人狼物語 三日月国


54 【半再演RP】異世界温泉物語【R18】

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視点:


到着:宇宙刑事 サラトーガー

【人】 宇宙刑事 サラトーガー

 
[トレードマークの黒。
 コンバットスーツと同じブラックメタルの車を降り
 真新しい雪に、しゃくしゃくと
 ふたりで足跡を付けながら鼻歌が止まらない。]



   ふふん、ふん、ふふん さらっと〜が〜♪



[弟のように
 いや、それ以上に可愛がっている
 ジャックとの旅行が楽しくて仕方ない、と
 音になって溢れ出してしまう。

 普段は、一瞬の距離を
 一般人と同じように景色を眺めながら
 ゆっくりと辿るのも
 旅の醍醐味というものだろう。]
 
(4) 2020/12/25(Fri) 16:41:15

【人】 宇宙刑事 サラトーガー

 
[駐車場から続く細道。
 白い帽子をかぶった樹々の合間から見えた
 宿の佇まいに、おお、と声を上げる。

 ちらちらと舞う雪、
 立ち上る湯気、
 ぬくもりを感じさせる灯りの数々。
 全てが相まって、幻想的な雰囲気を醸し出している。]



   すごいな、ジャック。
   なんか、めちゃくちゃ趣あるぞ…!?

   予約取るのも難しいって噂、これは頷ける。

   こんなとこに泊まれるのも
   お前が手伝ってくれてるおかげだな。



[サングラスの奥の目を弛め
 口角を思いっきり上げて
 隣を歩く美青年に、サムズアップを送る。]
 
(5) 2020/12/25(Fri) 16:42:42

【人】 宇宙刑事 サラトーガー


[『説明しよう!!

  敵である時空盗難団・セーマが
  攻めて来なくなったことで
  一度は打ち切りとなった【宇宙刑事サラトーガー】。

  だが、その後
  銀河連邦警察の指示により
  セーマの本拠地に捕らえられていたヒロインを
  サラトーガーが助け出したことで、状況が一変した。

  彼女を奪還しようと
  セーマ達がまた地球に攻めてくるようになり、
  また、敵の幹部のひとりであった
  ヒロインの兄・ジャック(視聴者待望のイケメンだ!)を
  味方に迎え入れたことで、
  再開されてからの人気は右肩上がり。

  それに気をよくした大手スポンサーが
  この宿を手配して、
  ふたりに休暇をプレゼントしてくれた

          …という訳なのである。』 ]
 
(6) 2020/12/25(Fri) 16:46:17

【人】 宇宙刑事 サラトーガー

 


   部屋とか、料理とかも
   か・なーり期待できそうだ。

   でも、まずは ひとっ風呂かな?



[さぁ行くぞ、と
 急ぎ足になりかけて
 あ、と思い出したように振り返り
 スポーツバッグを持っていない方の手を差し出す。

 コイツは、なんだかんだと危なっかしいからな。]*
 
(7) 2020/12/25(Fri) 16:47:57
宇宙刑事 サラトーガーは、メモを貼った。
(a9) 2020/12/26(Sat) 14:51:50

【人】 宇宙刑事 サラトーガー

 
[彼の独創的な合いの手や
 豪快なハーモニーが
 私の鼻歌を突き飛ばす勢いで
 凛と冷え込んだ空気に解き放たれる。>>62

 たとえ、その歌声が
 ジャ◯アンの
ぼえー!
並であったとしても
 嫌な顔などしよう筈がない。]



   はは、ジャックは
   相変わらず元気がいいな。



[慈しむような眼差しを向け、からりと笑った。]
 
(138) 2020/12/27(Sun) 10:55:57

【人】 宇宙刑事 サラトーガー

 
[それにしても、だ。

 コイツの反応は
 いつもいつでも堪らなく可愛い。>>63

 真っ直ぐすぎる好意は
 少しくすぐったくもあるけれど>>58
 決して嫌なものではなく、むしろ───…、]



   っと、 セーフ…!



[持ち前の反射神経で
 手を掴み、傾ぐ体をぐっと引き上げる。>>65

 こういうところも、そう。
 放っておけない。
 自分が傍に居てやらないとって気持ちにさせられる。

 だから、当たり前のように離さなかった。
 人目のある宿に入るまでは。]
 
(139) 2020/12/27(Sun) 10:57:26

【人】 宇宙刑事 サラトーガー

 
[原作では、
 優柔不断なところのあるヒーローだが、
 そこは、ご都合主義の二次創作!]



   温泉と言えばやはり浴衣だろう。

   ありがとう。お借りするよ。



[迷うことなく
 さっと揃いの2着を選び取ると、

 幼いながらも完璧に接客をこなしている少年に>>3
 ふたりきりの時とは少しばかり異なる
 爽やか営業スマイルで礼を述べ、部屋へと向かった。]
 
(140) 2020/12/27(Sun) 11:04:16

【人】 宇宙刑事 サラトーガー

 
[よい香りのする畳に
 同じようにバッグと浴衣を下ろしつつ
 僅かに考えて、いや、と軽く首を振る。>>67
 


   ジャックは温泉入るの初めてなんだろ。

   なら、こっちの風呂で先に
   温泉の作法、覚えたほうがいいかもな?
   その方が大浴場でも、
   ゆったり楽しめるんじゃないか?

   よし! じゃあ、早速
   手取り足取りレクチャーしてやろう。



[選んだのは、大浴場ではない
 大欲情ではあるかもしれない風呂。

 任せておけと、頼もしい笑顔を見せて
 風呂のある窓際に向かうと
 バサバサと服を脱ぎ捨てていく。

 目に入れても痛くない存在ではあれど
 この気持ちは、家族に対する愛情となんら変わらぬものと
 信じて疑わない男に躊躇はなかった。]*
 
(141) 2020/12/27(Sun) 11:05:57