人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 秋月壮真





  ……でもそれは俺の幸せであって
  君にとっての幸せの形はきっと違う

 
(406) 2022/10/23(Sun) 16:42:42

【人】 秋月壮真



  本当は本当に罪を知らないで
  幸せに家族と笑い合って
  過ごして欲しいよ

  そうすると君はこの学校には
  来ないかもしれないね
  俺達は出会わなかったことになる

  君が俺を知らないなんて
  そんなこと
あってはならないんだ


 
(407) 2022/10/23(Sun) 16:42:52

【人】 秋月壮真



[ 苦しまないで生きていてほしい

  罪を背負って悩み後悔し続けて
  俺を頼っていていほしい


           ambivalent. ] 




  欲張りな俺でごめん
  君に忘れられたくなくて
  今の世良健人を失いたくないんだ



 
(408) 2022/10/23(Sun) 16:43:06

【人】 秋月壮真



[ 口を開けては閉じ
  それ数回繰り返した。

  俺の願いは正しいかどうかを
  自問自答しても答えがでない。



  そんな時
  俺の周りを回っていた幽霊が
  
いい加減気付け!
とばかりに
  俺の足を踏んでくる。
  痛みはないのに痛く感じる。 ]


 
(409) 2022/10/23(Sun) 16:43:14

【人】 秋月壮真




  待たせていたか……今

  ───────ん?

        
それは……大地の



[ 幽霊が持っていたのは
  見覚えのあるもの>>3:486

  銀色のロケットは確かに
  小鳥遊大地のものであったと
  俺は記憶していた。 ]

 
(410) 2022/10/23(Sun) 16:43:22

【人】 秋月壮真



[ コクコクと頷いた幽霊は
  俺に耳打ちをした。
  しゃがんでその言葉を聞いた。

  「 ─────>>3:489 」
  「 これ大地から貰ったんだな。 」

   
  「 ─────>>3:492>>3:493 」
  「 手助けを……そうか……。 」



        ( 俺が、いいのだろうか )



  「 ─────>>3:494 」
  「 帽子か、それは確かに俺だろうな。 」 
  ]

 
(411) 2022/10/23(Sun) 16:43:37

【人】 秋月壮真



[ 25%の賭けか
  それだけあれば十分だったようだな。



  なあ、大地
  使ってもいいか
  君が伸ばそうとしたもう一つの手に>>3:495 ]

 
(412) 2022/10/23(Sun) 16:43:47

【人】 秋月壮真



  願いというより頼み事
  それでも幽霊である君は伝えてくれた
  大地は託してくれた


[ だからこそ普通の願い事は出来ないのだろう。

  でも今の俺には十分すぎるものだった。 ]


  ありがとう。決まったよ


 
(413) 2022/10/23(Sun) 16:43:56

【人】 秋月壮真



  まず俺の願いは

  W世良健人の弟が負った怪我を治してほしい。W


          過去の記憶も取り戻せるように。



 
(414) 2022/10/23(Sun) 16:44:45

【人】 秋月壮真



  そしてもう一つ、
  これは大地から託されたものに
  俺の願いを込めた物


[ 幽霊が「全部はダメだよ」と告げてくる。
  一つ頷いて手を開き半分に分けた。 ]

 
(415) 2022/10/23(Sun) 16:45:00

【人】 秋月壮真



  半分は大地に届けてほしい
  君にこのロケットをくれた子だよ
  ”ありがとう、また明日”も
  一緒に届けてくれると嬉しい


[ 片手にあった光は空へと飛んでいった。
  きっと彼の人の元へと────届くはずだ。


  俺のもう一つの願い頼み事
  ”秋月壮真の幸運を渡す。”
  ”世良健人”
  ”小鳥遊 大地”に半分ずつ。
 ]

 
(416) 2022/10/23(Sun) 16:46:09

【人】 秋月壮真



  このもう一つは君の物だよ健人

  これは俺の
秋月壮真の”幸運”


  これで君の不幸体質をどれだけ変えられるか
  わからないけれど……


  君の弟は治したかった
  だから俺の願いを丸ごと使った

  でも俺は欲張りだから
  君の体質も本当は変えたかったんだ

  大地と幽霊さんが助けてくれたよ
  俺の幸運を渡したい
  君に、だから受け取ってほしい


[ 健人へと向き合って一歩、
  また一歩と近付く。 ]

 
(417) 2022/10/23(Sun) 16:46:14

【人】 秋月壮真



  弟の為に願ってくれてありがとう
  まさか先手を取られるなんてね

  覚悟してよ
  
ずーーーーーっと
俺忘れないから

  ごめんね、あの時
  すぐ答えられなかったのは
  俺は未来に自信がなかったんだ
  でも、今なら言えるよ


  
未来ごと、君を愛せると


 
(418) 2022/10/23(Sun) 16:46:37

【人】 秋月壮真




  好きだよ。
  
俺は今の世良健人が、好きなんだ



 
(419) 2022/10/23(Sun) 16:46:45

【人】 秋月壮真



[ 優しく微笑んでみせる。
  君は油断したよね?しただろうな。
したはずだな

  俺は君の後頭部に手を添えて
  奪うようなキスをしよう。


  もう片方の手は
  君の胸に押し込めるように当てる。
  そう、これが俺の幸運だよ。
  受け取ってもらわなきゃだからね。

  さて、君が抵抗しなければ
  君に渡すことが出来たかな。 ]


 
(420) 2022/10/23(Sun) 16:46:57

【人】 秋月壮真




  俺の幸運で、君の未来を変えよう
  君のこれからを変えよう

  君の家族のこと、変わるよ
  気が知ろうとすれば

  
未来は変わるよ



 
(421) 2022/10/23(Sun) 16:47:07

【人】 秋月壮真



[ いつしか壁へと健人を押し付けて
  俺が満足するまで
  口から、息から
  俺の想いを知ってもらうように
  深く行為は続くはずだ。 ]




   ( 邪な願いは消えてしまっただろうか
     俺の願いも 君の願いも
     明るみになったあともここにある──

     0.2ルクスに満たない光の魔法でも>>0:126 )**


 
(422) 2022/10/23(Sun) 16:47:18

【人】 秋月壮真



  ─ 25%→○○% ─


[ 君の確率はいつも25%だね。

  1/4

  それが君にとっての大切なことであり
  今まで君を作ってきたものだ。
  君の可能性を狭めてきたとは思わないか?


  俺はもっと君の可能性を広げたい。 ]


 
(429) 2022/10/23(Sun) 19:03:18

【人】 秋月壮真



[ 大地は聲を届けていたんだね>>2:258>>3:59

  届かないと言いながらも

  だから、届くんだよ。
  諦めなければ
  どんな季節でも君がカーテンを開けて

  窓を開ければそこには─────>>2:257>>3:58 ]


 
(430) 2022/10/23(Sun) 19:03:33

【人】 秋月壮真



[ 幽霊が君の伝言を伝えてくれたよ
  おにぎり美味しかったみたい>>3:476
  でも昆布を不思議そうにしていたね。
  そこは定番じゃないんだ?って
  俺でも思うな。


  楽しかったみたいだよ。君の話>>3:481
  君は優しいね、人の痛みのわかる……
  それを隠すのはいただけないけれど。


  銀色のロケット幽霊に渡したんだね。>>3:486
  それが意味することは……

  助っ人は続けるのかい?

  ああ、話したいことが次々と浮かんでは消えて、

  君の優しさだけが残る。 ]

 
(431) 2022/10/23(Sun) 19:03:38

【人】 秋月壮真



[ これはお礼じゃないよ。
  俺がしたいからしただけ、
押し付けさ。

 
  25%の君の確率を
  俺は増やそうと思う>>416
  俺の幸運半分でどれだけ増やせるかな。
  少ないかも知れないけれど
  受け取ってくれると嬉しいよ。
  
  俺の幸運は
  淡い光となって君の元に降り注ぐよ
  もしかしたらそれは
  大切な人の形を
  借りていたかもしれない。
  可愛い動物の姿だったかもしれない。 ]


 
(432) 2022/10/23(Sun) 19:03:41

【人】 秋月壮真




  [  大 空  ]


      


   
繋ぐ

      

        
となろう
 



      


  [  大 地  ]  
  



    ( 死者は何も話さない
      何も出来ない
      それでも”何か”を願わずにはいられない───。 )


 
(433) 2022/10/23(Sun) 19:03:44

【人】 秋月壮真



[ 大地には”秋月壮真の幸運”が
  どうみえたかな。
  今、君は何をしている?


  突然かもしれないけれど
  受け取ってほしい。
  もしかしたらそれは
  ただ降り注いで消えたかもしれない。

  幸運なんて目に見えない物だからね。 ]


       ( また明日、学校で。 )




[ 降り出した光が
  君のこれからに祝福を送ろう。 ]**


 
(434) 2022/10/23(Sun) 19:03:48

【人】 秋月壮真



 ― 三日目・朝(秋緒) ―



[ 時間は止まらない。
  決断を迫る期限は目前だ。

  だから人は最後まで
  足掻き、迷い、揺れるのだろう。
  願いが決まったとしても────。

  正解を求めてしまうのが人だから。 ]


 
(594) 2022/10/24(Mon) 5:38:52

【人】 秋月壮真



[ 朝、挨拶を返せる元気は
  君にはあったみたいだけれど>>490

  わかるよ。
  一緒に過ごした月日は1年を満たなくとも
  君の変化がわかるくらいには
  共に過ごせたと思っているよ。


  強く見せていたから
  そう見えていたのなら安心だ。 ]

 
(595) 2022/10/24(Mon) 5:38:59

【人】 秋月壮真



  
待っていたよ
、その言葉
  おいで、話をしよう


[ 悩みを話すのは心を開くこと。
  怖いよね、警戒するのも当たり前だ。

  でもね、俺は君からのその言葉
  最初に聞いた時から待っていたんだよ。
  >>0:420>>0:421

  俺のトップシークレットは
  少しは役に立てたかな。

  とてもポカンとされてしまったけれどね>>492

  大丈夫か、それは良かった。
  といっていいのかどうか
  これは審議が必要だな。 ]

  
 
(596) 2022/10/24(Mon) 5:39:06

【人】 秋月壮真




  それが秋緒の
正直な気持ち
、なんだね


[ ”やっぱり”が頭についた
  その言葉>>494
  否定して、肯定して
  認められない君の複雑な気持ちの表れ。
  それを──────。]



       教えてくれてありがとう

 
(597) 2022/10/24(Mon) 5:39:16

【人】 秋月壮真



  嫌いに”なれない”……か

  嫌いに”なりたくない”
  ”嫌われたくない”
  言葉遊びのようだけれど
  随分印象がかわるよね

  嫌いに、なりたいのに、なれない
  その言葉こそ君の隠された本心



[ それが君の抱えてきた思い。
  そして迷い>>503 ]


 
(598) 2022/10/24(Mon) 5:39:23

【人】 秋月壮真



  大丈夫、大丈夫だ
  うん
、……うん


  この答えに正解はないよ
  だからわからなくていいんだ


[ それは慟哭に近く
  震える声は空に溶ける前に
  俺の耳に響き渡る>>503>>504

  それは生きる意味ですらあり
  死ぬ理由にすら成り得るもの。 ]


 
(599) 2022/10/24(Mon) 5:39:33

【人】 秋月壮真





[ でも確かに感じるのだ。
  彼女から、強く思う姉への愛を>>502 ]

 
(600) 2022/10/24(Mon) 5:39:41