人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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アマノは、…………っち
(a0) 2022/07/15(Fri) 0:00:05

【人】 生物学者 アマノ

ゾズマと、ダビー、か。
ラサルハグといい、選抜の基準がわからんな……。

まあいい、俺は今日も明日も飯を用意すれば良いんだな。
────今日は、8人分。明後日は、6人分。

[アンテナの報告を受け取れば、自室へと帰還した。**]
(2) 2022/07/15(Fri) 0:07:48
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a2) 2022/07/15(Fri) 0:09:01

ここは、どこだか、よくわからない。
確か、えっと、なんだっけ。**

【人】 生物学者 アマノ

【昨夜、廊下にて】

────…………っち


[俺は盛大に舌打ちする。

なんなの?なんなの、お前。]
(22) 2022/07/15(Fri) 5:34:11

【人】 生物学者 アマノ


[要は、アレだ。

"私は変わってしまったの、貴方にはもっと良い人が居るわ、私の事など忘れて生きて幸せになってね"

求愛への体の良い断り文句だ。
求愛した覚えは欠片もないが。

老人層が好むレトロな歌謡曲の歌詞みたいな事をほざいた男。

だから俺は、わかったもう知らん、とばかりに背を向けたのに、"きて"って。>>2:a161

なんなの!?お前!
ほんと、もう、なんなんだよ!!]
(23) 2022/07/15(Fri) 5:34:57

【人】 生物学者 アマノ


【スリープ室】

[で、足音荒くスリープ室に押し入った俺は、常以上の口の悪さでラサルハグへと罵声を浴びせたのだった。]

────ッとにな!なんなんだよ、てめえ、ラサルハグ!

遺言以外は聞く気はねえぞっ!!!


[チャンドラはきっと、ラサルハグとルヴァが心穏やかに眠りに就けるよう、心を配っていたに違いないのに。
そしてルヴァもまた、様々な思いを抱えつつ眠りに就こうとしていたのに違いないのに。

全てをぶち壊した生物学者は、荒い息同様、乱れに乱れた情緒を回収する術もなく、ぼろぼろと涙を零しながら、義足を外してポッド内に腰を下ろしたラサルハグの前に跪いたのだった。

ああくそ、誰が居ようと関係ねー。

もう1回抱き締めてでもくれなきゃ、この涙は止まりそうにない*]
(24) 2022/07/15(Fri) 5:36:20
アマノは、その後の事?知りたきゃラサルハグに聞け。俺は知らん[おこ]
(a7) 2022/07/15(Fri) 5:36:45

生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a8) 2022/07/15(Fri) 5:47:35

【人】 生物学者 アマノ

【〜昨日か今日かのどこかの休憩時間〜】

[チャンドラが貸してくれた >>2:236 『はじめての一人暮らしごはん』を開きつつ、俺は唸っていた。

どこが?どこが"はじめての"なんだ?
いや、まあ、説明自体は細かに記されていて、それは確かに"はじめて"向けではあったわけだが。]

"少々"は親指人差し指でつまんだ量……、
"ひとつまみ"は更に中指を加えた3本指でつまんだ量……、
"適量"は好みの量で加減するが入れる事が前提……
"適宜"は好みの量で加減しつつも、入れずとも良い……

なんだこの非合理的な記述は!


[3mlなら3mlと、5gなら5gと書け。
入れても入れなくてもいいとか、書くな。悩むだろうが!

自室で一人、吠える俺。]
(26) 2022/07/15(Fri) 6:24:59

【人】 生物学者 アマノ


[なるほど調味料のパッケージに記載されていた謎の語句はこういう意味なのかと合点はいったが、野菜の切り方一つにとっても多岐に渡り、調理方法自体も焼きに炒めに揚げに蒸しと数多な種類があると知った。

それは、まあ、そうだよな。
揚げ物は煮物の手法では作れない。俺の好物の焼いた魚も同様だ。

なんとなく頭の片隅で認識していた事を、具体的にその工程を学びつつ照らし合わせるのは、実際、面白い事ではあったけど。

"料理は材料切って焼いて水入れて調味すれば良いんだろ"くらいに思っていた俺は、この1冊の本で脳天をぶん殴られたような衝撃を受けたのだった。]
(27) 2022/07/15(Fri) 6:25:45

【人】 生物学者 アマノ


────ああ、これか。

[チャンドラが食べたがっていた"スパイスカレー"のページを辿る。
幸い、その近くには米飯という共通項ゆえか、スピカが食べたがっていた"ハヤシライス"の文字もあった。]

まあ、これは分類としては"煮物"だし、なんとかなる、か?

[しかしな、こいつらこのリクエストして、3食これが続いても文句はないということなんだろうか。ハヤシライス3食連続とか、胃もたれしそうな気しかしないが。]

……でも、葉野菜もけっこう大量にあるんだよな……。

[サラダも作って脇に置いとけばいいのか?なんて思い始めている俺は、俺が思う以上にきっちりと料理人の責務を全うしつつあった…………みたいだ。**]
(28) 2022/07/15(Fri) 6:27:11
【コールドスリープルーム】


[ストレスがないように、
 着替えてから、まずは全身麻酔などで意識を失ったのち、
 冷凍処理のための様々な準備をするらしい。
 なのでチャンドラがくるのはその麻酔まで、のちはすべてアンテナが行うとのこと。

 なので、今回は俺の脚を外すという処理があったため、少し、時間が遅めの進行だったとのことだ。
 実際、その、ものすごい喧噪で怒鳴り込んできたヒロミがきていた時、
 チャンドラとルヴァは、多分、意識をもってそこにいたと思う。]

 ……ヒロミ、大丈夫か。

[いや、盛大に怒鳴り込んできたので、その大丈夫じゃなくしたのはどう考えても俺ではあるのだが。
 ちょっとだけ、いや、すみません、となったのは否めないけれど]

 もう脚がないから、動けない。
 でも、お前の話もっと傍でききたいから、
 あと、終わるまでは、どうか逃げないでくれ。

[ポッドの前にいても、立ちあがることはできないから、
 それに、ほら、まざまざと膝から下の脚がない姿、
 多分初めて晒すよ。]**

メモを貼った。

アマノは、見た。[溜息]
(a11) 2022/07/15(Fri) 7:55:35

【人】 生物学者 アマノ

【メインデッキへ】

[昨日のうちにラサルハグには領域個性の選定 >>2:461 に必要なデブリ情報は伝えてある。
ただ、より深く詳細な情報をと機材まかせに一晩動かしていた解析が、今朝、漸く出揃った。

いくつかは顕著にXX星系のXX惑星という部分にまで特定できたデブリもあったから、その小惑星の飛来物の飛来可能範囲と併せれば、現状位置特定はもう少し絞れることだろう。]

────誰か、いるか。

[スピカが居てくれるならば彼女に。

声を挙げればコックピットのダビーが応えてくれるかもしれないし、あるいはゾズマが居たかもしれない。

俺は会えた奴にデータを収めたチップを渡し、"雑談"とまでは言えないかもしれないが、いくらかの会話はしたことだろうと思う。**]
(43) 2022/07/15(Fri) 8:00:10
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a12) 2022/07/15(Fri) 8:04:02

― 昨日・眠る少し前 ―

良い方の驚きだといいんだけどなあ。

[必ずしもそうでない可能性はあるだろうし。
冗談を交えつつそう話して。]

ははは、見送り来てくれんの?
いーよ。ここで大丈夫。元気でね、バーニー。

[せっかくあんまり暗くならないよう
別れようとしたのに
またしんみりしちゃいそうだ。

ひらひらと手を振って、
バーナードの部屋を後にする。

最後の点検をするために自室に寄って
スピカのお守りを回収した後
スリープ室へと向かった。*]

アマノは、お、おう……[なんかお告げがだんだん可愛くなってきたんだが]了承した
(a13) 2022/07/15(Fri) 8:18:39

【人】 生物学者 アマノ

【昨夜、スリープ室で】

────ちっとも大丈夫じゃねえよ、馬鹿。

[平静を繕うチャンドラはともかく、ルヴァあたりは"すっごい面白いものを見た!"みたいな顔で俺らを見ているのかもしれないが。

蛇口がぶっ壊れたみたいに、零れる涙は止まりやしない。]

何を話せっつーんだ。
お前、俺の話なんか、聞きやしないだろ。

[掠れた声で突き放すように告げる。

今更だ。実に実に、今更。

お前は既に"次の宇宙"を諦めている。
俺は、"飛びたくないわけない" >>0:256 と告げてきたお前の言葉に縛られている。

"呪い"?上等だ。
俺はお前のその願いを叶えると決めた。お前が望もうと望むまいと。
俺が頑固なのは誰よりお前が知ってるくせに。]
(44) 2022/07/15(Fri) 8:30:14

【人】 生物学者 アマノ

[深い深い深い深い溜息、一つ。]

ここまで来ちまったんだ、お前が眠るまでここに居る。

だけど話すのは、お前の方だ。

[あえてあからさまに視線は向けなかったが、ラサルハグの右膝から下は、あるべきものがない──ただのがらんどう、になっている──のがちらりと見て取れる。

初めて体感をもって感じた、"不在の在"。

そのちっぽけな空間が、こいつの情熱全てを奪っていったのかと思うと、歯噛みしたい気分になった。**]
(45) 2022/07/15(Fri) 8:30:32
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a14) 2022/07/15(Fri) 8:32:42

― スリープルーム前 ―

[スリープ室前に来ればチャンドラが立っていた。
彼女の最終チェックなのだろうなとわかるので、
おとなしく言うことを聞いて点検を受けた。
まだ医者が居る時にスリープに入る自分は
幸運なのだろうなあとも感じる。]

………えっ、

[が、心当たりに思わず目をそらしてしまった。

ちょっとサダル!!!!


と、聊かチャレンジャーな餞別をくれた友人(になる予定)
に抗議してしまうが、まあ、問題なさそうではあるので。]

せんせーは最後までおつかれ。
アンテナのおかげで
夜更かしとは当分無縁そうだよ。

[なんて、もうだいぶ前に思えるような話を
冗談交じりに持ち出して。
穏やかに微笑む彼女と、眠るまでの時間を過ごしていたのだけれど。]


……へっ。

[そんな静寂を怒号が打ち破る。

ずかずかスリープルームに入り込んできた闖入者は
ぼろぼろ涙を流しながらラサルハグの前に跪く。
―――うわアマノの号泣初めて見た〜〜。

なんて思ったが、何やらただならぬ雰囲気に
口を挟む場面ではどう考えてもない。

よって様子をまじまじ眺めながら
野次馬に徹していたわけだけれど。]

……痴話げんかですかね。

[ひそひそ、とチャンドラに内緒話してしまったのは許して。
本人たちからは否定が入りそうだけどな。
だってやり取りがどう聞いてもそうなんだもん。]

[アマノってさあ、
一見偏屈でドライな人嫌いみたいに見えるけど、
人嫌いって言うか情熱を向ける範囲が狭くて極端なんだと思うんだよね。

それこそ研究対象だったり、心を許した数少ない相手だったり
そういう相手には寝る間を惜しんで
全部注ぎ込んじゃうみたいなところある。
なんかこう、オールオアナッシング気質?そんな感じ。

一応研究室によく出入りしていた僕は
彼のことをそこそこ観察して
そんな風に認識していたりするわけです。

僕評だから実際のとこは知らんけどな!]

[なので、二人が何かしらのやり取りをして、
アマノが去って行ったあと。
ラサルハグの方に近づいて。

…このわかってるんだかわかってないんだか、みたいなとこ
ちょっとバーニーに似てるよな。]

機長、めちゃめちゃ愛されてますね。
いい年して泣きながら見送りに来てくれる人、
人生そうそういるもんじゃないですよ。

[と、苦笑交じりに言ったんだった。
これはね、まあ本音。**]

【人】 生物学者 アマノ


【メインデッキ】

[誰もいないか……と踵を返そうとしたところで、ちょうどスピカがデッキへとやってきた。 >>47 ]

────ああ、来てくれて良かった。

これ、昨日のデブリデータの追加項目。

[飛来元惑星系まで絞れたデブリが(6)2D6個。
いくらかでも足しになればと、詳細データを記録したチップと重要項目だけ抜き出したメモ紙を手渡した。

ラサルハグが全員の為にと死力を尽くした解析データ、少しでも、確実な未来へと繋げるために。]
(49) 2022/07/15(Fri) 9:11:40

【人】 生物学者 アマノ


明日はダビーとゾズマだそうだな。

[端的に告げる。
それはつまり、このデッキに通常在席しているパイロットとメカニックが不在になるということだ。

スピカを除き、他の面々は船の運航についてはド素人ばかり(バーナードをド素人に入れてしまうのは少し申し訳ない気もするが)、明日以降、スピカの負担が数段増すのは、いやが上にも予想できた。]

手伝えることがあれば言って欲しい。

数値計算の類なら、おそらく俺が一番役に立つ。

[分野は違えど研究者なのだし、"分析"の類は専門でもある。

相変わらず、"雑談"の類が己の口を衝いて出てくることはないけれど、それでも以前のいつかよりは、スピカへと、言葉を素直に紡げたと思う。**]
(50) 2022/07/15(Fri) 9:12:57
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a17) 2022/07/15(Fri) 9:14:21

メモを貼った。

【人】 生物学者 アマノ


【医務室へ】

その…………昨夜は、本当に申し訳なかった。

[メインデッキの要件 >>43 を済ませた俺は、その足で医務室へ向かっていた。

顔を出してくれたチャンドラに、俺は深々と頭を下げる。

多分、いや絶対、あの一件はチャンドラの時間を奪いかつ手間を増やしたのであるだろうし、大の大人が無様を晒した気恥ずかしさもそれなりにあった。

だからその謝罪も込みで、"今しても良いなら本棚の片付けをさせてくれ"と申し出た。
本を並べるルールさえ教えてくれれば、あとは勝手にやるから他の仕事をしててくれて良いから、と。]
(51) 2022/07/15(Fri) 9:18:40

【人】 生物学者 アマノ


せっかく借りたのに悪いが、医学書は今は読む気分になれなくてな。

何せ"あいつ"が、"ああ"だろ?
俺ばかり焦っても仕様が無い。

────諦めるわけじゃ、ないけど。
ちょっと、頭を冷やしたい。

[他にすることがあるんじゃないかといった風なチャンドラの視線(あるいは声も、だったかもしれない)飛んできたように思うが、昨日見ていたならわかるだろ、と俺は本棚へと向き直る。

人が助けようとしてるのに笑顔で"もうそれは要らない"と遠ざけるとか、本当、何考えてるんだあのクソ馬鹿。

ほんといっぺん死んでこいクソ馬鹿、俺が再生するまで死んでろ馬鹿。

聞くに堪えない罵声をぶつぶつと口の中で転がしながら、猛然と医学書を並べ始める。

現実の整理整頓具合と己の脳内のそれは正比例する。

それは俺のポリシーだったのに、眼前の棚が綺麗になっても、俺の心はぐちゃぐちゃなままだった。
ほんと、もう、勘弁してくれ。**]
(52) 2022/07/15(Fri) 9:19:45
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a18) 2022/07/15(Fri) 9:21:18

[僕は。

あくまで悲観しない方向なのもあり
割とカラッとした別れを済ませてきたもので
まあ特にそれに不満とかもないんだけど。

こうもウェットな別れ際を見てると
一種の
リア爆
羨ましさみたいな感情が
湧き上がらないわけでもないのだよ。

脳裏に過る、結局別れらしい別れも告げずに
出てきてしまった一人のこと。

最後に会った時に口にした言葉
その真意を深く聞くこともないままに。]

[…キミは、少しでも僕の不在を惜しんでくれている?
結局ちゃんと聞こえなかったらしい話のことを
僅かでも気にしてくれたりするんだろうか。

今はそれどころじゃないーなんて、
いつもみたいにあっさり切替えて
仕事してそうな気もするなあ。

そんな風に過って、また苦笑してしまった。
これは僕のエゴで、情けない未練だ。
元気でいてほしいけど、覚えていてほしい。
叶うなら彼女の助けになるのは、
他の誰かじゃなくて自分が良かった。

これから嫌でも負担がかかるだろうってわかってたのに。
「彼女をよろしくね」って誰にも言えなかったのは、
僕の器の小ささ故。]

[この感情が何なのかなんて、
とっくに自覚はしているよ。]

……僕って女々し。

[はーあ、とひとり、自嘲のため息をついた。**]

【人】 生物学者 アマノ


【メインデッキ】

この船の……"立て直し"。

[スピカの言葉 >>57 を繰り返す。

自分には、そんな想定は無かった。
皆が眠りに就いた後は、あとは救助されるのをただただ待つだけだ、と。

スリープした者が次に目覚めるのは地上なのだと、俺は勝手にそう思っていた。

しかしなるほど、立て直し前提なら、運行に重要な人員ほど先に選抜されるのは納得で。]

いや、厨房は、別に。
使用燃料を抑えるためにも諸々時短してるしな。

[何度かやったら慣れてきたし、と小さく肩を竦めつつ。

だけれど"自分の仕事の領域"に専門外の者に立ち入られるのに抵抗があるのはどの分野の専門家でも似たようなものと思うので、手伝いを申し出はしたものの、さしたる役目が貰えるとも、正直期待はしていなかった────が。]
(69) 2022/07/15(Fri) 10:44:18

【人】 生物学者 アマノ


わかった。
期待に添えるよう力を尽くそう。

[意外にも、マシンの使用法を覚えろ、と来た。

マニュアルが出てきたからこれは自室等に持ち帰って読んでも?と問うたら戻ってくるのはおそらくは諾の声で。

頼ってくれるならば応えるだけだ。俺は小さく頷いた。]
(70) 2022/07/15(Fri) 10:44:48

【人】 生物学者 アマノ


────ところで。
スピカ、もしかして食堂でほとんど食事を、摂ってないんじゃないか?

[今朝もコーヒーしか飲んでいない己は、あまり人の事を言えたものでもないのだけれど。

ラサルハグ、バーナード、ゾズマ、etc。
目の前で食べている様を見ている者もいるし、"美味しかった"などの声をかけてくる者も居る。
そしてこの頃には、俺はダビーのそこそこの大飯喰らいぶりなども把握はしていた。

けれど、それらを加味しても、どうやらほとんど食べていない奴がいる────と、鍋の残量は俺に訴えてきている。
消去法で、該当するのは目の前のこの管制官だけだった。]

今日はハヤシライスにするつもりだし。

────食べてくれると、嬉しい。

[もし忙しいなら、マシンの触り方覚えついでに持ってくる。

そこまでお節介を申し出る自分の言葉は、スピカ同様、"普段なら絶対に出ないであろう"ものだったに違いない。**]
(71) 2022/07/15(Fri) 10:45:48
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a20) 2022/07/15(Fri) 10:47:48

メモを貼った。

【人】 生物学者 アマノ

【メインデッキ】

お、おう…………??

けど、これまでみたいな混合調味料的なものは使わないからどうなるかは知らないぞ……?

[こんなにはしゃぐか?ハヤシライスで?

思った以上のスピカのはしゃぎ様 >>82 で、思わず後ずさる俺。

俺自身は、たとえ珍しい酒が手に入ろうとも、とんでもなく美味しいコーヒーが飲めようとも(ましてや料理となるとそれより更に興味は薄い)、一人静かににんまり笑うくらいしかしないから、このスピカの"食事が楽しみ"という思考は理解できなかった。

けど、理解できないなりに、]

3食分食べて貰えるくらいには、頑張ってみる。

[小さな決意は固めてみた。

かくしてその後、チャンドラに借りた書籍を傍ら、"本格的味わい"という煽り文句に惹かれ、初心者向けのものと同じページに記されていた"料理に慣れてきたあなたへの上級レシピ"などというものに手を出してしまい、悪戦苦闘する羽目になる俺がいる。

は?粉とバターとスープでブラウンソース?砂糖と水でカラメルソース?それぞれ作り鍋に加えろと?
こうなってくると料理とは、本当に科学の実験じみてくるな。**]
(84) 2022/07/15(Fri) 13:54:58

【人】 生物学者 アマノ

【そして、自室】

[デブリの解析はとりあえずは一段落。

目の前にあるのはメインデッキの機械類のマニュアルと、チャンドラから借りた医療書、そして、『はじめての一人暮らしごはん』。

頭に入れねばならないものは色々あって、俺は今日(2)(1)(3)3d3杯目のコーヒーを口にする。]

あ─────飯…………。

[自分で作っておきながら、ポトフはまだ1食分しか口に入れていない。

バーナードにはもう頼まないと決めた以上、自分で足を向けるしかないのだけれど、やっぱり、それは面倒だった。

誰かと会う会わないの億劫さではなく、今日のこれは単に腰が重いだけなのだけど。]

────どうせキッチンは後で飯作りに行くしな……。

[その時に残っていたらそれ食えばいいだろ、とか思っている自分は、夕方近くまで食事抜きでいく前提になっていることを根本的に理解していない。**]
(85) 2022/07/15(Fri) 14:07:17
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a24) 2022/07/15(Fri) 14:09:10

アマノは、皆はきっとコーヒー6杯飲んだのねーと心の目で見てくれているに違いない。[圧]
(a25) 2022/07/15(Fri) 14:19:21

【人】 生物学者 アマノ


【自室にて】

[今日7杯目のコーヒーをカップに注いでいた時に、バーナードからの通知があった。

  『どうしよっか』 >>87]

…………………………。

[サダルは俺とラサルハグを言葉足らずみたいに捉えていたらしいが、ここに間違いなく更に上を行く奴が居るぞ。
自覚あってやってるだけ性質たちが悪い。]

『知るか』

[6文字への返答は3文字で充分だろ。*]
(91) 2022/07/15(Fri) 14:23:00