美雲居 月子は、メモを貼った。 (a19) 2020/08/09(Sun) 15:10:09 |
空閑 千秋は、メモを貼った。 (a20) 2020/08/09(Sun) 15:21:54 |
【人】 卯月 侑紗[そんなに長く浸かっていた訳でもないのに なんだか、思考がまとまらなくて。 ふわふわなソファに身を沈ませて 暫く睫毛を伏せておりましたが…… すぐ傍からお声がかかったなら>>115 流石に目を開けましょう。] ……ほ、わ! あっ!だ、いじょぶ です! 少し、のぼせたみたいで。 [慌てて浴衣の前と裾を直して 私はその男性を見上げました。 父より背の高いその人と 目を合わせるのも、照れ臭くって 私は膝に置かれた自分の手の甲へと 視線を移すのでした。] お見苦しいところをお見せして、 申し訳ありません。 [そう、視線をさ迷わせて、 何となく彼の手に目を止めて] (117) 2020/08/09(Sun) 15:29:24 |
【人】 卯月 侑紗おひとり、で、いらしたんですか? [そう、尋ねてみるのだ。 指輪の跡があったかどうか分かりませんし もしかしたら、まだ嵌めたままだった かもしれません。 ともかく私は、この人もまたそうなのかな、と ちょっと詮索してみてしまったのです。 さっきのお風呂場にいたお姉さんも、 この方も、優しそうに見えてしまって 私の中のイメージの『淫蕩』とは 全く違うふうにみえたのですから。 まあ、学生の浅慮ですので 当たらなくとも当然かもしれませんが。]* (118) 2020/08/09(Sun) 15:35:45 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a21) 2020/08/09(Sun) 16:03:00 |
【人】 木原 敦久[入れ違いに出ていく、背の高い女性>>116 その涼しげな桔梗柄の浴衣を記憶の隅に留めつつ。 銀髪の男の方はまだラウンジに居ただろうか。>>83 程無くして着物美人もカウンターを去る様子>>113 綺麗処が多いなと目の保養にしながら。 目を開けた女の子に、ほっと息をついた>>117] のぼせたんなら、水分取った方がいいぞ 同席してもいいか? ちょうど俺も喉渇いてたとこだし 一杯付き合ってよ [同席の許可をとれば、彼女の斜め横のソファに腰を下ろし] すんません、モヒートひとつ 嬢ちゃんは何飲む? [通りがかった従業員へ注文を投げ。 俯いてしまった彼女にも問いかけてみよう] (120) 2020/08/09(Sun) 16:06:00 |
【人】 木原 敦久[にしても、随分と無防備で初々しい反応だ。 この旅館にいるってことは彼女も”そう”なのだろうけど 初心な演技って感じでもないし。 さりげなく観察してたら尋ねられて、きょとりと瞬いた>>118] そう、ひとり なんでそんなこと……ああ、これか こないだ離婚成立したんで晴れて一人旅ってね [女の子は目敏い。 指輪の痕が残る左手に視線を落として苦笑する] 俺はこの旅館初めてなんだけど そっちは? ……もし、ここがどんなとこか知らないなら 今すぐ帰った方がいいかもしれないぞ [性対象が異性とは限らないだろうけど。 男と目を合わせるのすら照れるようでは 知らない可能性もあるだろうと、老婆心から忠告を*] (121) 2020/08/09(Sun) 16:08:25 |
【人】 和宮 玲──少し前・露天風呂── [>>110私にそこまで恋焦がれるような相手は居ない。 これが違う場所であったから 微笑ましい話だと、私であっても感じることは出来たのに。 >>111好きな人に好かれようとする努力をする。 その範囲の話だと彼女は言う。 本当に軽い気持ちで来たのなら良かったのだろうけど。] その夜くらいは 傷付いた女の子の為に開けとくわ。 [>>112この館で悪いことが起こるか、良いことが起こるかは 相手次第。よほどの事は無いだろうけど。 願わくば彼女に膝を貸さずに済む未来がいい。 けれど本当に彼女が泣くことがあるとすれば それはこの宿屋から帰った後の話なのかもしれない。 その、好きな人とはどんな人なのだろう。 答えの出ない妄想に浸り、それから私は温泉から出る。]* (122) 2020/08/09(Sun) 16:16:39 |
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