人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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【人】 3回生 スノウ

──大図書館某所──

[>>263彼女がお腹が空いた、と笑う姿は
いつものリリスのように思える。その姿も可愛い。
店員さんからの生暖かい視線に関しては
困り眉の表情をしつつ、店前で色々してしまった
自分のせいだと思うことにして甘んじる。恥ずかしかった。]


  1人じゃないフェスは初めてだけど
  僕は今年が一番楽しめそうだよ。

[どっちも良いよ、と言われると
どちらも悩ましいほどに魅力的ではあるものの
きっとどちらを選んでも後悔はしないだろう。]
(268) 2023/06/24(Sat) 17:46:33

【人】 3回生 スノウ


  ……そうだね。
  来年は僕は居ないね。

[>>264今生の別れというわけでは勿論ない。
OBとしてたまに顔を出すときもあるだろうけど。
モラトリアムな学生生活は確かに今年で終わり。
少なくともリリスが学生の内は会う時間も減るだろう。

それなら、と。
僕はグランドサマーフェスを楽しむために外に行こうと言う。
たった3回しかない、学生期間の、大切な祭りだから。]
(269) 2023/06/24(Sat) 17:46:52

【人】 3回生 スノウ


  外に行こう。
  大図書館だけじゃあ、勿体無いぐらい広いから。

[彼女と手を繋いで、大図書館の外へ向かう。
勿論大図書館の中でさえ回りきれてないんだけれど
図書館の外でも出し物は多くある。
外に出る前に学外の地図をもらえて、そこには出し物の項目が
びっしりと書かれているだろう。

双眼鏡も、演目を行なっている場所の近くで
売っていたりするから、すぐに見つかるはずだ。

彼女には目一杯祭りを楽しんで欲しい。
けれど。]
(270) 2023/06/24(Sat) 17:47:16

【人】 3回生 スノウ

 

  ……楽しみ切ったら、今夜、寮の僕の部屋に行こう?


[サマーフェスを楽しみ切るなど
眠らなくても難しいから、途中で切り上げない限りは難しいかも知れないけど。
先輩としてはリリスには沢山祭りを楽しんで欲しいけど。

彼女を好きな男としては
彼女と触れる時間が、明日や明後日になる
というのは、我慢ができないものだった。]*
(271) 2023/06/24(Sat) 17:48:24

【人】 2年 ステラ

― 物販ブースへ プラチナと ―

[誤解は解けたようである。>>258
だけど、なんでだろう、ぼそっと囁き落とされた言葉に、今はいつもと違う意味が含まれているように感じるのは。

一緒にいる事だその人が誤解されるのは嫌と言うのは、初めての出会いの時から解っている事。
それは私も、同じ経験をしているから解った事でもある。
だから、いつものそれと同じだと思うのに…なのに、ぼそっとだからこそ、誤解されたくない人でもいるのだろうかと勘繰りたくなる。

勘繰ったりしても、聞く事はしない。出来ない。
だからいつもの意味と言う事にする。

気にしないと言えば、少しだけ気が晴れたようなそんな感じに>>259
お祭りだからこそ、よけい一つのところに人が集まる。
だから、目が気になるのかもしれない。

いまさらながら、気にした事はないと伝えた事はなかったと、思い至るのであった。]
(272) 2023/06/24(Sat) 17:49:48

【人】 2年 ステラ

……どこです?って飼育クラブなら、私も知っているわ。
よく、お世話になっているから。
私もそこにはいくつもりで………。

[行くのは良いが、突発の為、差し入れを持っていない。
どうしようか…またあとでもっていけば…なんて考えていたら、ターコイズの名前をつぶやくから、思わず見上げてしまう。
誤解と同じような静かなトーンだから、その2つが結びついてしまう。

でも納得はしてしまう。
ターコイズは同性から見ても、魅惑的な身体つきをしている。
肉欲的に見れば、さらに魅力的に映るだろうが、それだけではない。
可愛いところも、面白いところも…少し変わったところもあるが、それもすべて魅力的である。

だから何か思う事は、当たり前だと…そんな事を瞬時に考えていたが、名前に反応して見上げたのは、誤魔化したい。]

……イズと、知り合いなんですか?
私も、お世話になっているから、顔を出すって約束していたの。

[いるといいですね、なんて見上げた事を誤魔化すが、人の多さは変わらない。
だから、つぶやいた言葉は、届くかどうかわからなかったが、ちゃんと届いたようで、たった一言には頷くだけ。]
(273) 2023/06/24(Sat) 17:51:59

【人】 2年 ステラ

……飼育クラブのところに行けば、離しますから。

[手を繋いで、人込みの中を、飼育クラブの出店しているブースまで移動をする。
買いにくるお客は、多いようだが対応してくれる人の中に、ターコイズは見当たらない。]

……いないようね。

[クラブのところまで行けば離すと言ったのに、いないようだから離す事もしないでそのまま。]

…先輩は何にします?

[ミルクセーキ、聞いていたミルクアイスもある。
他にもあるが、飲み物と話したのに、目はアイスに釘付けになってしまうのであった。*]
(274) 2023/06/24(Sat) 17:52:49

【人】 2回生 ターコイズ

― 服飾クラブにて:フォボスと ―

[嬉しい時や喜んでいるときならいいが、
えっちぃことを考えている時だよ!みたいに堂々あけすけに
答えられたとしたなら。私が顔真っ赤になって叫ぶ未来しか思い描けない。

野生の魔法生物ならともかく、飼育している子への
一目惚れ(食欲)の場合は、漏れなく氷嵐の魔女からの
きっついお仕置き付きになるだろうけれど。
私含め、魔法生物飼育クラブは飼育している子への愛情が深い。
時に母親代わりになったりしているから、さもありなん。

誰かのイイ所を探すのは、同じ人同士でも、難しい。
特に、人に対して良い思い出がない君にとってどれ程大変なのだろう。
――君の過去を知らないけれど。
去年1人でグランデを過ごしたと聞いたこと。
飼育クラブに足を運ぶのはいつも1人での、君の様子。
戦闘訓練での様子の噂何かを聞いていたら。

なんだか、胸がぎゅっと痛むような心地を覚えるものだ。]
(275) 2023/06/24(Sat) 17:56:26

【人】 2回生 ターコイズ

 ふふ、もしかして。
 美味しい匂いだったらなんでもいいのかしら?

[首をかしげることがなかったから、
私は自分の勘違いに気づかぬままであった。
普段だったらどんな香になるだろう。
パラライズスライムベッドしてたら柑橘になるかもしれないし、
魔蛾のエリザベスちゃんを世話していたら
甘い蜂蜜の香に、なるかもしれない。
でも今は、甘いミルクとバニラの香りを纏って、君の隣。

服に関しては魔法生物らを刺激しない服。
あと、尻とか目立たない服ばかり着ていたから
ローブの下は野暮ったいものが多い普段。
勧められて着たこれは、結構な冒険である。私の中で。

冒険と言えばあのローブ、誰が買うのだろう。
あんなびっかびかしたのを。
……後日君が纏っているのを見たら多分目を真ん丸にするだろう。
うっそだぁとか叫んじゃいそうだ。
部員さんと彼との間に服のセンスが結び付けた友情が
他にも奇抜な服を発生させるかもしれない。]
(276) 2023/06/24(Sat) 17:56:46

【人】 2回生 ターコイズ

[春に栄養を蓄え、夏に家族を増やし。秋に成長する。
そういった生物らの営みを、お世話しながら
近くで見守れるというのは、私にとってはかけがえのないものだ。
手伝ってくれる手は何時でも募集している。
沢山牧草ロールを運んでくれる働き者には
ライトカウやストレイトシープらは割と懐いている模様。]

 ……あ、あぅ……。
 
[顔の色は指摘しないで。とあわあわしている中で。
君と部員さんがサムズアップしあっていた。
君ら、仲いいね。何時の間に。]

 そりゃそうよ!これのままじゃその、
 
し、したぎ、みえっ……。

 えっと……。

[即脱ぐ!!と言えなかったのは
気に入ってる、とストレートに言われたからだ。
着ていくかどうか。はすこーし、いやかなり悩んで。
勝負前まで、着ることにした。
腕に座った時のきわどさには思い至ってないけれど。

こうなったら腕に乗ってるときは
頭を抱いて顔と上半身隠せばいいんじゃね?
と、この羞恥心とのジレンマの解決方法に思い至ったからであった。
だが真の危機は座ればパンツ見えそうになるかもなことなのだ。
果たしてどうなることやらである。]
(277) 2023/06/24(Sat) 17:57:22

【人】 2回生 ターコイズ

 着てく。


[と、君に告げる顔はまだ赤い。
そのままよいしょと腕に座ろうとした際に、ちらりと白いレースが見えたりとかしたが
なんとか太腿とスカートさんが仕事をして絶対領域は守られた。
……ブースから離れて少しして
彼が服代を支払ったのに気づいて慌てるまでは。

次は食べ物のお店とか、考えてたけど。
気恥ずかしさでこれ、喉を通らなさそうだ。*]
(278) 2023/06/24(Sat) 17:57:39
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a35) 2023/06/24(Sat) 18:02:26

【人】 宝石人 リリス

−現在・大図書館某所→外へ−

「うん、それじゃ外でまずこれ食べて、
 それから上から全部見よ!
 そらから気になるところ色々回って…うん、行こう?」
 
 
そう決まったとなれば、リリスの気が逸ってしまいます。
嬉しそうに笑って彼の手を引きました。
外に出る前には学外の催物の地図>>270も貰えましたし、双眼鏡も見つかることでしょう。
準備万端です。
そして手を引いて外に出ると、今まで夜空たったのに昼の明るさに目が眩みます。
わ、と小さく声を上げてリリスは目を白黒させました。
 
 
「眩しー、天気が良くてよかったね!」
 
 
片手で目元に日除けを作りながら笑います。
でもスノウの言葉に>>271日差しの中でも分かるくらい、キラキラと輝きが増しました。
それは、チカリ、チカリ、と少しずつ落ち着いてはきますが、どうやらその言葉の真意が伝わったようです。
(279) 2023/06/24(Sat) 18:14:27

【人】 宝石人 リリス

「…………………うん。」


恥ずかしそうに俯いて、なんとなくフードを引っ張って顔を隠しました。
気を取り直して歩き始めます。
あんまりフードを深くかぶったので、途中で転びそうになったりはしましたが何とか落ち着いてシュリンプロールを食べられそうな場所に辿り着きました。
ベンチに座って、包み紙を剥がして頂きましょう。
(280) 2023/06/24(Sat) 18:14:47

【人】 宝石人 リリス

「ンッ、美味しい…!
 この緑色のこってりしてて美味しい!
 ソースも何だろ…スノウ、知ってる?」


美味しいの語彙は少ないですが、とても美味しかったようです。
口の中に入っている間は静かでも、口が自由になると色々質問していたのでした。*
(281) 2023/06/24(Sat) 18:15:05

【人】 オーク フォボス

―服飾クラブ:ターコイズ―

 一年前までは一人ですらなかった。
フォボスは道具だったからヒトではなかった。
一人を自覚して一年経ちいろいろなヒトと色々な経験があった。
起きれて良かったと思っている。
>>275それが胸を痛ませていると知れば、きっと困ったように笑ってしまうだろう。
本当は、本当に、フォボスは自分がそんな相手ではないのだと自分で知っている。

 >>276美味し匂いならなんでもいいのだろうか。
その言葉には明確に首を傾げた。
肉た焼けた匂いも貝が焼けた匂いも魚が焼けた匂いも好きだ。
でも女の子の匂いは美味しそうかと問われると違う気がする。
ならば何の匂いなのかと考えるが結論はでなかった。


「…………わかんないなあ」


 フォボスは分からないことは素直にそう答える。
飼育場で会った時の匂いも好きだが今の匂いもいいのだ。
動いて汗をかいたときの匂いもいいのだがそれはまだ言ってない。
後日ローブをマントのように羽織って腰にベルトを捲いた姿を見せた時の驚愕と同じくらい驚かれそうだからだ。
(282) 2023/06/24(Sat) 18:34:09

【人】 オーク フォボス

 >>277ライトカウもシープも懐いてくれるが美味しそうだなーと言ったらビリビリさせられたことは多々ある。
美味しくなれよーもダメらしい。
動物との意志疎通は難しいようだ。


「照れてるのも、かわゆだぞ。
 うん、それがいい」


 下着が見える?
だが、それがいい、見えそうで見えないのがいい。
見えても勿論いい。
下着も服もただの布地だが女の子が着ているだけで価値がある。

 >>278部員と二人でよいしょしたら最終的に着ていってくれることになった。
腕に乗せようとしたら白いのが見えたので天井を向いて、すっかり慣れたお尻の感触を感じたら立ち上がる。
座ると見えそうで見えない感じがとてもいい。
おっぱいをさっきよりも押し付けてくるものだから視界が半分消えて歩くのは大変だが、おっぱいスライムは柔らかなので最高の難敵だった。

 道中で食べ物を買っていって、向かう先は少し外れた場所にあるいつもの飼育場の方へ。
いつもと同じ勝負の舞台。
記念すべき十回目の勝負へと氷の君を連れていく*
(283) 2023/06/24(Sat) 18:34:21

【人】 3回生 スノウ

──大図書館→外へ──

  うん、そうするか。
  今の時間だと、空は暑いかもだから……っとと。

[>>279予定を簡単に頭の中で組み立てようとして
彼女から手を引かれて、慌てて着いていく。
リリスはよく手を引っ張って、先に先にと行きたがる。
快活な彼女を眩しさに僕は見つめた。

地図に双眼鏡と、最低限の準備は整えて。
夜空の広がっていた大図書館から、一歩外に出れば
時間が一瞬で過ぎたかのように、明るい太陽の光が目に入る。]
(284) 2023/06/24(Sat) 18:37:59

【人】 3回生 スノウ


  暑いぐらいだね。
  これなら遠くまで見えそうだ。

[曇りならまだしも
雨など降っていたら困っていたかもしれないから
晴天なのはありがたい。

夜空の下では煌めいていた彼女の光は
燦々と降り注ぐ太陽の下では少し隠れてしまうけど
それでもキラキラとした輝きが、僕の目には映った。]
(285) 2023/06/24(Sat) 18:38:22

【人】 3回生 スノウ


  …………良かった。

  ──あぁ、危ないリリス、よく前見て、前。

[>>280遊びに誘うのとは訳が違う
こちらも緊張した誘いだったけれど、彼女は受けてくれた。
受け入れてもらえた事に、嬉しくて少し頬を染めて
恥ずかしさもあったのだけど

前を歩き始める彼女が転びそうになってのでちょっと慌てたり。
それからまずは腹ごしらえとして
さっき買ったものを開いて食べる。]
(286) 2023/06/24(Sat) 18:38:40

【人】 3回生 スノウ



  緑色のはアボガドだね。
  これは火を通してるけど、生でも結構美味しいよ。

  ソースはトマトに、ソースを混ぜてるのかな。
  辛いやつも入ってるけど、名前なんだったかな。

[新鮮だったり、初めてのことが多いのか
彼女は気になった事を質問をどんどんしてくる。
僕は答えられる範疇で答える。
学ぶ事に貪欲な彼女は学生として素晴らしい。

外は昼だから、暑いのもあって喉が渇きそう。
出店で売っていた瓶を一つ買う。

中にはブドウぐらいの大きさで
色とりどりの球体が入っている。
触ると分かるがぷにぷにとしていて、とても柔らかい。
それを口に放り込むと、ぱちん、と弾けて
口の中にひんやりとした液体が溢れてくる。

冷たいジュースを
圧縮して球体にし、持ち運びやすくしてるのだ。
飴玉感覚で食べれて、喉の渇きも満たされると言うものだ。

一個いる?なんてリリスには聞いただろう。]*
(287) 2023/06/24(Sat) 18:38:56
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a36) 2023/06/24(Sat) 18:46:34

オーク フォボスは、メモを貼った。
(a37) 2023/06/24(Sat) 18:50:26

【人】 宝石人 リリス

−現在・大図書館某所→外へ−

エビもぷりぷりして美味しいし、アボガドにもトマトにも火が通してあるのでしょうか。
ヒトの食べ物は美味しく、生のものもありますが火が通してある事が多いです。
ヒトと暮らしていくのなら火の使い方を覚えなければ、と一口食べた後のシュリンプロールを真面目に観察しながら考えていました。
一先ず何でも生で齧り、栄養を得ていた頃とは違うのです。
生でも美味しいものは沢山ありますが、火を通したらもっと美味しくなるものも無数にあったのですから。
今までは研究勉学一辺倒でしたが、クラブに参加してみるのも良いかもしれません。
ただし、スノウが卒業してからの話です。
スノウが卒業するまでは、スノウとの時間を大切にしたいと考えました。
勿論、クラブに参加する事でスノウに何か良いことをしてあげられそうなら、参加したいとも思えますけれどね。
(288) 2023/06/24(Sat) 19:04:32

【人】 宝石人 リリス

「それは実?じゃなくて、果汁?
 うん、一個ちょうだい!」


さっきのココアの時とは違って片手が使えます。
手を伸ばして一つもらうとぷにぷにしていました。>>287
しげしげと見つめて魔力の流れを見れば、薄皮が張っているのではなくて中心に向かって集まるような仕掛けになっているみたいです。
若しくは、液体自体で薄い膜を形成しているのかもしれません。
スノウがしていたように口の中に放り込んでみると、冷たい液体がぴゃっ!と弾けて広がって、リリスは驚いて口を開くところでした。
何とか口を抑えて堪えます。ごくんと飲み込むと、ひんやりとした甘い雫が喉から胃に落ちて体を潤してくれました。
(289) 2023/06/24(Sat) 19:04:51

【人】 宝石人 リリス

「んふふ、これ美味しくて面白い!
 思ってたより沢山出てきてびっくりしたけど
 飲み物を少しの場所にしまえるから便利かも。」


ジュースを飲んだり、シュリンプロールを食べたり。
一通りお腹も喉も満たすと、今度は空に昇って行く予定です。
白い樫の杖を手にしてスノウと手を繋ぎます。
地面を杖で突くとまた魔力の波紋が広がり、魔法陣が足元に形成されました。
それが、図書館の時のようにゆっくりゆっくり、太陽に向かうように空に上がっていきます。


「スノウ、どのくらいまで昇る?」


最低限、図書館の天井と同じくらい。
できればそれより高く、太陽の熱さに負けないくらい昇るつもりでした。**
(290) 2023/06/24(Sat) 19:05:12

【人】 2回生 ターコイズ

― 服飾クラブ:フォボスと ―

[君が良く浮かべる快活な笑みではなく
困ったような笑みを浮かべたら、それが
気になってしょうがなくなってしまいそうだ。
人とオークの歴史は授業で知っていても。
その余波を受けた当事者が。人の悪意を受け続けた者が
目の前にいるとは思い至らない。>>282

パラライズスライムすらウォーターベッド代わりにする娘は
種族で何を思うこともないだろうけれど。
当事者が私がそんなことを思うとは、思えないだろうというのもまた道理である。

でも、知らないなら知らないなりに
知りたがってしまいそうだ。これ以上距離が近づけば。


どうも、匂いに関しては美味しいものの中でも拘りがあるらしい。
考えている様子を、私は眺めていた。結論、でなくても。]

 そっかぁ。
 ま、でもいずれわかる時が来るかもしれないわ。

[人は考えるパピルスだったっけ。と
どっかの偉人の言葉を引用しながら。
なお、彼の想像通り。体を動かした後の匂いも好きらしいと聞いたら
正気か!?という共学の表情が向けられるだろうねきっと。]
(291) 2023/06/24(Sat) 19:12:10

【人】 2回生 ターコイズ

[魔法生物らは他者に飼育されているとはいえ
生命の危機には野生の本能が目覚める模様。
美味しくなぁれは駄目である。そりゃあビリビリされる。
ヒポグリフのヒポ子の尾っぽの毛を盗んだ犯人への罰としての
しもやけお尻と何方がましなのか。
何にせよ、動物と人ではなく人同士でと考えたら
美味しくなれよ―は怒られるよというのはわかるかもしれない。]

 ……フォボスは、人をおだてるのが上手ね……。

[可愛いとか、のっぽな私は言われ慣れてない上に
まっすぐ言ってくるもんだから、そりゃあてれる。
君は一日に何度私を照れさせたら良いのだ。
気恥ずかしさと着慣れぬ服の羞恥とで、心のうちを見悶えつつ
見えそで見えないぎりぎりセーフな感じになりながら。

食べ物に関しては勝負が終わった後でも食べればいいか。と
道中購入されたものには口をつけず。
君に連れられ何時もの勝負の場所へ向かうだろう。]
(292) 2023/06/24(Sat) 19:12:46

【人】 2回生 ターコイズ

[流石にグランデの最中だ。生徒らもおらず。
のどかな生物らの鳴き声が柵の向こうから聞こえている。
先生がグランデ中は盗難されぬように生物らを見張ることになっていたのだが、
多分クラフトビールを樽で飲んで忘れてしまったのではないだろうか。
魔法生物学の先生でもありこのクラブの顧問の先生は巨人族。
おおらかであるがおおざっぱで時々そんな感じだ。フリーダムである。


飼育場の勝負の舞台には、夏草が青々と茂っている。
生物のお世話のために、つなぎに着替える小屋で
先ほどまで身に着けていたものを脱いで。
何時ものローブと制服に着替えた後に君の所まで歩いて行って
ある程度の距離で、仁王立ち。

10回目の勝負とばかりに取り出すトネリコの杖の先に氷の粒が舞う。]

 お待たせ。
 ――さ、始めましょ?

[先手はお譲りするわと、嫣然と娘が笑めば
夏の風に涼やかな冬が、混じる*]
(293) 2023/06/24(Sat) 19:13:21
2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a38) 2023/06/24(Sat) 19:28:15

【人】 3回生 スノウ

──キャメロット敷地内──

[>>288宝石人であっても
普通に食べ物を食べて、美味しいと思うんだよな、と。
彼女が美味しそうに食べる様子を見る。

リリスの味覚が僕らと同じだと言う事は
それだけ彼女に美味しい料理を紹介できると言う事。
話も共通の感覚で話せる。

これがズレてたりすると
一緒に暮らしたりする時に大変そうだから
今のうちから色々聞いておかないと、と
無意識に頭の中で考えていた。]
(294) 2023/06/24(Sat) 19:29:13

【人】 3回生 スノウ


  実とも、果汁ともちょっと違うかも。
  冷たいジュースだよ。

[>>289食べる前に観察してるリリスの推察通り
中心に向かってジュースを引っ張り球体になっている。
強い引力では無いので時間経過や、ちょっとした力で
バランスが崩れて口に入れる前にびゃっ、と飛び散ったりもする。
瓶の中に入ってる時は保護の魔法がかかっており
保存が効いたり、振り回しても瓶の中では破裂しない。
ただし普通に腐りはするから注意が必要だ。

リリスの中でジュースは弾けたけど
彼女は口から噴き出さずに済んだようだ。
初めて飲んでみると意外と口から溢れたりする。
新入生あるあるだったりもするのだが]


  気に入ってくれて良かった。
  見た目よりは多いから水分補給にも良いんだよ。

[これからも太陽の下を歩く可能性があるから
水分補給用として買っておいた。
制服のポケットに仕舞い込みながら(ちょっと大きい)

太陽の下、図書館のように上に魔法陣で登り始める。
手を繋いで、肩を寄せて、落ちないように。]
(295) 2023/06/24(Sat) 19:29:33

【人】 3回生 スノウ



  キャメロットの校舎のてっぺんより高くかな。
  最低、そこまでは登ってみたいよね。

[>>290勿論、上に登る過程で
暑過ぎたり、断念したりはあるかもしれないけど
少なくとも一つの目標を、校舎である城よりも
高い位置までと定めた。
  
しかし図書館の時もそこそこ高かったけど
実際に上昇すると、結構、ゾクっとする高さまで
登っていく事になりそうだ]*
(296) 2023/06/24(Sat) 19:29:46

【人】 三回生 プラチナ

−物販ブースへ:ステラ−

[淫魔として生きている以上色恋の噂は相手の品格を損なわせてしまうとよく知っている。
それはステラも分かっているだろうと思ってしまったせいか、勘繰りに気づくことは無いまま。]

ステラも?なんだ奇遇だな。
それなら尚更行くべき……あ、差し入れとかないや。

[ステラからかなり遅れて差し入れがない問題に気づいた。しょうがないからまた後でもう一度来ようと心の中で思い。

ターコイズだけがそうというわけでは無く、友を守り育ててくれる彼女達は恩人だ。
ただ話しやすさで言えばクラブ内じゃ彼女がダントツ一位だというのはその通りだから特別感はあるだろう。
ただそれがステラにどんな影響を与えていたかなんて思うはずもなく。]

ん、そう。俺にとってはあそこの魔法生物は友みたいなもんでさ。
友が普段から色々世話になっているし、その礼もしたいと思ってるんだ。

[それと、彼女の言葉に救われたことがあったから。
ステラにも同じような言葉を言えるようになれればいいと考えたこともあった。
俺はターコイズほど上手くは言えないが。]
(297) 2023/06/24(Sat) 19:38:40
 




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