人狼物語 三日月国


57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み

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【見】 経営企画室長 ミロク

ミロクは少女の肩にポンと触れニコリと笑う。

笑いながら、

彼女のことは"知っている"が"会ったことは無い"。
彼女は私に会ったことがある?何故?私は一体…何なんだここは…?訳がわからない。]

そう思考を巡らせていた。

[しかし、目の前の子どものすっかり安心したという表情を見ると、モヤモヤとした感情を表出してしまうのは避けなければと対応してしまう。笑顔を絶やさずに。]

………………>>2:@6
(@11) 2021/02/07(Sun) 11:12:48

【見】 経営企画室長 ミロク

『ねこじゃらし揺れる不思議な病院』

「あーこほん
みなさま、こんばんは!
この度はカオスの世界へようこそ!

是非一緒に遊びましょう(๑>◡<๑)♪」


院内に響いたアナウンス。
それは"デスゲーム"の開会宣言だった。

画面には16人の参加者が映っていた。
Dr、Ns、警備員、患者様…etc。

ミロクもその中の1人。事務部長室で職務を遂行していた彼は会議室に向かう。
他の参加者が既に集まっている会議室で、司会席に座り議論の取り纏めをする。
(@12) 2021/02/07(Sun) 11:14:51

【見】 経営企画室長 ミロク

一夜開け、院長が怪物に喰われ殺された。

次の日、私は議会に指示し、躊躇なく1人のDrの首を括って死に追いやった。あまりにも事務的。参加者も私も何の抵抗も無い、狂気的な会議が映っていた。

しかし怪物による犠牲者は増えるばかり。
私たちも次は次はと生贄を選び絞め殺す。

そんな中……やがて私は、

ウサギの縫いぐるみの"ほつれ"から現れた、牙の生えた大きな口に…喰われた。


そして、その怪物を宿したウサギは私を殺した犯人として…
『世界の姉 リク』という少女の首を吊るした。


最後には化け物達とその傀儡が愛し合う空間が広がり、私の経営してきた病院は滅びた。
(@13) 2021/02/07(Sun) 11:15:38

【見】 経営企画室長 ミロク

[そこで、確かに私は彼女と"会っていた。"
今の状況と合わせると…あれは未来?]

[私は化け物に喰われ、彼女は首を括られて、お互い息の根を止められた。その様な映像が職員室のPCの中に保存されていたのだ。]

少女…リクの首元を、よく見て確認する。
括られていた様な様子は見られない。
彼女の身体自体も素人目には健常に見える。

[@あの映像の直前の世界か、若しくはAあの映像が創作物か、または、事実としても、B何らかの手によって生き返ったのか?]
(@14) 2021/02/07(Sun) 11:16:51

【見】 経営企画室長 ミロク

[じっくり調べる必要がある。
今早急に決め打つ必要は無いな。
それより今は、この病院とは全く別の空間に来た異常を乗り越えなければならない、か。]

「さて、此処はあまり安全とは言えません。
早く安全な世界へ脱出しましょう。
貴女、タロットカードはお持ちですか?」

ミロクは続けて話しかけた。
そう、あの謎の声の話を鵜呑みにすると、
もう12時間を切っている。*
(@15) 2021/02/07(Sun) 11:18:19
経営企画室長 ミロクは、メモを貼った。
(t1) 2021/02/07(Sun) 11:31:14

【人】 忘愛症候群 リク

 
[ 人狼ゲームの時は、最後の方にやっと
 この人を信用することが出来て。
 けどその時にはもう遅く、
 残念ながら負けちゃったんだな。
 懐かしい、私にとってのゲームの思い出。

 彼は大人で、しっかりした人。
 ならば、事情がきちんとあるのだろう>>@10


   チェーンソー振り回す事情は、
   よくわかんないけど。
   ……うん、よかった、会えて。
   ミロクさんも無事、……ぶじ……?


[ 頭の怪我>>2:@9
 治療されていたりしただろうか。
 されておらず、血も拭われていないのなら
 心配そうに頭を眺める。
 
 これが、彼が言っていた"事情"なのだろうか。 ]
 
(106) 2021/02/07(Sun) 11:52:10

【人】 忘愛症候群 リク


[ こちらを見る視線。 それが
 首元を眺めているとも気づかず>>@14 ]


   安全な世界……。
   私は、タロットカードは持ってません。
   見つけられなくて、……でも。
   私より、元の世界に帰してあげたい人が
   いるんです。

   ミロクさんが使うのなら、
   私じゃなくて、その人を
   連れていってもらう事は出来ますか?


[ 彼にとっては私はまだ知り合いな方で、
 知らない人を助ける義務なんてないもの。
 でも、無理は承知で尋ねたかった。 ]
 
(107) 2021/02/07(Sun) 11:52:50

【人】 忘愛症候群 リク



   その人は、大切な人がきっと
   元の世界で待っているんです。
   私は、……そうじゃないから。


[ そこまで言って、反応を伺うように
 相手の瞳を見つめた。

 返答はどうだったか。 どちらにしろ
 そろそろ震えも収まって、力も入る。
 立ち上がったなら、彼と移動しようと思って。 ]
 
(108) 2021/02/07(Sun) 11:53:43

【人】 忘愛症候群 リク

 

   あ、放送で、不審人物って言われてましたよ。
   誤解を解かないとじゃないでしょうか。

   屋上で待ってるって、言ってましたけど。


[ 思い出したことを彼に伝える。
 彼は確かにチェーンソーを持ち歩いていたけれど
 不審人物ではないのは私が証明出来る、
 ……多分。

 ならば、一緒に屋上に行った方がいいだろうか。
 その後、どうなるかは、よくわからないけれど。 ]*
 
(109) 2021/02/07(Sun) 11:53:54
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a24) 2021/02/07(Sun) 11:56:34

【見】 経営企画室長 ミロク

彼女は心配そうにミロクを見上げる。>>106

[昨日負った頭の傷に特別な処置はしていない。擦り傷程度だったのでそう気にはならなかったからだ。もう痛みも殆ど無い。]

「擦り傷です。お気になさらず。」

[優しい子なのだな。そう思う。]

そして、リクはタロットについて語る。>>107

[この世界にはまだ彼女の知り合いがいる様だ。そして彼女は、自分より他の人にタロットを使いたいと言う。そこまで彼女が理解し、心を開いている存在なのだろう。"大切な人がいる人の為に"……か。>>108
(@16) 2021/02/07(Sun) 12:55:48

【見】 経営企画室長 ミロク

「その人は、大切な人がきっと
元の世界で待っているんです。
私は、……そうじゃないから。」

そう言って立ち上がろうとする彼女。
ミロクはフェイスガードをベルトに付け、そんな彼女に手を差し出す。

「私もですよ。」

彼女が手を取れば、そう言い起こすだろう。
立ち上がった彼女の目の前で、ミロクはポケットからタロットカードを取り出す。

W、『皇帝』のタロットカード。


少し間を置き合理性、利害を考える。
その行為による選択肢の消滅を。

["人の為に"。]
(@17) 2021/02/07(Sun) 12:57:20

【見】 経営企画室長 ミロク

「貴女にこのタロットを預けます。私は
もう1枚あるので必要ありません。

リクさん、貴女の思う通りにお使い下さい。」

そう言い、再び彼女の手を取って
『皇帝』のタロットカードを譲渡した。


彼女は驚いた様な表情でミロクを見返す。

[私のこの感情は後悔…?違う、安堵…?
それも違う。不思議な感情が湧き出す。
少しだけ手を引っ込める速さは遅くなってしまったが、彼女の温かい手に触れた感触が惜しかっただけなのかも知れない。]

[そういう、ことにしておこう。]
(@18) 2021/02/07(Sun) 12:59:06

【見】 経営企画室長 ミロク

それに対し、彼女は何か言ったか、言う前にミロクの次の言葉が彼女の口を紡いでしまったか。

「で、不審人物ですって?私がですか。>>109
困りましたね。屋上に行くべきでしょうか?」

彼女の柔らかく、温かな手に触れていたミロクの手は、冷たく重々しいチェーンソーを拾い上げていた。感触の記憶が塗り潰される。

「歩きましょう。ただ徒然に。
宜しければその間お話をしませんか?
貴女自身の事や、貴女が救おうとしている方について……。」

そうして、彼女と共に何処かへと向かうだろう。もし彼女が行きたい場所があるのならば、その場所へでも。*
(@19) 2021/02/07(Sun) 13:01:01
経営企画室長 ミロクは、メモを貼った。
(t2) 2021/02/07(Sun) 13:06:52

【人】 忘愛症候群 リク

 
[ 差し伸べてくれた手に掴まって立ち上がる>>@17
 私は親しい人との記憶を保てないからいないのだ。
 だから、「私も」だと言われてもピンと来なくて
 自分より上にある彼の顔を見上げる。 

 そうして、目の前に取り出されるのは
 王様のような人が座ったカード。 ]


   え、いいんですか!?
   ありがとうございます!

   よかった、これで……! 


[ 『もう一枚ある』 その言葉を疑うことなく
 渡されるカードを受け取る>>@18
 思い浮かぶのはこれまで親切にしてくれた
 スタンレーさんと夕凪さんの顔。
 大丈夫、まだ忘れてない、思い出せる。
 そのことに安堵も覚えながら。 ]
 
(110) 2021/02/07(Sun) 13:31:07

【人】 忘愛症候群 リク


[ そうして、話題は移り変わる>>@19 ]


   うーん、皆多分、怖がってる?
   だろうから、安心させた方がいいかな
   とは思う。

   ……もし、屋上に行って、
   有無を言わさず攻撃とかされたら
   大変だよね。

   放送室を探して、ミロクさんも
   事情を話せるのなら話すとか?


[ 思いついたままにぽんぽんと話しているから
 どれを選ぶのがいいのかは判断できないけれど。
 とりあえず。 今のまま、というわけには
 いかないと思う。 ]
 
(111) 2021/02/07(Sun) 13:31:36

【人】 忘愛症候群 リク


[ ミロクさんは、なんだか不思議な人だ。
 人を安心させるような、そんな雰囲気をしている。
 少なくとも、私はそう感じていた。 ]


   私の話ですか?
   じゃあ、私がここで出会った人たちについて
   お話しますね。


[ 一人は同じ日本人で、私の幼い頃の
 友達だったらしい、夕凪さん。
 もう一人は、ブーヨプスキュリテ王国、なんて
 長い名前の国で機関車設計士をしている
 スタンレーさん。

 ここに来てからのことを隠し立てなく伝えながら。
 二人に会いたいのなら図書室に向かうし、
 そうでないのなら屋上か放送室、
 彼はどちらを選ぶだろう?

 放送室なら、場所がわからないから
 少しばかり、探すのに手間取ったかも。 ]*
 
(112) 2021/02/07(Sun) 13:32:27
忘愛症候群 リクは、メモを貼った。
(a25) 2021/02/07(Sun) 13:36:35

【人】 前に進みたい 柚乃

──3日目

   ……だいじょーぶ。
   この血、少し乾いてるから
   怪我をしてるひとはもうこの近くには
   いないはず〜……手当て、大丈夫なのかぁ〜。

   柚乃、これは持ってるから
   怪我してるなら手当てしてあげたいなぁ〜。


 [

   よいしょっと胸元から一番最初に手にした
   包帯をネリーに見せながら
   この血の人物を探すかどうか協議した。

   もちろん、職員室の中を探すことは忘れない。

                         ]
(113) 2021/02/07(Sun) 14:24:41

【人】 前に進みたい 柚乃

    後何枚残ってるかなぁ〜

    11枚ってことは、11人いるのかも〜……
    柚乃、ネリーちゃん、たくろーくん、
    すたんれーさん、リクちゃん、
    ちぇーんそーのひと、放送のひと、

    あと……


       ちらりと見えた可愛い人〜!

 [

   指折り数えたのは8人。
   あと3人いるのだろうか、と考える。
   最後の1人を思い出したとき、
   彼女は一瞬眉間のシワを寄せたが、
   すぐに笑顔になってネリーに
   ふわふわの服を着た、
   沢山物を持った人を見た、と
   話をしたことだろう。

   彼女に自信がなくて、近くに誰かいるのを
   感じとった瞬間逃げたことまで、
   ネリーには話したはず。

                       ]
(114) 2021/02/07(Sun) 14:26:41

【人】 前に進みたい 柚乃

 
    だから、ネリーちゃんたちにはすごく
    感謝してるんだぁ〜。


 [

   誰かと行動することに、
   躊躇うことなく挑めるようになったから。

                       ]
(115) 2021/02/07(Sun) 14:28:06

【人】 前に進みたい 柚乃


 [
   
   そんな話をしながら
   引き出しという引き出しを探して暫く。

   
彼女はまた1枚見つけた。


   見つけた場所は、綺麗に整頓された
   女性が使っていたであろう机の引き出しの奥。

   手につかんだのを感じれば
   あ、と声を上げてカードを確認すると
   あったよ〜!なんて声をかけただろう。

                         ]




(116) 2021/02/07(Sun) 14:30:26

【人】 前に進みたい 柚乃



    ネリーちゃんの分〜!!
    この絵は……世界、かなぁ〜?


 [

   はい、と彼女にそのカードを渡して、
   よかったぁと安堵の表情を隠しきれなかった。
   離れた添木たちのことを
   そろそろ真面目に心配し始めるほかない。
   まだ、まだ……

                        ]*
(117) 2021/02/07(Sun) 14:32:22
前に進みたい 柚乃は、メモを貼った。
(a26) 2021/02/07(Sun) 14:39:56

【見】 経営企画室長 ミロク

歩きながら彼女の提案を聞く。>>111

「ふむ…成る程。放送室の設備を使うという手がありましたね。単純にのこのこ屋上へ出向くよりは第三者へお互いの事情を知ってもらってからの方が良いかもしれません。

有難うございます、リクさん。
先ず放送室に向かっても宜しいでしょうか?
嗚呼、放送室は先程見つけました。>>@7
先程は誰もいませんでしたが……。
行きましょう。」

ミロクはリクと共に移動を始めた。
(@20) 2021/02/07(Sun) 15:08:11

【見】 経営企画室長 ミロク

放送室に向かう過程でリクの話を聞く。>>112

[彼女がここに来てからあった人物は、日本人で彼女の幼馴染の夕凪さん、それと、ブーヨプスキュリテ王国?(聞いたこともない国名だ。)のスタンレーという青年。]

[話を聞く分には、特に怪しい人物でもなさそうだ。私も彼女が信頼する彼女らを信頼しよう。彼女らは図書室に今もいるのだろうか?ならば、放送室に行った後で図書室へ向かうとしよう。]

すっかり明るくなった彼女の表情を横目で見守りながら今後のことを考えていた。
(@21) 2021/02/07(Sun) 15:10:08

【見】 経営企画室長 ミロク

放送室に入室する。


「さて、着きましたね。
設備は……これですかねぇ。」

改めて見ると、学校の設備にしては少し大掛かりなのかもしれない。それに、何と言っても目立つのは大きな柱時計……。

それに、何かの、気配を感じる。

だが、放送設備は簡単に見つけられただろう。
今はこれにしか興味が無かった。

「この手の機械は職業柄得意ですよ。
ではリクさん、少々お待ちくださいね。」
(@22) 2021/02/07(Sun) 15:11:42

【見】 経営企画室長 ミロク

ぴんぽん ぱんぽーん ♪


-来校者の皆様各位 。
-来校者の皆様各位。

-お忙しいところ失礼致します。
-ご傾聴の程、宜しくお願い申し上げます。

-昨日、本主催者より、各位にご説明がありました探索期限が迫っております。
-具体的にはあと12時間を切りました。
-皆様、タロットカードの探索は順調でしょうか?
-皆様にとって、12時間後にはご希望の展開となっておりますよう、切にお祈り申し上げます。

-申し遅れましたが、私は主催者では無く、貴方方と同じ立場の一参加者で御座います。
-以前この放送室からアナウンスがありました
『チェーンソーを持った不審人物』
と名乗ればご理解頂けますでしょうか。
-仰る通り、私の片手には現在もチェーンソーが握られております。
-客観的に見れば間違いでは無いのかもしれません。

-では、何故チェーンソーを持って武装しているのか?お伝え致しましょう。

-どうやら参加者の中に混じり、敵意を持って攻撃してくる方々がいる様子です。
(@23) 2021/02/07(Sun) 15:13:03

【見】 経営企画室長 ミロク

-私が知る限り、1人は女性で名前は
『ユウナ』

-もう1人は、名前は存じませんが、
『下半身に衣類を身に付けていない男性』
です。

-昨日この2人に背後から攻撃を受けました故に、私は武装という結論に至りました。
-証拠は私の頭部にある外傷と、職員室にある壊れたPC、その付近にある私の血痕です。

-私は私に害を齎す、例えば
彼ら2人
以外に危害を加えようとは思いません。

-参加者の皆様各位におかれましても、彼らには呉々もご注意頂けます様、宜しくお願い申し上げます。

-私の望む事は先程の事以外"特にありません。"

-あと12時間、皆様頑張りましょう。

-以上、ご静聴有難う御座いました。


ぴんぽん ぱんぽーん ♪
(@24) 2021/02/07(Sun) 15:14:52

【見】 経営企画室長 ミロク

ふーっと、息を吐く。
此処での仕事はやり切っただろう。


「さて、図書室に向かいましょうか。
リクさんを待ってる人がいるのでしょう。」


そしてニコリとリクに笑いかけた。*
(@25) 2021/02/07(Sun) 15:15:34
経営企画室長 ミロクは、メモを貼った。
(t3) 2021/02/07(Sun) 15:23:28

【人】 忘愛症候群 リク

 
[ 自分の案を褒めてもらえたなら、
 嬉しくて頬を緩めた>>@20
 助けになったのならなによりで、嬉しいこと。
 彼の返答に頷けば、放送室へと二人向かう>>@21 ]


   なんか、……変な感じしますね?


[ 大きな柱時計が殊更目立つのはそうだけど
 なにもいないのに、なにかいるような
 不思議で不気味な感覚を覚えながら>>@22

 彼が機械の方へと向かうのならそれについていく。
 彼が気にしないのなら、まあ
 気にしなくていいことなのだろう。 ]
 
(118) 2021/02/07(Sun) 15:50:44

【人】 忘愛症候群 リク


[ そうして、放送内容を聞いて>>@23>>@24 ]


   ……!?


[ 内容に驚いた声が、マイクに入らないように
 咄嗟に口元を押えた。
 敵意を持って攻撃してくる人がいるのもそうだし、
 下半身に衣類を身につけていない男性がいるのも、
 また、彼が既に被害を被ったあとであることも。


 驚くところがありすぎて
 じ、と喋っている彼の背中を見てしまう。 ]
 
(119) 2021/02/07(Sun) 15:51:02

【人】 忘愛症候群 リク



   えと、お疲れ様です。
   攻撃受けたって、……頭のそれですか?
   治療、本当にしなくて大丈夫ですか?


[ 放送が終われば>>@25、心配そうにまた
 彼の頭を見つめて。 そっと手を伸ばせば
 怪我の具合を見たくて触れようとするが
 避けられのなら手は下げるだろう。

 もし血が手についたり、傷口が湿っていたり
 したなら、彼を保健室にでも連れていこう。 ]
 
(120) 2021/02/07(Sun) 15:52:02