人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 1年 白瀬 秋緒

 
[ そう、別に、同学年が少ないことを気にした訳ではない
 同い年の女子がこんなとこ来るか?と言われたら、いやー……ねーわ、という結論に達する

 けれど、その辺の三年生との会話が一段落つけば、
 一度、昇降口から離れた
 三年生が多い空間だったから……という、そっちは少々気にしたかもしれない
 ……別に、逃げた訳じゃねーし ]
 
(247) 2022/10/13(Thu) 14:53:23

【人】 1年 白瀬 秋緒

 

  ……あ


[ ふらりと向かった場所は、集合場所からは少し離れた自販機 
 ガコン、という良い音に、先客が居ることに気付く>>210 ]

  聖奈先輩


[ 自販機の前にいたのは見知った顔だったから
 その名前を呼んだ ]
 
(248) 2022/10/13(Thu) 14:53:55

【人】 1年 白瀬 秋緒

 
[ 白瀬秋緒は、バドミントン部に所属している
 背が高いから、バスケ部とか、バレー部とか、誘われた事もあったが
 あたしがチームプレイ出来る人間に見えるか? もし見えるとかぬかす奴が居たら、そいつは信用ならねーな
 とはいえ、素行のいい人間て奴は、大抵部活動に熱心だから
 何かには所属しようとした結果の個人競技だ
 普段体育館で活動してるから、もう半面で活動する運動部のことは偶に見掛ける。バスケ部とか

 とはいえ、そこまで熱心にやっている訳ではない
 サボりも常習犯だ
 まー幸い、そんな厳しい部ではねーから
 活動しているという実績が欲しいだけなら、ちょうどいい
 あとは、ほら、家に帰りたくねー時の大義名分だ


 それは"エンジョイ勢"と呼ぶのかはさておき
 体育館での活動、もしくは、グラウンドでの外練
 ふらりと逸れるのはわりと良くあること
 もし未國のサボりが、夏の一日じゃなかったとしたら、
 そこで出会った事もあったかもしれない

 そうでなければきっと、出会ったのは「なっちゃんの妹」として、だ* ]
 
(249) 2022/10/13(Thu) 14:54:53

【人】 軽音部 千葉郁也

──大木さんと──

[“幽霊いるのは知ってたのか“>>237という大木さんの言葉に、いや、幽霊はいないと思いますけどと言いかけて、“幽霊がいる噂“の意味だろうと解釈すれば余計なことは言わずにおいた。

幽霊信じてるとしたらかなり意外なんだけど。
でも大木さんは信じる信じないより興味なさそうな気はした。
何せ目的が旧校舎そのものなわけだし。]

 まあ、大木さん人混みでも目立つんで。
 つーか、楽しそうにして貰えてんのわかったんで。
 嬉しかったから覚えてたってだけですよ。

[文化祭でのことを俺が覚えていたことに驚いて、どこか気恥ずかしそうな様子にそういうことは気にするのかとちょっと笑ってしまった。

賛辞の言葉には素直には「ありがとうございます」と礼を言って、“また聴きたい“って言われて、ああ、と思い出したように口を開く。]
(250) 2022/10/13(Thu) 15:11:40

【人】 軽音部 千葉郁也


 俺一方的に大木さんの名前知ってますけど、大木さん俺の名前知らないですよね。

 千葉郁也です。
 ライブはまたやることもあるんで、学校ではわかんないですけど、良ければまた是非。

[文化祭の軽音部のセットリストには曲目と各バンド名の後にメンバーの名前が記載されていても、大体がバンド用ネームなのでわかりづらいものだ。

俺は“bass:チバイクヤ“と書いていたのでわかりやすいが。

それがそのまま本名がどうかは周りに並んだいかにもそれっぽいネームに紛れていると謎だろうし、そもひとりのベーシストの名前なんてわざわざ確認しないだろうから。

今更みたいな気持ちで自己紹介と宣伝しておいた。]*
(251) 2022/10/13(Thu) 15:14:43

【人】 大木慎之介

─ 白瀬と ─

[一応の礼を伝えてもらったが、なんとなく、
 拒まれているような感覚があった。>>246
 あなたの感じた気に食わなさが>>244
 雰囲気ににじみ出たのかもしれない]


  そっかぁ。まあ1年には来づらいかもな。


[ミス研自体、人を選ぶ団体であるし、
 顔見知りでもいないと参加しようと思えないだろう。
 この場に3年が多いのには、
 そういう理由もあるのかもしれない]


  まあ楽しもうぜ、お菓子もあるし。


[お菓子と言って、天ヶ瀬が大槻のそばに置いて行った
 ミルフィーユのバスケットを指差した。>>111>>112
 あなたに好かれていない雰囲気をなんとなく感じたから、
 長々話し込む気はなかった]*
(252) 2022/10/13(Thu) 15:29:20

【人】 大木慎之介

─ 千葉と ─

[そう、『幽霊のいる噂』のことである。>>250
 元々無頓着なせいだろうか。そういう細かい表現を、
 大木はいちいち気にしていなかった]


  オレそんな目立つのか……。


[千葉の言葉を聞いて意外そうに呟いた。
 気に留められないと思っていた姿が
 はっきり覚えられていたら、さすがに気になるのである]
(253) 2022/10/13(Thu) 15:29:39

【人】 大木慎之介

[名前を教えてもらうと、>>251
 セットリストに名前があったのを思い出す。
 演奏が良かったからメンバー名も見ていたのだ。
 本名かどうかは、確かに判然としなかった]


  千葉! オレは大木慎之介。
  知ってるかもしれないけど!
  よろしくな。


[自己紹介してもらったから、一応自己紹介を返す。
 あなたにとっては今更なのかもしれないが]


  ライブかー。
  行けるタイミングだったら行きたいな……。


[次を望んだのは社交辞令ではないようで、
 これから先のスケジュールを思った。
 3年生は受験本番に向けて慌ただしくなっていく時期だ]**
(254) 2022/10/13(Thu) 15:30:09
大木慎之介は、メモを貼った。
(a48) 2022/10/13(Thu) 15:31:32

【人】 1年 白瀬 秋緒

 
[ 自販機のところで、未國と言葉を交わしたか
 もしかしたら暫く駄弁っていたのかもしれないが

 特に欲しい訳でもなかった飲み物片手に
 二人でか、一人でか、昇降口まで戻る。
 二年生の先輩女子二人を見掛ければ>>226
 女子が増えた、と思っただろうけど
 二人とは知った顔であったか、どうだったか ]
 
(255) 2022/10/13(Thu) 15:39:55

【人】 1年 白瀬 秋緒

 

  あれ……


[ その向こうに知った顔を捉えれば、目を瞬かせた
 否、ここに来ていることが、珍しいというタイプでもない……のだろうか、今は ]


  絵音……さん


[ 昔の真面目そうな少年の面影もない、周りから浮く見目
 久しぶりに見掛けたような気がしたから、思わず声が出た
 
(256) 2022/10/13(Thu) 15:40:50

【人】 1年 白瀬 秋緒

 
[ 己と、それから姉は、幼い頃からピアノ教室に通っていた
 本人やりたがった、というよりかは、両親がやらせたがった、の方が真実だが
 それでも子供の頃はまだ、練習をサボらない程度には、真面目さに実態はあった
 どうでも良くなって、辞めたのは、中学の時だったか
 姉はそれからもピアノを続けていたけれど

 その同じピアノ教室に通っていたか、発表会で見たのか
 そうでなければ、同じ中学で表彰されてるのを見たんだったか
 同じ地域に住む、同世代で、全国コンクールまで出場していた子、といえば、
 同じものをやっているなら、話ぐらいは知ってるもの
 まあ、もしかしたら、昔は『絵音くん』と呼ぶ程度には、仲が良かったのかもしれないが ]
 
(257) 2022/10/13(Thu) 15:41:46

【人】 1年 白瀬 秋緒

 
[ 全国まで出場するようなピアノを愛し愛された人
 その人がピアノを辞めたこと……までぐらいは、知ってただろうか

 だけど……この高校に入学して、
 久しぶりに目にしたその姿は、まるで別人だった

 ……勝手に、なんとなく、置いていかれたような気分になった
 全く知らない津崎が、そこに居たから
 だけど、そう、中途半端に見目だけ整えている自分より、余程"分かりやすい"
 だからこそ――どこか拗ねたように、疎外感のようなものを覚えたのだろう
 ]
 
(258) 2022/10/13(Thu) 15:42:23

【人】 1年 白瀬 秋緒

 
[ 少なくとも今は、姿を見つけたからと言って、明るい顔で駆け寄る関係ではないと思っているし
 むしろ仲が良かったのは姉の方な気がする。姉は、コンクールも出場していたし
 とか、そんな、態々声を掛けることもないだろうという言い訳を重ねながら、
 暫く、ぼんやりしていた* ]
 
(259) 2022/10/13(Thu) 15:42:56

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ─── 千葉くんと ───
  
 
  「 あれ、僕苺の品種まで言ってたっけ… ?
    まあいっか。
    名前を書いてたらいいんだね ? りょうかい! 」
 
 
  千葉くんが『あまおう』と口に出せば >>191
  僕は一瞬、不思議そうに目をぱちくりさせた。
  心の声がダダ洩れしていた自覚無しである。>>114
 
  冗談にしろ、名前を書いておいて欲しいと言われれば
  僕は快く頷きをいれ、バスケットを開く。
  後で食べてくれるっていうんだから
  どんなリクエストにも喜んで応えるとも。
 
 
(260) 2022/10/13(Thu) 16:09:06

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  自分の料理で、
  誰かが幸せそうな顔をするのが好きだから
 
  できれば目の前で食べて欲しいな ───
  なんてのはコッチの都合だしね

 
 
(261) 2022/10/13(Thu) 16:09:09

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  バスケットの中から紙皿を一枚取り、
  その皿のふちに鉛筆で【千葉様専用!】と書けば
  ミルフィーユを皿に乗せて、再びバスケットの中へ。
  文字の横にはベースの絵を添えてみたけど
  それは、ひょうたんみたいになってしまったかも。
 
  取り置きの報告ついでに、
  昨日のライブの感想をベースの真似付きで零せば
  本家の彼も同じように返してくれて。 >>192
  おもわず鉛筆をペンライトに見立てて横にフリフリ。
 
  ジャン!ジャン!!と表現している僕へ
  彼の隣から「語彙力が無い」なんて声が聞こえたけど
  良い音を語るのに語彙力はいらないんだよ、なんて。*
 
 
(262) 2022/10/13(Thu) 16:09:12

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ─── 絵音と ─── 
 
 
  「 肝試しじゃないんだからさぁ
    みんなでワイワイやった方が楽しいじゃん!
 
    ほら、トシセンパイ……
    ミス研の会長、だってテンション高いし。 」
 
 
  ピクニック気分で来ちゃダメだなんて言われてないし。
  絵音にとっては場違いらしいノリを指摘されて
  僕はおもわず口を尖らせた。>>193
  ミス研の会長がテンション高いのは
  年中だと言われそうだけど────
  それは会長をよく知る人で無いと出て来ない言葉だろう

 
 
 
(263) 2022/10/13(Thu) 16:09:16

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  「 ふふ、ちゃーんと
    食べかけじゃない新しいのあるよ!
 
    えっ…… 今はいらない……… ?
    そっか、……  
そうなんだ ………
 」
 
 
  すぐさま新しいのを用意しようとしたけど。
  今はミルフィーユを食べない旨を聞けば
  悲しげな表情のまま、僕は無理矢理力なく笑って。
  時間にして5秒ほど、足元に視線をうつす。
 
  ここまでが、断られた時のテンプレだ。
  そのあと、あっけらかんと別の会話するのもお約束。
 
  あ、でも入学当時は
  彼も本気で慌ててた事があったような ───?

  だからかな?かわいい一面も持ってるなんて情報が
  僕の頭の中になぜかインプットされているのは。

 
 
(264) 2022/10/13(Thu) 16:09:19

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  「 えー こうみえても
    口が固い事には定評があるんだけどな 」
 
 
  泣き真似から一転、" 願い "があるのかと
  小悪魔顔で聞いてみれば、
  『 言ったら皆にバラしそうだ 』と彼は溜息をついた。
 
  " ただの暇つぶし "的な答えを想像していたから
  興味を覚えるには充分だったけど ──── >>194
 
              ・・・・
  「 かなうといいね、……絵音のも。 」
 
 
  " 願い "があるのか聞いたのは僕だけどさ ──
  一方的に知っちゃったのも、なんだか申し訳ないから
  目を逸らしたままの彼へ、小さく呟いておこう。*
 
 
(265) 2022/10/13(Thu) 16:09:22

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ─── 千葉くん&絵音と ───  
 
 
 それから、残りのミルフィーユをひとくちで頬張れば
 僕は「 ウッ 」と小さく声をあげて。
 
 彼らに軽く手を振れば、
 財布片手にそそくさと自販機へと走っていっただろう。
 
 飲み物もちゃんと用意してから食べればよかった。**
 
 
(266) 2022/10/13(Thu) 16:09:25

【人】 1年 白瀬 秋緒

― 大木と ―

[ 実際のところ、拒んでいるという評価は正しい
 姉と仲の良い相手と親しくしたくはない、というのもある
 別に、大木が悪い訳ではない。悪いのは、己の心持ちだ
 ]


  あー……そーゆーもんすかね


[ 己が一年でありながら来た人間であるから、ピンと来なかったが
 言われてみれば、ミス研主催とか、人によっちゃなんか怖いだろうし、
 それに、年上だらけよりは、年下だらけの方がまだ参加しやすいというのは、理解が及ぶ気がする
 発起人が三年というのもあるだろうけれど、
 道理で三年生が目に付く訳だ
 ということは、ふらっとやってきてしまったのは、ともすれば失敗であったのかもしれない
 ]
 
(267) 2022/10/13(Thu) 16:29:56
帰宅部 津崎絵音は、メモを貼った。
(a49) 2022/10/13(Thu) 16:30:43

【人】 1年 白瀬 秋緒

 

  そーすね。まーせっかくだし

  ……は? お菓子?


[ とはいえ、楽しもうという言葉を拒絶はしない
 来てしまったんだから、つまらないよりは楽しい方が余程良い

 が、お菓子という単語には、少し驚いたような顔をした
 お菓子ってなんだよ、遠足じゃねーんだし、みたいな、
 何の話だ?という怪訝さもあからさまだっただろう

 指の先を辿ると、そこにあるのはピクニックじみたバスケットで、余計頭が混乱した
 お菓子って言っても、想像したのは市販菓子だったのだが、更に斜め上だ ]


  ハァ?


[ 意味わからん、みたいな声は、普通に大木に聞こえているだろう

 己がその差出人に気付くのは、もう少し後のこと* ]
 
(268) 2022/10/13(Thu) 16:31:11

【人】 1年 白瀬 秋緒

― 料理部 ―

[ 料理部ってさ、ほら、試食とか出来るんだろ
 というようなアレな理由で、入学当初仮入部に行ったことがあった
 入るつもりは、あまりなかったのに


 でもさ、ほら、皆でお菓子を作るっていうのが、意外と楽しかった
 だからその後も、部活サボって、調理室にふらっと現れたりして、
 見学と、ちょっかいと、時に試食をさせてくれたかは、部員次第だろうけど
 駄目だったら、調理室前の廊下から覗いていた
 もしかしたら、嫌がられたりした結果、籍だけは置いたかもしれない 

 調理室での時間は、己にとって、そう悪いものではなかった
 バスケ部で見掛ける先輩が、兼部してることもわりと直ぐに気付いた>>113
 持った感想は、バスケ部のレギュラーも狙えそーなのに意外だな、って感じだったけど、
 でも彼が――楽しそう、だったから
 物珍しい目線も、徐々になくなっていっただろう

 個人的に話すことも、もしかしたら、あったかもしれない

 まあ、だからこそ
 バスケットの提供主が彼であると知ったなら、
 あー、と、納得もした、だろう** ]
 
(269) 2022/10/13(Thu) 16:32:06
1年 白瀬 秋緒は、メモを貼った。
(a50) 2022/10/13(Thu) 16:40:32

【人】 未國 聖奈

 

── 回想:なっちゃんのいもうと ──


 きょうだいが居たら、どんな感じだっただろう。
 妹のように育ったかなちゃんの存在はともかく
 血を分けたきょうだいというのはあたしには居ないので
 上の子の気持ちも、下の子の気持ちも、わからない

 あっきーと出会ったのは
 サボりの最中だったかもしれないけれど>>249
 とはいえ夏前に部活は辞めちゃってるから
 サボってたのはあたしだけだったかもしれないな


 そうであってもなくても
 どっちにしたってなっちゃんの妹≠ニしてだった


 「 白瀬………あっ、なっちゃんの 」


 だってまさにそんな第一声を
 あたしはあなたに発してしまっていたのだから。


 
(270) 2022/10/13(Thu) 16:47:44

【人】 未國 聖奈

 

 白瀬という名前はジャージにきっちり書いてあって
 なっちゃんに妹がいることも知っていて。
 なんならたぶん構内で見かけたこともあって。

 そんな子がついうっかり隣にいたから
 ついつい話しかけてしまっただけ


 「 あっきーでしょ、秋緒ちゃん。
   あ、突然ごめんね。あたしは三年の未國。
   なっちゃん… 夏実の友だちなの 」


 なっちゃんのクラスが3Aだったら同じクラスで、なんて
 そんな情報も追加しただろうし、
 そうでなければ1年のときとか2年のときとか
 同じクラスだったことがあるんだよ、って。

 とりわけ大親友!ってわけでもないけどさ
 なっちゃんもあたしもこんな性格だし
 面識以上親友以下の関係ではあったんだ。

 
(271) 2022/10/13(Thu) 16:48:02

【人】 未國 聖奈

 

 言いたいことを口からぽんぽん言えるのは
 あたしの長所であり、短所。


 ひどいことは言わないつもりだけど
 そうでないことに関しては
 相手がどう思うかなんてそこまで考えてないし
 ましてやきょうだいがいる℃qの気持ちはわからない

 だからきっとそのとき、
 あっきーを見た第一印象でさ、
 あたし、言ったんだ


 「 ふーん、あんまり似てないね 」


 見た目の話じゃ、なくてね。 *

 
(272) 2022/10/13(Thu) 16:48:19

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ─── 大木センパイと ───
 
 
  自販機前では誰かに会う事はあっただろうか。
  もしいたのなら、受付横のバスケットに
  ミルフィーユがあるから「 良かったらどうぞ 」と
  勧めておいた筈で。
 
  ペットボトルのレモンティーを片手に戻ってくれば
  バスケットの中身をちらりしている人を発見。>>199
  この時はまだ誰とも話していない時だったんでしょう。
 
 
  「 わあ、良かったら好きな時にどうぞ! 」
 
 
  『イベントっぽくなってきた』と
  差し入れを喜んでくれている様子に
  僕もテンションがぐぐっとアップする。
 
  ここにもピクニック気分の人いるじゃないか、と
  先程話していた誰かに言ってやりたい。とても。

 
 
(273) 2022/10/13(Thu) 16:49:41

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  「 はじめまして、ですかね ?
    2年の天ヶ瀬っていいます。
    バスケ部と料理部に所属してます ! 」
 
 
  初対面っぽいのに何故敬語かって?
  だって、先輩オーラが出てるもの。
  間違っても後輩ではないでしょ、100%。
 
  だけど ──────
  初めて会ったような、そうでないような。
  なんだか良くわからないモヤモヤ感。
 
  もし彼から、生徒会副会長の経歴を聞く事があれば
  「あーーーーはいはいはいはい!!」って
  そのモヤモヤも一瞬で消え去るんだろうけど。**
 
 
(274) 2022/10/13(Thu) 16:49:44

【人】 未國 聖奈

 

── そして今 ──


 小気味よく音を立てて転がったカルピスサワーを取り出して
 声の主を振り返ると、秋緒ちゃんがいた。>>248


 「 ああ。あっきーも来てたんだ 」


 あっきーって呼ばれること、秋緒ちゃんはどう思ってただろ
 やめてくださいなんて言われてたなら、
 ごめんね、冗談、って訂正するつもり


 「 夜の学校ってさー
   なんかわくわくするよね
   中学とかじゃ絶対入れなかったじゃん 」


 プシュッと音を立てて蓋を開け
 シュワシュワのそれを喉に流し込む。

 学校内でジュースとかも、
 中学じゃ絶対ダメだった記憶があるけど。
 きっとこれは、女子高生の特権だ。 *

 
(275) 2022/10/13(Thu) 16:54:11
未國 聖奈は、メモを貼った。
(a51) 2022/10/13(Thu) 16:55:42

未國 聖奈は、メモを貼った。
(a52) 2022/10/13(Thu) 16:56:01

【人】 軽音部 千葉郁也

──大木さんと──

[目立つって感想に大木さんは意外そうな顔をした。>>253]

 遠目で見てわかるし、こういう静かな場所だと声も通るんで目立ちますよ。
 迷子になっても大木さん探せば大丈夫ですかね。

[声に関しては今こうして話すきっかけになった程度には。

迷子云々は本気でそんなこと思ってないが、秋月さんとか会長が迷子だの行方不明だの言ってたのを思い出してなんとなく。

フルネームの自己紹介に、下の名前ってなんだっけとは思っていたので頷いておく。

わざわざセトリ確認してくれてたとは知らない話だが、なかなか確認するものでもないからありがたい話だ。]

 こちらこそよろしくお願いします。
 
 ああ、3年はこれから大変な時期ですよね。
 模擬試験やら大事な用事入ってない時息抜き程度に来てくれると。

[行けるタイミングって言葉に具体的に先のこと考えてるのだろうな、と感じたのでその機会がすることを期待しておこう。

3年て暇なんかね、とさっきぼやいたばかりだが、忙しくなるのはこれからだったとは言われなければ思い出さないものだなと。]*
(276) 2022/10/13(Thu) 17:21:16