人狼物語 三日月国


100 【身内RP】待宵館で月を待つ2【R18G】

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視点:


ゲイザーは、二人目の犠牲者が出た後。キエの元へと訪れる。
(a16) 2021/10/20(Wed) 9:29:13

ゲイザーは、手を握った。自在に動く。
(a23) 2021/10/20(Wed) 17:54:04

ゲイザーは、踏み出した。どこにだってゆける。
(a24) 2021/10/20(Wed) 17:54:20

ゲイザーは、「グズで」
(a25) 2021/10/20(Wed) 17:55:21

ゲイザーは、「バカな」
(a26) 2021/10/20(Wed) 17:55:29

ゲイザーは、「ミズガネめ」
(a27) 2021/10/20(Wed) 17:55:40

【人】 パイ焼き ゲイザー

「…………」

「あたし、お友達に会いに行かなきゃ」
「ハンカチだって返さなきゃいけないし……」
「ユピテルさん──お姉ちゃんとだってまた話したい」

「行かなきゃ」

そいつは裏庭を後にする。
急に顔を出したらきっと驚かせてしまうから、
ゲイザーのふりをして。

去り際、眼前のキエにこう返した。

「ありがとよ、インチキバケモノ探偵」
(33) 2021/10/20(Wed) 18:00:29

【人】 死神 ゲイザー

>>チャンドラ

二人目の犠牲者が出てから、暫く。
けれどもあなたにとって適当な時間。

ゲイザーはちゃんと覚えていた。
あなたと交わした約束。バルコニーでお話、なんて。
ちょっとした、女の子同士の戯れ。

一仕事終えたので、
ようやくあなたに会いに行くことができる。
ゲイザーは広間を、中庭を探す。

「チャンドラさん? いませんかー?」
(36) 2021/10/20(Wed) 19:02:55

【人】 死神 ゲイザー

>>ゾズマ

二人目の犠牲者が出てから、暫く。
けれどもあなたにとって適当な、もうひとつの時間。
ここは中庭だろうか? 或いは広間、
それとももっと別の場所かもしれない。

ゲイザーはやっぱり人探しをしている。
今度はゾズマだ。待宵館に供えられた石鹸でしっかり洗った
あなたのハンカチを返却したくて、ゾズマを探している。
(37) 2021/10/20(Wed) 19:04:57

【人】 死神 ゲイザー

>>41 チャンドラ

「いない…………?」

あの約束から、随分と時間が経ってしまった。
彼女は最早、お腹を空かせて自室と広間を
往復することしかできない雛鳥ではない。

だから、広間にいなかったのは頷けた。

けれど彼はチャンドラの今を知らない。
そしてきっとあなたも。
ふたりが出会うのは、きっともう少し先。
(42) 2021/10/20(Wed) 19:57:50

【人】 死神 ゲイザー

ゲイザーはチャンドラを探していた。
中庭を彷徨い、広間を彷徨い、色々なところを彷徨い歩く。

……すれ違う。ミズガネと。その瞳は確かに彼を追う。
見えない筈の、彼と。

でも、”神隠し”されている人間を、
”ゲイザー”が視認することは叶わない筈なので。
透明人間は見えないふり。
(45) 2021/10/20(Wed) 22:17:25
ゲイザーは、ミズガネと『晩酌』する約束をしていた。
(a32) 2021/10/21(Thu) 15:53:03

ゲイザーは、『あの人はそんなことしない』
(a33) 2021/10/21(Thu) 15:54:28

ゲイザーは、それを語る舌も、それを知り得る術ももう持たない。
(a34) 2021/10/21(Thu) 15:54:45

【人】 死神 ゲイザー

>>40 ゾズマ

「あっ、居た! ゾズマさん!
 えへへ、同僚に聞いてよかった……」

あなたの姿を見つければ、そいつはぺこりと頭を下げる。

「こんなところで何をしてるんですか?
 あっ! あたしは、そのっ……。ハンカチ、持ってきました! 
 この間お借りしたままだったので……」

そいつは懐から、丁寧に折りたたまれた
ハンカチを取り出す。洗濯済み。
(58) 2021/10/21(Thu) 17:00:51

【人】 死神 ゲイザー

>>59 ゾズマ

「あなたに花を嗜む趣味があったなんて……。
 はっ! す、すすすすみません! 失礼ですよねっ!」

そいつにとっては少し意外だった。
自分みたいな気質のやつだなと思っていたから。
けれどきっと、自分よりも幼くて、親切なのだろう。

「そんな……! 当然のことです。
 貰うにも貰うで、せめてお聞きしないと。
 ……あ、あたしなんかにハンカチ貸したの、いやでした……?」

気まずそうな顔。ゲイザーならこう返す筈だ。
(60) 2021/10/21(Thu) 18:27:20

【人】 死神 ゲイザー

>>61 ゾズマ

「ひぃっ!」

そいつは、気弱そうな振る舞いから想像されるように
ちいさな鳴き声をあげ──

その時、態度を一変させた。


恋人みたいに近づいて。
常のどんくささとはかけ離れた手馴れた手つきで。
懐からナイフを取り出すと、あなたの首元に薄く触れさせる。


傷はつけちゃあいない。まだ。
きっと掃き溜めで生きて来られたあなたならば、
今下手に動けばろくなことにならないと判断できるだろう。

幸い、現在中庭に人はいなかった。
噴水の音だけが、ざあざあと響いている。 ⇒
(63) 2021/10/21(Thu) 19:45:56

【人】 死神 ゲイザー

>>61 ゾズマ

「オマエさあ」
「こっちが下手に出てれば調子に乗りやがって」

「誰にでもそんな態度してんの? オマエ」
「たとえば、目の前にいるやつが」
「殺人鬼だとしても」


下卑たことばを吐きながら、そいつは片頬をゆがめた。
さながら賊だ。

さあ、ここからは。
あなたは、あなたらしい判断をすると良い。

何をしたって良い。何をしたって許される。
そいつはそれと同等以上のことをしている。

相手は殺人鬼、『リーパー死神』なのだから。
(65) 2021/10/21(Thu) 19:48:43