225 秀才ガリレオと歳星の姫
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「出来る確証はなかったけど
なんとか乗り越えられたよ。」
出来るかどうかを考えるより先に
身体が動いていたのだと
努力家だけが持つ成功への異様な執着が
皆が不可能と思うことさえ可能に変える。
生半可にやってきたつもりはないと
その自信もエウロパには伝わっただろうか。
いつかは自分の魔力を正しく操り
誰が相手でも制御しなければならない。
それでも乗り越えるために今、
独りにならないことが必要なら
これくらいでバチは当たらないはずだ。
思い出が詰まった髪飾り。
二人の過去を鮮明に語れる唯一の生き証人。
だけど今度はいままで通りじゃだめで
皆変わっていかなければならない。
それでも変わらずにありたいという心は
あの日から変わらず輝き続ける思い出に添えて
過去と今を愛するように花に飾って捧げよう。
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