人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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【人】 片連理 “椿”

  美味しい。


[小さく切った肉を口に入れる。
 さほど料理の腕がいい方ではない椿ではあったが、素材が良いものだったのだろう。シンプルに焼いただけの肉は素直に美味いと感じた。]**
(250) 2023/03/02(Thu) 16:26:43

【人】 一匹狼 “楓”

 

  ……そうだな。


[彼女の言葉には同意しつつも>>250、楓の食事の手は今は止まっていた]**
(251) 2023/03/02(Thu) 17:25:18
大学生 寿 達也は、メモを貼った。
(a23) 2023/03/02(Thu) 17:32:59

【人】 武藤景虎

[合宿の話は男部屋を女部屋だと訂正が入る前から特に違和感なく普通に聞いていて、その時から眉を顰めていたことには殆ど無自覚だった。

漏れ出た不機嫌そうな声音が聞こえていたかは定かではないが、くっきーからは特に何も言われなかったので>>242気づかれてはいないだろう。

聞かれたとしても自分でもわからないその理由を答えられた気はしないが。

女部屋と訂正が入って漸く、普通に会話を返したものの、澱のような微妙な違和感だけが心の隅に沈んでいった。]

 レジャーってイメージの方が強い気はするが、まあ、スポーツではあるのか……。>>243

[テニスや水泳も友達とかと行くならスポーツ感覚ってよりは遊びの一環かなあ、とは。

どっちも正解ではあるんだろうけど、海やらプールに遊びに行ってもガチ泳ぎだけしてんのかな、とは少し気にはなってしまう。

その方が想像つくかもと思ったのに、海パン姿のくっきーは何故か想像がつかなかった。

小さな違和感や疑問が積もっていく中で、くっきーの方では溢れそうになっている何かがあるなんて全く気付きもしないまま、盛大に慌てることにはなったのだけど。]
(252) 2023/03/02(Thu) 17:47:00

【人】 武藤景虎

[何と声をかければいいかもわからずに、伸ばした手を寸前で止めたり引いたりしていたオレは相当に挙動がおかしかったと思う。

目を覆っているくっきーからは見えなかったことだけが幸いだった。

緩く首を振る様子>>244からは、気にしないでいいというような意図は伝わってきたものの、成人済みの人間が涙を流すような状況がなんでもないわけがないし。

慌てふためいていても状況が改善するわけでもなく、とりあえず冷静になろうとして自分の顔を思い切り叩いた。]

 …………、

[此方を唖然として見つめる瞳からは新しく涙は溢れてはいなかったものの、赤くなった目縁や頬に残る濡れた跡に手を伸ばそうとするのをとどめて。

オレはチョコを万能薬とでも思ってんのかな、思ってるかも。

チョコを押し当てた口が開くと中に押し込んでから指を離すと、指先に残る柔らかい感触が熱を持つ感じがして、掻き消すように指を擦り合わせた。]
(253) 2023/03/02(Thu) 17:47:27

【人】 武藤景虎


 ……ん、元気出た?

[頬を僅かに動かして放り込んだチョコを咀嚼している表情を窺って>>245涙が止まっていることを確認すると漸く息が出来た気がする。

直後、くっきーが自らの顔を片手で叩いた>>246ことには今度は此方が目を丸くする番だった。]

 っ……ふは、それ、あんまりやると顔腫れるぞ。

[さっきオレがやったから同じようにやってみただけなのか、くっきーも普段やってるのか。

初回にしては躊躇なく思い切りいったなって感じだけど、何故だか懐かしい光景のような気がして目を細める。

ハンカチを差し出そうとしたら、やたらしわくちゃで貸せたものでもないなとポケットに押し込みなおして。

濡れた頬をジャケットの袖で雑に拭こうとしたのだけど、なんか違うな、と赤くなった頬に手のひらを押し当てて、ぐい、と拭った。]
(254) 2023/03/02(Thu) 17:48:51

【人】 武藤景虎


 そうだな、腹減ってきたし戻るか。

[なんか食ったら元気も出ることは確認出来たし、と腰を上げる。

手を差し出したのは行きの時みたいに手でも繋いどく?という意味ではなく、ベンチから立ち上がるためのやつだから。
くっきーがベンチから腰を上げたら普通に離すよ。]

 結構星出てきたなー。

[スマホを取り出してライトをつける前に空を見上げて、ぐる、と見渡してみる。

足元を照らしながら帰る間は、オムライスの作り方でも事前に聞いておこうかな。

あ、包丁はあまり使ったことがないので切り方などは細かく教えてくれると助かる。

なんで泣いたんだろうっていうのは気にはなったけど、いつか教えてもらえるだろうか。

くっきーが話したくなさそうな以上は聞くことはしないまま、取り止めのない雑談を話しながらコテージに戻った。]*
(255) 2023/03/02(Thu) 17:49:52

【人】 黒崎柚樹


 うん、大丈夫。
 象並に皮膚、丈夫だから。

[とか言ったら象が可愛そうなくらいには丈夫だから、と、小さく返す。

"あんまりやると顔腫れるぞ"は、以前、同じことをした時にも武藤に言われた言葉。

懐かしさに目を細めつつまた泣きたくなってしまったけれど、泣く前に手のひらを頬に押し立てられて、ひくりと激しく肩を揺らすことになった。]

 な、に……してる、の。

[男友達の頬をこするとか、する人だっけ。しないよね。

半ば無意識だろうそんな行動や、言葉の端々、私の知ってる武藤が確かに存在する気配は、確かにあって。]
(256) 2023/03/02(Thu) 18:29:56

【人】 黒崎柚樹


[けど、私の側からはやっぱり何も言えなくて、告げられた言葉は"コテージに帰ろう"くらいのもの。

張っていた気がいくらか緩んでしまっていたのか、眼前、差し出された手には素直に甘え、く、と力を入れて立ち上がってから離して良いよと力を抜いた。

その手のぬくもりに縋る未練は絶対持つものか、と、そこだけは強い意志を抱き続けていたけれど。]

 ……うん。新月って、本当に暗いんだね。

[こういう風な"ちゃんと暗い夜"って日常暮らしてる空間だとあまり出会えないしね、と、会話はぽつぽつととりとめなく、穏やかに続いて。

往路よりもさして時間もかからなかった感覚と共に私たちはコテージに辿り着いたのだった。]
(257) 2023/03/02(Thu) 18:30:50

【人】 黒崎柚樹

 簡単に言えば、具を刻んで炒めて、御飯も混ぜて炒めて。
 器によそって卵を最後に乗せる。以上。

[そう難しいものでもないでしょう?と告げながら、私は手早く玉ねぎと人参とピーマンを刻み始める。あと、鶏肉も。

武藤に包丁を持たせるのはまだ少し早いと私はよく知っているので、缶詰のがあったマッシュルームを開けてざるにあけてもらうのと、卵を割ってもらうのをまずはやってもらった。

いっぱい食べたいし、卵1人3個かな。3個だな。]

 あと食器。出しておいて。
 オムライス用のと……お酒は缶のまま飲めばいいか。

 あ、でも冷やさないと。

[20分もあれば冷凍庫でそこそこ冷えるからそれでいいかな。
私はビールにする、500缶冷凍庫に入れておいてと容赦なく武藤をこき使えば、数十分前の涙の余韻も綺麗に消えていた。

料理って、刻むとか炒めるとか以外にも、細かい仕事は大量にあるものだから。

炊けた米をこのフライパンに入れろだの、そこのケチャップの蓋あけて良いって言うまでここに絞れだの、本当に色々やっていただいたよ?]
(258) 2023/03/02(Thu) 18:31:45

【人】 黒崎柚樹


 武藤は、卵にかけるのはケチャップ派、だよね?

[デミグラスソースと言われたら、缶詰もあったから出来なくもないけれど。
でも缶詰のソースよりはケチャップの方が、今日のところはきっと美味しいとは思う。]

 卵。
 薄焼き卵でくるむ系のと、上にオムレツ乗ってる系なのと。
 どっちがいい?

[半年前までは、薄焼き卵でくるむ系しか作れなかったんだよね。

今はいくらか練習して、ふわふわオムレツが乗ってるやつも作れるようになったんだよ────とは、武藤の知らないだろう事だけど、どっちがいい?と問うてみた。*]
(259) 2023/03/02(Thu) 18:33:13

【人】 緑山 美海

>>247
「家の周りを森みたいするか。···植えるとかあるかな?」

空想話に小首を傾げて、珈琲に口をつける。
暫く考えた後に、貴方だけに聞こえるように話しだすだろう。
(260) 2023/03/02(Thu) 20:08:08

【人】 緑山 美海

>>248
「”星は”動かなくてお利口だよね」

手でカメラのポーズを作って、枠の中に貴方の姿を収めてみる。
お前のことだぞ!と言いたげな行動だけど、伝わるかは分からない。

「私はいつもブラックだよ」
「昔は頭をスッキリするから好きで飲んでたんだけど、今は味が好きで飲んでるかな」

ふぅふぅ、と息を吹き掛けて、またひとくち。
コーヒーブレイク、心が落ち着く時間。

貴方がちらっと覗いた顔は、優しい笑みを浮かべていただろう。
(261) 2023/03/02(Thu) 20:11:15

【人】 緑山 美海

>>249
「買ってくれるの?···ふふっ、ありがと」

貴方の言うとおり、お家でキャンプ気分というのもいいね。
嬉しそうに微笑めば、マシュマロの1本串を受け取った。

「焦がさないように気を付けるんだっけ?」

串にさしたマシュマロを焚き火に直接当てないように気を付けながら、くるくるりと串を回す。
じっくり焼いて、こんがり狐色になれば。

「···もうすぐかな?」

はふはふ、しっかり冷ましてから。はむっと。
口に入れたマシュマロが、びよーんと伸びた。

「···美味しい、大きいマシュマロも買おうかな」

ここから帰ったら家に色々と増えているのかもしれない。*
(262) 2023/03/02(Thu) 20:11:52

【人】 武藤景虎


 象の皮膚触ったことはないが……、
 そんなにツラの皮厚くはなさそうだけど。

[語弊がある言い方をしたような気はしつつ、頬に手のひらを押し付けたのは、象の皮膚ってどんなもんなのか気になった……というわけではない。

濡れた頬を拭おうとしたのと、叩いたせいで少し赤くなっているのを冷やすつもりでもあったのか。

おそらく象よりは柔らかいだろう感触の肌を押すように外側に向けて手のひらを滑らせると、肩が揺れた振動に、ごめん、痛かった?と首を傾げる。]
(263) 2023/03/02(Thu) 20:46:37

【人】 武藤景虎


 え……?
 ハンカチがちょっと貸せる感じじゃなかったので?

[レストラン行く前に顔洗ったって言ったと思うけど、あん時自分の顔拭いたやつだしなと肩を竦める。

オレの中では近い記憶のはずなんだが、取り出すまで忘れていたな。

そういう話でもなさそうな気はしたんだが、何をしてるのかと聞かれても、見たままの行動としか。

おかしな行動だったろうか。
他の男友達相手だったら、オレのせいで顔に飛んだ水を雑に服の袖で拭ってやったりした記憶もあるが。

でもなんとなく、くっきーの頬を拭くのにそれは違うような気がしてしまって。

確かに、他人の涙を拭った経験はないかもしれない。

指先で拭ったり唇を寄せるような行動が頭を掠めたが、誰相手だろうがあり得ないことだとすぐに掻き消えた。 
]
(264) 2023/03/02(Thu) 20:47:01

【人】 武藤景虎

[ベンチから立ち上がって差し出した手は払われることなく>>258、くっきーが立ち上がる間にかかる幾らかの重みと握る力は馴染みがあるように感じて。

頭が同じ位置に来れば、緩められた指先の下から手を引いた。

ゴツいって言ってたけど手なんかはオレのがゴツいよね。
指もオレのが長そうだし。
って特に対抗しようとしたわけではないけど。

脚や腕はくっきーのが長そうだけど、視線を下へと滑らせてから顔を上げる。

とはいえ、ほとんどサイズは一緒だから運動でもする気が起きたらジャージ借りるかな、とか、あまりアウトドアに適した服を用意してなかった自分の荷物を思い出して。

まあ、人に服貸すとかやだよって場合もあるだろうから、そん時はいつもの格好でいいか、とは。]

 なー、普段は街灯とか建物の灯りがあると気づかないのかも。

[オレの実家周りだと月とか星の方が明るいけどねって、まあまあ田舎だから。

なんて、どうでもいい情報を話すのは気楽だったから、コテージに着く頃には気まずさのようなものは消えていたかな。]
(265) 2023/03/02(Thu) 20:47:40

【人】 武藤景虎


 そう言われると簡単な気がするな!

[くっきーの説明>>258を聞いて意気込んだものの、包丁は触らせてもらえなかった。

ステータス的には未知だからやってみたら意外にできるかもしれないのにとは思いながら、缶詰を開けたり卵を割ったりを大人しくやって。

最初、卵を片手で割ってみようとしたが何となく嫌な予感がしてやめた。]

 あと皿?わかったー。
 酒は冷やしとくわ、オレもとりあえずビールでいいかな。

[どうせまた明日以降も飲むだろうと缶のやつは何本か冷蔵庫に入れられるだけ入れた。

くっきーの言う通りに米やらケチャップをフライパンに入れたりしながらも、かーちゃんっぽいとは言わなかった。
かーちゃんの料理の手伝いとか、そんなしたことないし。]
(266) 2023/03/02(Thu) 20:48:57

【人】 武藤景虎


 うん、ケチャップのやつがいい。>>259

[レストランで飯食った時、くっきーはケチャップじゃないのにしてたけどいいのかなとは思いながら、素直に自分の好みで答える。]

 卵?え、どうしよう。
 普通に包むやつだと思ってたが……、
 あー、じゃあオムレツ乗ってるやつで。

 そんなんまで出来るんだ?すごいな。

[包んだやつも好きなんだけど、なんとなくオムレツの方を食べてみたいなという気がして。

どうやって作るんだろうと思って、乗せるオムレツ作るとこは横で見に行ったけど邪魔はしてない。

くっきーの料理の手際は料理慣れしてるって感じで具材刻んで味つけて炒めて、というのを効率良くやっていて、見ていて面白かった。

なんとなくだけど、これよりもっと複雑なもの作れるんだろうなって。

説明聞いた時は簡単そうに思えたし、くっきーも簡単そうには作っていたように見えても実際やれって言われたら難しいと思う。]
(267) 2023/03/02(Thu) 20:49:24

【人】 武藤景虎


 おお、店のやつみたいだ、美味そう。

[ふわふわのオムレツが乗ったチキンライスの大きめなオムライスが二つテーブルの上に並んで。

いただきます、と手を合わせる前に乾杯かな、と500缶の蓋をカシュ、と開けるとくっきーの方に軽く差し出した。

何に乾杯するわけでもないが、「乾杯」と缶を合わせる。

ここに来てから特に水分もとっていなかったし、と大きめに缶を傾けて炭酸を喉に流した。]

 はー……、これもサシ飲みにはなんのかな。

[でも約束したのは宅飲みだし、とか。

今はなんとなくそういう感じでもないのかなとくっきーの方をちらりと窺いはしたけど。]
(268) 2023/03/02(Thu) 20:50:32

【人】 武藤景虎

[とりあえずオムライスが食いたいと切り替えると、いただきます、と改めて手を合わせて。

ふわふわした黄色にスプーンを入れると湯気が広がった。

卵とケチャップ味のついたライスを口に入れて顔を綻ばせる。]

 ん、すげー美味い。
 なんなら昼食ったのくらい美味い。

[腹減ってたのもあるかもだが、大袈裟なつもりはないよ、ほんとに。

微妙に昼飯の記憶が薄れかけてるのは変な空白があったせいだろうか。

考え出したらまた頭が痛くなる気がして、傍らの缶を取ると、ぐい、と呷った。]*
(269) 2023/03/02(Thu) 20:50:58
片連理 “椿”は、メモを貼った。
(a24) 2023/03/02(Thu) 20:58:01

【人】 緑山 宗太朗

>>247
「家の周りを森みたいするか。···植えるとかあるかな?」
「どうだっけなぁ……」
紫陽花はあって、プランターに花が植えられてたりした気がする……ビオラとか。
木となるとなんだったかなぁと腕を組んだ。楓はあったっけ。

家の周りにある植物を覚えてる限り並べ終わったら、こそこそ話に耳を傾けた。
(270) 2023/03/02(Thu) 21:08:57

【人】 緑山 宗太朗

「流れ星は動くじゃん」
屁理屈を返した! >>261 枠を向けられてキョトンとしている。最終的に手を振った。ブンブンブン。椅子ごと揺れた。お気楽野郎だった。

「だよな〜?」
「コーヒーとかの飲み物の好みって、歳とってもあんま変わんないっすよね。
良さはわかるようにはなるけど、頼む時はやっぱりいつもので頼んじゃうって言うか……」

ちょっとした雑談も挟みつつ。穏やかな横顔を見てこちらもなんだか穏やかな気持ちに。

そして、お嫁さんは小刻みに冷ます派らしいというのを発見し……こっちの方が冷めやすいんかな?と考えて、真似っ子をしていた。
ふぅ、ふぅ。ごくっ。
(271) 2023/03/02(Thu) 21:10:53

【人】 緑山 宗太朗

おうよ!
こんくらいなら余裕で買うし?」
きっぱりひとつの返事で了承した。たまには奢りたいし……。 >>262

「おぉ!うまい、うまい!」

相手のはいい感じの焼き目がついて狐色。手を叩いてすげーじゃん!と褒めたたえた。
丁寧にやってるから焦げないのかなぁ……としばし焼き方を観察。
(272) 2023/03/02(Thu) 21:12:34

【人】 緑山 宗太朗

>>262
なお、自分は3連串に挑戦し……目を離した隙に、1番下以外は焦げた。1番上のには火が移る有様であったとか。

焦げ焦げの上ら辺をムッ……とした目で眺める1幕もありつつ……
気を取り直して。
(273) 2023/03/02(Thu) 21:14:25

【人】 緑山 宗太朗

何食ってても絵になるなぁ……>>262
肘掛の上で頬杖をつきながら、味の感想を聴き眺めている。

「美海、なんでも買いたがるじゃん!」
軽く吹き出すような言葉の調子。実際に吹き出しはしないけど。

「相当気に入った?マシュマロぐらい俺が買うって〜」
ついでに串もね、とこれは奢りたがり男。
少し間が空くと、男は何かを思い出したように手を打った。

「そうだそうだ、こんなのも用意してありまっす!」
自分の座っていた椅子の近くをごそごそして、取り出したのはクラッカーとチョコとかドライフルーツとか。

スモア作れんぜ!

スモア、作れるみたい。

そういう自分は焼いた
コゲ
マシュマロをコーヒーに浮かべて飲んでいる。
恐らく……先程シュガーレスにした理由のひとつは、これがやりたかったからだ。
焦げてるけど、まぁこれはこれでいいかと自分を納得させているところ。*
(274) 2023/03/02(Thu) 21:14:54

【人】 天原 珠月


 なんていうか……なに?

[幼馴染の言いかけた言葉が気にはなる。>>185
遠慮なく突っ込むが、答えがなくてもそれはそれで良い。
ごろんとする姿に洋服汚れてんじゃないの?と眉を寄せつつも、まぁいっかと真似をしてみるのだった。]

 え、新月なの? 
 逆にレア感あるときに来たみたい。

 じゃあ星がよく見えるね。

[ふふっと可笑しそうに笑ってしまったのは、頭に浮かんだしょうもない考えのせいなのだけれど。]

 問題です。ここに月は何個あるでしょう?

[我慢できずに口にして悪戯っぽく口の端を上げた。]
(275) 2023/03/02(Thu) 21:27:42

【人】 天原 珠月

 
 な、放り投げるって言った?
 ひっど、ひどい、こっちは枕で勘弁してあげるのに!

[女性に優しくしないとモテないんだからね、と。
終わりまで言ったところで、放り投げず枕をぶつける彼氏なら良いかと言われれば全くそんなことないなと思い返す。
そもそも恋人同士なら一緒のベッドでいいわけで。多分。
……結論。ここでモテるモテない関係ないし、雅空兄ぃはもさい眼鏡をまずどうにかすべき。よし。]

 キャンプの夜といえば、寝るのもったいないでしょ。
 小さい頃は夜通し起きてようと頑張ってたなー。

[大体失敗して幼馴染より先に寝落ちていた気がする。]

 まぁ、普段から隣で寝てるようなものかな? 
 あれだけ部屋が近いしね。

[家が隣同士だけならまだしも、さらに自分たちは向かい合う部屋同士が自室であり、窓の向こうはすぐ相手の窓。
そうなればわざわざ玄関を通る必要なんて皆無だった。
数え切れないほど窓枠を乗り越えあってきた。]
(276) 2023/03/02(Thu) 21:29:30

【人】 天原 珠月


 雅空おじさんが疲れたなら、夜は静かにしててあげる。

[くすりと猫のように笑ってみせる。
そうしてこういうところはシッカリ者で天窓用シャッターを確認する幼馴染>>186を横目に勢いよく立ち上がった。]

 はぁい。
 今日の晩ご飯はバーベキューだよね?

[キャンプも毎年ともなれば手順は慣れたもの。
自分は別にアウトドア派ではないが、こういう時に怖いから火なんておこせないと頼るタイプでもなかった。
むしろやる気が湧いてくる。
キャンプと言えば焚き火。炎を眺めるのは癒やし。
後なにより、火があれば幼馴染が美味しいものを作ってくれると、幼い頃から教え込まれているわけで。]

 ん、火起こしは任せといて。
 
[階段を降りるとき、幼馴染は絶対に先に行く。>>187
理由は分かるような分からないような、察しているけれど、お礼も嫌だとも言ったことはなかった。
意識してしまうとくすぐったく感じるのも面倒なのだ。]
(277) 2023/03/02(Thu) 21:30:18

【人】 天原 珠月

 
 デザートは、んんん……。

[幼馴染が究極の問いを投げかけてくる。>>187
おひめさま呼びは敢えての完全スルー。
むしろそれっぽく偉そうに腕を組み、首を傾けて。]

 食後かな!
 
 お風呂の後も良いけど、多分食べたくて我慢できない。
 すぐ上がりたくなっちゃうもん。

[軽やかに笑いながら答える。
そうして専門学校生になって黒から一気に金へ染めた髪をしっかりポニーテールに結び、火起こし準備にかかるのだ。*]
(278) 2023/03/02(Thu) 21:30:52

【人】 黒崎柚樹


  "ツラの皮"もまあまあ厚いよ?

[普段の調子を取り戻そうとするように、武藤の軽口 >>263 にこちらも軽口をお返しする。

それでもいくらか囁く風な小声になってしまうのは、嗚咽を堪えていたあまりに掠れ声になってしまいそうだったから。]

 ……い、たくはないけど……っ。

[痛くないから触っても良いというものでもないし、ハンカチが貸せる状態じゃないから触っても良いというものでもないと思う。

いや、触って良い悪いというお話でもなくて、そんな行為をする意図を知りたかったのだけれど、こちらか問うてはいけない気がした。]
(279) 2023/03/02(Thu) 22:23:16