人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

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【人】 会社員 シロウ


[ところで僕はいつも悩むんだけれど、
 シャワーのあとはどんな格好で
 出ていけばいいのだろう。

 どうにもバスローブというものに照れがあって。
 かと言って素っ裸というわけにもいかない。
 それなりに鍛えてはいるけど、
 お披露目するほどの身体でもない。

 というわけで、カバンから取り出した
 真新しい半袖の黒の肌着に、
 黒のボクサーパンツを身につけて、
 バスタオルを被って浴室から出る。]
 
(397) 2021/03/18(Thu) 19:23:43

【人】 会社員 シロウ

 


   ─── お待たせ、しました。


[だだっ広い室内にサクライさんの姿を探した。]*
 
(398) 2021/03/18(Thu) 19:24:26

【人】 会社員 紫川 朔月

うっ…その、秘密…じゃダメですか?

[依存しそうだとか、一夜の関係だと割り切れなくなりそうなんて。
とてもとても言えない。
手を彼の手で包み込まれてしまえば揺らぎそうになるけれど、これはお口チャックしておきたいのです]

特別な事はなにもしてないですね。
シャンプーの匂いか、洗剤の匂い…?

[嫌な匂いではないらしい>>370
汗臭いとか言われたらショックどころじゃないから安心した。
香水も付けていないしボディクリームも使っていない。
とするとシャンプーの匂いか洗剤の匂いだろうか?
レモンシトラス等のスッキリとした匂いのものを好んで使っているからそれかもしれない]
(399) 2021/03/18(Thu) 20:23:01

【人】 会社員 紫川 朔月

[首筋へ顔が近付く。
緊張で身体が少し強張った。
けれど身じろぎはせず、目を伏せた]

えっと、はい。
そのままの私を、見てほしい…です。

[最初からそのつもりでいたのだ。
見られたくないならいつもの恰好で来ているし、何より素の私を見てほしいから*]
(400) 2021/03/18(Thu) 20:24:33

【人】 ミヤビ

[ 百人一首が気になると言えば、
 彼は驚いた様子で、目を丸くする>>382

 コロコロと変わる表情を見ていると、
 それだけで楽しいものなのだな
 初めて気づいたように、口元を緩ませて]
 
 
  そう、競技カルタです
  まぁ、私は正式に部に入っていたわけではないですが
  暗記モノは得意だったので……

  坊主めくりは、良いですね
  年齢問わず楽しめます


[ 子どもでも、大人でも、
 楽しめるものだったと、懐かしそうに呟いた

 彼が知っていると、口にした一首は、
 確かにロマンチックな歌だ]
(401) 2021/03/18(Thu) 20:42:27

【人】 ミヤビ

 

  例え別れても、
  愛しい人とまた逢えると思っていると歌う

  
の歌ですね


[ 恋の歌など、思い出せば、
 人恋しい気持ちが僅かに、むくりを湧いてきて
 傍らの気配に安心するに留めた方が良いと思いつつも、
 また、妙なことを口走ってしまった]
(402) 2021/03/18(Thu) 20:42:29

【人】 ミヤビ

[ 自分が口走った言葉のせいで、
 彼の脳内が、賑やかなことになっているとは
 彼がこちらの考えを読めないのと、同じように
 言葉や表情に出ていなければ、知ることは無い


 知ってしまったら、         
 思わず、笑ってしまったかもしれないが

 
 取り繕うために、考え事をしていれば
 すぅと、息を吸う音に、ちらりとそちらに視線を向けた]
 
 
  っ、……え、?


[ 望みが似ていると言う
 それから、ふいに近づく距離に、
 腿に触れた手の熱さに、何度も瞳を瞬かせて――…]
(403) 2021/03/18(Thu) 20:42:32

【人】 ミヤビ

  
 
  本当に、良いんですか?
 
 
(404) 2021/03/18(Thu) 20:42:34

【人】 ミヤビ

[ 間近にある彼の瞳を、真っ直ぐに見つめ返せば、

 不安そうに揺れていた瞳を、
 細く緩めて、口元に三日月を浮かべた]


  ……笑わないで、くださいね


[ 引き寄せるように、彼の腰に手を回して
 親指で、触れあいそうな距離にある
 柔らかそうな唇を、ふにりと撫で

 まだ少し、躊躇いがちに、ぽつりと]
(405) 2021/03/18(Thu) 20:42:37

【人】 ミヤビ

[ 今までの人たちは、
 希望を叶える代わりに要求することであったし、
 一夜限りの関係の人たちばかりだったから、
 あまり気にしていなかったけれど、
 
 昼間の姿も知る、彼に言うのは、
 弱みを見せるようで、少し恥ずかしさを憶えて、
 告げた言葉は、とても小さくなってしまったが、

 言ってしまえば、胸のつっかえが取れたような気持ちで
 少し身体を離してから、]


  ただ、これでは
  私は二つ、願いを叶えて貰うことになってしまうので
  あなたの望みも、もう一つ、言ってくれませんか?

  ギブアンドテイク、ですから


[ 仕事の提案をするように、
 無表情で、そう告げたかと思えば、]
(406) 2021/03/18(Thu) 20:42:43

【人】 ミヤビ

 

  それこそ、
こういうの
でも、――構いませんよ?


[ にやり、と
 先程までの、躊躇いは、どこへやら
 
 彼が避けることがなければ、指先で触れた
 柔らかな部分に、触れるだけの―― キスを、した*]
(407) 2021/03/18(Thu) 20:42:45

【人】 Dom サクライ

[シャワー室へ向かう背中を見送った後
 俺は手持ちのトートバッグを開いて
 中に入っているものを、ひとつひとつ取り出していく。

 主催に言って用意してもらってもいいのだけれど
 結局信用出来るのは己の目。
 壊れたり、相手を傷付けたりするのは
 本意ではないのだから、
 細心の注意を払わねばならない。

 可愛らしい桃色をしたシルクのリボンから
 ステンレス製の膣鏡や大小形も様々なプジー、
 男性器を象ったハリボテやブルーシートまで
 あらゆる道具を取り出しては
 オペに使う道具のように
 サイドテーブルの上へ並べていく。

 別に、全部使うわけじゃない。
 必要な時に、必要なものを取りたいだけ。
 端にある、腕ほどもあるディルドなんかは
 完全に見せつけるだけのものだし。
 欲しい時に足りないよりは、余程マシ。]
(408) 2021/03/18(Thu) 21:38:43

【人】 Dom サクライ

[バッグが空になる頃には
 ラグジュアリーなスイートルームは様相を変え
 一気にSM特化のラブホテルみたいになってしまった。]


  ……ま、いっか。


[頭を掻きつつ、妙な雰囲気になってしまった
 ベッドを眺めて、一人納得しようとする。

 そしてちょうどその頃、バスルームのドアが
 からりと開く音がして>>397
 振り向けば均整の取れた身体の史郎が
 湯気を纏って出てきたところ。]
(409) 2021/03/18(Thu) 21:39:09

【人】 Dom サクライ



  別に待ってやしないよ。
  こっちも準備してたところ。


[にこりと微笑みながら、
 俺はベッドの端に腰を下ろすと
 史郎に向かって両腕を拡げてみせた。]


  おいで。
  ちゃんと出来てるか、見てあげるから。


[まるで犬でも呼ぶみたいに。
 けどしっぽを振って胸の中に
 飛び込んできてくれるのは大歓迎。
 言いつけ通りに、あんなに張りつめていた
 性器を慰めずに>>394いてくれたなら
 きちんとご褒美をあげようか。]
(410) 2021/03/18(Thu) 21:40:00

【人】 Dom サクライ

[腕の中に来てくれたなら
 そっとベッドの上に横たえて
 煌々と輝る照明の下で、
 彫刻みたいに美しい肉体を鑑賞しようか。

 黒い肌着に包まれた胸元の隆起を
 宛がった掌で感じながら
 俺はボクサーに包まれたままの茎に目を落とす。]


  さて、良い子の史郎は
  ホントに自分で弄ってないね?


[ちらり、と横目で史郎の表情を盗み見ながら
 優しい声音で問いかける。

 その言葉を信じたなら、おもむろに
 ぱくり、と下着の上から膨らみを口に含み
 その硬さを確かめようか。]*
(411) 2021/03/18(Thu) 21:52:30

【人】 公務員 不和 直継

秘密にしたいなら、今は聞かないよ。


>>399言い難そうにしているのが目に見えると重ねて問うことも強請ることもしなかった。
今は、と付けては次の話題へと移していく。

>>400顔を近づけると目を伏せてしまったがそれは逆に誘う仕草として受け止めてしまう。
身動ぎせずありのままを見て欲しいと願ってくれるのだ。
自分がしたいことは決まっていた]


勿論、ありのままの朔月を私も見たいよ。


[首筋へと顔を埋めるとすんと香りを嗅ぐ。
香るのはシャンプーの香りだろう。
スッキリとした匂いが爽やかな印象を伝えてくれる]
(412) 2021/03/18(Thu) 21:57:40

【人】



[ とっ散らかった頭の中で問答を繰り返したのち
  出た結論…というか無理やり結論づけた事柄に
  合わせて体を動かし、距離を縮める。

  だって勘違いしたって仕方ないと思う。
  あんな濁され方して!!!
  これまでの人に求めてきたことを…なんて
  視線をそらされたら「えっもしかしなくても
  もしかするんじゃない?」って
  勘違いしたって許されたい。

  そもそもこういう場だし。

  そっと腿に置いた手のひらを動かすと、
  彼の目線がブレて、ぱちぱちと、
  至近距離で瞬きが繰り返されて、
  微かに起きた風が眼球に当たるのがわかる。
  コンタクトがずれて、2、3度焦点を
  合わせようとこちらも瞬きを繰り返した。

  最後の確認のように問われた事柄に、
  ふ、と口元を緩めて。

  内心「やっぱり!!!!そういうこと!!!
  なんだよ課長もなんだかんだ普通の男………
  ていうかそもそも男いけるひとだったんだな」
  なんて考えていたら。 ]
 
(413) 2021/03/18(Thu) 22:29:06

【人】



[ 笑わないでくださいね、と前置きされるから ]



    ───もちろん



[ と、もうわかっているその言葉の続きを
  じっと見つめたまま待って。

  くい、と引き寄せられた腰に
  心臓がとくりと音を立てる。
  今にも触れそうな唇に、親指が当てられ。

  ───え?といわんばかりに目を瞬かせ。]

 
(414) 2021/03/18(Thu) 22:29:33

【人】





    ───え?



[ その内容を聞いた時、実際に声が出た。]

 
(415) 2021/03/18(Thu) 22:29:46

【人】



[ え?  え?? ]



   え、



[ え????まって?????

  ということは、つまり

  つまりどういうことだ???


  手を握る?  手を握、って、
  大丈夫、だって、いうって、そんなの


  
えっそれってセックスじゃないじゃん



  そうだね、そうだよね、え?
  寝るって話じゃなかったの?
  誘われて、 俺は、 さそわれ、 ]

 
(416) 2021/03/18(Thu) 22:30:09

【人】




   っ



[ 己の勘違いにぶわぁ、と顔が染まるのがわかる。
  耳まで熱くなるのがわかって、彼が少しばかり
  距離を取るのと同時に、顔を背けて、
  気まずげに視線を逸らし、口元を掌で
  覆って唸った。 ]



    あーーーーー



[ いや、うん、そうだね、そうだ
  勘違いしたのは俺で。
  いくら勘違いされそうなことばかり
  繰り返していたとしても勘違いしたのは俺で
  恥を晒したのも俺で、えーーーと。

  つまり、課長は別にそういうことを
  求めていたわけじゃなくて、いや、]

 
(417) 2021/03/18(Thu) 22:30:38

【人】



[ 二つの願いって、今のと、ホテルに
  提出したはじめにいってた願いで、
  俺の願いはホテルに提出したのと、
  あとは今日ここで会ったことは忘れるって
  ことだから、ギブアンドテイクは成り立ってて
  別にこれ以上なにかを求めることは
  必要ないってわかってるし説明できなくは
  ないけどいやでもいまはそれより


  だったら今さっきのを今すぐ忘れてくれ


  ってお願いをしたいっていうか
  いまわりと死にたいっていうか ]

 
(418) 2021/03/18(Thu) 22:31:08

【人】



[ 口元から手のひらを外して、息を吐き
  そっと視線を恐る恐るもどしたら、
  無表情なその人がいて。

  あーーーどうしようこれどういう感情?

  俺がしようとしてたことと俺が考えてたことと
  俺が勘違いしてたこと、なにもかも、
  わかってるよな?気づいてるよな?

  ええとこの場合は、 と
  一瞬の間にぐるりと巡った思考は、
  瞬間、突然目の前に浮かんだ意地悪な笑みに ]

 
(419) 2021/03/18(Thu) 22:31:23

【人】





    え、   ───ンぅっ


[ 塞がれた唇に、奪われて。
  触れるだけのそれが離れたら、目をまん丸にして
  それで、ああ ───ええと、なんだっけ。]



    ぁ、 と、



[ まってほんとに、まってもう、
  頭ついていかないから!!!!! ]

 
(420) 2021/03/18(Thu) 22:31:39

【人】





   整理、 していいですか、



[ と眉を寄せて不安げに落とし。]



   一晩、眠らずに一緒にいる人が必要で

   大丈夫っていって、手を握っていてほしくて、

   で?  ええと、


   男、  も、いけるんです  か?



[ ていうか ]

 
(421) 2021/03/18(Thu) 22:32:01

【人】




   俺で も 大丈夫なんですか、


[ どうあがいても、部下、ですけど、と
  首を傾げて、引き攣った笑みを浮かべ。
  
ちなみに俺は課長ぜんぜんいけます。
 ]*

 
(422) 2021/03/18(Thu) 22:32:33

【人】 会社員 シロウ


[気品のある大理石のバスルームで、
 シャワーから出るきめ細やかな湯を浴びながら
 僕がやっていることに関して
 我ながら浮かぶ苦笑いは仕方がないと思う。

 慣れた行為とは言え、僅かな時間ですっかり
 サクライさんに魅せられてしまって、
 たいして触れられてもいないのに
 張り詰めたものをそのままで、
 後ろを解すのはなかなかきつかった。]
 
(423) 2021/03/18(Thu) 22:46:26

【人】 会社員 シロウ


[分かってるね?>>381 と囁かれた言葉は
 どこか愉しげに聞こえたから、
 もし言いつけを守らず勝手に抜いたりしたら
 サクライさんはどんなに僕を責めるだろう、と
 どうしても考えてしまって、
 さらに屹立に血液が集まった。

 魅力的な考えと、失望されたくない気持ちの戦いは
 後者が僅差で勝利して、そのせいで
 シャワーの温度を下げても身体の熱は
 一向に引かないから、下着を履くのに苦労した。]
 
(424) 2021/03/18(Thu) 22:47:45

【人】 会社員 シロウ


[声をかけたら返事はベッドルームから
 聞こえて、そちらに足早に向かう。

 キングサイズのベッド、その隣にある
 サイドテーブルもきっと僕の給料一月分では
 買えないような趣ある素敵なもの。

 ……その上に何気なく目をやってギョッとする。
 所狭しと並べられた道具は、そんじょそこらの
 SMホテル、いやいっそホームセンター顔負けの
 見事な品揃え。>>408

 見慣れたものもあるけれど、端にある
 あのサイズは確実に無理だ、と背中を汗が伝った。

 それを並べたであろう当の本人は、
 ベッドの端に腰を下ろしてにっこり笑っている。>>410
 ラグジュアリーな空間と、おいで、なんて
 腕をこちらに向けて拡げているサクライさんと、
 アブノーマルな道具のコントラストが

 どうにもアンバランスで、 ]
 
(425) 2021/03/18(Thu) 22:49:24

【人】 会社員 シロウ


[裸足で絨毯を蹴るように、その拡げられた
 腕の中に飛び込んだ。
 ぼす、と長い腕と胸板に包まれたなら、
 まるで犬にでもなったような気分。
 胸元から、目を細めてうっとりと
 サクライさんを見上げた。


 ベッドに横たえてくれたサクライさんの掌を
 胸に感じる。
 目線が下がり、足の間に向けられて
 いくのも見てとれた。
 照明はついたままで、消してくれる様子はなくて、
 鼓動が痛いほど早い。]
 
(426) 2021/03/18(Thu) 22:51:45