人狼物語 三日月国


47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】

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【人】 魔法猫 カザリ

── ただいにゃ ──

[とてて、と前に進むたびにオヤツごと下僕が退がっていく>>27
 あと少し、あと一歩で届くというところまできて、鼻先に残るのはオヤツの美味しい匂いだけ。
 一歩の距離が小さい分、こちらの方がだいぶ分が悪い。

 早くよこしなさいよ。と、右前脚をパシリ。
 振り上げてオヤツの袋をはたき落とそうとしたすれば]


  ……にゃ?


[パタンと後ろで扉の閉まる音>>28
 続いてガチャリという金属音が聞こえてくる。

 なんだろう、前にもこんなことがあったような気が。
 丸い目をさらに丸く開き、あらためて辺りをキョロキョロ見回し]
(40) 2020/10/26(Mon) 11:29:56

【人】 魔法猫 カザリ


 ぅ、みやぁぁぁぁぁぁああ



[断末魔のような叫びと共に肉球でドアをバンバン。

 ちらっと振り返って見れば、下僕は何やらブラッシングの準備をしているようで、となればその先に続くのはお風呂しかないわけで]


 シャーーー!!!



[お前も共犯か!という気持ちで鼻先に突き出されたオヤツに威嚇。
 完全に八つ当たりだったりする**]
 
(41) 2020/10/26(Mon) 11:31:21

【人】 微睡む揺籃 アリア

――浴室――
>>38>>39

 そう、そう。
 良い子です、メイベル様。


[ 止めようとした声に被せた命令が彼女の言葉を途切れさせる。>>38
 緊張しきったように強ばっていた背中の筋肉が脱力する。]


 ゆっくりと、私にもたれかかって下さいね。
 身体からも力を抜いて、リラックスして。


[ そっとこちらへ押さえればメイベルは、
 私に背を預ける体勢になっていく。
 彼女の手が支えに掴むのは>>39岩の盤上にぺたりと座った私の腿、
 その指からもふるふるとしたわななきが伝わってきていた。]
(42) 2020/10/26(Mon) 12:51:22

【人】 微睡む揺籃 アリア

 
 そぅ。ここ、気持ち良いでしょう?


[ 紺色の水着越しに、尖った飾りをきゅっと摘まむ。
 目を細めて観察すれば増幅された感度の程が読み取れる。
 普通の人間の16倍。
 成人向けのどぎついやつみたいに壊しちゃうことはないだろう、って
 目を細めながら。]


 軽く何回か、イッちゃいましょうか。
 そしたら他のトコロでも、もっと気持ち良くなれますよ。


[ 愉しげに笑う声と共にくりくりと、乳輪あたりから揉みあげていく。
 まずは片方だけ。右胸を責めていく。]
(43) 2020/10/26(Mon) 12:57:34

【人】 微睡む揺籃 アリア


 じゃあ、まずは右だけで。

 ……ふふ、すぐイッちゃいますね?

 そしたら、次は左だけ……
 身体が温まって、感度も良くなってきてるでしょう。


[ さわさわと両方の尖りを撫で回す。
 頂きを押し込むようにして、]

 それから、両方、同時に。
 苛めてあげますね?


[ 微笑んだ私の手がメイベルの素肌と水着の間に入り込む。
 指と手の甲にさわさわとした繊毛を触れさせつつ、
 ぷっくりと勃ち上がった先端を指先で探り当てて。
 ぐにっ、押しつぶすみたいに挟みこんだ。]**
(44) 2020/10/26(Mon) 13:04:40
―― 修道院 ――

[...は向けられた視線に笑みを深めた。
 その眼差しが良いのだ。
 此処に居る従者の誰もが獅子に頭を垂れるだけ。
 つまらない日常を作り出すのはつまらない人が多いから。

 ...は視線を天井へと向けた。
 若しくは、そう、若しくはだ。
 スピネル家が特殊であって此処が普通なのかもしれないが。

 ...は視線を再びカザリへと向けた。
 脳裏で考えを否定する。
 他の選定候も似たようなものであった。
 矢張り上に立つ者は普通ではないのだろう]


  ただ飼われるのならばね。
  その可能性が無いとは言えないのはそうね。


[飽きたら棄てて新しい者を飼う。
 それは至極普通に行われている行為であろう。

 ...は目元を細め、凍てつくような微笑を浮かべた。
 そう、胸がないから飽きるとか言うやつもいるのだ。
 今頃は川底で魚の餌にでもなっていようか]

  ……鳥は要らないわ。
  あれは安全な鳥籠から逃げ出すもの。
  手を伸ばしても届かない高みへ行く姿。
  私たちは誰もがそれを見たくはないと思うのだけれど?


[...はソファへと腰を下ろした。
 部屋から出ていくのを見送ると代わりに別の従者が給仕に入った。

 此処の食事は質素なものである。
 パンにシチューと果実が搾られた水があるばかり。
 それでも従者と違うのはパンは焼きたてのものであり、
 シチューは具が多く肉が入っている。
 チーズがつく日もある]


  早く戻らないかしら。


[...はすぐには食事に手をつけなかった。
 別段待っていたというわけではないが、
 猫舌であるため冷めるのと待つ間だけである]


  遅かったわね……あら、それだけ?


[...は手に持つパンを見ると小首を傾げた。
 従者であっても具なしのシチュー程度は出るはずだけれど。
 食糧事情が厳しいのだろうかと己のシチューをかき混ぜて**]

【人】 魔砲少女 シオン

―― オカエリ ――

  うーん……


>>41うちのハチワレ猫は相変わらず良い声で鳴く。
 ...はにっこりと笑みを浮かべる]


  あらあら、あなたはこれは嫌いだった?


[...はちゅーるを持つ手を引く。
 威嚇されたから退いてしまうと言わんばかりに手元まで。
 封を切って指で袋を押せば魅惑的な魚味のペーストが出てくる。

 >>40嫌いなわけはないだろう。
 あんなに夢中だったのだ]


  ほーら、美味しいよ〜。


[...は床に腰を落として膝の上をぽんと叩いた。
 自分からおいでなさいと言わんばかり。
 それでも来ないなら抱き寄せてしまうけれど、
 いずれにしてもお膝の上でごちそうをあげながら、
 毛並みをブラッシングしていく未来は出来上がっている。

 だって、逃げ道はないもの**]
(45) 2020/10/26(Mon) 20:32:47
── 修道院 ──

[ガチャリと扉を開けば、漂ってきたのは焼き立てのパンとシチューの香り
 それだけで確認しなくとも、食事が運ばれてきていることがわかる。

 シチューをかき混ぜる手元へ目を遣り、自分の分のパンをポケットから取り出して]


  早い者勝ちですから

  お嬢様に命じられた
  そう伝えれば良いのでしょうが
  それは少し……


[嫌なのだ、とパンをちぎり口へ運ぶ。
 そうして一口、二口と食べ進めていき]


  ──鳥は要らない
  先程、そう仰いましたが
  飛ばない鳥もおりますよ

  ペットに向いているかといえば
  また別、ですが
  人に馴れはするそうです
  

[彼女の手の中にある器。
 その中に浮かぶ肉を見てポツリ。

 名のある家の娘が鶏を飼う。
 そんな光景を思い浮かべ、くすくす笑い*]

【人】 魔法猫 カザリ

── ただいにゃ ──

[人間は下僕であり、にゃー達こそが主人。
 そのはずなのにこの人間に限っては、なかなかうまくいかない。

 お土産の件もそう、すぐにお風呂へ連れて行くのもそう。
 さらにいえば吸おうとするところもそう。
 やっぱりこのニンゲンはイマイチ苦手。

 それなのに、とうの本人は上機嫌なようで
 その笑顔が一段と警戒心を煽ってくる。

 耳をぺたんと倒し尻尾は脚の間へ。
 膝になんか乗るものか、とじりじり後退り。
 そんな抵抗を試みたところで──]
(46) 2020/10/26(Mon) 22:31:24

【人】 魔法猫 カザリ


  ゔぅ……


[結局、逃げ道はない。
 最初からそう、わかりきっていた。

 美味しいオヤツを
 美味しくなくいただきながら
 時折、壁や扉に威嚇をシャーシャー。

 尚、シャワーは怖すぎて硬直してしまうので
 とても楽だと下僕2・3にも言われたほど*]
   
(47) 2020/10/26(Mon) 22:33:34

【置】 魔王軍幹部 フォルクス



[誰が倒れようと最後まで立ち続けるのが勇者ならば、
全てが終わった後其れはいかにして存在意義を保つのか?]
(L0) 2020/10/26(Mon) 23:28:19
公開: 2020/10/26(Mon) 23:30:00

【人】 魔王 ウロボロス

──かつて聖都と呼ばれた地──


[今もまだ、此処はどの国にも属さない。

中心の大樹を囲むのは都の形同様に円を描いた大教会の建物ではなく、
天を突く如く高く聳えた魔法障壁である。

神聖の象徴とされた白い町並みは敢えて名残を保たれる。

正しい歴史の保存と継承、ヤドリギと魔の研究
それぞれの分野の学者達が世界中から集まるのが今のこの地。

過ちの忘却は過去をなぞる愚行に等しい。
故に人類は、教会の痕跡を全て排除することはしなかった。]
(48) 2020/10/26(Mon) 23:29:04

【人】 魔王 ウロボロス


[「女神の教会」の正体が何だったのかを思えば、
都はある種の意味で、在り方を変えてなどいないのかもしれない。

しかし、今日ばかりは様変わりしている。

露天商が引くワゴンの目立つ屋根や、売り物たる色とりどりの菓子、
奇術師の魔法により噴水には輝く魚達が泳ぎ、時折跳ねては目を引いて、
道に沿って飾られた大南瓜が剽軽にあちこちに声を掛けている。

宙に浮いた楽器を操りながら、自らも音楽を奏でる演奏家は忙しく、
空から絶え間なく舞い落ちる花弁は誰かの術の幻影か、
はたまた有翼獣人による演出か?

異種族を模した装いの人間の子供達が、
行き交う人々の合間を縫うように駆け笑い合う。
転んでしまったその内の一人を助けた大人は、本物の魔族。
よくよく人混みを見れば他にも沢山見つけることが出来るだろう。
誰もが溶け込み、ただ其処にいるだけで注目されたりなどはしない。]
(49) 2020/10/26(Mon) 23:29:26

【人】 魔王 ウロボロス



[忌み地として扱われ、暫くは封鎖されていたのが嘘のような光景
現在のハロウィーンは、種族の境界を曖昧にする祭り。
今年のそれは、常よりもずっと華やかに催されている。

しかし朝を過ぎた時間、来賓が揃った頃には
統一された制服を着込んだ警備の姿が増えてゆき、
人混みの流れも変わって、民衆はどこか落ち着かなく囁き合う。

半円の南側、祭りの中心地である地域
障壁に封じられたヤドリギを目前とする広場にて
ついに式典が行われようとしていた。]
(50) 2020/10/26(Mon) 23:29:45

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 400年目の記念式典、聞こえでは長く続いているように響くだろう。

 しかしこの地はかつて、魔王が討たれた後に激しい戦いが行われ、
 明らかになった真実により、再興の声すら十年以上出ることはなく
 ヤドリギ諸共永遠に封印されるかと思われていた。

 聖都が忌まれたからだけでなく、世界が変革を迎えていたことも要因。
 新しい形で都が動き出してからも、
 条約の取り決めや対談ではなく祝の為に各国のトップを集める場は、
 中々に実現が難しかったらしく、ごく近代から始まった試みだ。

 現在も開催は毎年ではなく、世界情勢により中止になることもある。
 更に魔族の出席が許されるまでには時間がかかった。

 硝子の破片を怪我をせぬように拾い上げ、形を整え繋ぎ合わせる。
 人類が現在している苦労は、そういったものかもしれない。

 教会がしていたことはただの悪と断じられるものではない。
 その威名が崩れ落ちたことによる不利益も、確かにあった。 ]
(51) 2020/10/26(Mon) 23:30:35

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 人類の王侯貴族達と並び、用意された席に腰を下ろしている姿を
 距離の離れた場所から他の幹部らと共に眺めていた。
 それでも自分達は、広場の中にいる。

 厳重な警備により、民の立ち入りは許されていない。
 しかしその外側から式典の様子を見ることは出来る。
 拡声魔法により、声も届くだろう。

 我らが王同様の、戦争を知らない人類達は
 どのような気持ちでこの光景を見ているのだろうか。
 同行する度にこの時間、同じようなことを考えている。 ]
(52) 2020/10/26(Mon) 23:30:55

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



[ 陛下の名が呼ばれるその瞬間までは、いつも。 ]
(53) 2020/10/26(Mon) 23:31:08

【人】 魔王 ウロボロス



[口元を緩め、立ち上がった。
式典前に言葉を交わした周囲の来賓達へ微笑を向け、
広場を取り囲む民から歓声が上がれば片手を上げて応えて、

足は着実に壇上へと向かってゆく。]
(54) 2020/10/26(Mon) 23:31:43

【人】 魔王軍幹部 フォルクス



[ その時、何故か右手の痣が熱くなった。** ]
(55) 2020/10/26(Mon) 23:32:43
―― 修道院 ――

従者には従者のルールがあり、
 カザリにはカザリの矜持があるようだ。

 ...は嘆息した]


  それで私の前で固そうなパンを食べるの?


[...は自身のパンを千切る。
 焼きたてとは言えそれですらシチューに浸して食べるものだ。
 古いパンであれば猶更に食べにくいに違いない。

 ...は千切ったパンをシチューに浸す。
 浸してから一口食べ、また千切って浸せば今度は其れをカザリの口元に押し付けるように差し出した]


  お食べなさい。
  それでは私の気分が良くないわ。


[施しではなく、己が気が良くないからと強いていき、
 笑い声に澄ました表情で小首を傾げた]

  あら、家ではガチョウやアヒルを飼ってたのよ。
  首から下は壺に入れてね?


[...はシチューの中のお肉をスプーンで裂いて口に運んだ。
 咀嚼をして肉の味を確かめる。
 この鶏もどこかで飼われていたのだろうか]


  でもペットは食べないわね。
  あれは可愛がるものだもの。


[視線の先にあったお肉は既に腹の中]


  あと別にペットが欲しいわけではないのよ?


[それくらい分かっているでしょうに、とまたパンを一口**]

【人】 魔砲少女 シオン

―― オカエリ ――

[...は上機嫌に鼻歌を奏でる。
 >>46僅かな抵抗も何のその。
 借りてきた狸のようにおとなしくなる我が家を
 >>47お膝の上に乗せてチュールを与えながらブラッシングしていった。

 相変わらず威嚇をし続けているが、
 残念ながらそれら無機物が反応してくれることはない。
 爪を砥ごうとしても逆に痛いだけな気もする]


  あなたはなんでシャワーが嫌いなのかな。
  温かいしすぐに乾かしてあげるし、
  身体もきれいきれいになるのにね?


[...は肩の力を抜くように吐息を漏らした。
 ブラッシングが終われば毛並みからは無駄な毛が取れているだろう。

 シャワーのヘッドを取り、ハチワレ猫に当たらぬように湯を出して温度を調整していく。
 どうしては父母がこの子に嵌って猫グッズは沢山ある。
 買ってしまったものは仕方がないが、
 猫専用のシャンプーとか買う暇があれば渋柿ボディーソープでも買えばいいのに]
(56) 2020/10/27(Tue) 0:14:26

【人】 魔砲少女 シオン

  ほらほら、あなた専用の風呂桶に入る。


[硬直しきったハチワレ猫を桶におさめると温かい湯をかけていく。
 毛並みがしわしわぺーになるが気にしてはいけない。
 全体的にちゃんと濡れたらヘッドを横に置いてシャンプーをしていこう。
 ふわふわ、もこもこ。
 泡の毛並みを身に纏わせていく]


  痒いところはなぁい?
  尻尾のところがいいんだっけ?


[全身至るところに指を這わせて綺麗にしていく。
 洗うのも上手になったものだ。
 何せすぐにお風呂へ連れていくのはほかならぬ自分自身。
 百戦錬磨の強者にいつのまにかなっていた**]
(57) 2020/10/27(Tue) 0:14:35

【人】 在原 治人

 
[聞き返されて一瞬
 どこか変だっただろうか?と疑問が過ぎったが、
 続く”嬉しい”の言葉にまたすぐ破顔した。>>1:118

 
をしている自覚はあれども
 常識が欠けているから
 順序が滅茶苦茶だなんてことに至らぬまま。

 共に居られる未来だけを描き
 ただ真っ直ぐに。

 想いを伝えるよりも先のプロポーズ。>>1:86
 
(58) 2020/10/27(Tue) 8:35:39

【人】 在原 治人

 
[受け止めてもらえる幸福に浸りながら、>>1:120
 互いの腕の内側の
 体温、鼓動、肌の甘い香り…

 何度だって確かめたくなる
 あなたの存在を
 深く深く吸い込んでいると

 更に驚きの急展開が、鼓膜を叩いた。>>1:121



   …っ、  しよう、今すぐ



[俺の気が変わることなんか在るはずが無いけど
 あなたの気持ちが移ろってしまわぬうちに
 縛ってしまいたいから、

 眩しすぎるウインクに撃ち抜かれて
 くらくらしつつも
 どうにか同意だけは即座に返した。]*
 
(59) 2020/10/27(Tue) 8:36:32

【人】 在原 治人

 


   う、わ……  すごい…っ、



[幸せに頭が沸いている俺の手を引き
 たった今、フィアンセになったばかりの彼が
 連れてきてくれた空間に溜息を漏らす。>>1:122
 
(60) 2020/10/27(Tue) 8:38:00

【人】 在原 治人

 
[あの日、俺が言ったことを
 憶えていてくれて
 再現しようとしてくれた…なんて>>1:123
 嬉しすぎるし、スケールも壮大すぎるし、で
 言葉が上手く出てこない。]



   アクスル、 こっち…!



[代わりに目を輝かせると
 興奮を隠し切れないと言うように
 強く手を引き、祭壇の前へと連れて行く。]
 
(61) 2020/10/27(Tue) 8:41:09

【人】 在原 治人

 
[十字を背にして立たせてみれば
 青を基調にしながら
 他の色味も柔らかく落ちかかり
 彼の透き通るような肌や髪を優美に彩った。]



   ああ、 やっぱりだ…!
   此処の方が良い

   アクスルを最高に美しく魅せてくれる場所で
   結婚できるとか… 俺、
   …も、やばい
   興奮しすぎて、心臓 飛び出して どっか行きそ



[繋いでいない方の手で
 騒がしすぎる左胸をぎゅっと押さえ付けつつ、
 あなたの姿を蕩けた視線で幾度も撫ぜた。]*
 
(62) 2020/10/27(Tue) 8:44:26