人狼物語 三日月国


208 【R18】たこ焼き焼けたよ

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視点:


芽衣3票

処刑対象:芽衣、結果:成功

[犠牲者リスト]
該当者なし

決着:恋人の勝利

村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a0) 2023/04/26(Wed) 1:31:54

瀬戸 海瑠は、メモを貼った。
(a1) 2023/04/26(Wed) 2:42:31

【恋】 北神 翡翠

ねぇ…、目を閉じて、俺の声だけ聞いて…
右手をそっと、おっぱいに当ててみて
ゆっくり揉んで、…その手は俺のだって、想像して…
(?0) 2023/04/26(Wed) 21:45:00

【恋】 北神 翡翠

 
 一生かけて君を愛しみ、癒してあげよう───、って
 
(?1) 2023/04/26(Wed) 22:55:43
北神 翡翠は、メモを貼った。
(a2) 2023/04/27(Thu) 0:05:05

【恋】 北神 翡翠


 どう?可愛いよね、……君のココ、俺も大好き
(?2) 2023/04/27(Thu) 0:54:48
北神 翡翠は、メモを貼った。
(a3) 2023/04/27(Thu) 1:11:14

【恋】 瀬戸 海瑠



  かわい、い……?


[蕩けそうになる意識の中で、
何だかとても幸福な言葉>>?2を聴いた気がする。
そんな事言われると思ってなくて、
夢かどうか確かめる様に、力無く繰り返す]
(?3) 2023/04/27(Thu) 20:42:14

【恋】 瀬戸 海瑠

[まともに思考できる時なら、
きっと、

翡翠さんが触ってくれると
すごく幸せになれるから、
自分も好き

って、
はにかみながら答えただろう]
(?4) 2023/04/27(Thu) 20:42:22

【恋】 北神 翡翠

[二人の指を重ねて、一緒に陰核を可愛がる。
刺激を与えながらソコを可愛いって言ったら、君にも言葉が届いたのか、どこか夢見心地な様子で、同じ言葉が返される。>>?3]

 うん、……かわいいよ、
 ちっちゃくて、ぷっくりして…
 なのに、ちょっとこすっただけでも、
 こんな風に君が、すごく、気持ちよさそうにするのも、
 …たまんなく好き

[君に幸せを届けたくて、耳元で甘ったるい囁きを繰り返す。
あとココってさぁ、柔らかい襞の内側に隠されてて、
女の子の大事なトコロって感じがすごいする。
だから、そこに触れさせてくれるって事は、
俺にとっても幸せなことなんだよな…]

 …きもちいい?…このまま、イクところ、見せて

[熱い吐息と共に耳朶を甘く噛むと、君の体がガクガクと大きく震えだす。襞の間に指を挟んだまま、腰が高く突き上がって硬直し、イク瞬間を目の当たりにした。]
(?5) 2023/04/28(Fri) 0:12:57

【恋】 北神 翡翠

 
 幸せになろうか
 
(?6) 2023/04/28(Fri) 0:21:30

【人】 北神 翡翠

──ビーチでデート(二日目)──


[今回の旅行は二泊三日。
今朝は旅館を出て、歩いてビーチまで移動した。
昨日と同じようにパラソルを借りて、日陰のビーチベッドに横たわりながら、のんびりと時を過ごす]

 ……ふぁ…

[思わずあくび。ヤバイ。少々寝不足気味か。
昨日は朝から運転して、ビーチに到着してからは遊びまくって、夜は旅館で君と濃厚な一時を過ごしてしまった。
ジム通いで体力を付けたとはいえ、さすがに今日は少しセーブしようかな。
隣のビーチベッドに横たわる君も、ちょっとウトウトしているみたい。
(あ、今日もだけど、その水着似合ってるよ。かわいい)


今は海辺の雰囲気を楽しみつつまったりして、
元気になったらまた遊ぼうか。
なんてぼんやりしつつ、スマホを弄ったり、時々微睡んだり。
波の音を聞きながら]
(0) 2023/04/28(Fri) 11:48:56

【人】 北神 翡翠

[スマホでこの辺りの情報を、ゆるっと検索して眺める。
どうやら海水浴場の他にも、釣りや磯遊びが出来る岩場があるらしい。もう少し移動した先では、シュノーケリングなどのマリンスポーツも出来るのか]

 海底散歩楽しそう。
 あと、ボディボードもやってみたいよなぁ…

[微睡みつつ、気が向くままリンクを辿っていた最中だったかな、
その記事を見つけたのは]

 海辺の岩窟…、岩で出来たトンネルみたいなのか…
 ふぅん…絶景、観光スポットかぁ…───、ん?

[景観紹介に添えられた一文。
いわく、カップルがその場所を訪れて契りを交わすと、
二人は将来ずっと幸せになれるのだとか]

 ……────、

[思わずスマホの画面を近づけて、凝視してしまう。
え、待って。契りを交わすって、ここでえっちすんの?外で?
いやいやいや、契りを交わすってプロポーズとか、そういうだよな、…でも、でもでも]
(1) 2023/04/28(Fri) 11:50:36

【人】 北神 翡翠

[で、俺が次にやったことといえば、
「場所」と「カップル」の組み合わせで検索。
すると出るわ出るわ、

 あなたは18歳以上ですか?(「はい」連打)

の年齢認証を越えた先にある、体験談のような記事がずらずらと]

 ……おぉ…うわさは本当、なのか……?

[ただし、記事の最新が5年前で、以降の日付が無い事には気付いたが、それよりも内容が気になってしまい、しばらく読みふけってしまう]

 ……ええっ、やっぱりやっちゃうんだ…
 隠れられる場所あるの…?えええ…でもなぁ…

[読み終わるや否や、スマホの画面を胸の上に伏せ、もじもじと身を捩ってしまう。
体験談の内容を俺たちに置き換えて妄想して、照れくさくて仕方がない。

俺の不審な振舞いに気付いた君がこちらへ目を向けたら、
スマホを渡して同じ記事を読んでもらう。君が画面から目を上げたタイミングで、背後を振り返って、海岸線の先にある突き出した岸壁の方を示す]
(2) 2023/04/28(Fri) 11:52:07

【人】 北神 翡翠


 あの辺りみたい。
 ちょっと歩くけど、行って帰ってこれない距離じゃないし、

 ……どうする?
 
(3) 2023/04/28(Fri) 11:52:41

【人】 北神 翡翠

[一応お伺いを立てたけど、俺としては行く気満々だ。
どのみち、海へ来たからには磯巡りも楽しいし、
普通に絶景を眺めるもよし。
礼の場所で契りを交わすにせよ、致すのではなく、
二人の将来を誓いあう、なんて意味もあるよ、もちろんね!

しかし下心はあるし、隠す気も無いわけだが、
君はついてきてくれるかな。
いいとも〜!


そうと決まれば、少し早めの昼食をビーチで済ませた後、
午後は磯に向けて出発だ。
これから楽しい磯探検の、はじまりはじまり〜。*]
(4) 2023/04/28(Fri) 11:54:02

【人】 北神 翡翠

──あるある磯探検隊──


[肩から提げたトートバッグには、タオルとペットボトルの水、
スマホと財布(車のキーは宿に置いてきた)と
サンオイルのボトル。
昨日のシャツは洗濯中なので、
今日は前開きの普通の半袖パーカーを着ている。
白の無地に、マリンブルーのストライプ入り。と、サングラス。
下は昨日と同じ海パン&ビーサンだ。
以上のような身軽な出で立ちもあってか、
移動にも抵抗はなかった。
二人して砂浜を歩いて、磯の方へと向かう。

不純な目的を胸に秘め、遠くに見えていた景色が
だんだん近づいて来た頃か]

 …───、待った

[先に足を停めたのは、俺の方だったかもしれない]
(5) 2023/04/28(Fri) 13:58:16

【人】 北神 翡翠

[向かうはずだった岸壁を、やや緊張した面持ちで見据える]

 わかる? あの先に、
───魔の気配がする。


[すぐにスマホを取り出して手早く操作する。
その後で左耳にスマホを当て、呼び出し先が応答するのを待つ]

 ……、
 ………、
 …………
 やぁ、光輝こうきクン
 コンニチハ、翡翠だよ
 うん、そう、今、海でバカンスの真っ最中
 あっ、あのね、
 海瑠の、カノジョの水着が、
 ほんっっっ、とうに、
可愛くって、ねぇ


 あ〜〜〜待った待った
 切らないで!
 本題に入るよ、……うん、そう、今送った場所、
 そこ周辺の
報告
、上がってるか見てくれない?
 多かったら、直近数件でもいいや
 なる早、いや、今すぐ送って

 ……え、昼メシ中?
 ラーメン、…そっか。冷や中だったら伸びなかったのに
 あはは、細かいことはキニシナイ
 それじゃ、よろしく!

[もう少し何か聞こえた気がするが、一方的に通話を切ってしまう。スマホをしまいながら君の方を振り返ると、にっこり笑って]
(6) 2023/04/28(Fri) 13:59:23

【人】 北神 翡翠

 
 今あの付近の情報集めてもらってるので、
 ちょっと待とうか。…───あの辺りはどう?

[砂浜を上がったところに、ベンチが並んだ休憩場所がある。
少し歩くが、屋根があるので日陰に入れそうだ。炎天下に佇むよりは良いだろう。

全国の退魔士から情報収集&分析した魔に関するデータベースは、外部端末からアクセスできない。なので、俺と同じチームでシステム操作に長けている、かつ今日は普通に仕事している町岡さんに、この周辺の魔に関する情報収集と共有を依頼したというわけ。

休憩所まで来ると、海岸沿いの道路は目の前だ。
しかも、道路を渡れば、向かいにコンビニがある]

 コンビニでアイスでも買おっか
 食べながら、待ってよう

[店に入れば涼めるし、ちょうどいいかもしれない。
君が好きな大福アイスは季節限定だから売ってなくて、
代わりにこっちはどうかな。
二本一組で、真ん中で半分に割ってチューチュー吸うパピコ。
味が違う二種類を買って、ベンチで半分こ。エヘヘ、美味しいね。ちょうど食べ終わった辺りで、スマホが震える]
(7) 2023/04/28(Fri) 14:00:02

【人】 北神 翡翠

 
 ありがとうございます、町岡さん
 ちょうどいいタイミングでした
 ん?いや、たった今アイスを食べ終わったところで…、

 まぁまぁ、ハイハイ、スミマセン
 で、どうでした?
 ……はい、やっぱりね
 そうか、……わかりました

 え? 行かないよ。当たり前じゃん…本当だってば
 このまま引き返せば安全なんでしょ
 わかってますって、、…はい、

 ん?
 彼女に?…いや、いいでしょ、わざわざ…
 えーーー……、わかったよ

[通話中のスマホを耳から離すと、君の方へ差し出して]

 北神うちのチームの町岡さんっていうんだけど、
 海瑠と話があるって、…ちょっと、替わってもらっていい?

[君が彼が会話を交わす間、向かおうとしていた岸壁へと目を向けた。ここに居ても、わずかに魔の気配が伝わってくる。
君たちが何を話しているか、聞かなくたってわかる。
彼は短く名乗った後、必ずこう述べるだろう。

 「翡翠さんを現場に向かわせないでくださいね」、と。*]
(8) 2023/04/28(Fri) 14:00:40

【人】 北神 翡翠

[町岡さんが送ってくれた情報をざっと要約すると、
数年前──ちょうど、記事の日付が途絶えた時期と重なる
──から、あの付近に魔が生息していて、
痛ましい水難事故も数件起きているようだ。
よって、退魔を施すより先に人が周辺に寄り付かなくなり、
見かけ上の安全は保たれている。
現に、あの付近まで寄れば、立ち入り禁止の看板が
立っているそうだ。

このまま放置はできないが、現状は対応の優先順位は
下げられている。
何せ、退魔士は常に人手不足だ。
いずれ、リサーチが進んで軽微な事案と判断されれば、
学生の実地演習案件として、瞑々学園に依頼が行くかも。
だったら、夏がいいね。
冬はきっと、あまり楽しくないよ、ここ。
(というと大抵冬になるよねきっと)
]
(9) 2023/04/28(Fri) 14:58:37

【人】 北神 翡翠

 
 ……それじゃあ、戻ろうか。

[何も岩窟で契りを交わさなくても、俺たちにとっては
今更って感じか。
外でするのは興味あったんだけど

元いたビーチに戻ろうと、君を促しつつ砂浜に目を向けて、]

 ……おーい…

[思わずツッコミを入れるように声を上げたのは、
先程自分たちが居た辺りに、一組の若い男女の姿を
見つけたから。
俺と同じ記事でも読んだのかな。
彼らの向かう先には岸壁がある。そして、彼らは一般人だから、魔の気配に気付かない]

 ……さすがに、無視するわけにはいかないよな。

[現場に向かわなければいいんだろ。
彼らを制止するだけなら問題ないはずだ。
彼らに近づくと、昨日ビーチでボール遊びした
四人組のうちの二人だと判明する。
知った顔なら、話しやすい]
(10) 2023/04/28(Fri) 14:59:03

【人】 北神 翡翠

 
 ねーねー、君たち
 あっち行くの?
 俺たちも行こうとしたけど、立ち入り禁止だったから、
 戻ってきちゃった
 どうもあっちは事故も多いし、それに、……出るって噂だよ

[両手を胸の前で垂らして幽霊のポーズ。
幽霊は知らんが魔は確実に居る。彼らにとってみれば、どちらも大差ないだろう。
ここまで脅せば引き返すか。
彼女の方はビビったのか、嫌そうに顔をしかめたが、彼氏は聞き入れようとしない。
やはり、昼間では幽霊の凄みが足りないか]

 いやぁ、マジで行くのやめなよ
 俺は霊感が強いんだ
 あっちは良くないって、俺の第六感が告げている
 
[あながち嘘ではないが、やはり胡散臭さMAXなのか、全く信用してもらえない。
チッ、ノー天気パリピめ。

気が進まなそうな彼女の手を強引に引いて、
彼氏は俺たちの前から去ってしまう。
岸壁の方へ向かって]
(11) 2023/04/28(Fri) 14:59:56

【人】 北神 翡翠

 
 ……どうすっかな…
 このまま知らぬ顔で見送るのは後味、悪いよな…

[こちらの忠告を全然聞き入れてもらえなかったけど、
これで事故にでも合われたら寝覚めが悪い。
人を呼んでくるのがいいか。応じてくれそうなのは、
ビーチの治安を守る監視員だが、付近には居ない。
あと、彼らの安否も気になる。万が一危機が迫ったら守らないと]

 海瑠は誰か、人を呼んできてくれる?
 俺は、あいつらにこっそり付いてって、見守ろうと思うけど。

[果たして君は、この提案を受け入れてくれるかな。*]
(12) 2023/04/28(Fri) 15:00:28

【恋】 瀬戸 海瑠

[一緒に自分の大事なところを弄るなんて、
可笑しくも甘い行為に浸りながら、
更に言葉を重ねてくれる彼の声>>?5をじんわりと耳に宿す。

その耳の朶を食まれたのもきっとピースのひとつで、
腰が浮くのと、そこから溢れ出すものが止められなかった]
(?7) 2023/04/28(Fri) 15:17:33

【恋】 瀬戸 海瑠



    はい


[プロポーズを受けるみたいな声で頷いた]
(?8) 2023/04/28(Fri) 15:18:29

【恋】 北神 翡翠


 [
どくん
、と心臓が一つ、大きく鳴った。]
 
(?9) 2023/04/28(Fri) 20:03:06

【恋】 北神 翡翠

[君にゴムを着けてもらう瞬間は、いつも背筋がそわぁって撫でられたような心地がする。
初めて着けてもらった時から癖になってしまい、もう自分で着けられなくなってしまった。

───さて、準備が整った後で、いざ。
俺が好いところを教える、とはつまり…]

 じゃあ、さ。君が俺の上に乗っかってよ、
 …
騎乗位
してほしいな

[君の手を取りながら、こちらは布団の上に仰向けになる]

 俺の胸とか、腹とか…触りながら、
 君の中で俺が好いと思う所を……、
一緒に探して


[見上げる瞳を熱っぽく潤ませて、君を誘った。**]
(?10) 2023/04/28(Fri) 20:06:39

【人】 北神 翡翠

[>>12続き。
君に人を呼びに行かせて、俺が彼らの後を追う作戦は、君に却下されてしまった。
俺を一人で行かせたくないのだという。
本当は俺を行かせたくない、かもな。
だからといって、俺が人を呼びにいって君を見守りに行かせる、という案は端から存在しない。
俺が絶対に許さない
]

 ……わかった。
 それじゃあ、一緒に行こう。

[なぁに、引き際はちゃんと心得ているさ。
君が同行するなら、危ない目に合わせるわけにはいかない。
その場合、彼らが犠牲になったとしても、だ。

既に姿が見えなくなってしまった彼らの後を追って、岸壁の方へと向かう。
その中にある岩窟の辺りが、おそらく目的地だろう]
(13) 2023/04/28(Fri) 22:48:55

【人】 北神 翡翠

[濃くなる魔の気配に注意を払い、滑る岩場に足を取られないようにしながら、ようやく目的地に辿り着く。
岩場に身を隠しつつ、そっと頭だけを出して向こうにある岩窟の方を見れば、先程会った二人が激しく抱き合い、濃厚なキスを交わしている様子が伺えて、]
(14) 2023/04/28(Fri) 22:49:53

【人】 北神 翡翠

[かぁっと頬が熱くなる。いやいや、他人の濡れ場を覗いている場合か。頭を軽く振って、隣に居る君を見れば、君の視線も向こうに注がれて、同じく顔を真っ赤にしている。

彼らを助けに来たはずなのに、こんな場面を見せつけられて、やっぱりこのまま放置して戻ろうか、なんて気も起きてくる。
…───いやいや、そうはいくまい。こんなに色濃く魔が漂う空間に置き去りにする事はできない]

 おっと、

[いつまでも覗いている場合じゃなかった。
劣情に身を焦がす彼らの周りに、
人の情欲を好む魔が集まってくる。
行為がエスカレートすれば魔の動きは活発になって、やがて彼らに憑りつくだろう]
(15) 2023/04/28(Fri) 22:52:23

【人】 北神 翡翠

[空間に満ちる魔自体は大した威力はなさそうだが、
何せ数が多い。
入江や岩窟が入り食った地形など、気流が溜まりやすい場に魔も同様に集まるもの]

 ……いい?海瑠
 二人を守るのが最優先だけど、周囲だけ先に調伏すると、
 他のも刺激されて活発化しかねない。
 あと、彼らに憑くと俺たちの力の影響も受けるから、
 迅速に対応する必要がある。

[邪念は一度脇に避けて本気モードに入る。
ここで心の隙を作ると、自分たちも魔に憑かれかねない。
この場で考えた作戦を、君に共有する]

 つまり、俺が外側に大きな結界を張り、
 付近の魔をすべて内側に閉じ込めた後で、一斉に調伏する。

[いつも行っている、土地浄化術の強化版だ。
退魔の後で穢れた土地を清める術を、存在が弱い魔ごと巻き込んで一気に浄化する]
(16) 2023/04/28(Fri) 22:54:42

【人】 北神 翡翠

 
 大がかりな術になるから、君には俺のガードを行ってほしい。
 でも、君の身に危険が及びそうになったら、
 自分を最優先して。
 …───それだけは、約束して欲しい。

[俺を守ろうとして君が怪我を負うなど、
あってはならない事だから。
君の同意が得られたなら、早速取り掛かろう。
彼らが本格的におっぱじめる前に。]
(17) 2023/04/28(Fri) 22:55:42

【人】 北神 翡翠

 
 
───オンベイシラマンダヤソワカ


[彼らから直接見えない場所に立って、印を結んで真言を唱える。
真言を繰り返して気を集中すると、遠くで岩に打ち付けられる波しぶきが形状を変え、結界という名の壁に変換される。
壁が周囲を取り囲むと、遠くの景色が、厚い透明なガラスに隔たれたように、ぼやけ始める。空に向かって伸びた壁は途中で曲がり、ドームのような天井を築いて周囲を完全に囲む]
(18) 2023/04/28(Fri) 22:57:44

【人】 北神 翡翠

 
 
───光


[目を閉じたまま意識を集中する。水の流れに沿うように両手を滑らかに大きく動かし、別の印を結ぶと、岩場に囲まれた海面が一斉に
翠玉色
に輝き始める]

 
───霧


[光輝く海面が一部蒸発し、
結界ドームの内部は温かなミストに満たされる。
霧は濃度を増し、万物をすべて取り込み景色を塗りつぶしていく]

 
───浄化


[やがて、ドームの天井が溶かされたように開くと、中に満たされた霧と一緒に壁そのものが一斉に掻き消えた。結界の中に閉じ込められた、魔をすべて巻き込んで]
(19) 2023/04/28(Fri) 23:03:54

【人】 北神 翡翠

 
 ……ふぅ…

[周囲から魔の気配が消滅したのを察すると、
両目を開いて印を解く。
岩場の間にある海面は色を取り戻し、穏やかな波音を立てていた]

 …───海瑠?

[ようやく現実に意識が戻ってきて、君の名を呼ぶ。
術中はまったく感知できなかったが、君は無事だろうか。*]
(20) 2023/04/28(Fri) 23:04:44

【恋】 瀬戸 海瑠

[刺激しすぎない様に膜を被せながら、そういえば彼が自分で着けるところを見た事がない……様な気がした。
これからもずっと着けさせてもらえるのかと思ったら、
何だか胸がとくとくと喜んだ。

そして「乗っかって」という言葉に、
また誕生日の夜の格好を思い出したけど……]


  き……


[続く声が願ったのは>>?10、たぶん、あの体勢。
調べた事があるけど、何か確かすごくえっちなやつだ……
手を引かれながら彼が仰向けに寝転がったので、
想像しているもので合ってる、と顔が熱くなる。

潤ってきらりと光る瞳は蠱惑的で、
誘われるまま彼の腰の上に跨る。
「上手くできなくても、泣かないでくださいね」と、先に断りながら、浴衣の袖から自身の両腕を抜いて、胸の上にかかっていたブラを脱ぎ捨てた。
帯周りしかまともに布を纏っていない格好で腰を浮かせて、
勃ち上がった先端に濡れた襞がくっつくとろこまで移動する]
(?11) 2023/04/28(Fri) 23:20:41

【恋】 瀬戸 海瑠

[硬い幹に手を添えながら、
先端の入れる入り口を探す。
くぷりと沈むところを見付けたらそこに宛がって、
首まで呑み込ませて、ぴくんと一度止まる]


  ぅ……、おっきぃ、ですね……


[さっきまでとは桁違いの質量に思わず眉を寄せる。
彼のかたちなんてこれまで散々味わった筈なのに、
この体勢が難しいのか、それともこの体勢に興奮して柔壁が締まっているのか、何にせよ、いつもみたいに一気に奥まで進めず、少し戻ったりしつつ、腰を近付けていく]
(?12) 2023/04/28(Fri) 23:20:49

【恋】 瀬戸 海瑠

[何度も細く息を吐きながら、
奥のこつんと当たるところまで埋め込んだ]


  は、ぁ……
  おなかの中、全部翡翠さん、だ……


[今日は何だかそんな感覚が強い。
腰をぴったりとくっつけたまま、額や胸の谷間に汗を浮かばせながらふふと笑う。
彼の胸に手を添えて顔を近付けて、
軽く唇を啄む様にキスを贈る。
首と、両方の乳首も同じ様にした後、
再び上体を起こして、濡れた乳首を指先で転がしながら、
少し浮かせた腰をゆるりと前後に動かし始める。

ぎちぎちの内壁が擦れてこっちは気持ちいいけど……]


  ひすいくん、どこが、好いかな……?


[無意識の内に笑みを浮かべながら問うていた。自分が主導権を握っている様な感覚がそうさせるのかもしれない。さっき海瑠ちゃんと呼ばれたから、「翡翠くん」なんてちょっと懐かしい呼び方も持って来ながら。

前後の次は、円を描く様に腰を揺らめかせて、
当たるところを変えていけば自分の声も小さく上がるけど、
彼の好いところはどこかにあっただろうか。*]
(?13) 2023/04/28(Fri) 23:21:27

【人】 北神 翡翠

──岩窟にて──

 
 町岡さん、お疲れさまです
 ……はい、お察しの通り、……解決しました

 いや、だって、人が入っちゃったし、
 見過ごすわけにはいかないでしょ
 それに、直接交渉して、近づけないようにもしたし、
 努力は認めてほしいな
 えっ、まぁ、……ダメだったけどね、

 ……あぁ、うん…
 海瑠が、怪我した
 すぐに甘露なおしたけど
 ……うん、…うん、…今はまだ、休んでもらってる…
 たぶん、大丈夫かな
 俺?
 うん、…はは、
まだ大丈夫じゃない…、

 こっちは、もう少し時間かかるかも…

 …あ、彼女、来月の合宿に参加するんで、
 その時に型とか、見てあげてくれる?

 ……それで、この案件さ、
 未解決のまま、残しておくわけにいかないの?
 今日じゃなくて、依頼が来た後で解決したことにすれば…
 ああ、調査まだだったのか…

[不正を行わせないための、
調査と実施の機関を分ける規程がここで効く]
(21) 2023/04/29(Sat) 10:57:21

【人】 北神 翡翠

 
 ううぅ、だからゴメンってば…
 報告書レポートは帰ったら出すよ
 はい、…はい、…じゃ、そういうことで
 はい、お疲れさまでした

[同僚との通話を切ると、
地面に座って岩肌に凭れている君を振り返る。
君が魔から受けたダメージは既に治癒済だが、
この場でしばらくの間、休んでもらっていた。

ちなみに、ここに居たバカップルだが、
俺が浄化の術を終える前に退散したらしい。
(術の間は半覚醒状態なので、周囲で起きていた詳細は、後から君が教えてくれた)
彼らには術が巻き起こす事象は見えないが、一度に大量の魔を調伏したので、何らかの気配は察したという事か。だったら、最初から来るなっつの…、おかげで俺は、]

 電話? …ふふ、怒られたよ
 タダ働きするな、って……ハァ

[溜息を吐いてスマホをバッグにしまうと、君の前にしゃがんで膝を抱える]
(22) 2023/04/29(Sat) 10:59:20

【人】 北神 翡翠

[右手を伸ばして、君の手元にあるペットボトルを取ると、残量を確かめてからキャップを外して手元に返す]

 ゆっくりでいいから、…中身の水、全部飲んでね
 ……ああ、タダ働きってね、
 正式な依頼を通す前に解決しちゃうと、
 どこからも入ってこないからさ…

[右手の親指と人差し指で輪を作って見せ、]

 でもさ、…あいつら来ちゃったし、
 仕方なかったよね…

[円マークを崩して膝頭に伏せると、その上に額を重ねる]

 …う〜ん?
 俺の身は心配されてなかったよ。
だって海だし…

 それより、君が怪我したことの方が重大

[伏せていた顔を起こし、君のことを正面から見つめる。
顔色は戻ったかな。そろそろ、陽が西へ傾きかけている頃合いか]

 学園には俺から報告しておくよ。
 でも、先生に何か聞かれたら、今回のこと答えてね、……。

[君に手元の水をもう一度勧める。
どうしようか。
君に言いたい本当のことは、これじゃない。
でも、何て伝えればいいんだろう]
(23) 2023/04/29(Sat) 11:01:15

【人】 北神 翡翠

 
 ……、あのさ…

[切り出してみたものの、後に続く言葉が続かない。
何度も逡巡した末、膝を崩して君の隣に並んで座った。
岩肌に背を預け、深い溜息を一つ吐いてから、ようやく胸の内を打ち明ける]

 俺、…君が怪我をするのが、怖い…
 もちろん、傷ついたら癒すけど…、甘露は万能じゃないから…

[例えば、魔に憑かれた人が君を傷つけたとすれば、
俺には治せない]

 君が俺に癒せない傷を負ったらと考えると、震えるよ
 だから、

 君にはもっと、強くなってもらわないと
 あの程度の魔、無傷で倒せるくらいには、なってね、……

[腹の底に沈んだ別の考えは、ついに打ち明けられなかった。*]
(24) 2023/04/29(Sat) 11:03:16

【恋】 北神 翡翠

[君に騎乗位してとお願いして、内容を問われたら教えるつもりだったけど、先に仰向けになったら理解したようだった。>>?11
二人の間でまだ試した事がないのに、既に君が知っている。
なんでかな。
その理由を考えるだけで、邪な妄想が胸の内を掻き立てる。

君が跨った辺りに柔らかい重みがかかると、
思わず溜息が出るほど嬉しくて。
上手くできなくても泣かないでって言い方も、
頭の中を心地よく擽ってくる。
仰向けた目線の先で、浴衣を下着を脱いで胸元を露わにした姿は、今までがんばった(?)俺に対する極上のご褒美だな]

 …やらしいカッコ…、…すごく、いい…

[熱い溜息に掻き消えて、言葉が続かない。
目の前の刺激的な光景に、身体中の血が沸騰しそうだ。
ギチギチに勃ち上がった幹にようやく手が添えられると、君の腰がゆっくりと浮いて、先端を入口へ宛がわれる]
(?14) 2023/04/29(Sat) 14:20:40

【恋】 北神 翡翠

[まずは先端の太い部分が、狭くて窮屈な入口に押し込まれる]

 んん…っ…
せまい…


[なんかもう、この刺激だけで達しそう。
息を吐いて、衝動をやり過ごす。
薄い膜越しに君の熱を味わう。ただでさえ美味いのに、おっきい、って言われて腰の辺りが蕩けそうだ。
……ただ、一度止まった後、君の腰が中々降りてこなくて。
見上げた君の顔は、眉根を寄せて苦しそうだ>>?12]

 ……もっと、力抜いて…
 
あと、…俺の角度…もうちょっとこっち…体を傾けて…


[君の太腿に手を置いて、宥めるように上下に撫でる。あとは角度に沿ってくれれば、入りやすい…はず]
(?15) 2023/04/29(Sat) 14:21:43

【恋】 北神 翡翠

[上手く入らなくて何度も戻って(その過程も焦らされてるようでたまらん)を繰り返して、ようやく根元まで迎え入れられると、嬉しくて泣きそうになった。(泣かないでって言われたのに)
お腹の中が全部俺だって悦ぶ声が、耳の中で甘ったるく転がる。
俺が言うと絶対、
君のおまんこの中、俺のちんぽでみっちみち、
になるので可愛くていいなぁ、ってなる]

 ……ん

[唇を求めて近づく君の背中に手を回し、軽く口付けを交わす。
そのまま首と乳首を啄まれ、くすぐったくて喉が震えてしまう。いや、それ以前に繋がった
ちんちん
が気持ちよすぎて、蕩けそうになっているけれど。……あん、動き始めた]
(?16) 2023/04/29(Sat) 14:27:10

【恋】 北神 翡翠

[前後に動かれた後、腰が円を描くように揺らめく。
女の子の体って、なんでこんなにしなやかに、
柔らかく動くんだろう。
俺の上にまたがって、おっぱいをふるふるさせながら、艶めかしく律動する君が好きすぎて、何度も恋をしてしまう]

 ん…っ、…ふ、…ふふ、…

[少し懐かしい呼び方をされて、
思わず肩を揺らして笑ってしまう。
前に酒を飲んで酔った時に、呼び方を変えて遊んだっけ。
ひすいくんのどこが好い?って同級生の女の子みたいに問われれば、頭の中で緩んだねじが何本か吹っ飛んだ]

 ん〜……みるちゃんの中、ぜんぶ、きもちいぃ、けど、
 おれのちんぽ、もっと食べちゃうみたいにして、きゅってして
 
あと、よだれみたいに、くちゅくちゅ音いっぱい立てて…


[口調につられて可愛く言ったつもり。
その割に具体的かつ要求多めか]

 きみのお腹の方で、根元から先っぽまでをこすって…、
 何度も往復、して…ゆっくりから、早く、…ね

[あと、あと、前後左右、上下もだけど、全方向やってください。
この男、一度に全部要求するなと、前に学ばなかったか。
でも、全パターンを制覇される前に、先に天国へ連れて行かれるかもね。**]
(?17) 2023/04/29(Sat) 14:33:07

【人】 北神 翡翠

[>>24言った後で、すぐにハッとする。
やっぱり余計な事だったな]

 …あ、ごめん…
 怪我をした事、責めるつもりじゃなかったんだ…
 君は頑張って防いでくれたし、
 そのおかげで俺も術に集中できたし

[相手に入れ込めば入れ込むほど、傷つけられるのが怖くなって、
過剰に心配してしまう。退魔士は殉職もあり得る危険な仕事で、
北神家からも鬼籍に入った数は一人や二人ではない。
学園を卒業して、本格的に退魔士として活動を始めれば、嫌というほど実感する。この生業は、生死と隣り合わせなのだ、と]

 あの日、君を守るって言ったのにな
 傷ついても癒してあげるって、約束したのにね

[君と想いを交わしたあの日をやり取りは、忘れたわけではない。
だから、この迷いはきっと…───俺の、心の弱さなんだ]
(25) 2023/04/29(Sat) 20:12:01

【人】 北神 翡翠

[隣に座る君の手を取ると、少しひんやりとしていた。
しばらくの間じっと握っていると、お互いの体温が重なりあって、触れた部分から、ぽかぽかと温まってくる]

 ……水、全部飲んだ?
 じゃあ、そろそろ帰ろうか。立てる、…かな?

[手を繋いだまま先に立ち上がり、続けて君の手を引いて促す]

 宿まで結構遠いけど…歩ける?
 無理そうだったらおんぶ…いや、抱っこしてあげるけど。
 ……昨日みたいに、

[冗談めかして笑うと、調子が戻ってきた気がする。
宿に戻ったら、また美味いごちそうがたくさん出されるだろうな。夕膳の内容を想像すると、腹の虫が元気よく鳴ってしまった]
(26) 2023/04/29(Sat) 20:13:48

【人】 北神 翡翠

 
 ……!

[聞かれちゃったかな。
君の方を振り返ると、照れくさそうに笑った。*]
(27) 2023/04/29(Sat) 20:14:21

【恋】 瀬戸 海瑠

[「やらしいカッコ」って、>>?14
翡翠さんも同じ様な感じですけどって思ったけど、
すごくいい、と言ってくれるなら、口応えする気は霧散する。
この特に何も秀でていない身体を、
愛しい人が褒めてくれて、
興奮してくれるんだもの。

熱に浮かされた様な瞳で見上げてくれるけど、
自分もそう変わらない顔をしていると思う]
(?18) 2023/04/29(Sat) 23:31:28

【恋】 瀬戸 海瑠

[スマホを使って調べてみた中にあった騎乗位って体勢。
乗っかるから女性優位だとか、
裸も結合部も見えるとえっちだとか、
お尻を掴まれて激しく打ち付けられるのもあるのだとか、
……色々種類もあるらしいけど、
身長がそんなに変わらないから乗ったら重いと思うし、自分達には縁遠いものだと思っていた。

でも、たくましくなった彼には、
負い目を感じる事なく身を預けてしまえた。

いつもみたいにうまくできなくても、
焦らずゆっくりとやれば大丈夫、と思ったけど。

彼の方が大丈夫かな……と少し心配になる。
我慢できなかったらもうすぐにでも
出してくれてもいい、と思う。
でもそんな事を言うのも失礼かなと思ったので
そのまま続けようとしたら、
彼の方から声がかかった。>>?15]


  はい……、 ありが、と……


[力が入っていたのかなと気付けたのはその言葉のおかげで、
それからもう少しこっちだと教えてもらったら、
少しやり易くなったと思う。
腿を撫でられると肌の下の血管からあったくなって、
腰を近付け続けると、お腹の中があったかくなっていく]
(?19) 2023/04/29(Sat) 23:31:34

【恋】 瀬戸 海瑠

[ようやく奥まで繋がれた悦びを言葉とキスで伝えて、
気持ちよさそうな彼にこちらも心を擽られながら、以前楽しかった記憶のある「翡翠くん」呼びを交えてみたら……]


  え……ぁ、 う、うん


[彼のかわいらしい口調>>?17に一瞬止まったのは、引いたからじゃない。
でも、びっくりした。
こんな風に甘えた感じ、今までもなかった訳ではないけど、
今日がきっと、今までで一番甘い。
音をたてるのは恥ずかしいから苦手だけど、
彼が望むなら、そうしたい、と思ってしまう]


  んっと…………、ん


[でも具体的にどうしたらいいんだろうと逡巡して、
さっき自分の指を入れた時の事を思い出す。
陰核に触れた時、中の滑りも増えたけど、ちょっと締め付けられる感覚があった……様な気がする。
彼の熱を咥え込んだまま、その上でひっそりと主張する肉芽を自分で擦ると、ぴく、と感じてしまうと同時、内壁が締まって、「きゅっ」ができただろうか。

薄膜に纏わりつく蜜もどこかから増えたから、
腰を浮かせて、また落としてと、
さっき通って来た道を何度も行き来すれば、
締め付けながらもぷちゅ、くちゅ、くちゅりと音が生まれる。
恥ずかしい……けど、いつもと違った角度で甘く削がれて気持ちいいし、彼の為なら、頑張れた]
(?20) 2023/04/29(Sat) 23:32:59

【恋】 瀬戸 海瑠

[根元まで咥え直したところで一旦止まって、
もぞもぞと繋がったところの下に手を潜り込ませる。
下から持ち上げる様に優しく触れたのは、
彼が以前好さそうにしていた柔らかい袋]


  ……どう、かな……?


[自分は気持ちいいって先に伝える様に、
薄く微笑みを湛えてそう尋ねる。

好さそうなら、次の要求を叶えたいと思う]
(?21) 2023/04/29(Sat) 23:33:06

【恋】 瀬戸 海瑠

[根元から先っぽまで……ゆっくりから早く……

頭の中でイメージをしながら、
手にしていた袋をつんと押してから手を離し、
彼の浴衣の帯に手を掛ける。
帯は完全に解いてお布団の上に散らして、
肩口から鎖骨、胸も脇腹も、腰から腿へのラインまでわかってしまう様に浴衣を広げた。
汗をかいた裸体が色っぽくて、
もっと汗をかかせたいと思ってしまう]


  ……ん、ここも、きもち、い……


[腰をさっきよりも持ち上げて、
先端が抜けそうなぎりぎりのところまで持って行く。
腰を揺らして浅いところで先端だけゆっくり擦ったら、またくちゅくちゅと音が鳴る。
音が鳴る回数分気持ちよくて、
音に対しての感覚が少し麻痺してしまいそう。

もう少しだけ奥まで押し込んでから動きを早めたら、
勢い余って最奥まで当たってしまったりして、
思わず大きな声が上がる]
(?22) 2023/04/29(Sat) 23:33:46

【恋】 瀬戸 海瑠



  、ひすい、さ ぁん……


[ふぅふぅと熱し切った息を零しながら、
裸の上半身を彼の胸にくっつける。
汗ばんだ肌がこんなに気持ちいい事を初めて知った。

右手を彼の頬に添えてちゅ、ちゅ、と頬や唇に小さくキスをしながら、お尻を浮かせて彼の陰茎を扱く。
浮かせて、また埋めてと繰り返す内に響くぱちゅん、という音は愛液だけではなく、肌がぶつかる音も混じる。
子種を搾り取る様に膣壁が締まるから、
子宮がきゅんきゅんと焦れている。

左手をふらふらと漂わせて、
彼の右手に辿り着いたら、きゅうと握る]
(?23) 2023/04/29(Sat) 23:34:23

【恋】 瀬戸 海瑠



  イく……?



[それならまた一緒にいきたいなって、
お誘いするみたいに囁いた。*]
(?24) 2023/04/29(Sat) 23:34:33

【恋】 北神 翡翠

[君の温かい内壁に包まれながら、可愛らしく好い所を訊かれれば、立て板に水の如く要求を並べ立ててしまった。
もちろん取捨選択でいいんだよ…
すべてを実行する前に果てると思うし

なのに真面目な君は、健気にも無茶ぶりに応えてくれようとしていて、]

 …───、っぁ

[俺の希望通り内壁が甘く締まったモンだから、堪らず顔をしかめて、背筋を震わせてしまった。息を殺して衝動をやり過ごす]

 
……ハァ…ハァ…───、ン…


[もぅ我慢しすぎなのかな、俺。何だか変な気持ちになりそう。
今すぐ果てたい気持ちは山々だけど、
ここでイッたら終わってしまう。
まだ続いているからホラ、君の体が俺の上で跳ね続けているし、
ぶつかる度に、えっちな音が立って辺りに響かせている。
あぁ、リクエストしてよかった……すごい、
気持ちいぃ…
]
(?25) 2023/04/30(Sun) 1:27:20

【恋】 北神 翡翠

 
 …んぁ…、ま…って…、
…ハァ…ん


[不意打ちで袋に触られ>>?21
溜息と一緒に力が抜ける声が漏れた。
どうかなって訊かれて、無我夢中で何度も頷く。
そんなのイイに決まってるじゃないか。

君の細い指先でやわやわと揉まれたら、あっという間に追い詰められて、全身全霊で君に愛情を注ぐしかなくて、]
(?26) 2023/04/30(Sun) 1:29:29

【恋】 北神 翡翠

[大好きな君にここまで&こんな風にされて、
愛情と快楽の渦に巻かれて溺れそうだ。
繋がっている部分は絶えず快感で、ずっと頭の奥が痺れてる。

身体中に熱が溜まって、本当に暑い。
息を乱しながら、右手を額へと宛がい、汗で張り付いた前髪を掻き上げ、後ろへ流した。
その仕草に気付いたのかな。今度は君の手が俺の帯に掛かって、結び目を解いて前を拡げてくれた。>>?22

汗だくになった俺の体を、君の視線がねめまわす。
……その目つき、好きだよ。
今なら君に、
視線で犯されてもいい、
なんて思えるくらいに。]

 ……ぁ、…これは、…クルな…

[抜けそうになる寸前まで腰が上がって、
先端から少しずつ俺のペニスを食い進んでくる。
下の口が本当に美味そうに音を立てるので、根元まで肉襞に包まれたら、本当に溶けちゃうんじゃないかと錯覚した。
かと思えば、食事を中断したかのように、最奥へ一気に叩きつけられたりもする]
(?27) 2023/04/30(Sun) 1:33:19

【恋】 北神 翡翠

 
 ……んんぅ…、みる… おれ、もう…たまんなぃ…

[君が俺の名前を呼んだのと、ほぼ同時かな。>>?23
俺も君の名を呼んで求めると、お互いの胸を重ねて抱き合う。
俺の汗で濡らしちゃうかと思ったら、君の体も汗びっしょりだ。

上からキスの雨が降ってくるので頬や唇に受け止めながら、
君の背中に両腕を回し、汗で張り付いた髪ごと肌を撫で回す。

上体を密着させている一方で、君の腰は絶えず動いていて…、
んん…君も俺も、そろそろ限界か]
(?28) 2023/04/30(Sun) 1:34:48

【恋】 北神 翡翠

[胸から体を起こし、俺を見下ろす君と目を合わせる。
君の左手を右手で受け止め、指を絡ませて握った。それが、合図]

 
…───んっ、…もう…イく


[甘やかな囁きに乗せて、同時に果てようと、願った。*]
(?29) 2023/04/30(Sun) 1:35:17

【人】 瀬戸 海瑠

― 翌日のお話 ―

[天気予報通り今日もきれいな晴れ模様。
でも風が気持ちよかったし、海への道を歩いてみたいなという話になったんだったか、お喋りに話を咲かせてビーチまでの道を楽しんだ。
ちょっと海に入って遊んでパラソルの下に入ったら、
今日は何だかうとうとしてしまう……>>0

うーん?と目をこすりながら意識がはっきりしてきたのは、
隣で何やら一人で喋っている声が聞こえて来た頃。>>2]


  ん……?
  どうしたんですか……?


[そして渡されたスマホを受け取って、
そこに映し出された記事をざっと読む]
(28) 2023/04/30(Sun) 6:11:56

【人】 瀬戸 海瑠

[……え?この近くの話?と思って顔を上げたら
どうやらその様で。>>3
「行ってみよう」と言う彼>>-92に、ふふっと眉を下げて笑う]


  翡翠さんって、
  こういうの好きなんですか?


[こういうの、とは「二人は将来ずっと幸せになれる」といった記事の一文について。あんまりこういうのに左右されないというか、あんまり信じてないというか……縁がなかったものだから、自分はぴんと来ていない。
でもこれを信じて……否、信じていなくとも、
これを目的に行ってみようという彼の事を
かわいいなと思ってしまった]
(29) 2023/04/30(Sun) 6:12:13

【人】 瀬戸 海瑠

[彼が行きたいと言うのなら勿論ついて行く。
まあこの時点でそこで行為をする気はないんだけど、

うん、行きましょうね、ってにこにこしながら
お昼ご飯を食べて>>4……

水着の上からレースのカーディガンを羽織り、
帽子を被って、磯の方へ足を進める。
持ち物は貴重品その他を入れたビニールのバッグのみ。

他にこっちへ向かう人は居ないのかなと
何となく後ろを確認しながら歩いていたら、
立ち止まった彼に制止される。>>5]


  なんですか?


[といつもの調子で尋ねたら、敏感なセンサーを働かせた彼が告げた"魔の存在"にはっと息を呑む。
こんなところに?と思うより早くスマホを取り出す彼を見守ると、なんか途中に余計なものを挟みながらどこかに電話している。>>6

コウキクンとはお会いした事があったっけか、
どなただったか……
記憶を辿っている内に通話が終わったみたいで、
さっきの真剣な表情とは一変した笑顔がこちらに向けられた]
(30) 2023/04/30(Sun) 6:12:29

【人】 瀬戸 海瑠



  はい……


[言われるまま、日陰に位置するベンチへと移動する。>>7
電話口での彼の言葉や今の話で、大体の事は理解できる。
それで、自分達で退治する事になるんだろうかと、
ちょっと緊張している事をひた隠しにしながら、
コンビニへ入り、そしてアイスを分けた。
アイスを半分こできて嬉しかったから、
不安を押し殺してにっこりと笑ってアイスを食べたら、
ちょっとだけ強張った気持ちが溶けた気がする。

着信音にぴくりと肩を震わせた後、
「引き返す」と彼が言うから、どうしたんだろうと思っていたら、電話口がこっちに渡された。
頭の上に疑問符を浮かべながらスマホを受け取って、
言われた言葉に、「はい」と簡潔に頷いた。

そんなに危ないものなのかと心配になったけれど、
通話を終えた後、彼から情報>>9を聞けただろうか。
なるほど、と頷いて、
じゃあ向かう理由もないから引き返そうとしたところで、

向かう理由ができてしまった。>>10]
(31) 2023/04/30(Sun) 6:12:53

【人】 瀬戸 海瑠

[彼を現場に向かわせない様にと電話口で言われたけれど、
止めに行くのは問題ないだろうと彼と同じ意見で、
昨日一緒にビーチボールで遊んだカップルの方へ向かった。

彼の必死の説得>>11も空しく岸壁へ向かってしまう二人に
「待ってください」と自分も声を掛けたけれど、
彼らを止める力はこれっぽっちもなかった様だ]


  ……そうですね……


[彼らを放っておこうという選択肢は、既に頭にない。
でも彼が二人を追って自分が人を呼んで来るという選択肢>>12も、受け入れ難いと思わせる。
役割を入れ替える提案はきっと
彼は呑んでくれないと思ったのもあるし、
彼を一人で行かせたくないと思ったのもあったから、]


  いえ、一緒に行きます。


[そう言って頑なに意見を通そうとしたら彼も頷いてくれて>>13、いざという時は魔と対峙する覚悟を決めた。
バッグから取り出したペンを右手に握り込んでおく]
(32) 2023/04/30(Sun) 6:13:08

【人】 瀬戸 海瑠

[消えた二人の足跡を追って岩場に辿り着いた頃には、
流石に自分も禍々しい気配に気が付く。
どこに居るのだろうと目線を散らしても、
正確な場所はまだわからない……]


  ……ん?……ぁ、


[だから目と耳で確かめられてしまう目の前の光景>>14に、隣の彼と同じくしばし目を奪われてしまう。
……自分達もしている事だけれど、
他人から見たら、あんな感じなのかと
今更ながらに意識してしまう。
女の人は気持ちよさそうで……

いやいや、と頭を振ったのは、彼>>15よりは後だっただろう]
(33) 2023/04/30(Sun) 6:13:44

【人】 瀬戸 海瑠

[退魔士の顔になった彼の説明>>16に細かく相槌を打ち、
すべき事>>17も教えてもらったけれど、]


  ……はい。


[結んだ約束は、きっと口だけのもの。
彼が自分を大事に想ってくれている様に、
自分だって彼の事を何より大切に想っている。
だから、自分が危険な目に遭いそうになったって、
自分を最優先に考えるなんて、
最初から無理だったのかもしれない。

でもその時はそこまで考えられなくて、
彼の言う事を聞きたい気持ちと、
気を付けながら彼を守ろう、という気持ちで頷いていた]
(34) 2023/04/30(Sun) 6:13:51

【人】 瀬戸 海瑠



  すごい……


[術が始まれば、周囲の空気どころか、
森羅万象がかたちや色、性質を変えてこの場を自分達の領域にしてしまう。>>18>>19
その光景をただぼうっと見ている訳にはいかない。
術者を始末しなければ自分達が消えてしまうと理解した魔物たちが、彼めがけて集まる姿が見えたから、右手のペンを構えて、それを阻止する為に捕縛の力を顕現させた]


 (数、多い……!)


[これだけの数を相手にした事はない。
そもそも一人で捕縛した事だって、
片手で十分数えられる回数しかない。
視界がこれだけ霧がかっているのも初めてだけど、気配はわかるし、彼に向っていく悪しき者を見定める事はできる。
鞭の様にしなる光で一匹、二匹、と地面に縫い留めていくが、段々と追い付かなくなってくる。
それぞれの力は大した事なくても、彼に指一本触れさせない様に立ち回るには、経験が乏し過ぎた]
(35) 2023/04/30(Sun) 6:14:59

【人】 瀬戸 海瑠

[おそらく最後の一匹だった魔を捕まえるのが間に合わなくて、
魔と彼の間に無理矢理割って入った。

彼の術の邪魔になってはいけないからと声を上げるのも我慢してその場に膝を着いたけれど、
その時響いた厳かな声を合図に、自分に障っている魔が散り散りになっていく。
調伏……浄化だ。
地面に伏せさせていた魔も全部一緒に消えて行って、
彼が見事にこの場を鎮めたんだ、とわかって、
傍に立っている彼を見上げた。

彼は怪我もしてなさそう……。
ほっとして力が抜けて、彼の背中側の地面に座り込んでしまう。

名前を呼ばれたら>>20、そのままの格好で返事をする]


  お疲れ様です、翡翠さん……


[あぁ、彼を悲しませてしまうかな、と思った。
彼は自分が傷付く事をよしとしてなかったから……]
(36) 2023/04/30(Sun) 6:15:44

【人】 瀬戸 海瑠

[心配させない為にさっと立ち上がって
何でもない風を装いたかったけれど、
水着だから、お臍の横あたりにできた赤い痣は隠せないだろうし、割り込んだ衝撃か使い過ぎて負荷がかかったのか、
媒介にしているペンが割れてその破片が巻きスカートの紐部分を掠ったみたいで、スカートが腰から落ちている。
そんな状態で、
誤魔化そうとする方がきっと彼はよく思わないだろうから、
座ったまま声を掛けた]


  翡翠さんが無事でよかったです。
  ……ごめんなさい、怪我してしまって……


[憑こうとしたのか突き飛ばそうとしたのか、皮膚に影響を与えた痣は人の指みたいなかたちで軽く腫れている。
ちょっと気持ち悪かったけれど、
彼が術を施してくれたのなら、簡単に治るものだっただろう]
(37) 2023/04/30(Sun) 6:16:21

【人】 瀬戸 海瑠

[――彼が電話>>21をしている間、
大きめの岩に背を預けて休ませてもらっていた。
……やっぱり、来るべきではなかったかもと、
ぐるぐると意味のない事を考えていた。

ここに来るきっかけとなった二人が割とすぐに逃げ出した事は視界の端で確認していたので、それは彼に伝えた。
他にも聞かれた事があれば答えただろう。

電話の内容>>22やお金の話>>23を伝えてくれる彼にも、
自分は笑えないでいた。
言われるまま水を飲んで、
言われる事に生真面目に返事をして……、
目の前にしゃがみこんだ彼を、
顔色はすっかりよくとも、複雑な表情で見つめていた]
(38) 2023/04/30(Sun) 6:16:55

【人】 瀬戸 海瑠

[言いにくそうに唇を開いた彼が隣に座って>>24
それでもなかなか話してくれなくても、
じっと黙って待っていた。
何を言われても受け入れようと思った。

……でも、
彼が語ったのは、
自分が想像していたよりもずっと優しい気持ちだった]
(39) 2023/04/30(Sun) 6:17:19

【人】 瀬戸 海瑠

[退魔士の家に生まれているのだから危険はつきもので、
怪我のひとつやふたつ覚悟の上だし、
実家に帰ってひっそりと身近な魔に対処するだけよりずっと過酷な道を選んでいるのもわかっている。

自分の事を大切に想ってくれていても、
そこは割り切ってくれていると思っていた。
でもそうじゃないんだと知れば、

彼が言う事に頷くしかない]


  ――はい。


[彼の心を守る為にできる事は、強くなる事しかない。
彼の言う事ももっともだと思ったから、
しっかりと頷いたけど、
自分の不甲斐なさに胸が痛い。
謝る事も、他に言葉を尽くす事もできなかった]
(40) 2023/04/30(Sun) 6:18:26

【人】 瀬戸 海瑠

[直後に彼の方に謝られてしまった。>>25
こっちも硬かった表情が少し崩れる。
でも「あ」とか「いえ」とかの短い発声や、ふるふると首を振る事しかできないでいて、]


  ………
そうですよ……。



[交流会の夜にくれた言葉に、ぽそりと頷く。
自分も約束を守れなかったくせに勝手な話だが、

あの言葉が嬉しかった自分を覚えているから]
(41) 2023/04/30(Sun) 6:19:13

【人】 瀬戸 海瑠

[そっと手を取られたら横目に彼の表情を盗み見る。
ちょっとずつ彼の纏う空気が柔らかくなって来て、
ほっとする自分がいる]


  はい。大丈夫です。


[水もしっかり全部飲んで、
痛いところも気持ち悪いところも無し。
スカートが巻けないので手で押さえるという不便さだけど、
繋いだ手がほどけない様に一緒に立ち上がった時には微笑む事ができて、おんぶとか抱っことか言われると、ふふっと声を出して笑った。

続けてお腹の音>>26が聞こえたら、
一瞬きょとんとしてしまう]
(42) 2023/04/30(Sun) 6:20:02

【人】 瀬戸 海瑠



  ぁは……お腹空きました?


[照れくさそうな彼>>27にもう一度笑って、]


  ………


[繋いだ手をきゅう、と握って、少し俯く]
(43) 2023/04/30(Sun) 6:20:20

【人】 瀬戸 海瑠



  ……少し、
  自分の話を聞いてもらってもいいですか?


[お腹の足しに、と付け足して顔を上げる。
まっすぐに彼を見つめる自分の顔は、穏やかな表情だった]


  契りを、
  交わしたいと思うんです。
  貴方と。  


[少しだけ距離を縮めて、
彼の左手を持ち上げて、その薬指にそっと口付ける]
(44) 2023/04/30(Sun) 6:20:46

【人】 瀬戸 海瑠

[もう一度約束してほしい。
不安だとか確認したいという意図はなく、彼の弱さを知っても自分は貴方と契りを交わしたいと伝えたかった。
約束は一人ではできないから、彼にも応えてほしかった。

だってここは、そういう場所なんでしょう?
あのカップルの男女、ちゃんと二人で逃げていた。
恐ろしいだろうに片方を置き去りにしなかった二人は、これからもずっと幸せに過ごすんだろうと、思えたんです。**]
(45) 2023/04/30(Sun) 6:23:20

【人】 北神 翡翠

──岩窟にて(回想)──


[浄化によって周囲一帯の魔を完全に退けた後、
君の姿を探して名を呼んだ。>>20
背後の気配に気付いて振り返ると、君がちょうど地面に
へたり込むのが見える>>36]

 ───海瑠ッ

[声が届く距離だ。急いで君の傍に跪いて肩を抱く。
君に付着した魔障の気配には既に気付いていたから、
頭の上から順に、体に沿って視線を這わせていく。
すると、水着に覆われていない腹に痣があるのを認めた。>>37
禍々しい色合いに、真っ先に感じたのは、
怒り
。]
(46) 2023/04/30(Sun) 11:23:51

【人】 北神 翡翠

[憤りを覚えても当の魔は既に己の手で散らした後だ。
直ぐにこちらへ意識を戻すと、自責の念に駆られながら
容態を確認する。
君の謝罪は、俺を悲しませる一方だ。
今にも泣きそうな顔をしていたかもしれない]

 怪我させてごめん、危ない目にあわせて…
 まだ学生の君に、こんな役目を負わせるんじゃなかった…

[君が負傷したという事実に打ちのめされながら、
それでも目の前の傷を改めようと意識を働かせる。
魔障が軽微で癒せるものと判断すると、
ようやく表情の緊張を解いた]
(47) 2023/04/30(Sun) 11:25:39

【人】 北神 翡翠

 
 ……良かった、…これなら治せる…。
 もっと広い所がいいな、…あっちへ行こう。

[軽傷でも放置はできない。
周囲に散らばっているものがあれば、急ぎかき集めて自分のバッグの中へ放り込む。
君の帽子は俺が代わりに被ることにして、君の体を横抱きにして持ち上げる]

 落ちないように首に掴まって

[昨日はビーチでふざけてやったお姫様抱っこ。
ここで真に使う機会が来るとは。岩場の不安定な足場を慎重に進んで、先程の二人が居た辺りまで移動する。そういやあのバカップルはどうしたんだろ、
……まぁ、今はいいや
]
(48) 2023/04/30(Sun) 11:26:05

【人】 北神 翡翠

[先程よりも広い場所に来ると、比較的滑らかな岩肌の前で
君を下ろす。
帽子やら荷物を側に置いて、君の傍らに跪くと、
首筋に右手を当てて、体温と脈と、発汗の状態を診る。]

 ……、暗いな…

[外からの明かりが全く届かないわけではないが、
岩窟の中は少し薄暗い。
あとは、
手元を照らした時
に確認できるか。
首筋に当てていた右手を外し、君の額の上にかざす]
(49) 2023/04/30(Sun) 11:27:23

【人】 北神 翡翠

[やがて、手のひらの内側に淡く輝く光の玉が生まれる。
ほんのりと光る手元で、君の顔色を確かめる。
俺は知る由もないが、甘露の光が当たると、人肌で触れられているような心地がするらしい。目を閉じた君の表情も、どうやらリラックスしているようだ]

 ……、

[そのまま右手をゆっくりと、光の玉を導くようにして
君の腹の上に移す。
光は傷の真上を照らすと、そのまま肌へ吸い込まれるようにして、君の中へ入っていく。
幾重にも重なる光は君の傷の色を薄くし、
……やがて、何も無かったかのように、綺麗に消えていった。*]
(50) 2023/04/30(Sun) 11:29:05

【人】 北神 翡翠

[術を使うと、とにかく腹が減るんだよ。
旅館の夕膳は豪華で量も多くて、昨日は腹がパンパンに
なってしまったが、今日なら余裕で平らげてしまいそうだ。
無事に君の傷も癒えたしと安心したら、腹の虫が鳴ってしまう。
手をつないだまま振り返ったら、君にも聞かれてたみたいで笑われる。>>43

 
むぅ…恥ずかしいな。


気恥ずかしくなって、そのまま正面へ向き直ろうとしたら、握った手に力が込められた。まるで、引き留められたみたいに]
(51) 2023/04/30(Sun) 15:23:19

【人】 北神 翡翠

 
 ……うん?

[足を止めてもう一度振り返ると、君は俯き加減だった。
首を傾げて様子を見守っていると、決心した様子で顔を上げる。
話があるって。腹の足しになるって、何だろう]

 …───え、

[穏やかな表情で告げられたのは、契りを交わしたいという宣言。
咄嗟にここへ来た本来の目的を思い出したけど、
それ以上は考えが続かなくて。
呆気に取られていると、君の方から近づいて、左手を取られる。
そのまま君の口元に運ばれて、
薬指の付け根に柔らかい唇が触れた]
(52) 2023/04/30(Sun) 15:24:09

【人】 北神 翡翠

[その行為にも驚いたが、続く言葉にも衝撃を受けて
…───これは一生、記憶に残り続ける出来事だろう。
まるで、結婚式で愛を誓う新郎新婦のようだ。

愛の誓いに続いて疑問を投げかけられたら、
答えはひとつしかない]
(53) 2023/04/30(Sun) 15:24:51

【恋】 北神 翡翠

 
 …───はい、わたしはあなたを妻にします
 
(?30) 2023/04/30(Sun) 15:25:33

【人】 北神 翡翠

[次は俺の番だね。

君の左手を取って、薬指の付け根にキスをする。
今度の君の誕生日には、ここに着ける指輪を
贈るつもりだけど、今日は予行練習かな。
練習というには、厳かな気持ちではあるけれど。

口元から手を下ろすと、君のフレーズを真似て、
今度は俺から君へ、愛を宣言する]
(54) 2023/04/30(Sun) 15:26:32
北神 翡翠は、メモを貼った。
(a4) 2023/04/30(Sun) 15:59:12

【恋】 瀬戸 海瑠

[彼の望みを叶えるつもりで色々考えて実行に移したら、すごく色っぽい吐息とか声とか表情を見せてくれて>>?25
ときめくし嬉しいし幸福だし……
物理的にも満たされて、結果として自分も悦んでしまった。

彼の好いところを教えてほしいと言って始めたのに、
ピンポイントで一つ一つ確認しながら進めるにはもう気持ちが昂り過ぎていた。
だからそれはまた今度もう一度、とこっそり思いながら、]


 (このへん、がこのくらいあたる角度が、
  気持ちよさそう、かな……)


[と、ふんわり記憶しつつ、
やっぱり袋が好さそうなのはしっかり覚えた。>>?26
「待って」なんてかわいい台詞を艶めかしい声で言われて、多分自分に陰茎があったらこう、ぎゅんってなってた気がする。
頷いてくれる様子が愛らしくて、
目に焼き付けてしまった]
(?31) 2023/04/30(Sun) 17:08:13

【恋】 瀬戸 海瑠

[彼が髪を掻き上げると、汗の浮いた額が見えた。>>?27
ここまで脱がさなかった事に少し申し訳ない気持ちになりながらも、そのたった数十センチの動きに何度も心臓が脈打った。
冬にお風呂に一緒に入った時も思った。
前髪を上げるといつもよりすごく色っぽい。
髪型としてそうしているんじゃなくて、
濡れているから余計に好き。

そうして邪魔な衣服を取り払ったら、
鍛えられて引き締まった身体が目の前に現れる。
日中も見ていたけれど、
こんなに間近で好きなだけ見る事はできなかったし、
あの時はこんなに汗を浮かせたりしてなかったからつい見惚れてしまった。
彼がその視線をしっかり認知していたとは思いもよらず。
腰回りは自分が乗っているから全貌は確認できなかったけれど、安心して乗れる頼もしさはよくわかった。

またひとつ一緒に溶けてしまいそうなところも知って、
互いに名前を呼んで>>?28
汗に濡れた身体を重ね合わせれば、
触れたところから二人の境界線が曖昧になる]
(?32) 2023/04/30(Sun) 17:08:25

【恋】 瀬戸 海瑠

[繋がっているところだけじゃなくて、
キスをさせてくれる頬も唇も、汗で濡れるのも気にせず背を撫でてくれる手も気持ちよくて幸せだと思わせてくれる。
ふたつの手の指とよっつの瞳が絡んで離れないまま>>?29
限界を教えてくれた彼にこくんと頷く。

腰をぴったりとくっつけて
一番奥で果ててもらったら、
子宮が切なく悦んで、身体をびく、びくんと震わせる]


  ふ ぁ……


[ほろりと目の端から涙を滲ませながら、
快感をやりすごす様に彼にしがみつく]


  ……しあわせ


[どくどくとお腹の中で脈打つ感覚がゆるくなるまで
そうしている時間が、この上なく幸福だった。
……でも早く本当に欲しい。
そう思う心の内にきつく蓋をして……


幸福だったから、
ちゃんと遅くならない内に自分から腰を上げて
彼のものを引き抜いて、]
(?33) 2023/04/30(Sun) 17:09:30

【恋】 瀬戸 海瑠



  ……もう一回お風呂入りませんか?


[ゴムの処理をした後、
部屋に備え付けのお風呂に一緒に入ろうと誘ったと思う。
流石にこのまま寝るには汗をかきすぎた。

この旅館のお風呂は浴室も広いから、
お背中流しますよ、と微笑んで、本当にそうしただろう。

背中もかっこいいな……と見惚れて、
また少しむらりとしてしまっただろうけど。*]
(?34) 2023/04/30(Sun) 17:09:41

【人】 瀬戸 海瑠

― 回想:噂の岩窟で ―

[術中はまわりの出来事に一切動じなくて、
まるで何も見えていない別の世界の人みたいだったけど、
無事に術が終わると、いつもの様子に戻った。

否、声を荒げて跪く彼は、
いつもの様子とはかけ離れていた。>>46
こんなに動揺させてしまった原因は自分にあるから、
肩を抱かれても苦し気に眉を寄せてしまう。
申告しなくても傷の在り処に気付いた彼の纏う空気が一瞬、ピリと凍り付く様な燃える様な振動をこちらにも感じさせたが、
次第に冷静に、
そして悲しそうな顔になっていった。>>47]


  いえ……
  自分が未熟なだけで……


[彼に怪我がなくてよかったと思ったけど、こんなに悲しそうな顔をさせるならさっきの言葉>>37は撤回したくなる。
彼が悪いんじゃないと伝えても届かない事が、歯痒かった]
(55) 2023/04/30(Sun) 19:20:39

【人】 瀬戸 海瑠

[でも癒し手の顔になった彼が、
怪我の具合を治せるものと判断してくれて>>48
促されるまま自分の足で立って歩こうとして、]


  えっ、 あ、の……
  ………、


[身体を持ち上げられてしまって、驚いて肩に掴まって、それから彼の言う通りに首へと手の位置を移動させる。

自分で歩けますって言おうとしたのに、
負傷した負い目からか、黙って大人しくしていた。
砂浜でのときめきみたいなものはなかったけれど、
心配してくれて、大事にしてくれているのが伝わって、
さっきまで胸を締め付けていた冷たいものが
溶けていく心地だった]
(56) 2023/04/30(Sun) 19:20:44

【人】 瀬戸 海瑠

[彼に抱えられて到着した先に座ると、
医師の様な触診が始まる。>>49

患部に違和感はあるし少しの気持ち悪さはあるけれど、
変に呼吸が乱れたり発汗したりもなかったから、
今回の傷も大した事はないと思っている。
薄闇の中で彼の様子を窺って、
それは間違いでなさそうとも思う]
(57) 2023/04/30(Sun) 19:20:47

【人】 瀬戸 海瑠

[ん、と身動ぎをした後、
ぱちりと目を開ければ、もう全て終わっていた。>>50
ちょっと寝ていた様な気すらしたけど、
それは大丈夫だった筈。
心地よくて締まりのない顔をしていたと思うと少し恥ずかしいけれど、まだ少しあたたかい様なお腹を見下ろして、そこに何もなくなっているのを確認したら、生真面目に頭を下げた]


  ありがとうございます
  ……やっぱり、すごいですね。


[あたたかい気に包まれて気持ちも穏やかになってもおかしくなかったけれど、彼の気持ちを聞いて手を握られるまで>>42、表情には翳が落ちていた]
(58) 2023/04/30(Sun) 19:21:35

【人】 瀬戸 海瑠

[―――その後、

怪我はなくとも結果的に消耗が激しかったのは彼の方で、口より正直なお腹がそれを告げて>>51
宿へ戻ろうかという流れになったけれど、
自分はそれを止めた。

彼が首を傾げる>>52のは当然だったから、
薬指に口付ける行為と共に、
しっかりと伝わる言葉を選んで伝えた。

些細なミスで年末の交流会に参加した事にも意味があった様に、
この場所に今日一緒に来た事にも
意味があったんだと思う]
(59) 2023/04/30(Sun) 19:21:53

【人】 瀬戸 海瑠

[欲しかった言葉>>?30を贈られたら、
ほっとした顔になってしまう。
もしかして約束してくれないのではないかと不安だった訳ではないけれど、だって、やっぱり嬉しかったから。

結婚式にはそぐわない表情だったと思うけれど、穏やかに微笑むのはみんなの前でおこなう結婚式の時でいいだろう。

続けて左手を持ち上げられて、
自分がしたのと同じ様に薬指を唇で飾られる>>54と、
まっすぐ見つめ合いながら彼の言葉を聴く]
(60) 2023/04/30(Sun) 19:21:57

【恋】 北神 翡翠

[上からと下から、互いに伸ばされた手が重なった後、
それが合図となって、共に絶頂へと向かう]

 ……ん、…っ…、ハァ…

[君にあっという間に連れてかれて、根元を押し付けるように限界まで腰を突き上げる。奥の奥へと目がけ、これまで耐えてきた熱の奔流を一気に放出した]

 …────ッ、

[
……ああ、これまでの中で、一番粘って耐え抜いたな俺。

絶頂を越えると、絡みついた快楽の鎖から一斉に解き放たれ、全身を虚脱感が押し包んだ。
そんな中でふと気付くと、手を結んだまま胸にしがみついた君が、まさに痙攣を起こしている真っ最中で。そのままくたりと伏せた体に両腕を回し、頭に手を置いてそっと撫でる]
(?35) 2023/04/30(Sun) 21:39:51

【恋】 北神 翡翠

 
 ……、いっしょに、イけた…?

[呼吸が整わない中で尋ねると、
しあわせ、と返ってきた。>>?33]

 ……そっか、…俺もだよ…

[一緒に幸せになれて、俺も嬉しい。
ただ、幸せな余韻に浸れるのも束の間、
君の中でいっぱいだったのはかつての姿。
中に打ち込んだ楔が緩むのに気付いて、ちょっと焦る。
騎乗位といい、対面座位といい、気持ちイイんだけど、角度的に事後のスピードが要されるな。

君から抜け出す前に、右手の親指と人差し指で根元を抑え込む。
その動作に気付いたのか君が腰を上げたので、こぼさないように慎重に抜いて、布団の上に上体を起こして座った]
(?36) 2023/04/30(Sun) 21:42:35

【恋】 北神 翡翠

[なんか、浴衣がすげー湿ってる。重い。あと冷たい。
実は、まだ着たままだった浴衣。
このままではあまりに不快感で、ゴムを処理する際に
一緒に脱ぎ捨てた。

俺のパンツは君が脱がせてくれたんだっけ。
布団の上の無事な場所に、きちんと畳んで置いてあるのを見つけて、何だかかわいくていじらしくて(見ているのは俺のパンツなのに)たまらなく嬉しくなるなど。
で、パンツを履こうとしたら、
君からお風呂に入らないか、という提案]

 いいね…俺たち、汗だくだしな。
 たしか、浴衣の替えもあったよな…

[君の浴衣もぐちゃぐちゃ。
次にこうした機会があったら、やっぱり先に脱ごうかな、
と心に決める。

そのまま立ち上がって、二人して部屋の風呂場へと移動する。
かつて二人で泊まった、スキー場側のペンションの風呂とは違って広いのに感動した。さすが旅館。

湯船にお湯を溜めながら、二人でシャワーを浴びせっこして、
そのあと背中を流しっこ。
君に背中を向けてたら、何だか視線を感じて。その後なんか急に
背中にぴとっと懐かれちゃったかな。かわいい♡♡♡**]
(?37) 2023/04/30(Sun) 21:48:05

【人】 北神 海瑠

― いつかの夕方 ―


[烏の鳴く声に時計を見れば、もう夕刻。
そろそろかなと思った時に玄関扉が開く音が聞こえたから急ぎそちらに向かって、]


  おかえりなさい、翡翠さん。


[彼の帰りを笑顔で出迎えて、
重そうな荷物があれば受け取ろう。
奥から漂う香りに彼が気付いたら
ふふ、と笑って一緒に居間へ入る]


  たこ焼き、焼けましたよ。


[食べるの久々ですよねと笑って、
後は回すだけだったたこ焼きの前でキリを構える。
その手つきは武器を持つ様なものではなく、
ごく自然かつ丁寧なものであったけれど、
くるっと回したら刺したところが悪かったのか、ぽーーんと空を飛んでいって、用意していたお皿に着地した]
(61) 2023/04/30(Sun) 22:37:08

【人】 北神 海瑠



  ……用意しておきますから、
  おてて洗って、着替えて来て下さいね。

  一緒に食べましょう。


[気恥ずかしさから口元を隠しながら、
ひとまず食卓につく準備をして来てもらおうと促す。

口元を覆った左手の薬指には
あの日の誓いがかたちになった様な輪っかがはめられていて、今日もきらきらと煌めいていた。**]
(62) 2023/04/30(Sun) 22:37:36

【人】 北神 翡翠

──さらば、海よ──


[昨日は洞窟で、帰り際に何か盛り上がりそうな気配はしたけど、腹減ったし辺りは日も暮れかけていたので、そのまま宿へ引き上げてしまった。
風呂に入って夕飯をたらふく食って、そのまま布団に転がったらすぐに爆睡しちゃったかも。持ってきた花火で遊べなかったのは心残りだけど、あ、合宿の時にやろうか(ダメだろうな)]

 車だから、いつでも好きな時間に発てるよ
 あ、帰りは寮まで送ってあげるね

[今回はなかなかハードな行程で疲れは溜まっているが、すぐに海から離れてしまうのは惜しい気がした。半日だけ過ごして、早めに切り上げようか、なんて話がまとまったかな。で、ビーチに出れば、昨日助けたバカップルを見つける。
こちらに気付くなり近づいてきて「あの洞窟やっぱり出る」って言われた。
洞窟に入ったら、怖いうめき声を沢山聞いたって。
あ〜…結界ドームを生成した後だな]
(63) 2023/04/30(Sun) 22:52:12

【人】 北神 翡翠

 
 だから言ったじゃん
 俺は霊感が強いんだって。あっちは良くなかったんだよ

[相変わらず胡散臭さMAXだが、彼らは信用したようだった。
そのあと、ビーチボールのメンバーが揃ったので、スイカ割りをして遊んだ。
海瑠はさすがのヒット。
俺はこの後車の運転ガーって遠慮しようとしたけどやらされて、空振りして終了。
なお、スイカは彼らの奢り。忠告してくれたお礼だってさ。いい奴らじゃん(単純)]
(64) 2023/04/30(Sun) 22:52:41

【人】 北神 翡翠

[スイカを食べた後は早めにシャワーを浴びて、更衣室で着替えて海を後にした。
途中、海沿いのカフェでランチ。宿では和食中心だったから、今回はイタリアンだ。今日の君の服装も、テラス席のデッキチェアによく映えるね。本当にどんどんお洒落を覚えて、会うたびに綺麗になっていくね。
そのあとはICから高速に乗って、途中のSAで休憩を取りつつ、夕方には瞑々学園の前に到着した]

 それじゃあ、また
 次は合宿かな。お盆は帰省するんでしょ?ご両親によろしく
 ……あ、また手紙出すね

[なんて挨拶を交わして。君が助手席から下りる前に、素早くキスをして別れた。
あとは知ってる道を通って、夜になる前に自宅に到着]
(65) 2023/04/30(Sun) 22:54:18

【人】 北神 翡翠

 
 ただいま。
 ……あ、町岡さん、お疲れ様です。昨日は色々ドモ

 はっ
 そういえば、……

[お土産、買い忘れちゃった。てへ。**]
(66) 2023/04/30(Sun) 22:55:06
 




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