人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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視点:


メレフは、朝食の時間、食堂に顔を出さなかった。
(a0) 2021/05/28(Fri) 20:09:44

星を仰ぐ メレフは、メモを貼った。
(a3) 2021/05/28(Fri) 20:21:56

メレフは、深夜の森で、ナイフを使って大人を刺した。
(a20) 2021/05/28(Fri) 23:11:10

メレフは、楽しそうに嗤った。
(a21) 2021/05/28(Fri) 23:17:06

メレフは、深夜の森で、マフラーを奪われた。
(a22) 2021/05/29(Sat) 0:23:08

【恋】 空回る思い メレフ

うおお〜〜〜〜〜シェルタンのえっちを吸えるのは俺だけ!!!!!!
俺も描写しなきゃいけないんですが………………………………………………
(?0) 2021/05/29(Sat) 7:12:45
メレフは、彼を挑発した。
(a28) 2021/05/29(Sat) 8:40:17

空回る思い メレフは、メモを貼った。
(a29) 2021/05/29(Sat) 8:52:03

【人】 空回る思い メレフ

昼頃、体を引きずるように歩いて サルガスの部屋の前に向かうメレフの姿があった。

服の汚れこそそのままだが、乱れていた箇所はいくらかマシになっている。

部屋の前に立つと、3度ノックをした。
(34) 2021/05/29(Sat) 13:32:01
空回る思い メレフは、メモを貼った。
(a37) 2021/05/29(Sat) 13:41:17

【人】 空回る思い メレフ

>>36 サルガス

「ん。……もう大丈…いや、少しまだしんどいはしんどいか。
 動けるくらいにはなった…食欲はないから、食べはしないけど 置いてある分には気にしない」

扉からのぞいた顔に手を挙げて。
少年の顔を見て、メレフも少し気が落ち着いたように表情が穏やかになる。

「ルヴァは大丈夫だったか?あの時は、すぐ通せなくて悪かった」

部屋の方は気にした様子もなく。
入れるなら入るぞ、という顔をしている。
(52) 2021/05/29(Sat) 21:54:07
空回る思い メレフは、メモを貼った。
(a61) 2021/05/29(Sat) 23:23:52

メレフは、寮の窓から、中庭を見下ろしている。
(a63) 2021/05/30(Sun) 0:00:22

メレフは、自分のやるべきことを変えられない。
(a65) 2021/05/30(Sun) 0:14:12

メレフは、水面から目を背け、窓から離れた。
(a66) 2021/05/30(Sun) 0:18:55

メレフは、手袋を外した。
(a71) 2021/05/30(Sun) 0:58:37

メレフは、少しだけ  を満たした
(a72) 2021/05/30(Sun) 0:59:42

【人】 空回る思い メレフ

>>60 サルガス
「今は大分とな…また、ダメな時は言うようにする。安心しろ。

 そうか、ルヴァも団長と言うだけあって 抱え込みがちだろうからな。
 なにかあった時はちゃんと見てやれよ。中等部は、お前の方が目が届くだろ」


サルガスの様子を見て、怪訝そうな顔をした後 椅子ではなくベッドの方へ向かう。
傍をちょろちょろしている様子の少年の肩をとん、と指先で押して。
ベッドに倒れこませる。ぽふん。

「…全く、人のこと心配する前に自分のことを……何だってお前達は同じことを言わせるんだか。

 それ、どうしたんだ?転びでもしたのか」

消毒液の匂いと、顎で指したケープの汚れから 何となく想像をしてみて。
(67) 2021/05/30(Sun) 1:23:21

【人】 空回る思い メレフ

>>69
「………、おい。サルガス」

背中がマットレスに当たらないように、
サルガスの体に触れながら
体勢を横向きに変えさせる。
起きなくてもいい、と続けて。

「悪い、寝不足なんじゃないかと休ませるつもりだったんだが………何があった?どう見ても、普通じゃないだろ」
(70) 2021/05/30(Sun) 1:40:14

【人】 空回る思い メレフ

>>72 サルガス
「大丈夫なものか。顔色も悪くなってきた、転んだだけじゃすまない怪我をしたんじゃないのか。
 ……急がなくてもいい、今は休んでいろ」

白い包帯、青白い肌。それに、濁った声。
―――今日の自分を見ているようで。


「……ぼくの話より、お前の話が先だ。
 ベッドに倒れるだけでそれだけの痛みがあるんだ、相当のことがあったんだろう。
 …………今日ばっかりは、聞くまで動かないからな」

無理をしているわけじゃない、と体を起こそうとする腕に触れて。
優しく体を横たわらせる。
ここで自分のことを話してしまえば、口を閉ざし切ってしまう気がして。
(73) 2021/05/30(Sun) 2:06:44

【人】 空回る思い メレフ

>>75 サルガス
「家ではそうかもしれないが、ぼくたちの前じゃあどっちかっていえば弟だろ。
 どんなことだって支えてやるから」

本当に、一人で抱え込む癖は自分とよく似ていて。
他人事だとはもう思えなくて。

このまま何も言わなかったら、とまで考えたが、口を開いてくれてひとまずほっとする。

「教員、棟…………そうか。ぼくの部屋の前で、言っていたな…
 おまえは、シェルタンやルヘナを探すために 大人に見つかるかもしれないのに、向かっていたのか」

あの時、引き留めるべきだったのか。余裕がなかった自分を悔やんで。
ベッドの端に浅く腰掛けて、話の続きを聞く。
(77) 2021/05/30(Sun) 8:26:07
空回る思い メレフは、メモを貼った。
(a82) 2021/05/30(Sun) 9:37:20

メレフは、少し体の調子が良くなってきたようだ。
(a83) 2021/05/30(Sun) 13:43:03

【人】 空回る思い メレフ

>>@2

「ーーーーカウンセラー」

手紙を受け取った少年は、眉を顰め 一度はそれを見なかったことにしようとする。

…しかし、これを無視することよりも 何かあったら始末できると考えて。

衣服を整えた少年は、屋上へ足を運ぶだろう。
(80) 2021/05/30(Sun) 13:56:23

【人】 空回る思い メレフ

>>80 ラサルハグ
少年は屋上に姿を表した。

そこにいる誰かには見えないよう
後ろ手に彫刻刀を持って。


「…来てやったぞ」
(83) 2021/05/30(Sun) 15:29:16

【人】 空回る思い メレフ

>>@3

「良くないこと?さあ、何のことやら…ああ、夜に出歩いた時うっかりぶつかったりはしたかもなあ」

間違ってはいない。
が、そばに居る小さな子供の前で具体的に話すことでもない。

「それが何か。謝らなかったことで文句言われたりしてるのか?
 ぼくはあんたらみたいな大人が好きじゃないからな」
(87) 2021/05/30(Sun) 17:14:15
メレフは、連れられた子供のを、見ている。
(a93) 2021/05/30(Sun) 17:28:04

メレフは、連れられた子供を、見ている。
(a94) 2021/05/30(Sun) 17:28:23

【人】 空回る思い メレフ

>>@4
「おまえはそう言うんだな。
 だったら
先に人を傷付けたのはあいつの方だ。
あいつを、おまえらが罰しないからぼくがやった。
 何か文句があるのか?」

友人が、そして姉が傷付けられた後だ。
その理屈で言うのであれば、メレフは納得の意を示さないだろう。

「ぼくに『宿題』があって呼んだんじゃないのか?そいつはなんか関係があるのか」

戸惑う子供の姿を見ながら、怪訝そうに問う。
(89) 2021/05/30(Sun) 17:34:37

【人】 空回る思い メレフ

>>@6
「…………は」

何を言っているんだ、こいつは。
唖然とした顔で、少年はカウンセラーの方を見る。

目の前の子供は、どう考えても 
内通している裏切者
ではない。戸惑い、ただ連れてこられたという様子の子供を打つことは―――

だけれど、打たなければ。
この子供は、ナイフで。

「…………クソ……クソ野郎………ッ!!」

思わず、駆けだしていた。
痛む体に鞭打って、近くまで寄って 手に持った彫刻刀でラサルハグに傷を負わせようとするだろう。

あまりにも、あまりにも愚かな行為。それは、自分の首を締めるだけだというのに。
(90) 2021/05/30(Sun) 18:39:19

【人】 空回る思い メレフ

>>78 サルガス
「……忘れた事はない。ここにいるやつらはどれだけ年を取ったって子供だ。
 それでも、積んできた年数は兄貴面したくもなるんだろ。…まあ、お前は見た目より随分と大人な考えを持っているとは思うけどな」

きっとそれは自分もそうで。
下の兄弟がいなかったから、姉の真似事をしているだけなのかもしれないけれど。

「…危ないだろ。それで、怪我したのか…はあ、誰かに怪我させられたわけじゃないならひとまずは安心だが………
 ……痛むはずだ、今日一日はちゃんと大人しくしていろよ。ぼくが言うのもなんだが、それは無理に活動していいレベルじゃあないからな。

 ………こっちの傷は?これは前からあったのか?」

胸の傷を指して。定着しきっているのなら、古い傷なのだろうとはわかるけれど。
(93) 2021/05/30(Sun) 19:23:16

【人】 空回る思い メレフ

>>@9 ラサルハグ
「ッ、―――」

彫刻刀は、寸前でぴたりと止まった。
そうだ、ナイフとは違う。
自分の力では、これで致命傷を与えることは出来ない。

他人に危害を与えられるものを、ただ、振り回していれば。
少年は、変えられると思っていた。

「クソ………」

逃げる事はできない。

いっそ、自分が傷付けられれば良かったのに。
子供に傷付けられる宿題だったなら、こんなにも苦しまなくて良かったのに。

少年は、自分のことだけを考えて生きていると思っていた。
そんなことは、決してなかったのに。


少年は、紙袋に手を伸ばし 鞭を、手に取った。
ひどく、重たく感じる。
(96) 2021/05/30(Sun) 19:31:14

【人】 空回る思い メレフ

>>97 サルガス

「それは………、…その通り、だな。同じ立場だったとしたら、無理してでも、這ってでも動いていただろうな…
 ぼくにあったことは、ぼくからは…とてもじゃないけど
、気持ち悪くて話せない。

 ………シェルタンに、聞いたら 答えてはくれると思うが」

それでも、心配な気持ちはやはりあるけれど。一旦、口を噤んだ。
自分のことを棚に上げて、サルガスにばかり休むように言うのも よくない話だろうと思ったのだ。

「…病気。
 そうか シトゥラの言っていた………この場所があって、助けられた子供…
 お前も、そうなんだな………」

この場所がなければ、この場所は悪だと信じていた。
目の前に、確かに正しい治療を施された痕跡を見てしまえば。もう何も言えなくて。

自分は、どうするべきなのか。
それを知って、果たして。やるべきことを変えられるのか。
少年には、まだ。

ただ、苦しそうに顔を歪ませて。サルガスの傷跡を見ているだろう。
(100) 2021/05/30(Sun) 19:43:54

【人】 空回る思い メレフ

>>@10
「…………」

子供の前に立つ。
ああ、きっと酷く怯えているんだろう。
幼い頃に両親から躾をされた時の自分と、同じ顔をしているのだろう。

メレフは、子供の胴に目を向けている。
顔なんて、見られるわけがなくて。

耳も、塞いでしまいたくて。

重い、重い腕を上げて。

1度。

2度。



3度。


多少は加減したものの、それでも、バチン、と音が鳴る。

「…………すまない。全部、ぼくのせいだ」


掠れた声は、子供に届いただろうか。
(101) 2021/05/30(Sun) 19:51:55
メレフは、罪のない子供を、3度叩いた。
(a112) 2021/05/30(Sun) 19:59:28