人狼物語 三日月国


219 【身内村】魔法使いと失せ物探し

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 月影 帳



   ここだね。
   君と僕が出会った場所。

   君のお宝はこの木の下、かな。


[ どの位の深さに埋まってるんだろう。
  でも、小さい頃の君が埋めたんなら
  たいした深さにはなってないかな。


  手でも掘れるかなと思いつつ
  周りを見ると、地面に小さいスコップが
  転がっているのを見つけたから。 ]
 
(85) 2023/08/03(Thu) 19:38:35

【人】 月影 帳



   どうする?
  

[ 君自身で隠したものを掘るか、
  それとも僕が掘るか、
  選んでもらおうと思って
  スコップを差し出しながら聞く。

  力仕事になるから、君が特にこだわりないのなら
  僕がしようかなって考えつつ。
  どっちが掘り起こすにせよ
  開けるのは君にお願いしようと思っていた。

  もうほとんど正解みたいなものだけど。
  一応、君にあってるかどうか
  確認してもらうつもりだったから。

  僕に宛てた手紙の存在までは
  流石に気づけてないんだ。 ]**
 
(86) 2023/08/03(Thu) 19:39:26

【人】 星川 緋彩

 
[気にしすぎ、という言葉にうーん、って反応したわ。>>74
 本人が気にするのを他人の私がこれ以上言うのもどうかしら

 別に悪い事じゃないですよって
 その場はそれで終わらせたの。

 青のガーベラは染めた花、と聞いてへぇとなったの。>>75
 作られたものでもそれは十分美しい。]


 はい。大丈夫です!


[戸惑われてもなんのその。
 にっこりと迷わず選んだのよ。]
 
(87) 2023/08/03(Thu) 21:29:56

【人】 星川 緋彩

 ***

 見てたわ、見てたけど……


[それでも、今記憶の姿をはっきり思い出せば
 今のあなたに繋げてしまうのは仕方なかったの。]


 そ、か……よかった……


[無我夢中だったからつい近くなっていたわ。>>77
 目をそらされて距離に気付いてあっ、と半歩後退。
 うまく涙は止まってくれなくても
 帳君が今元気なのは私を安堵させるのに十分だったわ。]
 
(88) 2023/08/03(Thu) 21:30:15

【人】 星川 緋彩

 
[この場が怖いのは私だけじゃない。>>78
 痛い思いしたのは帳君の方だもの。
 そんな場所に連れて来ちゃったのね、ってまた罪悪感が。

 それなのに帳君は車側を歩いてくれて
 私はそれに甘えてしまったの。
 やっぱり近くにいると安心する感情がある。

 何もかも大丈夫と言える状態じゃなかったけど
 隣にいるのを許されるのが
嬉しい
って
 感情も確かにあったの。]
 

 
(89) 2023/08/03(Thu) 21:30:26

【人】 星川 緋彩

 
[私の言葉はうまく届かない。
 お互いがお互い、悲しい顔をして、自分を許せないと。]


 ……そんなっ!


[そんな事ない、って言いきれなかったのは>>79
 確かに私はその後の言葉に傷ついたから。
 それが今でも心に残っている事実は覆らない。]

 
(90) 2023/08/03(Thu) 21:30:45

【人】 星川 緋彩

 ***

[特別なお客さん、とまた。>>3:14

 顔が一瞬つい熱くなったの。
 そんな空気じゃないからちょっとごまかして
 すぐ落ち着くよう頑張ったわ。
隠せたかしら。]


 
 
特別
だって、思ってくれてたのね。


[……どうしよう、嬉しいわ。>>81

 そう思えても空気は重いまま。 
 一緒に夢を語って、帳君の魔法が見たくて願った依頼。
 あの日はだいぶ遠くなっているの。]

 
(91) 2023/08/03(Thu) 21:33:29

【人】 星川 緋彩

 
[すごくない、と否定する言葉を紡ぐ表情はやっぱり暗い。
 私がさせてると思うと胸が痛いの。>>82

 だから私はなるべく普通にしようとするのよ。]
 

 あら、人に助けを求めるなんて当たり前じゃない。

 行動して、今ちゃんとお店をやっている。
 という事が凄いのよ。

 

[年齢を考えれば一人で全部やってるなんて
 それこそ天才の類になると思うわ。
 そこまで求めるのはハードル高すぎだと思うのよ。]
 
(92) 2023/08/03(Thu) 21:33:56

【人】 星川 緋彩

 

  ……未練なの?


[その言葉には首を傾げたわ。
 夢を叶えるために頑張った結果なら
 その言葉はふさわしいように思えないんだもの。]
 
(93) 2023/08/03(Thu) 21:34:11

【人】 星川 緋彩

 
[カフェじゃないのだって、帳君が持ったお店だもの。
 やりやすいように、好きにやった結果ならいいと思うの。

 その決定の時に自分が傍にいれなかった。
 それがさみしいけど記憶を失っていた私が
 言える事じゃないわ。]

 
(94) 2023/08/03(Thu) 21:34:22

【人】 星川 緋彩

 ***

は一緒に空にいて
 今私たちも一緒にいて
 天文学程じゃなくても
 私たちも一緒のようで距離があるの。

 どうしてこう、うまくいかないのかしら。]


 そうね。懐かしいわね……
 ええと、確かそう。細かい場所は忘れちゃったけど。
 
 
(95) 2023/08/03(Thu) 21:34:49

【人】 星川 緋彩

 
[小さな私が埋めた深さなんてたかがしれてるわ。>>85
 人がそう来ないこの場所で、徐々に土に埋もれたとしても
 そう大した深さにはなってないと思うわ。

 どうやって掘り出そうかしら。魔法でも使っちゃう?
 そう考えていたら運よくスコップがあったみたい。
 当時の私の忘れ物の可能性は……
 88%くらいあるかもしれないわね…?]

 
(96) 2023/08/03(Thu) 21:35:00

【人】 星川 緋彩

 
[どうすか問われたから自分でやると答えたわ。>>86
 任せっきりにする性分じゃないもの。
 スコップを受け取ってスカートを気にしつつ座るの。]

 
 この辺りで大丈夫?


[そう尋ねつつ土を掘っていけば
 目当ての物はすぐ見つかったわ。]


 暗いから見えにくいわね……


[ここで光魔法を出して置いておけるならいいんだけど
 継続して魔法を使うと疲れがたまるからやらないわ…。

 スマホを置いて光源にしたの。]
 
(97) 2023/08/03(Thu) 21:35:39

【人】 星川 緋彩

 

 ……そっか、私こんな入れ物に入れていたのね。


[そのあたりの記憶はまだ戻ってないから不思議な気分。
 土に埋めるのと、冠が入るの
 その条件だったから大きめの普通の箱にしてたのね。]


 やっぱりここに私の記憶があるのよね。


[そう言いながらも、箱を開けてみたわ。
 中には何一つ当時から変質してない冠に劣化したぬいぐるみ
 それに石はそのままな感じかしら。
 あと……ビニールに包まれた少し古くなった紙の手紙も。
 宛先の名前を見て帳君の方を向くの。]
 
(98) 2023/08/03(Thu) 21:36:44

【人】 星川 緋彩

 

 ……
帳君へ
、ですって はい


[小学生の自分が書いたたどたどしい文字が
 自分の事だけど可愛らしく感じるわね。

 土で汚れた手で袋から出すのはためらわれたから
 ビニール袋に入れたまま差し出すの。
 当時の私が何を書いたか覚えてないけど
 これは渡すべきな気がしていたわ。

 受け取って貰えそうにないなら
 ひとまず箱に戻すことにするわ。] 
  
(99) 2023/08/03(Thu) 21:36:53

【人】 星川 緋彩

 

 ─────……じゃあ、お願いできる?


[汚れた手で悪いなって思うけど
 手を貸して、って今度は私から手を伸ばす番。]
 
(100) 2023/08/03(Thu) 21:37:00

【人】 星川 緋彩

 
[ 戻ってきたのは大事な思い。
  大好きだと、一緒にいたいと
         無邪気に願っていた思い出。 ]
 
(101) 2023/08/03(Thu) 21:37:08

【人】 星川 緋彩

 

          ぁ…………


[またも涙が出てくるの。
 なんとなく、薄々そんな気はしていたわ。


 私は君の
ヒーロー
でありたくて
 私は、君が好きだから 失いたくなかった。]

 
(102) 2023/08/03(Thu) 21:37:40

【人】 星川 緋彩

 
[ごめん、とちょっと泣く時間を貰うの。
 暫く泣いている間に貴方が手紙を見るのなら
 それを止めることはしないわ。

 暫しの沈黙。

 記憶と、感情と、今の整理が追い付かない。
 ただ、思うままに言葉を、泣きながら紡ぐの。]
 
(103) 2023/08/03(Thu) 21:37:48

【人】 月影 帳


 ***

[ 確かに痛い思いをしたのは僕だ。>>89
  正直あの瞬間を思い出すと今でも怖い。

  でも、それ以上に
  大切な人を失いかけるのが怖いから。
  怖いより守りたいが勝つから、
  僕はここに来ても冷静なフリくらいはできるんだ。 ]

 
(104) 2023/08/04(Fri) 3:15:20

【人】 月影 帳


[ あの時の言葉は自分に向けた言葉で。
  
それでいて、君を傷つける刃になった。


  どんなに言い訳をしようと
  どんなに謝っても事実は覆らない。
  覆すことなんて、出来ない。


  ……そんなことないって言いきれないのは
  そういうこと、だろう? ]

 
(105) 2023/08/04(Fri) 3:15:50

【人】 月影 帳

***

[ 歩きながらだったし
  君の方を見て堂々と言えるほど
  僕は自分を許せてないから。
  簡単に誤魔化されてしまうんだ。


  特別だって言う事が
  君の嬉しいことだと思ってもみないから
  仮に顔を見てても、
  すぐに結びつかなかっただろうけれど。

  
それほど僕たちの心の距離は遠い。 ]

 
(106) 2023/08/04(Fri) 3:17:27

【人】 月影 帳




  
……未練だよ。

  
過去の繋がりを保っていたいっていう未練。



[ そう、純粋な動機じゃないから
  君が褒めてくれても
  困ったように苦笑いするだけで。

  凄い事をしたって思えてないんだ。
  守れなかったって後悔が深い傷になってるせいで
  僕は自己評価が低いから。 ]

 
(107) 2023/08/04(Fri) 3:18:21

【人】 月影 帳


***

[ よく考えたらここはあんまり人が来ないわけで。
  なんでスコップがあったんだろうって
  あんまり僕は気にしてなかったんだけど
  君の忘れ物…だとしたら
  結構有難い忘れ物ってことになるかもね。

  
  自分でやるって言った君にスコップを渡して
  このあたりだね、って
  軽く地面を指でたたく。 ]
 
(108) 2023/08/04(Fri) 3:18:57

【人】 月影 帳



   月明かりだけじゃ流石に暗いね。


[ スマホを出して君の手元を照らす。
  明かりは多い方がいいだろうし。 ]


  そこに君の記憶が眠ってるはずだよ。

  
……その冠、不思議な気配。

  
小さい頃も思ってたけれど。



[ 僕たちのいる場所とは
  違う場所の記憶さえ持っていそうな。
  ただ、君の記憶と直接関係ある物じゃなさそう。
  そう思ったから小さな声でつぶやくだけで
  深く追及はしなかった。 ]

 
(109) 2023/08/04(Fri) 3:20:52

【人】 月影 帳



   
―――僕、に?



[ 受け取ってビニール袋の中の手紙を取り出す。
  正直、あの頃の君が
  あの頃の僕へ向けて書いたものなら
  おめでとう、とかそんな感じなのかなって。
  簡単な物だろうとは思っていたけれど。

  ひとまず見る前に、君の記憶をもどそうと。 ]
 
(110) 2023/08/04(Fri) 3:21:29

【人】 月影 帳



   うん、いいよ。


[ 片手に手紙を持ったまま。
  君の手を両手で包むように重ねた。

  折角君が気を遣ってくれたのに
  ちょっと手紙は汚れてしまったかもしれないね。 ]

 
(111) 2023/08/04(Fri) 3:21:49

【人】 月影 帳


[ 戻った瞬間、泣く君を見ても
  なんで泣いてるのか、
  すぐ理解はできなくて。

  見られたくないよねって
  すぐに目を逸らして
  君が落ち着くまでの間に、君からの手紙を読む。 ]
 
(112) 2023/08/04(Fri) 3:22:15

【人】 月影 帳


[ そこに綴られていた気持ちを見て
  察してしまうんだ。

  君と僕が抱いていた気持ちは
  同じだったんだ、って。


  そして君の涙の理由も。
  今から僕が願おうとしてることが
  恐らく、君にとって本意じゃないことも。 ]

 
(113) 2023/08/04(Fri) 3:22:39

【人】 月影 帳



   どういたしまして。


[ 短く返して、君の言葉を黙って聞いていた。
  笑って一緒にいたい。
  どうしたら笑えるのか。
  そんなの、僕にだってわからない。 ]

 
(114) 2023/08/04(Fri) 3:23:22
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

生存者 (2)

月影 帳
72回 残----pt

思い出を君と

星川 緋彩
90回 残----pt

思い出を貴方と

犠牲者 (1)

とある書物(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (2)

緋彩(3d)
0回 残----pt

もう失くさない

帳(4d)
0回 残----pt

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.16 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa