94 【身内】青き果実の毒房【R18G】
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素崎 真斗 → 3839 南波 靖史
普川 尚久 → 8435 黒塚 彰人
黒塚 彰人 → 3839 南波 靖史
榊 潤 → 0043 榊 潤
南波 靖史 → 3839 南波 靖史
市川 夢助 → 3839 南波 靖史
処刑対象:南波 靖史、結果:成功
本日の生存者:素崎 真斗、普川 尚久、黒塚 彰人、市川 夢助以上4名。
| 普川 尚久は、コンコン。黒塚とリョウちゃんの部屋の扉を叩いた。 (a0) 2021/09/27(Mon) 21:07:40 |
| 普川 尚久は、黒塚が部屋に居るなら返事を待ったし、居ないのならそのまま待っていた。 (a1) 2021/09/27(Mon) 21:10:02 |
>>【食堂】
よくわからなかった。
次いで、どうしてそんなことを言うんだ、と再び思った。
けれど貴方の言葉には怒気が無かった。夢を伝えたあの時と違って。
「許可がいらないなら、
どうして母さんは死ねって言われるの?」
貴方の言葉はいつも理解できない。
けれどそれで構わない、と言うから言葉を交わす。
それでも。
「みんなの許可が必要で、
みんなにダメって言われたから殺されるんでしょ?」
好き勝手に、素直な気持ちを口にする。
「オレは、好きに生きるよ」
貴方からそんな言葉が出た事が嬉しいと、
そんな想いだけは、知って欲しいから。
「だからさ、死ぬ自由まで奪わないで」
>>【食堂】
「……でも」
緩やかに貴方の言葉を拒絶して、眩しそうに目を細めた。
「ありがとね。うれしい」
少し照れくさそうに、笑った。
言葉は受け取れないけれど、想いだけは受け取りたいから。
| (0) 2021/09/27(Mon) 21:52:39 |
| 普川 尚久は、一度飲み込んだ言葉を、また吐くことになった。聞かせる気があるのか分からない、囁きになった。 (a2) 2021/09/27(Mon) 21:52:45 |
| 普川 尚久は、今日のハメ撮り投票の結果を見て、良かったね靖史と思った。あと、榊さんあの人あれ変え忘れたなと思った。 (a3) 2021/09/27(Mon) 21:57:47 |
| >>闇谷 見てどうにかなるわけでなかったし、国立図書館でもな いそこにあるのかも分からなかったが、なんとなく、ほ んとうになんとなく、徒労で終わっても構わないから。
色んな言い訳を立てながら、しばらく嗅がなかったにおいに満たされたその場所に足を踏み入れる。 「・・・・・・あ」 先客の姿を見て、ちょっと拍子抜けしたような声をあげた。 (1) 2021/09/27(Mon) 22:26:40 |
とある日、とある時間帯、不思議そうに頭に手を置いていたとかなんとか。
少年院のどこかで、書き換えられたプロフィールカードを見た。
自分の名前が記載されたままであることに顔を顰めた。
| 黒塚 彰人は、部屋の内側から、叩かれた扉を開けた。 (a4) 2021/09/27(Mon) 22:47:52 |
| >>普川 「はい」 上がり口、内履きを履いてノックに応える。 扉を開けたまま、何の用でしょう?と尋ねるように首を傾けた。 (2) 2021/09/27(Mon) 22:48:37 |
| >>2 黒塚 「確かめたかったって、何を? 聞きそびれたから」 余計な挨拶もなしに投げかけた。 (3) 2021/09/27(Mon) 23:00:02 |
>>【食堂】
言葉に詰まる。
貴方にかける言葉だけが、見当たらない。どこにも無い。
その境遇をなぞる事は出来ないのだから。
してはいけない事をしたから、と言うのは簡単だ。
けれどそれはきっと、恵まれた立場だからそう言えるだけ。
貴方達親子の間には、確かに根底には愛情がある。それにこれ以上何か言葉を差し込む事は出来なかった。
……沈黙は、何より雄弁だ。
「お前が笑って生きられる世界に
なれば良いのになあ…………。」
ぽそ、と、囁く。
貴方の腕を掴む事は、貴方を救う事は、今の自分には出来ないから。
「俺も、好きに生きる。
」
闇谷 暁は、迷彩リョウが生きる世界を奪われたくない。
→
>>【食堂】
「………うん」
緩やかな貴方の拒絶を聞いて、悲しそうに目を細めた。
「ありがとう。苦しいよ。」
思いを伝えて、受け取って、
対等で居てくれて、有難う。
「……ご飯、冷めるぞ。」
静かに席に戻っている。けれど、目の前の少年にかける言葉はない。止めることはしない。
普川
少年院、図書室。
静かな本達の箱庭。
貴方が扉を開けて立ち入るならば、
まずは入って手前の机に
何冊も積まれた本達が視界に入るだろう。
次に、その奥。
頬杖をついて、それらをぱらぱら捲る姿がある。
「あ」
貴方の声を認めて、振り向く。
ひら、と空いた方の手を振った。
| 「…………南波と榊ね、なるほど。 てか終わらなかったんだ、ふーん、ふーん……」
一度見れば覚えてしまう男は、メモも取らず食堂へ向かった。 昨日は最悪だった。 そんな顔をしながらご飯を受け取る。 変なものじゃないといいのだけど。
今日のメニューは……おでんfoodのようだ。 (4) 2021/09/28(Tue) 0:35:45 |
| >>4「……まともな食事でよかった……」 心底そう思った。 ちなみにおでんは大根と玉子が好きな様子でもそもそ食べている。 (5) 2021/09/28(Tue) 0:37:12 |
>>【食堂】
少年の問いを肯定する言葉は掃いて捨てるほどある。
しかし、否定する言葉だけが無い。
少年自身も、薄々気付いてはいるのだ。
それを受け入れまいと、必死に拒んでいるだけで。
囁かれた言葉に古い記憶が甦った。
今ならあの声の、本当の意味がわかる。
「そうなったら、いいねぇ」
対等で居てくれる人の存在が、
こんなに胸を温かくするなんて、知りたくなかった。
『違うこと』が安心するなんて、知りたくなかった。
>>【食堂】
「、はぁい」
努めて間延びした声を作り、返事をした。
──もしも。
自分たちが、ほんの少し許されたら。
その時はごめんねを言おう。
本当の夢を伝えよう。
「……ごちそうさまでした」
そんな淡い期待ごと、手料理を飲み込んだ。
既に二度裏切られた期待が燻る程には、嬉しかったのだ。
暫くして、少年は液晶越しの母を見る。
それは、初めて海に行った時の写真だった。
応援されて嬉しいと思う。けれど今は、ほんの少しの罪悪感が付き纏う。
| 普川 尚久は、迷彩に最大限手を貸すつもりだ。応援していると言う。 が、応援したくはない。 (a5) 2021/09/28(Tue) 0:59:29 |
おでん
「しらたきちょーだい」
出汁の匂いにつられてか、正面の椅子に少年が腰を下ろした。
偏った食事をしてきたので、おでんは白滝とはんぺんしか食べない。
「ていうかこれ、コンビニじゃなくても作れるんだ」
おでんをまじまじと見つめ、そう呟いた。
| >>+7 迷彩 「……別にいいけど」 あいにく箸は一膳しかないので、しらたきを掴むとずい、と差し出した。 「コンビニで作れるものは家庭でもここでも作れるだろう。 材料と鍋さえあれば」 表情は動かないものの、何故コンビニ……と思っている。 (6) 2021/09/28(Tue) 1:06:55 |
素崎
差し出されたしらたきを遠慮なく食べた。
甘え慣れている少年にとって『あーん』のハードルは無に等しい。
「そうなん!?
レジの横以外で見たことないから、
コンビニでしか作れないと思ってた……」
どうやら家庭で手料理を食べた経験が少ないらしい。
しらたきを飲み込めば「はんぺん」と告げる。食べたいようだ。
| >>+8 迷彩 「……迷彩も普通に貰ってくればいいんじゃないか?」 疑問を述べつつも、分けるのは特に問題ないのではんぺんも差し出した。 こいつは犬か何かだろうか。 「屋台とかも存在するが……、いつも外食化コンビニ飯とかだったのか?」 (7) 2021/09/28(Tue) 1:22:48 |
素崎
「今そこまでガッツリ食べたいわけじゃないから」
はんぺんは一口で食べ切れなかった。数回に分けて齧っていく。
「そだよ。あ、でも外食はあんまりしなかったな〜。
オレはしたかったけど、母さんがダメって言うからさ」
つまり、家で食べる機会が多かったのだろう。
だが親は料理をしなかったようだ。
| (a6) 2021/09/28(Tue) 1:54:13 |
| >>+4>>a6 闇谷 「闇谷さん、いつもそんなに読んでるの?」 スイ、とあなたの席に近寄ってくる。手に持っていた鞄を机に置いて、あなたの頭をわしわしして、本の題字を気にし出した。どういうものがそこにあっただろう。 (8) 2021/09/28(Tue) 1:55:17 |
| >>+9 迷彩 「まぁ、いいけどね……」 数回目。 口の中にはんぺんが全て収まったのを確認すると、大根を食べやすい形に切って自分の口にも運ぶ。 「家で作らないのに外食はあまり……? 珍しいな。まぁ、最近は宅配や出前も色々あるが」 たまにピザとか頼んでたなと思い出しつつ。 自分の親は割と料理はしっかり作ってくれていたので、自分も案外外食は少ないと述べただろう。 (9) 2021/09/28(Tue) 2:20:04 |
普川
「いや?
元々本は好きだが、こんなには……最近から、かな。」
貴方の顔を見て、真っ先に肉豆腐のことを思い出したが
何故か撫でられたので、何故……?
みたいな顔をして
とりあえず、貴方が座るかと思い、隣の椅子を引いた。
この男は、年功序列を全く気にしない。
貴方にだって平気でタメ口を使う。
「……嗚呼、ここに来るってことは
何か本を探してるのか?
ちょっとは手伝えると思うけど、何だ?」
読んでいた本を置き、立ち上がる。
置かれた表紙は和食のレシピ本だ。
本の山を見るならば、そこには真面目そうな医学書から週刊誌まで、一言で表すなら『色々と』有った。
朝。
まっとうに朝。昼ではない。
今日も誰かが以下略。
「……〜〜〜、」
おおきな欠伸ひとつ。
目は半分も開いていない。
何気に腰痛も悪化している。
どうにか無理やり起きました感を纏い、
ここまで寝ながらルームメイトW達Wと歩いてきた。
何とも平和な、朝の光景。
| >>+10 闇谷 「そぉ……最近。うん、最近色々あったな、僕ら」 引いてもらった椅子に腰かけようとして、続いての申し出に一旦止まった。 「……こういう雑誌って、どのくらい前のまでいる、かなぁ」 本の山の中の、週刊誌を指して言う。あまり期待をしていないような声だった。少なくとも数か月以内の何かを見たいわけではないらしい。 直ぐに考えつくのは、彼の起こしたとされている事件についてだろう。母親の事故についても考えられたが、そちらは週刊誌で取り上げられるようなものではない。 (10) 2021/09/28(Tue) 9:27:06 |
素崎
大根を欲しがる様子はなく、ただその様子を眺めていた。
「珍しいの?
じゃあマットンちは家で料理作ってたんだ」
その言葉に羨望は滲まない。ただそうなんだな、と思った。
「……どんな料理作ってた?
カレーとかハンバーグも作る?」
闇谷、貴戸
「ツッキー朝弱いね〜」
最も小柄な少年はと言えば、普段よりも眠れていた。本来独り寝は苦手なのだ。
……とはいえ。深夜まで話し続け、二人を寝かせなかったのはこの少年である。
「二人はいつも布団くっ付けて寝てるの?」
自分と黒塚の場合はそんなことをしなかった。
本音を言えば、そうしたかったけれども。
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