人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a55) 2023/06/22(Thu) 7:34:50

【人】 宝石人 リリス

―誰かさんの良からぬ噂?―

「先生。ここの学院では
 ヒトを食べたり、目玉や腕だけ遊び食べするような
 そんな事件?事故?起きてませんよね?」


ある日、リリスは大真面目な顔をしてリリスと親しい教員に質問していました。
この学院に人喰い人種はいるかもしれません。
けれど教員は、今のところそんな猟奇的な事件は起きていないはずだし、万が一食べられたなら合意の筈、と言いました。
それを聞いてリリスはホッと胸を撫で下ろしました。
だって、誰かさんが女を食い漁り、遊び食べをしている>>201なんて噂を耳にしたのですから。
そんなのは大変です。緊急事態です。
食べられてはたまりません。死んで魔石になってからなら飲み込まれても意識はない筈ですが、生きて目玉をくり抜かれたり脚を齧られたりするのはごめん被ります。
お母さんが目玉をくり抜かれて痛みに泣き叫んでいたのを見て涙をこぼしました。
お父さんが脚を引きちぎられているのを見て涙が止まりませんでした。
そんな頃を思い出してしまうような噂でしたから、そんな事はないと聞いてホッとしたのです。

では、リリスにとっての淫魔や吸血鬼とはどういったものだったのでしょうか。
(218) 2023/06/22(Thu) 7:41:09

【人】 宝石人 リリス

淫魔はヒトの魔力を糧にします。
吸血鬼はヒトの血を吸います。
確かにどちらも奪われすぎると困るものですが、少しくらいならあげても大丈夫。そう考えていました。
それは、生きる延びるために涙を提供するのと何か違うのでしょうか。
涙を流すために両親は痛めつけられました。
涙を流すために両親が痛めつけられる様を見せられました。
そんなリリスだからこそ、魔石という欲の形ではなく、生きるために仕方がないのなら血や魔力くらい上げても良いのではないかと考えているのです。

それで、人を害する可能性がある種族として敬遠されているのだとしたら、リリスにとっては種族関係なく、涙目当てにやたらと泣かせるようなヒトや、命を狙う相手の方が大問題だったのですから。**
(219) 2023/06/22(Thu) 7:41:54

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

ーそして現在 大図書館ー


「いいものはどれだけお金を出してもいいものだし、お金はあればあるほどいいものでしょ?
でも君にだけ出血大サービス、二割増しで売ってあげてもいい。
それに、君に頼みたい事もあったしね。」

彼女とは、既に訓練場で見知った顔。
何度か手合わせもしたと思う。
それだけに、彼女に対する嫌な噂を耳にする事もあるけれど、今は関係の無い話。
(220) 2023/06/22(Thu) 8:13:02

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

「その、最近…せ、精気が不足する事が多くて。
ちょっと分けて貰えると嬉しいなー、とか。
い、今は保健室で薬を貰ったから大丈夫なんだけどさ。」

精気を貰う。
その為にどういった行為をするのか、彼女に何をするのか。
この学院に在籍しているなら、きっと知っているだろう。

「そ、その、君が嫌なことはしないし、なるべくきき気持ちよくなるよう、頑張るからさ。
どうだろう?」

精気を取り込む種族として、一通り知識と実技はこなしているが、実際に行為に及んだ事はない。
出来るだけ彼女の負担にならないようにするつもりだけれど、最終的に決めるのは彼女だ。
(221) 2023/06/22(Thu) 8:13:40
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a56) 2023/06/22(Thu) 8:17:10

【人】 オーク フォボス

「ステラ、調子、悪そうだった。
 だいじょーぶかなー」


 >>204無理はしていないらしいがフォボスは匂いの変化を感じ取っていた。
表情の変化はないが女を探す嗅覚はより明確だ。
気を悪くしていたわけではなさそうなのはよかった。
本当に嫌なら弾かれてしまうものだ。
自分の女にしたい子に弾かれてしまうととても哀しい。

 足を止めてしまうくらいだ。
フォボスの声は聞えたのだろうし意識してくれているのだろう。
脳内で勝手に自分の女と認定して、お礼を言われて満面に笑みを浮かべてまたなーと別れた。

 敵性種族であるオークとしてのフォボスはこうして見送ることができる。
だが『グランド』を前に急激に強まる女の天敵としてのオークの意識はきっとそうすることはない。
(222) 2023/06/22(Thu) 8:20:26

【人】 オーク フォボス

―地下室には―


「…………どうしよう」


 どちらにしてもフォボスは悪性の生命体であるようだ。
最近いろいろと足りていないことに気づかしてもらった。
足りてないのに時間は過ぎ去っていき、自分はナニカしらか干渉を受けている。
精神操作系への抵抗力が皆無に近いらしく、今無事なのは干渉が弱いだけだ。

 干渉元は凡そアタリはつけているが場所が悪かった。
地下だ。キャメロットの地下にナニカあるのは間違いない。
問題はフォボスのような巨躯の者は大体地下室というものと相性が悪い。
匂いでルートが分かっても地下に降りる階段は大体狭いし、通路も大体狭い。
広いところは大体は正規ルート。
つまり警戒されて追い返されるし危険な場所だと聞いている。
噂によると>>193魔女がいるらしいが外に出た時以外は出会うことは難しいだろう。

 抜け道はずっと探しているが自分が通れそうな道はまだ見つけていない。
ステラと別れた後は学園をうろうろと彷徨っていた。
彷徨っている間誰かと会ったかはわからないが、一定時間彷徨えばいつも通り飼育馬へ行こう。
明日と明後日のための干し草ロールを運んでおかなければならない**
(223) 2023/06/22(Thu) 8:28:15

【人】   ユスティ

[喜びの色を見せる彼女>>196に構わず、頁を捲る。
そのスピードは先程に比べれば天と地ほどの差があるが、それは別にどうでもいいことだろう。]

 釣りを知らんか、まあそういうこともあるか
 今から二刻ほど待てば、小屋の主が戻ってくるだろう
 むさ苦しい大男だが、気前のいい優しい人だ
 急いでいないのなら彼を頼むといい
 きっと釣りを教えてくれるし、もしかしたら食材をわけてくれるかもな


[最初はあの人のことを教えるつもりはなかった。
その体格と、むさ苦しいその毛量、大抵の生徒は彼を見れば逃げ出してしまう。
そういった顔つきの男だ。
優しい男ではある、面倒くさがって何度言っても毛量の凄い髭を切らず、身形を整えろという忠告を無視すること以外に彼を嫌う要素がないと思えるぐらいには。

少ししか会話をしてないが、彼女はきっと見た目で決めつけしないのだろう。
そう思って彼のことを教えた。]
(224) 2023/06/22(Thu) 8:41:24

【人】   ユスティ

[話>>185をした後彼女が何かを考えた>>196ことには察した。
けれど、質問は無かった、ゆえに何か語ることはなかった。

彼女の感情は不確かに色で見えている。
けれど彼女が考えていることはわからない。

不便な力だと思う。
自分で消すことも、制御することもできず、魔導具に頼る他ないのだから。]
(225) 2023/06/22(Thu) 8:41:45

【人】   ユスティ

[話>>197>>198は聞いた、なるほどと。
そういった知識に今まで触れてこなかったのだろう。
確かに未知の感覚への恐怖というものは仕方ない。
人という生物は無知への恐怖を持つ生き物なのだから。]


 なるほど、これは難しいな

 怖い変化ではない、とは言い切れないが
 あまり恐れなくても良い、生物として何らおかしくないことだ

 簡単に言ってしまえば子を作りたくなっただけだ
 難しいことは…いいか、精力が引き出されてそういう気分、子作りしたいという気持ちになったのではないか?

 そういった知識に、疎いようだし、気にするのも仕方ない
 だが、知識という物は身につけておくとことに越したことはないからな
 保健室の教師にでも聞くといい


[性に奔放な者と噂される者>>201も居るからなとは言わない。
噂という物は不確かであり、彼の種族故の仕方ないことでもある。

ただ今後、そういった関係を知らずに生きていくのは難しいだろう。
全てを教えることはできないが、専門家に聞くことができるならそれに越したことはないだろう。]
(226) 2023/06/22(Thu) 8:42:02

【人】 三回生 プラチナ

−回想:星との巡り合わせ−

[忌み嫌われる者達を受け入れるこの学院には俺が知らないだけで同胞がいるはずだ。だが名乗り出てくれるわけがないと思うし、今名乗り出る方がどうかしているとさえ思えてしまう。

稀有な視線の中には同胞の視線もあったはずだ。
だがこれ程晒されてしまえばそれを考える余裕すら持てないし、ぶっちゃけ慣れてきてしまったつもりだったのが。]

(めっちゃ見られてる…………。)


[その視線は強烈だった。>>211
嫌悪するわけでも珍妙な生き物を見る目でもなく、違う何かを感じさせる視線。
俺は知らないふりをしていたのだが、ついに声をかけられると。]

えっっ?

えーっ…と…、大丈夫かと言われれば、部分的にそうだな。

ごめん、何に対しての大丈夫だ?これ。

[なんて驚いた様子で返してしまった。これじゃまるでランプの魔神の尋問だ。]*
(227) 2023/06/22(Thu) 8:42:48

【人】   ユスティ

[流石に知らないままやらかすとかはないだろうが。
そんな遠くない未来、性を本当に知りそうな気がしているのは別の話だろう。
流石に、ないとは思ってるが、ハマってしまう、なんてことがないよう願おうか、と考えていた。*]
(228) 2023/06/22(Thu) 8:44:05

【人】 三回生 プラチナ

−回想:魔法生物と銀狼−

[魔法生物との交流は心が休まる。
心が休まれば日々張り詰めていた警戒の糸が解ける。
解けているから、これまで一度だけでなく何度も俺と魔法生物達の戯れを見守る保護者がいたことにも気づかないまま。>>217

やっとその姿に気がついたのは、しばらくしたある日。少しだけ気が滅入っていた時の話。]

俺は、生まれてきても、良かったんだろうか。

[俺は魔法生物達が飼われている柵に凭れるように座って。誰にも聞かせない本音を零してしまった。
こいつらにとっては全く関係ない話だというのに。
いかんいかんと微笑みかけて、目を逸らしたことがきっかけだった。]
(229) 2023/06/22(Thu) 9:13:42

【人】 2年 ステラ

― 回想 プラチナと >>227 ―

[あまりにも見すぎていたから、声をかけられた。
問うた自分でも、何に対してなのか、解っていないから、意味を解らず、驚く事もしかたがないだろう。

どういう意味なのか、逆に問われると、じっと見つめ、どうしてそんな事を言ったのか、考える。]

…………噂、…聞いたから……。

[一度視線をはずし、理由を告げる。
その噂について、相手に言っていいのか、悩んだため。
だが、すぐに視線を戻し、またじっと見つめ、]

……いやな、言われ方……、平気で、いられない。
だから――。

[聞いたと…。
噂だけ、何か害されるわけではないが、悪しきように言われるのが、辛いのは経験上知っている。

それに…この学校でもエルフは自分に向ける視線が強い事を知っている。
もしかしたら自分が追い出された集落のエルフがここにいて、伝えているからかもしれないから。

そういうのがこわくて、フードを被って、隠れている自分からしたら、彼はとても堂々としているように見える。
見えるが…もしかしても、あって。
もし、気にしてないのなら、どうすればいいのか、知りたかったのかもしれない。**]
(230) 2023/06/22(Thu) 9:14:17

【人】 三回生 プラチナ

[だが部外者が勝手に来てるのだから怒られることを覚悟して謝ったが、返事は想像していたものよりもずっと優しい。>>217]

嬉しがってるなら安心した。

あ、いや、それは、なんというか
怖がらせないか心配で中々…

[いままで近くで触ることも抱くこともしなかったのは心の中で自分が受け入れられている気がしなかったからで、嬉しがっているとお墨付きをもらえた事が救いになった。
差し出された魔法兎をおそるおそる抱きかかえると。]

は、はは…。
愛らしいな、お前は。

[凍てついた心が溶けていくように、顔が綻ぶと魔法兎の頭を撫で。]
(231) 2023/06/22(Thu) 9:14:42

【人】 三回生 プラチナ

ありがとう。
いつもこいつらの面倒、見てくれて。

[彼女にはそうお礼を伝えて、魔法兎を返しそうと差し出す。
なんの罪もない魔法生物を守り育ててくれることがどれほどのことか、少しはわかるつもりだった。]*
(232) 2023/06/22(Thu) 9:15:39
オーク フォボスは、メモを貼った。
(a57) 2023/06/22(Thu) 9:16:29

【人】   ユスティ

[あまり色の変わっていなかったのは、出会った時に気がついた。
だからこそ数少ない色の違いが鮮明に見えてしまった。
それが大きくなっていくのかどうかは、僕にはわからない話だった。]

 いえ、まぁ、はい…
 無理をしてないならいいんですけど

 …なんか気恥ずかしいですね

[過去のことは完全に覚えてはいないが、何故か昔に近いものをみたような気がして、思わず顔をそらした。

その後過ごした時間>>213は、あまり特筆することもなかったが、穏やかな時間であったことは確かだった。

口が上手ではないから、彼女の話に頷き、時には一言二言。
時間はあっという間にすぎていた。]
(233) 2023/06/22(Thu) 9:40:15

【人】   ユスティ

[幾度か繰り返された日が、日常と変わったのはいつ頃だったか。
そこまで長い期間を過ごしたというわけではないが、様々なことをし、様々なことをされた>>214のは確かに積み重なっていた。
飼育クラブに入ることがなかったのは、その関係性を変えたくなかった、というのも理由の一つになるほど、この関係性は好んでいた。]

 大したことはしてないです
 こいつが頑張ってくれたおかげですから

[かまえ! と色をこれでもかと見せつけてる魔法生物にかまいながら彼女の声>>214に返す。
少々元気がすぎる魔法生物を見ながら、胸を撫で下ろしたのは秘密にしておこう。]

 ありがとうな、頑張ってくれて

[昔と変わらぬ表情を浮かべていることは、未だ知らぬまま。]
(234) 2023/06/22(Thu) 9:40:50

【人】   ユスティ

 
ー 現在/飼育場 ー


[そこに行くのは理由を付けている。
何もなしに向かうことはなかった。
けれど、]

 ターコイズさん、何か手伝いが必要なことはありますか

[少しくらいならお手伝いできますよ、と魔法兎のブラッシングを行っている彼女に声をかけた。

きっと彼女に頼まれたのなら断らず手伝うことになるだろう。
それでも、何気なく、理由なく、この場を訪れることはしなかった。

踏み込むことはできなかった。**]
(235) 2023/06/22(Thu) 9:41:05

【人】 三回生 プラチナ

−回想:ステラ−

噂?俺が女食い漁ってるって話?

[声を小さくしたりはせずにいつも通りの声量で確認。大っぴらにすることでもないが、何もやましいことはないのだから隠すような話でもない。]

なんだ、あんたも変な噂立てられてるのか?
それともただ心配してくれただけか?
こんなものは慣れだよ。

[今発せられた言葉だけじゃどちらの意味かまでは分からないから、これが答えとして正しいのかも分からないまま答える。
それよりも俺といることで彼女に余計な噂が付きまとうことにもなりそうだ、と思った矢先に男子生徒の視線を感じる。

「また女に話しかけてるよ。今度はあの子狙いか?」


俺はハァとため息を着くと。]

ちょい待ってろ。

[男子生徒に魔法をかけると呆れたように杖をしまって、遮ってしまったステラの話を促した。]*
(236) 2023/06/22(Thu) 9:44:26

【人】   ユスティ

 
ー 回想/地下 ー


[この魔術学院の地下には闇にまつわる物がある、というのは有名な話だ。
噂を信じて地下に向かうとする者は一定数いるが、その殆どは実際に地下に入れることはないらしい。
興味本位、何かを求めて、理由は何個か聞くが、くだらないと考えていた。

強烈な色を見つけたその時まで。]

 ……なんだ、これは

[様々な悪感情を混ぜ合わせた濁った色、幼子が絵の具を好き勝手混ぜたような統一性も何一つ無い激流。
それに導かれたのは、知りたかったからなのかもしれない。

その強い感情が産まれる源へ。]
(237) 2023/06/22(Thu) 9:55:55

【人】   ユスティ

[地下へは酷く簡単にたどり着いた。
そこらかしこに存在する魔導具達からは、造り手の醜い感情を無差別に放ち、離れているというのに悪質な本性が手に取るようにわかった。]

 …期待外れだな

[いくら進んでも、感情の本質にはたどり着かない。
しかし、進むことを辞めることは無かった。

その場所で、出会い。
きっとそれによって私の未来は分岐したのだろう。*]
(238) 2023/06/22(Thu) 9:56:11
  ユスティは、メモを貼った。
(a58) 2023/06/22(Thu) 10:02:26

【人】 2年 ステラ

― 回想 プラチナ >>236 ―

[その噂。いたって普通に言われるが、本人に言わせたから、どう感じているのか知りたいのか、じっと様子を見ている。
見ているだけではわからないだろうから、小さく揺れる程度の頷きを添えて、その噂と肯定する。

問われる事を考える。
噂と言うのはないから、今度はゆっくり頭を横に振り、]

……噂は、ない……事実なら、ある…。

[エルフの知り合いがいれば、噂のような事は聞いた事があるかもしれない。
ハーフがいると言うのを。

髪で耳を隠しているから、その特徴も隠れているので、その噂と直結するかは別だが。]
(239) 2023/06/22(Thu) 10:46:53

【人】 2年 ステラ

……ん、心配……慣れ…でも、なにか、いやなもの……たまる、から。

[それは嫌な慣れだろう。慣れと言うのも解る。
――自分も慣れているから。
慣れたからと言って、平気と言うのではないはずだと、だからこその心配でもあった。


ぴくり。
男子生徒の、声が聞こえる。

悪いのは、彼ではない。悪いのは自分である。
が、一緒にいるだけで、相手の方も悪く言われるのは、経験上解っている事なのに。
どうしようと思っていたら、男のため息が聞こえるから、ぴくりとまた肩が跳ねる。]

――…ぇっ……。

[自分ではしない反応だから、意味が解らず、男の行動を見守る事にする。
逃げるでなく、立ち向かう姿勢…一連の事が終わり、改めて向き合うと、まず出たのは]
(240) 2023/06/22(Thu) 10:47:14

【人】 2年 ステラ

…………ごめんなさい。

[謝罪の言葉、じっと見続けていなければ…そして話しかけるようにしなければ、彼に嫌な思いをさせなかったのだろうと思うから。
視線が泳ぐ。申し訳なさが先立っていたから。
が、このままでは埒が明かないだろうと、息を吸い込み、相手の目を見て、]

……慣れ、だけではないと、思うの。
…………どうしたら、先輩のように、堂々とできるの?

[それが知りたい。自分には無理でも、何かきっかけとなればいいと思い、見つめ続ける。
見つめ続ける事で、なにか解る事があるからもしれないからと。**]
(241) 2023/06/22(Thu) 10:47:26
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a59) 2023/06/22(Thu) 12:03:17

【人】 2回生 ターコイズ

ーユスティとの、過去ー

[君だけが見える色、で。
私の中の僅かな不安やら。そういったものまで見抜かれているとは知らないけれど。
互いに変わったものもあり。変わらぬものもある。

君と過ごす時間は穏やかで。
気恥ずかしいといっていたけど。相づちをうってくれる君はやっぱり優しい、あの頃の面影を覗かせる。
時に返る言葉を受け取りながら。その日は過ぎていった。


その後、飼育場で魔法生物たちのお世話で時折顔をあわせるようになり。日常となり。
この穏やかな関係は私も好むものであった。
音信不通になってしまった幼い頃より、今が良い。


それに。君が魔法生物に向けて昔みたいな表情、時折見せてくれるんだもの。>>234
そのときは嬉しくて私も、こっそり微笑んでいる。*]
(242) 2023/06/22(Thu) 13:14:25

【人】 2回生 ターコイズ

ー現在:飼育場にてユスティと>>235

ああ。ユスティ、いいところに。
この子達の捕獲とブラッシング。手伝って!

[掛け持ちの人が別のクラブにいき、不在者もいるし
人手は何時でも歓迎である。
魔法生物に対しての君の接し方に。君の人となりに
信頼を置いているのもあり。即座にヘルプコールである。

君の理由なければ訪れられぬ
複雑な心の機微までは知らないけれど。
こうして顔を見られて嬉しいなという思いは。
伝われば良いのにとは思っていた。*]
(243) 2023/06/22(Thu) 13:20:38

【人】 三回生 プラチナ

−回想:ステラ−

[その様子を見る限り口下手でコミュニケーションが苦手そうに見えるのだが、頷きをかえしてきたりと全く意思疎通が図れないとも思えない。>>239
不思議な子だなというのが率直な感想だ。]

なるほど。
こりゃ込み入った話になりそうだ。

[人目につくここで聞くべき話ではないのではないかと直感が言う。
エルフの中に混血が混ざっているなんてことを聞いたことがあったが、それが目の前の彼女を指していると知るのはまだ先のことだ。

場所でも変えて話してみるか。
そんなことを考えていた矢先の陰口だったので、空気は分かりやすく凍りついてしまった。>>240
タイミングも性格も悪いというのだからため息をつかずにはいられないが、そのため息も彼女を驚かせてしまったらしい。

杖をしまっても男子生徒達には特に変化がなかったが、俺はそんなことは気にしないといった様子で謝罪を口にする彼女に気にするなと首を振る。]
(244) 2023/06/22(Thu) 14:53:53

【人】 三回生 プラチナ

あんたの謝ることじゃないだろ。
なーに、俺をイラつかせてくれたやつにはしっかりお灸を据えさせてもらうさ。

[意地の悪い笑みを浮かべて。
両手をパンッと軽く合わせると男子生徒達の衣服が飛び散り悲鳴が聞こえることだろう。周りに変態と言われながら物を投げつけられる男子生徒を見てどっちが変態なんだかと肩を竦めていると、肺が空気を吸い込む音が聞こえた。>>241

音の先の彼女は、何かを伝えようともがいているようにも見える。彼女なりに頑張って聞いた、ということなのだろうか。それならば応えなければ失礼というものだ。]

よし、知りたきゃ教えてやるよ。
あんた名前は?

あと、高いの平気?

[軽くストレッチしながら視線で示した先は窓の奥に広がる空だ。]*
(245) 2023/06/22(Thu) 14:54:25

【人】 2年 ステラ

― 現在 森の側 ―

[何度か深呼吸を繰り返すと、落ち着いてくる。
落ち着いてくるが、フォボスに別れ際に改めて言われた言葉を思い出すだけで、ぶり返すように身体が熱くなる。
苦しくて、左腕を抱き込むように、身体を丸める。]
(246) 2023/06/22(Thu) 15:52:02

【人】 2年 ステラ

――欲しい。
感じたい。感じさせたい。
溺れたい。溺れさせたい。


とめどない快楽に身をゆだねたいと、淫魔としての本能が疼き、身体を熱くさせる。]
(247) 2023/06/22(Thu) 15:53:20
 




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アカツキ
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