【人】 受験生 雨宮 健斗[オリガミ部の近藤を見送ったあと、少し冷めた カレーを食いながら、同じスプーンを持った右手で スマホを弄りながら、水を飲もうと反対の手を 伸ばしたら案の定グラスをひっくり返して、 見事にお知らせプリントを水没させてしまった。 行儀の悪さ故の事の顛末の目撃者である小さな鶴は 危機一髪で救出したが、プリントはふやけて もう使い物にならない。 舌打ちしながら顔を顰めて、学食のおばちゃんに ダスターを借りた。 机を拭いて片付ける。 とりあえず林間学校は必ず行かないと卒業出来ない、 かも知れない、と言う事は分かった。 持ち物などの詳細を確認する前に処分された 哀れなプリントの代わりを求めて、 学園の掲示板前へ向かった。 ちょっとだけカレーの滲みが黄色く撥ねた鶴は、 ポケットに忍ばせて。 ] (123) 2020/11/22(Sun) 8:15:45 |
受験生 雨宮 健斗(匿名)は、メモを貼った。 2020/11/22(Sun) 8:58:07 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──現在 自販機近く── …ん、あれ、五反田くん。 [先生に林間学校のことで質問した>>90そのあと。 図らずしも同じ質問が校舎内に存在していた>>124とは知ることもないまま、自販機の方に向かっていると五反田の姿を見つけた。>>82 軽く手を振って声をかける。] 五反田くんも林間学校出るんだっけ? 全学年参加の希望者制、かつ三年のうちに一度は強制って珍しい制度だよねー。 何回か出る人とかもいるの? [自販機で買った暖かなお茶を頬に当てて暖を取りつつ、首を傾げた。]** (125) 2020/11/22(Sun) 9:00:56 |
【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一 ―― 掲示板の前 ―― !? [ ばっと振り返る。>>124 そこは人気のない1階の廊下奥。 完全に油断していた。 陽の光にきらきらと前髪が揺れる。 口元の緩んだ雨宮先輩がそこにいた。 ] 雨宮先輩 ああ、行きますよ。 学園で緊急自体があれば 2-Cルーム長、生徒会メンバーとして すぐさま帰宅しますが。 3年まで参加しなかったんです? 去年も行きましたが、服は自由でしたよ。 [ 掲示板のプリントにも そう書いてあるのを確認する。 ] (@6) 2020/11/22(Sun) 9:15:33 |
【見】 次期生徒会長候補 赤羽 神一[ タピオカを少し啜る。 左手に持った袋がカサリと音を立てた。 中に入っていたタピオカミルクティを出す。 ] 飲みます?* (@7) 2020/11/22(Sun) 9:18:18 |
オリガミ部2年 近藤 絵理香は、メモを貼った。 (a29) 2020/11/22(Sun) 9:26:20 |
【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里── 保健室 ── [ 華麗なるサボタージュ。 もとい、保健室での療養を決めながら。 占拠した空きベッドの一つの上で、 私はスマホの画面と睨めっこしていた。 林間学校の服装は自由。>>@6 ええ、折り紙をしていなかった私は、 当然把握していますとも。>>90 決してついさっき、某時期生徒会長候補くんの電波を ビビッと受信したわけでなく。 ] (128) 2020/11/22(Sun) 9:43:25 |
【人】 叶わぬ想い 日下部 汐里ぐぬぅ、ぅう…… [ 添えた顔文字とは裏腹に。 淑女とも恋する乙女とも似つかわしくない呻きが 口の端から洩れる。 画面に表示される文字の羅列は未送信。 要はグループ分けとおんなじだ。 私は、そう!絵理香ちゃんとデートがしたい! (たとえデートと思っているのが私だけでも) しかし彼女と思い出を重ねるのが怖い。>>108 そんな臆病心が、 私の送信ボタンをタップさせるのを躊躇わせた。 ]* (130) 2020/11/22(Sun) 9:44:46 |
【人】 テニス部 ちあーちあについてー [ちあは、人一倍身体が小さい。 けれど、病弱という訳ではなく、幼い頃から近所の男の子と一緒に走り回って遊ぶほど元気だ。 小柄だが足は早く、ソフトテニスでは後衛のポジションに任ぜられている。 そして、何より彼女は明るく、自分の体格をコンプレックスに思ったことは無かった。 ちあは、赤羽ともものことが大好きである。 三人でタピオカを飲んだ文化祭の思い出は、心の宝物の一つになっていた。] (131) 2020/11/22(Sun) 9:50:47 |
【人】 テニス部 ちあー昼休み・掲示板へ向かう廊下ー [ちあは、もものお気に入りの場所が1階の一番奥の廊下であったことを思い出し、プリントを握りしめ、その場へ歩いていた。 もしかしたら、ももはそこに居るかもしれない。 そんな思いがあった。 その廊下は、文化祭の日、赤羽に連れられて知った場所だ。 あの日、2-Cの催し物のタピオカのポスターに二人でももへのメッセージを書いたことを思い出し、微笑む。] (132) 2020/11/22(Sun) 9:51:20 |
【人】 学生 五反田 健吾─ 現在:自販機近く ─ [ 汐里と別れてから、自販機の方面へと歩いていた。今の気分は炭酸よりお茶。よーいお茶でも買うかと頭の中で考えていた。] ああ、近藤。 [ 食堂方面からだろうか、馴染みの友達に会えば、>>225こちらは手を上げたりしなかったけれど。目を合わせたから認知したことはわかるだろう。] 他の学校にはない特色だよな。 まあ毎年どこかに行ったりしなおでいいのは 楽ではあるんだが。 ……いや? 俺が知っている限りでは 何回も行くやつはいなかったと思うが。 [ 人によっては面倒くさい、人とっては楽しい。そんな行事だとしても、行かない学生には通常授業があったような気がする。それで無かったとしても、貴重な休日が潰れるだろう。 教師も推奨したりしているのを聞いたことがない。何故そんなことを聞くのかわからないながら、知っている範囲を彼女と話す。 自販機でよーいお茶を買えば、ここでの用事は終わりだ。帰る方向が一緒ならば、態々別れる必要は無いから、彼女と共に教室に向かうだろうか。*] (136) 2020/11/22(Sun) 10:16:02 |
学生 五反田 健吾は、メモを貼った。 (a30) 2020/11/22(Sun) 10:26:05 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン[ >>127 会話デッキを用意していた藤堂ももから話しかけられた。会話デッキを用意していた相手から話しかけられた!!!とは言ってもこの機会は是非とも仲良くなりたい。あわよくばダサTとか来て夜に一緒にお菓子プチパーティなんかしてみたいとか別に?思わなくもないんだよ?うん。] 「どうも…3年教室に用事かな? そのリップ、似合ってるね???」 [クールでミステリアスな裏生徒会長ムーブを決めようと出来る限り明るい声を心がけた。どもらずに言えた時点で個人的には花丸をあげたい。 ぼっち側に属する彼女だから藤堂もものステルスに対して多少の耐性があった。無論本気で隠れられたらお手上げだが、向こうが本気で隠れていないなら見かけられるくらいには] [とはいえ何故学年の違う生徒を把握しているのかはももの側から見たら不自然なのだが、シオンはそこまで考えが及ばなかった」 * (137) 2020/11/22(Sun) 10:27:19 |
受験生 雨宮 健斗は、メモを貼った。 (a31) 2020/11/22(Sun) 10:32:56 |
【人】 【人】とっても可愛い 裏生徒会長 シオン[シオンはダサTとか一緒に来たりお菓子パーティなるイベントに憧れていた。彼女はこれまでの林間学校を全て体調不良で不参加だった。何なら他の学内のイベントでもあまりこれ!と言った思い出がない。 もしかしたらダサTのセンスを理解してくれる人がいるかもしれない。さすがにそこまでは求めないが、それでも一方的に非難しない人くらいはいるんじゃないかなぁ……いや、いる!はずだよ! シオンはそんなことを考えていた。人前で見せるには勇気のいる装いなのだ]* (139) 2020/11/22(Sun) 10:34:31 |
【人】 学生 五反田 健吾─ そは叶わぬ想いか ─ [ >>101彼女の考えはわからないでもない。>>100何度も何度も打ちのめされた、その過去を知っているから。傷つくのが嫌だと言うのなら仕方がないのだろう。それでも、……愛とは尊いものだと。性別など関係なく、抱いた想いは否定してはならないものだと。自分はそう思う。] …………、 友の気持ちを知らないまま、 生きることが幸せなのかは 俺にはわからない。 [ >>102言おうか少しだけ迷って、結局言葉にして吐き出した。だって、隣にいる存在が何を思っているのか、それを共有しないで、友達だと並ぶことが出来るのかが、わからないから。 理想論なのだろう。 「人は自分と違う存在を排除するもの」>>@4 当事者じゃないから言えることなのかもしれない。 無理に立ち上がって欲しいわけじゃない。理屈があるなら、訳があるのなら座り込んで、止まってもいいと思う。 自分はただ、彼女が納得いくような道を進めるよう、祈るだけ。] (140) 2020/11/22(Sun) 10:56:20 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香──現在 自販機近く── いやほら、こういうイベント好きな子もいるじゃない? そういう子にとっては公然と学校サボれる口実になるからねー。 私とかは、学校で机にかじりついてるよりこっちのが良いもん。 来年も参加しちゃおうかなーとか。 [半分本音、半分本気。 それが叶うなら色んなことへの気晴らしにもなりそうだ。 彼と共に教室に向かって歩き始めながら。] そういえば林間学校って私服なんだよね。 また汐里ちゃんに叱られないように、決めてきてよ? [そんな自分はたぶん普段とあまり変わらない。 行事が行事だから、キュロットやパンツスタイルになるくらいだ。 服装自由ということはそれだけ選択肢が増えて悩ましくもある。 にま、と彼に向けて揶揄い混じりの笑みを向けた。] (142) 2020/11/22(Sun) 11:01:17 |
【人】 オリガミ部2年 近藤 絵理香まあ私も似たようなもんなんだけどね。 オシャレとか、あんまり興味ないかもしれないもん。 可愛いなーとか、綺麗だなーとかは思うけど、それを自分でっていうのはちょっと違うかな。 でも、五反田くんは髪型は決まってるよね。 [ひょいとその顔を覗き込む。 視線は彼の開かれたオデコへ。]** 整髪料とか、決まってるの? (143) 2020/11/22(Sun) 11:01:35 |
【見】 文系 しおりー 回想:近藤 絵理香 ー [ まさか心の中でお姉様と呼びしたって いた彼女は 「……、あ。 佐藤さん、こう言うのも好きかな。 もし良ければ読んでみてよ。で、感想聞かせて?」 と言って彼女はBAD KIDSをしおりに 渡した。>>114 しおりはそれを見て、彼女の優しさに心が あたたかくなった。 何となく、彼女が好んでこの本を 読んでいるのではなく、きっと家族か 誰からのおすすめなのかなとか 本の少し色褪せた感じから読み取った。 その後も、何度も色んなジャンルの 本のおすすめを渡し合う関係は 進んでいた。] ありがとう…って いつも楽しい…です…って 素直に言えたら良いのに… (@8) 2020/11/22(Sun) 11:15:14 |
【見】 文系 しおり 「母さんがもともと持っていた本ならあるんだけどね。 引っ越しが多かったから、自分の本って余り増やせなかったんだ。いまだと、タブレットにダウンロードする形が多くて。 でも、本のページをめくりながら読むの、好きなんだ。 だから、佐藤さんが色々オススメしてくれるの嬉しいんだ。」 >>115 [ お母様もぜひお姉様と呼ばせてほしい! と、しおりが鼻息荒く心の中で思っていた なんて彼女には絶対に言えない。] 「それに、色んなジャンルがあって良いと思うよ。好きなもの。 そんなの人それぞれだし、名作と呼ばれてたって著者が有名だって、好きな人も嫌いな人もいるんだし。 うちだと母さんは宮澤賢治の文体はどうしても好きじゃないって言ってるし、私は谷川俊太郎さんの作品好きだけど、あの人の詩はいきなり下ネタに走ったりするからものによるしね。」 [ そんな優しいことを言ってくれるから、 今まで好きを共有したいだとか そんな勇気は今まで無かったのに… 少しづつ彼女にボーイズラブノベル 未満の作品から渡していった。 彼女は丁寧に感想を言ってくれる。 その優しさにしおりはいつも心が ぽかぽかとあたたかくなった。] (@9) 2020/11/22(Sun) 11:16:08 |
【見】 文系 しおりまだまだ、きっとクラスメイト の関係だけど… 次の学校の行事で…お、お友達… とかに、おこがましいかもしれないけど… な、なれたら良いな?なんて… [ そんな決意を胸に秘めていたのは 彼女にはナイショだ]** (@10) 2020/11/22(Sun) 11:16:14 |
文系 しおりは、メモを貼った。 (t3) 2020/11/22(Sun) 11:18:51 |
文系 しおりは、メモを貼った。 (t4) 2020/11/22(Sun) 11:19:23 |
【人】 壁面擬態 もも?なんだこいつ。話しかけないでくれ>>137 今はあまり見られたくもないんだ。 今更だが、明日現地に着くまではあくまで加治木ゆうみのままでいた方がいいかもしれんな。移動中は流石に逃げられん。一先ず、不用意にこの格好で歩き出てしまった始末だけは何とか付けてしまおう。声を掛けられたまま無視して逃げるのは流石に不躾だ。 [シオンと3メートル程の距離で立ち止まりギリギリ片目が合う程度の角度だけ振り返る。言及された自身の唇を軽く撫でた。] 「あざっす、 先輩 。安物っすよコレ。もう用事は済んだんでお構いなく」静かで、圧を抑えた声を演出する。 確か…ももはこんな口調だったはず。 (144) 2020/11/22(Sun) 11:23:13 |
【人】 テニス部 ちあー掲示版前:赤羽と雨宮とー はい! わたしも林間学校行く予定ですー! 雨宮先輩もいらっしゃるんですか? 凄く楽しみです! [ちあは胸の前でグッと両手を握りしめガッツポーズをしながら、雨宮の問い>>138に答える。] それと…、同じクラスの友達とも一緒に行ければなって思って、ここに探しに来たんですけど…。 [そのままきょろきょろと辺りを見回す。が、お目当ての人物「もも」の姿はそこにはないようだ。] 今日は、居なさそうですね…。 あっ、そうだ! [ちあは、持参した林間学校のお知らせのプリントを廊下の壁に押し当て、胸ポケットから取り出したピンクのペンで、いそいそと何か書き始めた。] 『藤堂さんへ 林間学校一緒に行けたら嬉しいです♡(うさぎの絵) ちあ』 [丸っこい字で、それは余白に書かれた。 文末のうさぎは、ちあオリジナルのキャラクターであり、文化祭の時にも、ももへのメッセージで活躍したのである。 持参したプリントを画鋲で刺し掲示版に固定する。 「これでよし!」と、満足げだ。]* (145) 2020/11/22(Sun) 11:23:51 |
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