人狼物語 三日月国


181 忘却の前奏曲、消失の1ページ

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

/ 発言欄へ

視点:

全て表示


【人】 惜別ハツナ



[ 全部は言ってくれなかったんだって。
  君の態度を見ればなんとなくわかる。 ]


   ……眩しいもんね。
   私も、日陰に行きたくなるときあるもん。


[ 君の隣に行って、同じように金網にもたれかかって。
  君に渡したかったものを見せるんだ。 ]

  
(116) 2022/10/23(Sun) 3:44:01

【人】 惜別ハツナ



   交換日記、持ってきたんだ。
   言葉にできないことでも文字にすると
   言えること、あるでしょ?


[ って言って、渡したのは
  シンプルな見た目のノート。 ]

  
(117) 2022/10/23(Sun) 3:44:40

【人】 惜別ハツナ



   君のこと、もっと知りたいんだ。
   難しく考えずに、書きたいこと書いてほしいな。


[ それに、形として君との思い出を残したくて。 ]

  
(118) 2022/10/23(Sun) 3:45:12

【人】 惜別ハツナ



[ そんな、取り留めのない内容が綴られたノート。

  交換日記の提案、君なら付き合ってくれるって
  そう思って渡したけど、
  どれくらいやり取り続いたかな。 ]*

  
(119) 2022/10/23(Sun) 3:47:53

【人】 惜別ハツナ



[ 君がどこから聞いてたのか
  私にはわからなかったけど。

  君がフォローしようとしてくれてるのは伝わったよ。
  でも、今、君がそれを言ったら、
  悪者が君になりそうで。>>103>>104

  嫌なんだよね、君が傷つくのは。
  君のフォローに縋るように、
  私の本意じゃないんだよね?って
  女子たちが目で訴えかけてくる。


  貴方達が散々馬鹿にしてた人のフォローを
  当てにするなんて、プライドはないの?って。 ]


  
(120) 2022/10/23(Sun) 3:53:49

【人】 惜別ハツナ



   そうだね。
   気分悪いこと言ったね。  

   でも、お互い様だよね???


  
(121) 2022/10/23(Sun) 3:54:08

【人】 惜別ハツナ



[ 私は、君のフォローに縋ったりしないし
  周りにも縋らせない。


  
ごめんね、君の善意を無駄にして。


  にこっと笑って、話を勝手に終わらせると
  私も自分の席へ戻った。

  目の前で大切な人が傷つけられるの
  黙って見てるほど、私は大人にはなれないよ。]**


  
(122) 2022/10/23(Sun) 3:54:55

【人】 惜別ハツナ


***


  そうだね、満点って言わなくても
  90点とか?取れたらいいよね。

  暖かい味、か。
  
……また持ってくるね。



[ 私だって、
  並外れた記憶力とか持ってるわけじゃない。
  でも、一応努力はしてるから。
  80点くらいは取れるし。

  君の言葉の意味。  
  冷たい味のするものって何だろう、って思ったら 
  心配になってきちゃった。
  作ってから時間のたったものとか……。
  手作りじゃない、物とか。
  そこまで、考えてしまったから。
  君の感想に満足したかしてないかで言えば
  満足はしたよ。でも……。


  
同時に、君に深い部分に触れた気もして。 ]

  
(123) 2022/10/23(Sun) 4:57:10

【人】 惜別ハツナ



[ 私の両親は、共働きで家に帰ってくるのが遅い。
  私が自分でお弁当を作ってるのも
  両親には時間がないから。

  
……家でも私はひとりぼっちだった。 ]


 
(124) 2022/10/23(Sun) 4:57:34

【人】 惜別ハツナ



[ だからね、
  君の住む世界のこと知ったって、
  私は何ともないのに。

  むしろ、知ってる側の人に近いんじゃないかな。 ]


  
(125) 2022/10/23(Sun) 4:58:03

【人】 惜別ハツナ



   それは……されたとしても
   
私は平気かな。



[ 私が何か言われたところで、>>108
  私にかまうほどの余裕、両親にはたぶんない。
  心配されないとは言わないけれど。 ]

  
(126) 2022/10/23(Sun) 4:58:41

【人】 惜別ハツナ



[ 私の言葉、届かなかったのかな。
  なんで、何も言ってくれないんだろう…。

  ムリかも、って素直に言ってくれるだけ、
  私は喜ぶべきなのかもしれないね。>>110

  ……でも、ちょっと、もやもやしちゃうな。
  君にとって、私は負担だったり、するのかな……。]


  
(127) 2022/10/23(Sun) 5:03:19

【人】 惜別ハツナ



   え、いいの?
  

[ 開けて欲しい、って君に頼まれたんだって 
  私は受け取ったから。
  君の奮闘の効果もあったのか、
  思いのほか簡単に開いて。
  ココアをひとくち貰ったんだ。 ]

  
(128) 2022/10/23(Sun) 5:03:56

【人】 惜別ハツナ


***


[ 君のことを嵌めた?>>113
  まあ、そう言われても仕方ないのかな。

  でも、休んでいいって言うのは
  君が言いだしたことだから、ね? ]

 
(129) 2022/10/23(Sun) 5:32:41

【人】 惜別ハツナ



[ ゲームセンターとかはそうだね、
  露骨すぎるし、見つかった時洒落にならない。
  だから私が思い浮かべてたのも、公園とかだった。]



   チョコ…
   私ポッキー好きだよ。

   あとは……チョコボールとかも。


[ 私があげたのはチョコのお菓子だったけど
  君が好きなのはチョコレートそのもの。
  きっとどこかでチョコの箱にイラストを
  描くのを発見して。

  「え、これ君が書いたの?上手いね!」

  なんて目を丸くして褒める日も来るだろうね。 ]

 
(130) 2022/10/23(Sun) 5:33:19

【人】 惜別ハツナ



[ 何度も話していれば、
  少しずつ距離縮められたかな、なんて。
  きっとこれは気のせいじゃないよね。 ]


   だってルール守らないから
   サボるんでしょ?


[ なんて、君の言葉に笑っちゃうくらいには
  打ち解けられたと思ってるよ。 ]*

 
(131) 2022/10/23(Sun) 5:33:33

【人】 惜別ハツナ


[ 信じてるなら、大切なら
  言ってほしいのにな。>>132

  君の言葉の意味を掴みかねて、
  でも聞かなかったのは、
  君が教えてくれそうになかったから。
  それ以上は聞けなかったんだよ。 ]

  
(140) 2022/10/23(Sun) 18:40:53

【人】 惜別ハツナ



[ 君に言ってないことはあるよ、いっぱい。
  でもどっちかというと、
  私は君のことを知るために提案したから。
  私に必要だったのかって言われると…
  どうだろうね?
  本当に伝えたいことは、私は言葉に出してるから。
  
君が好き、って何度も言ってるもん。


  でも、提案してよかったと思ってるよ。 ]

 
(141) 2022/10/23(Sun) 18:41:53

【人】 惜別ハツナ



[ やり取りを続けていくうちに、
  私の話も出来たと思う。

  なんでいつもお弁当作ってるのかとか
  親があまり家にいないこととか、ね。 ]

  
(142) 2022/10/23(Sun) 18:42:46

【人】 惜別ハツナ


***

[ あの時の言葉は
  君に向かって言ったつもりはまったくなくて。
  ただ、君が悪者にならないようにしたかっただけ。

  でも、君にも同じことが言えてしまうと、
  私は配慮することも出来てなかったんだ。 ]



   うん…そうだね。
   でもそれを言うなら元親くんも、じゃない?


[ ここで両親のことを聞かれないことが
  君の置かれえている環境を物語ってたのに。
  そこまで気が回らなかったんだよ。

  どうして君が後ろ向きなのか、>>136
  その原因を知らなければ、
  きっとこのすれ違いは続いてしまうのに。
  なんて言えばいいか分からなくて
  口に出せないんだ。 ]

 
(143) 2022/10/23(Sun) 19:14:02

【人】 惜別ハツナ


***

[ 二人とも公園がいいって思ってたのは
  打ち合わせを重ねていけばわかること。
  同じだ、って思うことが増えていくのは
  やっぱりうれしくて。

  チョコボールはピーナッツの方が好きだよ、って
  当たり前のように君に伝えたし、
  君のイラストを見ていつも描いてるの?とか
  色々聞いてたんだよ。


  そんな風に何度も二人きりになってたら
  心惹かれるのは自然なこと。  ]


 
(152) 2022/10/23(Sun) 22:01:05

【人】 惜別ハツナ



[ それでも、遠足の日までは、
  W朝日くんWって呼んでたんだ。

  本当は君の事、元親くんって呼びたくて
  そう呼べるように、私はあることを決意して。 ]


  
(153) 2022/10/23(Sun) 22:02:13

【人】 惜別ハツナ


[ そうして、二人だけの遠足の日。
  君と私は事前に決めてた公園に
  二人で来てたんだ。

  お弁当、君は何を持ってきてたっけ。
  私はね、サンドイッチを作ってきたんだ。
  卵サンドとか、ツナサンドとか
  イチゴジャムが挟んである甘いのも。
  楽しみだな、って思ってたら
  ちょっと作り過ぎちゃったから
  君に分ける分だってあったんだよ。
  いる?って聞いてみたりもして。  ]
 
(154) 2022/10/23(Sun) 22:02:36

【人】 惜別ハツナ



   なんか、わるいことしてるみたい。
   
……あ、わるいことしてるのか。



[ 食べながら言ったのはそんな言葉。
  くすり、と笑ってから、
  でもこんな日があるのもいいなって思ったから ]

  
(155) 2022/10/23(Sun) 22:02:54

【人】 惜別ハツナ



   わるいことかもしれないけど
   今すごく楽しいな。

   いつも通りの遠足だったら
   ここまでじゃなかったと思う。


[ なんて、付け加えて。 ]

  
(156) 2022/10/23(Sun) 22:04:22

【人】 惜別ハツナ



[ おやつを食べるときは
  二人じゃきっと食べきれない量の
  お菓子を広げることになったんじゃないかな。
  
だっていっぱい買い過ぎちゃったんだもん。


  君はチョコボールとか持ってきてくれたのかな?
  私はといえば、明示のThe chocolateを君に見せて
  チョコ好きって言ってたよね、って渡すんだ。
  
なんだかバレンタインみたい。 ]


  
(157) 2022/10/23(Sun) 22:05:16

【人】 惜別ハツナ



   こんなにあったら食べきれないね。
   ……残った分はさ、
   明日とか明後日とか。
   お昼休みにこっそり食べようよ。

   きっと屋上ならだれも見てないよ。


[ お菓子、先生の前では流石に食べられないし
  他の子の前でだって、いい顔はされないかなって。
  それに、先生に告げ口されたら面倒でしょ?

  だから、そんな提案をしたんだ。

         
君との秘密を増やそうと思って。 ]


  
(158) 2022/10/23(Sun) 22:05:50

【人】 惜別ハツナ



[ そうして、楽しい時間もあっという間に終わって
  そろそろ帰ろっか、って
  どちらかが言いだしたあたりで。

  私は、ちょっといいかな、って。
  君の方を見て、想いを伝えるんだ。 ]

  
(159) 2022/10/23(Sun) 22:06:39

【人】 惜別ハツナ

   

   私はね。
   太陽みたいってずっと言われてて
   
……みんなといるの、疲れちゃうなって

   思うことがあってね。

   でも、君と…元親くんといるときは
   私は私でいられたし、すごく楽しくて。


  
(160) 2022/10/23(Sun) 22:07:36

【人】 惜別ハツナ



   元親くん。

   私ね……君のことが好きだよ。


  
(161) 2022/10/23(Sun) 22:07:55