人狼物語 三日月国


164 夏の想いのひとかけら【R18】

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【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室】

[須藤ちゃんとなんでもない日常のやり取り>>145]

 『マグロいえーい!』
 『姫は食欲ないから食べないけど、ヅケとかにして冷蔵庫に入れて置いたら誰か食べんじゃね?』
 『食べていいよってメモ置いてけば』

[サメ映画はいいぞ、心が無になる]

 『サメ食べるの?』
 『引くわ』

[マンボウ食べたことがある姫のセリフじゃないとは思うけどね]
(148) 2022/08/01(Mon) 15:06:24

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[と、そんなやり取りをしていると鹿ちゃんからの反応があった>>147
何やら畏まった言い方に、日中の自分の言葉を思い出して唸る]

 『おっけおっけ』
 『鹿ちゃんもおいで🍣』
 『みんなで寿司パしようぜ』

[そうグループに返し、鹿ちゃん個人には]

 『昼はごめん』
 『姫の言い方ちょっと悪かったかも』

[そう送る**]
(149) 2022/08/01(Mon) 15:19:05
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a37) 2022/08/01(Mon) 16:15:07

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

 — 流さんと—

[ぱちり。瞬きをひとつ、またひとつ。
 好意的な言葉に覚えたのは安心感だった。>>119>>120
 困った子、とか思われてたらどうしようって
 何かと頼りにしつつ気がかりだったし。
 わたしの思うほど負担じゃないなら良かった、のかな。]


  ……あ、ありがとうございます!

  楽しいって思ってくれるの、嬉しいです。
  流さんはいつも頼りになりますし
  迷惑かけたくない気持ちはあるんですけど、でも
  わたしも……仲良くなれたら、うれしいです。


[『おともだちとは仲良くしましょう。』
 学校の先生もそう言ってた。
 それは決して悪いことじゃないはずで、
 これだから——あのときの過ちは何がいけなかったか
 わたしはずっと理解のできないままでいる。]
(150) 2022/08/01(Mon) 16:16:55

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[漏らした言葉のアンコールは訪れないまま
 パパの話は自然と大学の話題に移り変わった。>>127


  ありおりはべり……ナントカ、ですね。
  わたしも全然、全然ですよ!
  ほんっとに今までも単位ギリギリで……

  んー、それはないんじゃないですかね。
  大学決めた時はまだ普通に、
  わたしより賢いお姉ちゃんがいましたし。


[ぽろっと漏れてしまった家のこと。
 過去形で言って自分で少しさみしくなるけれど
 まあいっか。今はもう受け入れてしまったことだし。]
(151) 2022/08/01(Mon) 16:17:07

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[それから話の主役を流さんに移して。>>128>>129
 口を閉ざしてしまった彼を不思議がって見つめた。
 やっぱり話しづらいことだったのかな——と、
 気付くのはお盆の水をひっくり返した後のこと。]


  ……そう、だったんですね。
  や、でもっ!そうなっちゃいますよね!

  わかりますその気持ち……って、
  簡単に言っていいのかわかんないですけど。
  例えば大好きなドラマが終わっちゃった後とか
  わたしもなんにも手に付かないことありましたし!
  

[比べるにしては重さが違いすぎたかもしれない。
 でも、ただ言いたいのは、そんな彼を知ったからって
 別にがっかりしてるわけじゃない。

 記憶の中で液晶に映っていたその人は、
 ちゃんとひとりの人間だったんだな——って
 少し変なことを考えはしたけど。]
(152) 2022/08/01(Mon) 16:17:46

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨

[そんな話をしているうちに、辺りは薄暗く
 代わりに目の前を暖色の明かりが照らした。
 椰子に飾られたカフェの看板が見えた。

 ぎこちなくなってしまった空気を逃そうとして
 「ここです!」って入り口の扉に手を伸ばしかけて
 だけど、一瞬立ち止まる。



  ……あの、流さん。……今は、
  今はどうですか?見つけましたか、楽しいこと。
  

[お店を見つけて駆け出したせいで、彼の前に立っていた。
 そうして前を向いたまま、わたしは言葉を紡ぐ。]
(153) 2022/08/01(Mon) 16:19:12

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  あのですね……、「推し」って
  健康に過ごしてくれてたら、
  それだけでハッピーなんですよ。


[アイドル好きの友達が言ってた台詞を借りた。
 彼をテレビで知った当時のわたしが
 全力で追いかけてたかと聞かれると、
 それには及んでいなかったかもしれないけれど。

 気持ちとしてはおおむね間違ってないと思うの。]
(154) 2022/08/01(Mon) 16:19:49

【人】 社会勉強 早乙女 珠梨



  だからわたし、全然がっかりしてないです。
  でも、役者さんじゃない流さんのこと
  もっと知りたいって思いました。

  好きなこととか嫌いなこととか
  楽しいって思うこととか……色々。

  それで、もし、見つかってない“代わり”があったら
  ここにいる間、いっしょに探しませんか?
  …………なんて。


[そこまで言って、出しゃばりすぎたような気もして
 そろり、窺うように彼の方を振り返る。*]
(155) 2022/08/01(Mon) 16:21:11
社会勉強 早乙女 珠梨は、メモを貼った。
(a38) 2022/08/01(Mon) 16:22:43

【人】 綴 千翠

― 宿  ―

[私の咄嗟の願い事に鹿賀さんは目に見えてわかる
くらい顔を染めて、まるで軍隊の人みたいに
起立するから。>>138
なんだかおかしくて、色々なことで張り詰めていた
緊張の糸がふっと切れて、胸の中。
あたたかいものがじんわりと染み渡っていく。]



  ────はい…



[お散歩でも、という鹿賀さんに私は柔らかく、応える。
バス停からずっと、お散歩してきたようなものだったから、
彼は余程、歩くことが好きなのかなとか、思っていた。]
(156) 2022/08/01(Mon) 16:48:44

【人】 綴 千翠



   …私もお風呂に入りたいと思っていたので、
  ゆっくりして頂いて大丈夫です。 
   
    用意が出来たら、私から連絡しますね
   

[鞄を取りに戻った店で、鹿賀さんが何度かスマホに
メッセージを送ってくれていたのは確認している。

迎えに来て貰って待たせてしまっては申し訳ないので
そのように提案し、今度こそ、彼が自室に戻っていく
後ろ姿を見送った。]*  
(157) 2022/08/01(Mon) 16:48:49

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室】

[動画を見ている最中、電話が鳴る。
……嫌な予感がした。
発信者は……母親だ]

 ……どうしたの?

[恐る恐る通話を受信する。
すっかり焦燥しきった母親の声、それだけでおおよそのことが理解できた。
用件は……やはり父親のことだ。覚悟はしていた。
説得できなかったと、母親は泣きそうな声で謝っている]

 ……うん、わかった。
 うん。

[おっとりしたお爺ちゃんとお婆ちゃんの娘の母親に、傾いた会社をほぼ一代で立て直した父親の説得などできるわけがないのだ]

 夏休み終わったら?
 ……うん、わかった。
 うん……、暑いから母さんも気を付けて。

[見合いの具体的な日付は夏休みが終わってから決めるってお父さんが と、母親は力なく言った。
暑いから気を付けてと、そう返して電話を切る]
(158) 2022/08/01(Mon) 17:35:22

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫


[冗談じゃない!!!
わたしの人生なんだと思ってるの!?駒じゃない!わたしは会社を大きくするための父さんの駒じゃない!!!]

[わたしの夢はいろんな国に行っていろんなことを学んで、それでいろんなイベントを開催して、いろんな人を喜ばせる仕事。
いろんな国に行けなくてもいい、ちっちゃい町のお祭りとか……去年行ったお祭りみたいな、そんな……いろんな人が楽しめるような仕事をしたいだけ]

[それなのに、それなのに!!!
わたしはわたしの人生を生きたいだけなのに!
]
(159) 2022/08/01(Mon) 17:43:11

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

[誰かに聞いてほしかった
誰かにぶちまけたかった
誰かに慰めてほしかった]

[人と会っているのだから気付くわけがないと思いながら、通話アプリのDMを送る]

[気付いてほしい と 気付かないでほしいで天秤が揺れてるのを感じる。
それでも、ただ一人私の事情を知っているオスカーに]

 『助けて』
 『見合いなんかしたくない』**

[ああ、わたしなんかより結城ちゃんの方がお似合いだと言っておきながらこの様。
わたしはなんて浅ましい化物なのだろう]
(160) 2022/08/01(Mon) 17:55:38

【人】 元子役 辺世 流

[珠梨さんと]

「どういたしまして。
迷惑なんてことはないよ。僕のことなら、いくらでも頼りにして。
…うん。もっと仲良くしてくれたら嬉しい。」

彼女の当たりの良さに引き込まれる。
本当に、一緒にいて楽しい。頼られるのも甘えられるのも嬉しい。
きっと、彼女に接した男なら、同じように思っただろう。
彼女はみんなに愛想良くて、甘え上手で、好意を持たれたんだろう。
(161) 2022/08/01(Mon) 18:19:42

【人】 元子役 辺世 流

…ただ、できるなら
それが僕だけに向けてのものであるなら、
と思わずにはいられないけれど。
(162) 2022/08/01(Mon) 18:19:56

【人】 元子役 辺世 流

それから交わしたのは大学の話題や、お姉さんの話題。

「へえ、お姉さんが…今は?」

なんて話は、珠梨さんがどこまで話してくれたか次第。
僕の方の事情は、やはり少し彼女を戸惑わせてしまったかも>>152しれないけれど。フォローにしては少しズレている気もする言葉にくすりと笑う。

「大分スケール違う気もするな!…でも、ふふ。そうだね…ありがとう。」

思ったより申告にならずに受け入れてくれた、その事が嬉しかった。そうこうするうちに目的のカフェに辿り着き、入る前に、入口と僕の前に立つ珠梨さんからの質問>>153を、言葉>>154>>155を、全て聞いてから口を開いた。
(163) 2022/08/01(Mon) 18:31:00

【人】 元子役 辺世 流

「そっか。『推し』か。…いい言葉だね。

僕のファンだって言ってくれる人、テレビに出てた頃は結構いたよ。
プライベートも、結構詮索されたんだ。週刊誌に記事とか載ったこともあったな…

でも、子役としての僕の素じゃなく、子役でもなんでもなくなった今の僕を知りたいって、そんな風に言ってくれたのは、珠梨さんだけだった。」

振り返った彼女>>155はこちらをうかがっているようで、迷いつつ、今言うべきと思ったことを口にする。

「『子役』としての代わりになるものはまだきちんと見つけられていないけど…楽しいことは見つかってるよ。」
(164) 2022/08/01(Mon) 18:37:57

【人】 元子役 辺世 流

「今の僕が楽しいと思うのは、
珠梨さんとこうして一緒に仕事をして、一緒に話をして、一緒に過ごす。
それが、すごく楽しい。


もっと僕のことを知ってほしいし、『代わり』になるものを一緒に探してくれるなら、とても嬉しい。

それに、僕も珠梨さんの好きなこと、嫌いなこと、もっと知りたい。」

「珠梨さんがそうだって言うみたいに、珠梨さんも僕の『推し』なんだよ。」
(165) 2022/08/01(Mon) 18:42:54

【人】 元子役 辺世 流

そこまで言って、彼女の方をうかがう。
少し押しすぎて引かれてないかか、と。でも、さっきのようなもやもやは然程なかった。
本当はまだ伝えるべきことが互いにあるかもしれないけれど、

「えっと…そろそろ入ろうか?
座っても話できるし、お腹空いてきたし…

そうだ。食事終わったら、一箇所行きたいところがあるんだ。
急がないけど、よければ付き合ってくれないかな。」

色白の顔にはっきり分かるくらい顔を染め、そんな風に告げた*
(166) 2022/08/01(Mon) 18:47:13
元子役 辺世 流は、メモを貼った。
(a39) 2022/08/01(Mon) 18:48:21

【人】 大学院生 須藤 裕也

>>148ラップを借りてマグロ漬けを生産。2日くらいは持ちそうなので、ご自由にどうぞを張り紙しつつ、残っていたら自分で食べればいいやの考え]

『サメは普通に食用されてるよ。個人的にはあんまり食べたいとは思わないけど。えぐみがねえ』

[うまくやれば美味しいらしいけどその境地には達していない]

サメ…サメだ……。
ひいいい。

『普通に怖くない?? むしろ人間食べられてない??
サメが王国作って世界征服して人間孤立しそう』

>>160事情とかは全く知らないので、もう全く空気の読めないタイミングでぽちぽち返信**]
(167) 2022/08/01(Mon) 18:50:35

【人】 綴 千翠

― 自室 ―

[蛇口を捻り、浴槽にお湯をためる。
その間に、グループチャットで提案された蛇ヶ原さんの
打ち上げに参加の意思を示す返信をした。>>21

バスタオルを籠に置いて、洗髪前に軽くブラッシングする。

着替えに用意したのは、ミモレ丈のシフォンワンピース。
透け感のあるフレアスリーブの白ブラウスに、
淡い紫の花が散りばめられたフレアスカートが
高めのウエストで切り替えられたデザインのものだ。]


   …あ、はーい


[お湯が貯まったことを知らせるアナウンスが聞こえ、
私はお風呂場に向かう。]
(168) 2022/08/01(Mon) 19:01:13

【人】 綴 千翠

[身体も髪も、涙に濡れた顔も全部洗って、
肩までお湯に浸かると、私は芯から解れるような
心地よさに目を閉じながら、そっと胸の中心にある
手術痕に触れる。]


 …ちゃんと話さなきゃ


[隠したままではいられない。
ひとめぼれだと鹿賀さんは言ってくれたけど
彼は私にこんな傷があることは知らない。

もう痛みがあるわけではないけれど、私自身、
どれ程時間が経ってもこの痕を見慣れるという事は
なかった。]
(169) 2022/08/01(Mon) 19:01:15

【人】 綴 千翠

[お風呂から上がると手早くスキンケアを済ませ着替える。
鏡を見て、少し考えて軽くお化粧を施した。
そうして、シルバーのバレッタで緩く髪を束ねると、
スマホを手に取り、鹿賀さんにメッセージを送る。]


  『鹿ちゃんさん、支度出来ました。
             待ってます。』
   

                       **
(170) 2022/08/01(Mon) 19:01:21
綴 千翠は、メモを貼った。
(a40) 2022/08/01(Mon) 19:15:06

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室】

[スマホの届くメッセージが気分を落ち着かせてくれる>>167
須藤ちゃんと話していると自然とギャルである姫でいられるのだ]

 『サメ食べるのォ?』
 『姫は絶対に食べたくない』

[そこでシャークキングダムを思い出す。
……うん、絶対に食べたくない。
返信からは須藤ちゃんもシャークキングダムを見ているような気配を感じる]

 『ホラーだよ、シャークキングダム』

[ちゃんととホラーしているのは最初の内だけど、という言葉は飲み込み]

 『面白いっしょ?』

[須藤ちゃんも驚愕のラストを見届けてほしい、サメの自爆と共に王国が崩壊する壮大なクライマックスを**]
(171) 2022/08/01(Mon) 19:18:07

【人】 大学院生 須藤 裕也

『普通にかまぼことかちくわにしれっと入ってるよ、サメ
うまく調理できれば美味しいらしいよ、サメステーキ』

>>171逆に言えば練り物行き的扱いと言えなくもない。うまくいかないとアンモニア臭がすごいとか]

『この映画のサメは食べたくないよね。人肉の味しそう
ホラーとは聞いていなかったよ!こわいこわい』

[と言いつつ見ているとだんだんサメシーンより孤立した人間サイドの内輪揉めシーンににってきた]

『うわぁ、人間も怖い』

[そして謎の対サメ兵器やらも登場]

『サメがサイボーグ化して人間を襲い始めたんですけど』

[一部で有名なクライマックス自爆シーンまであと30分というところ**]
(172) 2022/08/01(Mon) 19:27:25
鹿賀 透は、お世辞じゃなく、ですね。
(a41) 2022/08/01(Mon) 20:47:14

鹿賀 透は、あ、独り言気にしないで
(a42) 2022/08/01(Mon) 20:47:45

【人】 大学生 鹿賀 透

>>149

[すしパは参加しても良いみたいだった。
 ただ、別途姫様からのメールに、そっかとつぶやく。
 美人って言ってあの反応なのだから、
 いろいろ微妙なお年頃、ってやつなんだろう]

『いえいえ、今日はいろいろ教えてくれて、ありがとうございます』

[で、お世辞じゃなく姫様は美人だと思いますよ、
 と付け足そうと思ってやめた。
 余計なことはいわないほうがいい人なんだろうと学習したので]*
 
(173) 2022/08/01(Mon) 20:48:29

【人】 大学生 鹿賀 透

>>170



[そして、綴からのメッセージに、
また、一人で起立して拝見するのだった。

もちろん、ちゃんと着替えた。
そんなにたくさんは持ってきていなかったけど、
三日月屋社割でそれなりのお姉さんからコーデしてもらったセットを持ってきててよかった。
ちなみに黄緑colorメインのコーデだった。

いや、もともと、百貨店店員となれば、男子でもそれなりに身綺麗にするのは当然で、その術は習得している。
そして、ざっと、周辺情報を調べて、と]

『すぐ、行きますね』

[綴には、そんな返信をして]
(174) 2022/08/01(Mon) 20:55:28
鹿賀 透は、ちょ、ちょっと派手かな、ドキドキ
(a43) 2022/08/01(Mon) 20:56:07

【人】 大学生 鹿賀 透

 綴さん!お待たせしました!

[そして、綴の部屋をノックする。
 出てきた、綴の姿をに、また、眩しくて瞬くだろう]

綴さん、す、ごく、素敵です。

[ふわふわのスカート、白いブラウス、
長い髪が肩にかかって、細い首が一層白く、
ほんのりの化粧が、なおさら、瞳輝かせて見えた]

え、えと、
ご、ご飯、食べに行きましょう。
近くにお店あるみたいなんで!

[神々しさに負けそうになりながらも、必死に耐えて、
 そう、準備した言葉を吐き出した]**
 
(175) 2022/08/01(Mon) 21:03:40

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室/須藤ちゃん>>172

 『ちくわとかは100%サメじゃないじゃん?』
 『100%サメは引く』

[だって……サメだよ?]

[そんな中シャークキングダムの実況が流れてくる。
そう、姫はその反応が見たかった。
うんうん、わかるよ]

[一番ぐだつくのは中盤のサメのサの字もない、人間サイドの内輪もめシーンだ。
ここを超えれば一気に(サメ映画的に)面白くなる、そう、(作中一切語られないけどなんかサメ王国で水面下で作られていたらしい)サイボーグシャークの登場によって!]

 『そこからマジヤバくなってくるから!』
 『見て!』**
(176) 2022/08/01(Mon) 21:38:56

【人】 ファッションギャル 蛇ヶ原 清姫

【民泊自室/鹿ちゃん>>173

[帰ってきた反応>>173を見ると、そこまで深刻に考えることはなさそうな感じがした。
でもきっと、姫のことだから不用意な事言っちゃうんだろうなとも思い]

 『寿司パ楽しみ!』
 『バイト最終日までがんばろ』

[そう返す。
鹿ちゃんは姫にとっては眩しすぎて、余り近づきすぎるとコンプレックスが刺激されてしまうから。
最終日までにちょうどいい距離感がつかめればいいなと思う。
だって今日会ったばっかりだもの]

 『近いうちに鹿ちゃんの歓迎会したいんだけど』
 『大丈夫?』

[そういうのが嫌いならしないのだけれども、鹿ちゃんが嫌でなければぜひやりたい**]
(177) 2022/08/01(Mon) 21:47:01