人狼物語 三日月国


247 【身内】patience【R18】

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【恋】 プラチナ


(……………し、したい……っっ
こ、ここで、しっこ、
しっこ全部思いっきりしたいぃ……!!!)



[偽らざる本音を言うのならば。
恥も外聞も捨て、あの犬みたいに
シャアシャアと放尿してしまいたい。

切実な願望と、先程ペットショップで見た
己の姿が頭の中でダブった。

気持ちよさそうに顔を蕩けさせ、
性器から野太い水流を迸らせ快感に浸る。

そんな自分の光景がついつい脳裏に過って―――]
(?84) 2024/02/07(Wed) 23:29:38

【恋】 プラチナ

[じわ……♡]


ん゛くぅぅぅん……っっ


[想像に釣られ、少し下着に出てしまった気がして
足をキツく交差させ、体をくの字に曲げて小さく呻く。

葛藤しながらも覚悟が決まらず、
ぶるぶるしている自分をどう思ったのだろう。
テレベルムが更に奥の方へと誘おうと手を引いて。]

……ぁ、ちょ、ちょっと、待っ……
きゅ、急に、動いたら、はぅぅ………


[内股になり、情けない声をあげながら
彼に連れられよちよちと路地裏の奥へ。**]
(?85) 2024/02/07(Wed) 23:31:16

【恋】 テレベルム

[ 普段、僕とプラチナ二人しかいない家では
 いくら本を読んでも学べることに限界はある。
 
 特に僕ら以外の一般的な人々の暮らしなんて
 物語に出てくるようなものしか知らないし、
 さらに言えば
 物語にわざわざ排泄描写が入っている事も少ない。
 
 ゆえに、今日ここで見聞きしたものを
 ”そういうもの”なのだと
 テレベルムは新しく学習していた。
 
 獣人などの亜人用のトイレがあるように、
 あそこはそういう形のトイレなのだと。
 
 僕の隣で、大型犬の放尿を見たプラチナが
 人目も憚らず跳ね回る。
 もうそんなに限界が来ていたんだ……と、
 とろりと期待に満ちた視線を向けた。 ]
(?86) 2024/02/08(Thu) 2:42:49

【恋】 テレベルム

[ そしてプラチナの手を引いて向かったのは、
 今しがた大型犬が僕に教えてくれた、
 新しい形のトイレ。
 
 物陰にかくれており、薄暗い場所に放たれたばかりの尿が
 大きく水たまりを作ってそこにあった。
 
 プラチナもここでしないのかと問えば、
 裏返ったような声を上げるプラチナがいて。 ]
 
 
 どうしてですか?
 すでにさっき、犬がココにおしっこいっぱいしてましたし…
 ほかに並んでいる人もいないです。
 
 ただここにシャー…ってするだけ…みたいですし…
 
[ 他の亜人のトイレがどういう形かは知らないが、
 少なくともここは出したらそのままで良いタイプに見え。
 特殊な作法もいらないのなら、
 プラチナだってできるはずだと彼を見上げる。
 
 けれど、とても物欲しそうな顔をしている割に
 プラチナはその場でもじもじとするだけで何もしない。 ]
(?87) 2024/02/08(Thu) 2:43:17

【恋】 テレベルム

 
 
 (どうしてだろう……。
  あ、そっか。ココだと覗き込むと見えちゃうのかな…)
 
[ こんなに瞳を潤ませて、
 今にも出したいと言わんばかりの顔をしているのに。
 
 見られてしまうかもしれないという羞恥から
 ズボンを脱げずにいるのなら、
 僕がプラチナを助けてあげなければいけない。
 
 体をはしたなくぐねぐねとよじらせながら
 切なく悶えるプラチナの手を、
 僕はぐいっと奥に誘うように引いた。
 
 もはや足取りもおぼつかないプラチナは
 なんだかとても……可愛く見える。
]
(?88) 2024/02/08(Thu) 2:43:33

【恋】 テレベルム

 
 
 だめですよ、プラチナ…
 ちゃんと立たないと、
 大通りからのぞいた人に
 変な格好してるって思われちゃいます。
 
 あとすこし我慢してください…
 
[ どきどきしながら、プラチナをさらに路地裏の奥へ。
 
 建物の凹みに隠れ、
 ここまで覗きに来ない限り見えない位置まで辿り着いたなら
 ようやく歩みを止めてプラチナの手を摩った。 ]
 
 
 …プラチナ、ここなら…誰にも見られませんよ。
 僕、覚えました。
 ここでおしっこを壁にかけるんです。
 
[ ほら、とプラチナの目の前の壁を指さす。
 先程の犬の仕草をまねるのが正しいなら、
 きっとこういう場所におしっこをかけるのが
 街でのトイレの仕方の一つに違いない。 ]
(?89) 2024/02/08(Thu) 2:43:48

【恋】 テレベルム

 
 さっき、プラチナのおトイレ邪魔しちゃいましたし…
 ここでスッキリしてから、
 お家に帰りましょう?
 
[ 人目につかないとはいえ、公共の場。
 今だ日も沈まず、明るい空の下。
 
 間違った知識を蓄えたまま、
 善意でしかない言葉で
 ペットの犬のような仕草の排泄をプラチナへ促した。 ]
(?90) 2024/02/08(Thu) 2:43:59

【恋】 テレベルム

 
[ テレベルムが覚えた知識を正せば排泄はできなくなり、
 排泄してしまえばテレベルムに誤った知識を植え付ける。
 
 選べない二択の前
 悪意の無い優しさで、じわりと彼の理性に手を伸ばして。** ]
 
(?91) 2024/02/08(Thu) 2:44:31

【恋】 プラチナ


そ、それは、だが……っ

[どうもテレベルムは
先程犬が排泄しているのを見て
ここもトイレの一つなのだと
変な学習をしたらしかった。

確かに犬型の獣人もこの街には多くいて
彼ら用のトイレも設置されている以上
犬にも公衆トイレがあるのだと解釈しても
おかしくはないのかもしれないが…]

あ、うぅ、はぅぅ……!


[迷っている間にテレベルムが手を引き、
更に路地裏の奥まで誘う。

ここまでくればわざわざ入ってこない限り
誰かの目に留まることはないだろう。]
(?92) 2024/02/08(Thu) 13:56:16

【恋】 プラチナ


い、いや、それは、そのっ……


[まるで疑わない様子で先程知ったばかりの
"おしっこの作法"を教えるテレベルムに
前を抑えてもじもじしながら戸惑いの眼差しを向ける。

犬のマーキングと人間の排泄は違う。
いくら犬がおしっこしていたからといって、
人間も同じ所で排泄していいわけではない。
そう教えることは簡単で、また本来ならば道徳的にはそうすべきだろう。

聞き分けの良いテレベルムは、
ここで一言そう言えば素直に引き下がるだろうと、
何となくプラチナにも予想はつく。]
(?93) 2024/02/08(Thu) 13:57:08

【恋】 プラチナ


(……で、でも……それを教えてしまったら………
ま、また俺のおしっこがおあずけに……っ
せ、せっかく、せっかくしっこしていいって……くぅぅぅ…!


[当然、ここでおしっこするのが
いけないことだと知ったテレベルムは
じゃあ人用のトイレに行こう、と促すはずだ。

辺りには誰もおらず、誰かに見られる心配もない。咎める者もいない。
したくてしたくて堪らないおしっこを解き放って
今すぐ気持ちよくすっきりできる、
その千載一遇のチャンスをふいにして。]

う゛ぅぅっ……!!!


[もうあまり葛藤している余裕もなかった。
断続的に襲う大きな波の間隔が次第に短くなり
身体が強制的に排出を促しているように
ぶるっ、ぶるっと体を震わせる。

気のせいか、じわじわと下着の染みも広がって行っているような…]
(?94) 2024/02/08(Thu) 14:04:40

【恋】 プラチナ


(……だ、ダメだ、も、もう、限界だっ…!
こ、このまま、だと、もれるっ
下着の中にしっこ、もるぅぅっ……!!)


[覚悟を決めたようにごくりと唾を飲み、
ズボンを緩め、ジッパーを下ろした。
寒さで縮こまっている性器を摘まみだし
壁に向けて固定して、]

…て、テレベルムっ、
あっちを向いててくれ……!!
ああんっ…


[テレベルムが答えるのを待つ前に
先端からじょろじょろと放水が始まってしまう。
ちょぼぼぼ…と壁に向け、黄色い放物線を描いて]
(?95) 2024/02/08(Thu) 14:09:17

【恋】 プラチナ

(あ……ふうぅぅ…… や、やってしまった…
 うぅ…恥ずかしい……
 トイレまで我慢できず、こんなところで…)

[はぁ、はぁ、と肩で荒く息をしながら
何とも言えない罪悪感と情けなさに包まれる。
自分はプラチナ・ライドではない。
別にテレベルムの保護者になった覚えもない。
ないが――仮にも大人としてこれはどうだろう……]


(……だ……だが……はぁあぁぁ〜〜……♡
…き……きもち、いいぃぃ…… 

ず、ずっと、ずっと我慢してたからぁ……♡
あふぅぅ〜〜〜ん…♡♡)


[…が、それ以上に。
散々自分を苦しめていたおしっこが尿道を勢いよく走りぬけ
膀胱が空っぽになっていく心地よさが
急速にプラチナの頭の中を支配していく。

もう、なんだか全部どうでもいい…
そんな気持ちになってきて。]
(?96) 2024/02/08(Thu) 14:10:46

【恋】 プラチナ


んはぁぁぁ〜〜〜ん………♡♡♡

(…も、もう…なんでもいい……はぁぁぁ……
 しっこぜんぶするぅぅ……♡♡♡)


[最初は恥じらいが勝って控えめだった排尿の音は
身体の弛緩と共に勢いを強める。

いつしか、じゅびいいいいいいいいと元気の良いおしっこを
思いっきり壁に叩きつけながら
とろんと表情を恍惚に染め、甘い吐息を漏らしていた。**]
(?97) 2024/02/08(Thu) 14:12:10

【恋】 テレベルム

[ いくらここが”トイレ”でも、
 やっぱり外でするのは恥ずかしいのだろうか。
 
 でも、プラチナも辛そうだ。
 別に…もっと耐えてくれてもいいけれど

 僕のせいでずっと我慢させてしまったし
 今も、ほら。
 
 心は迷っているのに、
 体は正直に解き放ってしまいたがっている。 ]
 
 
 プラチナ、僕
 ここでいい子にしてますから…
 
[ だからさっきみたいに、もう邪魔は入らないから。
 
 ぶるぶると体を震わせるプラチナに、
 自然と喉が鳴った。 ]
(?98) 2024/02/08(Thu) 16:20:17

【恋】 テレベルム

[ 目の前で散々葛藤を繰り返す様子のプラチナを、
 期待に満ちた目でじっと見守る。

 (どうするのかな……、我慢…するのかな。
  それとも…。)
 
 そうしていれば、やがて我慢できないといった様子で
 プラチナが焦った手つきでズボンを寛げ
 僕に「あっちを向いててくれ」と絞り出した。]

 ………っ
 
[ 我慢しきれなかった尿が、
 じょろじょろと音を立てて路地裏の壁に放たれ始める。
 
 寒空の下、プラチナの尿がかけられた壁や地面から
 ほかほかと暖かな湯気が立った。

 目を逸らさないといけないのに。
 あっちを見ていろと言われ、
 言うことをきかなければならないのに。
 
 僕は食い入るように、その光景を見つめていた。 ]
(?99) 2024/02/08(Thu) 16:25:44

【恋】 テレベルム

[ 羞恥心からか弱かった水流は、
 やがて遠慮のないものに変わり
 
 それに比例するかのように、
 プラチナの表情はトロトロと快感に溶けていく。
 
 ぎゅうぎゅうと胸が締め付けられて、痛い。
 自分からここにおしっこをすればと案内しておいて、
 今更ながらにとんでもないことをさせてしまっているのでは
 なんて気持ちが湧いてくる。 ]
 
 
 (プラチナ、気持ちよさそう…
  こんな……こんな顔しちゃうくらい、
  我慢してたなんて……。)
 
[ 僕と歩いている最中、
 プラチナはどんな気持ちだったんだろう。
 したいのにできなくて、我慢させられて。
 
 あの、いつも僕を支えてくれるプラチナが。
 おしっこの事で頭いっぱいにさせながら、
 隣を歩いていたなんて。
]
(?100) 2024/02/08(Thu) 16:26:52

【恋】 テレベルム

 
 
 
………ふ…ぅ…

 
[ 気づけば、僕もうっとりとした目を彼に向けていた。
 
 プラチナに借りたズボンを押し上げるものにも、
 今は気を配る余裕はなく。
 
 可愛い。
 プラチナ、可愛い。

 
 そんな気持ちでいっぱいで、徐々に弱まる水流まで
 その全てを目に収めた。 ]
 
 
 ……気持ちよかったですか…?
 
 
[ やがて、全てを出し切り
 湯気を立たせる大きな水たまりの上に立つプラチナに
 ほんのりと口角を上げて尋ねる。
 
 自分がどうしてこんな気持ちになるのか、
 今はまだわかるはずもなく。
 ただ、心のままの行動だった。** ]
(?101) 2024/02/08(Thu) 16:27:24

【恋】 プラチナ

[膀胱にたっぷり溜まったものを
心往くままびちゃびちゃと壁に叩きつけながら
天を仰いで蕩け、暫しぽーっと至福の時間を過ごしていた。

やがて徐々に勢いが弱まり、
ぶるりと震えて放尿が終わる。
辺りにはほかほかと湯気が立ち上り、
一面に大きな水たまりが出来ていた。]

ふぅ――――…………

[深く深く感じ入ったように息を吐くと
軽く性器を振って雫を落とし、顔を上げ。
こちらを凝視しているテレベルムと
ばちりと目が合った。]
(?102) 2024/02/08(Thu) 17:06:34

【恋】 プラチナ


…へっ、 なっ、…〜〜〜っ


[ほんのりと微笑み、
気持ちよかったかと尋ねるテレベルムに
思わずぎょっとしてしまう。

相手は年端のいかない少年で、
先程まで無邪気に泣いたり笑ったりしていた子供。
それが何というか急に…普段のテレベルムと重なって見えて。
何だか妙にどぎまぎしてしまって頬が熱くなる。
さすがにテレベルムの下半身の反応にまでは気づかなかったけれど。


慌てて性器をごそごそ下着の中にしまい込んで
ジッパーを上げ、身なりを整えた。]
(?103) 2024/02/08(Thu) 17:06:57

【恋】 プラチナ

……わ、わざわざ聞くなそんなこと……っ
あ、あっちを向いてろと言っただろ…!

[眉を吊り上げて顔を逸らしたものの
気持ち良さそうに放尿していたことは
今更隠し様もない。

こんな情けない姿を晒した後で、
いくら叱った所で格好が着かない自覚もあったので
気まずそうにごほんと咳払いした。

明らかに犬がやったとは思えない
大きな水たまりの前、
長居したいわけもなく。]

まあ……なんだ、その……
………帰るか………

[そうテレベルムを促すのだった。**]
(?104) 2024/02/08(Thu) 17:07:43

【恋】 テレベルム

[ あまりにも魅力的な光景に、陶然としていた。
 
 良い子であることも忘れて、
 ただ本能のままにプラチナの姿に見入っていた。
 
 大好きな人のいけない姿。
 それを性的な目で見ているという自覚まではないものの
 僕の中によくない種が根付くのには十分で。
 
 まるで夢を見ているような気持ちから我に返ったのは、
 僕の問いかけに顔を真っ赤にして
 眉を吊り上げるプラチナを見てからだった。 ]
 
 
 ──っあ、そ、そうですよね…
 すみません、僕……
 
[ 僕は一体何を聞いているのだろう。
 
 我に返ってしまえば、自分が口にしたことの恥ずかしさに
 釣られてほんのり頬を染めて目を逸らした。 ]
(?105) 2024/02/08(Thu) 20:49:28

【恋】 テレベルム

 
 
 (でも、やっぱり……
  ずっと見てられるくらい、よかったな…)
 
[ 蕩けそうな光景の余韻が、頭の隅に尾を引いて。

 気まずそうにするプラチナの前、
 僕はもう一度プラチナの手をぎゅっと握った。 ]
 
 …はい。
 帰りましょう。
 
 お魚のシチューも、作りたいですしね。
 
[ 促されるまま、僕はプラチナと手をつないで歩き出す。

 犬がしたにしては不自然な程大きな、
 水たまりの跡を残して。 ]
(?106) 2024/02/08(Thu) 20:49:37

【恋】 テレベルム

─ →家へ ─
 
[ その後僕たちは、再び町はずれの林にて
 プラチナが開いてくれた転移門を潜り元の家へと帰った。
 
 家で銀梟に迎えられた時には、
 なんだかとても長い間外に出ていたかのような
 奇妙な疲れすら感じていた。
 
 外着を脱いで買ったものを整理しながら、
 僕はプラチナをじっと見る。
 今日二回も見てしまった彼の痴態は、
 多分今後忘れようとしても忘れられないだろう。 ]
 
 
 (それにしても……)
 
[ 思い返せば、一度目の排泄も二度目の排泄も
 どちらもかなり量が多く、相当ため込んでいたように見えた。
 
 あれは、プラチナがそういう体質なのだろうか。
 それとも何か他の要因があって? ]
(?107) 2024/02/08(Thu) 20:49:58

【恋】 テレベルム

[ そうして僕は、
 もうシチューの用意をしてしまおうかと
 野菜の前で包丁を握りしめながら。 ]
 
 あの、プラチナって……
 あ、えっと教えてもらえなくてもいいんですけど…
 
 
一日に何回くらいおトイレいくんですか…?

 
[ 知らないことをまた一つ、プラチナに聞いてみたのだった。 ]
(?108) 2024/02/08(Thu) 20:51:41

【恋】 テレベルム

[ そうこうしていれば、やがて料理は出来上がるだろう。

 大きさがところどころバラバラな野菜の入った、
 暖かな魚のシチューが。** ]
(?109) 2024/02/08(Thu) 20:52:43

【恋】 プラチナ

[さて、その後。
魔法門を潜り、家へと戻ってきた頃にはもう夜近かった。

テレベルムも疲れた顔をしていたように思うが
こちらもいろんな意味で疲れた。
さっさと寝てしまいたかったが、
まだ夕食を作るという仕事が残っている。

とは言えそこまで手の混んだものでもないし
二人で手分けすればすぐだろうと
すぐに準備に取り掛かりながら。]
(?110) 2024/02/08(Thu) 21:19:06

【恋】 プラチナ


はっ!?

[並んで野菜の皮を剥きながら
少し気恥ずかしそうに尋ねるテレベルムの問いに
かあ、とまた顔を赤くする。]

な、何回って...
いやいちいち数えたことはないが...

......うーん...5.6回くらいじゃないか...?

[普通だ、なんて言い添えつつ。
そういえばテレベルムは朝用を足したきりトイレに立つ様子はない。
随分トイレが遠いんだな、と今更ながらに知る。]
(?111) 2024/02/08(Thu) 21:19:42

【恋】 プラチナ

(というか...寝る前にもう一回くらい
行っておきたいんだが...
また風呂あたりで適当に済ませるしかないか...


早く元に戻ってくれ、テレベルム......)


[何かと不運に見まわれたとは言え
家のトイレが使えないのが
こんなにも不便だとは。

当たり前にトイレのある生活に感謝しつつ。

程なくして出来上がった、
やや具が不揃いなシチューを
もくもくと頬張りながら
はあ...とひそかにため息をつくプラチナだった。**]
(?112) 2024/02/08(Thu) 21:22:58

【恋】 テレベルム

[ 今日一日を振り返りながら、
 プラチナに尋ねたのはトイレの回数。
 
 こんな事人に尋ねる事ではない…というのは
 さすがに僕だってわかっていたけれど、
 それでもやっぱり知っておいた方がいいような気がして。 ]
 
 
 ご、5…6回も…!?
 
 
[ 返ってきた答えに、
 僕はぶわ、と目を丸くして驚いた。
 
 自分が一日一回でいいものをそんなに行く必要があるだなんて
 さすがに思いもよらず、魚を切っていた手も止まる。
 
 
 …そうか。しかもそれが”普通”だなんて。
 つまり、普通ではないのは僕の方らしい。 ]
(?113) 2024/02/08(Thu) 22:04:04
 




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