125 【身内】実波シークレットパラダイス【R18】
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| (a29) 2022/01/30(Sun) 11:30:30 |
貼り出されたままの招待状と、新たに追加されたものを見ている。
「俺たちが合体……」
魔法少女で?
前世の記憶があって?
魔法少女になりながらお嬢様口調でしゃべる?
「…………」
「俺魔法少女じゃなくてよかったって思うわ、マジで」
本当に、切にそう思う。
張り紙を見て、「これ、暗号か脅迫文か何かですか…?」と震えている。
「……ど、同意……ではあるんですけど……」
もごもご
悲哀
不破
招待状をもう一度見やり、あなたに視線を移す。
「わからん……これ特定の誰かに向けたものじゃないかも。
とあるやつに招待状通りにしてあげてって言われたけど……
……わっかんねぇんだよなぁ……。
誰の所に行けば良いのか……」
棗
「え……?これ招待状、なんですか…?め、冥府へとか…?
……じゃあ、堂本くんは…
これ貼った人、知ってるんです?」
絶対冥府ではない。職業病が極まっている。
突然の新情報開示に戸惑っている。
「く、クイズかなぞなぞ……?
……ううん……堂本くん宛なら、ちょっと予想が……
……何か心当たりとか、ない……んですか?
本当にないなら……俺ならああする、かなぁ……」
不破
「うーーーん。
ヒントはもらったんだ」
ろくろをまわすように指で弧を描いていく。
本当に何か、悩んでいるようだ。
「会いたい人、心当たりのある人、嫌いな人、気になる人」
「俺の解釈でいいって……でも……」
「抽象的すぎてわかんない……どういうこと?
き、きになる人が複数居たりしたら、どうなる?」
どういう事?
| 『出世魚は、成長にしたがって違う名前を持つ魚のこと。子どもの頃と大人になってからで呼ばれ方が違うんだねえ』 (L2) 2022/01/30(Sun) 12:55:28 公開: 2022/01/30(Sun) 12:55:00 |
棗
「……んん、来てほしいのか、行ってほしいのか……」
改めて張り紙を見つめ直している。
やっぱり、意味がよく分からない。どちらにあててるのかわからない。
「……あぁ、でも…俺、似た気持ち…ちょっと、知ってます……」
「……倒さないとだけど……倒したくない、とき」
「……そ、そんな血なまぐさい、話じゃないと思うんですけど……」
悩んでる彼よりさらに悩ましそうな顔になる。
「……えっと、えっと……どうなる、…と、言いますか……
……これ、逆なんじゃないんですか?」
「堂本くん、も、モテるみたい…だし…心当たりあるなら…尚更…
じ、自分で…決め切れないから……面倒か、疲れちゃって…
……選んでほしいんじゃ、ない……かなぁ……
どっちを選ばれても、……
相手のせい
って、言い訳できる、から……」
何でみんなそんなにおさかなに詳しいけど筆談してるんだろう……
| 次の日の講義終わりの頃には、もういつもどおりの様子で広間に現れていた。 本を片手に、なんとなくみなが戯れている様子を片手間に聞いている。 そこに秘密を見てしまったことへの憂いだとかは、なさそうだ。 (51) 2022/01/30(Sun) 13:50:43 |
| (a30) 2022/01/30(Sun) 14:08:08 |
| 「張り紙……」
誰がやったものなのかはおおよそ見当はついているのだが。 今のところはあんまり興味がなかった。 別に心当たりがあるわけでもないし。
「あてずっぽで、全員に会いに行けば。 そのうち条件を満たしたことになるのではないかと思う」
提案は清々しいほどのゴリ押しだ。
(52) 2022/01/30(Sun) 14:51:30 |
不破、一葉
「倒さないとだけど倒したくない……?」
余計意味がわからなくなった気がする。
アイツには勝ちたいという気持ちなら間違いなく久瀬センパイに勝ちたいけど。
……多分、そういうことじゃない。
更に悩んだ顔をしていると、隣からまた違う視点の考え方を述べられ、ううん……と深く考える。
「逆……? モテ?
えっ、いや、別に俺モテないけど!?
いや、占い特権持ちのやつらだの狼特権もちのやつらだのにやたら絡まれたけど」
それは多分アイツ騒がしいから調べとこうぜみたいな、そういうやつだと思う。
「少なくとも相手は俺に選んでほしいって思ってるってこと?
な、なるほど……あてずっぽでいいかはわかんねーけど……まぁ、心当たりを当たっていく、かー」
| 「最近のテストはちゃんと回答してほしいらしくて、 同じ選択肢を全部の解答欄に入れたりすると 点もらえなかったりするらしいですよ」
ちゃんと解きましょう。 この張り紙に解答があるかは心当たりのある人しか 知らないだろうが。 (53) 2022/01/30(Sun) 15:20:56 |
棗
「……えっと、自分の中で、気持ちが殴り合ってる……?
それか、自信がないから…の、ラブレター…か、どっちも」
「……だって、気持ちが決まってるなら……
こんな紛らわしい文……出さないかな……って……」
んん……と考え込んでいる。正直、回りくどくてわからない。それが自分が最初見た時の第一印象。なら自分が面倒臭いので、面倒臭い事をする心理を考えてみよう。
「……"選んでほしい"と言う気持ちは、あるんじゃない、かなぁ……
ただ、それより貴方に気になる…関心を抱く人がいるのなら……
……こうして貴方をわざと悩ませて…気を引いても、ダメなくらい強いなら……まあ、しょうがないなあ……って言うのと……
その上で選んでくれたら、嬉しいなぁ……の、どっち、も……?」
俺の全部妄想ですけど……と付け加えて、溜息。
| 個室から戻ってくると張り紙に首を傾ける。
「あてずっぽう、かぁ。誰が書いたんだろう。 少し、寒そう…んん、悲しそう、だね。」
だとしたら探し出すべきか…どうしよう。 少しぼうっとしながら考えてる。 (54) 2022/01/30(Sun) 15:37:39 |
| >>+32 堂本
「うん。この場にいる全員は暴論だけど、 心当たりがあるならその全員なら、多分点を貰える」
深く考えてないのか、彼なりに考えているのか。 毎度毎度一番“楽に答えにつける”方法を提示している。
「ハッキリ言ってしまえば」 「どうやったところで、あまり100%分かるようにならない気もするし」「なんてったって、暴れん坊だからね」
そう決まった解答もない、とも付け加えて。 (55) 2022/01/30(Sun) 15:48:10 |
| 「俺は犬と間違えられたから…… そんな感じで適当でいいのではないか」
一度接触したことがあるらしい。そして犬ではないみたい。
(56) 2022/01/30(Sun) 15:48:57 |
「一葉くんは狐っぽい……」と呟いた。色で判断してる。
| (a31) 2022/01/30(Sun) 16:05:32 |
| (a32) 2022/01/30(Sun) 16:06:06 |
| >>+32 >>+33 >>55 堂本、一葉、不破 「心当たりがある子は、……行ってあげた方がいい、と思う。 はやく、って…言ってるから。 …彰弘くんの言う事。少しわかるから。」 (57) 2022/01/30(Sun) 16:09:11 |
「……?……葉っぱ、乗せますか?」
手に持ってるそれは食事で出された飾りの葉っぱだ。
普通は頭に乗せるものではない。なんかぺたんとしてるから。
ただ狐と言ったら距離を詰められたので、何となくそんな気分になった。嬉しそうだったらしいし。
| (a33) 2022/01/30(Sun) 16:29:25 |
| >>+34 不破
「いや、うーん」 「……ええと」
困っているようだ。なんで困っているかは分からないが。
「乗せてみようじゃないか。 狐は化ける時に葉っぱを使わないと思うけど」
それでも葉っぱはのせてもいいらしい。 (58) 2022/01/30(Sun) 16:31:05 |
| (a34) 2022/01/30(Sun) 16:40:08 |
一葉
「……あれ?」
思ってたのと違う反応だった。
それもそのはず。実際は葉っぱを乗せられて嬉しそうだったのではなく、20枚以上乗せてても気づいてなかった、が先日の話だが、伝聞の際に誤解したらしい。
「……あ。……狐も、葉っぱ。使いますよ。
絵本やアニメでみたこと、ないですか?
化ける時に乗せて変身、児童向けの童話でたまにあるし……
元を辿れば、本来変化するものの髑髏を使ってたとか。
日本に来て、女に化ける時は髪を模した藻になって、
さらに簡略化が進んで江戸頃には葉っぱになってたような。
安倍晴明の母親の狐は「葛の葉」という名前なので、
そこからも葉っぱのイメージが浸透した可能性を聞きました」
突然流暢にスラスラ喋り出した!
こいつ普通に話せたらしい。
のはさておき、葉っぱはダメではないようなので、一葉の頭の上にそおっ…っと乗せてみた。
| >>+35 不破
「…彰弘くんって、怖い話とか…好きなの? 怖がるかなって、思ったけど…そうでもないのかな。」
少し首を傾ける。 (59) 2022/01/30(Sun) 16:55:22 |
| >>+35 不破 「……なるほど、 やはりそういう話は昔にも……」 ふと、考え込むようにして呟いて。 「うん」 「ならばそれが相応しいんだろう」 と、何やら唐突に納得したように頷いた。 頭に葉っぱを乗せられては、やはりしっくりくるようでそのまま落ち着く。 「思ったより……思ったより、そう。 探していた彼は狐に波長が似てたんだ」 「不破、お前は賢い」 そしてまた唐突に褒めた。 (60) 2022/01/30(Sun) 16:56:05 |
| 偉智 要は、いつもと違って、饒舌?彰弘くんはそういうの好きなのかな、そういうの。 (a35) 2022/01/30(Sun) 16:57:35 |
| 「おたくが得意分野だけ饒舌になるやつ、 本当にあったんだ」 (61) 2022/01/30(Sun) 17:00:35 |
| 「随分と葉っぱに詳しいのね」 (62) 2022/01/30(Sun) 17:01:11 |
| 「おたくって、あまりわからないけど…そういう、症状?本当にあるのかな。」 (63) 2022/01/30(Sun) 17:03:24 |
「……
え。……ぁ。
す、すいません……た、たまに、やらかして……」
流暢に喋るのはやらかす時。
「……こ、怖い話…
正直、死ぬほど苦手
…なんです、けど……
……魔法少女する時、割と役に立つ、ので……
大体は、部の先輩、からの……受け売りで…うち、オカ研、的な……」
なんか変な名前のあの部、そういう系だったらしい。
「……昔?狐さんを探してる……んです、か?
ぁ、え?……ど、どうも……?ば、馬鹿とか愚か以外の言葉、新鮮…」
褒められて嬉しそう。
同じくらい、何故か頭に葉を乗せた一葉が似合うので、いい一仕事を終えた……的な満足げな顔をした。
「不破は案外頭良いと思うぜー、俺も。
この招待状のことなんていまっだに俺、いくら考えても誰のとこ行けば良いのかわかんねぇし……
色々教えてくれたもんなー?」
それはそれでどうなんだという話だが。
ただ好きなことに関して詳しくなるというのは当たり前の話。
自分とて、ダンスの話であれば他人がついてこれない勢いで話せてしまう。
「いや、ちゃんと考えるけどさ。うん」
「あー…………」
なにか思うところがあったらしく、頬を叩いた。
それはまた、別のお話。
それについては語ることは何もない。
「……お前、自分ににてる顔のヤツ探してるんじゃなかったか?
そいつ狐なの?」
| 「あれって招待状だったんだ。おれなんの検討もつかないよ」 (64) 2022/01/30(Sun) 17:23:42 |
| >>+37 不破 >>+38 堂本
「うん?探している子は……間違いがなければ正真正銘の人間だと思う。といっても、数日軽く面倒見てもらっただけだから」
葉っぱが落ちないようにバランスを……とる必要もないのか、気ままにあっち見たりこっち見たり。
「それ以上は、“秘密”」
堅く人差し指を立てて、見つめて、口もとに当てる。 初めてやる仕草のようにたどたどしいものだった。
「でも何か……俺はよく分かりにくいと言われてきたけど」 「そんなに分かりやすく見えるかな、今は」 (65) 2022/01/30(Sun) 17:35:00 |
| 「秘密なら、無理に聞いちゃダメ、かな? 皆いると余計…ね?」 (66) 2022/01/30(Sun) 17:43:09 |