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【人】 3年 櫻井 快人[送ったメールに程なくして返ってきた文面を確認する>>80とほぼ同時、指先は連絡先を開いてお気に入り欄の一番上をタップしていた。 数度のコール。 思ったより長かったかもしれないし、短かったかもしれない。 けれど繋がったら。] ただいま、舞ちゃん。 …電話しちゃった。 声聞きたくて。 [送られてきた短い文章は、短すぎる故に多くのことを語っていた。 多分、話したいことたくさんあるんだろうなぁとか。 きっと、飲み会だからと遠慮して…我慢してたんだろうなぁとか。 待たないでって言っておいたのに、待っちゃってたんだろうなぁ、とか。 そんなことを思ったら、電話せずにいられなくなってしまった。] さっきは、急にメールしちゃってごめんね。 びっくりしたでしょ。 でも…… [舞ちゃんが引き受けてくれて嬉しいな、って。 素直な気持ちを伝えるのは、関係を良好に保つ基本だなんて、そんな都合の良い理屈を盾に、伝える言葉に躊躇はない。 僕はただ、この子をひたすらに甘やかしたくて堪らなかった。**] (85) 2020/11/18(Wed) 13:53:04 |
【人】 2年 山田 舞わ! わわ [突如鳴り響く着信音に、ぴょんと飛び上がってスマホをお手玉する。メッセージを送ってからそう時間を置かずしてかかってきた電話に、驚きだけでなく心が跳ねた。 画面には「櫻井先輩」の文字。>>85 早く出たいのに、緊張と高揚でなかなかボタンが押せず、応答するまでに手間取ってしまった。] …せんぱい? [耳に当てておずおずと訊ねれば、 「ただいま、舞ちゃん」の声。 ああ、先輩だって思ったら心がふにゃふにゃになってしまう。それだけでもう、うっとりしちゃうのに、声が聞きたいなんて言われたらくすぐったさに笑みが漏れて。] わたしも先輩の声が 聞きたかったです [おそろい。と、照れ笑い。 あのね、先輩。さっきのメールすごく嬉しかったのって、伝える前に先輩が謝るから、ううん!って見えるわけないのにぶんぶん首を振った。] 先輩が、頼ってくれて、うれしいの [思ったことは言葉に、形にしないとって教えてくれたのは誰だったかな。勝手なイメージだけど、男のひとってあんまり、気持ちを口にしてくれないものだと思っていたから。 先輩がこうやって、きちんと言葉にして伝えてくれることが、とても嬉しくて、愛を、感じてしまう。]** (86) 2020/11/18(Wed) 18:13:08 |
【人】 1年 高藤 杏音[むにゃむにゃと。 先輩の背中で幸せそうな寝顔を晒して。 でも先輩には見えません。良かったね。 駅に着いたら、先輩が起こしてくれて。 私はまだぼんやりと、夢の中に居るかのよう。] あれ?先輩、ここどこ? あ、電車ですか。はい。 あのね。駅は…… [むにむにと危なっかしい私は、先輩に手を引かれて電車に乗って。] (88) 2020/11/18(Wed) 18:46:48 |
【人】 1年 高藤 杏音[並んで電車の席に座ったら、先輩を見上げた。] あのね。起きてられなさそうです。 駅に着いたら起こしてください。 先輩ごめんね。 本読んだりスマホ見たりしててください。 [それだけ何とか口にすると、うっとりと目を閉じて。 そのままこてりと肩にもたれかかる。 スマホを見ててくださいねって言ったのに。 空先輩の手を握りしめたまま。 先輩が手を動かしたら、ぎゅって握る手に力を込めて。 捕まえたまま、すーすーと寝息を立てて。 電車はごとごと動いて行った。] (89) 2020/11/18(Wed) 18:47:17 |
【人】 1年 高藤 杏音[駅で起こされて、手を引かれたままなんとか歩いて。 あっち。こっち。って。曲がり角で道案内して。 家の前に着いたなら、重たい頭をぺこりと下げて。] 先輩ありがとう。 本当はお茶とか…… お誘いするのでしょうけど。 今日は私無理そうです。 また今度。 [言葉の途中でも眠っちゃいそうで。 でも顔を上げて、薄目を開けて。 先輩の顔が見えたら、しまりのない幸せそうな顔を見せた。] (90) 2020/11/18(Wed) 18:47:49 |
【人】 1年 高藤 杏音おやすみなさい。先輩。 [そうして私はその日は、昼も夜も眠り続け。 温かくて柔らかな布団の中で、ぐっすりと朝まで眠って。] (91) 2020/11/18(Wed) 18:48:34 |
【人】 1年 高藤 杏音[新しい朝が来た希望の朝だ。 一体何時間眠ったのか、酷くすっきりとして目が覚めて。 私は昨日の事を思い出して、さーーーっと青ざめた。 え?私どうやって駅まで行ったの? 歩いた記憶無いんだけど?? なんか揺られてた記憶がぼんやりあるような??? え???????????? まさか…………] やらかした!!! [青ざめた私は、空先輩に一通メールを打って。 『昨日はご迷惑をおかけしました。』 それだけ言うのが精一杯だった。*] (92) 2020/11/18(Wed) 18:48:57 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ TO:さっちゃん ―――――― クリスマス映画じゃない気もする? でも、観てると元気が出るし、聖歌隊が出てくるから 多分、きっとあり!! おー犬鳴先輩とか、 それは良いラインナップになりそうだね 二人の趣味なら、ハズレはないでしょ!! 楽しみにしてる(*´Д`) あ、井田先輩にも聞いたら、 『ポーラー・エクスプレス』はどう?って言ってたよ 投票どれに集まるかも、楽しみだわ ―――――― 返信をすれば、ふふふと、幸せそうに笑みを零す。 優しくて可愛いさっちゃんが、 最近、もっと女の子らしくなった気がする。 ――良い方向に変わっていく彼女を、 *]そっと応援していよう (93) 2020/11/18(Wed) 19:16:39 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 少し先の部室でのこと>>81>>82 ― [ 山に絶対はない。 そう、自然界に絶対というのは、ない。 だから、少し不安になる。 ――行かないで、 と言ったら、彼はどんな反応をするだろうか。 まぁ、言うつもりはないのだけど。 だって、好きなことは、止められない。 髪に触れる感触に、にこにこしながら、 再び巡り合う二人の姿を見つめていた。 ――運命の出会いというのは、あるのでしょう。 ]やった、林檎〜 アップルパイですか? うーん、作ったことはないですが、 作り方見ながらなら、――たぶん、 [ 食べたいというのなら、いくらでも。] (94) 2020/11/18(Wed) 19:16:44 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花二人……えっと、その、『天使のくれた時間』とか 主人公がだんだんと、人との関わり方や 愛情に気付いて行くのが、素敵なんですよ…… あと、パンツ一丁で、歌って、 エアギターしてるシーンが笑えます [ ニコラス・ケイジ演じるジャックの愉快なシーンを思い出して ケラケラ笑いつつ、「珈琲を一杯だけ、」と 告げるシーンも好きだな、ってぽつり。] 今から、楽しみですね 誰かと、こんな風に、 二人で過ごす約束をするのは、初めてです [ いつもは、部の企画が終われば、真っ直ぐ帰るし 時間があれば、突然誘ってくる従姉と 映画を観たりするくらい。 だから、本当に。 こんな風に、約束ができるのが、幸せだなって、 頬を薄く染めながら、幸せそうに微笑んだ**] (95) 2020/11/18(Wed) 19:16:47 |
【人】 4年 井田 嶺ー 少し先の部室 ー [行かないで、ともし。もしも言われたら、 ーーーまあ。「行くけど?」とあっさり言うんだよな。俺はたぶん。 だから、天音がそんなこと言わなきゃいいな。 自分の身体を真っ二つにしたくなる。] 映画の脚本なら、な。 絶対って言うんだろうけどさ。 ……ま、天音の隣が俺のいる場所って運命になってるはずだから心配するな。 [撫でる手を、頬まで下げて突っついた。 大丈夫だって。] じゃ、土産は部室用と天音用と買ってくるか。 楽しみにして降りてくるから。 [ほら、死なない理由が一つできた。] (96) 2020/11/18(Wed) 19:57:49 |
【人】 4年 井田 嶺 あの映画か。 それだと、天音がパリ行こうとしないと、俺が追いかけられないな。 追いかけるよりは、二人で部屋で珈琲飲んでいたいけど。 [空港で呼び止めるあの言葉。 いい映画だけれど、あれと同じ思いをするのはしんどいな。] そう、だな。 俺もこういうふうにイベントを待つのは、初めてだよ。 [山を見上げているときとは、全然違う高揚感。 なんだろうな。恐怖とか、覚悟がいらなくてただ純粋に楽しみでいられるのは、今までなかったかもしれない。] 天音とで、よかった。 [それを初めて感じさせてくれる恋人に、微笑んだ*] (100) 2020/11/18(Wed) 20:08:35 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― クリスマス前の週末>>66 ― [ 一緒に買いに行こうと誘われて、クリスマス前の 浮足立った街の中に二人揃って繰り出していた。 あちらこちら、イルミネーションが飾られて 日の光りに煌めて、綺麗だ。 寒いけど、指を絡めた片手が温かいからか 寒さをあんまり感じていなかった。 ――恋人繋ぎっていうんだっけ。 行く場所が、何処であろうと 先輩がいれば、デート気分なので、 お買い物でも、嬉しい私だった。 イルミネーションやショーウィンドウの飾りに 目を奪われて、きょろきょろと あたりを見渡していれば、ふいに問われた。] (102) 2020/11/18(Wed) 20:10:19 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花プレゼント……うーん、 [ 割と欲しいものは、自分で手に入れてきた。 ちょっとお高いのは、 母にお願いすることもあったけど。 いざ、プレゼントと言われると、悩ましい。 ベタに行くべきか、実用性をとるべきか。] (103) 2020/11/18(Wed) 20:10:21 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花 あーーー、お揃いのマグカップとか [ 呟いた言葉を掻き消すように、 続けざまに、別のものを要望してみる。 それから、少しだけ間をあけてから] なんて、……正直、先輩がくれるものなら、 なんでも喜んじゃう自信がありますね [ ふふふ、と自信ありげな笑みを浮かべて、 隣の随分、彼を見上げた。*] (104) 2020/11/18(Wed) 20:10:26 |
【人】 福祉学部3年 小鳥遊 翔 (106) 2020/11/18(Wed) 20:15:47 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花― 少し先の部室でのこと>>96 ― む、…… [ 頬を突かれると、不機嫌そうに眉をよせる。 待ってますから、いいんですよーと] そうですね、ちゃんと戻ってきてくださいよ そうじゃないと…… [ 意地悪なことを言いかけて、やめておく。 別に我が儘が言いたい訳ではないし。 ――でも、ちょっぴり拗ねるのは許してほしい 代わりに、ソファに片膝をついて、 頬に、唇を寄せて。] (108) 2020/11/18(Wed) 20:30:47 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ 吐息交じりの笑みを漏らして、微かに囁いて。 すぐに土産の話に機嫌を直した様子で、、 アップルパイを作る練習をしておこうと 今後の予定を立てておく。 ――その後、たまに部室のおやつに *]アップルパイがあったとかないとか (109) 2020/11/18(Wed) 20:30:52 |
【人】 外国語学部3年 天音 和花[ TO:さっちゃん>>106 ―――――― 井田先輩のこと? 二人の時も、井田先輩だね! むしろ先輩と呼んでる率の方が、高い気も? うん、いつもと変わらないね ―――――― ちなみに、井田先輩の名前が、井田嶺であることは きちんと認識しているし、知らないわけではない。 ただ、天音でいいか?と聞かれて、 いいですよ。と答えたあと、 変えるタイミングを逸してしまった。それだけなのです。 先輩が呼んでくれるなら、私は何でも良いのだけど。 彼は、如何思っているか、 そう言えば聞いたことがなかったな。と 返信をしながら思っていた*] (111) 2020/11/18(Wed) 20:37:52 |
【人】 4年 井田 嶺― クリスマス前の週末>>102 ― [適当にショーウィンドウを冷やかしながら歩く。 ファッションとかには疎いんだよな。天音に何が似合いそうかなんて、よくわからない。 街のきらびやかさに、天音は良く似合うけれど。 俺は浮いてるんじゃないのかな。隣にいていいのかな、なんて。 くっだらないことを考えた脳裏を、一瞬で打ち消す。 繋いでる手が、答えだろ。 ]マグカップ? そりゃかまわないけど……うーん。 [別にそれくらいなら大したこともないけれど。 俺も使う物って、あんまりプレゼントにならない気がするんだよな。] キッチンセットとか言われるかと思った。 不便だろ、天音にとっては。 [何処で使うとは、言わないけれど。] (112) 2020/11/18(Wed) 20:43:42 |
【人】 4年 井田 嶺 俺のセンスに期待するのは、大胆不敵すぎやしないか。 自慢じゃないけどモノについては実用性と機能性しか考えてないぞ。 [とてもじゃないけど、女性に贈るプレゼントなんてテーマは不似合いだ。 そりゃ、映画でいろいろ観てはいるけどさ。 自信ありげに見上げる視線に、首を掻いた。*] (113) 2020/11/18(Wed) 20:44:07 |
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