人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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視点:


【人】 風来人 ユピテル

>>85 ラキ

「あは、ごめんって!
 命を賭けてるなら大変、冒険、大冒険!
 そういう事なら本気の家出を誠心誠意お手伝い──ああでも。
 もっと楽しそうな言い方するなら『小旅行』とかがいいね!」

屋台を指していた指をぴっと上に向けて。
家出が楽しくていいのかは、ともかくとして。
旅行なら先輩風を吹かせる事くらいはできますね。

「ええと、それで。
 ほらあれだ、関係ない話で時間を取らせたお詫びをね?
 あまり関心のない世間話に使ってしまうにはさ、
 お祭りでの時間はちょっと勿体ないからね!今もそう!」

足取りは軽く、ステップを踏むように。
悪びれた様子もなくクレープ屋の屋台の前まで歩いていって、
メニューの立て看板を見て、うーん。

「甘いのはさっきスコーン食べたし…
 甘じょっぱいのもいいけど、しょっぱいのにしようかな。
 君はどれにする?あ、アイス乗せてもいいよ!贅沢!」
(88) 2022/03/22(Tue) 11:19:49

【人】 物書き ラサルハグ

>>77 ミン

独り言にしても、この華やかな祭りには相応しくないものが漏れてしまったらしい。
親切な女性を前に頬を掻いて、ひとつふたつ、目を逸らす。

「……ああ、いや。……」

苦笑して、杖を掴む指を立てる。下手な誤魔化し方。

「…この足で全てを巡るのは、なかなか難しいかな、と。
 ……という事で…、どうだろうか。
 何にせよ、大した事ではないさ。
 ありがとう、お嬢さん」

蜜の入った小瓶を見て、改めて彼女の顔を見下ろした。

「ミリアン殿……といったかな。仰る通り。
 ラサルハグだ。…妖精同士、ひとつ宜しく頼む」
(89) 2022/03/22(Tue) 11:20:03

【人】 灯集め ラキ

>>87 ポルクス

「何が違うのかな、と、からかうのは流石にかわいそうだ。
 いやあ別にいいとは思うんだけどね〜?」

眩しくならないようにランタンを後ろ手に持って、
傍まで近寄っていく。歩調は見るまでもなく楽しげだ。

「──そう。何でもかんでも面倒見てやったりしなくても、
 君は既にお店を持ってる。その点だけなら俺より立派だ。

 まだまだ認められてないラキ兄とは違って、
 もう可愛いポル坊のままじゃないんだよな。……」

「……だけど、だけどだぜ?
 祭りの日くらい甘えてもらわなきゃさあ俺寂しいだろ!
 大丈夫!小遣いなら沢山あるからさ〜!」

弟分離れできてない人の発言だ。反面教師にするべきかも。
(90) 2022/03/22(Tue) 11:36:54

【人】 灯火売り ポルクス

>>90 ラキ

「ラキ兄、また親父さんとケンカしてたもんね。」

*あなたと親父さんの親子喧嘩は、よくあるはなし。
*占い師の母のとこに親父さんが相談しにくるのも
*そんなに珍しくないこと。

*折角のお祭り、ランタン屋も忙しいだろうし
*親父さんもあなたに期待があって怒ってるんだろうし
*はやく仲直りできるといいなと、
*ポルクスはおもってます。

「……じゃあ、ラキ兄に甘えちゃいますかね、
 あっちの果物飴屋さんとかも気になってて……。」

*懐がさみしいのはほんとうだし
*色々屋台に行きたいのもほんとうです。
*だからちょっと甘えさせてもらっちゃいます。
(91) 2022/03/22(Tue) 11:47:33

【人】 灯集め ラキ

>>88 ユピテル

「お祭りが終わってまだ溜飲が下がってなかったら、
 その時はちょっと出て行ってみちゃおうかな!」

そんなことを言ってしまえば、後々には大抵落ち着いちゃってるもんなんですが、今はまだ本気なんです。念押し。

「そういうことならば仕方がない……
 確かにこうして出店で何か買い食いしてるほうが、
 よ〜っぽど有意義に時間を使えてるのには違いないしな」

後を追って大股気味にメニューの前へ。
そういえば何も食べてなかったな、と、
今更になって空きっ腹を主張するように、くう、と音が鳴る。

「じゃあ乗っけちゃおかアイス!んでフィリングには……
 やっぱりたっぷりのクリームとハチミツ……
 レモンとマスカルポーネにチョコレートの奴。これだ!

 せっかくならうーんと堪能しなきゃだな。
 美味しく食べる様もきっとお礼になる……でしょ?」
(92) 2022/03/22(Tue) 12:41:29

【人】 灯集め ラキ

>>91 ポルクス

「またってなんだようまたって〜。
 ……俺だってしたくてしてるわけじゃないし」

この通り、お互い嫌い合ってるわけじゃなくて、
むしろ大事にしたい気持ちがあるからこそ喧嘩をしていて。
みんなそれをわかってるから、
取り巻く空気はいつも微笑ましいようなもの。

「果物飴!あそこ確か花の飴もあるんだよな。
 よしよし、行ってみよ。

 いやあ、もし可愛いお姉さんが店番やってたら、
 さっきの口説き文句もう一回聞きたいな……」

親父のことを言われたからか、
ちょっとさっきの話を掘り返してみたり。
(93) 2022/03/22(Tue) 13:04:10

【人】 灯火売り ポルクス

>>93 ラキ

「ラキ兄も親父さんもガンコものだから……、」
って、

 口説き文句ってほどのこと言って無かったですからね!
 ちょっとしたお世辞というか社交辞令というか……
ほら……」


*掘り返されれば分かりやすく戸惑って
*こどもみたいに頬をちょっとばかし膨らませて。
*けれども別に怒ってなんかはない。恥ずかしいけど。

*次の屋台に足を向けながら
*先程買ったクッキーのラッピングをほどいて、
*一緒に歩くあなたに袋の口を向けた。
*つまんでいいって事らしいです。

「それで今度は」
「どんな事でケンカしたんです?」
(94) 2022/03/22(Tue) 16:32:56

【人】 看護生 ミン

>>89 ラサルハグ

ゆるり、逸らされていく視線を見つめていた。
目は口程に物を言うとは言うが、何とも正直な人だ。

立てられた指と、杖を順で目で追ってから顔を上げて、
貰った返答には穏やかに微笑んで言葉を返す。

「一度に全てを消化しないということは、長く楽しめる…と、いうことですよね。
毎年開催されてるみたいですから、全てを回れなくても来年のお楽しみ…という事にするのも、素敵じゃありませんか?」

謝意にはどういたしまして。と返して。
といっても、礼を言われるようなことはしてないのだが。

「まぁ、ふふ、こんな挨拶って私初めてです。
こちらこそ、妖精同士よろしくお願いしますね、ラサルハグさん。
妖精のような可愛らしい羽はありませんけど、
良ければお近づきの印に飴をおひとつどうぞ。」

自己紹介で花が好きと言っていたのを思い出し、先ほど飴屋で購入した花弁の飴玉を一つ、手渡した。
(95) 2022/03/22(Tue) 17:08:16

【人】 語り部 ナフ

>>81 ラキ
「はい、いらっしゃい…と、ラキさんでしたか」

贈る相手、の心当たりにくすりと微笑みつつ
「でしたらこちらのスズランはどうでしょう。香りも控えめですし…」

「ランタンにもよく似ていますから」
(96) 2022/03/22(Tue) 17:27:20

【人】 灯集め ラキ

>>94 ポルクス

遠慮せず袋に手を突っ込んで、さくさく。おいしい。
お礼くらい言った方がいいなと思い直し、サンキュと笑って。

「俺のランタン置いてもらえないのは分かりきってたし、
 じゃあせめて店の手伝いはさせてもらえないか〜
 って言ったらそれもダメだ!って言われたからさあ。

 ……わかるよ?俺だって大人だ。
 『祭りの日くらい店にかまけてないで遊びに行け』
 とかいいたいんでしょーよ、おおかた」

「でも!ポルクスに甘えてほしいのと同じ!
 そういう問題じゃないってのに親父は聞きやしない!
 だーかーら、思いっきり絶交してやったんだ。」

怒りがぶり返してきたのか、
両手を何処かに訴えかけるみたいに広げて喚く。
ちなみに、こいつは昔っから何かあればすぐ親父の息子やめる!弟子やめる!とか宣っては人を困らせていました。

「祭りの日以外だって雑用しかさせてくれないのにさ。
 ポルクスはなっちゃダメだぞ〜あんな父親に〜」
(97) 2022/03/22(Tue) 17:49:01

【人】 灯集め ラキ

>>96 ナフ

「どうもナフさん。覚えてもらって光栄!
 にしても、鈴蘭か……『幸福の再来』なんて。

 それにランタンに似てると言われちゃ、
 そりゃ買うしかなくなっちゃうじゃないか〜」

別に、ご機嫌とりのためだけに買うんだからな!
と自分に納得させるみたいに言い張りつつ。

「じゃあペンダントをひとつ頂こう。
 着けてくれなくても絶対に飾らせてやろうっと」
(98) 2022/03/22(Tue) 18:05:46

【人】 風来人 ユピテル

>>92 ラキ

「いいね!その時はあれこれ入れ知恵してやろう〜っと」

今はまだまだ本気らしいので、ちょっとした冒険心を後押し。
溜飲が下がってたとして、たまには旅行に出るのも悪くない。
悪戯を画策する子どものように笑って、
それからほんのり良い匂いのする屋台を覗き込んだ。

「やっほ、繁盛してる?注文いい?えーっとねえ、
 レモンとマスカルポーネ、それからチョコレート…
 トッピングにアイスとクリーム、うんと盛っていいよ!
 あとチーズとトマトとチキンの香草焼きのやつね!」

「え?なんだって?カップル割?せめて親子割でしょ!」

旅人と顔見知りらしき店主は冗談一つ飛ばして、暫くの後。
具材たっぷりのできたてのクレープを二つ差し出した。
ちょっと奮発した贅沢の味、二人でちょっとずつ交換こ。
(99) 2022/03/22(Tue) 18:35:44
ユピテルは、「じゃ、お礼は『美味しい』の笑顔で!」
(a33) 2022/03/22(Tue) 18:35:51

【人】 灯集め ラキ

>>99 ユピテル

「それは俺が子どもっぽいとか女みてえって話なのか、場合によってはもひとつフルーツトッピングも付きますがユピテルさん」

別にひとつ足されたところで狼狽もしないんだろうなあ。
暖簾に腕押しして寂しいからそれは言うだけに留めて、
焼けたクレープをうきうき気分で受け取った。

甘えられるならきっと甘えた方がいいのだろう。
分かっていても反抗心が顔を覗かせてしまうのが困り物。

「じゃあご厚意に甘えて、いただきまーす!」
(100) 2022/03/22(Tue) 19:00:43
ラキは、う〜〜〜ん美味しい!!
(a34) 2022/03/22(Tue) 19:01:11

【人】 語り部 ナフ

>>98 ラキ
「ええ、ラキさんが贈るのに、ピッタリだと思いますよ」
こう見えて、商売上手でして。
くるり、指を回す。長持ちの魔法。
「ペンダント、でしたね。こちらの一輪挿しのペンダントヘッドに、リボンを巻きましょう」
魔法の編まれたリボンがすずらんを飾る。可愛すぎない程度の若草色。
手際よくすずらんのペンダントが形作られていく。

「こちらで、よろしいでしょうか」
と、すずらんのペンダントを差し出すでしょう。
(101) 2022/03/22(Tue) 19:05:12
ユピテルは、美味し〜い!になった。お粗末さまでした。
(a35) 2022/03/22(Tue) 19:43:10