人狼物語 三日月国


164 夏の想いのひとかけら【R18】

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視点:


【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【現在/バックヤード】

 へー、やっぱり毎年この時期にお祭りあるんだ。

[壁に貼ってあるポスター……地元の神社のお祭りを知らせるポスターを見る]

 去年行ったとき、楽しかったな……。

[生まれて初めて誰かと行ったお祭り。
浴衣を着て、草履の代わりにエオンで買ったサンダルを履いて、人気がなくなるまで楽しんで。
でも何も起こらなかったお祭り]

 ……今年は行くのかな。

[普通に話すことはできる。でも、時折去年のことを思い出して……なんか気まずい空気になったりする]
(550) 2022/07/30(Sat) 23:55:53

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[せっかく去年買った浴衣とサンダル持ってきたのだから、と謎の貧乏人根性が沸き起こる]

[ただ聞くだけ。
行かないと言われたらそれでおしまい、去年と同じ、夏休みが終わったらバイトメングループから抜けるだけ]

[グループチャットではなく、オスカーに向けて文を打つ]

 『今年もお祭り行く?』**
(552) 2022/07/30(Sat) 23:59:56

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【鹿ちゃん/>>542

 あ、接客の仕事やったことあるんだ。
 んじゃあ慣れるの早いかもね。
 おばちゃんってめっちゃ強いもんね……。

[幸い、今のところ悪質なクレーマーには遭遇していない、
酔っ払いはめちゃくちゃ来るけど。
そういう意味では屁理屈をこねる素面の人間を相手にするより、はるかに楽だ]
(554) 2022/07/31(Sun) 0:07:26

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[きっと、鹿ちゃんは誰にでも等しく同じように愛を囁けるタイプなのだろう。
……愛を囁くというか、誰でも等しく同じような対応ができる、必死に姫が追い求めている才能的な?]

[結局のところ、鹿ちゃんに対して、自分が得たくて仕方がないものを持っていることへの苛立ちがあるのだ。
鹿ちゃんはきっとずっと光の下を生きてきたから、あんなにもたやすくあんな言葉が言えるのだ]

[つまり、ただの姫の僻み]
(557) 2022/07/31(Sun) 0:14:50

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[逃げるように立ち去る姫を追いかけるように、後悔が付きまとう]

 ……さすがに女子転がし慣れてるなんて……言い方ひどすぎるよね……。

[言わなくてもいい言葉を言って、後で後悔する。
いつものわたしだ]

 ……後で謝ろう。

[本当に自分が嫌で嫌で消えてしまいたくなって、その場にしゃがみこんだ**]
(559) 2022/07/31(Sun) 0:18:16
(a104) 2022/07/31(Sun) 0:21:59

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【現在/バックヤード>>563

 あ……。

[『行く予定ですよ』という返事>>564
それはどうとでも取れるもので、
(みんなで)行く予定 とも
(他の誰かと)行く予定 とも
(姫と)行く予定 とも
どうとでも取れる]

[嫌なことを思い出した]
(588) 2022/07/31(Sun) 7:37:02

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[その人安珍様「今度二人で遊ぼう」という社交辞令帰りは必ず立ち寄るという口約束を真に受けて

自分の都合の良いように受け取って

何度も何度もそれはいつかとメールして追いかけて追いかけて追いかけて

拒絶されて

自分の性根の醜さに大蛇になっていることに気が付き

恋というものを諦めた入水した]
(589) 2022/07/31(Sun) 7:48:30

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[わかった、そう返そうとして思いとどまる。

わたしならそのまま送っただろう、でもここにいるのはいつも明るい陽キャの姫だから、ひと夏の幻だから]

 『ちゃんと浴衣持ってきてるし』
 『今年もいっしょに行こう』

[大丈夫、去年だってずっと姫でいられたじゃない。
だから今年も大丈夫。
自分にそう言い聞かせて返信した**]
(590) 2022/07/31(Sun) 7:54:03