人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:

全て表示


 

 
  …… っ、
 ……


[粘液と共に直接握り込まれたら、今まで以上に。
 ダイレクトに感じる刺激に、堪えきれず喘ぎが零れた。]
 

[自慰の時に、道具を使ったこともなくて。
 いかにもいやらしいことをします、みたいに。
 用意されていたローションを塗りつけられて、
 初めて感じるぬるつきに戸惑いと焦りと、羞恥が入り交じる。]


  ……、
……っ、 
まって、

 
  ン、 っ……
 ぅ、



[緩やかに扱き上げる手が動く度に、
 
ぬちゅ、ぐちゅ
と泡立つ水気を含んだ音。
 そこに差し込むみたいに囁かれる声が、
 酷く
煽情的
でくらくらする。

 一気に熱を上げられていくみたいに育つ猛りを、
 握り込まれて、咄嗟に肩に手を伸ばして縋り、
 息を詰める。
 
今にも喉から溢れそうになる声を、押し殺して。
*]

[ 使用感については、折込済み。
 ただ、どうもその感触を、君は知らなかったようで ]

 
気持ちいいね?


[ 零すはずではなかった、ような
 甘い甘い声は、ますます俺を調子づかせた
 と言える。

 ぬるぬるとした触感と、人の手の体温と
 急き立てられるような快楽に、

 
はやく、おぼれてしまえばいい
 と思う。 ]

 すごい、興奮する、声。
 もっと、聞きたいな。

 
ドキドキさせて


[ 縋られるように伸ばされた手は、
 好きなようにさせながら、鎖骨の下にも
 赤を散らして、首筋を辿り、耳元近く、
 ダメ押しのように、もう一言。 ]

 
一番気持ちいい顔、見せて。

 
那岐くん


[ 囁き入れて、輪郭をなぞるように、
 耳に舌を這わせながら、すっかり硬くなって
 脈打つ場所を、追い立てるように、扱いた。* ]

[今まで女性を抱いていたときは、普通に。
 性欲も、衝動もあったと自分では思っている。
 やさしく抱いて欲しいというなら甘やかし、
 逆に甘えるように胸に埋まる時もあった。

 それでも、常に求める程欲深い方ではなかったように思う。
 淡白過ぎると言われた経験も無くはない。
 
 なのに、今は。
 
 もっと深く溺れたいと思うほどに、熱を孕む。
 自ら求めることも、求められることも同じくらいに。
 相手だけを気持ちよくさせるだけじゃない。
 自分だけが気持ちよくなるわけでもない。
 
 同じ温度で、一緒にゆっくりと熱を上げる。
 俺の身体に、溺れて欲しいと思うのは。

 初めて芽生えた感情だから。

 
 こんなところで覚えた欲深さが、少し擽ったい。]

[焦らされて身を捩った仕草に、落ちる笑い。
 まだ余裕があるように見えて、少し悔しくなる。
 触れられている箇所が多い分だけ、
 こちらの分が悪いのは仕方のないことだけれど。

 あなたの手で快楽を得ていくことも、
 知っていてほしいから。
 口角を上げる様を少し、睨むだけに留めておく。

 言葉にできなかったのは、
 まだ少し冷たい粘液が熱くなった下肢に
 纏わりついて、彼の手が滑らかに滑るから。
 
 余裕が無くなっていくのも、理由の一つなのだけど。]


  ……、 ンッ、 ……


[確認する声が羞恥を煽る。
 でも、感じていることは知っていて欲しい。
 だから、浅く、頷いた。その目尻が赤く染まっている。]

[扱き上げる手が何度も往復するのに、
 肩に添えた手に、僅かに力が籠もってしまう。
 縋るものがなければ、それこそ声が溢れてしまいそうで。]


  は っ……、
ンぅ



[耳朶に吐息を吹き込まれたら、
 ぞくぞくと背筋を快感が駆け抜けた。

 興奮する。俺の身体で。
 今まで女を抱いてきた人が、俺の声で。]


  ぁ、 ……そ、こッ……
よわ、い


  
[水音と共に硬く芯を持っていく昂りの、
 先端に指が擦れたら、頭を振って弱く抵抗を見せる。]

[よわい、なんて言ってしまえば
 感じる場所を伝えてしまうようなものなのに。
 そんな言葉をついてしまったことも気づかずに。

 名前を呼ぶ声に籠もった息を吐いて、
 増えていく彼の所有印が白い肌を染めていく。

 耳朶に囁きを吹き込むだけじゃなくて。
 舌先で耳殻を辿られ、食まれて、突付かれて。
 耳と下肢と、弱い箇所を同時に責め立てられたら。]


  ……ぁ、ッ…… 、は、 


[ふる、と身震いを起こして前兆のような訪れが襲う。
 
 だめ、まだ。

 堪えたいのに長い指が欲を煽っていく。
 唇を噛んで、堪えて、堪らえようと腰を引いてしまう。]

[達しそうになる前に、肩に縋った手の一つを。
 ゆっくりと下方へと下ろして。]


  …… ね、 俺も、さわりたい



[他に意識を向けようとして、落ちていった手が辿るのは。
 自身と同じものを持つ彼の腰よりも下。
 
 彼も同じように熱を孕んでいるのか知りたかったのと、
 一人だけ、追い立てられることに少し焦りを覚えたから。**]

[ 零してしまった笑い声に、満足げな顔に
 睨まれたなら、機嫌を取るように、
 顎先に、頬にキスをして ]

 うれしくて

[ 呟いたらまた、目元に、こめかみのあたりに
 キスを。

 余裕があるように、見えているのだろうことは
 察せたけれど、自分にも余裕なんてないことの
 伝え方のほうは、下手だったようで。

 ーーそうだね、自分ばかりと思っていたら
 少し寂しい。一緒に、とベッドの上まできたのだから。 ]

 可愛い、 
――……ハ、 ァ


[ 縋る手に力が籠もる。
 相手の耳に唇と舌が刺激を与えると
 返る君の声もまた、自分の耳に近く。

 擽ったさとまた別の高揚感と、
 興奮とが入り混じった吐息も、
 君の耳には届いただろう。 ]

 ここだね、 うん、

[ 先端部分に指が擦れたときに、
 聞こえてきた声が決定打、となったか
 自分の熱も、相手に知られて構わないと
 思ったこともあるのか、
 
 相手の片足に跨るような形の体制から
 僅かに密着度を上げるように体重を預けると、
 自身の熱が、相手の脚の太ももあたりで
 つっかえ、擦れた。 ]

[ 声色は、いいこ、いいこと
 甘やかすように、優しく。

 よわい、と教えてくれた先端部分への刺激も
 指二本で、くるくるとやさしく。

 熱を持つ耳には軽く歯を立てると、
 腰が引いていくから ]

 にげないで

[ と甘えるように、擦り寄って――。 ]

[ そんな風に言われたことは、あまりなかった。
 ――外面を好んで抱かれることを選び、
 喜ぶような女性達は、
 自分という外面と俳優という肩書に、
 何をしてもらえたか、を
 非常に気にする生き物だったから。

 愛しさがなかったわけではないし、
 触れたいと言われれば、どうぞ、と返していた。

 ――相手がそれで喜ぶなら、と。
 それで満足していた頃のことなど、もう
 思い出せない。 ]

 ……うん、触って

[ 耳元近く、さわりたいと告げられた
 言葉に、 ]

 どこでも、触ってくれるなら 嬉しい

[ 初めて心から、思った言葉を返しながら
 顔を上げて、熱を孕み、ギラついた瞳のまま
 微笑むが、その表情はすぐに崩れることになる ]

 
――……ン、


[ 君の手が、熱の塊に触れると、
 切なげに、眉間に皺が寄ってしまったので。* ]

【人】 高野 景斗

[ 大好きな彼氏と、大好きなものを
 共有するのが楽しみという様子>>0:38
 真白さん達に送るのは微笑ましいねという目線。

 いつかの夜に今から告白しますと
 宣言し、内緒にしてね、を実行して
 いてくれたいたなら、その後の花見会で
 思うこともあっただろう。

 驚いては居なかったのは
 女性の持つ勘の鋭さか、
 己があまりにもわかりやすかったせいか。

 両方かもしれない。
 兄妹のようなやり取りに割って入るような
 事はしないけど、自分のことも、
 親戚のお兄さん程度に思ってくれれば良いのだが。

 ――彼女が母親との縁を絶った由縁も
 再び会いにいき、自分の気持と正面から
 向き合った事も、きっと知らないけれど。


 それでも何かしら、兄の恋人、という立ち位置が
 役に立てる日が来るなら、嬉しく思うだろう。 ]
(12) 2023/03/22(Wed) 1:34:46

【人】 高野 景斗

 なんて出来る男なんだ……神田くん>>0:42

[ 那岐くんが大浴場に行くというなら
 楽しんでおいで、と言うつもりでいた。
 貸し切りや、部屋に対応している温泉が
 なければ、自分は深い時間にこっそり、とか
 考えていたもので。

 ――もしやそれを織り込み済みで予約を?
 と思い当たったので拝む勢いで、感謝しただろう。

 心のどこかで、納得するような気持ちも少し。
 そうだよね男三人はその気になれば、一緒に、
 が出来ても、真白さんとは一緒に入れない。

 せっかくなら恋人同士ゆっくりしたいのだろう
 
ゆっくりできるかどうかは分からないが。
]
(13) 2023/03/22(Wed) 1:35:39

【人】 高野 景斗

 うん、時間気にしなくて良いのは
 すごく助かる

[ 部屋でも>>1という言葉には軽く頷いた。

 ――傷跡を、恥だとか、欠点だとか
 そういった気持は、もう持っては居ない。

 やさしく触れてくれる手を知っているし
 その手ひとつで、十分に満たされているので。

 とは言え、他の客を驚かせてしまう事には
 憂いていたので、時間を気にせず
 浸かれるなら、有り難く。 ]
(14) 2023/03/22(Wed) 1:36:31

【人】 高野 景斗

[ 到着し、自然に二手に分かれると
 小指が手の甲に触れる>>2

 短く頷き、ビニールハウスへと向かうと
 そわそわとした君が、 ]

 ああ、聞いたことはある。
 味の想像がつかないな。白い苺。

[ 白いいちご>>3と口にしたので
 素直に想像がつかない、と返し ]

 そうだねぇ 姫って名前が
 結構あるみたい……とちおとめとあまおう
 くらいしか知らないな。

[ そう続けた。なにせ料理の名前すら
 クイズ形式を取るような有様なので
 それ以外の品種も口にしたことはあるのだろうが
 正直全く覚えがない。 ]
(15) 2023/03/22(Wed) 1:36:59

【人】 高野 景斗

 紅ほっぺ それは可愛いね

[ 手招きに誘われて、いちご畑の中へ ]

 那岐くんの好きなのは、あった?

[ 問いかけながら赤々としたいちごをひとつ
 手に取った。* ]
(16) 2023/03/22(Wed) 1:37:16
[拗ねるように睨んだ視線を受け止めて、
 また彼が笑えば、あやすように落とされるキス。
 笑った理由を諭すみたいに教えられて。

 決まりの悪さに、]


  
何も、言ってない……



[少し決まりが悪くなって、そう返したけれど。
 もう一度、目尻を落とされたなら、
 そんな反応すら居た堪れなくなってしまう。
 
 たったキス一つで簡単に機嫌も治ってしまうから、
 恋とはかくも厄介で、苦しくて、愛おしい。

 ああ、気づいたら。
 ――――こんなにも好きになって、
胸が苦しい。

[かわいいと囁く声と合わせて、擽る吐息。
 間近で聞いたらその色香に逆上せそうになる。

 嬲られる耳朶が熱を含み、赤く染まって。
 微かに歯の痕が浮かぶ程。

 確かめるみたいに繰り返される音と一緒に、
 指先でノックされたら、びく、と腰が揺らめいた。]


  ……、 ンッ、ぅ


[その反応が返事を返すよりも如実だったろう。
 伏した瞳が薄く水を張る。気持ちいい。

 女性とは違う、少し骨ばった指は
 勃ち上がったもの全体を包み込めるぐらい大きくて。
 余すとこなく、弱い箇所を握られているみたいだ。
 男が弱いと感じる場所を、知っているから、尚更。]

[時に奥歯を噛んで、堪えるように。
 俯いて、乱れていく表情を隠すみたいに。

 教えたばかりの弱点を丹念に指でなぞられて、
 刺激を念入りに送り込まれたら先端から、
 先走りが溢れて、ローションと混じり合う。
 
 腰が、ずくんと重みを増して。
 引けそうになった腰を抑え込むみたいに、
 距離を縮められたら、逃げ場所を無くして。]


  だ、
 め…… ッ、



[甘い声が鼓膜を震わせて、熱を更に煽っていく。
 
 一人じゃ、嫌だから。
 そんな時に、押し付けられた太腿に彼の熱が触れる。]

[――――勃ってる。彼のものも。

 身を以て体感させられて、息を呑んだ。
 良かった、という安堵と。
 自身で興奮していると分かれば仄かに羞恥も浮かぶ。
 
 さっきは逃げも少し混ざっていたけれど。
 触って、と。嬉しい、と。
 いう声に顔を上げれば、熱を孕んだ瞳と視線が交わる。

 下肢に落ちた手をゆっくりと昂りに伸ばして、触れる。
 布越しじゃ熱は伝わらないけれど、
 その硬さは確かめられるから。
 指先で軽く押して、躊躇うみたいに一度、引いて。

 それから、形を確かめるように下から辿って、包む込む。]

[ 決まりが悪そうに返される言葉に、
 そういう所も、 ]

 好きだよ ……ふふ、言いたくなって。

[ と伝えながら。君に関してだけは
 欲張りを自覚しているから、蕩けた顔も、
 見たくて。

 指先にもつい力が入る。
 大きく腰が揺れて、艶めかしい声が
 届けば尚更、握り込む手にも熱が入って。

 だめ、と溢れてきた吐息ごと、
 食い尽くすように ]

 だめ?
 ……いいよ、このまま

[ と囁きながら
 ぬるりと先走りの感触がしたら、
 更に手の動きは追い詰めるように、速く、熱く。 ]

[ それほど何か刺激を与えられているでもなく、
 君の姿で、声で、乱れで、膨張しているそれが、
 余裕なんてないのだと、言葉より饒舌に
 伝えてくれただろうか。

 指先で押されて、一度引いて。
 包まれたなら、堪え性がない心と似たのか、 ]

 ………
ふ、


[ その先を強請るように、包まれた手の中で
 また少し、質量を増していく。 ]

[ それからも少しの間、ちゅくちゅくと
 口腔内で絡ませていた舌を、名残惜しそうに
 引いた時には、手の中に、
 熱い白濁が収まっていただろうか。 ]

 ……あんまりかわいく、キスして
 とか言うから、イッちゃう顔、見逃しちゃったな

[ 呼吸が荒くなるようなら、落ち着くのを待ってから
 擽るようなキスをして ]

 今度は、見せてね

[ とねだるように、言いながら、
 肘で体を支えながら、指で目尻を拭った。** ]

<xsmall></xsmall>[機嫌を取るような「好き」も。
 言いたくなったと付け足して甘やかすから。
 言い訳めいたさっきの言葉が更に格好悪くなる。

 俺も、と返すには余裕もなく。
 ぐちゅ、と芯を握り込む手が強くなって、
 卑猥な水音がいやらしさを教えて。

 意識が段々と下肢に集中していないと
 堪えきれなくなるくらい追い詰められて。]


  ぁ…… 
、 ……ッ、 ン


[だめだって言ったのに、返ってきたのは
 余計に先を促すような言葉と、刺激。
 
 やばい。だめ。
 
 ぐるぐると頭の中で否定の言葉が渦巻いて。]

[擦る手に煽られるみたいに、無意識に腰が揺れる。
 もっと刺激がほしいみたいに、擦り付けて。
 だめ、と言いながら結局、ねだってしまう。

 どんどん膨らみが張り詰めて、今にも弾けそうに。
 肩に置いたままの手が、きゅぅ、と縋る。
 薄い水膜の中、助けを求めるみたいに見上げて。

 俺も彼を気持ちよくさせたくて、
 膨らみをやさしく撫でた後、ジ、とジッパーを下ろして
 前を緩めて、下着の中へと手を忍び込ませていく。

 しとり、と濡れた感触が指先に触れる。
 彼も、感じてくれている。
 
 そう思ったら、少しの高揚感。
 微かに、口元が緩む。]

[その隙きを盗むみたいに、唇を塞がれた。
 キスをねだったのは俺、だけど。

 性急にも感じたそれに呼吸を奪われる。
 指先に感じた猛りに刺激を与える暇も与えられずに、
 首を傾けて、枕に沈んで。]

 
  ……ン、ぅッ …… 



[声も吐息も攫うようなキス。
 絡めあった舌先からも、下肢からも淫らな音がして。
 
 ――過敏になった耳を犯されて、もう。]