人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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視点:


【人】 客 クリス

[スープは鶏肉の味らしい。トマトと合わさって美味しい。
堪能していると、遠藤さんがやってきて。
その一言>>333に、目を輝かせる。]


ビーフコンソメ作るんですか?!


[アレは美味しい。料理の魔法だ。
材料なんて影も形も無いのに、たくさんの味と、はっきりわかるお肉の味がするのだ。
鳥も豚も美味しいけど、牛は最高だ。
思わず期待に満ちた目で、遠藤さんを見たのは仕方ない。]
(356) 2023/03/02(Thu) 18:14:37

【人】 客 クリス

[初めてビーフコンソメを飲んだ時。
感動した俺に、作り方を遠藤さんが教えてくれた。>>334
俺はただただ驚いて目を瞬かせた。]


卵の白身をそんな使い方するの?
何日も煮込んで??


[遠藤さんに向けてた目を、手元のスープに向けて。
贅沢過ぎる材料や光熱費の使い方。
それに時間と手間暇。
家庭だけじゃきっと一生味わえなかった。
このお店じゃなきゃ、こんな間近で会話して、作り方を知ることも無いまま終わっただろう。]


……
すごい
……


[俺はポツリと零して。
それからスープを一口、口にして。
『美味しい。』と呟いた。]
(357) 2023/03/02(Thu) 18:14:56

【人】 客 クリス

[さてそんな俺だが。
店にとっては常連と言えど決して上客とは言えないだろう。

何故ならデザートや、ましてドリンクを頼まないから。

理由は簡単。その金があったら、肉に回したい。
飲食店のドリンクは利益率が高い。
しかし残念ながら俺にその知識は無く。
何時も勧められても、デザートやドリンクを断ってしまっている。
俺が気付かないのにも、知識不足の他もう一つ理由がある。
この店で、そのことが理由で嫌な顔をされたことが、一度も無いから。

何時も俺が食べる姿を笑顔で見てくれている。
それがどれだけ有難いことか。
俺が気付くのは、きっともっと俺が大人になってからだろう。
俺は何も知らないままに、今日もその幸せを甘受していた。**]
(358) 2023/03/02(Thu) 18:15:06

【人】 客 クリス

── バグった葉月さん ──

[突然葉月さんが真っ赤になったから。>>363
俺の方が逆にびっくりしてしまった。
アレ?もう怒って無いのかな??
言葉は乱暴だけど、さっきまでと雰囲気が違う。
そして突然捨て台詞を吐いて、嵐のように去ってしまった。>>364
俺はそれをただただ見送る事しか出来なかった。

……縁を切られたりは、しない?のかな?
これは安心しても大丈夫なんだろうか?]


……俺。今日何回バカって言われたんだろ?


[思い返せば。
とてもとても小学生の喧嘩っぽかったと思います。
でも本気で嫌われてはいなさそうだ。
そう思うと、胸があったかくなった。]
(371) 2023/03/02(Thu) 18:52:05

【人】 客 クリス

[そうして入った瞬間出たお店のドアを再度くぐる。
その日の俺は良い笑顔でご飯(お肉)を食べただろう。

ところで葉月さんの中の俺は随分美化されてるようだが。
今までの俺の言動を思い返して欲しい。

恋愛経験はお察しです。

そうして俺はその後も。
喧嘩して仲直りしたらちょっとは仲良くなれたかな?
などと気安く。
葉月さんが入店したら、手をふったり、笑顔を向けたり、声をかけたりしたのでした。

お店の中でしか声をかけないことだけは徹底したよ?**]
(372) 2023/03/02(Thu) 18:52:16

【人】 客 クリス

[聞いてください。
誰かに聞かれてるなんて思わなかったんです。>>365
口笛の音は聞こえたような聞こえないような?
視線を感じる特殊能力は持って居ないので、視線では気付かないでしょう。

その日のレジにも、バスケットはあったかな?>>249
気が付くと用意されてる気がする。
デザートを頼みもしない俺は、籠から一つキャンディーを手に取った。]


ご馳走様でした。美味しかったです。


[初めて来た時から、毎回変わらず言う言葉。
心からのね。
紺色がトレードマークな店員さんに笑いかけて。
その日は店を後にした。**]
(373) 2023/03/02(Thu) 19:03:47

【人】 客 クリス

── 葉月さんとの喧嘩(?)の結果 ──

[俺が気付かなかった人の気配に気付き。>>400
ましてや釘を刺してるなんて思いもしないまま。>>401
俺はその日は葉月さんと別れたわけだけど。
別日、葉月さんの隣に座った日に、ふと思い出して話題に出した。]


ああ、そうだ。


女の子には見えないけど、可愛いとは思います。


[悪口のレパートリーが小学生みたいだ。
とは流石に言わなかった。
あの日聞かれた問の答え。>>363

これは別に悪口でも喧嘩でも無いから。
店の中で言っても良いよね?**]
(444) 2023/03/02(Thu) 22:49:22

【人】 客 クリス

── 楽しいランチタイムの終わり ──

[何時からか俺の席にはお水の他にお茶が供されるようになった。>>410
それをきっと当たり前だと思ってはいけないのだろう。
何時だって。熱いお茶の湯呑に触れるたび。
胸の奥が熱くなる気がする。]


ありがとうございます。


[それくらいしか自分は返せないけど。
今日の香はチキン>>335みたいだけど。
今度またビーフコンソメが食べたい。
後、お肉で作ったハンバーグ。
笑うなかれ。俺の家ではハンバーグと言えば豆腐だったのだ。
だからあの日、遠藤さんが作ってくれたハンバーグ>>145は、本当にご馳走で嬉しかった。]
(448) 2023/03/02(Thu) 23:06:04

【人】 客 クリス

[ミートボール付ボロネーゼを食べながら。
少しだけ、服に汁が飛んだ。
あ。やっちゃった。と思ったけど。
遠藤さんのエプロンの下に、チラリと同じような染みが見えて>>333、俺は笑って気にしないことにした。

パスタを食べていたら、今日を楽しくしてくれた一番の原因の人が席を立った。>>429


貝沢さん。またね。
今日はありがとう。


[俺は気軽に彼女に笑いかけて。
また会えたら良いなって心から思った。
せっかくのご縁は大事にしたいでしょ?
それになにより、本当に楽しかったから。]
(449) 2023/03/02(Thu) 23:06:45

【人】 客 クリス

[帰り際。何時ものように会計と飴を一つもらう。]


ご馳走様でした。美味しかったです。


[誰が対応してくれても、何時もと同じようにお礼の言葉を口にして。]


また来ます。


[次はパスタじゃなくてお肉メインで行きたいから。
今度は夜にでも来ようかな。
そうして俺は鐘の音を鳴らしながら、うさぎの穴を後にした。**]
(450) 2023/03/02(Thu) 23:07:06