【人】 2年 胡桃塚 太陽[コピー機に向かうべく急ぎ足。 別に急いでいるわけではなく、いつも早足であるが。] あれ、のんちゃんさんやん 今から部室寄るん?生憎なんやけど俺、コピー機ンとこ寄ってから行くから聞かれたら遅なるって言うといてくれはります? [前から来る姿は、部の先輩である天音和花>>4 部の性質もあると思うが、部のひとつ上の先輩でありながらも、これは自分の感想であるが、上下関係に厳しくなく誰にでも優しい。 オマケに彼女の、自分より年下に見えなくもない容姿もあってなんとなく親しみやすく思ったので入部初日から勝手にあだ名をつけて呼んでいたりする。*] (19) 2020/11/08(Sun) 0:28:27 |
2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a5) 2020/11/08(Sun) 0:30:26 |
【人】 2年 胡桃塚 太陽[笑みをこぼす彼女>>23 先に映画を見ておくとの宣言に慌てて、] のんたんさん勝手に選んでくれはってもええですけど、ホラーとかは絶対やめといてくださいね! 俺ほんま怖いの無理やし!フリちゃいますからね? [聞いてないのか聞いてるのか分からずに眼鏡の奥の目が悪戯っぽく見えて、念を押した。どれほど伝わっているかは不明である。 なお、めちゃくちゃビビリである。] ちょっと早めに仕上げなあかん事情があるンでしゃあないんスよ〜 ほんま堪忍してくださいね? [事情の原因である班員について彼女に少し愚痴る。 切りのいいところでまたね、と手を振られれば念を押すように問うたが。どれほど伝わっているかは不明である。**] (26) 2020/11/08(Sun) 1:18:11 |
【人】 2年 胡桃塚 太陽ー大学構内/ある館の廊下にあるコピー機の前でー [学生の間を縫いながら機械の前へ。 pdfをなんとか紙媒体にしようと苦戦している。 印刷している間、のんたんさんは春風のように暖かいけれど忙しないから本当に伝わっているのかと不安になる。 なお、自分のことは棚の上の上の見えないところに置いている。 部員の前で醜態を晒すのは避けたいところ。彼女に悪意はなくても、悪戯心或いは好奇心が芽生える可能性は0ではない。] この機械印刷すんの遅すぎやろ 中に事務員でも入ってるんか? [思考を巡らせてもなお、機械音を鳴らし続ける様子にぺしぺし叩いていると、無事に大学職員に口頭注意され、不貞腐れる。*] (27) 2020/11/08(Sun) 1:27:58 |
2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a7) 2020/11/08(Sun) 1:30:31 |
【人】 2年 胡桃塚 太陽ー→部室ー [機械と格闘すること数分。 別段目立たない場所にあるわけではないので、部員に話しかけられることがあればコピーしてから後でいく、等と返すだろう。 そんなこんなでコピー2枚を取り、漸く目的を達成した自分は紙をクリアファイルに閉まって部室へ足を運ぶ。 格闘していたから丁度のんたんさんが出て行ったところだろうか>>22 部室の扉を少しだけ開ければ何人かの部員姿。 そおぅっと扉を開けて腰を屈めて部室の中へ。 その中でのんびりとデコポンを積み上げる先輩の姿>>34 自分と同じくホラー苦手仲間のさゆ先輩。 見つからないよう出来るだけ近寄って驚かせにかかる。 途中で気が付かれればなんだぁ、と落胆し、気づかれなければ] ━━━━わっ! [と。*] (36) 2020/11/08(Sun) 9:53:26 |
2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a11) 2020/11/08(Sun) 9:56:24 |
2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a13) 2020/11/08(Sun) 10:52:54 |
【人】 2年 胡桃塚 太陽ー部室ー [同じ部活の後輩はデコポンタワーの再建を果たしたか>>42 デコポンを1つ手に取り、有言実行皮を剥く。 それにしても何故デコポンなのだろうか?お菓子はどの部員も親切で持って来てくれるが故に被りやすいからだろうか。 思考をめぐらせながらも考え、先輩の山についての会話を聞きながら、危なっかしいところもあるからなあ等と上から目線であっても、 デコポンに集中していたから、幸い口に出していないので失礼には当たらないはず。 布教予定の映画には>>58特に意義を唱えることなく果物を口に入れる。 自分は普段から荷物が多く、普段使いの黒いリュックにも限界まで膨らんでいるからDVDの持参は難しい。] (61) 2020/11/08(Sun) 11:29:19 |
2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a15) 2020/11/08(Sun) 11:30:00 |
【人】 2年 胡桃塚 太陽[>>76>>78>>111>>106 部室にやってきた面々には片手を上げて。 なお、デコポンを頬張りすぎて声が出せなかったことによる。 流石にこの数分で消費するのは不可能であり、喉が詰まる。 自分持ってきた茶は、もうない。] 俺茶ァ買ってくるわ。 [誰ぞが聞いていたか聞いていないかに関わらず。 選ばれた茶を飲みたい気分なのである。 購買にでもいって、ついでに部員が食べ物を献上しているというのに何も持ってきていないのも失礼な気がして。 すぐりと立ち上がって、何か言う者が居ればふらりと手を振って部室を早足で出る。 なお、元々早足である。 そして、黒いリュックは部室に置いてあり、財布はリュックの中である。] (116) 2020/11/08(Sun) 15:57:59 |
【人】 2年 胡桃塚 太陽【回想/入学から入部まで】 [この町に来て間もない頃。 地元で進学しろという親の反対を押し切って進学した。自分には夢があった。夢をより叶えやすい環境へと身を置きたかった。 『それでもボクはやってない』 その結末は自分に衝撃を与え、正義を植え付けるには十分であった。敷かれた道を歩くのは嫌だった。 しかし、思った以上に辛いものがあった。 言語の違い、文化の違い。自分にも他人にも厳しかったが故に、すぐに孤立した。 家には帰れない。 故郷が恋しくなり、人が恋しくなる時が続いた。 自分を変えるべく門を叩いたのは、映画研究会であった―――] (117) 2020/11/08(Sun) 16:12:45 |
2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a32) 2020/11/08(Sun) 16:14:40 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[なお、いつの日だったか、誰かの提案でホラーいながらのもつ鍋会>>94なるものが開かれた時があった。 もしかしたら、そう誰かと見るのならば怖くないのかもしれない参加部員もそこそこいたので、大丈夫だろう等と虚勢を張りながら見た。 結果は、驚きのあまり情けない声で叫んで、箸で掴んでいたネギを落っことし火傷をした衝撃で箸を吹っ飛ばし先輩後輩問わず大迷惑をかけただろう。 自分の被害妄想による事実を歪曲した味方になっていることは大いに入っていると思うが、ホラー好きと聞く先輩>>78なんかは喜々として見ていたように思う。 そして鍋に夢中になれるなんておかしい…などと思っていたのであった。] (119) 2020/11/08(Sun) 17:24:12 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[なお、部室を出たのは>>116お茶が飲みたかったからだ。 ホラーに怯えたのではない断じて。 ホラー鍋の第二回開催を恐れたのではない。 あまりに急ぎすぎて財布も忘れたなどということはない。 普段からせっかちで忘れがちの性格である。 冷や汗がでているのは、部室が暑いからなのだ。*] (120) 2020/11/08(Sun) 17:27:08 |
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a34) 2020/11/08(Sun) 17:38:19 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽ー過去/ホラーと鍋の会ー いやだっておかしいやんぎゃああ! ころされる!くる!しぬ! いたいいたいたい!あーーー逃げて!にげてやぁっ [うるさいと窘められたとしても怖いものは怖いのである。 グロ映画でモツなどという皮肉(肉だけに) しかもあつあつの鍋なんて危ない事この上ない。 誰彼構わず腕や足にしがみついて、自分の近くで見ていた部員は大変迷惑だったことだろう。] いや、そうはならんやん [>>127「みんな食べないんですか?」の一言に思わずタメ語でツッコミ。 自分は、特にモツにはほとんど手をつけないままだった。*] (128) 2020/11/08(Sun) 17:55:23 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽ー過去/ホラーと鍋の会ー [先輩に対してツッコミを入れた後。 自分の判断基準の物差し中ではある。 しかしながら、どれだけツッコミを入れようがナッキー先輩は自分がどれほどおかしいかわからないのだろう>>133多分。でなければ冷たい目で見られるはずもない そんな矢先] ぎゃあん!ってさっちー先輩やん ホラー上映中はちょっと話しかけんとってください! っていやおかしいそのモツの量はおかしいそんないらないんで堪忍してください [何がいいのかさっぱりわからない感想を述べながらモツを差し出す先輩>>129に首を振って拒否。 恐怖のあまり偏見の入ったものではあるが、心なしかにこにこしているように見える表情はさしずめ快楽殺人鬼。*] (134) 2020/11/08(Sun) 18:12:42 |
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a35) 2020/11/08(Sun) 18:14:18 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽ー部室→大学の程近くにあるコンビニの前ー あ [手ぶらで急いで出てきて気づいたこと。 財布を忘れてしまった。] アホやなあ、俺 [一度部室に戻る必要がありそうだ。 打ち込んだレポートがPCの更新で無となるあの感覚に若干似ていたから、すぐに帰るのも憚られて。暫し呆然。 連絡機器を取り出して、だれか後輩か同回生に取ってきてもらおうかとも思ったけど辞めた。 もしも映画の途中でそんな連絡があれば顰蹙を買うだろう。 大人しく連絡機器を仕舞うと、野良猫と思わしき毛並みの三毛猫が一匹。] ここ、笑うとこやで?猫蔵よ [勝手に猫蔵などと名づけて自嘲した。 今まさに、後輩が来ているとは知らず>>141*] (142) 2020/11/08(Sun) 18:46:37 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽過去/ホラーと鍋の会ー いやいくらなんでも食べるわけないですやん …ってせえへんのかい [げっそりとした面持ちで答える>>140 無事さっちー先輩の玩具と成り下がり、いいように弄ばれてしまい、体力は既に限界が来ているが映画はまだゴールまで程遠いだろう。 仮にどの部位であったとしてもどのみち食べられないだろう。肉はむしろ大好きなのではあるが、こんなものを見て肉を食うと即刻腹が膨れてしまうだろう。 口に運んで、咀嚼する様子をありえない面持ちで見ながら、ホラーシーンがあればまたひゃあと飛び上がって先輩>>156に縋り付いていたのは、本人が拒否すれば当然謝罪しただろうが、本人が振り払わなかったこともあり、気がつかず。] (157) 2020/11/08(Sun) 19:23:36 |
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a38) 2020/11/08(Sun) 19:25:30 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[なお、コンビニにしたのは他の部員が持ち寄ったものと被らないようになどという思考からのこと。] はー。 戻るか [三毛猫は人間のことなど素知らぬ風で立ち去った。残された男も踵を返して元来た道を戻る。 と、人影が見えた。>>153 どんどんと迫る人影。>>158 普段であれば見知った部の後輩であることは瞬時に分かるものである。 しかしながら、部室で世にも恐ろしいホラーもつ鍋の話を聞いてあの時の映画を思い出し、恐怖を連想してしまった手前、一気に背筋が凍ってしまった。] ぎゃああああ!! [脱兎のごとく逃げる。 しかし、勉強ばかりで運動不足である己とは違い、方や元運動部。荷物のハンデを負っていても彼が本気を出せばあっさりと追いつくことだろう。 もしくは、名前を呼ばれれば正気に戻って立ち止まるだろう。*] (160) 2020/11/08(Sun) 19:33:45 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[生まれ育った土地特有の言葉は、この街に来て数年程度で治ることもなかった。 一時は意識的に標準語を勉強したこともあったが、やはりイントネーションが可笑しいと笑われることもあった。 ならいっそ、作ってしまえばいいと思ったのがきっかけ。 入部してから少しして、後輩ができたが、大変珍しい名前であったことを覚えている。”頼る”に”安い”と書いて”ライアン”と呼ぶらしい。 いや、それは無理があるやろ、と笑ってつけたのは] あれ、たよやん ビックリしたやんか追いかけんといてや [”頼る”の”たよ”と。 彼になぜそんな名前にするのかと訪ねた時は方言だと言われたこともあったか。名前を呼ばれれば立ち止まって振り返った>>163] (165) 2020/11/08(Sun) 20:00:37 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽 うわっ! [「でーじ先輩」というというたよ独特の名前の呼び方に振り向くと、途端一瞬で距離が縮まって腕が掴まれる。>>164 なんだか嬉しそうに笑っている気がするが、こちらは息も絶え絶えである。] いやあ、そうやねん。財布わすれてしもて コンビニの前に来て思い出してしもてな、たよに持ってきて〜って言おうと思ってたんやけど、 丁度ええタイミングやったわ [ありがとうな、と。たよから財布を差し出されればその財布を受け取るだろう。] 礼になんか買うたろか?コンビニで [なお、誰かさんのせいでコンビニがより遠くなってしまってはいるのだが。*] (167) 2020/11/08(Sun) 20:07:26 |
法学部2年 胡桃塚 太陽は、メモを貼った。 (a40) 2020/11/08(Sun) 20:08:16 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[吹き出して笑われればじとりと睨む。意に介さないのかもしれないが。 自分の財布とはちょっと違うのは気がついていたけれど、受け取って好き勝手使おうと …流石に本当に渡されれば流石に冗談だと言って返却するけども。 とまそういうことはなく。>>173] じゃあ後で全部返すから好きなモン買いや ってチャンジャァ?チョコパウンドぉ?なんか変な組み合わせやな たよ、好きなん? [チャンジャは辛いもの、チョコパウンドは甘いものだと思っていたが。 コンビニなら売っているのかもしれない。] 俺、茶ァ買いに来たんやけどな。あとはなんか部員のつまみになりそうなやつ 購買のお菓子って被るやん?やからコンビニで買おかな思ぅて 生ハムとか持って行こかな [コンビニへの道へ歩きつつ。 選ばれたのは*] (179) 2020/11/08(Sun) 21:06:52 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[道を歩きながら、ふと問いかけられる>>178] え?やって怖かったんやもん なんか謎に走って来とったし。なんか追いかけられてるような気分になったんや [ホラー鍋の話は出さない、絶対に。 怖かったことを引きずっているとも言わない、絶対に。 まあでもわざわざ映画の途中で抜け出して来てくれたのだろう。 そんな後輩たよに謝辞。] ありがとうな、たよ [早足気味なのは、元々のものだけれども、もし早足気味になるなら合わせるし、特に不自由なければそのままの歩行速度で。*] (183) 2020/11/08(Sun) 21:12:43 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽 …ァ、 [チャンジャである理由を聞いてしまい>>193フラッシュバック現象が起きて目は虚ろになっていた。 たよは気づかずに既にチャンジャからスプラッタの話まで既に話しきってしまっている様である。 たよが自分の様子を伺うならば既にその言葉>>147を思い出すのは遅かったことを知ることとなるだろう。 そして一見、変えられた話題も、実は全く変わっていなかったりする。] あ、ァ… [まるでジブリ映画のカオナシよろしく震えていた。] そ、そうや、な、 そ、それ、誰から聞いたん? [何を言っているかわからないが、葱と箸という単語を聞けばおそらく忌まわしきあの日の出来事だろうと気が付く。 震え声で質問を質問で返した。*] (200) 2020/11/08(Sun) 21:47:24 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽 間違い…?まあええわ くそー井田っち先輩も人が悪いわ 俺が怖いのん苦手なことは言わんとってな? [怖いものが苦手なことは部員には伝わっていることだろうし今更隠すことも不可能だろう。 焼け石に水であることは承知しているが、一応の口封じのお願いをしておいた。 まさか脳内でジョブスと会話していることは露知らず。 素直に謝罪する姿に、>>213根は悪くないのだと知っているし、可愛がっている後輩に怒る理由もない。 コンビニに到着すれば買い物かごを持ちながら物色する。先ほどの恐怖は忘却されてふんふんと買い物している姿は、失態を咎める気持ちは無いことがわかるだろう。 選ばれしお茶、生ハム、チーズを入れる。たよのお財布がどれだけ潤っているかは分からないが、たよは先ほど欲しがっていたものを入れるだろうか? なお、会計時には買い物カゴを渡すつもり。*] (223) 2020/11/08(Sun) 22:32:30 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[ブブ、と連絡端末が腰で震えれば画面を見る。 ナッキー先輩の映画の感想と、それを受けた部の面々のやり取りを脳内で記憶。 後で機会があれば詳しく聴くことにしよう、と。] (226) 2020/11/08(Sun) 22:35:50 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[被りたくないのならもう少し遠くへ行けばいいもの。 詰めが甘いと言ってしまえばそのとおりだろう、運動不足の運動不足たる所以。 おそらく、この後輩の発言にツッコむのも嗜めるのも何度かあるったかもしれないが、その全てで呆れこそしても本当の怒りを表したことはなかった。 なのでまさか、距離を置かれる等と心配されていることは知らず。 彼の過去が関わっているのか自分の言葉使いが勘違いさせているか。 当人にとっては神のみぞ知る。 かごに入ったのはチャンジャではなく、チョコの類。>>236 不思議に思うも、追求はしなかった。 カゴを渡せば幼い表情を微笑ませた。>>238] (248) 2020/11/08(Sun) 23:35:13 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽━帰り道ー 好きな映画か。忘れたらあかんし今言うとこか そうやなあ、好き言うよりも、俺がこの街に来て、法学部に入ったきっかけになった映画は『それでもボクはやってない』って映画やな [部室へ向かう道。たよから聞かれればそう答える。] なんかな、冤罪事件についてやねんけど、ドキドキさせられるんや アクションとかより地味やし正直俺は非現実的なのが好きなんやけど。あのラストが━━━っと、そういうのは言わんとこかな [司法という他人の人生を左右する異空間。 人が人を裁く瞬間。 法廷という最強の権限を行使する場所。] 正直、帰りたいとか、寂しいとか、勉強しんどいって思うときもあるけど、そんなときはそれ見て頑張ってんねん 部室では見いひんけどな、みんなで見るのはアクションとかのが盛り上がるやろうし [帰りたい、や寂しい、と吐き出したのはもしかしたら初めてかも知れない。 しかも、後輩にそういったのは、何の気まぐれか自分もわからなかった。*] (249) 2020/11/08(Sun) 23:37:04 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽 あはは、男なら特にきつい映画かもしれへんなぁ [興味を惹きそうな釣り糸を垂らしたのは事実。 自分が見逃しているだけかもしれないが、自分のようにハッキリとこれが嫌い、あれが好き、そういったものは聞いたことがなかった気がする。 なので、たよのお眼鏡に適うかどうかは不明。] そらなあ、だって男がこんな弱音吐いてたら。 しかも俺、そんなキャラちゃうし ウサギやあるまいし… [何か弁明するように語るたよにくく、と笑う>>277 とりあえず自分を慕ってくれているのだと言うのは感じるところ。 部に入って少し経った頃、部に受け入れられて漸く生活にも慣れてきた頃に入ってきた後輩たち。 たよは、後輩のくせにデカいやん、なんて思って身構えたけれど、中身は相応に後輩だったように思う。 テンション高く部室に入った時は、偉いお行儀よく来るんやね、なんて揶揄ったりもしただろう。] (300) 2020/11/09(Mon) 17:40:58 |
【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[釣り糸に見事に食いついたようで。その引きは自分の思った以上だった。 たよから、借りたいという申し出があれば>>278うむむ、と唸る。ダメですか?と微笑まれれば] そんならまたウチに見に来たらええんちゃう?映画。たよ、俺ん家来たこと無かったんちゃう? あー、でも男ふたりで映画ってのはアカンのかな [自分的には、そういうことはないけども。 たよが慕ってくれていたから、自分はその時期を乗り切れたとも言える。 二人でいて気まづくなる人もいるが、たよは多分、そういうことは無いだろう。 しかし誰か、となればこの映画、部員が好みがち(当社比)だと思われるアクションやホラー、洋画のような驚きのあるものでは無い。 好みがわかれることだろう。法学部の後輩なら勉強を名目に引っ張ってこれるかもしれない。 まあ、たよの返事次第で考えることとしよう。*] (304) 2020/11/09(Mon) 17:53:00 |
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