人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 船医 チャンドラ

[通信の内容がスピカのことに及ぶと、昨晩の様子のおかしいスピカの姿>>90を思い出す]

[未だ大人げなくも、責任の所在を誰何>>1:240>>1:263していた時の複雑な気持ちは晴れていなくて。
そんな彼女にどう声を掛けたら良いかも分からず、アンテナと共にスリープ室を出るとそっと立ち去ってしまった]

[あの後、彼女はきちんと部屋まで帰れたのだろうか]
(99) 2022/07/17(Sun) 17:29:13

【人】 生物学者 アマノ

【昼頃:どこかで】

["助けたい"。"助かりたい"。

そういった情の部分を一切廃し、当人のサバイバル能力も考えず、精神面での安定性のみで言うならば、"1人残る"のに適任だったのはラサルハグ、そして俺。バーナードも入っただろうか。

プライベートの多くは知らないが、元軍人という経歴を持ちいつも落ち着いた佇まいな風だったダビーも、おそらくは取り乱すような事はないのだろうなと思われた。

"女性は守られるべき"のような意識は、今の感覚では差別的に捉えられる向きもあるけれど。

それでも、向き不向きで言えばやはり適してはいないようには思われて、その中でもスピカは最も、"こういう状況下に置いておいてはいけない人員"の筆頭と、俺は感じていた。]
(100) 2022/07/17(Sun) 17:29:17

【人】 船医 チャンドラ

― 夜・カウンセリングルーム ―

やぁ、サダル。……久しぶり?

[昼の通信は特に返信を必要とする内容では無かったから、それには触れず、訪れたカウンセリングルームで彼に対面する]

昼のうちに検査に来るかと思ったけど、来てくれなかったから私から来てしまったよ。
……まぁ、ここじゃきちんとした検査はできないから、結局はスリープルームですることになるのだがね。

[そもそも「来い」とも言っていないのだから、彼が勝手に察して医務室に来る筈は無いのだけれど、そう言って]

少し雑談に付き合ってくれないかな。
ああ、ここに残った菓子類を提供してくれると嬉しいな。

[図々しくも、そう続けた*]
(101) 2022/07/17(Sun) 17:29:36

【人】 生物学者 アマノ


────これ。まずいんじゃないか……?

[朝の彼女の様子 >>93 も相当におかしかった。
"ハヤシライス"の一言への反応すら無かった。

そして今届いたメールの文面 >>97 も。
端的ではあるが、端的なゆえに、AIの自動応答のようにしか感じられない。

サダルの危惧 >>67、バーナードの心配 >>a22
各々考えるところがあったことには、気付くことはなく、]

いや、でも、サダルは今日スリープだろ……。

[相談したところで"明日のスピカ"は支えられない。

チャンドラにはバーナードを頼むと言ってしまった。
彼女にあれもこれもと頼むのは、それは酷というもので。]

────なら、託せるのは1人しか居ないだろ。]
(102) 2022/07/17(Sun) 17:30:37

【人】 生物学者 アマノ


『あとで時間くれ。多分食堂に居る。』

[メッセージの宛先はバーナードくそ馬鹿

ついでに食べ物の好物教えやがれ。
あと"くそ馬鹿" 8回投下の刑 >>91 と、一発殴らせろ >>96 というのと。

積み重なったミッション消化の目的は伝えぬまま、俺は指を滑らせた。*]
(103) 2022/07/17(Sun) 17:31:05
→医務室

[スリープ室を出て、ふらりと。
昨日姿を確認できなかった面々はどうしているかな〜と
何となく医務室の方に姿を向ける。と。
ちょうど部屋に入っていくバーナードの姿があった]

あ、バーニーだ?
ルヴァだよ〜!イエーイ。ピースピース。

[なんせバーナードだし、
昨日のスピカへのような気遣いは無用だろう。

彼が入っていくのを追って
するりと医務室の壁を抜けて入り込み
昨日と同じように目の前でさかさまになってみたり
目の前で変顔をしたりして一頻り遊んでみた後。

どうもなんだか普段と様子が違うというか
空気が重々しいことに気づく。
いや状況を考えれば軽くなりようはないのだが……。

てゆか珍しいなバーニーが医務室来るの。
なんかあったんかな……と耳を傾けて。]

生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a27) 2022/07/17(Sun) 17:31:54


………はあ?????



[声がきれいにチャンドラとハモった。
いや向こうには聞こえてないだろうけど。]

[その後も淡々とバーナードの口から明かされる衝撃の事実。
思わずぽかーんとしてしまった。
いや、何言ってんだこいつ??]

おま………計画って、そーゆーことぉ?????
な―――んかはぐらかしてるなあとは思ったけどさ〜〜〜〜

[思わず呆れたように肩を落としてしまう。
うっかりネタバレを聞いてしまったが、
そりゃあ言えないはずだ。

その考えが、自身が彼に告げた言葉
曲解したものだと知ったなら。
そんなつもりで言ったんじゃないんだけど!?
って激しく突っ込みを入れていただろうが。]


うお。

[チャンドラの珍しい怒号が響いて、
思わず目を瞬かせた。もっと言ってやってくれ。

チャンドラが粛々と説教し、
身を縮こまらせるバーナードを
ふよふよ宙に揺蕩いながらしばし眺め]


……キミはさあ〜〜〜
一人で残るつもりなんだ?

[さっき知った衝撃の事実その1。

そのこともこのことも、
っていうかなんならキミの寿命のことも
こうやってまた聞きみたいな形で知るばかりで
起きてる間はなんにも本人自身からは教えて貰えなかったこと
僕はちょっと不満なんですけど。
なんか信用されてないなあって感じでさ。

床に降り立ち、テーブルに頬杖を突いて
ジト目でバーナードを見る。]

納得はできないけど
まあそれはこの際いいよ。

[いや全然よくはない。が。
バーナードがどういうつもりだろうが
アンテナがどう判断を下すかは分からないし
何にせよどのみち一人は残らねばならない。

"長生き"というのがどれくらいの範疇かは分からないが
人より丈夫な部類ではあるのだろう。
なら低い可能性に賭けて自分を、と考えるのは
思考として分かんなくもないけど。]

…キミの一番バカなところはさあ、
何でバカバカ言われてんのか
いまいちわかってなさそうなとこだよな。

[呆れながら、聞こえていない言葉を紡ぐ。]

【人】 船医 チャンドラ

[事務的な会話、最近の出来事、検査の中>>92で話すのは、そんな他愛のないもの。

――なら、良かったのだけれど]

[アマノのバーナード評>>94の前半には]

……ああ、そういうことか。

[自分が理解させようと――して欲しいと思っても中々通じなかったのは、そもそもその考えが『無』だったからなのかと、すとんと腑に落ちた]
(104) 2022/07/17(Sun) 17:52:25

【人】 船医 チャンドラ

[後半については、どうだろうと思う。
肉親からの情など記憶に無く、そう親しい間柄の人間も実は居なかったと気付いてしまった自分のような人間でも、浅ましくも自己愛には満ちている]

それこそ、呪いじゃないのかな。
生まれた場所で植え付けられたものが、あるのだろう。

[ラサルハグやアマノを巡る『呪い』の事は知らないし、勿論それとは性質が違う事も知らない]

[『自分が常人とは違う』やら『有効活用されるべき存在』だなんて考え、普通なら持ち得ない。
それが『絶対』で『正しい事柄』だとバーナードに植え付けた輩が、環境が、存在するのだろう]
(105) 2022/07/17(Sun) 17:54:00

【人】 船医 チャンドラ

[常は割と澄ました顔ばかり見せられていた気がする生物学者>>95>>96の、珍しい姿]

[彼の言う「くそ野郎」は……まぁ、バーナードの事だろう。
ぶん殴るという言葉は医師として淑女としては止めるべきなのかもしれないけれど]

[うん、まぁ、いいんじゃないかな。
だって今日眠るのはバーナードじゃないし、最悪明日に響かずアマノの拳も無事ならさ]

[そんな割と酷い内心の言葉は口にせず]
(106) 2022/07/17(Sun) 17:54:35

【人】 船医 チャンドラ

……君のことを知らなかった不甲斐無い私だから、参考までに聞かせて欲しいけど。
言葉の綾ってことは、本意はどこにあったのだろうか。

[感謝してくれただなんて気付かないから、悪意無く追い打ちをする。
だって、他人の気持ちは本人に訊かないと分からないものだって、この歳でやっと分かったからね*]
(107) 2022/07/17(Sun) 17:54:56
[命を切り売りする星、命を生み出しては搾取する星、
広い宇宙にいくらでもあるのは
嫌というほど知っているけど。
この船の人々はそうではない。

だからこそ僕はここに自由と安寧を得た。
だからキミだって、皆に生き延びてほしい。違う?]


本当は、できることなら、
誰かを犠牲にして生き延びたくなんてないんだ。誰も。
その単純なことを、もっとおまえは知るべきだよ。

この大馬鹿。


[感情があれば、人間はアンドロイドにだって恋をする。
彼の生まれも育ちも知らないが、
同じ船で同じ釜の飯を食って短くない時間過ごした仲間を
ただの資源とみなせる人間がどれだけいると思ってるんだ。

馬鹿カウントをひとつ上乗せて
バーナードの頭を小突けば
すかっと宙をからぶった。**]

船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a28) 2022/07/17(Sun) 18:01:48

メモを貼った。

ヒロミストーカー中

調査員 バーナードは、メモを貼った。
(a29) 2022/07/17(Sun) 18:48:35

【人】 カウンセラー サダル



[ 君は無事帰還できた暁には、
  レディースコミックでも読むといい。
  そんな言葉でアマノを見送って。
  再開した本棚の整理も、
  ようやく終わりが見えてきた頃。 ]


   やあ。チャンドラ?
   眠る前の検査までしていたんだね。
   診断結果はオーバーワークで決まりだ。
   ひとりになるか、眠ることになったら。
   ゆっくり休むことを勧めるよ。


[ 夜分の来訪者。>>101
  入室を促せば、どうぞと椅子を引いて。
  珈琲と紅茶はどちらを望んだろう。
  僕は善良なカウンセラーだからね
  お菓子の横領なんてするわけないよ。

  せいぜい君に提出できたのは、
  ココアクッキーsweetおはぎsweet
  はたまたシュトゥルーデルsweet程度かな。 ]*
 
 
(108) 2022/07/17(Sun) 19:31:17

【人】 調査員 バーナード

【朝の医務室】

……う、う、う。

[一縷の望みにかけてごねたものの、丁寧に光はすり潰されていく>>84
 そりゃぁ、そうだ。高給取りに違いない。
 それでもわずかの負担すらかけない――という方に活路を見出そうとしたものの、検査・調整・施術のステップを考えれば、適合ドナーを探してその場で移植するほうがいいに決まっている。]

いらない、のかなぁ、僕の脚……

[導き出した結論は、そんな呟きに乗る。
 顔をあげられずにいたから、チャンドラの表情>>83は見えなかった。]
(109) 2022/07/17(Sun) 19:32:17

【人】 調査員 バーナード

[ただ、選択肢のひとつに上がるならよかった。
 適合率は未知数ながら、無償で、すぐに使えて、決行に判断や意思確認のいらない生体パーツ。
 それは便利なものだと思った。だから使ってほしかった。

 実際は、費用面はラサルハグの負担ではなく、"すぐに"の部分は想定よりずっと目論見が甘く、判断や意思確認の面では逆に時間がかからない。
 適合率すら高いものを自由に選べるとなってしまっては、いよいよもってして何のメリットもない。
 感情面も含めれば、デメリットまみれのちぎれた足。
 彼が目覚めたとき、"バーナードが遺してくれたものだから"と同情・妥協で負担を背負い選ばれるような結果になることは、さすがの馬鹿犬も望んでいない。]
(110) 2022/07/17(Sun) 19:32:39

【人】 調査員 バーナード

[だから、もし、「本当に悪いと思ってる?」>>85なんて聞かれていたら、はじめに医務室を訪れたときより、ずっと消沈した面持ちで頷いただろう。
 己の愚かさを、いま曲芸の猿より反省している。

 それでも、一応は用事を全て済ませておきたくて顔色を窺っていたら、聴くだけ聴こう>>86と。]

――あ、のさ。
僕の身体組織を採取して再培養するとして、もとの僕と同じだけの培養体を作るとしたら、どんな組織と、DNAが必要かって話を、アマノにしたんだ。

そしたら、専門じゃないからわからないって言われた。
から、一応、チャンドラにも聞いておこうかなって……

[やりたいこと、意図、意味を聞かれたら、昨晩と同じこと>>3:279>>3:281を話した。
 もう一回ばかが飛んで来る気がしたので、身構えている。]
(111) 2022/07/17(Sun) 19:32:58

【人】 調査員 バーナード

あと、それと。

[まだあるのか、と言われそうだが、恐る恐る。]

……これは、僕の話じゃ、ないんだけど。
昨夜、スピカがさ。

仕事詰まってるから、今日から部屋帰らないで、コクピットに詰めるって。
ちゃんと帰って休みなよって言ったんだけど、あそこの椅子倒せば寝れるからって……

チャンドラに言いつけるって言ったから、今言い、まし、た。

[昨日からあんまり馬鹿馬鹿言われたので、迷いはしたもののこの艦に残る馬鹿は自分だけじゃあないと告発してやった。
 スピカからは言われた記憶がないので、なんの意趣返しにもならないのだが*]
(112) 2022/07/17(Sun) 19:33:13


[それからはまさに針の筵状態。
 まてまてまてまて、カウンセリングって、そんな
 そんなこと言っちゃうのか?

 う、はい、言いました。
 言ったよ。いいました。
 嘘じゃないよ、とても好きぐらいいいじゃないか。

 そして、確かにお前は何もいってない。
 って、は?
 こっちは何が?好き?
 じゃ、お前は俺のこと好き要素はあるってことでいいよな。
 もう、それでいいじゃないか。
 好きに種類ってあるの?

 ああ、友愛とか家族愛とか親愛とか?
 もう、どれでもとりあえず、いいじゃないか。
 俺がお前が可愛いって思ったからつい、うっかりしちゃったわけだけど、
 ねえ、それをそんなにべらべらいう?いうの?

 や、やめて、
 サダルの顔みるのがガチで怖いから!!]




うわああああああ、ほら!
ほら!ヒロミ見ろ!サダルの顔!
あれは地球の裏側までドン引いてるぞ!


[訴えてみたけど、聞こえてるわけもなく]



は?場所?
そんなものは知らん。

[混乱状態は続く。]



自分で考えろって言う!!
っていうか、これ、聞いてこられるのか?
ヒロミが?俺に?

いや、絶対ないな。それはない。

[想像して、冷や汗、が流れたような感覚]

【人】 生物学者 アマノ

【午後:医務室】

"呪い"…………? >>105

[それは正しく比喩だと理解はしたものの。

言葉にそれほどの力があるものなのか。

それがあの馬鹿バーナードのあの愚かな思想に繋がってしまうものなのかと、解釈可能な範囲からは少し外れていることに、微かに首を傾げた。

研究所産まれとは当人から聞いたものの、"生まれた場所で植え付けられたもの"までには思いが至らない俺は、輪郭も掴めないまま想像することしか出来ない。

そして自分の魂にそれがしっかり刺さり、現在進行形で存在を主張し続けているとは、当然、ちらりとも思わなかった。

ともあれ、チャンドラと話したことで奴の根の深さを改めて認識することとなり、俺は深く溜息を吐いて。

そして。]
(113) 2022/07/17(Sun) 19:51:47

【人】 生物学者 アマノ


────え。

[大人な対応は大人なままでは終わらなかった。

目の前の、医師であり淑女であるところのチャンドラが、どこか少女のような微笑みで追撃を繰り出してくる。俺には彼女の手に幻のバズーカが見えた気がした。いやいっそロケットランチャーサイズだったかもしれない。]

ぇ、と………………。

[常の癖で髪をがしがしとかき混ぜる。

ラサルハグの義足をどうこうしようという不穏な考えは抱いていないのだと、その釈明はせねばと考えて。

相変わらず、ことラサルハグの事となると情緒が13歳に退行しがちな生物学者は、迂遠な表現で誤魔化すことも心の外だった。]
(114) 2022/07/17(Sun) 19:52:18

【人】 生物学者 アマノ


嫌だ……と思った。
バーナードの右足をラサルハグにつける事が。

そんな事したら、ラサルハグは死ぬまで負い目と感謝を抱えるだろう?

[それは、昨夜、展望デッキでバーナード相手に告げたの >>3:273 と、同じ事。

けれど、素面で言うのは大違いで、言ってる傍から顔が熱くなってくる。
なんだ、なんなんだ、この、羞恥プレイは。

けれど意外にも、紡ぐ言葉はか細くかき消えることはなく。

言葉を重ねる毎、静かに穏やかに強かに、チャンドラの耳へと届くだろう。]
(115) 2022/07/17(Sun) 19:53:41


え?

[でも次のサダルからのヒロミへの問いかけには、
 今度は畏る畏るヒロミを見る。

 回答は 嫌ではない、に、ほっとする。
 続く言葉を待って、
 少し、神妙な顔になった]



[ぽつぽつと出る言葉に、
 接触恐怖症、昔からの慣れ、
 嫌いではない、大丈夫
 あいつだけ
 拒まない]

[足を再生し、また宇宙に来る]


[一通り黙ってきいて、困ったように笑うしかなかった。
 全く、本当に
 なんていうか]**

【人】 生物学者 アマノ


────ラサルハグの感謝も負い目も、俺のものだ。

感謝されるのは、俺だけでいい。
俺だけがいい。
他の奴になど、渡さない。

それが、な。
"ラサルハグの右足は俺のもの"と言った、意味。

[大概、俺も狂人だ。そう思うだろう?

俺はあの時同様に笑顔を零しつつ、つまりそういう事だよと言い切ったのだった。*]
(116) 2022/07/17(Sun) 19:56:20