【人】 外国語学部3年 天音 和花― ギリギリ午前な部室にて ― ちゃーす! [ 時刻は、11時を過ぎた頃か。 1時限目を終えて、真っ直ぐ部室に帰ってくれば、 朝より元気な声で、挨拶を。 何人くらいいたかは、さておき。 井田先輩を見つければ、] DVD観ます? つけながら、色々準備して良いっすか? [ 冷凍庫から、鹿肉?馬肉と五平餅を 冷蔵庫に移動しておく、少し解凍されてから、 処理をしようか。 野菜類も冷蔵庫に移動して、程良く解凍しておこう。] (97) 2020/11/11(Wed) 18:28:07 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花ん、そう言えば、櫻井先輩は今日来るかな〜 [ 昨日は姿を見なかった。 長いこと姿を見ないというのは、よくあることだけど 彼だけは、姿を見ないとちょっと心配になるのは、 きっと部内では大体の共通認識なのではないだろうか。 先輩だったが、今や同級生。 癖で、未だに先輩と呼んでしまうのだが、 嫌だと言われていたら、 櫻井くんと呼ぶ努力はしていただろう。] (98) 2020/11/11(Wed) 18:28:10 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 映研グループチャット ―――――――――― やっほ〜今日、部室で鍋するって、 みんなに言ってなかった気がするから、一応連絡だよん。 集まりやすい時間帯とか、分からんので 夕飯時に作り始めようかなと思ってる。 17時くらいかな? ま、アバウトで 意義があるものは、遠慮なく言うように!! キャベツにしいたけ、しめじ、ねぎ、ゴボウはあるぞ ちなみに、肉は井田先輩提供の馬肉だったかだよ。 ―――――――――― 送信っと、みんなで鍋を囲めるなら 人数は多い方が楽しかろうと、メッセージを送った。**] (99) 2020/11/11(Wed) 18:28:12 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 程良く、解凍された頃。 杏ちゃんが天の助けの様にやってきてくれた。>>103] 杏ちゃん! 助かる〜お願いしちゃおう [ おや、鹿肉だったっけ? 井田先輩に馬肉と聞いたような、>>0:124 私も勘違いしてたのかもしれないね。うん。] (106) 2020/11/11(Wed) 18:43:07 |
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。 (a20) 2020/11/11(Wed) 18:46:33 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― ギリギリ午前中な部室にて>>108 ― ワイロ!! あざっす! [ おやつのことを言われれば、 キランと瞳を輝かせて、ビニール袋の中を覗いた。 昨日、残した飲み物もあるし、食べながら観よう。 とウキウキ度は、あがっていた。] 冷凍庫の奴、 冷蔵庫に移したりするくらいなんで [ 鍋を洗っておいておくとか。 本格的に準備するのは、 午後になってからでいいだろう。 もしくは、可愛い後輩ちゃんと来たり、 さっちゃんが顔を出したくらいでも、 いいんじゃないかと思ってる。 待っててくれるらしい先輩は、 やはり、優しいなと、思っていた。 すぐに終わらせますと、言って ちゃっちゃか、動けば、DVDを観始めたかな*] (120) 2020/11/11(Wed) 19:55:31 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 現実に、ヒーロなんていないんです ― [ ヒーローは、物語の中にしかない。 だって、現実では、助けを求めて声を出しても 助けに来てくれる人なんていないでしょ。 ――ごく稀にいるかもしれないけど 私の地獄から、私を救ったのは、私自身だったから。 あさぎり 私は、かつて朝霧和花でした。 家族の幸せな想い出は、小学校まで。 中学に上がった頃から、元々忙しかった母の仕事が さらに忙しくなって、家にいる時間が減った。 外でバリバリ働く母は、格好良くて好きだったけど 幼い私は寂しかった。だから、少し反抗期になった。 家の手伝いをしないで、友だちの家に遊びに行って 映画を観たり、ゲームをしたり、遊んでいた。 帰ってくるのは、いつも遅い時間だったり そのまま帰らないこともあった。 ――連絡はしてたけど。 ] (121) 2020/11/11(Wed) 20:15:35 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 母もいない、私もいない。 一人取り残された父は、もちろん 仕事も人並みに頑張っていたし、普通の父親だったと思う。 だけど、ある日、家に帰ってきたら、 烈火のごとく怒られた、反論なんて許されない程。 最初は、平手打ち。 次から、拳になってた。手じゃなくて、足も出て。 素手ですらない時もあった。 きっと、私もいけなかった。 今では、そう思う部分もある。 だけど、許せないし、もうあの人は父親だとは思っていない。 ――――最後の、一線を越えてしまって 私の我慢の限界も訪れて、 高校1年の時に、父親を椅子で殴って逃げ出した。 傷害事件にはならなかったし、住んでいた町も ずっとここから遠い場所だから、 知っている人はいないだろうけど。*] (122) 2020/11/11(Wed) 20:15:40 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 鍋パーティー ― [ 杏ちゃんが、切ってくれた肉を、 野菜や茸と一緒に、ぐつぐつ煮る。 味噌とみりんと、砂糖。 すき焼き風の桜鍋のできあがりである。 馬刺し? 鹿刺しもある 簡易BARまであって、なんと贅沢な鍋パーティー] へい、マスター ライムジュースとジンジャーエールで サラトガクーラーをお願いします [ ノリがちょっと違う気もするが。 簡易BARのマスターこと、 さっちゃんに飲み物を要求してみた。] いやいや、杏ちゃんも手伝ってくれたありがとう へへ、鍋は戦争! 早い者勝ちさ!! いただきまーす! [ ええ、私も先輩後輩関係なく。 箸を動かすのです。*] (126) 2020/11/11(Wed) 21:00:46 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ ちなみに。 舞ちゃんが作ってくれたレンバスをみたら、 私は感激するでしょう。 レンバスだ!!エルフの焼き菓子だ!! 舞ちゃんありがとう、君は実はエルフだったんだね。と 隙あらば、両手を掴み、 ぶんぶん振って、喜びを表現しただろう。 頭を撫でさせてくれるなら、 きっと、また撫でりと猫かわいがりしたりして**] (127) 2020/11/11(Wed) 21:03:39 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花森の奥方様、美しいよね 神秘的で美しくて、でもちょっと怖い…… [ 怖い程に美しい。という言葉がぴったりだと思った。 『オーシャンズ8』は、ちゃんと観たことがあったっけ。 最近、テレビでやっていた奴は、しっかり見た覚えがある。] 裏切られて拘置所だったから、出たその日に デパートだったかで、新品の化粧品をクレームつけて まんまと、そのまま盗ったり 高級ホテルにまで泊まっちゃったシーンがあったのって、 オーシャンズ、なにだったんだろう。 [ どちらにせよ、凄い手際と、美しい人だったのは覚えてる*] (130) 2020/11/11(Wed) 21:18:59 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花あれが、8だったのか!! ふふふ、2人ともありがとう [ 杏ちゃんと、井田先輩が記憶の人が、 件の女優さんだったと知れて、なんだか嬉しかった。] ねー綺麗でカッコいい人に、口説かれたらイチコロだよね 私も、もっと背があったらなー びしっ、キラッ、ふわって カッコいい女性になれたかなー [ 背が欲しい。 クリスマスのプレゼントに、 身長を下さいとお願いしたこともある。*] (145) 2020/11/11(Wed) 21:45:05 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花頼安くんは、もっとこっちおいで! 肉たべな、肉!! [ 鍋奉行のように、 薬味をもってきた後輩を呼んで、 その器に、肉と野菜を入れてあげよう。 べつに褒められて嬉しかったからじゃないぞ>>155] いや、一人暮らし長いからね [ へへ、と照れ隠しの笑いを漏らす。 杏ちゃんまで嬉しいことを言ってくれじゃないですか>>150] (163) 2020/11/11(Wed) 22:12:03 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花杏ちゃんは、天使だよ おだてても何も出ないぞ〜 [ 素敵な人間と言われると、 なんだか、微妙に罪悪感が生じるのだけど。 その言葉は、やはり嬉しくて。 ちょっぴり、鼻の頭が赤くなりそうだった。] (165) 2020/11/11(Wed) 22:12:21 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花あら、残念……犬鳴先輩、 朝は元気そうだったのに [ 風邪気味と、さっちゃんから聞こえてくれば、 残念そうに肩を落とした。] ま、舞ちゃん……? [ 普段は、大人しい可愛い後輩が、 すごい勢いで、お酒を飲んでいるような*] (166) 2020/11/11(Wed) 22:12:30 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花櫻井先輩だ、おひさっす! すごいところに、丁度きちゃったすね [ ケラケラと、笑ながら、 このハチャメチャっぷりを楽しんでいた。 先輩としては、楽しんでいてはいけない気もしますが*] (168) 2020/11/11(Wed) 22:14:54 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 菊波くんの到着を確認し、視線があえば 手をひらひらして、簡単に挨拶をした。 それより、舞ちゃんだ] 舞ちゃん!? あわわ [ 酷く酔って、めっちゃ絡んで(主に井田先輩) そして、走り去ってしまった。 思わぬできごとに、呆然としてしまって、 すぐに次の行動に移せなかった。 物語だったら、ここで追いかけて、どうしたの?って 言いに行くところなんだけど、 なぜか、私の足は動かなかった。 驚きすぎると、身体が動かない*] (185) 2020/11/11(Wed) 22:34:59 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 肉を大盛にしてた頃。>>186] 料理自体は、中学の頃からやってたよ [ 作らないと、食べ物がなかったからだけど、 そんな雰囲気は微塵も見せず。 だけど、ちゃんと料理をするようになったのは] 一人暮らしは、高校3年の中ぐらいからかな? 勉強に集中したいから!って頼み込んだ 今時は、男の子の料理ができて損はないぞ [ 簡単なものであれば、レシピを教えようか。 そんな話をしてれば、なんだか騒がしくなってきた*] (194) 2020/11/11(Wed) 22:47:32 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花優しい"ふり"するのって……ダメなのかな…… [ 私は、ふりでもいいと思ってしまう。 当たり障りなくても、仲良くして、笑いあって 楽しい時間を分け合って。 だって、見えるもの、触れるものは、 綺麗な方がいいんじゃないか。って思ってしまうから。 その裏に、汚いものがあるのが、人間でしょう。 私は、醜いのも、汚いのも、見せたくないから 優しい"ふり"をするの、も優しいうちだと思うし 悪いことじゃないと思うんだけどな。って ――やさしさすら、とりくろわないのも、世の中にはいる *] (199) 2020/11/11(Wed) 22:54:34 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花 (211) 2020/11/11(Wed) 23:17:15 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花……どうだろう? 一緒に過ごせるなら、それでもいい気もする その一時だけになりそうではあるけど [ 長く一緒にいるのなら、 やはり、フリを続けるのは、大変そうではある。 ふむ、と顎に手を当てて、考える表情は真剣だった。] 短い時間を一緒に楽しく過ごすなら、 そういうフリをするのは、アリだと思う……かな? 人生の中で、ここで過ごす時間は、短いけど 大事な時間であるから……楽しくありたいじゃん [ いつまでも、一緒にいることができるなら また、ちょっと違うんだろうけど。 お酒の香と、鍋の香と、混ざって。 ちょっとクラクラしてきたな。 こんな話、するつもりじゃなかったんだけど。] (212) 2020/11/11(Wed) 23:17:18 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花…………すまん、匂いに酔ってきたかも [ ちょっと風に当たってくると、 部室を出ようと、足を向けたけど。 ここをこのままにするは、先輩としてどうしよう。とも**] (213) 2020/11/11(Wed) 23:17:20 |
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。 (a26) 2020/11/11(Wed) 23:19:10 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 鍋パ前のこと ― [ うち、*93と、言われて。 少しの思案。 あー、とか、うーとか。 意味のない言葉を漏らしたのち、] いい、ですよ [ 別の場所。 という代案が思い浮かばなくて。 先輩なら、大丈夫かなと思っていた。 とりあえず、手にしてた『search』のケースは、 カバンに戻して] じゃ、続きは鍋パのあとですね [ そう言いながら、立ち上がり 鍋の準備を始めたのでした。*] (255) 2020/11/12(Thu) 6:40:03 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 鍋パの最中 ― [ 頼安くんは、的確に鋭いことを言う。 映画を観て、泣くとか、そういうことはある。 だけど、自分のために泣くことは殆どなかった。 ――だって、そんなもの既に枯れてる ずっと一人と言われると、さすがに胸が痛かった。] 酷いな……もう、そんなこと [ 言わないでよ。とケロッと 笑おうと思った言葉は、続かなかった。 自分の手のひらを見つめて、 言葉を探していると、彼は続ける。 みんなが大事にしたいと思ってくれてると、] (256) 2020/11/12(Thu) 6:41:13 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花私も大事にしたいと思ってるよ ここの人たちは、皆、優しくて温かいから [ 頼安くんのお父さんが、私に似てるらしい。 父親とどんなやりとりかあったかは、分からないけど。] ありがとう、大丈夫 分かってるよ、心配してくれて、ありがとう [ 逃げようとした、足を止めさせてくれて。 迷いながらも言葉をかけてくれて。 ふっと、吐息だけの笑みを浮かべた。 嬉しいと思う気持ちと、自嘲とが混ざって、 口角はうまく上がらなかったけど。 パンっと、気合を入れるように 自分の頬を両手で、叩く。 後輩くんに尻を叩いてもらうとは、情けない よもやよもや、ってやつだ。] (257) 2020/11/12(Thu) 6:41:40 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花ありがとう、だけど、和花先輩は とっても凶暴なので、頼安くんを怖がらせる前に ちょっと頭、冷やしてか来るね [ にこ、と笑って、背を向ける。 気持ちは伝わってるよ。と、分かってもらえると嬉しいが こういう時ばかりは、上手い言葉が出てこない。 部室を後にすれば、部室から離れた。 少し薄暗くなった、空を見上げながら、 冷たい風で頭を冷やす**] (258) 2020/11/12(Thu) 6:42:54 |
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。 (a30) 2020/11/12(Thu) 6:44:40 |
外国語学部3年 天音 和花は、メモを貼った。 (a31) 2020/11/12(Thu) 6:45:30 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 部室棟の屋上で ― [ 人気のないところを探して、 一応入れるが、特に何処かのホテルの様に庭園があるとか そういう訳ではないので、あまり人も来ない屋上に来ていた。 身体がちょっと熱いのは、たぶん、 ちょっとカッとしてしまっていたから。 図星を突かれて、恥ずかしくなって、でも……と ウジウジ考えてしまって。] Oops! あぁ、もう何をしてるんだか[ 屋上の隅っこに、しゃがみ込んで。 パンパンとまた、頬を叩く。 やっちゃったな。 あんなこと、言うつもりはなかったのにな。 つい、ぽろっと零れてしまった。 頼安くん、気にしてないといいんだけど。 部室をつい、出てきてしまったから、少し心配だ。 櫻井先輩たちがフォローしてくれていることを祈りつつ、 もう一度、あとで謝らなければ。] (326) 2020/11/12(Thu) 20:34:49 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花……戻らなきゃな、 [ でも、まだ戻りたくない気もする。 でも、寒いんだよな。 さすがに日が落ちてくると、外気は寒く。 先程まで、熱かった身体もあっという間に冷えてしまった。 ぎゅっと身体を抱きしめて、立ち上がれば] (327) 2020/11/12(Thu) 20:34:51 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花頑張るぞ! [ 声を張り上げて、よしっ、と両手で拳を握って、 自分を奮い立たせていた。 ――――でも、ずっとがんばるのは、つかれるな **] (328) 2020/11/12(Thu) 20:34:54 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新