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人狼物語 三日月国


208 【R18】たこ焼き焼けたよ

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視点:


[寝支度を済ませて、先に布団にごろりと横になる。
(ちなみにぴったり並んだ布団は離すつもりはない)

お腹いっぱいで、少し酒も入って、入浴後の浴衣とくれば、
寝心地は最高だ。あとは傍らに、……君が、居れば]

 海瑠ちゃん、おいで、……ぎゅってしよ

[布団に寝そべったまま仰向けになって、
君に向けて両手を伸ばす。
君の体を受け止めながら両腕を回すと、まずは一回キスをして、]

 あ、……部屋の明かり、どうする?
 まだ点けとく?それとも、…もう、消しちゃう?

[抱き合った二人が離れるのは、電気を消すときくらいかな。
あとはずっと、一緒に眠りに落ちるその時まで、

…───君を、離さない。**]

[歯を磨いた後に唇に保湿用のバームを薄く塗ったり、
日焼けしていないかなどのチェックをしていたら、
彼よりも部屋に戻るのは必然的に遅くなる。

部屋の真ん中あたりには、先にごろんと寝転んだ彼の姿。
くすりと笑って傍に座って、
その頭でも撫でようと思ったら、両手が伸ばされた。]


  はい。


[生真面目に返事をして、覆い被さる様に胸の中へ。
ぎゅっと抱きしめられて、抱きしめ返して、
潤った唇が、彼の唇で違った艶を纏う]


  えっと……
  翡翠さんの身体、見たいな。


[昼間は人目があってちゃんと見れなかったから、
明かりの下で見つめながら触りたいな、と。
公共の場で乳首を触っておきながらそんな希望を伝えつつ、
浴衣の合わせに右手を差し入れて、指先で胸板を撫でる。
手のひら全体に体温を感じたくて服の奥まで潜らせれば、
早々に彼の胸元が肌蹴ていった。**]

[布団の上で抱き合って、キスをして。
部屋の照明をどうするか尋ねたら、俺の体が見たいって。
いいよ、と促すと、君の手が胸元に入ってきて肌を撫で回す。
浴衣の合わせが少しずつ開いて、明かりの下に胸板が現れる]

 ……どう?
 俺のカラダ、君の好みになってきているのかな…

[今日一日の君の様子を見れば、何となく察する事はできる。
スポーツジムも筋トレも嫌いだったけど、君から良い感想コメントが聞ければ、今後は好きになれるかもな]

[君の手は好きに動かしてもらいつつ、
俺は君の腰へ手を這わせて浴衣の帯を緩める。
帯は胴に緩く巻きつけたまま、手を手前に戻すと、
浴衣の合わせの中へと忍ばせた。

内側から浴衣を押し上げ、肩先が出るように脱がせると、
ブラジャーの肩紐が見えた。
すぐに背中へ手を回し、今ではすっかり慣れた動作でホックを外してしまう]

 俺も、君の日焼けをチェックしたいな
 ちゃんと、日焼け止めで守られていたか……

[浴衣の中を覗き込むようにして、水着と肌の境目
だった辺りを確かめる。
浮いたブラジャーの下に手を入れ、直接乳房に触れると、
押し当てた指をふにふにと動かしながら、
大きくゆっくり、回し揉んだ。*]



  ……翡翠さんの身体、
  ずっと好きですよ。
  お腹が出て来たって、きっと好きです。

  でも、あの……

  ……今、すごい、どきどきします……


[指先に触れる厚みが以前と違う。
着衣を乱せば明かりの下に胸板が晒されて
男らしくなった身体に目も心も奪われてしまう。

具体的には何でときめくのかわからないけれど、
どんな身体でも好きだという事と、
今どきどきしている事は事実だった]

[昼間と違っていくらでも見てもいいし触ってもいい状況というのは、単純に嬉しい。
弾力を確かめる様に両手を胸に添えて、
押したり撫でていると、浴衣の帯がくいと引かれる。
そのまま抜き取られる事はなく
代わりに胸元に手を差し入れられる]


  あっ、 はい……


[帯が緩められた事により簡単に浴衣を肌蹴られ、
すぐにホックが外されて、ふるんと乳房が解放された事に小さく反応してしまう。
すごい早く外されちゃったなと思ったその下着は、
淡いピンク地にいちごみたいな柄がやさしいアイボリーの糸で刺繍されていて、肩紐には少し濃いめのピンク色のリボンまでついているちょっと少女趣味な見た目だった。
でも下は左右を紐で結ぶタイプのショーツなので、
かわいいだけじゃないところが選んだ決め手だったりする。

日焼けのチェックには頷くが、
肌を間近に見られ、何だか急に恥ずかしい……]



  ……ぁの、えっと……自分も、
  ちょっと大きくなった、
  ……様な気がしますけど

  ……どう、ですか?


[下着の下で蠢く手に顔を紅潮させながら、ぽそぽそ呟く。
今日着ていた水着は谷間が見える様なタイプじゃないし、
そもそも服の上からじゃ全然わからない程度の変化だから、揉んでいる今ならもしかしてわかるかな、と思い至って尋ねてみる。

ちなみに太った訳ではない。*]

[俺の体、お腹が出てきても好きだって言われるのは嬉しいけど、その言葉に甘えちゃいけないよな。
今すごいどきどきするって好感触をもらったし、これからも君を虜にしたいから、これからも筋トレは続けよう]

 胸だけでいいの? …お腹も触ってみてよ

[この際だ、もっと色んな所に触れて褒めてもらおう]

 …君の手、気持ちいいから好き…

[って、吐息交じりに誘えば、喜んで触ってくれるかな。
実際、君の手は感じる。それも、愛しいが故だ。
お腹を撫でてもらった後は、熱が集まり始めているそこへ触れて、君の柔らかな手指を絡めてほしい。
その存在を示したくて、腰を少し浮かせて君の腿に押し付ける]

[一方君はといえば、浴衣の下にブラジャーを着けていて少し驚いたけど、これまでに見たことのないデザインだったから、俺に見せたかったのかな。
ホックを外して緩んだ肩紐に、濃いピンク色のリボンが止まっているのが、アクセントになっていて愛らしい]

 今日のも新しい下着ブラジャーかな…?
 よく似合うよ、ピンクでかわいいね…

[新しい下着は必ず褒める。
そして、浴衣を開いて胸元に顔を近づければ、目の前に薄桃色の世界が広がった。両手を君の胸に押し当て揉みしだきながら、カップの真ん中に軽く噛みつき、上へ避けようとする]

 
 ……ん…、おっきくなった…?

[避け損なった下着を鼻の上に引っかけながら、
聞かれた通りを繰り返す。
そもそも新しい下着って事は、サイズアップしたのだろうか。
そこは尋ねずに、初めて君を抱いた時の事を思い出してみる]

 最初はあのくらい…で、今は、…こうかな。

[初めて君にコンドームを着けてもらった時に見た光景と、
目の前にある乳房を比較する。
……う〜ん…、正直よくわからん。
成長過程を見て来たってのもあるしな。
測定すれば分かりそうだけど、それはできない。
ならば答えは一つ]

 …うん、少し大きくなった…と思う。
 育てたかいが、あったな

[君に合わせる事にした。*]

[胸にばかり見入っていたら、
お腹も、とすすめられる。

吐息と共にそんな甘い言葉をもらわなくても喜んで触ったけれど、そう言われる事で喜びの度合いが跳ね上がるのは事実だ。
こくんと頷いて、誘われるまま帯を緩める。
緩めた帯は腰に巻き付けたまま、もう少し浴衣を開く。
胸から腹まで露わになった格好にして、
ほうとため息をつく。
鍛えられて変わったところを中心に触れ回る目は熱っぽく、
腿に触れた同じく少し熱っぽいものに気付けば、
左手を下へ伸ばす。

浴衣の中にもぞもぞと手を入れて、
下着の上から、ゆっくりと刺激を与えていく。
引っぺがされるまでは、そのままのつもり]

[寝間着の時は基本はブラとかしないけど、
今回は浴衣で部屋の外を歩いたのもあり、
……彼に見せたかったのもあり。

こうしてしっかり見て褒めてくれるのも、
明るい故だと思うと、電気を消さなくてよかったと思う。
恥ずかしいは恥ずかしいけど、嬉しい気持ちが上回る]


  ぁりがと、ございます


[それでも照れくさそうに答えて、
胸を揉まれると勝手に身体が揺れる。
下着を咥える仕草に、わ、と口を開くが、
開いた口が話し出したのは、自分の変化について]