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【人】 宝石人 リリス−エピローグ・私達の未来の話− ああ、なんと言う穏やかな日々なのでしょう。 昔はそんな毎日を夢見ることすらできませんでした。 生きる事に精一杯でしたし、他の世界も社会も知りませんでしたから。 自分が親になることすら想像できていなかったのです。 保育所に関しては、まだまだ勉強中です。 みんなの助けがあってもきっと学ぶ事は尽きないのでしょう。 でも、きっとそれは何事も同じなのだと思います。 スノウのように学問を教えるヒトも、その分野を究めるヒトも。 学んで、試して、試行錯誤して、より良い道を探していく。 それはやっぱりマーリン寮出身らしい気がしていました。 自分の子供達ですら、毎日が変化と驚きの連続で、日々研究とも思っているのですからね。 (295) 2023/06/30(Fri) 15:23:47 |
【人】 宝石人 リリススノウから声をかけられ>>289振り向こうとすると、頬にキスをされて微笑みが浮かびました。 隣の椅子に座るスノウに向き直ります。 毎年グランドの日には、2日開催されるうちの1日は必ず休みをとってくれるスノウに合わせてリリスも仕事を調整していました。 そしていつもなら「勿論!」だとか、「みんなで一緒にね」若しくは「今年は久しぶりに二人きりも良いかも」なんて、笑顔でその時にしたい事を伝えるのです。 けれど、そんなリリスが少しだけ視線を彷徨わせました。 ちらり。ちらり。視線を時々スノウに向ける辺り、やりたい事はあっても少し言い出しにくい内容のようです。 うーんと小さく唸って少しの間が空いた後、意を決したようにスノウと視線を合わせました。 (296) 2023/06/30(Fri) 15:24:05 |
【人】 宝石人 リリス「服飾クラブの子達がね。 私達が結婚式?してないってお話ししたら 是非やらせてくださいだって。 私たちも学生のうちに親になったし そういう子達はやる余裕ないかも知れないけど 人間には、重要な儀式の一つ?なんでしょう? だからね、今後服飾クラブの目玉のひとつにする為にも グランドで、結婚式してみませんかって。 …でもみんなに注目されちゃうから スノウは大丈夫かな、って。」 結婚式は、リリス自体がどうしても!…と言うものではありませんでした。 でも、 「旦那さんも花嫁姿見たいと思いますよ!」とか 「結婚してますってみんなにお披露目する意味もありますよ!」とか 「今後学生結婚する人たちのためにも!」とか言われると 心が揺り動いたのです。 それに、試しに見せてもらったいろんな花嫁衣装は、どれも素敵なものばかりでしたから。* (298) 2023/06/30(Fri) 15:25:16 |
【人】 アカツキ[出迎えてくれた母は自分をじいっと見て、 開口一番こう言ったのだった。] 「アカツキ、あなた、身籠ってるわね?」 ………………………はい?? (300) 2023/06/30(Fri) 18:28:47 |
【人】 アカツキ[アカツキ自身もまだ自覚がない、 寝耳に水の話であるが 母の魔術的な見立てだと確かなようだった。 父や兄は相手はどこの誰だと騒いだが 母はキャメロットに入学した時に こういう可能性も考えていなかったわけじゃないけど、と溜息をついた。 いや〜……ううん……これって…… もしかして退学とかに…なったりするんだろうか……? 色々と悩ましい思いはあったが、 一旦は学園に帰還することになり。] (301) 2023/06/30(Fri) 18:30:57 |
【人】 アカツキ…というわけなんだけど、 どうしよ…ヨシツネくん。 時期的に……… 君のこどもだと…思うんですけど…… あと両親が一度ウチに連れて来いって……… [ややおずおずと。 そんな風に君に相談することが、 恐らくどこかであったことでしょう。**] (302) 2023/06/30(Fri) 18:44:53 |
【人】 3回生 スノウ──エピローグ・僕達の未来の話── [>>296グランドの話をした時、リリスからは すぐに返答が来なかったのに首を傾げました。 何かを言いたそうな、ただ言いにくそうな。 こういう時は黙って待ってあげることが多いです。 もしかしたらグランドを一緒に回らなかったとしても 残念ですけれど、多分用事があったのでしょうから良いのです、と。] 仕事……頼まれごとを一緒に? 全然構わないよ。 [>>297予想していたのとは違って リリスと一緒に行動出来るなら苦でも何でもありません。 どんな仕事だろうと思っていると リリスが柔らかい光を放っています。 この光を見る時、僕はいつも心が和らぐ。 だってこの後に続く言葉や態度は、いつも幸せなことが多いから。] (303) 2023/06/30(Fri) 19:25:40 |
【人】 3回生 スノウでも一番は 僕がリリスのお嫁さんの衣装を見てみたい。 ……両親がね、結婚式の写真を持ってるんだけど 結婚してる時の2人は幸せそうで、綺麗だったから。 僕らのグランドでの幸せな思い出を また一つ増やさない? [そう言って リリスとの結婚式をしたいと、伝える。 僕らにとってグランドは大切なものだから それをもっと素敵なものにしたいと]* (305) 2023/06/30(Fri) 19:26:22 |
【人】 2回生 ターコイズ― 3年の私と君 ― [最近、服飾クラブの子と仲の良い君は 友人というより同志となんか盛り上がってるなぁと私は微笑ましく眺めている。 微笑ましく眺めていたら色んな衣装が 体に纏う事になったのは余談だ。 私は君のおねだりに、弱い。 友人と呼びたいのだ。と 漸く言えたのを見守る君の視線は心強く。 私に勇気をくれた君にとっても感謝している。 ――そんな君にも中々言えない、新しい命のこと。 君とする気持ちいいのは大好きだが 初めてなので流石に負担をかけるのは、と 口でよくするようになったらスキルが上達した。 君には伝えていないはずだが、 どうも最近、えっちが激しくないような気がする 伝えるのはグランデの最終日にと決めている。 1年前のあの日、とてもうれしかったから。 君の笑顔をもう一度、あの時計塔の上でみたい。 という私の我儘だ。 無論、君にも飼育クラブの子にも怪しまれているとは知らない。 いや、飼育クラブの子はちらちらしてる君と ちらちらされてる私両方を怪しんでいる模様だが。] (306) 2023/06/30(Fri) 19:45:22 |
【人】 2回生 ターコイズ[ところで、どうもキャメロットは多種族おめでたラッシュの模様だ。 託児所の設営が切に待たれる。 幾ら健康に、子を産み育てられる体になったとしても 子自体が絶対健康であると保証されているわけでは ……何か大丈夫な気もした。 魔法生物のメスも女として換算するなら 私の胎の子の異母兄弟は牛。とかあるのだろうか。 君の過った考えを知れば、多分凄い顔をして 君を見つめる未来もあるかも、しれない。] (307) 2023/06/30(Fri) 19:45:38 |
【人】 2回生 ターコイズ ふふ、トッピングもより取りみどりよ。 チーズケーキにはライトカウの生クリームをね たっぷりかけてあるからより濃く味わえるわ。 あら、ごめんね。 今年も可愛いモノにしたっていう 噂は聞いているんだけど。 [普通の体でも何か可愛いがエロいになってしまう制服なのだが それを君に見せられないのは自分も残念だなと思っている私は、 自分用の衣装はちゃっかり確保されているのを未だ知らない。] ありがとう。 頼りにしてます……旦那様? [なんて囁きながら、グランドまでの日々を過ごす。 まあ、満を持したゲリラライブの悲劇は キャメロットに長く語り継がれることになるとは 今のわたしたちは想像だにしなかったのであった*] (308) 2023/06/30(Fri) 19:45:47 |
【人】 オーク フォボス― そして、三年目の『グランド』へ ― 同志はいい仕事をしてくれるいい女だ。 いい女だが同志なのでマブダチである。 主にタリィに衣装を着せてうはうはしてるのが我らだった。 それを微笑ましく眺められてるとは思わなかったが、逆にフォボスも見守っていたのだからお相子なのだろう。 激しくなくとも気持ちよくはなれる。 サウナの時のようにじっくりと乳繰り合うのもまた良い。 口でしてもらうのも気持ち良いので子が生まれてからお返しにたくさんまた求めようと思う。 激しいのを求められたらその時はその時で。 周囲の皆に見守られながら睦まじく過ごしている。 子は肉体的には健康だろうからそちらは心配する必要はないと思われる。 心配すべきは子も大食漢だった場合だ。 エンゲル係数がまた高くなるな。 ライトカウも驚きの丈夫さであろう、流石オークの血筋だ。 ちなみにライトカウとは何もなかった。 すごい顔されずに済んだのはよかった。 (309) 2023/06/30(Fri) 20:31:09 |
【人】 オーク フォボス「生クリームも楽しみ! うん! 可愛いよ! お楽しみだね!」 タリィの分もあるからお楽しみという意味である。 クリニング屋さんは大変繁盛しているだろう。 「…………うっ、だんな、さま。 いい、響きだなあ。 えっと、オレはなんて返せばいいんだろ」 囁かれた旦那様をいうワードに身悶えする。 ハニーでいいのかな。甘そうな呼び方。 耳元で、ハニー、って囁いたりしながらそれはもう本当に幸せそうに過ごしていた。 (310) 2023/06/30(Fri) 20:31:19 |
【人】 オーク フォボス 後日、『グランド』にて。 ポイフロ&マンドラシャウトのゲリラライブイベントを開催した。 場所は大図書館の一等地。 大きな熊の仮装をしたフォボスが指揮者服姿のタリィに続いて登場し、頭や肩や腕にポイフロを乗せてお立ち台になってポーズを決めて輪唱が解き放たれた。 実に毒々しく絶叫系な輪唱は多くの生徒・先生たちを夢見心地にさせたという。 後日、二人して怒られたことはキャメロットの歴史に銘を刻んだ出来事になった。 当日はリリスとスノウの結婚式もあるらしく、 次はタリィの番だねーなどとお話をしながらいつものように腕に抱いてあっちへこっちへ指示通り進み最終日は時計塔の上に登り花火を見るのだ** (311) 2023/06/30(Fri) 20:31:26 |
【人】 宝石人 リリス−エピローグ・私達の未来の話− 「うん、私も、結婚式って知らなかった。 だから何にも気にしてなかったけど ドレス綺麗だったよ。」 確かにスノウの考えてくれている通り、宝石人である事で注目された事、特異な視線を感じた事はありました。 それが嫌だと思う事はありましたし、昔はむしろ恐ろしかったです。 けれどキャメロットに来て、優しい人たちに出会いました。 スノウがいました。魔石の為に泣けと言わない特別優しい人。リリスの涙を目的としない人。 仲の良いヒトもできました。フォボス、ターコイズ、ステラ、ユスティ、他にもたくさん。 スノウがみんなに祝福される奥さんになって欲しいと言うのも>>304お嫁さんの衣装を見たいと言ってくれるのも>>305リリスにとってはとても幸せな事なのです。 「うん、私も、お婿さんのスノウ見たい。 絶対かっこいい! そう言ってくれてよかった、スノウ、愛してる。」 幸せそうに微笑んで、リリスはスノウに口付けをしました。 ふわりふわり、穏やかな光を保ちながら。 (312) 2023/06/30(Fri) 20:55:29 |
【人】 宝石人 リリスそして、グランド当日。 真っ白な衣装に身を包むリリスの姿がありました。 胸元までをピッタリとした生地で覆い、ハイネックにした首の部分は白いレースで覆われています。 ノースリーブにした分長い手袋を付け、ドレスのスカート部分はふんわりとしたプリンセスラインです。 陽の光とリリスの光を受けて煌めくよう、細かなビーズが幾つも縫い付けられていました。 ブーケは白薔薇をメインに、空色の花が少し加えられています。 「…ふふ、緊張するね。」 そんな風に笑うリリスは、ちっとも緊張しているようには見えません。 むしろわくわくと嬉しくてたまらないと言うように、ふわふわ、ふわふわ、桃色や橙色の光を溢しています。 珍しくお化粧もして、唇は普段より艶めいたピンク色です。 (313) 2023/06/30(Fri) 20:55:45 |
【人】 宝石人 リリスジェイデンはふわふわのピンクのドレスを着てリングガールの大役です。 よちよち一生懸命に歩いてスノウにリングピローを渡して、誇らしげにスノウのお母さんのところに向ったのでしょうか。スノウの両親が来てくれたなら絶対にそうですね。 そして、グレイはお母さんの腕の中。そうでなければ、お友達の誰かに抱っこしていてもらう予定です。 バージンロードはパウゼ学長か、スノウのお父さんに一緒に歩いてもらうつもりです。 だってスノウのお父さんはリリスのお父さんにもなるからです。 服飾クラブの子達が懸命に作ってくれた長いヴェールをバージンロードに流しながら、リリスはスノウのところに辿り着くと穏やかに微笑むのでした。 そして、みんなの前で誓いのキスを交わすのです。 どんな時でも一緒だと。 どんな時でも、愛し続けるのだと。* (314) 2023/06/30(Fri) 20:56:03 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ― after ― 「…………………。」 アカツキの話を聞いてから、手におやつのどら焼き(自家製)を持ったまま動かない。 予想外すぎる事態に思考が追い付かない。 『まさかと思ってたけど』『世話はどうすれば』『アカツキ好き』『式はいつにしよう』『アカツキ好き』 無数の考えが浮かんでは消えていく。 やがて緩やかな動きで床に座り込んで、真っすぐと姿勢を正すと… 「ふつつか者ですが、よろしくお願いします。」 多くの生徒が行きかう中、三つ指立てた綺麗な土下座を決めて、あの日彼女に告げた言葉を繰り返した。>>0:277 (315) 2023/06/30(Fri) 21:13:50 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネそれからは、あっという間だった。 ご両親に挨拶したり、オベロン様に託児所の相談に行ったり、あれをやったりこれをやったり。 けれど、どうしても不安なことがあった。 僕は、まだ幼い頃に故郷から攫われた。 子供と接するなんて、どうすればいいのかわからなかった。 周りの暖かい応援に反して、僕は誰にも相談できずに疑問を胸の奥に沈めたまま。 だから、とある人に相談を持ち掛けてみた。 「兄様、貴方ならどうする?」 キャメロット地下で兄様に打ち勝ったあの日、手に入れた刀。 僕が憧れた兄様の剣技、その象徴だったから。 答えなどない、わかっている。 けれど、兄様はいつも口癖のように言っていた言葉がある。 今思えば、闇に呑まれるとわかっていた兄様の覚悟の現れだったのだろう。 (316) 2023/06/30(Fri) 21:14:07 |
【人】 天狗 1回生 ヨシツネ「――『どんな時も、胸を張れる生き方をする。』 そうだね、その通りだ。」 この先、どんな事が起こるかはわからない。 けれど、だからこそ、アカツキと子供に胸を張れる父親であろう。 ただそれだけを心に決めた。* (317) 2023/06/30(Fri) 21:14:13 |
【人】 2回生 ターコイズ― 三年目のグランドは ― [君と君の同志に関しては、イイ女だが 君とそういった関係性には発展しないだろう。そんな自信があった。 何方かというとその同志の獲物(着替えさせたいモデル)を見る視線が 私の方に注がれていたからかもしれない。 2人でうはうはしているらしいのを目にすれば あ、可愛い。フォボス。となって私の恋に盲目は加速する。 つまりは互いに見守っては楽しんでいるのだった。似たモノ同士である。 激しくなくとも、官能は刺激され、満たされ。 それでもちょっとだけ激しさも懐かしくなる。 私はずいぶん君によって欲張りになった。 安定期までは我慢、我慢が最近の合言葉。 安定期までしか我慢できないのが私らしい。 周囲に見守られつつ、私たちは 穏やかであり激しく、仲睦まじく過ごす。 その日々が何よりも幸せなのだ。 ……子供に関しては大食感は遺伝しそうだ。 ちょっと私も狩りの技術磨くか。とこっそり思う私だ。 君とライトカウとは何もなくてよかった。ほんとうに。 流石に魔法生物がライバルは悲しい。] (318) 2023/06/30(Fri) 21:16:18 |
【人】 2回生 ターコイズ ?そうね! (みんなの可愛い姿が)たのしみね! [生クリームも、楽しみのあとの お楽しみはきっとみんなの姿だろう。 ちょっとずれてた考えが軌道修正される頃には きっとあんあん君の腕の中で啼いている。 キャメロンのクリーニング屋さんは今日も 色んな体液のついたものをぐわんぐわん洗っている] そうねぇ…… 名前でも、何でも。 あなたが呼びたいもの、で。 [とか言ってたら破壊力抜群のものが来た 私は嬉しさと恥ずかしさで腰が砕けた。] (319) 2023/06/30(Fri) 21:16:29 |
【人】 2回生 ターコイズ[後日の悪夢のゲリラライブという名称がつく事件 ……を引き起こした私たちは 大成功(私たち視点)を齎したのに すっごい怒られた、なんでだろう。] うちの子たちすっごい可愛く 綺麗に歌ってたじゃないですか! マンドラちゃんたちも! [一緒に練習するうちに、絶叫耐性と呪いと毒耐性を 身に着けてしまった女の言葉に、学長は雷を落としたんだとか なお、耐性を身に着けた私には 可愛いケロケロ&きゃっきゃっの輪唱二しか聞こえない どうしてみんな寝ちゃったのかなぁ?ねぇ。 当日のイベントには お祝いしたり、ウエディングドレスは 一緒に選んでね?などと会話をしたり美味しいものを食べたり 君の腕の上にのってあちらこちらに移動して ――最終日の夜。1年前と同じ場所で花火を、君と。] (320) 2023/06/30(Fri) 21:16:40 |
【人】 2回生 ターコイズ[お腹を撫でながら、悪戯めいた言葉で囁く。 なお、来年の人数は(5)3n5人で見ることになるだろう。 どうしてかって?それはね。**] (321) 2023/06/30(Fri) 21:17:07 |
【人】 3回生 スノウ[愛を宣誓する場所では 先に僕が移動して、花嫁を待っています。 そして純白の花嫁は、僕のお父さんと一緒に並んで ゆっくりとこちらに歩いて来ます。 周りには学生やら教師やら、中には見知らぬ人も居ました。 皆、花嫁と花婿を祝福するために集まってくれました。 その間を歩んでくるのが、真っ白なリリスです。 こちらに辿り着いて、穏やかに微笑むリリスを 一生涯忘れる事はないでしょう。 思わず僕も笑みを浮かべていました。 ジェイデンが渡してくれた指輪は グランドの結婚式に合わせてつくった特注品です。 それは互いの魔力を特殊な金属に流し込んで 世界で一つだけの指輪を作ったのです。 マリッジリングならぬマジックリングは 僕の指にはリリスの魔力を流したものが リリスの指には僕の魔力を流したものがはまるのです。 目の前に来たリリスの手袋を外し その黒く、細い指先に指輪をはめました。 リリスも、こちらの指にリングをはめてくれて。] (323) 2023/06/30(Fri) 21:30:23 |
【人】 オーク フォボス― 三年目の『グランド』でも君と約束を ― 氷の君だったのは最早過去の話となっている。 温かく、楽しく、官能的に過ごす間に君は春の精のような印象を受けるくらいに穏やかで温もりのある優しいいい女になっていた。 エッチなのもいいことだ。 大体フォボスのせいなので何とも言えないものがある。 目下最大のライバルはライトカウではなくて妹たちではなかろうか。 姉妹でライバルとはちょっと怖いものがある。 ところでタリィも楽しみにしてくれているらしく、その日は我慢したご褒美も兼ねてたくさん鳴いてくれていた。 可愛い声に満足だった。 ハニー、と耳元で囁きながら腰を二重の意味でブレイクしていこう。 (324) 2023/06/30(Fri) 21:41:13 |
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