人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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【人】 懐疑心 メレフ

>>113 シェルタン
「…………はあ、お前には知られたくなかった」

憎まれ口。弱々しいものだ。

「悪いことじゃなくても、こんな……みっともないだろ。
 弱み見せたみたいで、癪だ」

克服も出来ない自分が一番弱いことも分かっていて。
今まで、誰にも言わなかったことも含めて 受け入れられると居心地が悪い気持ちだ。

出来れば忘れてくれないだろうか、等と都合のいい事を思ってしまうくらい。
(118) 2021/05/26(Wed) 1:55:38
サルガスは、パンを捨てました。
(a70) 2021/05/26(Wed) 2:00:11

【人】 徒然 シトゥラ

>>105 イクリール
「いい子、そりゃあ年長だからね。
 あー……」

 差し出された手から、雛鳥が受け取るように唇を動かす。
 赤い舌がちらり。呑み込まれた小麦の香りは、
 何度も咀嚼されて自分の中へと入り込んだ

 胸を押さえながら、からだの一部になる感覚を味わえば
 一種の欲のようなものがあふれ出そうになる。

       
 『もっと』


 渇望する心と裏腹に身体は多くの食べ物を受け付けない。
 けほ、と乾いた咳がこぼれ深呼吸をする。
 目立った拒絶がないとわかり口元は自然に緩んだ

「うん、よかった……ちゃんと#味しかった。
 みんなの前で食べてこなかったのは、
 こんな風に食べ方が上手じゃないのが恥ずかしいから。

 ナイショにしてくれ、イクリール」

 はい、あーんと。同じように一口サイズで
 スピカのおすすめをちぎれば少女へと差し出した
(119) 2021/05/26(Wed) 2:00:21
恩愛 シェルタンは、メモを貼った。
(a71) 2021/05/26(Wed) 2:01:04

サルガスは、白いヌガーが売り切れていることに絶望しました。
(a72) 2021/05/26(Wed) 2:05:02

【人】 恩愛 シェルタン

>>118 メレフ
「なんだよそれ。まるで人の事を迷惑野郎みたいに。
 イヤ、……お前にとってはそうか。
 くそ、人が、態々心配してやってんのに〜」

 精一杯、そうやって軽口を叩いて。
 ああ、でも、大根演技になっていないだろうか、と、
 滲む焦燥は、唇を僅かに震わせた。

「ただ。
 触れられたくなかったら、オレは触れない」

 それは。

 “二つの意味”で。

「……それでいいだろ?」

 どういう表情をすればいいかわからず、
 誤魔化すように笑って言った。
(120) 2021/05/26(Wed) 2:06:22

【人】 懐疑心 メレフ

>>114 サルガス

「……ああ。お前は悪くない」

そうだ、と重ねて肯定して。

ハンカチの置かれた場所に、横たえられた花を見やる。
メレフは、星には詳しかったが 花にはとんと疎かった。

それが、何の花であるかも分からない。普段であれば、捨ておいたようなだろうもの。

ただ、それを蔑ろにすることは どうしても出来そうになかった。

手袋を嵌めた手で、花を拾い上げて。


もう一度、悔いるように目を伏せた。
(121) 2021/05/26(Wed) 2:07:23
シトゥラは、白いヌガー……大人たちにたのもうか……?という気持ちになった
(a73) 2021/05/26(Wed) 2:09:34

サルガスは、ブラキウムの食器を下げてあげ忘れていたことに気が付きました。
(a74) 2021/05/26(Wed) 2:10:07

恩愛 シェルタンは、メモを貼った。
(a75) 2021/05/26(Wed) 2:12:45

シェルタンは、森の方に視線を移して、物悲しそうに笑った。
(a76) 2021/05/26(Wed) 2:14:56

サルガスは、ハンカチを洗濯しています。
(a77) 2021/05/26(Wed) 2:15:33

中等部A サルガスは、メモを貼った。
(a78) 2021/05/26(Wed) 2:18:32

【人】 懐疑心 メレフ

>>118 シェルタン
「そこまでは言ってない……お前、ぼくを悪者にしたいのか」

売り言葉に買い言葉だ。
しかし、メレフは今までの人生で 他人の小さな所作に気付くことが出来るようになっていた。
唇が震えていることに気付けば、小さく息を吐いて。

「……是とも非とも言ってやらない。
 ぼくは、誰かを支配する気も……操る気もない。だから、お前が決めて好きにすればいい。
 それを受け入れるかどうかも、その時のぼくが決める」

それでいいだろ、と 下手くそな表情を見て提案する。

気に入らないものと、同じような立場にはなりたくなかった。
(122) 2021/05/26(Wed) 2:20:29
メレフは、拾った花をどうやって持ち歩くか考えている。
(a79) 2021/05/26(Wed) 2:21:56

【人】 甘言 イクリール

>>119 シトゥラ

食事を摂るシトゥラの様子をじっと見つめる。
暫くの後、気分を悪くした様子が無い事に、安堵の息を漏らした。

「…そう、よかった。
 シトゥラにしたくない無理をさせているんじゃないかって
 本当はわたし、少し不安だったのよ」

冗談めかしたように、もう一度微笑んで見せる。
それから、差し出されたパンに唇を寄せて、
ぱくり。あなたの手からそれを享受する。

「……ふふ。うん、美味しいわ
 ええ、もちろん。ないしょにするわ、シトゥラ。
 きっと、いつまでも、わたしたちだけの秘密よ
 だから、また困った時は言ってちょうだいね。」

一度弱みは見せてしまったのだから、
というわけではないけれど。
(123) 2021/05/26(Wed) 2:23:56
徒然 シトゥラは、メモを貼った。
(a80) 2021/05/26(Wed) 2:24:21

【人】 恩愛 シェルタン

>>122 メレフ

「面倒な奴だな。自分が悪いと言い張ったり、
 かといって悪者にされたら文句言ったりさ」

 おいおい、といった風に肩を竦める。
 でも、おかげで顔の強張りがとれて、やっと、心の底から向き合える気がした。

「簡単に言ってくれるな。“好きにしろ”って。
 ま、それならそれで
いつも通り
接させてもらうけどさ」

「そっちこそあまり無茶はするなよ。
 一人で抱え込まれて、……あー、いきなり居なくなられでもしたら、めちゃくちゃ心配する。オレも、サルガスも」

 頼むぜ、と、念を押した。
(124) 2021/05/26(Wed) 2:30:58
懐疑心 メレフは、メモを貼った。
(a81) 2021/05/26(Wed) 2:33:54

【置】 中等部 カストル

園芸部の朝は早い

ポルクスなら、まだ寝てるけど。


せっせと花や植木の世話をやく。

土を見て、葉に触って、虫を殺して。
水をやって、間引いて、摘み取る。

けれど、今日は特別な花を、悪い虫のあの子は


カストルは自室へ帰って、ポルクスの隣に収まる。
そうすれば直ぐに眠りにおちて。


このサルビアを、食べるのかな。
(L0) 2021/05/26(Wed) 2:40:01
公開: 2021/05/26(Wed) 4:20:00
恩愛 シェルタンは、メモを貼った。
(a82) 2021/05/26(Wed) 2:40:55

【人】 懐疑心 メレフ

>>124 シェルタン
「それとこれとは、話が別だろ」

面倒なやつであることは否定しない。否定できないからだ。

「気を遣われる方が気持ち悪い。……どうせ、触れるなって言ったって気にするだろ。お前はそういうやつだ、博愛の権化」

「……居なくなるつもりはない。少なくとも、今は。
 ぼくには、やらなきゃいけないことがあるからな」

お前はともかく、サルガスにこれ以上曇ってほしくはないしな。と軽口を叩いて。
何となく、気持ち悪さも収まってきたような気がする。

ゆっくり立ち上がって、尻の砂を払う。もう、ぐらつきもなくなっている。

「落ち着いたら、サルガスのところには行っておくか……
 
 ぼくは一度寮に戻る。授業はちゃんと出るから安心しろよ」
(125) 2021/05/26(Wed) 2:43:34

【人】 恩愛 シェルタン

>>125 メレフ

「口を開けばトゲだらけだなあアンタは……
 別に嫌な奴にはなんもしないっての。でも、まあ、確かに、ナニナニしろって言われるより好きにしろって言われる方が気楽だな」

 気にするかどうか思い遣れるなんて、
 やっぱサルガスの言う通り優しいな……
 なーんて、口が裂けても言わなかったが。

 ただ、にや、っと口角を上げただけ。

「うん、安心した。
 サルガスはオレに似てかなりの世話焼きだからな、今のうちに付きまとわれる覚悟しとけ

 ん……じゃあ、また、な。
 オレはもう少し森の近くにいてから帰るから」
(126) 2021/05/26(Wed) 2:53:15

【人】 懐疑心 メレフ

>>126
「うるさいな。
 なんもしないけど、気にはするんだろ。話しかけなくても気にかけてますって顔に書いてあるんだよお前」

それは良い事だと思う。誰かを思い出すようで。
メレフ自身にはとても出来る事ではないけれど。

「……付きまとわれるのは、嫌だな……はあ、面倒くさいやつばっかりだ。ここは…」

それでも、「わかったよ」と口にする辺り。
自分でも少し甘いような気もするのだけれど。

寮の方へ歩き出しながら、もう少し残るという彼には手を挙げて了解のサインを示す。
やがて、姿は見えなくなるだろう。
(127) 2021/05/26(Wed) 3:00:33
メレフは、シェルタンと別れて、寮の自室へ戻った。
(a83) 2021/05/26(Wed) 3:03:39

【人】 恩愛 シェルタン


 その背を見送って。

 また、中庭の、
 森に面してる方に向かって歩いていった。
(128) 2021/05/26(Wed) 3:05:16
甘言 イクリールは、メモを貼った。
(a84) 2021/05/26(Wed) 3:07:03

【置】 不平等な愛 シェルタン


 ───また、バイオリンを奏でる。
    
『愛の悲しみ』
の続きを。

 漂う哀愁を、抑え込んだ心痛を、
 ほんの僅かに染み込んだ憧憬を、

 音に、秋の涼しい風に乗せて、放つ。

 (博愛、か)

 纏まらない考えを抱いたときは、
 演ずることに没頭するのが一番だ。

 (皮肉だな)

 意図しない軽い言葉こそ、
 いつの時も、最も人の心を揺らすものだ。

 そう、心でひとりごちた。
(L1) 2021/05/26(Wed) 3:07:07
公開: 2021/05/26(Wed) 6:00:00
シェルタンは、暫く演奏をしてから、寮に戻っていくだろう。
(a85) 2021/05/26(Wed) 3:08:47

甘言 イクリールは、メモを貼った。
(a86) 2021/05/26(Wed) 3:10:49

【人】 貪欲 ルヘナ

>>117 昼休みの図書室

「え、」

 ほんの一瞬。
 そのたった一瞬で視界を埋めたレヴァティの存在に驚き、
 身をこわばらせたと同時に耳に届いた小さな、小さな声。

 それまでの会話から言葉の真意を読み取るには、
 まだまだ自分の知識が、更に言うのならば経験が足りなくて。
(129) 2021/05/26(Wed) 3:34:22

【人】 徒然 シトゥラ

>>123 イクリール

「無理なんて―――――嫌なことは嫌だと言えるよ、
本当だ

 そっちだってまだまだ子供なんだから気遣いすぎないように。
 甘えるのが仕事だよ、あなたたちは」

 もう一口どうぞ、と食事を続ければ時間は過ぎていく。
 しばらくすればおぼんを持つために立ち上がった

結構言葉遣いが中等部の子並にませてるじゃない……

 いつまでもなんて…期待しないで守ってもらうかな。
 どうせあと少しなんだから」

 本当に困ったら、いうよ。
 苦笑いして少女に背を向けながら片付けに向かった
(130) 2021/05/26(Wed) 3:35:02

【人】 貪欲 ルヘナ


「……っ待て、レヴァティ!」

 他の図書室利用者がいないから声を張り上げた。
 いや、利用者がいたとしても行動は変えられなかっただろう。
(131) 2021/05/26(Wed) 3:36:11
ルヘナは、レヴァティの手を取った。
(a87) 2021/05/26(Wed) 3:36:26

【人】 貪欲 ルヘナ

>>129 >>131

「言葉の意図が分からない。
 俺の持つ情報だけじゃ『行きたくないなら行くな』としか言えない。
 でも、……でも、何も知らずにンなこと言いたくないんだよ」

 らしくないことをしているのは分かっている。
 それでも。

「話聞かせろ。伝えたいことがあるならちゃんと言え。
 知らなきゃ何もできないだろうが」
(132) 2021/05/26(Wed) 3:38:35

【人】 徒然 シトゥラ

 ある程度時は進みふらりと、図書室の方へと向かう。
 お目当てはレヴァティだったが……
 見つからなければルヘナに挨拶をして
 いつものように本棚の点検をしにいこうとしていた。

 図書委員である自分はここにある本をすべて暗記している。
 違う場所にあれば戻す、
 それだけのために見回りをしているだ。

 だがこのときばかりは
 
え――――修羅場?

 何か聞こえたので足を止め、
 係専用の裏口から忍び込めば本棚の裏に潜むことにした
(133) 2021/05/26(Wed) 3:47:46
貪欲 ルヘナは、メモを貼った。
(a88) 2021/05/26(Wed) 3:48:40

貪欲 ルヘナは、メモを貼った。
(a89) 2021/05/26(Wed) 3:48:57

シトゥラは、ルヘナとレヴァティのおててを握る場面を目撃してしまった
(a90) 2021/05/26(Wed) 3:52:22

【人】 甘言 イクリール

>>130 シトゥラ

「ふふ……子どもだからって、甘やかしちゃいけない
 なんてことは、ないわ。」

くすくすと笑いながら、交互に互いの口へ食事を運ぶ。
楽しい時間だった。少なくとも、イクリールにとっては。

「だってわたし、来年からは中等部だもの。
 …あと少しなんだから、きっと大事にするわ。
 ……ねえ、シトゥラ。わたしには、嘘をつかないでね。
 お願いよ。」

遠ざかっていく背に、それだけを投げ掛けて
イクリールは一人、困ったように笑っていた。
(134) 2021/05/26(Wed) 4:01:01
シェルタンは、楽器の手入れをしている。
(a91) 2021/05/26(Wed) 4:12:03

恩愛 シェルタンは、メモを貼った。
(a92) 2021/05/26(Wed) 6:11:00

恩愛 シェルタンは、メモを貼った。
(a93) 2021/05/26(Wed) 6:11:42

スピカは、荷物を持って森にやってきた。
(a94) 2021/05/26(Wed) 7:23:34

【置】 めっちゃ食う スピカ

『森の外に出てはいけない』
『夜の森を歩くと神隠しに会う』
そんなことを言われているが、
今のスピカには関係なかった。
彼女は風紀委員であり、
生徒の自主性を重視するこの場所において、
スピカの行いに反対するものはいなかった。

「さて、やりますか」

運んできたのは大量の立て看板。
神隠しが起きるかどうかはさておき、
森が危険な場所であることには同意できる。

だから、こうして森の入り口には注意喚起を。
森に入ってほどなくした場所には警告と、寮への誘導を。

「全く、嫌な『噂』」

そんな独り言を漏らしながら。
(L2) 2021/05/26(Wed) 7:23:46
公開: 2021/05/26(Wed) 9:00:00
中等部A サルガスは、メモを貼った。
(a95) 2021/05/26(Wed) 7:28:10

ブラキウムは、中庭の喧騒を聞いて少しだけ気分が良くなった。
(a96) 2021/05/26(Wed) 7:38:20

【人】 中等部A サルガス

寝食のための棟の裏手、勉学の声からすこし遠く。

泥だらけにはなってないけど、少しだけ緑の匂いになった手を洗って。
シーツよりもまっしろに、傷まないように手洗いしたハンカチをぱんとシワ伸ばしする。
子供の背丈よりもちょっと高い物干しに、足場を使って背伸びして。
いちばんおひさまの匂いのするところに、洗いたてのにおいのハンカチを吊るしてみた。

「ものすごく、いいやつで、もっとせんさいに扱わなきゃ、だったらどうしよう……」

足場の上で考える。ちょっとだけ心配だった。
何せ、ギムナジウムの子供たちは、いいところの子も多いのだ。
(135) 2021/05/26(Wed) 7:38:47
シェルタンは、手を洗っている。
(a97) 2021/05/26(Wed) 7:40:45

シェルタンは、枕のカバーを洗っている。
(a98) 2021/05/26(Wed) 7:44:52

【人】 御曹司 ブラキウム

(目を瞑っておままごとがやりたいなら勝手にやればいい)

口の中の苦みが和らぐ。

(人の顔なんて一枚剥けば別人だ。知らないだけだ)

先程の感情はきっと愉快さと……安心。
お菓子よりも甘い蜜。

「……偶には僕も子どもらしく遊んでみようか」
(136) 2021/05/26(Wed) 7:53:16
ブラキウムは、はやく   になりたい。
(a99) 2021/05/26(Wed) 7:55:21

サルガスは、知らない生徒に声をかけられました。
(a100) 2021/05/26(Wed) 9:17:23

サルガスは、大量の洗濯物を洗っています。
(a101) 2021/05/26(Wed) 9:24:47

メレフは、貰った花を小さな瓶に挿した。
(a102) 2021/05/26(Wed) 9:30:43

シェルタンは、サルガスを見かねて、洗濯の手伝いを申し出た。
(a103) 2021/05/26(Wed) 9:38:37

スピカは、森に生えてたきのこを食べてる。
(a104) 2021/05/26(Wed) 9:40:14

【置】 懐疑心 メレフ

サルガスにシェルタン。それから、シトゥラ―――
"他人の為に"何かをしようという人間を見ると、複雑な気持ちになる。

大好きだったあの人を思い出して。

「―――やるべきことを、必ず。
 これ以上心配をかける前に、終わらせる」
(L3) 2021/05/26(Wed) 9:52:02
公開: 2021/05/26(Wed) 12:00:00
懐疑心 メレフは、メモを貼った。
(a105) 2021/05/26(Wed) 9:53:41

スピカは、食べたキノコが無害でおいしいものと確認し、手帳に書き込んだ。
(a106) 2021/05/26(Wed) 10:03:41

懐疑心 メレフは、メモを貼った。
(a107) 2021/05/26(Wed) 10:27:56

【人】 中等部A サルガス

>>a103 シェルタン
「シェルタン、どうしたの?」

 手助けを持ちかけられたサルガスは、なんだか誇らしげというか、嬉しそうだった。
 自分の授業の準備もそこそこに、いっぱいに預けられた洗濯物をせっせと洗って、
 細い髪も白いケープも、水遊びしたみたいにほんのり濡れていた。曇り空で色が沈んでいる。

「お手伝いしてるの。シェルタンも、何か困ってることある?」
(137) 2021/05/26(Wed) 10:29:44
懐疑心 メレフは、メモを貼った。
(a108) 2021/05/26(Wed) 10:32:27

サルガスは、洗濯が終わったら今度は医務室に届け物をしにいくらしい。
(a109) 2021/05/26(Wed) 10:33:15

メレフは、体育の授業をサボった。
(a110) 2021/05/26(Wed) 10:37:22

【人】 恩愛 シェルタン

>>137 サルガス

「いやあ、オレもちょうど洗い物にきたところでさ。
 良ければついでに、サルガスが任されたやつも、
 ちょっと洗わせてもらえないかなって」

 洗った枕のカバーを干しつつ、
 大量の洗濯物の一角に手を付けようとする。

「二人でやれば早めに終わるだろ?
 そ、どれかというと、サルガスがずっと洗濯物に掛かりっきりになられちゃ困るってとこだな」
(138) 2021/05/26(Wed) 10:39:41

【人】 空を仰ぐ メレフ

体育の授業が行われている間、着替えもせずに屋上に寝転がっている。

少しばかり雲のまばらになった空を見上げ、その青さに目を細める。

「言い訳、そろそろ尽きてきたな…6年もよくやってきた方だけど」

そのまましばらくぼんやりしているようだ。
(139) 2021/05/26(Wed) 10:44:50
恩愛 シェルタンは、メモを貼った。
(a111) 2021/05/26(Wed) 10:50:58

シェルタンは、メレフが体育の授業をサボったことを黙認している。
(a112) 2021/05/26(Wed) 11:08:17

恩愛 シェルタン(匿名)は、メモをはがした。
2021/05/26(Wed) 11:13:14

双子の カストルは、メモを貼った。
(a113) 2021/05/26(Wed) 11:35:01

【人】 中等部A サルガス

>>1:138 シェルタン
「わかった。シェルタンもお手伝い、すきだもんね、
 ぼくもすき。
 だれかの役に立てるのって、すごくうれしいことだから」

 洗濯物の内容自体は大したものではない。シーツにハンカチ、ナイトキャップ。
 朝の出し忘れみたいな内容だが、問題は量だ。複数人のものが混じっている。
 水を吸った重たいシーツを懸命に頭より高くに上げて、張られた紐に括っている。

「うれしいこと……。
 シェルタンにとって、お手伝いって、お世話とかって、愛?」
(140) 2021/05/26(Wed) 11:41:22

【人】 褐炭 レヴァティ

>>132>>133 昼休みの図書室

 大声に少し肩を跳ねさせ、のんきに
(至って平静を装って)

 振り返ったところで、空いた手を取られた。身体がこわばる。

「……ん〜?
 伝えたいことって別に、あるわけでないですけんね」

 なァに? 首を傾け、無邪気にわらった。

「お外には憧れるなァ、けれどそれでも、
 むかァしからいちょったここにずっといたいですね〜って」

「言うて卒業するけん、
 お外に行きたくなくっても行くことにはなりますね。
 やけん行きたくないなて呟いてんですよ。
 今年が終わったら、俺ぁもうここに居らやん」

「そ〜んな呟きが意味深に聞こえ過ぎたァ?
 あはは、ごめんちゃ〜い」

 おどけた調子で手をひらひらと振るついでに、
 掴まれた離してもらおうとしている。
 態度とは裏腹に、身体は緊張したままだ。
(141) 2021/05/26(Wed) 11:44:58
レヴァティは、隠密行動中のシトゥラには全く気付かなかった。>>133
(a114) 2021/05/26(Wed) 11:45:32

【人】 褐炭 レヴァティ

「あ〜風紀委員さん言うちょったやつ〜〜? おつかれ〜」

 夕方、設置された看板>>L2を通り過ぎ、
 森に踏み入る彼の姿が見られた。
(142) 2021/05/26(Wed) 11:55:12
ブラキウムは、風紀委員の仕事ぶりを少しだけ評価した。
(a115) 2021/05/26(Wed) 11:58:50

【人】 御曹司 ブラキウム

>>142 レヴァティ

「ちょっと。看板が目に入らないくらい節穴なのかな?
もっと目を見開いて歩いた方がいいよ」

通り過ぎようとするあなたの背後から声をかけた。
(143) 2021/05/26(Wed) 12:10:25