人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 生物学者 アマノ


【メインデッキ】

[他意はない。他意はないが、"本当によく回る口だよな"と、ある意味感心はする。

ラサルハグの名前をやたら連呼されて >>89 、俺はぐぅ、と小さく唸った。

  ほんとにな。
  あの野郎はな。
  いっぺん死んだ方が良いと思うんだよな。

脊髄反射のように未だに胸中罵声がぐるぐるするも、それを表に出すことはしないけど。]

ラサルハグとは、まあ、食べている。

────食べられる。

[勢いに押されて応えてしまったが、つまりそれは"他の奴とは食べられない"の告白と同義になってしまっていることに気付き、困ったように口を噤んだ。]
(96) 2022/07/15(Fri) 14:40:31
メモを貼った。

【人】 生物学者 アマノ


雑談が苦手と言ったが。

同じ理由で、誰かと食事するのも、苦手なんだ。

[それをどうにかしようと思っている、だとか、その事について昨日バーナードと話したんだ、とか。

続けて言える事はまだ他にあった筈なのに、やっぱり俺の口は、スピカ相手にはまだ上手くは回ってくれないらしい。]

────……そう、だな。

["救助されれば"。

そう。救助されなければ、あるいは俺が一人残ることになったら。
その機会は二度と訪れないかもしれない。

一瞬陰鬱な気持ちになったものの、昨夜のあの馬鹿野郎とのやりとりを思い出せば連鎖的に怒りが再燃していく。]

じゃあ……そういうことで。

[マニュアル感謝する、と言い残してデッキを去る俺の仏頂面は、別に、スピカの言葉に反応してのものじゃなかったが、それを弁明する気付きも機会もきっと俺には訪れない。**]
(97) 2022/07/15(Fri) 14:41:11

【人】 生物学者 アマノ

【自室】

[その文章 >>95 を送る手間が取れるなら、最初からそう送れば良いんだ。馬鹿が。

相談?さっきのアレがか?]

『夕方はキッチンに行く、それ以外は自室に』

[まさか、"相談される側"であるはずの俺にどこかへ出向けとか言い出すんじゃないだろうなと一抹の不安を抱きながら、送信。*]
(100) 2022/07/15(Fri) 14:49:28

【人】 生物学者 アマノ

[…………だからショートメッセージの類は面倒なんだよ。
どうしたってタイムラグが発生するから。

溜息ひとつ。

溜息の対象は、どうやらメッセージが入れ違いになったらしいのが見てとれたのと、その内容、両方だ。]

『茶会は、難易度が高い』

[それはな、異国語のアルファベットを覚えたての幼児に新聞読めと言っているようなものだぞバーナード。*]
(102) 2022/07/15(Fri) 14:57:21

【人】 生物学者 アマノ

『わかった』

[送信しかけ、"ポトフ"の文字で目が留まる。
指がうろ、と文字を足そうとしたものの、結局はその4文字で送信するに留めておいた。]
(104) 2022/07/15(Fri) 15:14:56
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a30) 2022/07/15(Fri) 15:39:39

【人】 生物学者 アマノ


【研究室】

[正しく"客人"ならば、立ち上がってドアを開けるところまではするが、なにせ相手はバーナード。

デスクから声を出せば届くことは既に幾度も経験済だ。]

────ああ、居る。

[そう声を出せば、いや、きっと出しきる前に、常通りロックはかかっていないドアから、開いた開いたとばかりに奴は入ってくるのだろう。

そういうところが犬なんだよな……と思いはしたけれど、口に出さない分別を漸くに得た俺は、何も言わずに出迎えた。

まあ、自分の分を注ぎついでにコーヒーくらいは手渡してやったけれど。]
(107) 2022/07/15(Fri) 15:53:27

【人】 生物学者 アマノ


で?

普段は取りもしない約束を取り付けてまでしたかった"明日なら言える"話は、何なんだ。

[話しやすくする雰囲気作り?そんなものは知らない。
そういう優しさが欲しいなら相手の選択はサダルあたりにすべきこと。

正直なところ、こいつが躊躇してまで話したい──相談したい?──事なんて、ろくなもんじゃないのだろうなと、俺はひっそりと予想していた。*]
(108) 2022/07/15(Fri) 15:53:57

【人】 生物学者 アマノ


【研究室】

[本当に、昨日のあれは何だったかのかという程に、ごく当たり前に"食べた?"と聞かれた。 >>109

でも、俺の中では、ノーカウントになったのはあの時の会話で挙がった"君のところで食事をするのは、控えることにする" >>2:392 のみにかかっていて。

"(食堂へ)君が行ってもよかった" >>2:310 については、そのまましっかりと心に刺さり続けていたから、嘘は言わずとも望みを口にしたりはしなかった。]

────いや、後で食堂で食べる。

[なら持ってくるとか言い出したら面倒だと内心身構えたけれど、大人しく引いてくれたからそこは安堵した。
しかし、今日の奴はやたらと歯切れが悪い。

その理由は、直後に解った。]
(112) 2022/07/15(Fri) 16:39:47

【人】 生物学者 アマノ


え、────────。

[絶句した。

それは、俺がしようとしている、俺が今本腰入れて取り組もうとしている分野に、限りなく近い話。
俺の場合は、当人の組織を培養するという想定だから前提は異なるが。

そも、通常では繋がり得ない分子構造の物質の手繋ぎを可能とさせる微生物の安定性を図るのが俺の研究の大元だ。
今は燃料分野に特化しているが、あらゆる分野に展開が可能なもので。

そう、まさしく医療分野にも。]

────現状では、環境と条件次第で70%前後と言われているな。

[こいつ、何を考えている?
伺うように見つめてしまいながら端的に答える。

俺なら。俺の研究が成功すれば、それを90%に跳ね上げられる。

それは言ってはいけない気がした。*]
(113) 2022/07/15(Fri) 16:40:49
― スリープ前・ラサルハグと ―

不安……

[というほどスリープに対する不安はないんだけど、
まあどういう状態になるのか気にはなる。

神妙な表情でラサルハグの話を聞く。
ふむ。体の影響については恐らく心配しなくていい。
スリープ中にどういう感じか、というあたりは
人によってまちまちなようだ。]

……なるほど?

[結論を受けてそう零す。
結局なってみないと何とも言えない、
何が起こってるように思えても気にするな、ということか。]

ちなみにラサ機長の場合はどうだったんですか?

[と、参考までに聞いてみたのが昨日の話である。]

― いま ―


   ………お、???


[ゆら、と意識が浮上した。
ゆっくりとあたりを見回せば、
コールドスリープ装置がそこにある。

ああ、そうだった。
確か、アンテナに呼ばれて。
ここで眠りについたはずだ。

―――あれえ?]



…… なにこれ???


[え。コールドスリープ失敗?
もしかしてなんか事故った?そんなことある???
あっ、もしかして既に何百年後の世界???

とか一瞬過ったけれど、視界には装置。
つまり今スリープ装置の外側に居る。
そして装置の中にはまぎれもなく
眠る自分ことルヴァ・ルロット。]


ふむ………???

[最初に手を見て、次に足、捻って全身。
鏡がないから顔は分からないが、
別段記憶の中と相違はない。

知らないうちに脳だけ別の生命体に移植されたとか、
アンドロイドになってるとか、そういうわけでもなさそう。

しいて言うなら
着替えて眠りについたはずなのに、
全身を見る限りいつもの恰好だ。
スピカに貰った組紐も、ちゃんと手首に巻いている。

……ということは。]

銃もある。

[アンテナに預けた筈のレーザー銃も、
普段通り腰のホルダーにセットされていた。]


…なるほど??夢か!!!!

[これがラサルハグの言っていた
"脳が活発に動いている状態"というやつか!

一瞬で時間が飛ぶならそれはそれでいいと思ってたけど
これはこれで貴重な体験って言うか興味深いですね!

なんとなしにあたりを見回すと、
ラサルハグの姿はそこにあったのだろうか。]


ラサ機長〜?

[彼がそこに居たなら、ひらひら、手を振って話しかける。
これも自身の想像上のラサルハグなのか、
あるいはコールドスリープされた者同士は
思念体のような形で認識できるのだろうか。
なんせ未知なので判断がつかない。**]

メモを貼った。

【人】 生物学者 アマノ

は──────??

[脳内で警鐘が鳴り始める。

何を言っている?
こいつは、何を言っている?

──"勝率は大いにある"
まるで、当事者のような物言いで。

──"コールドスリープ条件下に"
それは、今、この船の乗員が置かれようとしている状況で。

頭の芯が鈍く痛むようにがなり出すも、俺は、それ以上推察できる材料を何も持ち得なかった。

いや、持ち得たのかもしれない。

特別に乗船を許可された研究者という身分を使えば、詳細な乗員名簿を閲覧できる権限くらいはあったかもしれない。

けれど俺はそんなことは思いも寄らなかった。興味もなかった。]
(118) 2022/07/15(Fri) 17:25:25

【人】 生物学者 アマノ


…………理論上は、可能だ。

現用されているアメーバ様微生物はヒト細胞と同じく、コールドスリープ処理からの再生が可能…………。

[呟くように告げたところで、パシ、と小さなパズルのパーツが嵌まった気がした。]

…………バーナード、お前……?

[それはバーナード自身の事を言っているのか、他の誰かの事を言っているのか。

バーナードの安堵の顔は、他人を道具として使うそれには、到底見えない。

ならば、前者ということか?]

────それは、お前の事を言っているのか?

[確証は全くない。
ないが、俺は小さく呟いた。*]
(119) 2022/07/15(Fri) 17:26:20
メモを貼った。

【人】 生物学者 アマノ

/*
ったく、どいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつも

2人纏めてスマキにすんぞゴルァ…………
(120) 2022/07/15(Fri) 17:30:15
アマノは、あ。すまん盛大な誤爆した
(a32) 2022/07/15(Fri) 17:31:34

アマノは、動揺してんだよ!めっちゃくちゃよ!![盛大なる逆ギレ]
(a33) 2022/07/15(Fri) 17:32:06

アマノは、愚痴も怒りも萌えも全部己の心中に抱え込む性格なんでね[開き直り]
(a35) 2022/07/15(Fri) 17:43:16

アマノは、>>わかりスピカ<<
(a37) 2022/07/15(Fri) 17:57:03

[話しかけたラサルハグから応答はあっただろうか。
どこかぼんやりとしていそうな彼に僕は尚も言葉を重ねる。]

僕、ルヴァですよね?

[まずはそんな確認。
一応ね!客観的に異変ないかは気になるからね!
あと、]

ちょっとさわってみてもいーですか?

[果たしてこの状態で触れたりはできるのか。
いつぞやのハグ云々のやり取りが
ここまで持ち越されるとは思わなかったが。**]

メモを貼った。



[寝る前の喧噪の話はまた別の話で、
 ともかく、コールドスリープをかけられ、
 しばし、意識を落とすも、


 それは、また起こった]

 ……ルヴァ。
 ああ、驚いた。見えるのか?

[前回寝ていたのは一人きりだったから、
 最初は混乱したけれど、
 今回はびっくりだ。見える]

>>+13>>+14>>+15>>+16

これは、一体。

[ラサルハグの姿はやはり眠る前のままだ。

 と思ったが、右脚は抜けていた。
 ただ、それは見た目だけなのか、
 移動は、できる。歩いて、というか浮かんで?]

 うん、触ってみる。ルヴァ、失礼。

【人】 生物学者 アマノ

[────逃げられた。

と、思った。

人好きのする笑顔も、今回ばかりは"これ以上踏み込まないでね"というメッセージにしか受け取れない。]

────今夜、全部話してくれるのか……?

[戸惑うように呟いても、こいつの事だ、きっとその笑顔は崩れないんだろう?

髪をかき混ぜながら俯いて何も言えなくなっている俺に、いつもの呑気な口調が降ってくる。
ポトフ云々とか、今、くっそどうでもいい事を。

臆測でしかない、全く確証はない事について詰るわけにもいかず、俺はそのまま部屋から去っているバーナードを目で追うことしかできなかった。**]
(129) 2022/07/15(Fri) 18:22:51
ルヴァを抱っこしてみた。サダルより重い。


お、驚いた。
ええと、感覚も全く、

ある。

[ルヴァを抱えたまま、茫然。]

ん?そういえば、ゲイザーは?

[すると、唐突にゲイザーの大きな泣き声が
 二人に届くだろう。

 ゲイザーはおそらくは、事態の把握ができずに、
おびえて隅っこに隠れていたのだ。
 そして、唐突に飛び出すと<<ルヴァ>>gwho目掛けてダッシュして飛びついてきた]

ルヴァとゲイザーの様子を見守っている。**

メモを貼った。

あ、ルヴァのこと抱っこしたままだ。(衝突事故の予感



[ヒロミの目から次々あふれてくる液体に、
 さすがにおろおろしたが、
 多分、チャンドラもルヴァも、すべてを見なかったことにしてくれるだろう。というかしてください。
 でも、腹をくくって、周りは気にしないことにした。
 俺が眠るまで居座るといった言葉は、本気にしか思えない。
 むしろ、どうしても甘えてしまう俺のせいだ]

 ヒロミの話はきく。
 誰よりもきく。
 そして、話せというなら、何でも話す。

[手を伸ばして、もう、顔面涙でぐちゃぐちゃのヒロミの頬を撫でた。
 でも、落ち着けといっても、また暴発する気もして、
 眉を垂らし、駄々っ子のようなその顔を覗き込む]

 何を話してほしい?
 お前がききたいこと、なんでも答える。
 嘘は絶対につかない。

 ヒロミが本当にききたいこと、なんだ?

[それはまた聞かせたくない言葉を聞かせてしまうのかもしれないけれど]**
 

 

 

メモを貼った。

[やはり僕は間違いなくルヴァのよう。]

見えます見えます。
どーいう状態なんだろこれ。

[目の前のラサルハグと言えば
右足のない状態でふわふわ浮かんでいる。
うーんミステリー。]

うぉ。

[こっちが触る前にひょいっと抱えられた。]

………触れますね。
ちゃんと触ってる感触もあるし……
あーでもそのへんの物には流石に触れないのかなあ。

[ますます謎だ。
夢(のようなもの)だしご都合なのかもしれないが。
ラサルハグの髪をぺたぺた触りながら唸る。]


あ、そっか。
僕らがいるならゲイザーも、

[艦内にいるのかな?
って口にしかけたところで
大きな泣き声が耳に響いた。]

うおわっ


[彼女は状況もよくわかっていないまま
コールドスリープに入ることになったわけで。
今まで不安で怯えていたのかもしれない。

自分たちの姿が見えて安心したのだろう。
勢いよく突進してきたゲイザー。

そして僕は未だラサルハグに抱えられているまま。
当然一緒くたに巻き込んでゴンッと鈍い音がするだろうか。]



……いたい…………


[痛覚もしっかりあるんですね……。

頭をさすりつつラサルハグから降ろしてもらい、
その場で尻もちをついたゲイザーに手を差し伸べて
その場に引っ張り上げようか。**]

うわーわー(3人巻き込まれて、多分一番下敷きになってる。



リアルだ。
リアルすぎる。

[ルヴァ下ろしつつ、したたかに背中腰を打った。
 しかも、ちゃんと痛い]

人の脳は普段10%しか使われていないというが、
今、俺たちは、身体の機能を停止していることによって、
脳に最大限の負荷がかかっているというのか。

[と考えても仕方ない。
 ルヴァに抱き着いたままのゲイザーが不安な顔をしたから]

髪が乱れたので、直し直し。