人狼物語 三日月国


103 【身内RP】森奥の工房【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:


【人】 ツァカリ

 
[我ながら大きく出たものだが
 装具士殿もまた
 自らの腕前に強い自負があるのだろう。
 世界一の肉体に戻してくれるという約束に>>4
 目を細めて笑う。]


  受けてくれるか。任せたぞ


[信頼とともに渡した革袋は
 机にゴツリと重い音を立てた。>>5
 
(9) 2021/10/27(Wed) 7:46:19

【人】 ツァカリ

 
[中身を確認した彼の雰囲気が変わる。>>6
 知性と静穏を撚り合わせたような>>0:18
 御仁の仮面も、石と共に落ちたようだ。]


  それが俺の腕になるのか
  無論、使えるなら使ってくれ


[内容はまるで何の話かわからぬ門外漢だが
 彼の心の震えが伝わるような声音に>>7
 此方も気分がよくなる。
 これ程喜んで貰えるなら、
 里の者を連れて追加で掘ってきても良い。]
 
(10) 2021/10/27(Wed) 7:46:51

【人】 ツァカリ

 

  お、おお、早速か。わかった


[近づいてきた彼の勢いに少々気圧されつつ>>8
 やる気になってくれているのは好ましい。
 長椅子から立ち上がり、彼の目の前に移ると、
 銀の装飾が施されたベルトに手を掛ける。
 そのまま優雅な所作で
 チャパンを長椅子に脱ぎ落とし
 シャツの釦を一つずつ外していく。
 彫刻のように鍛え上げられた上半身に残すのは
 ブラックビーズのネックレスのみ。]
 
(11) 2021/10/27(Wed) 7:47:26

【人】 ツァカリ

 
[右の二の腕の中ほどから先がない。
 鋭利な刃ですっぱりと切り落とした断面が
 見やすいよう、彼に向けた。
 皮を縫い合わせただけの十字傷は医者による処置。]


  ダアト殿、ひとつ注文を加えて良いか?
  成人済みだが俺の身体はまだ成長しているんだ
  新しい腕はそれを考慮して貰えると有り難い


[今でも70インチある背はまだ伸びている。
 背が伸びるということは腕もまた然り。
 長さが不揃いでは格好が悪いと思っての注文だ。*]
 
(12) 2021/10/27(Wed) 7:48:13

【人】 ツァカリ

 
[脱衣の間、衣装に落とした視線を
 彼に向けることはなかったが……、見ずとも解った。>>13

 矢鱈と熱量のある視線に、肉体が射抜かれている。]


  (くく、……
けそうだ)


[人の目は己を見つめる為にある。
 常よりそうであったが、
 ここまで真っ直ぐに向けられるのも珍しい。

 一体何が彼をそうさせるのか。
 辺境の地で腕を振るう技師に些か湧いたのは興味。]
 
(21) 2021/10/30(Sat) 12:43:43

【人】 ツァカリ

 
[裸身を向ければ、己が肉体を熱心に検める
 装具士の瞳をフレーム越しに視た。

 美しい深緑の色をしている。

 そうしながら彼に加えた注文への回答は
 幾度かの試行を重ねていくものだった。>>16


  手間を掛けさせる


[移動は得意なことの一つ。
 彼に従おう。
 物事はその道の専門家に任せるのが最良である。]
 
(22) 2021/10/30(Sat) 12:44:15

【人】 ツァカリ

 
[年齢を訊ねられれば、さらりと答えた。>>17
 するとわかりやすく驚くから、>>18
 くつくつと微笑う。

 肌の白い人々は若く見えるし、
 成人や結婚が遅いと聞く。
 自分が大人びて見られるのも慣れているが、
 御仁はとても素直な人のようだ。

 流石に失礼なので口にはしまいが……、
 かわいらしい、と思う。]
 
(23) 2021/10/30(Sat) 12:44:36

【人】 ツァカリ

 
[聞かされる予定にうむと頷く。>>19
 付近の移動許可証は持っているし
 民族間の関係は、
 少なくともここ数年は、悪くないのが続いている。
 遊牧のついででも、単身でも、訪ねることは可能だろう。]
 
(24) 2021/10/30(Sat) 12:44:53

【人】 ツァカリ

 
[初回のみひと月、
 リハビリとやらにかかるらしい。>>20
 短いようで長い。]


  …………ふむ?


[ここまで全て即座に肯いてきたが
 顎に手を当てて、扉の方────、
 扉越しに、導かねばならぬ仲間たちの姿を視る。
 初めて思案する素振りを見せていた。]
 
(25) 2021/10/30(Sat) 12:45:39

【人】 ツァカリ

 
[場所を変えて住まうのが得意な民族だ。
 この工房のある森の中は流石に視界が悪く
 充分な空き地もないため無理だが、森の入り口になら
 幕屋を張り、家畜囲いを設置し、生活できるだろう。
 そこからなら、馬に乗ってすぐだから、
 ひと月通い続けるのに難儀しない。
 族長の役目と両立できる。

 ────だが、]
 
(26) 2021/10/30(Sat) 12:45:52

【人】 ツァカリ

 
[沈黙は三秒。
 視線を戻し、眼鏡の奥を真っ直ぐに見つめ直した。
 そこに迷いも憂いもない。
 瞳を輝かせるのは、強い意志と希望。]


  申し出、有難く受けさせて貰う
  不束者だが宜しく頼む


[からりと晴れた笑顔と共に、了承した。
 握手でもしたい所だったが、
 残したのが左であるのが悔やまれる。]
 
(27) 2021/10/30(Sat) 12:50:57

【人】 ツァカリ

 

  滞在中、庭で何頭か家畜を飼ってもいいか?

  それと、不都合なことがなければ
  製作の時点から置いて貰えないだろうか?
  腕がつくられるのを見届けたいのだ

  食事の支度くらいはしよう


[頼み事を追加した。
 縫い物は女の仕事だが、食事の支度は男も女もする。
 主食はもちろん家畜の乳や肉。

 身体に触れてくるなら、
 堂々とし、拒むことはない。>>15*]
 
(28) 2021/10/30(Sat) 12:51:37