![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
203 三月うさぎの不思議なテーブル
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―― 遠乗り日和 ――
日頃の行いかな
[ それはどちらの、か。
『時間通り到着しそうだよ』の連絡は既にした。
約束の時刻は午前中。
シートに加えて二人乗りに必要なものは
すべて揃えてあるが、それでも少し緊張しつつ
グローブを外し『着いたよ』の文字を打ち込む。
如何にも、なライダースタイルよりかは
幾分か、軽装で。
持ち物は、財布、スマホ、それから
安全運転に気をつける心。
目的地までのルートは頭に入っている。
もう何度も通っている道だからね。
愛車も昨日念入りに、磨いてある。
黒の、アドベンチャー。
スズ○の隼に近いもの
――あんなに高級車ではないけどね。
]
おはよう
……なんかこの挨拶、新鮮。
体調、万全?
[ やがて待ち合わせの相手が現れたなら
挨拶と、体調の確認を。 ]
いい天気だよね
メット、つけたことある?
[ 問いながら、新品のヘルメットと、グローブを
手渡し、装着方に難色を示すようなら
手伝いを申し出て、 ]
不安があったら教えてね
声は、聞こえないかもしれないから
どっか叩くなりして。
[ 乗り方もわからないようなら指南して、
準備ができたなら、 ]
……わりと夢だったんだよな
いこうか。
[ そう声を掛けて、出発しよう。* ]
![](./img/madparty/122.png) | [余談ではありますが。 玲羅は普段甘々ガーリー♡みたいな恰好より カジュアル系の装いを好む方ではあるが >>0:57基本的には可愛いものが好きな嗜好をしているため、 別段フェミニンな恰好が嫌いなわけではない。 (そも嫌だったら最初からアイドルなんぞ目指さないと言う話ではある) しいて言うなら自分の琴線に刺さるものが好きだ。 可愛い系も、かっこいい系も、大人びた系も。 その日の気分と見せたい自分に合わせて装いを変えるのが好きだ。 なので、今の気分は。 元アイドルの"ローレライ"ではなく。 けれど飾った、大人の女性としての。 貝沢玲羅を見てほしかった。そんな感じです。] (29) 2023/03/09(Thu) 13:12:33 |
![](./img/madparty/122.png) | [店に入って出迎えてくれたのは誰だっただろう。 店内を見回して姿を探していれば 彼が立ち上がって手を振ってくれたので >>24笑顔でそちらに歩み寄った。] や、こんばんは。 ふふふ。そうなんですよ〜。 今日は一味違う貝沢さんなんですよ〜。 [やっぱり褒めて貰えると嬉しい。 にこにこと上機嫌に微笑んで、 席に着く前に軽く栗栖の袖を引き。] (31) 2023/03/09(Thu) 13:14:18 |
![](./img/madparty/122h.png) | 君に綺麗とか可愛いとか、思われたかったんだ。 だからね、嬉しい。 ……少しはドキッとしてくれた? [照れくさそうにはにかんで、顔を覗き込み。 袖を離し、向かい合ってテーブルに着こうか。] (32) 2023/03/09(Thu) 13:16:32 |
![](./img/madparty/122.png) | ううん、こっちこそ誘ってくれてありがと。 実はあんまりガンガン誘っていいもんなのかな〜って 迷ってたからさあ。嬉しかった。
[本心ではあるが、努めて軽く。 メニューボードを覗き込み、何にしようかと考える。 お肉とデザートをシェアすることだけは決まっているが あとは実質フリーである。]
ふふふん。 今日はお腹いっぱい食べるつもりで来たんだよね〜!
うん、とりあえず一杯貰おうかな。 カクテル、今日もオススメでお願いしまーす。
[と、店員に頼もう。**]
(33) 2023/03/09(Thu) 13:18:42 |
―― ラジオ局 ――
こんばんは、高野景斗です。
少し暖かくなりましたね。
そうそう、今日誕生日のスタッフがいるんです。
音響の牧野さん、それから今日お誕生日の皆さん
おめでとうございます。
ケーキとか食べるのかな?いいね。
私も最近、一生忘れないだろうなってくらい
おいしいタルトを頂きました。写真はあるけど
見せません、私だけの宝物です。いいでしょ。
この時間に食べ物の話って、NGかもしれないけど
たまにはいいんじゃないって無責任なこと
言っておきますね。
最近ずいぶん暖かくなり
梅の花が見頃らしいですね、
もう少しで、桜も見頃でしょうか。
[ 今日も今日とて、恙無く仕事は進行している。 ]
はい、皆さんお待ちかねのコーナーですね………
なんで待ちかねてるんだろうね………
毎週たくさんのお手紙!ありがとう!ね!!!
届いたお手紙、もちろん私も拝見させて
いただいてるんだけど、一つ紹介していい?
「毎週、運転中に聞いていますトラック運転手です
運ちゃんって呼んでください」
うん、運ちゃんありがとう。今夜も聞いてくれてるかな
運転気をつけて、頑張ってね。
「……――というわけで、年下の部下に慕われたい
気持ちでいっぱいです。嘘でもいい俺を好きだと
言ってくれ。」
仕事大変だよね、運ちゃんの気持ちが痛いほど
分かるのか、同世代の構成作家が張り切っちゃったみたいです。
僕、まだまだ先輩には敵わないけど
いつか、……いつか見合う男になります!!
いつも僕に優しく厳しく、してくれる先輩のこと
尊敬してるんで。
だから それまで、……それまで待っててください!
絶対、絶対ですよ!!!
[ そして件のコーナーは、いつも通り。
苦笑いを一つ、合図のジングルが流れれば、
表情、声色、はスイッチが入るように切り替わる。 ]
懐かしいなぁ、昔はこういう役も
やらせていただいたな、覚えてる人いるかなぁ。
運ちゃん、喜んでくれているかな。
どうぞくれぐれも、運転気をつけてね。
それではまた来週、お相手は高野景斗でした。
[ その放送は、デートの二日ほど前に
放送されることになった。** ]
![](./img/madparty/122.png) | へへへ。やったぁ〜。 [真っ赤になって白旗をあげる栗栖に こんなんニヤニヤするなって方が無理でしょう。 >>34ジト目で見られても何のその、 嬉しそうににこーーっと満面の笑みを浮かべ、 裾から指先を離したのでした。] (55) 2023/03/09(Thu) 18:40:40 |
![](./img/madparty/122.png) | …いや? 誘い辛くしたとかそんなんじゃないよ〜。 ほらあ、あんまりガツガツして引かれたらヤだなあとか 考えちゃう繊細な乙女心なわけよ。 [別に彼の行動に何か問題があったわけではない。 (罪づくりなのはまあさておき) どちらかと言うと己の心の問題であるからして。] ……うん。勿論いーよ。 そっかあ、もう桜の季節だもんねえ。 ついこないだまで寒かったのに、早いね。季節が巡るのは。 [勿論誘いを断る理由などないわけで。 微笑む彼に目を細めながら承諾を。] (56) 2023/03/09(Thu) 18:41:53 |
![](./img/madparty/122r.png) | [さて。そんな中で。 気安く声をかける速崎の姿に 一瞬だけ肩を揺らした。 >>49……どう、なったのかな。 あの日から意識的に隅に避けていた思考が、 どうしても頭に昇りそうになる。 もちろん速崎とて仕事中の身。 屈託のない笑顔からは内心までは読み取れない。 向こうだって聞かれたい話ではなかっただろうし……。 そわ、としてしまいそうになるのを押しとどめ、 元気よく迎えるオレンジのうさぎに笑顔を向けた。 アイドル時代に培った表情筋は健在である。 カクテルのオーダーを承り、去っていくその背を少し見つめ。] (57) 2023/03/09(Thu) 18:45:11 |
![](./img/madparty/122.png) | [ひとまず一旦思考を戻すことにした。 二人の顛末がどうなっていようと、 それは脇に置いて今日は楽しむと決めてここにきた。 あ、お肉は貰うけど 自分で注文した分は自分で払うつもりで お腹いっぱいって言ってはいるからね一応ね。] え。えーー…そうだな。 鴨…ならローストかなあ? 前にお店で食べた時に美味しかった記憶がある! [いつも決まっておススメを頼むと言う栗栖が 自分に判断を委ねてくれている。 >>36これはなかなか責任重大なのでは!?と思うと同時に それを許されている距離感が何だかこそばゆくて。] (59) 2023/03/09(Thu) 19:15:12 |
![](./img/madparty/122.png) | それなら私もデザートは、 栗栖くんの食べてみたいものを頼もうかな〜。 好きなお菓子とかある?
[そう聞いてみる。]
あ、メイン料理は海老にします! あとねー、新じゃがで何か!料理法はお任せしまーす!
[と、オーダーを。**]
(61) 2023/03/09(Thu) 19:21:27 |
――たけのことアスパラの日――
[まずはいつものように撮影する。
最初こそ店長に許可を取ったが、そこからは自由に撮っている神田である。
自分の行動を見て「良いんだ」と解釈した客が撮る姿も何度か見かけたが、高野が撮っているのは珍しいので「へえ」と思わず見てしまった。
自分より早く来店していた彼のオーダーは既にデザートの段階。
タルトに添えられた装飾が「彼への特別」であることは他の皿を見ればわかる。
それを見た高野の顔が――
(あっ これは僕見ちゃ駄目なやつ)
察して目を逸らした。]
[さて自分の目の前にある二皿だ。
どちらから食べようかと思案して、まずはてんぷらからにする。
箸で摘まめば、さく、と音を立てる揚げたての衣。
穂先多めのリクエストに応えて貰ったから、細長くて食べやすい。
強く噛まなくても柔らかく歯が通るたけのこには下味がついていて、後から天つゆにつける必要がない。
衣のさくさく感が好きだからこれはありがたい。
使われているつゆは店のオリジナルらしい。
今度はそのつゆを出してもらってそばをリクエストすることを決意した。
だから仕入れておいてください、店長。
対して横の大葉は水気を纏っていたらしんなりしてしまいきれいに葉を広げた状態で揚げるのが困難になる。
だから味はついていないと判断し、少し塩を振らせて貰った。]
僕、大葉の天ぷらも大好き……無限にさくさくしたい……
ポテトチップスと同じ棚に袋で売ってないかなっていつも思ってる。
[恐らく時間が経つとさくさく感が失われてしまうので今後も商品としてスーパーのお菓子売り場には並ばないとは思う。]
[鶏肉で巻かれた野菜の色どりが目にも美味しい。
ごぼうは冬の煮物でも太目が活躍するが、春先に出回る春ごぼうは柔らかくて甘味があるのが特徴だ。
アスパラとにんじんを一緒に巻いていても、噛みにくいということはない筈だ。]
あっ好きこの味付け。
[思わず声が零れた。
天ぷらでふんわりと上品な味を楽しんだ後にやってくる、日本人のDNAに刻まれたみりん醤油砂糖酒の黄金カルテット。
鶏肉にはしっかりその味が浸みこんでいるが、中身の野菜には到達していないから、野菜の旨味も損なわれることなく感じられる。]
しいたけ途中で食べるとまた煮汁がガツンと来て食感も違っていいな。
いや〜それにつけてもアスパラは流石おすすめ食材!
レストランで食べてもアスパラって繊維が気になることがあるけど、
新鮮だから?それとも調理法?
ぜんっぜん気にならないや。
[ゆっくり食べないと真白の退勤までただ座席を温めるだけの客になってしまうのだが、食べ始めるとそんな当初の予定は忘れてしまう。
これはデザートまでにまだ何か頼まないと。
鶏のにゅうめんだって?!
麺は控え目でスープ多めで貰おうかな!]
[そして見事にお腹がいっぱいになってしまったので、タルトは持ち帰る羽目になる。
真白がまかないをパスするなら、彼女の分も二切れ。
店内で食べるなら神田ブレンドのコーヒーがお供になるが、家の場合ティーバッグになる。
もう少し良いものを買っておくんだったと少し後悔した。*]
![](./img/madparty/122r.png) | あ、ううん、鴨ロースト食べるよ!! それはそれとして私は海老も食べるよ!! [ところでなんだかちょっと混乱していそうな速崎に訂正はしよう。 >>64**] (65) 2023/03/09(Thu) 19:36:58 |
― 白うさぎと紺色うさぎの幕間 ―
[ 大咲が神田からオーダーを受け取り、
横を通り過ぎる際にも、つい。
物言いたげな視線を向け、かつ、それを拾われるなら
]
…………混ざりたいというか。
私、三年目じゃないですか。瑞野さんと。
……知らないうちに瑞野さんに息子が出来てて、
ちょっと、複雑な気持ちなだけです
[ もうちょっと可愛い妹扱いしてくれても良いんですよ?
大咲はいつでも歓迎ですよ?
息子もいいけど妹も良いと思いませんか〜!?
…なんてことは言わないが。
男同士の気安さとかもあるかもしれないし、
仲良きことは美しきかな、ここは譲ってあげ── ]
( いやちょっと待って
原酒と原酒のカクテル!?
作ったの? そんで
出したの!?
)
[ 葉月が酔い潰れた原因の事実を後程知れば、
いややっぱ譲れませんけど!? と思う羽目になる。
……無事の帰宅(?)が叶って何よりだ。
本当に。いやマジで。* ]
― 引き続き、白うさぎの夜 ―
[ そんな閑話休題と指導計画はともかくとして、
種類は違えど大咲のやきもちは彼に見えていたか。
あの日、しれっと過去の交際経験を仄めかされ
ちょっとだけもやもやしていたことは内緒である。
いや、嘘だ。大分気にした。
元恋人たちとどんな風に感じていたかどうかは二の次で、
"どんな人で、どうして付き合ったのか"は気に掛かった。
好きだから? なんとなく?
その人にも、かわいいって言ったのかな。
そりゃいたよね、神田さんなら。と思う反面
いや私の受け取り違いなら良いのになぁ、とか。 ]
たけのこと言えば、和食が多いかなぁと思って。
他には応用しづらいけど、案外何とかなりますよ。
[ まあそれでも余れば賄いになるだけである。強制的に。
多くは用意していないし、実際出たから問題ない。
小さな拍手には、ちょっとだけ気恥ずかしげに笑って ]
……………… あの、
[ い、意地が、わるい。
分かっていて作ったことまで理解されている笑顔だ。
小声で問われて、思わず頬を赤くし、
それから同じだけの声量で答えを返した。 ]
……呼ぶのは、二人の時が良いです
[ しれっと料理名で呼ぶことも考えはした、けど。
そんな風に思ってもいたことだから
この場は貴方に折れて貰おう。
白うさぎはそのままお泊りの許可を取り付け
一転して穏やかな笑顔で「おいで」と言ってくれた彼の
浮かれた言葉と約束へ、ふにゃり、咲い
幾分か軽くなった心を弾ませた。 ]
[ 彼のことを知る前は豊富な語彙力程度に捉えていた感想も
知った後ならなるほど納得の言葉遣いだ。
作った人を自然と嬉しい気持ちにさせてくれる、
そんな非凡ではない確かな才能。
プライベートの神田として来店していると言っていたし
実際そうなのだとは分かるけれども。
美味しいを、言動にしてちゃんと伝えてくれる
そんな貴方だからこそ、好きになったことを実感して ]
ふふ。アスパラの繊維は、ちょっと分かります。
店長の仕入れ先か調理法かは企業秘密ですけど。
……しいて言うなら、神田さんへの想いの量かな。
あ、瑞野さんが作ったスープ、美味しいですよ!
[ すっごく丁寧に仕込んでたので、と笑いかけ
オーダーが入るならその通りにご用意を。
そんな風に、三月うさぎの店の夜は更けていく。 ]
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