人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


「……。……俺かァ。愛されちまったな、アリガトー♥」

帽子をロビーのテーブルの上に置き、茶化すように言いながら立ち上がる。皆を迎えるつもりかそれとは全く別の意図か、少し駆け足で処刑室へと向かう。

レヴァティ
「せっかくてめェに入れないでやったのによ〜、恩知らずな奴だな」

処刑されるのにめちゃくちゃ偉そう!

【人】 枯木寒巌 メレフ

「……ふむ」

投票結果を見て、それだけ一言。そのまま処刑室へと向かう。
(4) 2022/06/12(Sun) 21:27:17
「ンじゃまァ宣言させてもらおうか?」

皆が処刑室に集まった頃、中央に堂々と立ちはっきりと述べる。

「囚人番号S-459、ミズガネ。特殊死亡条件なし、能力なし。要はサンドバッグだな」

ちょっとした冗談も言いながら、上品な所作で恭しく頭を下げる。

「犯罪を犯したり犯罪者を鎮圧したりしている皆々様の明晰な頭脳と類まれな才能の数々で――素晴らしい処刑にしていただけることを期待する」

早く終わるのならそれに越したことはない。この口上を聞いて苦痛に溢れた無礼講らしい処刑が行われるか、望んだ通りにはさせまいと味気なくつまらない処刑が行われるか、知る由もない。

二度目の死も苦痛の少ないもので済んでくれるのだろうか。

メモを貼った。

「ふぁぁ………あー……ねみぃ」
ヤバいロビーに行かずに自室でごろごろしていたもの。

「んー……」
机の上に置いてある袋を手にして歩き出した。
若干ふらつきながら。

キエ
「……。アンタの歌を聞きゃァ少しは気楽になるかね」

「ああ、歌ってくれ。アンタが歌いたい間だけでいい」

最期まで歌い続けられるのなら最期まででも。

静かだ。処刑室に響く歌を聴く姿勢。

キエが離れる前と離れた後で、明確な違いがある。

男の処刑に対する態度が
常の振る舞いのそれになる


すなわち、一切の無理のない気楽に。キエが歌い出してからは更に、先程までの見栄や建前、虚勢などなかったかのように楽しそうに笑う。

「あァ、悪ィなシャト。元々の弱さばかりはどうにもな。だから他の皆と話して一番シャトにとって楽しいところでざくっとやってくれや」

脱落を理由に行かない事もできる、けれど。
自主参加した看守として、きちんと見届け、必要ならば武器を振わなければと。

少々遅れてしまったからと駆け足で処刑室へ向かう。
ああ、今夜も歌が聞こえる。

「…………俺ぁ、ケモっ子がやりたいようにやりゃあいいぜ」
コツコツと靴音を鳴らし壁に寄る。

歌による高揚感で暴れだしたくなる気持ちを抑え。
変わらぬ振る舞いでそのように。


勿論暴れ足りないのだが、あまり本調子ではない。
必要であれば手を出すが……そうでなければ動くつもりがないようだ。

レヴァティ
「お、いいぜ。死ぬまで時間がかかるほうが楽しい処刑になンだろ?」

近づいてきたあなたに笑い、回避をすることもなくそれらの粒を一身に受ける。肌に植えられる毒草が衣服や体表にたくさんの蛾を纏わせ、毒が身を蝕めば蝕むほどに笑い声が大きくなる。

「あッ、が、は、アハ、あはは!痛ェ!すご、やべ、うわ痛ッ、
い゛、ッア、は!!


楽しくなってしまうのだ。とても、とても。痛くてたまらないのに笑いばかりが込み上げる。

「い、っだァ、あは、頑張らなくちゃ、な、ァ!」


自分のような無能力者に物々しい武器が用いられそうになることも。可愛らしく元気に応援されていることも。痛くてたまらないのに笑ってしまうのも。

何もかもが滑稽で、更に笑う。
生理的な涙ばかりは仕方ない。

【人】 枯木寒巌 メレフ

「…………、」

歌声が聞こえる。応援が聞こえる。笑い声が聞こえる。
頭の中をぐるぐると巡っている。


ルールに従え。やるべき事は普段と何も変わりがない。
空気を圧縮し刃と化させ、その刃を受刑者の足へ。……避けられなければ、大きく裂傷が入り。自ら動く事は難しくなるだろう。
(15) 2022/06/12(Sun) 22:49:59
メレフ
「ははッ、あ、っぐァ……!」


戦闘経験のない人間に咄嗟に回避する力などない。ましてやそれが自分の苦痛すら愉悦に感じてしまっている人間であればなおのことだ。
風の刃はいっそ美しさすら感じるほどに囚人の足を大きく裂き、それによって大きく揺れた肉体に合わせて髪が揺れる。

転倒して床に叩きつけられ己の流した血で髪を汚そうとも、血の海に溺れるにはまだ早い。
ひどく緩慢な動作ながら体を起こし、どうにか立ち上がろうとする。

「あ、はは、痛ェ!腹蹴られるより……ずっと、ずっと痛ェよ、メレフ看守!」

レヴァティ
「疑うなよ、ッはは、てめ、い゛ッ、てめェの能力、だろうが!」


楽しんでろよ。と発せられたかは定かではない。
しかし確かな苦痛に身体を震わせながら、確かに男は笑っている。

シャト
「あは、そ、ッ、そうだよなァ!本当、おかしくて、ひ、いっだ、痛ッ……ぐ、てさ、はは、アハハ!タノシー、よなァ!!」


ともに笑う。ぱたぱた飛ぶことも手を動かすこともできないけれど。
死に向かいながらも、楽しくて、
楽しくて!

キエの歌は、一度箍が外れれば壊れてしまいそうで。
だから、とても静かに。ただ静かに、ここに居る。

男が暴れると、あの歌が聴こえづらくなってしまうので。

それはあまり好ましくない。……今は。

「…、…早く楽にしてやりたいんですけどね」

まだそれには早いのだろうから。
けれど己の役目も果たさねばならない。

だから、無抵抗な子を選びたくなかった。
選ばれて欲しくなかった。


「…ごめん、ミズガネ。その腕、貰いますよ」

きちんと貴方の声が聞こえるように。歌を拒んでしていた耳栓を外せば、ハルバードを手に。
貴方の片腕を狙って思い切り斬りつけようとするだろう。

バラニ
「いーって、ェ、持って、けェ……っだ、持ってけ、よ!」

笑い狂っていると呼んで差し支えない男が叫ぶ。
腕を引こうとする躊躇いが生じていても
あなたの振るったハルバードはあなたの狙い通りに男の片腕を傷付けることが叶うだろう。

「……ッが、あ、ッあは、や、痛ェ、ふ、ふふ……!」


あなたを呼びはせず、されど、唇は動かした。

ニア
「未練なんざ、とっくに!置いて来てンだよ、あは、っァ――」


あなたに楽し気に語り掛けていたから。当然会話が続くと思っていたから。抵抗を示すこともなく攻撃を受け、それが喉であることに一拍遅れて目を丸くする。

「……――、ッ……、――!」


身体を痛みか笑いか、もしくはその両方で震わせている。
声もなく、ただただ滑稽に。

喉を押さえるための手なんて、もう片方しか残ってない。

ルヘナ
身体を震わせ片手をだらんと垂らしまともに立ち上がれもしない男の腹を突き刺すことなど、赤子を寝かせるよりも極めて容易だったことだろう。
背を丸めたところで逃れられるわけもなく、そういう玩具であるかのように男は咳き込みながら血を吐く。

「――、……――、……!」


あなたがレイピアで貫き留めないのであれば男の身体は床に転がることになるだろう。
大きく揺れた身体に反して唇はずっと、ずっと笑みの形で、

血に塗れてもなお"たのしい"をかたどった。

シャト
滑稽な動きでやってきた愉快なあなたから与えられる可愛らしいじゃれつきの度にびくりびくりと強張る身は何によるものなのか、処刑対象自身も最早分かっていない。
窮鼠猫を嚙むとはよく言ったものだが、あいにくとこの鼠はとうに窮地の範疇を超え死に瀕している。

「、ッ……、――……!」

開いて、閉じて。動いている口は猫を噛もうとする鼠のそれに見えるだろうか。
いや、きっと。それもおかしくて、楽しくて、たまらないだろう。

蛾のような毒草を纏って、滑稽に踊ってしまいましょうか。
裂けた血塗れの足は赤いブーツを履いているかのよう。
余計な腕は見えにくいように垂らしてしまえば解決です。
喉元のチョーカーの可愛らしさにもう声も出ません。

踊り疲れて、お腹もいっぱいになって、
猫との戯れもまた楽しいひとときとなりました。

それから、それから――?

全てが終わる前に処刑室を後にする。高揚感という酔いに身を揺らしながら。

アマノ
近づいてきたあなたを唇を動かすことしかできない男が見上げる。
見上げると言っても視線の動きがそう見えるというだけで、事実、もう殆ど何も見えていない。

それでも、瞳を細めて肩の力を抜いて瞳を閉じた。

「――……」

か細い吐息を吐き出したのはきっと、銃声が聞こえる直前のこと。
重めの銃の一撃で処刑対象の頭部がどうなるかなど火を見るよりも明らかだろう。
誰の予測からも外れることなく、その銃がその距離で撃たれた際に想定される通り、派手な銃声とともに一つの命が散った。

もう笑うこともない。苦しむこともない。泣くことも、恐れることもない。

"素晴らしい処刑"により死亡した。

【人】 枯木寒巌 メレフ

……もう、笑い声は聞こえない。
声を出そうとした様な、詰まった血と空気の音も。
始まった歌もいつの間にか、その終わりを余韻を残して告げていた。

「…………、」

男はいつも通り、蘇生室への運搬装置と清掃装置を申請する。
そのまま処刑室に暫く留まる事だろう。
(26) 2022/06/13(Mon) 1:44:25
「………お疲れ様です」

誰に言うでもないような、全員に向けているような。
曖昧にそう零してさっきまで生きていたその人を見つめていた。

「メレフ、仕事が早いですね…俺もぼうっとしてちゃダメだな」

既に申請が済んでることに気が付けば呟いて。出しっぱなしだったハルバードをキューブへとしまい込んだ。

抱きとめている様子をすこし見守ってから、処刑室を後にした。

【人】 枯木寒巌 メレフ

>>31 アマノ
一同が処刑室を出るまでここに居るつもりだったのだが。
ミズガネの亡骸を抱きかかえて途方に暮れているあなたを見つけると。そちらに近寄っていく。

「……。装置に乗せろ、と言いたい所だが」
「お前の体力と気力があるなら、連れて行くか?蘇生室まで」

ふと思い浮かんだ提案。
(32) 2022/06/13(Mon) 2:38:43

【人】 枯木寒巌 メレフ

>>33 アマノ
意識があれば特別なのか、そんな自分らしくない野暮がふと頭に浮かび、消える。


「なら、さっさと乗せろ。……あいつの事だ、すぐ戻ってギャンギャン吠えてくるだろうよ」

そうして装置が去っていくのを見送って。掛けられた礼の言葉に「ん」と短く了承の意を返した。
(34) 2022/06/13(Mon) 2:57:01
メレフは、処刑室に誰も居なくなってから、部屋を後にする。
(a15) 2022/06/13(Mon) 2:57:31

メレフは、おやつにストロベリーアイスvilを頼んでいる。
(a27) 2022/06/13(Mon) 15:03:41

ふんふんと鼻歌交じりにロビーへやってきたかとおもうと、オトモにブールド・ネージュvilを注文してから端末を弄りだした。

「今日も平和ですね〜、」なんて呟いて呑気にしている。

まだ死んでいるのでふわふわ時空でバニラアイスvilを振る。フルーツタルトがなんだって?

バニラアイスは生きている時に来てほしかった。ふわふわ。

二度目の死を経て、三度目の生を始める。

【人】 枯木寒巌 メレフ

「…………。」

ロールキャベツfood牛乳drinkを注文し、ついでに外部のラジオを付けてみる。
今やっているのは宇宙駱駝animalの特集らしい。
(43) 2022/06/14(Tue) 1:12:23
メレフは、宇宙駱駝を知らない
(a35) 2022/06/14(Tue) 1:13:26

【人】 枯木寒巌 メレフ

>>a35
「……宇宙ラクダ?今の時代にラクダは必要はされないんじゃないのか。
 まずラクダってどんな生物だったか……にこぶがある……」
(44) 2022/06/14(Tue) 1:16:35
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:メレフ 解除する

生存者 (2)

ニア
8回 残----pt

勝ちです。当然

アマノ
1回 残----pt

『ぴぴっ』

犠牲者 (6)

トラヴィス(2d)
0回 残----pt

 

ヴェルク(3d)
37回 残----pt

花と歌

シアン(4d)
0回 残----pt


サルガス(4d)
6回 残----pt

証明しましょう

メレフ(6d)
2回 残----pt

どいつもこいつも

ルヘナ(7d)
19回 残----pt

 

処刑者 (5)

バラニ(3d)
9回 残----pt

 

ミズガネ(4d)
1回 残----pt

 

レヴァティ(5d)
45回 残----pt

二人乗りタクシー

シャト・フィー(6d)
20回 残----pt

はしる!

キエ(7d)
32回 残----pt

赤と緑

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.17 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa