人狼物語 三日月国


139 【身内】花咲く日、蜜の香りと踊る【RP村】

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視点:


「あっ、蜜取られてる……?!
 いつのまに……」

*びっくり
*しょんぼり

ラキ

「あー……、色んな人にランタンを手に取ってもらえる
 祭りの時こそ、お店のお手伝いしたいですものね。」

*こどもに祭りぐらいやること忘れて楽しんで欲しい親父さんと、
*ランタンが好きだからせめて店の手伝いをしたいあなた。
*親父さんの気持ちも、あなたの気持ちも分かる。
*なだめるように言いながらクッキーをすすめます。

「ははは……。
 親父さんも、多分心配で言ってるんでしょうけどね。
 う〜ん、子の心親知らずって感じ……。」

*しみじみ
*自分の母親の顔がふっと浮かんで首を振ったとか。

*そうしてクッキーもだいぶ無くなった頃、
*果物飴の屋台にたどり着くのでしょう。

テレベルム

*なんだかちょっと視線を感じた気がして
*こそこそと近寄って来ました。

指先にあかりをともしました。

「……気を取り直して行きますか」

*早々に蜜がなくなってしまって悲しい。
*ネックレスからはちみつ瓶の部分を外して
*フタだけのネックレスを胸元に揺らします。

*指先に銀色のあかりをともして
*今日も祭りを練り歩いていきましょう。

「さあさ、祭りのお供に指先のとも!
 コルポサントの灯火はいかがですか〜」

ラサルハグ

「ええ、魔法の灯火でして……
 まいど!1回3分、ワンコインです!」

*やってきた客に頷いて
*お買い求め?と聞けばうれしそうに言いながら
*お金を受け取れば、
*灯火のついた人差し指をくるりとひとまわし。

*ふより ふわり
*指を離れて浮かんだ銀の灯りの玉は
*まるでほたるの灯りのように

*ふより ふわり
*あなたのそばを漂います。
*捕まえようとしてみればきっと、
*手の中につかまえることもできるでしょう。

「コルポサントの灯火、暗闇のみちしるべ。
 ……あたたかい気持ちになれる、おまけ付きです!
 おまけといいつつ、そっちの効果のがメインですけど」

*これをあかりにして歩くにはちょっと頼りないし
*時間制限つきなものですから。

【人】 灯集め ラキ

「今年の蜜の妖精はずーいぶん手際がいい様子。
 これは、明日俺もどうなってるか分からないなあ」

えいえいおーしてるところをちょっと遠巻きに。
さて、今日はどこに顔出してみようかな〜っと。
(26) 2022/03/23(Wed) 2:35:50

【人】 灯集め ラキ

>>1:101 ナフ

「はは、素敵な魔法をどうも。
 手をかけてくれた人がいるだけ、
 喜ばなくちゃ、ってなるし。今から渡すのが楽しみだ」

ちょっと悪いことを考えてるときの悪戯な笑み。
純粋に喜んでもらいたい気持ちこそはあれど、
やっぱり素直にはなれない反抗心が鎌首をもたげる。

「ああ……そうだ、ナフさん。
 シェルタンちゃんを見かけたら伝えといてくれないかな。
 『俺の前では演じてみせてくれないの?』ってさ。

 会ったらでいいよ会ったらで。よろしくね」

ニッと活発そうな笑みに押し上げて、軽く肩をすくめる。
わざわざ兄に言伝を頼む辺りからして、
これもちょっとした悪戯心の一環、なのかも。
(27) 2022/03/23(Wed) 2:52:06
灯集め ラキは、メモを貼った。
(a0) 2022/03/23(Wed) 5:00:12

テレベルム

「わ」

*差し出された物に驚きひとつ。
*おそるおそると受け取って
*まじまじと見つめます。
*これには現実のポルクスもにっこり。
*……ちょっと照れくさいけど。

「はい、そうですポルクスです。
 ……え、えと。もらっていいんですか?」

【人】 灯集め ラキ

>>28 ミン

「そうしてると、隙を突いて蜜をとられちゃうかもよ」

ベンチの後ろから、跳ねるような声が響く。
背もたれに上半身を乗りだして腕を組んだりして。

「あはは、ちょーっと不用心だと思うなあお兄さんは。
 普段なら何かが起こるわけもないと思うけど、
 遊んでる真っ最中なら話は別だぜ?

 ……なんて、それは舞踏会の筋書きでの話だけど」

話しかける口実を探してたみたいに。
交流が目的の遊びだから気が引ける要素もないんだけど、
どうせならスマートに話しかけたいじゃんって魂胆を内心に。

「ねえね、どこから来たの?
 ここらじゃ見かけないかわいい子だな〜って気になっちゃって。……ああ邪魔だなあって思ったら無視してくれていいぜ。

 小うるさい羽虫はさっさと飛び立って失せるべきだしな」
(31) 2022/03/23(Wed) 6:19:17
テレベルム

「ハ、ハイ……」

*もしかして殺られる?
*ちょっと身構えました。
*でも落ち込んでそうだからと描いてくれるあなたは
*流石に裏社会のあぶないひとではないだろう……
*たぶん……そう思いたい……。

「……知らない人に売られるのもなんか恥ずかしいですし
 うん、いただきます。
 えっと、お代とかって……」

*売れるほどのものならただでもらっちゃ悪いかなと、
*あなたの表情を伺っている。

テレベルム

「のわっ?!」


*突然のなでまわしにすっとんきょうな声。
*わしゃしゃしゃしゃしゃしゃ……
*髪質は固めで、なでごこちはそんなによくないかも。

*背もだいぶ伸びてしまったし、こう撫でられるのはいつぶりか
*気はずかしいけど、あなたがあんまりに無表情なものだから
*それがちょっとおもしろくて、
*こまったようにはにかんでみせました。

「……は、はい。
 そんなのでいいなら、ぜひ。
 俺でよければ、見させてください。

 ……俺あんま芸術は分かりませんけども!」

*好かれてるのかどうなのかはよくわからないけど
*仲良くしたいと思われてる気がして、
*元気よく返事をして、
*もらった絵を大事そうに腕の中に抱えました。

ラキは、テレベルムにサムズアップをした。遠方から。
(a4) 2022/03/23(Wed) 15:06:33

ラキは、サルガスの前で、花の浮かんだコーヒーを楽しんでいる。
(a8) 2022/03/23(Wed) 17:26:35

わちゃくちゃにされた髪を直しました。でもまんざらでもないです。

ラサルハグ

「あはは……俺のこれはちゃんとした商売というより
 半ば道楽みたいな……魔法の練習も兼ねてというか
 そういうところありますから……。」

*どちらかというと、アルバイト感覚。
*祭りの間だけだし、
*そんなに立派なものじゃないよと
*あらわすように苦笑します。

*ランタン屋と違いをきかれれば
*お店の方向をかるく指し示しながら

「ランタン屋さんはランタンの貸出をしてるんですよ。
 値は張るけどランタンを買うことも出来ます。

 ラキ兄……『舞踏会』にも参加してるあの、
 黒髪の男の人。あの人のうちがランタン屋でして、
 あそこの親父さんのランタンはほんとに綺麗なんですよ!

 花の光がこう、ほろっとこぼれるみたいで
 とっても幻想的で……妖精でも宿してるみたいで……
 貸出ならさほど高くないですし、
 ぜひ試してみてください!」

*おなじく灯りを扱う立場だからか
*ポルクスはたいそうランタンは推しなようで。
*自分の商売そっちのけのダイレクトマーケティングだ。

ラキは、鈴蘭のペンダントを片手にくしゃみをした。まだまだちょっと冷える。
(a9) 2022/03/23(Wed) 18:40:15

たいそうなランタン推しです。

【人】 灯集め ラキ

>>38 ミン

「そもそもまだランタン屋じゃなかったり……でも、
 そ、レッヒェルンの灯集めと言えば俺のことだ。

 灯火そのものを売る兄弟もいたりするけど、
 優しい君なら詳しく話したら覚えてくれちゃいそうだし、
 今は俺だけを見てほしいかな〜、なんつって」

笑みを見ればそれこそ灯でも見つけたように、
とても眩しそうに眼を細めて。
次いで出てくる言葉は、飄々とした性格の表れ。

「なるほど、学生さんだったんだ。
 この辺りはやっぱり豊かな草花が見られるからね!
 それに関するフィールドワークにはもってこいさ。

 遊びもいいけど、学ぶのも疎かにしたら問題だし、何より勤勉なお嬢さんは本当に魅力的だなあって思うよ。
 俺はランタン作りばっかりにかまけてたからさ……もう少し勉強しておけばよかったな〜ってよくなってる。まだ若いというのに」

腰に提げていたランタンを手に取って、もう一度腕を組みなおす。辺りは別に暗くもなっていないけど、それでも。
花弁を纏った光は、ご機嫌な青年の横顔を映し出している。
(44) 2022/03/23(Wed) 19:13:03
指先にあかりをともしました。

 ラサルハグ

*魔法を褒められると、うれしくて照れくさくて。
*小さな声で「ありがとうございます」って
*言いながらぺこりと頭を下げました。

*それから
*話に熱が入ってしまったことに気付いたら
*あっ、といまさら口を隠して
*恥ずかしそうに顔を赤らめながら、
*こくこくと何度もうなずきました。
*商売敵だなんて、とんでもない。
*今も昔も、あそこのランタンは大好きだ。

「じゃ、若輩者ですから、呼び捨てで構いません。
 そちらはええと、ラサルハグさん……でしたっけ。

 俺、生まれも育ちもレッヒェルンですから、
 気になるものとか知りたい事あったら、
 訊いてくれればお答えしますからね!」

*羞恥をふきとばすように、ちょっと大きく声を出してみて。

「ラサルハグさんは、物書きなんでしたっけ?
 題材になりそうなものとか、見つかりました?」

キンウにそれはちょっと……という顔をしています。

指先にあかりをともしました。

メモを貼った。

ラキは、キンウの近くにランタンを翳して遊んでいる。にゃ。
(a20) 2022/03/24(Thu) 6:55:33

【人】 灯集め ラキ

>>45 ミン

「灯火売りのアイツも、見ないうちに
 大層甘い言葉を吐けるようになったからな……
 今だけは猶更、逢わせないようにしなくちゃならないね」

いやいやお世辞なんかじゃない。そも、何か売れる立場じゃないから、褒め言葉は安心して受け取って?
そんな自嘲気味の、苦笑交じりの顔を向けて。

「ランタンは行く先を照らす道の標。
 導きたい方向に誰かを連れていくことだってできる代物。

 ……もしこの街を気に入ってくれたら、
 気が向いたときにはまた何度も足を運んでくれよ。
 いまレッヒェルンに売られてるランタンよりも、
 もっとずっと素敵なヤツを君に見せてあげるから」

手に持つソレをひたすら上機嫌に揺らして見せる。
溢れる愛着、それは言う通り、
彼自身の手で造った、さしづめ自信作といったところの証。

「勉強のやり直しは、それもまたいいね……
 ランタン以外のことだったら親父もうるさくないだろうし。
 それこそ──ランタンへの情熱が薄まったときにでも」
(55) 2022/03/24(Thu) 10:50:21
ラサルハグ

「いえ、……こちらこそ。」

*穏やかで柔らかなあなたの態度は
*あたたかでほっとする。
*ぺこりと頭をもうひとつ下げて
*ふわりと消えたともしびを見届けました。

「花があまり育たないところ、ですか。
 全然想像がつきませんね……。

 出来たらぜひ、俺も読んでみたいです!
 お名前そのままで本出すんですか?
 それとも、ペンネームとか使うんでしょうか。」

*生まれてこのかた、この街から離れたことは無い。
*花の豊かなこの街以外の場所は、
*想像しようと思ってもイメージがつかないものだ。
*物書き、というなら本にするのだろうと
*当然のように思うポルクスは、そんなふうに問いかけます。
*ペンネームとか、名前で辿ったら
*あなたが見てきた外の世界のお話も
*いくつか見れるんじゃないか、という考えもあって。

ラサルハグ

「へえ、雪!そんなにたくさん積もるのなんて
 見た事無いし……
 いつかきょうだいと一緒に行ってみたいですね」

*ちらつくのは見た事もあるし、
*軽く積もったことぐらいはあるけれど
*いつまでも雪のなかなんて事も、そんなにない。

*うんうんと頷いて。
*本はまだ先だろうときけば、
*まだ出した事もないのに
*ああ問いたのは失礼だったろうかと、
*ちょっと申し訳なさげに首を傾ぎました。

*でも、いつかその名で本を出すというなら
*嬉しそうにちょっとはにかんで。