人狼物語 三日月国


208 【R18】たこ焼き焼けたよ

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 ───、…ッ、

[お互いに息を乱しながら、君の方から唇を求められ
軽く重ねる。
間近に覗き込んだ君の瞳は欲情に濡れて、同じ顔を
した俺を映している]

 ……気持ちよかった…?
 ふふ、…今、すっごくやらしい顔してる…かわいい…

[赤く染まった頬に右手を伸ばし、目の下辺りを
折り曲げた指の節で軽く擦る。
そんな中、君の手がスウェットの中に入ると、
腹の底から劣情という名の期待が湧き上がる]


 俺のもしてくれるの…?
 うれしいな、…───あ、ちょっと待って、
 ……起きていい?

[君の体の下から位置をずらすようにすると、肘を
ベッドに突いてゆっくりと上体を起こす]

 これ、脱ぎたくて

[胸の上まで捲れ上がったシャツを示して軽く笑う。
ねじれたままの裾をそのまま持ち上げ、頭を通して
脱ぎ去ると、ベッドの下に落とした。
そのまま、裸の背をヘッドボードに軽く預けて、]

 こっちも、脱ぐ?
 それとも、……君が脱がせてくれるの…?

[自身のスウェットズボンを示して、軽く首を傾げた。*]

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a9) 2023/04/18(Tue) 0:08:36

[彼の頭を抱えていたせいで
僅かに近距離で、彼の卑猥な言葉を聴く事になる。
あぁ、先輩が、そんな事、言うなんて。
嘘みたいな一面を目の当たりにして、思う事は、

こんなところを晒してくれて、嬉しい。
自分に、欲情してくれて、嬉しい。

そんな底抜けの幸福感は、快楽と一緒に訪れたそれと混ざり合って秩序なくひとつになっていった。
力が抜けるには十分な条件が揃っていた]

[荒い息遣いの中で交わした口付けは快楽を欲してはおらず、
愛情を伝える儀式的なものだったけれど、
お互いの顔を間近に見るという行為にもなった。
どんな顔をしているか形容されても
何と返せばいいかわからなかった。
先輩だって、似た顔をしているじゃないかと……]


  ん……


[目の下を擦る様な撫でる様な指に、左目を細める。
涙は出てなかった筈、と、違う方向に心配をしつつ]

[起き上がる彼の邪魔をする事なく見守れば、]


  ぁ、すみません……


[半端に脱がしていた事に今更恥じ入りながら、
シャツを脱ぎ去る彼を見つめていた。
ランプの灯りに幻想的に照らされて、
何だかちょっと、映画みたいだった。
でもその次に続いた言葉は、映画は映画でもポルノ映画みたいな台詞だった(観た事ないけど)]


  脱……がし、ます。


[「脱がしてくれるの?」なんて言われたら脱がすしかないというか、脱がしたくなってしまうじゃないか。
宣言をしてから、
彼のスウェットに手を伸ばしかけて……一旦止まる]



  ちょっと待って下さいね……


[そう断って、パジャマのトップスを脱いで枕の横に置いて……
ボトムスも脱いで、トップスと同じところに追いやった。
キャミソールは肩紐を正して胸は一旦仕舞ったけれど、
全体的な露出度は上がった。
ショーツは何の変哲もない薄ピンクのシームレスのものだけど許してほしい。まだ勝負下着とか買えるほど行き届いていない。
この後ルームメイトが帰って来て色々話を聞ければ、
またそのあたりもアップデートされる事だろう]


  先輩だけ、って、
  不公平ですもんね。


[先に脱いだ理由をそう呟いてから、彼の腰に手を添える。
腰を浮かしてもらったり手伝ってもらいながら
ズボンを下ろしていく。
足先まで取り払ってしまえば、きれいな爪先から足の甲の血管を上り、骨張った膝を通って……どきどきしながら、下着越しに膨らみに触れる]



  ……おっきい……


[熱くないかなとか苦しくないかなとか、聞きたい事は沢山あったけれど、喉から出たのはその一言だった。

殆ど無意識に下着をずり下げて、その屹立を露出させた。
大きさがわかりやすく目の前に現れて、こくりと喉を鳴らす。

断りも入れずに、彼の股の間に顔を伏せて、
先端にちゅ、と口付けた]

[止められたとしても、身を起こす気はなかった]


  自分も、先輩を食べてみたいです。


[さっき、先輩は食べたいって言ってくれた。
さっき、自分は十分食べてもらった、と思う。
だから今度は自分が、ともう一度鈴口に唇を寄せる。

見た目は言ってしまえばグロテスクだし、
血管とかあってちょっと怖い、と思う気持ちもあるけれど、
先輩の身体の一部だと思えば、愛おしさが勝る。
だからそっと口を開いて、亀頭まで口に含む]


  ん、
む………



[根元あたりに手を添えながら、浅く咥えた部分を舌で濡らして、もう少し咥え込んだり、頭を引いたり、と繰り返せば、しゃぶる、という動きになっていた。**]

[俺の口から駄々洩れた卑猥なフレーズは、ルームメイトとの部屋飲みではお馴染みだが、君に聞かせるのは初めてだったかもしれないな。そうした気遣いは欲情に押し流されて完全に失念しているわけだが。

俺は普段、上品ぶっているそうなので
(友人談。俺としては上品ぶってるつもりはない)
君にとってはギャップだったかもしれない。

君にドン引きされたら言葉遣いを改めるきっかけになったかもしれないが、受け入れてくれた上に嬉しそうなので、今後もきっと、俺は無意識に遠慮ない物言いをしてしまうだろう]

[上体を起こして下着を脱ぎ去れば、君も同じように
パジャマを脱ぐ。
不公平という言い方にちょっと笑って頷き返してみせた。

こうして俺に合わせようとしてくれる所、
健気で真っ直ぐで真面目で可愛くて本当に好き。

キャミソールは着なおして胸は隠されてしまったが、
そこに手を伸ばせばいつでも好き勝手に弄ることが出来る
確信があるからガッカリはしない(しない)

さっき俺のズボンをどうするか尋ねたら、脱がして
くれるようなので、君の手の動きに従って服を脱がせてもらう。
君の手が俺の爪先から足を辿って、パンパンに膨らんだ
股間に到達する]

 アッハ、……そう? ありがと。

[おっきいと称されれば、照れくささも交えつつ、
表情を崩して喜んでしまう。
調子に乗って、君がここまで育てたんだよって思いついたけど、
流石に微妙なので言わないでおくか]

[君の手元を期待を込めて見守っていると下着が下ろされて、
抑えを外した俺の逸物が君の目の前で立ち上がる。
君から息を呑む気配が伝わる。
以前ゴムを着けてもらったから、初めましてじゃないね。
触れてもらう所まではクリア済。顔が近づいて、……君の柔らかな唇が先端に触れるのは、…初めて、だ]

 ………、…ッ…

[やばい、想像以上にイイな。
ソフトな刺激にもゾクゾクするが、大好きな君がしてくれる
この図にも相当クる。
ちなみに止めるつもりはまったくない。
むしろ部屋で綺麗に洗ってきたので、今なら舐めても
大丈夫と思っている節もある(言わないけど)
そして、君の口から俺を食べたいと伝えられ、俺の中で
何かが吹っ飛んだ]


 ……、いいよ…食べて…全部、海瑠にあげる

[息を熱くして頷く。
右手を伸ばして、君の頭にやんわりと乗せた。
先端に再びキスをして、ゆっくりと口に含む様子を
見守りながら、愛情を込めて何度も髪を撫でる]

 …んっ、…上手…気持ちいい…

[少しずつ慣れてきてるのか、君の動きが徐々に大きく
なっていく。
柔らかな唇に縁取られ、温かく湿った口内を何度も往復する。
唾液の滑りと、ざらついた舌触りがたまんない。
めくるめく感触が、まだ先端だけなのがもどかしい]

 ────、っ…

[息を熱くし顎を引くと目を伏せ、やるせない感覚を
逃したくて喉を震わせる。
君に甘く絡め取られ、追い詰められる状況は……悪くない]


 先っぽだけじゃなくて、…こう…もっと全体を触って…
 …指でわっか作って、…根元から、こすってくれる…?

[あと舌で裏筋も辿ってほしい。
あと袋もタッチして欲しいとか、あと、あと…
いっぺんにリクエストをぶん投げそうになるのを、
懸命に堪える。
焦るな、俺。
こういうのは、少しずつでいいんだよ、と己に言い聞かせる。

で、俺がイイところを伝えれば、君はそれを完全に習得して、
次からは言わずとも実行してくれるんだろうな……、
そういうところ、ハァ…たまらなく、
好き
**]

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a10) 2023/04/18(Tue) 12:36:28

[おっきいと言えば彼が悦んでくれたところを晒して、
愛情を込めて唇で触れる。
他の人には絶対したくないけど、
先輩のならって思えるから、
これもすごくえっちな事……だと思う。
彼の反応がまた、そう思わせる]


  ────、


[食べる事を許されて、
全部、自分にくれると頷かれれば、
こっちだってネジがいくつか飛んだ気がした。
頭を撫でられて瞳をうっとりと細めながら、先っぽの方だけ口に含んだら、彼と吐息と一緒に、口の中の生き物も震えた気がした。
上手、ってなんだろうと思ったけど、
気持ちいいと続けば、安堵する。
まだどちらかというとお上品に口の中と外を行き来させているだけだから、音もたたなければ、大した刺激にもなっていないと思った]



  ……?


[でも彼が何かを耐えている様な姿を上目に見て、
痛そうではない、けれど……
どうしよう、と逡巡していたら、
お願いが降って来た]


  ふぁ、 は、はい。


[要求を伝えてくれる事が嬉しくて、
ぱっと輝いた様な瞳で彼を仰いだ。

顔を一度離すと、彼の性器と唇が唾液で繋がっていたけれど、
気にせずに両手を伸ばした。
ふわっと幹を握り込んでから、
親指と中指で輪っかを作って、根元に添える。
初めは撫でる様にゆるく、
徐々に締め付けを強めながら擦り上げていく]

[気持ちいいかな、痛くないかな、と時々彼の顔色を見て、扱く力は少しゆるくなりつつも止めないまま、もう一度彼の中心に顔を近付ける]


  もっと、してほしい事、
  教えてください……

  ……こういうの?


[ぺろぺろと先端、カリ首を順に舐め上げ、
少し持ち上げて裏筋をちゅ、と啄み歩く。
えっちな味と香りにちょっとくらりとする。
でも、もっと知りたいと思う気持ちは止められない]



  こういうの、は?


[根元まで進んだ唇で、はむ、と陰毛を食む。
気持ちよさなんかないだろうけど、
人に引っ張られる事も濡らされる事もそうないだろう箇所を口に含まれるのってどんな気持ちだろう?
一緒に袋をやわやわと撫でながら、
ふふ、と少し笑って上目に見つめる]

[それから少しの間、口をとざして彼の様子を見つめる]


  ……まだ、我慢できますか?


[そう尋ねてから、
もう一度彼の股の間に顔を伏せ……
先端を口に含んで、そのまま、
呑み込めるところまで頭を下げた。
ぐっっと喉の奥に詰まるところに当たって、苦しげに眉を寄せたけど、引き剥がされそうになったって、口から出そうとはしなかった。**]

瀬戸 海瑠は、メモを貼った。
(a11) 2023/04/18(Tue) 20:53:27

[もどかしい刺激に焦れて、もっと強いのを求めたら、
君は顔を上げて瞳を輝かせた。
すぐに素直な返事が返ってきて、言った通りに従ってくれる。
目の前の光景のいやらしさといったら、]

 ……君の口も、俺の
ちんぽ
の先も、
 君の涎でびしょびしょじゃん…

 やらしいなぁ…もう……、本当に……、

[唾液を絡ませた指で陰茎を扱かれて追い立てられて、
乱れ始めた意識は思った事を思考フィルターに引っかける事なく、
口から駄々洩れさせる。
なのに君ってば、もっとして欲しいことを教えてと
請うてきて、]

 …ン、…そこ…、いい…

[舌でなぞったソコも弱いけど、筋もすごい好きいい
もういい加減、そこに変わった味が混ざってるのには
気付いているよね。
君が驚く素振りを見せたら、

海瑠ちゃん、それはおしっこではありません


って教えてあげても良かったけど、そのまま食われているので
いいかな…という気持ちに。

目を伏せ、腹に溜まった息を大きく吐き出し、
体に篭った熱を放出しようとする。
…って、本当に逃したい熱は、君の手の中&口の中に
留まり続けているわけだが]

[君の飽くなき探求心は続く。
陰茎を辿って根元まで落ちた唇が、繁みに入って
そのまま毛を食む。
ちょっとくすぐったいな。後で君にも同じことをしようか。
それより、]

 
───あっ


[君が指を這わせて揉んでいるそこは、蹴られたら
悶絶して立ち上がれなくなる箇所だ。
男の最も弱い箇所を握られ、ひどく頼りない気持ちにさせられる]

 ……いいけど、そこ…すごく弱いから…、
 
優しくして…


[上目でこちらを伺う君に、せり上がってくる刺激を
やり過ごしながら、息も絶え絶えに応える。
以上、参考になっただろうか]

[もう、先端から根元まで、君の舌が触れていない箇所は
ないんじゃないかな。
薄明りの中でも分かるくらい、俺の逸物は君の唾液に濡れ光り、血管を浮かせてバキバキに立ち上がっている。
まだ我慢できるかと問われて、軽く肩を竦めて
首を横に振る]

 もうそろそろ限界だね、…君のおかげで
 今すぐ君の膣内なかに突っ込みたいよ

[サイドテーブルの方へ目をやり、準備したコンドームの箱に
手を伸ばしかけた、その時]

 えっ、ちょ…海瑠…、っ…?!

[目を離した隙に、再び口に含まれた事に気付いて
慌てて振り返る。
制止するまでもなく、
今度は一気に奥まで───根元近くまで飲み込まれる]


 、ン…ッ…

[その衝撃に思わずイキそうになって、咄嗟に堪える。
一度大きく脈打ったのは、君にも伝わっただろう]

 ……っ、俺の
ちんちん
、いっぱい食べたんじゃないの、
 まだ、足りない…?

[君の目元を見下ろしながら、小さく溜息を吐くと
苦笑を浮かべた。
右手で君の額に触れ、指先で前髪を掻き分ける]

 食べるだけじゃなくて、飲みたいのかな…
 このまま、出していいの…?
 …初めてだし、無理しなくていいんだよ

[出来るだけ優しく声をかけつつ、頭を撫でる。
ただし、かける声も触れる指先も少し震えているのは、
俺にも限界が近づいているからだ。
これ以上、耐える余裕はない。
君がそれでも離さないというのであれば、こちらも
覚悟を決めようか…]


 君のベッドを汚したくはないからね…
 口で受けると決めた以上は、
…───全部、飲めよ。


[君に動作を、促した。**]

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a12) 2023/04/18(Tue) 23:29:39

瀬戸 海瑠は、メモを貼った。
(a13) 2023/04/19(Wed) 1:22:00

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a14) 2023/04/19(Wed) 9:17:57

北神 翡翠は、メモを貼った。
(a15) 2023/04/19(Wed) 10:12:03

[……何か、先輩、
物言いがどんどん遠慮がなくなってはいないか?
聴いてるだけで恥ずかしくなる様な言葉を遣うのは、意地悪?
それとも、思った事をそのまま言ってくれていて、
素を見せてくれているのか。
今の自分は良い方にしか考えられないから、
また嬉しくなってしまって、頬の色が濃くなる。

恥ずかしいには恥ずかしいし、
ギャップ……というんだろうか、
そんなものもさっきから感じてしまっているから、
微笑み返したりはできなかったけれど、

言葉は口が空いている限りは返す事ができる]

[教えてもらったばかりの輪っかでかたちを覚えながら、
身体と、先輩自身に聞く。
好いところ、教えてくれる事がたまらなく嬉しい。
これからもこういう風にしていいって事だと思えて。
それから、
拙いだろう自分の奉仕で反応してくれる事、
素直に喜ぶなという方が無理な話だった。

……最初はきれいだった先輩のもの……
濡れているのは自分が舐めたり口に含んだからだと思っていたけれど、皮膚と唾液以外の味がする様な……

くらくらするのはこれのせいかもしれない。
思い当たるものはひとつしかなかったけれど、
白くないから、違うのかもしれない。
尿だとは思いませんけれど、別にそれでも汚いと思うかと聞かれればそんな事はなく……


でも、じゃあ精液は……、
先輩の精液は、どんな味がするのかな、と
知りたい気持ちがふつりと芽生えた]



  そう、ですか、
  ここが好き……?


[毛にはくすぐったそうな反応だったけれど、柔らかく触れただけなのに声を上げたところを、じっと見つめる。
確かに膨れた肉杭に比べて、袋状の皮膚は脆い印象を受ける。
優しく触ってほしそうな彼の声に、呼吸に、
愛おしさが湧いて来る。
壊れたら大変だから、
言われた通りに優しく触れる気しか起こらない]


  先輩、……かわいい


[つついたりなぞったりしながら、
彼の反応をつぶさに見つめただろう]

[限界が近いらしい彼が余所見した隙に……
というつもりではなかったけれど、結果的にそうなって、止められる前に喉の奥まで、口いっぱいに彼を咥え込む事ができた。
こうしたらここに出すしかなくなると思ったけれど、
口の中と喉を圧迫されるのは思ったより苦しくて、
……思ったより、感じてしまう。

きゅ、と耐える様に足の指先を握り込んだ]


  ン、ぅ


[……先輩も、出そうになったのかな。
口の中で震えたのは、気のせいとは思えなかった。

「足りない?」って言われて、口が使えるのならば、「悪いのは先輩じゃない」って言いたかった。
先輩からは沢山のものをもらっていて、
それが足りない訳ではなくて、
ただ、自分が欲張りなだけなのだと。

でも、「飲みたいのかな」と彼は察してくれる。
その後の問い掛けにもこくんと頷く。

優しく前髪を分けて、頭を撫でてくれているけれど、
いつもの落ち着いた柔らかい印象は今にも崩れそうで……


本当に崩れた時
口端からは溢れた唾液が顎から喉へ伝った]

[ぞくりとさせる、身も心も捕らえる様な命令調に、
きゅ、と目を閉じて、ぎゅ、と彼の腰にしがみついた。
反射で自分が逃げてしまわない様に。

もう何度かしゃぶってあげたかったけれど、
喉奥が気持ちよすぎて、
奥に当ててもらったまま、何とか舌を這わせて拙く愛撫すれば、そう時も経たずして、反動でぐっと喉が押されたか]


  んッ、 ん――――、っ


[脈動と共に温かいものが口の中に吐き出され、
声になりきらない声が喉の奥で鳴る。
すぐに呑み込まないと零してしまうと思い至れば、迷う事なく呑み下す。ごく、ごくり、と喉が勝手に鳴るほど一気に大量の粘液が体内に入っていく。

時々ぴくんと震えながら零さず受け止めるけれど、
苦しさからくる涙は頬を伝ってシーツを濡らした]


  ……ぅ、


[射精を終えた陰茎がずるりと口から外れた後、
口を押さえながら、中に残った精液を、
ゆっくり、少しずつ呑み込んだ。
さっきは味わう余裕もなかったから……

熱くて苦くて粘性もあって、
ジュースにしては酷い味だった。けど]

 




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