人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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【人】 2年 ステラ

― 森の入口 >>0:382 ―

[遅れた理由は、証拠となったモコ毛のおかげか、素直に教えてもらえた。
隠さなくてもいいのに。]

……気持ちよかったのね。貴女のブラッシングが。

[出たのはそんな感想。もこもこにされたのは気持ちよさそうと思うの言葉そのままを受け取るから。
絶対、実際にされるとでは、もこもこと可愛い表現だけでは済まないだろう。
それが、払ってきたと言っても、取れてなかった事が証拠だろう。]

……お世話で、遅くなるのは、仕方ない事だし、気にしないでね?

[生き物だから、何が起こるか解らないのもある。
それに離してくれなかったと言うのもあるかもしれないしと。

今回は、自分が待った方だが、もし30分と言う短い時間でなければ、もしかしたら自分も待たせていたかもしれない。
魔道具を作る際、あとちょっとが、なかなかできないとかあるから。

だから気にしないし、気にしなくていいと…もう一度口にする。

採取の方は、少し手伝ってもらって終わる。
その際、風邪の予防にもなる薬草も取っていた事には、気づくだろうか。]
(5) 2023/06/23(Fri) 8:16:38

【人】 2年 ステラ

[採取が終わり、目的の花畑に案内されたる
花畑は、綺麗だが、そこを舞う蝶が綺麗だけですませてくれない。

さすが魔蝶…大きさが。
この世には蝶が苦手と言う人もいるだろう。
その人たちにとっては地獄の光景に見えるものが広がっていた。*]
(6) 2023/06/23(Fri) 8:16:51

【人】 2年 ステラ

― グランド当日 ―

[昼間は耐えられても、やはり夜はそうではなかった。
解っていた事とは言え、気持ちが沈んでしまう。

しかも、グランド当日…いつも以上に人が行き来するので、夢の相手と顔を合わす事もあるだろう。
相手が覚えていたら、せっかくのお祭りなのに、気まずさを与えるのではと思えば、よけい気が沈みそうになる。

いやいや、気持ちを切り替えようとする起き上がるが、昨夜届いた手紙の事を思い出す。
>>0:318>>0:319

あんな事をした後にこれ…だから、気持ち的にはよけい重いものがたまるよう。
重い気持ちは、お祭りには不釣り合いだから、やはり蓋をして、今日を楽しむことにする。

身支度を整え、大図書館へと向かうのであった。]
(7) 2023/06/23(Fri) 8:31:09

【人】 2年 ステラ

[大図書館の中でも、魔道具クラブの出店ブースに立ち寄る。
始まる前に用意を済ませないといけない為、クラブのメンバーは大急ぎで準備中。

机の上には、物販ようの、イヤリングや指輪などのアクセサリー系のアミュレット。
ランプも、明かりをつけるのだけではなく、眠りを誘うもの。

それだけではなく、オーダーメイドコーナーとして、ランプカバーの見本が置かれている。
こちらは、明かりをともすと頼んだ形のものが動くという代物。
簡単なものなら、少し時間を貰い当日に。
複雑なものは、後日にと言うものである。

さて…準備が終わるころに、オベロン様の開会のあいさつが始まる>>1>>2
見上げれば、星々が流れる幻想的とも思える光景。

空を見上げた時と、同じような気持ちになっていると傍でクラブの先輩の『負けた』と言う悔しがる声が聞こえる。
張りあうのが間違っているだろうと言うツッコミは、しないで今しばらく見上げる事にしている。**]
(8) 2023/06/23(Fri) 8:31:31
2年 ステラは、メモを貼った。
(a3) 2023/06/23(Fri) 8:33:42

2年 ステラは、メモを貼った。
(a4) 2023/06/23(Fri) 8:34:16

【人】 2年 ステラ

― 前日 ターコイズと ―

…お手伝いしてくれた人が、うまくても、貴女が動物たちにそそぐ愛に勝てる人はそうそういないわよ。

[ユスティ…どこかで聞いたことある名前のような……。
が、すぐに誰と浮かばない。

実は――、ここに来る前は魔女と二人。
名前を呼ぶ習慣もなければ、他の人がいると言うわけでもなかった。
多くの人がいるけど、こんなに多くの人に関わるのは初めてである。
名前を呼ぶと言うのもそうだが、今までしてきたことが無いせいで、名前を覚えると言うのがちょっと苦手である。
なので、間違える事が心配で、人の名前を呼ぶ事がほとんどない。
それに気づいている人は、どれだけいるのだろうか…。


は、置いといて――]
(28) 2023/06/23(Fri) 13:22:07

【人】 2年 ステラ

……さっき、水に濡れていた子に会ったから、風邪を引かないか心配だから、後で届けようかなって。
それに…グランドではしゃぎまわって、風邪を引く人もいるかもしれないから、あればいいかなと…。

[本命は、水に濡れた子の為。
はしゃぎまわる人のは、言い訳だが、まさかズレているとは気づいていない。
風邪に『効く』が予防的な意味の、効くだと受け取ったから。
ズレても、解りあえば、それでいいはず。]
(29) 2023/06/23(Fri) 13:22:14

【人】 2年 ステラ

[蝶が苦手と言うわけではない。
大きくても綺麗だねとは思うが、やはり量が多いと怖くも感じる。
さすが、ターコイズと思う喜び方。

てきぱき準備をし、簡単に鱗粉を集めていくのは良い。
簡単な事なのも解る。解るが…あれっとなるのは、炎でとか言っていた気が。
だから火の出る指輪を持ってきて………あれっと、何度も瞬きをして、作業を見つめている。

声をかけられるとハッとする。確かに簡単。
それにこれだけいるから、きっと炎の方はしなくてもよかったのだろう。]

……ん、やる。

[同じように小さな声で返すが、そんな道具を持ってきてはいない。
貸してもらってもいいかと、まずは道具の確保からである。*]
(30) 2023/06/23(Fri) 13:22:38

【人】 2年 ステラ

[見上げていたから、視界の端に引っかかりを覚え、そちらに目を向ける。
星の流れとは違う動き>>38
遠いから、それが何かは解らないが、きっと、始まったグランドに浮かれた誰かだろう。
遠くから見ている人だからこそ、それだけの認識。

いつまでも見上げているわけにはいかない。始まったのだから。

魔道具クラブのブースにも人が集まりだしている。
あらかじめ作ってある物の販売担当は1年。

去年のグランドの時は、人付き合いもまだ下手だった自分は辞退し、裏方に回っていた。
が、あれから1年もたっている。
人付き合いも、随分進歩していると思っている。

2年担当のオーダーメイドの方に、お試しで少しだけ。
出来るようなら、明日ちゃんと、無理そうなら、今年も裏方をと。]
(50) 2023/06/23(Fri) 17:57:58

【人】 2年 ステラ

[その為、オーダーメイドの方の席に座り、客を待っていると、誰か来たようなので]

………いらっ………

[最後までは言えなかった。
訪れたのは、エルフの3人組でそのうちの一人が忌み子がいると言ったから。
汚らわしい、やめておいた方がいいと、好き勝手、口々に言っている。

言われるだけで、何かされるわけではないから、気が済むまで耐えればいいのだが、一緒に受付をしている子の方が耐えられなかったようだ。
受付用の机をたたき、立ち上がるから、落ち着けと、机に置かれている手に手を重ねて、頭を振る。]
(51) 2023/06/23(Fri) 17:58:42

【人】 2年 ステラ

……私が、やらなければいいから…。
………ごめんね。

[席を立つ。気になってこちらに見ていた、グラブの人たちにも謝り、裏方をすると言って、ここから抜け出す。

クラブの人たちは、自分がエルフに嫌われている事を知っている。
そういう場面を何度か、目撃しているから。
代わりに怒ってくれる人もいるけど、迷惑がかかる気がして止めてしまう。

それに今日はお祭りである。いやな事は、気にしないで楽しんでほしい。
せっかく今日まで頑張ってきたんだからと、クラブの人にもう一度ごめん謝って、ブースからだけでなく、図書館からも抜け出す事にする。]
(52) 2023/06/23(Fri) 17:58:52

【人】 2年 ステラ

[大図書館は暗く感じていたから、外の明るさにめまいがする気分。

朝から、何か重苦しいものがあった。
それら一つ一つだったら、何とかなったかもしれないが、積み重なり、よけいに重苦しく感じてしまう。

空に手を伸ばすのに遠すぎるどころか、どんどん下へ下へ、地へと沈み込むよう。
足元から、闇が這いあがってくるような…闇と、拾った闇の魔術の事を思い出す。

それを使えば、ただ一人でも、その内が解るはず……。

甘くて危険な誘惑がよぎるが、同時にいけないと言う理性もある。
それでも、どこか吸い寄せられるように、ふらふらと地下へと通じる道へ歩いていこうとしてしまう。*]
(53) 2023/06/23(Fri) 17:59:20

【人】 2年 ステラ

― 前日 ターコイズと ―

……そう。もしかしたら、採取をしていて落ちたりとかしたのかもしれないわ。

[そういえば濡れていた理由は、聞いてない。
濡れている事実だけで心配していたから。
理由を聞くべきだったといまさらながら反省である。]

……そう、ね。
そういえば、貴女は、去年はどうしていた?

[今はこうしてずいぶん親しいが、去年はまだまだのまだ。
自分が、あまりうまく話せないと言うのもあり、ぎこちないものだったなと。

人に聞くから自分は裏方で走り回っていたと言うのをつけたす。

たださすがと言われると、盛った話のもあるが、申し訳なさが勝る。
そうかなとぎこちなく、言うだけだが、照れているともとれると信じている。]
(72) 2023/06/23(Fri) 20:24:48

【人】 2年 ステラ

[採取道具を受け取り、見よう見まねでつけていく。]

そっと、丁寧に……。

[が、悲しいかな。慣れている人と、初めての人。
その差が、いかに大きいかすぐに実感する事になる。

そっと丁寧にはいい、相手がひらひらと飛んでいるため、実践しようとすれば

ヒラ

 また ヒラ

と、当たらない。
何度かやっても、当たらないから、意地になって大きく振りかぶるのがいけなかった。]

…………あっ…。

[声を上げるのと、同時に確かな手ごたえがある。
大きく振りかぶって…叩き落としたになってしまったのである。

叩き落とされた魔蝶が一匹…そして周りのは…?
ターコイズの方をゆっくり見て、]

…ど、どうしよう……。

[助けてターコイズ先生と、助けを求めるのであった。*]
(73) 2023/06/23(Fri) 20:25:26

【人】 2年 ステラ

― 前日 ターコイズと ―

……制作系のクラブだと、足りない。採取にってなるでしょうし。

[それが現我がクラブの現状。
ちゃんと予定していた材料は確保してあったが、失敗はつきものだし、唐突な思いつきもあり、足りなくなるのは仕方がない。]

……アイスクリーム…知らなかった。
今年も、ある? あるなら、食べに行くわ。

[アイスなんてものを知ったのもここに来てから、知っていたら食べていたが、知らなかったから仕方ない。
だから今年もあるなら、行こうかと。そうでなくても行くつもりはあるが。]

…私は、裏方。今年は……店番ではないけど、ちょっとお試しと言うか、がんばるつもり。

[できるかどうかは解らない。出来なければ、裏方に回るだけ。
違うとしたら、今年はちゃんと楽しもうと思っているくらいである。]
(100) 2023/06/23(Fri) 21:42:16

【人】 2年 ステラ

[声がはもる。
こういう驚きの声はハモるものである。

綺麗だなで済まない状態…結構怖い。
救いを求めたターコイズはと言うと、何かを取り出したようだが…]

――…えっ……………。

[それを投げたりして気を逸らすのだろうと思ったら、まさかの土下座。>>82
それはもう、綺麗な土下座。審査員がいたら100点満点なんてつけそうな見事な以下略。

そのあまりにもきれいな土下座にあっけにとられる。
どう反応していいのかわからない。

それにそれで大丈夫なのかと、視線をむければ許されたよう?
これって私も許されたになるのだろうか…。
何か圧を感じてしまう。気のせいと思いたいが思えないから、じりじりさがり、ターコイズの後ろに]
(101) 2023/06/23(Fri) 21:42:34

【人】 2年 ステラ

……全部、任せていいかな?
わ、私は、警戒されていそうだから。

[圧が、圧が…採取道具を返しながら、魔蝶を見る。
なんか、やるのかこいつと言われている気分になるのは、気のせいだと思いたい。

そうではない。そんな事はしないと、そのまま花畑の外まで後退するのであった。*]
(102) 2023/06/23(Fri) 21:42:56

【人】 2年 ステラ

― 前日 ターコイズと ―

……大変お世話になりました。

[その足りないを引き起こされる原因1のクラブがうちだろう。
たぶん、原因になるクラブは他にもたくさんあるだろうが。

……大変だねと、ありがたいございますと、尊敬の念を込めた視線を改めて送る。
きっと飼育クラブがなければ、もっと、もっと大変だっただろう。

――狩りつくされるとかありそうだからと。]

……行く。時間を作って、必ず行くね。

[それを聞けば、行くしかない。
時間を作り、訪れよう。
こんな約束をするのは、実ははじめてに近い。
約束一つでも、なんだかとてもくすぐったく感じてしまう。]

……ん、来て。私がいなかったら、裏方なんだと納得してくれると嬉しいな。

[人前に出る事が出来なかったと思われるよずっといいから。]
(122) 2023/06/23(Fri) 22:42:18

【人】 2年 ステラ

[……大丈夫のようだが、ばさばさがこわい。
こわく感じてしまう。
襲われたら、抵抗手段のない自分なんて、いちころだろうから………痺れて転がるのかな。]

……お願いします。

[肩を叩かれるとホッとする。
それだけの安心感があるから。

…………が、よく聞くと話しているような。
それがとても親近感がある…なんだろうと、考えて浮かぶのは、クラブの先輩。

術式に向かい話、道具に向かい話その姿に。
あれはちょっと、怖い……それに近いものを感じる。

指摘するべきか。いや、きっと、ターコイズが特別で、やり取りができているのかもしれない。
きっとそうなんだと、目を背けてしまう。

どれだけ経ったのか、採取は終わるだろう。]
(123) 2023/06/23(Fri) 22:42:58

【人】 2年 ステラ

……ありがとう。ター……。

[名前を呼ぼうとするが、はて…ちゃんと出てこない。
浮かぶの一部分だけ…でも、今日は、呼びたいから]

……イズ?

[と思い出した一部だけで呼びかけるのであった。*]
(124) 2023/06/23(Fri) 22:43:13

【人】 2年 ステラ

[一歩。また一歩、地下へ続く道の方に行くと重苦しい気持ちが増していくよう。
ダメだと思うのに、振り払う事が出来ない。

もう少しで、下に降りる階段…と言うところで、気づき振り返る。>>116

……ぁっ…。

[見知った先輩が、こちらに来るのは良い。
ただ、ちょっと気まずくもある。

何度か、交流を持つうちに話しただろう。
自分も淫魔の血を引いている事を――。

だから、昨夜夢で>>7>>18と言う事は……で。
と言っても、自分であって、自分ではない私だから、あれは別と、切り分け、平然を装い]

………おはようございます。どうしたのですか…こんなところに?

[いつもはじっと見上げるのは、少し視線を逸らしてしまう。
それは、気まずさだけでなく、こんな場所にいる事の後ろめたさもあるから。*]
(136) 2023/06/23(Fri) 23:04:19

【人】 2年 ステラ

― 前日 ターコイズと ―

…だったら、提供しているクラブのすべてを回るのね。

[制作系のクラブはお世話になっているだろう。
もしかしたら、それ以外もあるのかもしれないが、自分は知らない。
そういうところ回るだけでも、大変そうだが、楽しいのなら、平気なのかもしれない。


ちなみに…魔蛾はこの大きさと認識になっている。
野生だからでかいなんて知らない。
もし、クラブの方で、育てているのを見て背貰ったら、子供と言うだろう。
そんな日は、来るのだろうか。]

…………差し入れ?

[その発想はなかった。>>134
差し入れとは、どんなものだろう…発想が無いから、想像もできない。]

…その、差し入れって、どんなものを持っていくの?

[どんなものを持ってきてくれるかの確認になってしまっているが、自分的には、どんなものを持っていけばいいのか聞いているつもりである。]
(141) 2023/06/23(Fri) 23:20:01

【人】 2年 ステラ

[コがない。>>137
と言う事は、タコイズ?といや、そんな名前ではなかったはず。
だったらと…正解を教えてもらえる。
確かに、コが無いで間違いなかった。

ある意味、失礼な間違いをしていたのは、おくびにも出さず]

……だったら、イズ。それなら忘れない。

[彼女の喜びが浮かんだ顔が、まぶしくて、でもうれしい気持ちは解る。
それは自分にも伝播するようで、口の端が弧を描く。つれて喜びの顔になるのである。

明日の約束も、ある。
そんな楽しみで、採取は終わるのであった*]
(142) 2023/06/23(Fri) 23:20:28
2年 ステラは、メモを貼った。
(a23) 2023/06/23(Fri) 23:22:49

【人】 2年 ステラ

― 地下へと通じる道 プラチナと ―

[振り返るより先に、握られた手と、かけられる言葉。>>143
それは随分前から追いかけてきていたのだろう。

焦ったような声と、腕の力は、今から行こうと思っていた場所が解っているよう。
でも、振り返ると、手は離れ、焦ったような声はどこえやら。

ごめん。その言葉は、何に対してなのか>>150

…そうですよね。

[こんな場所の方に歩いていくのを見かけたら、気になるのは自然な事。
きっと、他の人でもこうやって止めたんだろうなと思うのに]

――…危険な場所に行こうとしているように見えたから、特に…?

[嫌味じみたようになってしまう。
そんなつもりは無かったから、言い訳を口にするかわりに、視線を絡める。]
(157) 2023/06/24(Sat) 0:17:37

【人】 2年 ステラ

[絡めた視線も、すぐにはずし、上を見上げる。]

…危険な場所に行こうとしたわけではないの。
ただ…先輩のように空にはいけないから……だったら、

[俯くように下に視線を落とす。]

潜るだけかなって…そうすれば、何も感じなくなったらいいな…。

[危険な場所に行こうとしたわけないと言ったくせに、危険な場所に行こうとしたと告白しているものも同然の事を口にする。
が、顔を上げ、改めてみつめが、どこか自嘲めいた表情を浮かべ]

…先輩に見つかったから、行きませんよ。

[安心してください。
見続けないのは、自信が無いから。どうしても、視線を逸らしてしまうのである。**]
(158) 2023/06/24(Sat) 0:18:59
2年 ステラは、メモを貼った。
(a25) 2023/06/24(Sat) 0:22:03

【人】 2年 ステラ

― 地下へ通ずる道 プラチナと ―

[やっぱりと思う反面、その返事はどこかいつもと違うように感じる。>>174
絞り出すような、そんなようなものに聞こえてしまう。

普段の彼からしたら、当たり前のような行動をしているだけなのに、
いけない事をしようとしている自覚があるからこそ、漏れ出た嫌味みたいな言葉に含まれているものを感じ取ったのかと。

誰でもではなく… ―をと言う、普段なら絶対漏らさない、そんな気持ちを。

そんなつもりは無いと、思っても、口にしてしまった事は、やはり引っ込める事などできず、だからと言って、言い訳をする事も出来ず、
嫌味みたいな事を言った自分から、目を逸らし]

……知っていますよ。

[この先にあるものを知っているような、口ぶり。
知っていても、おかしくはないだろ。
噂なんてものは、どこかで耳にするし、自分より、1年上。
知らない1年の間に、地下室に関する何かがあってもおかしくないから。

それに、知っていると口にしても、具体的に知っているわけではない。
危険である……それだけの事だ。]
(190) 2023/06/24(Sat) 8:54:06

【人】 2年 ステラ

[沈黙が落ちる。>>175

それは、自分が言った事で何か感じたのか、それとも無言の非難なのかは解らない。
それがどれだけ続いたのかわからないが、沈黙はとても重く感じ、とても長いものに感じる。
沈黙が痛くて、口を開こうとしたが先に言われることに、息を飲む形になる。

何かあったなんて、いつも以上に解りやすかったんだろう。]

……。

[すぐには返事が出来なかった。確約は出来ないから。
が、真剣な眼差しが突き刺さるよう。そんなものを向けてくれる人がいるなんてと、降参とばかりに肩をすくめる。]

……確約は、出来ません。
でも………行かないように……なるべく、留まるようにはするわ。

[言えるのは、それだけ自分の中のバランスが崩れたら、解らないから。
それでもいいかと、見つめなおす。*]
(191) 2023/06/24(Sat) 8:54:40
2年 ステラは、メモを貼った。
(a30) 2023/06/24(Sat) 8:59:10

【人】 2年 ステラ

― グランド前夜 ―

[マーリン寮のリリスの元に手紙と小袋が届く。
手紙の内容は、以下のよう]

『約束の手紙を書いたわ。

あの後は、採取をしたり無事終わらせることが出来て、今この手髪を書いているの。
貴女の元にちゃんと届いて、大丈夫だったという証拠になってくれるでしょう。

でも、これだけは。心配をしてくれてありがとう。
そして、私も貴女の事を心配しているから、風邪の予防にもなる薬草を一緒に届けたから、良ければ使ってね。

ステラより』

[と…。小袋には書かれている薬草が入っている。
リリスの種族を知らないからの気遣いであった。**]
(205) 2023/06/24(Sat) 10:34:54

【人】 2年 ステラ

― 地下へ行く道 プラチナと ―

[本当にいいのかと、ある意味拍子抜けするような気分。
あれだけ突き刺さるような、真剣な眼差しを向けたから、もっと確かな約束をと言われるのかと思った。
言われても、出来ないものは出来ないが…。
それでもそういう風なのに。

違った。違ったが、なぜだろうか。
言葉も、纏う雰囲気も、何かいつもと違うと感じてしまう。
そこに感じてしまうのは――贖罪のようなもの。

本人がより、誰か知り合いがあの地下に、あそこにあるものに触れてしまった。
それを止められなかった…そんなように感じるから。

あくまでそれは、自分がそう感じている事。
実際のところは何も知らない。解らない。
聞けばいいのかもしれないが、とても重い話題。触れてはいけないような話題である。
踏み込むことは、躊躇われる。

だから何も言えなかったが、約束したからもういいとばかりに離れようとする姿に、何か思ってしまう。
自分よりも、相手の方が、ひどい状態のように思えるから。]
(211) 2023/06/24(Sat) 11:40:29

【人】 2年 ステラ

[心配が届いたようで、ほっとする。
ただ、静かな場所と提案をしたのは良いが、どこだろう。

少なくとも、お祭りの日にこんな場所に来る人はいないから、ここも静かな場所には当たるが、それもどうかと。
だったら空いている教室か、それとも森の方か。
森の方は、採取だとかありそうだが、人に会わなければ、静かなところである。
休むと言うなら、寮でもいいだろう。
ルームメイトがいても、今はお祭りで出っ張らっていて、会う事はないだろうし。

悩んでみたが、どれが良いのか]

……先輩、お薦めの静かなスポットとかあります?
無ければ……部屋にどうですか?

[どこかあるかもしれないから、聞いてみる。
でもない時ように、自室に誘ってみる事にする。

自室に誰かを誘うなんて今までしたことはない。しかも男の人をとなるから、じっと見つめる目は、少し、ほんの少し逸らす。
いけない事を口にしている気がするから、ほんのり赤くなるのもあるから。*]
(212) 2023/06/24(Sat) 11:41:32

【人】 2年 ステラ

― 地下へ行く道 プラチナと ―

[人の事は言えないが、やはりいつもと何か違う気がする。>>223>>224
沈んでいるような、いつもの明るさが見当たらなくも感じてしまう。

実は騒がしいのが苦手とか、そういうのもあるのかもしれないが]

……そう。部屋。

[もう一度口にするが、部屋に誘うと言うのは気恥ずかしい。
やましい事が無くても、慣れない事をするからどうしても。

が、逸らした意味を誤解させたと思うのは、不自然に途切れるから。]

……構いませんよ。
構うのなら、初めから提案はしないわ…。

その……少し、男の人を部屋に誘うと言うのが…
いけない事をしているようで…。


[恥ずかしく感じたは、さらに小さくなって聞こえたかどうか。
とにかく、逸らしてしまった理由を口にしてしまう。
誤解させたままにはしたくなかったから、ああ、それとも、こちらだろうか。]
(233) 2023/06/24(Sat) 14:33:08
 




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プラチナ
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