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人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

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【人】 生彩 バラニ

>>130 シアン
「備品、そんなに気にしなくって平気ですよ!
此処のダミーだったら木っ端みじんになっても呼び出し直せば直りますし。…そんなに気を使って訓練しなくっても大丈夫だったり。」

けれどその剣筋をみるのが面白くて途中では声を掛けなかったのだが。蹴り飛ばされたダミーをみて、それに対する貴方の様子もみると安心させようと普段の様に笑った。

「それにしても、急所、さけていたでしょう?とっても器用なんですね、俺にはまねできそうにないや。」
(147) 2022/06/04(Sat) 23:41:15

【人】 神の子 キエ

>>146 ルヘナさん
「私のではないです……」

悪臭にげんなりしながら答える。
まだ元凶
>>145
には気付いていないので、誰のものかについては答えられない。
(148) 2022/06/04(Sat) 23:44:22

【人】 天眼通 サルガス

>>144 キエ
「君が謝る必要はない」

一部始終を見ていたから誰が犯人かなど分かりきっているが、特に伝えることはせず「何故だろうな」なんて言う。

「……よし、もういいだろう」

取り除き終えた後、もう片手で整えるように君の髪を梳かせば終わりだ。サルガスの手は離れていく。
その後は近くにいるルヘナ(>>146)に、手のひらにある花を見せるだろうか。

「私のものでもないぞ。持っていくかい?」
(149) 2022/06/04(Sat) 23:46:57
メレフは、――ガッ、と。何処かの場所の壁を蹴る。
(a99) 2022/06/04(Sat) 23:47:57

【人】 神の子 キエ

>>149 サルガス様
「しかし……いえ、では、ありがとうございました」

礼なら伝えても構わないだろう。
男の髪は、貴方のおかげで痛むこともなく無事だ。
そして犯人を伝えられないのならば、知る由もない。ただ暫く首を傾げ。

臭いはまだするが、ちょっと落ち着いて漸く、自分の腕の中のブランケットに意識が向いた。

「サルガス様、このブランケットが誰のものかは分かりますか?」
(150) 2022/06/04(Sat) 23:57:38

【人】 黒剣 シアン

>>147 バラニ
「だと良……いえ、本来ものは大事にすべきです。
 構わないとしても、人前で行儀の悪い事をしてしまいました」

倒れ放しのダミーを抱え、手袋を嵌めた手で軽く汚れを払う。
落ち着いているものの、足蹴にするは男視点よくなかったようだ。
なんとなく落ち込んでる。
しょも……


「私が剣を扱うのは、相手に大怪我を負わせるのではなく、
 脅しや威嚇のようなものですから。真似は難しそうですね」
「当てないようにする癖をつけた、といいますか……
 他者を抑えるために命を奪っては、本末転倒でしょう」

元々は見張る側、管理する側の職務看守に就いていたからか、
さも平然と、そんな小器用な持論を男は口にした。
(151) 2022/06/05(Sun) 0:03:01

【人】 好奇尚異 ルヘナ

>>148 キエ
>>149 サルガス 花組

「そうなんだ、なんか生える種族とかじゃないんだ」
本当に残念そうに取り除かれていくのを眺めている。

「えいいの?あ
りが
……いいね、勿論、二人はいらないの?素敵な花なのに。ふふ、悲しいねえ。」

お礼を言いかけて、その意思を隠した。
あんまりいい人として認識されたくはない。
そんな思想も見られているかもしれないが。

そしてちょっと上機嫌に一旦部屋へと戻っていくだろう、匂いを引き連れて。
(152) 2022/06/05(Sun) 0:08:08

【人】 天眼通 サルガス

>>150 キエ
「どういたしまして」

礼を言われたら簡潔にそう返す。それだけだ。
そしてブランケットについて問われたら視線を移し、ああ、と。

……特に自分のものだと言うつもりも無かったのだが、聞かれてしまえば答えるしかないか。ほんの少しの間の後に再び口を開いた。

「それは私が申請し勝手に君に掛けたものだ。もう必要ないならばこちらで回収しよう」
(153) 2022/06/05(Sun) 0:12:25

【人】 天眼通 サルガス

>>152 ルヘナ
「取り除いたはいいがどうしたものかと悩んでいたのだ、欲しいならば譲ろう」

自分には必要ないものだと、君へと渡すのだろう。
その思想を見ていても見ていなくても、サルガスは態度を変えることはしない。


花を持ち、香と共にこの場を去る君を見送った。
(154) 2022/06/05(Sun) 0:16:49

【人】 神の子 キエ

>>152 ルヘナさん
「そういう種族ではないですね……私もその花はいらないです。見た目はともかく臭いが受け付けません」

ブランケットで鼻を隠しつつ答えた。
言いかけた礼は自分へではないだろう、なんて考えの元、その意図に対して何を考えるでもなかった。

廊下もすごい臭いが振り撒かれるんだなぁ、なんて思いながら見送った。
(155) 2022/06/05(Sun) 0:26:32

【人】 生彩 バラニ

>>151 シアン
「確かに大事にしてくれるとダミーくんも喜びそうです。…いや、感情はないんですけどね。雰囲気?」

なんとなく落ち込んだ様子の貴方には元気だしてほしいなぁと思いつつ。
平然と述べられるそれにばっと食いつくとうんうんと頷いて。

「…!そう、それ!問答無用で殺す人も多いですけど、抑えるのに殺しちゃダメですよね。
宴中はそんなこと言ってると自分が死にそうですけど…。

けど加減って難しいんだよなぁ…この職に就いてそれなりだし、俺なりにはやってるつもりだけど、もっと精進しないと。」
(156) 2022/06/05(Sun) 0:26:52

【人】 神の子 キエ

>>153 サルガス様
「成程、ではそちらに対しても、ありがとうございました」

またひとつ礼を述べる。
しかし、必要ないならとの言葉にはやや考えて。

「……気に入りましたので、私が持っていても構わないでしょうか。駄目ですか?」
(157) 2022/06/05(Sun) 0:29:08

【人】 復讐最高 レヴァティ

>>152 ヤバい花の持ち主
「ウエッこっち来る!」

とんでもね〜!
特に足音を隠すこともなく、ダダダダダ!と逃げる!
ロビーもなんかいい雰囲気になっちゃったしさぁ!
(158) 2022/06/05(Sun) 0:35:49

【人】 天眼通 サルガス

>>157 キエ
礼に対しては再び「どういたしまして」と返して。
君の考える様子を見、言葉を聞けば小さく頷いた。

「……ああ、それならば持っていて構わない。申請したばかりの新品だ、危険物でもないし問題はないだろう」

「好きに使うといい」
(159) 2022/06/05(Sun) 0:35:50
ヴェルクは、娯楽室から離れ廊下を歩く。尚、臭いがしない方面に足を運ぶだろう。
(a100) 2022/06/05(Sun) 0:42:07

【人】 好奇尚異 ルヘナ

>>158 レヴァティ
「?」

ドタバタ逃げる人のしたことなんて知らないため、逃げる姿に一瞬首を傾げた。

「あははっ臭いだろう、どきなどきな!」
あなたのやったことをつゆ知らずに振る舞って歩いていった。追いかけるほどでもないので逃げ切れはするだろう。
(160) 2022/06/05(Sun) 0:44:49
レヴァティは、「そんなもん捨てとけ〜!」という捨て台詞。>>160
(a101) 2022/06/05(Sun) 0:50:05

【人】 神の子 キエ

>>159 サルガス様
臭いの名残でブランケットを口元に当てつつ返事を待っていたが、大丈夫そうなのを聞くとちょっと肩の力を抜いた。

「では、使用させていただきます。大事に使います」

臭いが移っていないかを一度確認してから軽く畳んで抱え直し。
軽く頭を下げてから、のんびりと離れていくだろう。
(161) 2022/06/05(Sun) 0:51:00

【人】 天眼通 サルガス

>>161 キエ
「ああ」

短い返答、これ以上の言及はない。
そのまま離れていく君を見送るだろう。

「……臭いがついたな」

尚、サルガスの手袋には
ガッツリ臭いが移っている。

顔を少しだけ顰めた後は、サルガスもロビーを出ていくだろう。
(162) 2022/06/05(Sun) 0:58:47
サルガスは、シャワーを浴びにいく。
(a102) 2022/06/05(Sun) 0:59:42

【人】 遺制 アマノ

>>121 ミズガネ
「やっぱピリピリしすぎだろ〜もっと気楽に行こうぜ。だから余計に千切る羽目になんだよ」

撫でると言うより何度か抑えるように撫でて手を離す。…言葉をそのまま拾うなら、いつもの癖を最初から抑えて防ぐために置いていた様な言い草だ。

『ぴぴ』

「鳥」

肯定するように鳥は
『チュピ』
と、えっへんとばかりにもうひと鳴き。つまり、最初から名前自体が
「鳥」
らしい。

「欲望のままに生きてるけどそれ人間も同じように思えるけどな。まあ害がないから素直さを享受しやすいとは思うけど。鳥、まあ武器だから飯も食わないんだよな。食べる振りはできるけど」
(163) 2022/06/05(Sun) 1:01:36

【人】 復讐最高 レヴァティ

「成功だけどな〜〜んか物足りね〜〜〜、シンプルにいくか」

ここはどこかの廊下!
ポンポン、と種を蒔き、廊下を横切るようにツタを渡す。足をひっかけるやつだ!
緑!


「……バレッバレ!」
一旦枯らせたあと、今度は
半透明
な品種に変える。

「まあまあ……分かりにくいだろ!あ〜ここに穴掘りて〜」
足元をよく見て歩いていたらすぐ分かるだろうが……普通に歩いていればあまり目につかないはず!よし!ここでひっかかるヤツを、待つ!
(164) 2022/06/05(Sun) 1:03:44

【人】 遺制 アマノ

>>142 メレフ
「丸越しの俺を全部ソフィちゃんが守ってくれるなら〜」
『ぴぃ?』


そしてこんな気持ち悪い言い方をする。
肝心の鳥は
『欲しいの?』
とばかりに鳴くだろう。
(165) 2022/06/05(Sun) 1:11:04
キエは、大浴場へ。
(a103) 2022/06/05(Sun) 1:20:25

キエは、ブランケットを部屋に置いてから、大きなお風呂に向かった。
(a104) 2022/06/05(Sun) 1:21:34

ルヘナは、自室でハーバリウム作成セットを申請した。瓶に詰めれば匂いも消えると信じている。
(a105) 2022/06/05(Sun) 1:21:58

ヴェルクは、トレーニングルームって空いてんのかな。
(a106) 2022/06/05(Sun) 1:25:34

ヴェルクは、廊下を歩く途中で立ち止まった。
(a107) 2022/06/05(Sun) 1:25:48

【人】 黒剣 シアン

>>156 バラニ
貴方の反応を見聞きして、ふと男の迷う空気が明るく和らぐ。
「……貴方は、私と似た考えをお持ちのようで。
 そう思っているだけで、私は"良い"と思いますよ」

「私の分に関しては独学で、何か技術を伝えることは難しいのですが……もし今後お力添えできる事があれば、お声掛けください」

無意識下か、自分が居た痕跡を消すように地面を靴先で均し、深々と貴方の方へ一礼。
「長く使うべきではないので」と付け加えつつ、引き止められなければ、男はそのままどこかへ去ろうとすることだろう。
(166) 2022/06/05(Sun) 1:35:09
ヴェルクは、いつの間にやら自室へと戻っていた。廊下の罠にもかからず。
(a108) 2022/06/05(Sun) 1:39:21

【人】 害獣 シャト・フィー

>>112 ルヘナ

バリバリ、と鹿(だった練習用人形)を齧り終えたところで、貴方の声が耳に入ったのだろう。
だからすぐにでもお裾分けしようかと思ったのだけど、ニアとのゲーム(?)の邪魔するのは良くないってわかってるから。

だから、貴方達がゴルフを終えてロビーに戻ったあと、獣もまた駆け回り満足した頃に、貴方を追いかける。
手に破壊された
麒麟(だった練習用人形)
を丸ごとかかえて、よたよたと歩み寄って。

「たべる?っていってた! わけっこ! どーぞ!」

満面の笑顔、ちょっと自慢げに貴方に差し出す。
ネズミを飼い主のとこに持ってくる猫の風情かも。
受け取られるのをそわそわして、待ってるだろう。
(167) 2022/06/05(Sun) 1:44:20
シャト・フィーは、ロビーがなんか臭い気がした。「くちゃっ!」
(a109) 2022/06/05(Sun) 1:45:11

シャト・フィーは、池で泳いだ後なので、べしょ.......してる。歩いた後の床もべしょ.......。
(a110) 2022/06/05(Sun) 1:52:57

【人】 好奇尚異 ルヘナ

部屋で回収した花に措置をやったら、またロビーに入ってくる。

>>167 シャト

「何だその……あ、人形か。ここまで持ってきたんだシャト。」

自分が設定したので間違いようがないが、よりによって大きそうな麒麟を……。転ばないかなんだかんだ心配になり、いつ転びかけても支えられるような体制になる。

「僕はそれ食べられないよ、人間だからさ……美味しいの、それ?」そわそわしているのを感じ取って、とりあえずと受け取るのだ。
(168) 2022/06/05(Sun) 1:54:39

【人】 羊很狼貪 ミズガネ

>>163アマノ
「気楽にっつったってなァ……アンタを参考にしちゃいけねェ気もするし、どうしたもんか」

手入れの甲斐もあってさらふわな髪があなたの手を受け止めたり解放されてふんわりしたりした。

「鳥。あ?名前が鳥ってこと?っておい、待て、待て。情報が多い。
 鳥の名前が鳥で、鳥は武器……ってことか?アンタの名付けセンスはともかくとして、だから鳥は自分の名前が分かるくらい頭がいいんだな。本当、技術レベルの差に驚かされっぱなしだわ……」

そこまで技術レベルの高い星から来ていないので若干アナログな面が強い。

「欲望の結果が現在の技術レベルと考えると、アンタの意見も一理ある。
皆のためになる欲望なら歓迎できンだけどな
(169) 2022/06/05(Sun) 2:02:03

【人】 害獣 シャト・フィー

>>168 ルヘナ

大きいのでたくさん食べれる!ので、これもってきた!
と、訊かれてたら答えたことだろう。
よったよった、なんとかコケずに運んできた。膂力はそこまでではないようだ。

「食べれない……? くぅん。

おいしい? は、わかんない! ふつー?
パリパリはたのしい! けど、おなかいっぱいにならない……。」

鉄の塊は消化できるけど、カロリーにならないらしい。
ひとまず運んできたそれを貴方に手渡し、褒めてもらおうとするけど、食べられないと聞いてどうしたものかと困った顔。
(170) 2022/06/05(Sun) 2:05:08
キエは、大きなお風呂で溶けている。
(a111) 2022/06/05(Sun) 2:09:42

【人】 遺制 アマノ

>>169 ミズガネ
「誰かを参考にしても思考トレースできねえんだし、俺を真似しても俺にはどう足掻いてもならないだろうからいい気がするけどね。少なくともソフィちゃんの真似するよりはいいだろ」

誰の事かと言えば、メレフの…ついでにファミリーネームから取ったあだ名なのだがそれに気付けるかはわからない。

「ああ。普通は武器で制作物に名前つけないだろ?つけても『食洗器α』みたいな。だからそのまま鳥。……正確にはただ「つけてない」んだから名前って言うのも変か。鳥が頭いいのは……まあ、ちょっと別事例だが」

「宇宙進出してる方が余程当時は夢物語だったんじゃねえかなあ。必要に駆られて、もある。うちはないと成り立たない星だったから技術分野が伸びたって訳だ」
(171) 2022/06/05(Sun) 2:15:38
レヴァティは、惜しかった気配を感じた。惜しくない。
(a112) 2022/06/05(Sun) 2:16:30

【人】 羊很狼貪 ミズガネ

>>171アマノ
「ソフィちゃん……ソフィーサマのこと?確かにありゃァ真似しても気楽にはならねェだろうな。寧ろ精神状況悪化しそう。あ、本人に言うのナシな。また蹴られる」

本人の前で言ったかどうかはさておき発想自体は概ね一緒だったのか、看守の誰について言及しているのか察したようだ。

「やっぱ文明レベルや技術レベルって星によるんだな。俺のいた星はそのあたりめちゃくちゃ遅れててさァ、裁判中に他星から伝えられてやっと死を克服したって感じだったわ。だから武器がこんな形状になるのマジで驚いてる。
 しかしほんッと……可愛いなぁ鳥……今の名前気に入ってそうなところも可愛いなお前な……」

鳥に指先で接触を試みる。
(172) 2022/06/05(Sun) 2:37:40

【人】 遺制 アマノ

>>172 ミズガネ
「"また"」

「なに、もう蹴られてんの?早……何したらそんな怒らせんのか。
俺が初めて蹴られたのって何回目の奢られ時だっけな……
いや待てよ、あいつ囚人には厳しかったっけ?」

そんな事はすっかり忘れていたとばかりの言い草だ。看守同士でだる絡みを続けていたし、人の方のペットなどが居た事もない。つまりは普段業務後の飲みはその辺りを見る機会も少なかったのだ。

「よかったんじゃね?逆説的にそんだけドンパチしなくて生きていけたってことだろ。……人種なり言語圏は近そうなのに差が出るのには俺も興味出るけど」

「な、鳥」
『チュ』

「……な、太郎」
『チュリリ』

「鳥がいいって言うか、何でもいいらしい」

鳥が嫌と言うよりは、単に呼ばれただけで嬉しいようだ。指先をじっと見つめた後、小首を傾げて少し近付き、目を閉じて指に左の頬を擦り付けた。
(173) 2022/06/05(Sun) 2:55:17

【人】 羊很狼貪 ミズガネ

>>173アマノ
「無礼講以前にちょーっと蹴られたことあンだよ。まだ始まってからは蹴られてねェけど、ソフィーサマってば俺の大嫌いな囚人を見下すタイプじゃん?遅かれ早かれってカンジ。
 人種や言語圏が近いなら一定以上の思考バイアスの近似が認められそうではあるが……資料を探して結論を出すほど暇でもねェか」

相互不可侵ともなれば話は別だが、こちらは気にせず話しかけるし突っかかるのでこの後の展開など火を見るよりも明らかだろう。無礼講の時間も有限なので調査の時間はなさそうだ。

「何でもいいなら好きに呼んでもいいか?どう呼ぶかは決めてないけど……いくつか候補はあるからさ」

指先に伝わるふわふわに目元を和らげてそっと頬を撫でる。
(174) 2022/06/05(Sun) 3:20:18

【人】 遺制 アマノ

>>174 ミズガネ
「以前ンン?アイツ結局面倒見いいの変わってなくない?
見下すねえ……そうなの?何かそんな事言われたとか」

「まあ、看守ってアイツみたいな方がデフォルトじゃないかって思ってた。無礼講の割には人当たりの良いのが集まってると思うけどなあ。誰もペットだの飼うだのしてるは聞いた事ねえもん」

単にこの男が聞いていない可能性もある。

「俺、別に統計集める方の研究者じゃないからな……
暇潰しなら構いやしないが効率よくはさっぱりだね」
『ぴ〜』

「……呼ぶのはいいけど俺は鳥としか呼ばないぞ?」

背などよりはほわほわの厚みが薄い頬だが、撫でられる事自体は嬉しいようで
『もっと』
と言わんばかりに撫でられやすいよう首の角度を変えて身を委ねている。
……隙だらけだ。
(175) 2022/06/05(Sun) 3:51:58

【人】 羊很狼貪 ミズガネ

>>175アマノ
「ま、看守サマと囚人じゃ態度も当然違うだろ。極めて看守サマらしい看守サマだと思うし、何だかんだで毎度話に付き合ってくれるあたりヤサシーとも思うけどな。あー、これも言うなよ。おちょくってると思われそうだ。
 今回参加している他の看守サマがどういう性格かは知らねェけど、ペットだの飼うだの言い出すクソ野郎がいねェなら安心だわ。人当たりのいい看守サマサマだな」

気遣うか気遣わないかは気まぐれだが、大嫌いだからと言って全てを嫌い遠ざける気質ではないと伺えるだろうか。

「俺が俺が呼ぶ時の呼び方を決めるだけだよ。んー、何にしようかなァ……決まったらその時にでも呼びに行くわ。それまで楽しみに待っててくれな」

隙を認識しているのかいないのか身を委ねられるままに鳥を指先で撫でている。この鳥との戯れはあと少しばかり続いて、いい加減返却されたいサンドパンが控えめな抵抗を示す頃には終わりを迎えるはずだ。
(176) 2022/06/05(Sun) 4:35:35