人狼物語 三日月国


74 五月うさぎのカーテンコール

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視点:


【人】 ランレン

[客観的視点とかくそくらえです。>>2:20
嵐は絶対可愛いけど、他の男に可愛さを見せびらかさなくてもよろしい。(心狭い)
でもデートの時に、俺のために着飾ってくれるのは嬉しい。
独占欲の強い心の狭い男の胸裏は複雑です。

けれど束縛したいか?と聞かれたら、答えはNOで。>>1:*9
そんな胸の内は仕舞ってしまう。

でも下着だったらさ……
俺しか見ないじゃん。
そんなもの、見たいに決まってるでしょ。
脊髄反射で回答するっての。]
(2) 2021/05/23(Sun) 1:57:30

【人】 ランレン

[セロリは嵐のお気に召したようで嬉しい。>>0
自分の作った物を食べてもらう喜びは初めて知った。
自分はとろりと蕩けるチーズのホットサンドを口にして。
卵とベーコンの旨味に目を細めた。]


……そう?
なら、嬉しいな。

食べ放題でお腹いっぱいになるのも少し苦手で……
無理に詰め込むのも、料理に申し訳ない気持ちになる。

でも、嵐が行ってみたいなら。
ホテルのビュッフェとかにも、一緒に行こう。


[それも楽しそうだと自然に思う。]
(3) 2021/05/23(Sun) 1:57:44

【人】 ランレン

[大した物は出来ない>>1の、「大した」が。
俺と嵐では随分違う。]


肉じゃが嬉しい。
ひじきも食べたい。豆の入ってるヤツ。


……何時までも居てくれて、良いんだよ?


[最後の言葉を、呟いて。
嵐を見詰めて。

彼女が戸惑うようなら、紅茶を飲んで。
この話を膨らませるのは、今はやめておこう。*]
(4) 2021/05/23(Sun) 1:57:48

【人】 ランレン

[パンビュッフェって、パンだけ食べるんだろうか?>>8
一瞬脳裏に浮かんだが、今度調べてみようと思う。
食事にパンがお代わり自由な店なら何件か知っている。]


美味しいパンとバター、良いよね。

せっかくホテル行くなら泊まろうよ。
……ダメ?


[それこそ、そんな機会なら、可愛い下着も着てくれるかもしれないし。
下心満載な男は嫌われるかもしれないよ。気を付けようね。]
(11) 2021/05/23(Sun) 13:50:22

【人】 ランレン

[ホットサンドを食べ終わって。セロリを一口。
さっぱりとした味が口の中を洗ってくれる。
ごま油も悪くない。]


蒟蒻も好きだよ。


…………。

そう。

じゃあ、相談しましょう。
嵐が家に居てくれる間に。


[少し、寡黙気味になった自分は。
頭の中で必死に、彼女が許容出来る生活費を考えて居た。*]
(12) 2021/05/23(Sun) 13:50:29

【人】 ランレン

[色んな事を、思い出していた。
この家を買った時の事。
ハウスキーピングを入れる事にした事。
クリーニングに、外食。
そうした諸々の事……

公園で初めて嵐を見かけた時。
彼女が口を開いてくれた時。
綺麗な人だと伝えたかった。
けれど伝えなかったのは……
彼女の悩みの中の一つ。
『結婚』と言うワードに、尻込みしたのも確かにあった。

それが今では、どうだろう。
何時か予感した通り。
自分は酷く弱くなった。
それを今は、感じている。]
(13) 2021/05/23(Sun) 14:09:30

【人】 ランレン

[恋人が眠る寝室を抜け出して。
ベランダに一人。月を見上げながら物思いに耽る。
昼間の恋人の様子>>10を思い返せば。
口元に小さく、笑みが浮かんだ。*]
(14) 2021/05/23(Sun) 14:09:36

【人】 ランレン

[俺の下心は察知されてしまった。>>15


ちゃんとビュッフェも楽しむよ?


[それ以外も楽しみだけどさ。]


ホテルも良いし、旅行も行きたい。
温泉旅館も良いし、海外も良いね。

嵐と色んな景色を一緒に見たい。
色んな料理を、一緒に味わいたい。


[微笑みかけて。
彼女との思い出を、一つ一つ重ねたい。]
(17) 2021/05/23(Sun) 15:56:37

【人】 ランレン

[考えこんだ俺に話してくれた妥協点。>>16


ここは賃貸ではなく持ち家だから、家賃とか無いけど……。
そうだね。
共用財布でも作って、光熱費や食費をそこから出す?

相談する。必ず。
嵐も相談して?


[微笑んで食べ終わるブランチは、美味しかった。*]
(18) 2021/05/23(Sun) 15:56:41

【人】 ランレン

[一人ベランダに立って居れば、背中に温もりが触れてくる。
腹に回される腕に、うなじに感じる重み。>>21
愛おしさが込み上げてきて。回された手をそっと撫でた。]


考えてた……。


俺は、寂しかったのかなって。


[預けてくれる額に、少し、自分も頭を預けて。]
(22) 2021/05/23(Sun) 16:45:51

【人】 ランレン

父も、母も、祖母も、誰も恨んで無いし。
一人の時間は、俺が小説を書くのに絶対必要だったし。
自分が不幸だと思った事は無いけれど……


このマンション買った時。
本が書けなくなったら、野垂れ死んでも良いやって思ってた。
そう言う生き方をしてきたなって……。


[当時の貯金をほとんど使った。
老後を考えない金の使い方をした。
今じゃそれなりの貯えもあるけれど……。
何時も何処かに、書けなくなったら終わって良いと、そんな気持ちがあった。]
(23) 2021/05/23(Sun) 16:46:04

【人】 ランレン

今は…………。


今は、一緒に生きて行きたい人が居る。
ちょっと前の俺なら、想像出来ないや。


[生活費を折半したいと言ってくれるような人。
抱き締めてくれる手の。左手の薬指。そっとなぞりながら。]
(24) 2021/05/23(Sun) 16:46:20

【人】 ランレン



俺と、ずっと一緒に居てくれる?

 
(25) 2021/05/23(Sun) 16:46:35

【人】 ランレン

[微笑んで。甘えるように尋ねたら。
視線を地面に落とした。
伏せ目がちの視線。
背中にくっつく君には、俺の煩い心臓が、聞こえたろうか。*]
(26) 2021/05/23(Sun) 16:46:40

【人】 ランレン

[背中で微睡む嵐の気配を感じながら。
微かに速くなった心音>>31に、笑みを浮かべる。
自分は一人が長くて……
人の頼り方も、良く分からない。
でも、こう伝えてくれる人が居るなら。

振り返って、嵐と向き合う。]


今度のお休み。俺にください。
……指輪。買いに行こう?


[くすくす笑う機嫌の良い彼女の手を取って、部屋の中に戻ろう。もう初夏とは言え、夜は少し冷えるから。]
(33) 2021/05/23(Sun) 18:16:11

【人】 ランレン

[少し眠そうな彼女をベッドに入れて。
自分も潜り込んだら、当たり前のように腕を頭の下に入れて抱き締めた。]


約束します。寂しい時は、ちゃんと言うって。

おやすみなさい。



[囁いて。柔らかな髪に口付ける。
彼女が眠りに落ちるまで、そっと背中を叩いていた。*]
(34) 2021/05/23(Sun) 18:16:17

【人】 ランレン

── 嵐のお休みの日 ──

[休みの日に、指輪を買いに行こう。
そう。約束して訪れた、嵐のシフトが休みの日。]


欲しいブランドとかある?

色々見て回っても良いけど、慣れて無いと買い物も疲れるよね。


[特に欲しいブランドが無ければ、ティファニーにでも連れて行こうかと思って居るけれど。
一つだけ心配なのは、俺が買ってあげたい指輪を、彼女が受け入れてくれるかどうかってことだけだ。*]
(37) 2021/05/24(Mon) 23:47:24

【人】 ランレン

── 宝石店にて ──

[呆れたりはしないよ?>>38と、微笑むけれど。
任せてしまっても良いかと問われれば。>>39
もちろん。と頷いて。
任せてもらったし、好きなのを贈ろうと目論んでいた。
有名なブランドは幾つかあるけれど、その中でも最も有名であろう。映画にもなったティファニーへ。
エンゲージリングだと伝えれば、別室に案内された。

自分が選んだのは、大きなダイヤのついたシンプルなリング。
婚約指輪は石から選べるので、サイズ感だけ着けて見てもらう。
長く綺麗な指に、一粒ダイヤが煌めいた。]


…………どうかな?

ジーンズやTシャツにも合うし。
仕事中は無理でも、普段使いしてくれたら嬉しい。


[価格ははめる石によります。
7桁はしますが、目を瞑ってくれないだろうか。
くれないかなぁ…………。]
(40) 2021/05/25(Tue) 19:20:39

【人】 ランレン

[左手を取って、手の甲をなぞる。]


嵐と……。
ずっと一緒に居たいんだ。

君の滑らかな手が、皺だらけになって。
重ねた年月が表れた、美しい手になった時も。
君と手を繋いで歩きたい。

その時もまだ指輪を着けてて欲しいけど……
重ねた年月に負けない石を贈りたい。

…………ダメ?


[覗き込むように嵐に伺いを立てて。
頷いて。くれないかな。*]
(41) 2021/05/25(Tue) 19:20:45

【人】 ランレン

[困り果てた嵐の顔。>>43
それを俺はジト目で見詰め返して。]


……今、これくらいなら、普段でもつけやすそう。>>42

って。

言った。


[子どもみたいに言い返した。*]
(44) 2021/05/25(Tue) 20:40:53

【人】 ランレン

[断固引かない構えで睨み合って居たら。
嵐の方から折衷案が提示された。>>45
ぱっと笑顔になって。]


チェーンを合わせて買うとかは?
仕事中は、首にかけてると良い。

それなら仕事中も身に着けてくれる事になるから。
俺も嬉しいし。


[にこにこと提案して。
微笑ましく見守ってくれる店員さんに、ね?と聞けば。
『出来ますよ。』と答えてくれた。*]
(46) 2021/05/25(Tue) 21:03:42

【人】 ランレン

[嵐が折れてくれて。俺は嬉しそうに笑った。
ちょっと……かなり、強引だった自覚はある。]


うん。でも大事にするより、普段使いして欲しいな。
それが一番嬉しい。


[石を選んでサイズを合わせてもらうから、出来上がるまでしばらく時間がかかるけど……]
(48) 2021/05/25(Tue) 21:50:37

【人】 ランレン



……今度ナンパされたら。
婚約者がいるんでって、断ってください。


[とても心の狭い。独占欲の強い男はそう囁いて。
見も知らぬ男にマウントを取るダメな人です。
ちょっとバツが悪そうに告げながら。
今日はまだ指輪が無い手を、ゆっくりと握った。]
(49) 2021/05/25(Tue) 21:50:55

【人】 ランレン



指輪が出来たら、今度ご両親にご挨拶に伺っても良いですか?


大丈夫です。色々覚悟は出来てます。


[微笑みながら。
色々な手続きを終えれば、2人で少し、街を歩こう。*]
(50) 2021/05/25(Tue) 21:51:05

【人】 ランレン

[呆れた顔で見られたら>>51
下心が無いと言えば嘘になるから否定しないけれど……]


皺くちゃの嵐の手にも……
似合う物を贈りたいと思った。


その気持ちも、本当ですよ。


[繋いだ手を持ち上げて、微かに唇を寄せて。
見詰めるけど。信用は無いかもしれないね。
本心は俺が知ってるから。それでも良いけど。]
(54) 2021/05/25(Tue) 23:46:44

【人】 ランレン

[実家に関して。嵐>>52とは覚悟の概念が違うようだ。
可愛らしい人に、笑いながら話しかける。]


仲良く出来るかどうかは心配してないさ。
お父様には心を込めて文をしたためたし。
外行の顔を作るのは得意だ。
……知ってるでしょ?

覚悟を決めてるのは別の話し。

絶対出るよ。これから色々。
結婚したら、子どもはいつ作るの?
若いうちに作らないと、体力が大変よ。
貴女ももう良い年なんだから。

子どもが出来たら、2人目はいつ作るの?
一人っ子は可哀そうよ。
上の子に兄妹を作ってあげなきゃ。


[価値観が古い家なら当然来るだろう未来を想像して。]
(55) 2021/05/25(Tue) 23:47:04

【人】 ランレン

[繋いだ手に力を込めて、嵐を見詰める。]


その度に……
君の仕事の事で、ご両親と対立する事もあるでしょう。
嫌な思いをすることは、これからもきっと続くでしょう。
価値観なんてそう変わらないから。
ご両親の変化を期待するのは難しい。

だから。俺が防波堤になります。

俺を言い訳に使いなさい。
愚痴を言うくらいでちょうどいい。
馬鹿正直に受け止め過ぎて、疲弊しないように。
俺は……、君の仕事を尊重するし。
君が笑って居てくれたら、それが幸せだから。

そう言う……、覚悟を決めてます。


[微笑みかけて。]
(56) 2021/05/25(Tue) 23:47:28

【人】 ランレン

[目的も無く道を歩きながら。
ウインドーショッピングを楽しんで。
カワウソのグッズコーナーがある店は名刺をもらった。
本屋で何処を見るのかと思えば、嵐が小説のコーナーに行くものだから意外だなと思ったり。
自分の書籍のコーナーは、『ありがたいですね。』と小さく微笑んで。
そろそろ陽が傾く頃合いまで、共に笑い合って。]


今日はお互いお客様だから……
お店でも、嵐って、呼んでいい?


[そんなお伺いを立てながら。
『SASANKA』への道を共に歩んだ。*]
(57) 2021/05/25(Tue) 23:47:35

【人】 ランレン

[目を丸くする嵐>>58に、小さく苦笑して。]


嵐が言ったんでしょ。
生まれが田舎よりで、考え方が古いって。
親御さんが言いそうな事くらい、予想がつくよ。

…………俺は初めて君の相談を聞いてから。
ずっと真面目に、君と向き合ってきたつもりだけど?
タラシって方ばっかり、インプットされちゃった?


[悪戯に微笑んで。
そうでもなければ、初めてのキスに、あんなに時間をかけたりしない。こんな風に大切に、関係を築こうともしない。
いたいけな君を、摘み取ってしまったような罪悪感は微かにあるものの、大切にしたいという気持ちも本物で。]
(63) 2021/05/26(Wed) 2:10:47

【人】 ランレン

俺も……

親になる覚悟までは、正直出来て無いかな。
もっと正直に話すと。
妊娠出産は命がけだって聞くし。
妊娠中に何かあったら、俺は迷わず子どもより嵐を取るよ。

そんな考えで親になって良いのかも分かって無い。

後やっぱりもうしばらくは嵐を独り占めしたい。


[正直な気持ちを吐露して。]
(64) 2021/05/26(Wed) 2:10:59

【人】 ランレン

だから親御さんには、俺が独占欲が強くて、子どもにヤキモチ妬くんですって言っといて。


……本当の事だしね。


[俺の独占欲が強いのは、今ならすんなり信じられるでしょ。
でも嵐が20代のうちにって言うのなら。]
(65) 2021/05/26(Wed) 2:11:12

【人】 ランレン

嵐が20代のうちには覚悟も決めるし……

相談してこう?
そこら辺は、おいおいね。


[微笑みかける。]
(66) 2021/05/26(Wed) 2:28:39

【人】 ランレン

家族になろう。
俺も最初は上手く想像出来なくて。
君が俺の籍に入ったら嵐嵐か。なんて。
一人で笑ったりもしたけれど……。

今は、嵐とだから、一緒に生きたいって思ってる。

君とだから、こんなに幸せなんだって。


[今もとても幸せだよ。と。伝わるかな。]
(67) 2021/05/26(Wed) 2:29:01

【人】 ランレン

[握り返してくれた手は、温かい。]


俺の家族も……
まあ、あんまろくなもんじゃ無いよ?

跡継ぎは置いて行けって、親権もぎ取ったような祖母だし。
こっちこそ嵐には嫌な思いさせるかもしれないけど。

……今度。久しぶりに連絡とってみるよ。
父と…………、それから、母にも。


[少しだけ、握る手に力が入って。
小さく情けなく笑っただろう。*]
(68) 2021/05/26(Wed) 2:29:34

【人】 ランレン

[それからデートを楽しんで。
嵐からはご指摘を受けたけど。>>61


ちゃんと気付いた時は「さん」付けしてます。
でも言質を取ったのでこれからは遠慮しません。


[とか子どもじみた言い合いをする。
彼女といると、自分をやり直してるような気がする。]
(69) 2021/05/26(Wed) 2:32:24

【人】 ランレン

[『SASANKA』は今日も美味しそうな匂いで満ちている。
けれど今日は、カウンターの向こうではなく、隣に彼女がいる。]


こんばんは。2人で。カウンターは空いてるかな?


[案内されて座ったら、今日の黒板を見よう。
最近お気に入りの、フラウアさんの作った野菜のデザート。
今日の野菜も美味しそうで。
お腹の量を目算しながら、まずは彼に、本日のデザートメニューを尋ねてみよう。**]
(70) 2021/05/26(Wed) 2:32:28

【人】 ランレン

── 『SASANKA』 ──

[案内してくれた卯田さん>>78の声。
彼のタイに、今日は兎が遊ぶ。
彼の心もどこか、『カウンターの一席』に縛られている。
それを不快に思う事も無く、微笑ましく見詰めて。
その『一席』の隣に並んで腰掛けた。

こちらも十分幸せだが、幸せが溢れて悪いことは無い。
お裾分けを少し頂こう。
嵐も。女性のお客様ともっと仲良くなりたいと、以前ぽろっと零していたし。ね。
最も一緒に下着を買いに行くくらい仲良くなってるみたいだけど。
(83) 2021/05/26(Wed) 15:46:56

【人】 ランレン

[椅子を引いてくれたフラウアさん>>71に微笑んで。
お勧めのメニュー>>72を聞いて少し悩む。
お勧めしてくれた人参のタルト。
甘いのと甘く無いの。両方食べたい気持ちはある。
けれどトウモロコシのパンナコッタが非常に気になる。

ふと。過日のランチを思い出した。
あの日もお勧めのミートソースを食べるか否か非常に悩んだ。
そしてその日のデザートも、パンナコッタだったな。と。
ああ。そうだ。あれは……
『おしゃれな嵐さん事件』
の日だ。
酷く懐かしく思い出した。]
(84) 2021/05/26(Wed) 15:47:15

【人】 ランレン

デザートはパンナコッタにします。
嵐。もしよかったら、シェアする?
色んな味を試せるよ。


[隣の婚約者に微笑んで。
こちらを気にしてくれる卯田さん>>79には]


貴方のお勧めが食べたいから……
そうしたら、ハンバーグ。かな?


[満足気に笑って注文を。
勿論ソースもお任せ>>75したい。]
(85) 2021/05/26(Wed) 15:47:28

【人】 ランレン

[嵐を挟んでお隣に座った織戸さん。>>82
彼女の問いに、嵐はどう答えるんだろう?
微笑ましく彼女を見守りながら。]


こんばんは。織戸さん。

今日の髪形も、涼し気でお似合いですね。


[そんな言葉を一つ。
髪に揺れる紫の蝶>>77は、何時しか卯田さんの胸の兎と共に、彼女のトレードマークになっていくのだろう。*]
(86) 2021/05/26(Wed) 15:47:33

【人】 ランレン

[照れ臭そうな織戸さん>>91に微笑んで。
話題が嵐の髪形に及んで、意見を求められれば。
小さく苦笑する。]


あー、俺は……。
もちろん髪を伸ばした嵐も、似合うと思いますけど。

短い髪の嵐が、美しく立って働く姿が。
凛として綺麗だと。ずっと思って居ました。


[小さく息を零しながら。微笑んで。
自分は白ワインを注文しよう。
微かに染まる呼気を、酒のせいにしたい。*]
(92) 2021/05/26(Wed) 16:38:42

【人】 ランレン

[思わず。聞いているこちらが、『ご馳走様です。』と言いたくなるような。隣から聞こえる台詞。>>113
けれどヒロインには、それくらいの幸せに満ちた台詞が似合います。きっとアキも同意してくれる。

俺も出された一皿に手を着けよう。
スープ仕立ての鶏ハンバーグ>>74>>75
口に含めばじわりと鶏の滋味と、種に練り込まれた野菜の甘みが広がっていく。
心も体も温まる一品。
冷房で冷えた身体がじわりと温もる。
ふと眉間が解けて、笑みが浮かぶ。
変わらない……、いや、きっと進化していく。
卯田さんの味だ。]
(118) 2021/05/26(Wed) 21:12:35

【人】 ランレン

[ゆっくりと、咀嚼して。嚥下する。
一口食べて、皿を見詰めて微笑んで。
顔を上げると卯田さんを見た。]


とても美味しいです。


[きっと彼は目の前の恋人に夢中だろうけれど。
俺の声は届いたかな?
届かなくても、心に栄養を頂いたので、全く問題無いけれど。
『ご馳走様です。』もう一度、心の中で呟いた。*]
(119) 2021/05/26(Wed) 21:12:41

【人】 ランレン

[嵐が仁さんに手をふるのを眺め。>>124
自分もぺこりと頭を下げる。
彼女の前では決して口にしなかったけれど……
仁さんを信頼してる嵐にまで、少し妬いてたのは隠し通そう。
本当に少しだったかどうかも隠し通そう。
フラウアさんに対する俺の全力の応援と惚気を聞きたがる姿から、バレる日も近いかもしれない。]
(130) 2021/05/26(Wed) 21:57:42

【人】 ランレン

[髪の話題>>126を聞きながら。
自分の意見を言ったら慌てる嵐の姿。]


…………何かおかしなことを言った?


[本当に不思議そうに嵐に尋ねて。
正直に答えたら何か不味いんだろうか?
恋人を褒めたり、好きなところを挙げたりしたら?
でも…………]


伸ばしても、良いんだけど。
ちょっとだけ、名残惜しい気がしたから。


[さらりと、少しだけ伸びた髪に触れて。
掬った髪を耳にかける。
自分の好みを口にしたら、俺好みで居てくれるかな。なんて。
下心は多分にあるから。怒られても良いんだけど……
見詰めながら、髪の長い嵐を想像して。
きっととても美人だろうなと思うけれど。
やっぱり自分は短い髪が好きだな。と。
少しだけ触れている髪を梳いたら、手を離した。*]
(131) 2021/05/26(Wed) 21:57:52

【人】 ランレン

[悶絶している卯田さん>>120も、しっかり堪能させてもらいましたが、此方にも意識を割いてくれました。>>129
ふっと微笑んで。]


ありがとう。


……。

卯田さんの、その細やかな心配りに。
何時も嬉しくなります。


[スープのセロリに、紅茶に、食べる量に。]
(132) 2021/05/26(Wed) 22:02:45

【人】 ランレン



自分が特別な客になった気分になる。
何時もありがとう。


[それはホールの時から変わることなく。
自分の信頼する、『SASANKA』の顔だった。*]
(133) 2021/05/26(Wed) 22:02:50

【人】 ランレン

[小さな声で囁かれる心の内>>135に。
優しい顔で微笑みながら。]


慣れてください。



[改める気はありません宣言を。
そっと低い声で告げた。
織戸さんの呟き>>134は、お互い様ですね。
今日は仕事じゃなくて、デート>>125ですから。]
(141) 2021/05/26(Wed) 22:28:35

【人】 ランレン

[卯田さんのハンバーグ。
違うソースを頼んでくれた嵐の、交換>>137の申し出に微笑んで頷く。
香り高いポルチーニ茸のクリームソース。>>90
種に練り込まれたマッシュルーム>>75と相まって。
ハンバーグが贅沢なキノコ料理にも思えてしまう。]


美味しいね。


[これは卯田さんにではなく。
一皿を分け合う隣の彼女に笑いかけて。
『美味しいなぁ。』ともう一度独り言ちながら。
ハンバーグをゆっくり食べ進めた。*]
(142) 2021/05/26(Wed) 22:28:39

【人】 ランレン

[ハンバーグを食べ終わればデザートを。
有村さんに頼んで紅茶を淹れてもらう。
トウモロコシのパンナコッタ。>>98

トウモロコシのかき揚げが乗ってるのが面白い。
野菜のデザートはあまり食べた事が無かったから。
最近の楽しみは、フラウアさんのデザートだ。
今日も新しい味に出会える。

嵐も口に出来るように、小さく崩してかき揚げを掬う。
エスプーマとカラメルソースと共に、パンナコッタを。
掬い取って、口に含めば、トウモロコシの甘さが広がった。

夏の日の。眩しい味だ。
ふっと唇に笑みが浮かんだ。]
(143) 2021/05/26(Wed) 22:40:45

【人】 ランレン



嵐も食べる?美味しいよ。


[分け合って。食べる喜び。]
(144) 2021/05/26(Wed) 22:40:55

【人】 ランレン

[フラウアさんが居れば、楽しそうに笑いかけて。]


今日も美味しいです。
何時も初めての味に、ワクワクします。


[そう。素直な気持ちを伝えただろう。*]
(145) 2021/05/26(Wed) 22:40:58

【人】 ランレン

[卯田さんの言葉>>146がどこか可笑しくて。
思わず口元が綻んでしまった。]


卯田さんは、『SASANKA』の顔でしょう?
特別な店員ですよ。


[俺は「俺の作ったやーつ」って明るい顔忘れて無いし。
見てるのは俺だけじゃなくて、スタッフ皆だと思う。
彼の背中を見てるから、スタッフはお客様の好みを探って覚えるんだろう。]
(153) 2021/05/26(Wed) 23:03:53

【人】 ランレン

[言葉を紡いでくれて、祝福してくれる卯田さんに。>>147
胸が熱くなるものを感じて。
自然な笑みが零れ落ちる。]


…………ありがとう。


[鼻の奥がツンと来たから、殊更笑って。]


怒った嵐も、可愛いでしょう?


[そう。惚気てみせておいた。
言葉をちゃんと、受け止めましたよって。
卯田さんと嵐からは、微妙な顔をされたかもしれないけどね。
俺は心の中で、『卯田さんもお幸せに。』と思ったけれど。
隣から聞こえていた、翌日を休みに指定した来店依頼を聞いていたので、その言葉は大切にとっておくことにした。

言える日が、楽しみだ。*]
(154) 2021/05/26(Wed) 23:03:58

【人】 ランレン

[嵐と分け合って、人参タルトを口にする。
優しい人参の甘さと、脳が喜ぶ甘味と。]


あ。美味しい。
……どっちも美味しいね。


フラウアさんって味か。
うん。そうだね。


[屈託なく愛情を口に出来るのは。彼の強さだろう。
それに素直に吸収出来るのも。
色々応援したくなる彼の作った味は。
食べた人を笑顔に出来る味だ。

微笑み合って。嵐とデザートを分け合った。*]
(168) 2021/05/27(Thu) 0:22:56

【人】 ランレン

[美味しい料理を満喫したら、店を後にしよう。]


今日は俺に出させて?
お願い。

今度嵐に甘えるから。今日だけ。


[会計の時、そんな風に強請る俺に。
店の人の視線は生暖かったかもしれない。
でも今日は出したかったのだ。]
(169) 2021/05/27(Thu) 0:40:18

【人】 ランレン

[支払いを済ませて外に出れば、月夜の道。
嵐の手を取って。指を絡める。
何時もの帰り道を歩きながら。
機嫌の良い俺は、どこか顔を綻ばせて。
歩く足取りも軽かった。]


……早く。一緒になりたいな。
気が早いか。


[彼女にとっては気が早くても。
自分にとっては随分前から……
だから今日の日は格別で。

ご挨拶したら引っ越しもしないと。
式の前に同居許してくれるかな?
でももう帰したく無いし。

とか、相当浮かれた話をして。]
(170) 2021/05/27(Thu) 0:40:33

【人】 ランレン

[月明かりの帰り道。公園の街灯がじじじと鳴って。]


これからも。どうぞよろしくね。


[世界中で誰よりも。愛する人に、笑いかけた。**]
(171) 2021/05/27(Thu) 0:40:42
 




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