人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ

視点:


ムルイジ7票
ポルクス2票
ナフ1票
ラサルハグ1票
シトゥラ1票
テンガン1票

処刑対象:ムルイジ、結果:成功

[犠牲者リスト]
ポルクス

事件:幽界の歪み

本日の生存者:バーナード、アルレシャ、シェルタン、エルナト、スピカ、クロノ、ロベリア、ナフ、ラサルハグ、シトゥラ、テンガン以上11名

【人】 黒風白雨 バーナード

「処刑対象、決まったね」

 いつも通りの声音と振る舞いのまま、散歩にでも行くような気軽さで処刑室に向かう。ゲームに乗り気なこの看守には躊躇う理由もない。
(0) 2022/02/18(Fri) 21:05:42

【人】 泰然自若 シトゥラ

「……」

「だなァ」

腰の得物を確認して処刑室へ向かう。
いつも通りやるだけだからなァ。
(1) 2022/02/18(Fri) 21:09:31
「えぇ、でしょうね。」

呟く言葉は自分が思っているよりも落ち着いている。…大丈夫だ。
長く艶やかな翠を靡かせて処刑室へ歩を進める。


「今この時、ご指名いただいたということは。
私の死を必要としてくれたのでしょう?


ならばお応えするのみです。ですから。
せめて
思い切り楽しんでくださいね


私を
紅く
。思い思いに彩ってくださいませ」

【人】 狂信看守 エルナト

「……ふむ。随分と票が偏りましたね」

通知を見て、
ほんの少し眉を顰めたがすぐいつも通りに戻って


「まあ別に構いませんけど」

ゆったりとした足取りで処刑室に向かった。
(2) 2022/02/18(Fri) 21:13:36

【人】 時魔嬢 クロノ

「やけに素直なのね、裏で何かあったの?まあ何でもいいわ。私こうやって
人殺すのなんて初めて
だからねえ」
揃えられているだろう凶器を眺めて、訝し気な表情。
どれがいいのかしら。
(3) 2022/02/18(Fri) 21:15:59
文字が読めなかったから誰かわからなかった。
処刑対象が声を上げるまでは。

「…………、ムルイジなの?」

ああ、ご指名ということはそういうことなんだな。
馬鹿な俺にも理解できたよ。

「……、一緒に行く!!」

ギターを背負う男は駆け足で近寄って、服の袖を掴んで。
共に歩いて行こうとするだろうか。

クロノは、殺人罪で起訴されている。
(a0) 2022/02/18(Fri) 21:16:39

【人】 蒐集家 テンガン

「誰だ。俺に入れている奴は。理由が気になるな」

「とはいえ無事に決まったようで良かった。今日は楽しもう。なあ。ムルイジ」
ムルイジに近づき、肩に片手を置き、囁く。
(4) 2022/02/18(Fri) 21:17:14
「…ふふ、そうですね、一緒に参りましょうか」

拒むことなく穏やかに笑えば服の裾ではなく手を差し出しただろう。

アルレシャは、何も手に持たずみんなの後をついていく。
(a1) 2022/02/18(Fri) 21:21:48

 テンガン
「えぇ、そのつもりです。
私も皆様の為に努力いたしますし…其方もきちんと楽しませてくださいね?」

肩に手を置かれても振り払うことはなく。友達にでも話し掛けるかのように返すだろう。

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「…………へぇ?」

 票結果を見ている。一瞥。
 票結果を見ている。一票。
 票結果を見ている。一笑。

「──なかなか面白いね。」

 己に向けられた一票を見つめている。
(5) 2022/02/18(Fri) 21:22:33
ムルイジの手を取った。一緒に行こう。

シトゥラは、一瞥して先に目的地へ行く。足取りに迷いはない。
(a2) 2022/02/18(Fri) 21:22:50

【人】 人形師 シェルタン

「ふむ。成程成程……」

投票結果を見て、少し何か考える様にして。
それから処刑室へと向かう。
(6) 2022/02/18(Fri) 21:23:20

【人】 『巫覡』 ロベリア

皆より後方を歩きながら処刑室へと向かう。
一度だけ欠伸を零し前の集団に視線を送る。

とはいえ何かを零すことも無い。
処刑室についてからもそれは同じだ。
(7) 2022/02/18(Fri) 21:25:46

【人】 黒風白雨 バーナード

「ムルイジって死亡条件言ってたっけ?どうやったらいいかなあ」

 言いながら、揃えられている凶器のなかから迷わず銃を選びに行った。種類は色々あるけどどうしようかな。

「お望みの方法とかあれば善処するけど」
(8) 2022/02/18(Fri) 21:27:48
「特に特殊な死亡条件はございません。
私、純粋な人の身でございますから」

「あぁ、けれど。本能的に身を守ってしまうのはお許しくださいね?
…皆様ならば、その程度どうってことはないでしょう?」

【人】 白昼夢 アルレシャ

「反撃する気があるかどうかも聞いておきたいな」

何も持たずに処刑室に入り、いつの間にか握っているのはハンドガンだ。
必要もない銃の動作確認を、手持ち無沙汰に。

「僕は、してくれて構わないと思ってるんだけど、どう?」
(9) 2022/02/18(Fri) 21:33:37

【人】 憐憫聖贖 ナフ

「へぇ、慈悲かな?興味かな?それとも嫌がらせかな?」


みっつ目だといいな、なんて嘯きながら、席を立ち処刑室へ向かう。
手には一振りの抜身の白銀の剣が
用意
されていた。


「お前達の好きな順番を取るといい。
 最初でも、最後でも。望むものに譲ろう。」

言葉通り、様子を伺いながら適当なタイミングに並ぶだろう。
(10) 2022/02/18(Fri) 21:35:38
「反撃ですか…そう、ですね。
何もしないとは言い切れません。私も、楽しんで良い場なのでしょう?」

【人】 白昼夢 アルレシャ

勿論!


楽しんでいいのか、と聞かれれば実に楽しげに、嬉しげに破顔して。

「沢山楽しもうね」
(11) 2022/02/18(Fri) 21:45:23

【人】 『巫覡』 ロベリア

「反撃……するなよ」

じっとしてて欲しいなと思っている。
でもそれはそれとしてここは無礼講。
そういう事もあるのは確か。
(12) 2022/02/18(Fri) 21:45:51

【人】 憐憫聖贖 ナフ

「好きにするといい。折角の
舞台
だ。
 お前の望む在り方で踊るといい。

 最終的に
ねばそれで構わぬのだから。」

どれだけ
好きに
したところで、その結末を与えることができるのだから、と微笑む。
(13) 2022/02/18(Fri) 21:46:31

【人】 黒風白雨 バーナード

「俺も別に大丈夫だよ!させる時間があるかはともかくとしてね。
 というわけで誰から行くー?」

 結局こちらも普通の拳銃にしたようだ。先にやりたい人がいるなら譲るくらいの思いやりはある。
(14) 2022/02/18(Fri) 21:47:28
ロベリアは、反撃されたくないが見るのは別にいい。反撃されたくないが。
(a3) 2022/02/18(Fri) 21:47:36

【人】 狂信看守 エルナト

「困りましたね、反撃されたらこちらが死ぬかもしれません。
……まあ、無礼講ですし多少は我慢しますけど……


言いながらナイフを手に取る。
順番に特にこだわりはないようで、適当な位置に立っている。
(15) 2022/02/18(Fri) 21:50:54

【人】 白昼夢 アルレシャ

「誰もいないなら景気良くいこうかなーって思うけど……ほら、銃声って分かりやすくていいだろ?」

どうかなー?って辺りを見渡す。
(16) 2022/02/18(Fri) 21:51:10

【人】 時魔嬢 クロノ

「私が行くのは、もう少し死にかけのときがいいわ。反撃されたらこっちが死んじゃうもの」
銃に視線を向けるが、考えてみれば反動で腕が痺れてしまいそうだ。人殺しの難しさを痛感している。
(17) 2022/02/18(Fri) 21:51:25

【人】 規律指揮 スピカ

「反撃……。してくれた方が、殺しやすいかもしれません。」
処刑室へと向かい、最初の一言。一面に飾られるようにした武器をまだ迷っている。
(18) 2022/02/18(Fri) 21:51:41

【人】 人形師 シェルタン

「……個人的には、」

並べられた武器の中から、鋭利な――メスのような刃物を手に取って。

「反撃でも何でも。処刑される側の人物とて、己のやりたいように。好きに振舞って欲しいですね」
(19) 2022/02/18(Fri) 21:51:42

【人】 憐憫聖贖 ナフ

「元気なうちがいいなら、アルレシャ、最初に行くかい?
 見本にもなるだろう。」
(20) 2022/02/18(Fri) 21:52:10

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「うーん!こちら側の
『この位置』
、新鮮だな!
俺は別にこだわりないな。ムルイジ、元従者なら拷問経験ある?いつかの役に立つかも〜で、
使われた事ない武器使おうか?」


嬉々と跳ねる声はどこか無邪気で、つまりは、
とある日に貴方と酒を飲み交わした日と同じ色。

この男の好奇心が、今回は違う方向に向いただけ。
(21) 2022/02/18(Fri) 21:52:53
テンガンは、やる気がある。
(a4) 2022/02/18(Fri) 21:53:30

【人】 蒐集家 テンガン

軽く、小口径の拳銃。それから、小さな金属製の盾を手に取る。
くるくると手の中で銃を回し。

「1人に1回しか攻撃が許されないわけでもないだろう?
では開始の合図は俺がやろう。1対1のルールがあるわけでもあるまい」
パンッ、パンッ!


緩慢な動きで銃口をムルイジに向け、2発。
狙うのは腿の辺り。
(22) 2022/02/18(Fri) 21:56:48

【人】 泰然自若 シトゥラ

「元気がいいなァ。
 ……僕は最後にやってもいいか?
 意識と視界は残ってると助かるなァ」

全員参加って訳じゃァないが……少なくとも自分の意思で入れた奴らと、委任した結果入れた奴らはやるんだろ?
(23) 2022/02/18(Fri) 21:57:27

【人】 黒風白雨 バーナード

「それじゃあいい塩梅のところで俺も参加するね」

 銃を持って数歩下がる。だってこういうのはいつ来るか分からない恐怖があってこそだもの。
(24) 2022/02/18(Fri) 21:57:43
バーナードは、テンガンの射撃を見てヒュウと口笛を鳴らした。
(a5) 2022/02/18(Fri) 21:58:18

バーナードは、バーナードもまた、やる気がある。
(a6) 2022/02/18(Fri) 21:58:47

【人】 白昼夢 アルレシャ

「おっと、最初の合図奪われちゃった。やる気があっていいねー。
開始の合図って、やっぱりいつの時代も銃声がいいよね」

なんて。
特に何の気もなく、紅茶を差し出すのと同じような調子で銃を向ける。

銃声は二回。ムルイジの耳かこめかみ辺りを掠めていくような位置へ。
(25) 2022/02/18(Fri) 22:04:01

【人】 人形師 シェルタン

くす、くすくす、と。笑う声が聞こえる。


「……折角、合図を出してくださったことですし。
 行きましょうか?」

くるりと刃物を回して弄んでから、前に歩み出た。
対象が何もしないならば、腰の辺りにそのまま、果物か何かを切るかの様に
ザクリ
と突き立てる。
(26) 2022/02/18(Fri) 22:08:46
「…はは、では好きに遊びましょう」

構えられる銃に、反射的に薄く琥珀色をした障壁を展開する。
1発目の弾丸が掠めていくのを感じながら、2、3発目を障壁で受け止め。身代わりとなった障壁は欠け落ちていく。

4発目が髪を揺らすのを感じながらテンガンを指で指し示したならば。戯れに競った時の様に、淡い光を伴い生成した鋭利な結晶を貴方へと撃ち出す。

ギターを回す。構える。鳴らす。はじまりのFの音。
コイツと共に舞うと決めたから。逃げないと決めたから。

「…………、」

合図に合わせて顔を上げる。出番はまだだ。
それでもいつでも準備は出来ているよ。
今から俺は、俺の意思で人を壊すんだ。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「おっと」

現れた障壁に小さく声を零す。飛ばされていくそれにも。

「マシンガンとかがよかったかな」

もう手の中にハンドガンはない。
そのかわり、シトゥラとの殺し合いで使ったのと同じようなサブマシンガンが握られているだろう。

撃ちはしない。
隙があれば撃つかもだが。
(27) 2022/02/18(Fri) 22:18:05
 シェルタン
意識が銃撃に向いている今、そちらへは無防備だっただろう。

「ぅっ、ぐ…!!…あは、…」

痛みに声を漏らすも貴方の囁きを聞けばにやりと笑ってみせ。
咄嗟に琥珀色で短剣を生み出せば自らに突き立てられた刃物のその先、貴方の腕を目掛けて切りつけようか。

【人】 狂信看守 エルナト

「おぉ……思ってたよりも本気の反撃ですね……」

果たして自分は生きて出られるだろうか。ちょっと不安になりつつ。
狙いだけは正確に、手にしていたナイフをムルイジの胴体めがけて投擲する。
(28) 2022/02/18(Fri) 22:25:31
メモを貼った。

【人】 黒風白雨 バーナード

 皆が攻撃を仕掛け始めてからのどこかのタイミング。ゴーグルをつけて機会を伺っていた男はひどく静かに移動しつつ首を傾げていたのだが。

「……きーめた」

 半ば不意打ちとなる形で数発ほどを打ち込まれる銃弾は、ムルイジが防げないのであれば恐らく腕を穿つことになるだろう。属性も何もないノーマルなものでありながら、されど当たれば当然痛覚でもってあなたを苛む毒へと変わるはずだ。

 後続の非力な者達が安心して害することができるように、攻撃手段を奪うように。甚振るための銃弾を処刑対象の腕にまき散らす。
(29) 2022/02/18(Fri) 22:28:19

【人】 蒐集家 テンガン

>>+6
こちらへ向かう結晶を視認すれば、盾を構える。
斜めに構えた盾に先が触れた瞬間、払うように振り、結晶を受け流した。

「非常に嬉しく思う。始まる前は君が無抵抗で終わってしまうかもしれないと考えていた。」

選んだ銃は使い物にならない、と判断。別の銃を取る。いつかの演奏会で使ったショットガンだ。
「さぁ……どこを狙おうか?皆に人気のない部位がいいだろうな」
と周囲へ視線を向ける。
(30) 2022/02/18(Fri) 22:28:46
シェルタンは、ムルイジの反撃の痛みすら楽しむ様に、くすくすと笑っている。
(a7) 2022/02/18(Fri) 22:32:05

 エルナト
投擲されたナイフを避ける事は叶わない。胴体でそのまま受け止めれば、3つの結晶を生成。

「…っ、ぁあ!…はっ、お返し、ですよ!」

貴方目掛けて真直ぐに射出するだろう。

【人】 泰然自若 シトゥラ

「こりゃ適当なとこで入らねェと削り殺されそうだなァ」

そう呟くが急ぐ様子は見受けられない。
観察するようにじっと処刑室内を見ている。
(31) 2022/02/18(Fri) 22:33:59

【人】 『巫覡』 ロベリア

武器を眺めていたら状況が激しくなっていたため黙って眺めているタイプの囚人。本当に反撃してるなと思いながら早くバテろの念を送る。

一応参加する気はあるらしい。…一応。
(32) 2022/02/18(Fri) 22:34:19

【人】 時魔嬢 クロノ

「うーん、やっぱり心臓が一番当たれば殺しやすいんだろうけど、骨が多いのよねえ。手軽で死にやすい所ってどこなのかしら」
(33) 2022/02/18(Fri) 22:35:56

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+9 ムルイジによるエルナトへの攻撃
もしエルナトがこれを避けられなさそうであれば、軽く腕を引いて狙いから外させようとする。

避けられそうなら手出しはせず、また完全に間に合うかすらも分からないが。
(34) 2022/02/18(Fri) 22:36:17
男が動き出すのは、ムルイジの傍に人がいないタイミング。
靴音を鳴らす。衝撃波が巻き起こる。埃が舞う。

「いくぜ、クラッシュ!!!!」


男とギターが叫ぶ。唸る。猛る。
音は空を切る刃となって風を纏い駆ける。


「――――……slash」

ひとつ。ふたつ。みっつ。
拍を刻むようにして。

ひとつ。ふたつ。みっつ。
下半身、脚のみを狙う振動の斬撃を打ち込む。
小さな刃。致命傷にはならないはずだ。

「――――……」

口元は動くだけ。音はここじゃあ響かない。
届いたならそれでいい。揺らがない瞳で見据えて。
……琥珀色に、ただ真っ直ぐに音をぶつけた。

 バーナード
「あ"ぅ、…く…っ…ぅ…!?」

不意打ちであるそれを完全に防ぐことは叶わず、不完全な障壁の先、穿たれた腕の痛みに苦悶の表情を浮かべる。
ならばと障壁を崩せば貴方の足元へ、足を穿つための杭を。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「死にやすい場所、なぁ。頭部に衝撃あるだけでしばらく動けなくなるし、人間の頭部は上に出っぱってて攻撃加えやすいよね、と僕は思う」

「銃で狙うとすぐ終わっちゃうからやんなかったけど」

いうて耳を狙った看守なのであった。
(35) 2022/02/18(Fri) 22:40:58

【人】 狂信看守 エルナト

>>+9 >>34 ムルイジ、アルレシャ様

「え、あっ、待っ……あ痛っ!」

この看守、身体能力が特別高いわけでも強力な能力を持っているわけでもない。避けることなど到底出来ない。
が、寸でのところで腕を引かれて致命傷はかわした。逆側の腕を掠めて袖が切れたが、大した怪我ではないだろう。

「す、すみません……ありがとうございます、アルレシャ様」
(36) 2022/02/18(Fri) 22:42:19

【人】 時魔嬢 クロノ

「でも頭って固いじゃない?叩いたりすると腕痺れちゃいそうで」
試しに手持ちサイズのハンマーをぶんぶんと手首で振ってみるが。
「重たいわねえ…まあボタン一つで出来るようなお手軽なものでもないわよね」
(37) 2022/02/18(Fri) 22:45:58
 ポルクス
風の刃が自身の足を裂くのを感じる。
致命傷とならないそれには視線を向けず、風の、音のその先。
君の瞳を真直ぐに視る。
ああ、今日も君が真直ぐなままでよかったと。


この身を揺らす音は、あの日のように心地よく。
だからこそ、君の頬を掠めるような軌道で"贈物"をお返ししよう。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>36 エルナト
「自信なさそうにしてたから助けちゃった♡」

なんとか大きな怪我は避けられたらしい。
くすくすと笑って手を離した。
(38) 2022/02/18(Fri) 22:46:47

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>37 クロノ

「スタンガンでも使ってみるかい?
 か弱い女性にオススメだよ?」
(39) 2022/02/18(Fri) 22:48:27

【人】 白昼夢 アルレシャ

「………スタンガンとか全然思いつかなかった」

同僚の意見聞きつつハッとした顔。
(40) 2022/02/18(Fri) 22:53:49

【人】 時魔嬢 クロノ

>>39 ナフ
「スタンガン…ああ、ビリビリする奴ね!あれも人殺せるのね、やってみようかしら」
凶器の並ぶところからそれらしいものを手に取って待機。
(41) 2022/02/18(Fri) 22:54:07
 ムルイジ
男は視線を逸らさない。男は動かない。
ギターを構えた男は仁王立ちで立って。
"贈物"をこの身でしっかりと受け止めよう。
それが掠めた頬から血が溢れても。
ああ、その気持ちも届いているさ。


アンタの音が止むその時まで。俺は一緒にいるよ。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>40 はっとした同僚

「君はか弱くないからね。

 オレはか弱いから思いついた。」
(42) 2022/02/18(Fri) 22:56:54

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>41 クロノ

「そうそう、それ。」

必要なら扱い方と出力の設定を教えてやったろう。
(43) 2022/02/18(Fri) 22:58:39
「は、あ…
…、
く、
っうァ…
ぁぁぁあア!!!


肩を大きく揺らして酸素を取り込もうとする。
失血と痛みでくらりと眩む目の前を、全てを威嚇するように吼えれば数十程の結晶を生み出し。

辺りの気配へと琥珀色の雨が降り注ぐように命じよう。
届くかどうかなんて、もう分からないけれど。

【人】 泰然自若 シトゥラ

「殺すっつーか、動きを止めるモンだなァ」

あれだけ抵抗してんならそういう役目の奴がいた方が効率いいだろォ?

僕やアルレシャはお構いなしに殴り続ける方だけどなァ。
(44) 2022/02/18(Fri) 22:59:18

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>42 聞き捨てならない
「僕がか弱くないのは百歩譲って認めるとして」

「誰がか弱いって……?」
(45) 2022/02/18(Fri) 23:01:14

【人】 『巫覡』 ロベリア

…は? アレはボクも効果範囲か?


機会を伺っていたらとんでも攻撃が飛んできた。
とりあえず背中に向けて適当に取った武器(包丁)を投げとく。

投げた後は琥珀の雨を綺麗だと眺めてみたり。
そんなことを考えている場合では無いが。
(46) 2022/02/18(Fri) 23:04:02

【人】 黒風白雨 バーナード

>>+11
「おっとと!」

 足元から生じた杭をどうにか飛び上がって回避し、着地の際に穿たれてもかなわないためそのまま杭を蹴る形で後方へ。安全圏に逃げ、バランスを崩した素振りをしていた状態から、

「……、……」

>>+14
 更に大きく、かつ前方に銃を乱射しての回避行動を取る。自分に飛んできている結晶を破壊し、その他にも対応できそうにない人間がいたらそこの援護も行おう。
(47) 2022/02/18(Fri) 23:04:26

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>45 か弱くない同僚

「オ、レ♡」
(48) 2022/02/18(Fri) 23:04:38

【人】 白昼夢 アルレシャ

「……あ。」

琥珀色の雨が降る。礫が降る。
石よりも随分綺麗で、火の粉なんかよりももっと凶悪だけど。

なんか少し、好きな風景に似ている。


顔と頭部を左腕で軽く庇う。それだけだ。
色んな箇所に刺さろうと、抉られようと、逃げ惑うこともなくただ目標の様子を眺め続ける。
(49) 2022/02/18(Fri) 23:04:54
アルレシャは、自分が出すものを幻だと知っている。だから自分のために壁や天井や傘は作れない。
(a8) 2022/02/18(Fri) 23:06:17

【人】 憐憫聖贖 ナフ

琥珀の雨が離れて眺めるこちらまで流れてくるなら、
白銀の薄い傘でそれを防いだろう。

何人かは気紛れついでに護ってやったかもしれない。
(50) 2022/02/18(Fri) 23:06:34

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>48 ぬかしやがる同僚

か弱くて看守やってられっかよ
(51) 2022/02/18(Fri) 23:08:09
ナフは、まだ、見ている。
(a9) 2022/02/18(Fri) 23:08:24

空気の揺れを感知する。

「…………、ッ!」

舞う結晶へと視線が動く。
避ける手段ないヤツ庇う余裕がねえ!


「――――……block」

ギターを弾く。音を鳴らす。
正確に。振動の壁を作り出して。雨をしのぐ。
もし微かにでも助けを呼ぶ声があったなら、その声のする方にも同じ様に振動の壁を貼るだろうか。

【人】 狂信看守 エルナト

「うわっ、反撃するとは聞いてましたけどこれはちょっと聞いてないですよ……!?」

エルナトは逃げ遅れたけど他の人に助けられた
(52) 2022/02/18(Fri) 23:09:37
ロベリアは、多分避けれない。背中に刺さるくらいならまだマシかと後ろを向いてその場へしゃがみ頭を守る。
(a10) 2022/02/18(Fri) 23:09:37

【人】 泰然自若 シトゥラ

―――キューブの落ちた音と共に、処刑室内の空気が乾燥する。

自力で防げない非力な者は、水の膜が盾となっただろう。

「自力で防げる奴は、自分でやりなァ」
(53) 2022/02/18(Fri) 23:09:45

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>51 バーサク系同僚

「やりようはあるんだよ?」

君がコレの能力の届く範囲にいたなら、白銀の傘を差し掛けてあげるだろう。
(54) 2022/02/18(Fri) 23:10:23

【人】 蒐集家 テンガン

降り注ぐ結晶のすべてを防ぐのは面倒だ。体のもっとも重要な場所だけ守る。それ以外はいくらか傷がついても気にしない。

「そろそろ弱ってくるか。折角だ。特別重いのをやろう」
狙うは胴。腹のあたりだろうか。
今度は素早く狙い、ショットガンの引き金を引く。そして
ドン、
と重い音であなたへ向かう弾丸を……障壁を破れるよう、
加速させる


あなたは思い出すだろうか。これを"教えた"ときのことを。
(55) 2022/02/18(Fri) 23:12:39

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「……ぁ、視聴者サービ──」

のんびり日本刀armsエストックarmsアキナケスarmsなどを手に取っていた。だから、その攻撃に反応できない。

反応できたとしても、しなさそうな様子に見えたのは、きっと余裕のある面々のみだろう。

何より……この男は、未だこの様な多くの人間がいる場で、一度も異能を使ったことがない。


だから、精々が目だけは潰れないよう、腕を緩く上げて頭部を庇うだけ。
(56) 2022/02/18(Fri) 23:13:03
「……バッカ! ロベリア!!」

しゃがみ頭を守るロベリアの周辺に音の壁を作る。
その際、自身の壁の揺れがブレて少量の雨をあびることになったが。

テンガンは、体勢を崩した。撃った位置にいるまま膝をついて、暫く動けない。
(a11) 2022/02/18(Fri) 23:14:08

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>46 ロベリア
「そりゃ殺る気があんだから範囲内だろうよ。
 んで、こういう時は背中向けんな。逆に危ないぞ」

水と、白銀の傘もあったかもしれない。
それでも飛んできた分があるなら鞘に収めたまま刀で撃ち落としただろう。

「済んだなら隅に……離れた方があぶねぇな。
 この辺で大人しくしてなァ」
(57) 2022/02/18(Fri) 23:15:15
ロベリアは、………。
(a12) 2022/02/18(Fri) 23:15:21

【人】 人形師 シェルタン

琥珀の雨が降るのを眺めれば、血の付いたままの刃物をくるくる回し、指先に。持って行って。

「君は傘だ。雨を防ぐ傘」


刃物の周辺がほんの少しだけ、見えない傘の様に雨を防ぐ。
その"嘘"は大分無理があるのだ、だから少しだけ。

防げなかった部位は勿論抉られ突き刺さるのだが、されとて対して気にした様子はない。
(58) 2022/02/18(Fri) 23:15:36

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>54 バランス型同僚

「他のやつに慈悲くれてやって」

クロノやエルナトの方を見る。ロベリアも見たが、そちらには手が伸ばされた。
届く範囲なら、まだ誰もそちらに手をかけていないのであれば。
突っ立って甘受している自分ではなく、そっちへ、と
(59) 2022/02/18(Fri) 23:16:26

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>+16 ポルクス
「アンタもなァ!
 自分の身を守ってから他人の心配をしろ!」

距離があったとしても、水の壁が多少は防いだかもしれない。
(60) 2022/02/18(Fri) 23:17:47

【人】 黒風白雨 バーナード

「はあいせんせーやってまーす」

 言いながら避けられそうにない従僕(>>56)の方に飛んだ結晶は一陣の風で吹き飛ばしてしまおうか。
 主人この男従僕自分のものを害されるのを黙ってみているわけもない。
 自分側にそうしなかった理由?面白いから。
(61) 2022/02/18(Fri) 23:18:06
ラサルハグは、自主的な防御行動は取らない。無論、善意や好意やついでに庇われる事にも抵抗はしない。
(a13) 2022/02/18(Fri) 23:18:31

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+16 >>57 ポルクス シトゥラ

「…馬鹿は、君だろ」

何ひとつも傷を負わずにここにいる。
振り返れば水と音と、幾つかに守られていて。
返した言葉は音を放つ囚人に向けてだ。

手厚い介護に喉から小さな笑い声が漏れた。
(62) 2022/02/18(Fri) 23:19:49

【人】 規律指揮 スピカ

何か武器を使おうかと思ったが、自分もそうしようかと思ったが、何を使えばいいのかわからないまま時は過ぎる。その間何が起こっていたか気に留めないまま。

結局何も持たず歩いて血溜まりのところへと向かう。あなたの、例えばあなたの腕の、傷口に手を伸ばそうとし、ただそのときはまだその腕は少女の力しかなかった。
 
上を見る。ちょうど攻撃を雨が上にもある。

それからは早かった。琥珀の雨を前へ体当りするように避け、そう、そのまま視線もそこそこにあなたへ飛びかかった。それは反射的な動きだけがあり、その力は障壁がないのなら、そして避けないのなら先に伸びていた少女の腕はあなたの骨を容易く折り、更に臓へと達する……だろう。


幸運な『先制攻撃』に、彼女は『反撃』の姿勢のままあなたを傷つけた。
(63) 2022/02/18(Fri) 23:20:56
ロベリアは、その場から立ち上がり1匹の羊を眺めた。赤く染まるその姿は…………。
(a14) 2022/02/18(Fri) 23:21:17

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>59 心優しき同僚

「はい、はい。」

言いながら君への傘もそこに在るだろう。

ついでに届くならあそこの狂犬 >>61 もだ。

遠くは同僚の水傘に任せて、近くの面々へ傘をやる。
最も気紛れなコレだ。庇うのは同僚と、目についた者くらい。

食らう者もいただろう。
(64) 2022/02/18(Fri) 23:23:25

「……ぁ。ふ、ぁははっ…!」

なんだ、無事にできるじゃないか。
言葉を紡ぐ事はできないけれど。悲鳴ではなく笑い声が僅かに零れて。
障壁を破って届くそれは多少の威力を殺していたとしても、今のこの身には十分だ。

それでも。

「…は、っ…
ま、だ
……俺は、生きているぞ…」

どうせ死ぬのだ、命を削って使ったところで変わらないだろうと。

再び頭上には無数の結晶が生成され始めるだろう。

ナフは、追加でキューブから金属を取り出した。
(a15) 2022/02/18(Fri) 23:25:37

バーナードは、ナフのおかげ(>>64)で小さな傷を負うこともなくなった。ひらりと手を振って無事と感謝を示す。
(a16) 2022/02/18(Fri) 23:25:39

 シトゥラ
あなたの水の壁のおかげか。
琥珀色の雨は男の頬を再び掠めもう一つ傷を付けるだけにとどまった。

「…………ッゴメン、アリガト!! 助かる!!!!」

アルレシャは、もう一雨くるのかな、と頭上を見上げた。
(a17) 2022/02/18(Fri) 23:27:38

ナフは、ロベリアに、傘を手渡した。気紛れに。
(a18) 2022/02/18(Fri) 23:29:18


そこに障壁はない。貴方の手によって男の骨は容易く手折られただろうが、それでも臓腑を守ろうとまだ動く足で何とか体を逸らそうとしただろう。

【人】 時魔嬢 クロノ



「───もう、いきなりこっちに攻撃するのやめてよね、分かっても動くの大変なんだから」
声を上げるのは、先ほどまでクロノがいたところでない。
琥珀の雨の通った跡、つまりは男の背中。
衣が擦れあうほどの距離、耳元で囁く。

能力による行動の後出し。
単純な物理攻撃ならば防ぐまでもなく、それのない所にいればいい。

「それじゃ、おしおきね」
スタンガンを背中に押し当て、ボタン一つで電源を入れる。
(65) 2022/02/18(Fri) 23:29:51
エルナトは、ナフ様の傘に庇われたまま小さくなっています。
(a19) 2022/02/18(Fri) 23:29:55

 ロベリア
「ウッセバーカ、文句は後で聞く!!
 俺は文句めっちゃある!!!!」

キャンキャン。ちょっと喧しい。
そういう話だっただろと。今は言わないが。

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「おや、ありがとうバーナード。あはは。
こちらが通す前に、俺が鎧通しされるところだった」

バーナードの援護行動で被弾を防げた男は、礼もそこそこに何の怯みもなく迷いなく、障壁使いにならこれとばかりに、鎧の間を穿つのを主な用途とされていたエストックをカチャリと握る。

「丁度いい。パンツァーシュテッヒャー鎧通しなら、障壁壊しにも名前負けはしないだろう。最後の方は残すんだけっけ?じゃあ、そろそろ動きは止めないとか。第二弾に撃たれて動けなくなる前にはね」

ムルイジのところに歩いて行けば、
柄の部分を両手で握り、彼の腹部になんの躊躇もなく一息で突き立てようとするだろう。


標本にでもするように。
地面に縫い止めるのを、試みるように。
さながら石台に刺さった剣を抜く動作に、
一瞬だけなら見えるポーズも、行う行為は真逆。
もう、障壁も骨も落ちていたとしても、声が上げられるなら剥がすものはある。
(66) 2022/02/18(Fri) 23:32:35
ラサルハグは、バーナードに感謝している。一撃を試みる前に退場は寂しいから。
(a20) 2022/02/18(Fri) 23:33:57

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>+17

琥珀の雨の予感の中、金属の傘を捨てて君へと歩みよる。

「さて、ムルイジ。
 それをばら撒いて、多くを遠ざけるかい?
 それとも、まだ立てるなら、
私に
立ち向かうかい?

 お前の在り方として、好きな方を選ぶといい。」

手にした装飾的な白銀の剣は、"価値ある者"を屠るためのものだ。

慈愛に満ちて微笑み、君を待つ。
(67) 2022/02/18(Fri) 23:41:41

「っ、あァッ!!」

スタンガンを背に押し当てられれば仰け反る様にして体が跳ね、明確に隙が生まれた。
その時に腹部を突き立てられたであろうそれは一切の護身行動がとれずに。貴方の意図したまま、男は縫い留められるだろう。

「っか
…ぁ、う…!
だ、


もう一度の雨を希う。命じる。狙いをつける事もままならないそれは乱雑に降り注ぐのみとなるだろうが、それでも。

【人】 白昼夢 アルレシャ

処刑台、とは言っても台なんてないのだが……その上の囚人を見る。まだ結晶は、礫は頭上にあるんだろうか。仮にうまく刺され、縫い止められても止まらぬのだろうか。

「ナフも、シトゥラも、そろそろやるだろ」

守ってくれた水も白銀も、懐に返すといい。
来るかもしれないのがわかっているなら。

「自分の想像力を祈れ」

ムルイジ、ナフ、シトゥラ除く全員
を覆うように、半ドーム型の屋根が瞬時に現れただろう。
一人一人のための屋根だ。強度は、個々の想像のままに。
(68) 2022/02/18(Fri) 23:42:32
ナフは、アルレシャに、わかってるじゃん、って機嫌をよくした。
(a21) 2022/02/18(Fri) 23:44:50

 ナフ
縫いつけられたこの身で立ち上がる事は叶わない。それでもこの体は立ち上がろうと藻掻いただろう。

クロノは、81%くらい壊れない気がする。その位の想像力。
(a22) 2022/02/18(Fri) 23:45:57

シトゥラは、抜刀。
(a23) 2022/02/18(Fri) 23:48:14

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>+22 ムルイジ

君が突き立てられた"獲物"を引き抜き己が力とするならば、それを待つだろう。

その余力が足りず動くこと叶わなかったとしても、その意思を良しとするだろう。
(69) 2022/02/18(Fri) 23:49:03
エルナトは、アルレシャ様の屋根なので絶対に大丈夫です!信じております!
(a24) 2022/02/18(Fri) 23:49:11

【人】 黒風白雨 バーナード

「あっは、ごめん!想像力はなくはないんだけどさ!」

 言いながらも風による障壁を自分と従僕のもとに展開する。
 当然そういうものだろう?当然などありはしない。
 一般認識を知らないわけではないので、全く効果がないわけでもないが。

 
信じられるものなど。


 強く、強く。
自分自身の力で
男は身を守る。
 銃撃をもう3発ほどオマケに放ってしまおうか。風に乗り、加速する鋭利な凶器を。
(70) 2022/02/18(Fri) 23:52:45
テンガンは、かなり助かった。
(a25) 2022/02/18(Fri) 23:53:08

 ナフ
震える手で己に突き立てられたそれに触れる。
けれど失血を痛みに蝕まれるこの腕には、それを引き抜くだけの力はないだろう。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>+23 ムルイジ

コレは、確かにその意思を見届けた。
ゆるりと歩み寄り、その頬に一筋、清らかな白銀で一筋の傷をつけたなら。

黙って半身をずらして、
お前に最期を与える者
へと譲ったろう。
(71) 2022/02/18(Fri) 23:57:13
ナフは、シトゥラが存分に振るえる位置へと、歩み離れる。
(a26) 2022/02/19(Sat) 0:02:47

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「この状態で、精度は低くても投げ付けられるとは。
……うん。君の評価を少し改めよう、ムルイジ。

夢から覚めた、眠気まなこの幼子かと思っていたが──何、
"君の目はとっくに覚めていた"
んだね。
なら、そうだな。
……折角なのに悪いね、アルレシャ看守。」


処刑者の友人と、同類の主人の行動を見て。
『既に形成されていた』男の頭上のドームは消えた。


"二重に重ねればもっと主人を守れるのに?安全?"

どうでもいい。
そんな事より俺はもっと護れる物を、最も守りたい者を取る。
──身に纏うのは、
だけで十分だ。
(72) 2022/02/19(Sat) 0:07:42
アルレシャは、気を配るものがたった二つ消えただけ。気にやしない。
(a27) 2022/02/19(Sat) 0:10:44

【人】 泰然自若 シトゥラ

「わりィな」

前に踏み出る。剣を抜く事すらできない相手の前に。

「ムルイジ」
「最期までよォく見てろよ」

告げて、駆け出す。
琥珀の雨はもう止んでいるだろうか。それとも。
(73) 2022/02/19(Sat) 0:10:55
ナフは、傘を閉じた。
(a28) 2022/02/19(Sat) 0:14:27

琥珀色はすでに疎らになり。それでも尚命を燃やして、ぽつり、ぽつりと降り続けていただろう。

もう雨が何かを穿つことはない。

ラサルハグは、信じれば強くなるドームも信じられるけど、
(a29) 2022/02/19(Sat) 0:17:11

ラサルハグは、もっと信じられるものがあったから、それでいい。
(a30) 2022/02/19(Sat) 0:17:41

アルレシャは、その雨がもうこの身を抉らないのを、じっと見届けている。
(a31) 2022/02/19(Sat) 0:20:35

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>+24 ムルイジ
――琥珀が散らばる床の上を滑るようにムルイジのもとへ走る。
疎らに落ちる琥珀が時折掠めようと気にも留めない。

「    」

僅かに口を動かして。
横に、一閃。

――防ぐ手段が無ければ、一拍置いて頭が転がり落ちるだろう。翠が広がって、表情は見えないだろうなァ。残念だ。
(74) 2022/02/19(Sat) 0:31:25

もはやこの男の身を護るものなど何もない。
けれど、確かに最後の最期まで。

貴方の太刀筋に魅入った男は、静かに。
見えぬ翠の先で穏やかに笑っていただろう。

静かな眠りへ。雨はもう、止んでいる。

アルレシャは、完全に首が転がり落ちたのを見てから、全ての屋根を消し去った。
(a32) 2022/02/19(Sat) 0:39:01

ナフは、処刑室にもう興味はない。
(a33) 2022/02/19(Sat) 0:39:52

バーナードは、この場所に留まる理由がない。
(a34) 2022/02/19(Sat) 0:40:48

シトゥラは、蘇生装置の申請をなんとか頑張った。
(a35) 2022/02/19(Sat) 0:45:26

【人】 黒風白雨 バーナード

 男は漸く止んだ琥珀色の雨の残骸を払い落とし、己の愛銃をショルダーホルスターにしまった。ゴーグルを外してしまえばもう普段通りの表情だ。
 それから処刑用の拳銃を元の場所に置いて歩き出す。もう処刑は終わったのだ。このまま居座る理由もなく。

「それじゃあ、またね」
(75) 2022/02/19(Sat) 0:45:35
バーナードは、蘇生装置と入れ違いに処刑室を出て行く。
(a36) 2022/02/19(Sat) 0:45:51

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「じゃ、楽しかったし帰るかな!」


それだけ言って広間に戻る。
ここで、悲しいとかつまらないなんて言う方が、侮辱だろう?
なら、褒め言葉は、労わる言葉は楽しかったに他ならない。
少なくともこの男には。

(76) 2022/02/19(Sat) 0:45:53
アルレシャは、蘇生装置の申請手伝うか……。
(a37) 2022/02/19(Sat) 0:48:44

【人】 蒐集家 テンガン

「中々派手でよかったな」
ぱっぱ、と服を払って欠片を落とす。

「ただ死者は出ず、か。彼は一対一なら勝つ側だろうに。
やはり数の暴力は何者にも勝る。楽しかった」
締め括り、出て行った。
(77) 2022/02/19(Sat) 0:49:25
「…………ムルイジ」

またね。
すぐそっち行く。


たったそれだけを口にして。
男は部屋から駆けて飛び出していった。

【人】 人形師 シェルタン

鉄の匂いが広がる処刑室に、暫く身を留めている。
処刑者の血の付いた刃物をくるくる回して、手で弄んで、眺めて。

やがて蘇生装置が室内に入ってくる頃合いになってから、漸くその場を後にするだろうか。
(78) 2022/02/19(Sat) 0:55:59

【人】 時魔嬢 クロノ

「…そ、終わったのね」
短く呟いて、想像の防壁を解く。
血だまりに浮かぶ、人だったものに視線を向けて。

「随分派手にやられちゃったわねえ。あれだけ暴れもすればこうもなるか」
私もお暇しようかしらね、後は看守の皆に任せておけばいいのだろうし。
(79) 2022/02/19(Sat) 1:05:28

【人】 白昼夢 アルレシャ

血の匂い。脂の匂い。人が死んだときの匂い。
埃っぽさはない。綺麗な部屋だった。今後もきっと綺麗で清潔な処刑室で殺しは行われるのだろう。

「……清掃用の機械の呼び方と指示の仕方はわかる?シトゥラ」

次々と人が去っていく中、そんなことを言いながら。
機械音痴の同僚を手伝うために、とりあえずは最後まで残るはず。多分。
全部終われば、シトゥラよりは先に部屋を出るだろうが。
(80) 2022/02/19(Sat) 1:13:28

【人】 憐憫聖贖 ナフ

「そういえば、晩飯まだだったね。
 ……長く踊ってくれたから、すっかりこの時間だ。」

ラフテーfoodバター茶drink看守長の等身大チョコレートvilのセットを注文。
(81) 2022/02/19(Sat) 1:26:24
ナフは、看守長の等身大チョコをそっと壁際へ。
(a38) 2022/02/19(Sat) 1:27:23

【人】 憐憫聖贖 ナフ

何事もなかったかのように、ラフテーとバター茶、を食べ始めた。

「……今日はこってり?」
(82) 2022/02/19(Sat) 1:28:34
ナフは、置いたのは1体目と2体目の間。八方チョコ目指すといいと思う。
(a39) 2022/02/19(Sat) 1:29:23

アルレシャは、また増えたの!?
(a40) 2022/02/19(Sat) 1:30:42

ナフは、知らんふり。
(a41) 2022/02/19(Sat) 1:33:19

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「────」

広間にすぐには戻らず。
喫煙室は幾度も白い煙が踊る。

ぼんやりとしている内にまた一本がなくなり、
ぐり、と灰皿に押し付けた。

「…… 支給品だとジッポだろうが経年変化の楽しみがないな」

静かな空間で手持ち無沙汰とばかりに蓋を何度も開閉すれば、独特の
カシャン
、と言う音が鳴る。

愛用していたものはもう何十年も昔に収監された時に離れたままだ。別段、耐えられない訳ではないが、味気ないなと、呟いた。
(83) 2022/02/19(Sat) 1:38:08

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>80 アルレシャ
「わかる。此処をこう、」

エラー音。

「……これ壊れてないかァ?」


勿論壊れてなんかいない。
一通り手伝って貰い、アルレシャを見送った後はムルイジが蘇生装置に運ばれていくまで残っただろう。
誰もいなくなってやっと、シトゥラは処刑室を後にした。
(84) 2022/02/19(Sat) 1:44:41
蘇生装置の中で眠っている。

バーナードは、トレーニングルームに水道水drinkチョコレートパフェvilを注文します。ちょっと糖分補給しつつ動きたい。
(a42) 2022/02/19(Sat) 2:09:11

バーナードは、水道水はちょっと悲しいのでセンブリ茶drinkにします。パフェを食べてから訓練!
(a43) 2022/02/19(Sat) 2:09:41

バーナードは、センブリ茶の苦さをパフェで誤魔化してなんとかしました。
(a44) 2022/02/19(Sat) 2:09:58

【人】 憐憫聖贖 ナフ

「気づいたんだけどさ。」

とろとろに煮込まれた塊の豚バラ肉を箸で切り、白いご飯に乗せて食しながら。

「同僚達ばっかり暴れて楽しんでない?」

生姜の千切りちょっと散らすのが好き。
(85) 2022/02/19(Sat) 2:12:49
ナフは、だけど結構お腹が空いてる。
(a45) 2022/02/19(Sat) 2:15:04

バーナードは、慎み深い囚人が多いんだなあと思っている。射撃訓練をしながら。
(a46) 2022/02/19(Sat) 2:16:15

アルレシャは、僕さっきそんな暴れてないよ。
(a47) 2022/02/19(Sat) 2:21:10

ナフは、アルレシャは一昨日暴れてました。
(a48) 2022/02/19(Sat) 2:28:44

ナフは、シトゥラが来たらダル絡みしようと思ってる。
(a49) 2022/02/19(Sat) 2:29:23

テンガンは、看守は暴れていると思う。
(a50) 2022/02/19(Sat) 2:29:36

バーナードは、テンガンも暴れていると思う。
(a51) 2022/02/19(Sat) 2:30:41

シトゥラは、なんで? >>a49
(a52) 2022/02/19(Sat) 2:35:14

ナフは、暇だから? >>a52
(a53) 2022/02/19(Sat) 2:37:46

ラサルハグは、看守の方が大暴れだと思うぞ。
(a54) 2022/02/19(Sat) 2:38:43

テンガンは、バーナード程ではない。
(a55) 2022/02/19(Sat) 2:50:47

ラサルハグは、えっ?
(a56) 2022/02/19(Sat) 2:52:15

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>85 ナフ
「アンタがまだ大人しいだけだろ。
 ……って言おうと思ったが全然まったく、そんなこたァ無かったなァ」

戦闘してないだけで好き放題してんだよなァ!
(86) 2022/02/19(Sat) 2:57:30
シトゥラは、時間を見て蘇生室に向かった。
(a57) 2022/02/19(Sat) 3:24:41

ラサルハグは、大爆笑したり、しー。と指で作ったり、忙しい。
(a58) 2022/02/19(Sat) 4:20:34

【人】 人形師 シェルタン

「……おはようございます。」

何か看守長チョコ、増えてない?
そんな風に思いつつもヒトデfoodカレーdrinkチョコチップクッキーvilを注文。今日のお昼。
(87) 2022/02/19(Sat) 12:48:54

【人】 人形師 シェルタン

「……え??」


カレーはまだ食物だし100歩譲れば理解できるとして。
なんかビチビチしてるヒトデを見ながら背景に宇宙を浮かべている。
あれ?僕ご飯注文しましたよね??
(88) 2022/02/19(Sat) 12:52:25

【人】 狂信看守 エルナト

昼食を取りに来たらビチビチしてるヒトデと背景に宇宙を浮かべている囚人がいました。
どういう状況なんでしょう。

>>88 シェルタン

「……良かったら、これもいります……?」

あまりにもあんまりな状況に、食べようとしていたスライムfoodを差し出した。
(89) 2022/02/19(Sat) 13:17:29
エルナトは、余計なものを増やしてしまいました。
(a59) 2022/02/19(Sat) 13:17:54

バーナードは、君達何やってるの??と思いながら芋煮foodを持っている。
(a60) 2022/02/19(Sat) 13:23:23

【人】 人形師 シェルタン

>>89 エルナト様……???
「ありがとうございま……
???」


差し出されたスライムをえ?って顔で見ている。
え?

とりあえずビチビチしているヒトデの隣に置いてみた。
ビチビチとねばねばの謎の合奏が起きている。


お昼はカレー食べておきます。飲み物にはならないので、掛ける為のご飯と飲み物にココア注文しておきました。
(90) 2022/02/19(Sat) 13:25:19

【人】 『巫覡』 ロベリア

これは通りすがりロベリア。
謎の合奏を横目に通り過ぎていく。

怪訝な表情で。水を片手にそのままさようなら。
(91) 2022/02/19(Sat) 13:33:03
バーナードは、何あの合奏こわ……と思いながらそっと退却した。何あの合奏こわ……
(a61) 2022/02/19(Sat) 13:36:51

【人】 時魔嬢 クロノ

「ごはんーごはんー」
すっかり慣れた様子で部屋に入り、賑やかな食事風景を眺める。

「あら、おっきなチョコ増えてるのね。何人になるのかしら」
楽しみにしている。
今日のごはんはブルーベリーデニッシュfoodサイダーdrinkが来た。
(92) 2022/02/19(Sat) 13:54:01
アルレシャは、ビチビチねばねばの光景を見た。えぇ……。
(a62) 2022/02/19(Sat) 14:54:56

アルレシャは、トレーニングルームに向かう。空いてるかな。
(a63) 2022/02/19(Sat) 14:55:31

バーナードは、ジムで休憩中。トレーニングルームはどうぞどうぞ。
(a64) 2022/02/19(Sat) 15:06:40

アルレシャは、どうぞどうぞされたので、どうもどうもしてトレーニングルームを使い始めた。
(a65) 2022/02/19(Sat) 15:13:22

ラサルハグは、密室のトレーニングルームがあればなあ。
(a66) 2022/02/19(Sat) 15:46:58

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>86 シトゥラ

「好き放題してるのはいつも通りだから、やっぱ暴れてないよね?」
(93) 2022/02/19(Sat) 16:29:50
ナフは、ピチピチねばねばをつんつんし始めた。
(a67) 2022/02/19(Sat) 16:36:30

ナフは、ピチピチねばねばを食堂で飼うための水槽を申請した。
(a68) 2022/02/19(Sat) 16:39:57

【人】 黒風白雨 バーナード

「……?」


 これは貸与可能物一覧を見ていたら
水槽
に動きがあったため状況が飲み込めていない看守inジム。暫く考えて思い当たるのが
ピチピチねばねばしているやつ
しかなかったため困惑開始。

「鑑賞用……?」
(94) 2022/02/19(Sat) 16:47:02
シェルタンは、ナフ様の申請が通り次第ピチピチねばねばを水槽にそっと入れます。
(a69) 2022/02/19(Sat) 16:50:15

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>93 ナフ
「日常的に暴れ回ってるとは思わないんだなァアンタ」
(95) 2022/02/19(Sat) 17:07:18
シトゥラは、ピチピチねばねばを絶対触りたくない
(a70) 2022/02/19(Sat) 17:10:16

(n0) 2022/02/19(Sat) 17:19:38

ナフは、ピチピチねばねばを食堂で飼うことになった。
(a71) 2022/02/19(Sat) 17:28:21

エルナトは、自分で召喚しておいてなんですが飼うんですか……!?
(a72) 2022/02/19(Sat) 18:01:29

ナフは、エルナトに、そこに
ねばねばピチピチ
が落ちてたから?
(a73) 2022/02/19(Sat) 18:05:05

ナフは、間違えた、
ピチピチねばねば
だったね。
(a74) 2022/02/19(Sat) 18:07:52

シェルタンは、野良ピチねばの飼手が無事に見つかったので安心したかも。したかも??
(a75) 2022/02/19(Sat) 18:16:55

ナフは、多分餌やり忘れる。
(a76) 2022/02/19(Sat) 18:23:50

【人】 憐憫聖贖 ナフ

ピチねばの水槽に
いくら
を与える。

ピチとねばは奪い合いを始めた
(96) 2022/02/19(Sat) 18:50:53

【人】 黒風白雨 バーナード

「うわ熾烈な生存競争。情け容赦ないじゃん」

 ピチねばの闘争を横目に夕食タイムだ。
蝉の唐揚げ
foodグレープジュースdrinkカヌレvilを注文しよう。
(97) 2022/02/19(Sat) 19:36:29

【人】 黒風白雨 バーナード

DOUSHITE


 ごめんこれ俺の住んでいた星の一般常識に当てはめると食べ物じゃなくて、だからこれ他の人食べてくれない?ピチねばこれ食べたりしないかな??駄目???
 そっと遠くに置いてオムライスfoodを注文し直す。
(98) 2022/02/19(Sat) 19:38:36

【人】 泰然自若 シトゥラ

「なんで飼い始めてんだァ???」


ちゃんと最後まで面倒見れるのか?僕は手伝わないからなァ!
(99) 2022/02/19(Sat) 19:57:11
シトゥラは、蝉の唐揚げを食べる文化圏育ち
(a77) 2022/02/19(Sat) 19:58:43

ナフは、なんだかんだでシトゥラが餌やりしてくれると思ってる。
(a78) 2022/02/19(Sat) 20:21:56

ナフは、
蝉のから揚げはタンパク質豊富
って知ってる。
(a79) 2022/02/19(Sat) 20:23:15

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>99 シトゥラ

「捨ててこいなんて言わないで?
 お願いママー、
シトゥラが
ちゃんと餌やりするからー」
(100) 2022/02/19(Sat) 20:25:14
漸く部屋から出てくればサンミーfood野菜ジュースdrinkを注文して。
遅めのお夕飯タイムだが、新設された水槽を見て不思議そうにしている。

バーナードは、同僚達が蝉の唐揚げを食べてくれそうな気がした。お願い食べて。
(a80) 2022/02/19(Sat) 21:10:04

スライムを水槽で飼ってるうちに増えたりしないかな、と思っている

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>100 ナフ
「捨てろとは言ってないだろうが。
 僕は面倒見れるのかって言って……
 
それつまり僕が面倒見るって事だよなァ???


アンタが!面倒見るんだっての!!っつーかだァれがママだ!アンタのママになった覚えはねェぞ!!!」
(101) 2022/02/19(Sat) 21:24:53
シトゥラは、蝉の唐揚げは食べるがピチねばの世話はやらん。
(a81) 2022/02/19(Sat) 21:25:28

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>101 ママー

「わぉ、以心伝心!
 言うほどバラバラじゃないよね、看守組オレら?息は合うんじゃない?」

合わせないけど。


「ねぇ、シトゥラ。怒ってばっかで暇なの?
 暇でしょ?暇なんだね?オレと
遊んで
よ?」

ちらと先程振るわれたばかりの刀に血色の視線が流れる。
(102) 2022/02/19(Sat) 21:32:39
ナフは、ピチねば増えたらムルイジに分けてあげようと思った。
(a82) 2022/02/19(Sat) 21:33:43

バーナードは、シトゥラに蝉の唐揚げを食べて貰ったのでお残しはしていない。
(a83) 2022/02/19(Sat) 21:45:41

アルレシャは、トレーニングを終えた。なんか……水槽あるな…。
(a84) 2022/02/19(Sat) 21:53:04

シェルタンは、これ増えるんですか?
(a85) 2022/02/19(Sat) 21:54:17

ナフは、食われたら減るかも。
(a86) 2022/02/19(Sat) 21:58:29

エルナトは、ピチねばって食用なんですね……知りませんでした。
(a87) 2022/02/19(Sat) 22:00:17

ナフは、どっちも食事として出てきたでしょ?
(a88) 2022/02/19(Sat) 22:01:32

増えたらそっと見守る

興味はあるが触れ方が分からないかも。

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>102 ナフ
「合わせる努力してから寝言は言いなァ」

「暇だから僕は説教してると思われてんのか???」


「……今頷くのは癪だが、時間は空いてるし受けてやる。
 ルールは前やった時と同じでいいのかァ?」

能力不使用。各々の得物だけの『真剣』勝負。
(103) 2022/02/19(Sat) 22:10:17
シトゥラは、ムルイジに分けるって事は僕のとこに来るって事なんだよなァ結局よォ!
(a89) 2022/02/19(Sat) 22:11:34

【人】 白昼夢 アルレシャ

「……何々?ナフとシトゥラやるの?見学したぁい」

ヒョコ!と顔を出した。スポーツ観戦の気分。
(104) 2022/02/19(Sat) 22:17:29

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>103 シトゥラ

「ふふ、ほらやっぱり以心伝心じゃん?うん、それで戦ろう。」

嬉しそうに笑声を漏らして、早速とばかりに立ち上がる。
そのまま君がついてくると疑わずにトレーニングルームへ歩みを進めるだろう。

手元にはいつしか白銀の抜身の剣。
但し処刑の時に手にしていたものとは異なる、装飾のない極シンプルなものだ。
(105) 2022/02/19(Sat) 22:23:47
ナフは、知らないことは知らないので……
(a90) 2022/02/19(Sat) 22:30:03

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>104 アルレシャ

「君みたいに派手なことはしないよ?
 それでもいいなら構わないけど、ねぇシトゥラ?」
(106) 2022/02/19(Sat) 22:31:11

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>106 ナフ
「?」

僕派手なことあんまりしてなくない?の顔。

「同僚の力試しって普通に興味あるよ。見たい。
ショーが見たくて見るんじゃないんだから」
(107) 2022/02/19(Sat) 22:39:56

【人】 規律指揮 スピカ

今日はどこに人が集まっているのだろうか、音のするほうへと吸い寄せられている。しかしその道中少女は急にはっとして、広場へと引き返していった。


……お菓子を頼んでなかったのだ。
チョコチップマフィンvilを頼んだら恐らく今度こそ音がするであろうトレーニングルームへと向かうだろう。
(108) 2022/02/19(Sat) 22:47:34
スピカは、チョコチップマフィン両手に観戦。
(a91) 2022/02/19(Sat) 22:48:10

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>105 ナフ
「加減し損なったらすまねェって先に言っとくな」

「派手な事はしてただろうが。十分派手だったろ。
 僕も構わないから見学は好きにしなァ。
 ……あ、ついでにこれ預かっといてくれ」

見学するアルレシャ にキューブを預け、シトゥラは先行するナフに続いてトレーニングルームへ入っていくだろう。
舞台の設定もアンタに任せるよ、ナフ。
(109) 2022/02/19(Sat) 22:49:45
――これは男が襲撃された日の終わりの様子。


「……………………」

壊れた機械は動かない。音を鳴らさない。
赤色に染まる床の上で。息の根を止めて。
ギターに手を添えて。寄り添う形で眠っている。

その表情は、どこまでも穏やかな――

本当は27歳に死ぬのが夢だったんだ。

蒐集家 テンガン(匿名)は、メモを貼った。
2022/02/19(Sat) 22:53:42

伝説の音楽家は27に死んだ奴が多いんだって。

だからライブをして、ビッグになって、それから、

……………………

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>109 シトゥラ
「やったぁ!……うん?あ、はいはーい、ちゃんと後で取りにきてね」

見学許可に嬉しくなった。ので、預けられたキューブはホイホイ預かる。
水道水drinkを頼んで、いそいそ見に行った。
(110) 2022/02/19(Sat) 22:54:29
まだ起きたくないから、ちょっとだけ寝坊する。

蘇生装置の中。

アルレシャは、水道水はやだな……。もう一回チャレンジ。りんごジュースdrinkはどうかな。
(a92) 2022/02/19(Sat) 22:55:56

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>109 シトゥラ

「まぁ、最悪死体は出たとしても
ひとつ
だ。
 大きな影響も出ないでしょ?」

先に殺せば死なないという挑発にも聞こえるセリフだが、看守仲間ならコレが
縛りプレイ
のルールを破らないと知っているだろう。
つまり転がる可能性があるのはコレひとつ。


お互い拘りはないだろうから、システムにお任せだ。
田園whereが投影されるだろう。

「これでいい?」


/*
観戦者向け情報

90+各自剣技自信度補正】の値を参照予定

※補正値
 シトゥラ:35
 ナフ:20
(111) 2022/02/19(Sat) 22:59:34
見学が許されている様だから見に行こう。

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>111 ナフ
「治療装置は動かす事になるだろうけどなァ。
 ま、そん時は他の奴らがなんとかしてくれるだろうよ」

万が一蘇生装置に入るのがシトゥラだったとして、その時はそうしなければならないほどナフを追い込んだという事。
―――それはそれで悪くはないなァ。

映し出されたのはシトゥラとは縁遠い、牧歌的な風景。

「大丈夫だ。
 ……んじゃ、早速始めるかァ?」

距離を取り、ナフと対峙する。
(112) 2022/02/19(Sat) 23:30:31

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>112 シトゥラ

示し合わせたように試合の距離へ。風景の長閑さの代わりに、足元は少々悪いかもしれない。

さて、コレの獲物は柄まで全て同色の、澄んだ白銀に光る細身の直剣。
詳しい者が見れば、少々長めの両刃は剣先に重心が寄るような造り。
力任せに振り降ろすよりは、そのバランスを利用して撫で斬るのに向いた拵えと見て取れるだろう。


その剣先を地に向けるようにだらりと下げて、普段どおりの緩い姿勢で待ち構える。
見た目を裏切るように、相対する者に与える印象は静謐。
金属の鏡のように冷たく凪いで、お前を映している。


コレは本来、仕掛けるよりは受けるのに向いた性質故に、愉しみたいのであれば、そちらから打ち込むのがいいだろう。
そして、お前はそうするだろう?


「おいで?」


90+20】
(113) 2022/02/19(Sat) 23:38:28
ナフは、ただ、地に立っている。
(a93) 2022/02/19(Sat) 23:42:14

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>113 ナフ
足で地面を叩き、具合を確かめる。土、砂。多少の水分を含んでいる。これは能力の都合上、半ば癖となっている行動だ。……ま、このぐらいなら能力使用不可でも大丈夫だなァ。

刀を抜いてナフを見据える。見た目の緩さに反して隙なんてない。
――でもまァ、だからって仕掛けないッてのは性に合わないんだよなァ。

「んじゃ、遠慮なく」

言いながら駆け出す。
シトゥラに目を見張るような速度はない。
能力を使用しない以上、この試合にいつもの手段は使えない。

最初は様子見。防がれる事前提で真正面から袈裟斬り。
こんぐらいなら余裕で防ぐだろ?
その次、アンタはどう動く?

27+35】
(114) 2022/02/20(Sun) 1:10:06
『巫覡』 ロベリアは、メモを貼った。
(a94) 2022/02/20(Sun) 2:16:43

【人】 憐憫聖贖 ナフ

真正面からの袈裟切りに口元が緩む。
お前自身のように真っすぐで、潔いその太刀筋。
それを受け止める力がこの身に無いのが、

「――悔しいな。」

間合いに飛び込むようにしてタイミングをずらしながら、
合わせた刃を擦り流すようにして剣先の方へ回り込む。

伸びた先の刃の切り返しに突かれるのを警戒しながら、
密着した位置で自身の左側を払い落すようにお前の左脚を斬りつけようと。


想像の範疇の仕掛けではあろう。されどきっと迎えにいかざるを得ない、嫌がらせのような筋。
そう、普段の構って欲しがるコレのような。


【{{fortune}}+20】
(115) 2022/02/20(Sun) 2:38:34

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>115

/*
やーん、カッコの打ち間違え!


1+20】
(116) 2022/02/20(Sun) 2:52:39
蒐集家 テンガンは、メモを貼った。
(a95) 2022/02/20(Sun) 3:11:39

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>115  ナフ
足狙ってんなァ。そりゃそう来るよなァ!

斬りかかった勢いのまま、密着するナフと共にぐるりと体は回る。右足を軸に、左足を浮かせる。

――狙われた脚は、逆に向かってくる剣の腹を軽く踏み、蹴飛ばすだろう。

しかし此処まで密着していると剣や刀は振り回しにくいよなァ?
体勢が崩れてたら、密着しているナフの腹に肘でもぶち当てたいとこだなァ!

91+35】
(117) 2022/02/20(Sun) 3:21:07

【人】 憐憫聖贖 ナフ

ダンスでもするような動きで密着して回り、近すぎる位置で動きを制限しようとしたのが仇となっただろう。
踏み蹴飛ばされた剣に引きずられるように姿勢を崩し、その勢いに抗うだけの重さをコレの身は持っていない。


開いた身体の中央、鳩尾に肘は綺麗に刺さる。
急所の防御をいとも簡単に諦めれば、背まで貫かれるような痛み。
衝撃で呼吸と血圧が瞬時狂うが、
意識が狂うことはない


「――ガハッッ……!」

声と共に透明な液体を吐き出しながら、
ぶち当てられた勢いに合わせるようにして地を蹴り、距離をつくる。

追撃を警戒しながら姿勢を整える……ことはせず、ダメージに悲鳴を上げる身体を無視して、即座に再び飛び掛かりながらの突き。
最短距離の突進で、確かな手応えを感じたはずのお前の不意を討てるかどうかの賭けだ。


63+20】
(118) 2022/02/20(Sun) 3:45:49
憐憫聖贖 ナフは、メモを貼った。
(a96) 2022/02/20(Sun) 3:47:57

【置】 白昼夢 アルレシャ

ーーー酸素好意の少ない場所で生きていた。
初めからこの身は水槽の中。

水中でしか息が出来ない。仕方がわからない。
空気の吸い方なんて教わってない。
呼吸が楽な場所なんて知らない。
息が詰まることに安心して、恐怖や騒音と共に眠る。


淀んだ水の中でのみ息ができる。
そこでずっと育った魚は、どれだけ歪なことだろう。
(L0) 2022/02/20(Sun) 7:14:15
公開: 2022/02/20(Sun) 9:30:00

【人】 『巫覡』 ロベリア

水を取りに来た。
手違いでフルーツオレdrinkが流れてくるかもしれない。
(119) 2022/02/20(Sun) 9:17:07

【人】 『巫覡』 ロベリア

「………え」

フルーツオレ、なんで。
水。………なんで?

「……まあ、いいか」

勿体無いので適当な席についてそれを飲むことに決めた。
(120) 2022/02/20(Sun) 9:18:58
ロベリアは、人が来るまでのんびりとフルーツオレを飲み続ける。
(a97) 2022/02/20(Sun) 9:23:53

【人】 規律指揮 スピカ

「……おはようございます。」
広間の先客がジュースを飲んでいるのを見て、drinkを注文する。

>>a97
「楽しいですか?」
と先客に聞いてみる。お話したいらしい。
(121) 2022/02/20(Sun) 10:06:14

【人】 規律指揮 スピカ

「すっぱい……」
ジュースみたいなのにすっぱい。のんびりのむことにしよう。
(122) 2022/02/20(Sun) 10:08:01

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「お酢をそのまま飲めるのか!
 ハイスペックだな!」


お酢を飲み物にできない男が、おはよう諸君!
あと飲み物のみます。水道水drinkが流れてきた。
(123) 2022/02/20(Sun) 10:10:25

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「…………」

不満げ。ミネラルウォーターじゃなく?
(124) 2022/02/20(Sun) 10:11:06

【人】 規律指揮 スピカ

>>123
「ハイスペックなのですか?」
飲めてるわけではないため、本当に少しづつ飲んでいる。残すのが嫌なので……。酢ドリンク。
(125) 2022/02/20(Sun) 10:30:12

【人】 壮図千万 ラサルハグ

「健康にいいらしいからな!
飲まないより飲める方がいいだろう!
それはさておき『もう一本何か頼んで混ぜた方が良くない?』とは思うが!」

なお悪化の可能性もあります。
(126) 2022/02/20(Sun) 10:44:32

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>121 スピカ
君が来る直前辺りで飲み物を飲む手が止まる。
少しずつ飲んではいたが無くならなかった。

「………それは、何に対してだ。
このゲームにおいて? ボクの立ち位置? それとも他の何か?
質問するなら明確にするといい。…答えるかは別だけど」

手にしていたコップをテーブルの上に。
まだ席から立ち上がる様子は無い。

「それから。……君は楽しい?」

同じ質問を返す。答えて欲しいなら自分から答えろと言うように。
(127) 2022/02/20(Sun) 11:21:39

【人】 規律指揮 スピカ

>>127 ロベリア

「ええ、ええと」
この少女は少しでもまくしたてられた文が来るのが苦手だ。暫く自分でその質問を理解するためにお酢をちまちま飲みながら次の言葉を出そうとしている。

「ええと、ゲームにおいて、だと思います。無礼講、とか……。ええと、変ですか?」
暫くしてからやや不安そうに素直な質問が来て、

「私は、楽しいです。素敵なものを食べて、運動ができて、きらきらした服を着れるので……。」
子供のような素直な答えも来る。
(128) 2022/02/20(Sun) 11:45:29

【人】 規律指揮 スピカ

>>126 ラサルハグ
「その方法があるのですね。ええと、まだ飲めるのでやってみます」
カモミールティーdrinkを注文してみた。何を混ぜればいいのかわからないので。
(129) 2022/02/20(Sun) 11:46:35
スピカは、混ぜちゃった……。
(a98) 2022/02/20(Sun) 11:46:54

【人】 人形師 シェルタン

「おはようございます。」

珍しい人物 >>a97 がいるなと、そちらに軽く目をやりつつ。
ホットチョコレートdrinkを頼んでみる。
(130) 2022/02/20(Sun) 11:51:07

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>128 スピカ
言葉を急かすことなく翡翠色の双眸は君を見つめていた。
その間フルーツオレを口に運ぶことは無い。

「………フッ、おめでたいやつ。
この無礼講をそんな優しい場だと思っているのか?
馬鹿馬鹿しいね、仲良しこよしで楽しむなんて」

それは本音なのだろう。君の思いが伝わってくる。
ただ、囚人には理解出来ないことだった。

「ボクは楽しくない。…これっぽっちも。
もっと皆が皆他者を敵と見ているかと思ってたのに」

このロビーで見かける君達はあまりにも普通だ。
普通ではないことをしたからこそここに居るのに。
(131) 2022/02/20(Sun) 12:10:53

【人】 規律指揮 スピカ

>>131 ロベリア
「おめでたい、ですか?ええと、私、無礼講が楽しい、ときいたから来ました。ええと、楽しむのも馬鹿なのですか?そうかもしれません、私はそう言われます。」
おめでたいの意味も分かっていないのだろう、首をかしげつつ一生懸命応えようとする。

勿論、そう応えようとする彼女も普通でないことをしたからここにいる。

「ええと、楽しくないのですか。」

「どうすれば、ロベリア様が楽しくなれますか?」
そんな無邪気な質問がされた。
(132) 2022/02/20(Sun) 12:43:05

【人】 狂信看守 エルナト

これはお昼ご飯を取りに来た看守。
玉子焼きfoodユヌ オランジェットvilを注文して、何とはなしに囚人達の話に耳を傾けている。
(133) 2022/02/20(Sun) 12:49:10

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>132 スピカ
「…楽しい、の詳細も知らずに来たってこと?
……ボクらは見世物だよ、愚かにも一時の自由を得て自ら巣に篭もり続けるだけのね」

視線を一瞬カメラに向ける。
こんな言い回しじゃ君に伝わるかも分からないけど。

「全てを否定はしないさ、楽しくて良かったね。
けど理解はしないよ、君達が仲良くすることに」

まだ無くならないフルーツオレを手に席を立つ。
それから君に近づき、君の耳に自らの口を寄せる。
(134) 2022/02/20(Sun) 12:54:22
ロベリアは、スピカから離れた。フルーツオレを半ば押し付けるように渡して、人の増えたこの場から立ち去るだろう。
(a99) 2022/02/20(Sun) 12:57:38

ラサルハグは、酢はフルーツオレとカモミールティーどっちの方が混ぜてマシなんだろうしている。
(a100) 2022/02/20(Sun) 13:13:54

ラサルハグは、「入れ替わりが激しいね」と笑う。
(a101) 2022/02/20(Sun) 13:15:03

【人】 規律指揮 スピカ

>>134 ロベリア
「はい、そうです。楽しいからどうかと言われて、やってみたかったのです、楽しいを。……たぶん。」
どうして参加したか、もうあんまり覚えているわけではない。でも、楽しいからいいかなとそこまで深く考えないでいる。

「私、悪いことをする人はだめだと思いますが、ええと、悪くない人はいてもいいと思います。ええと、ここだったら、悪い人もいてもいいのかな、ええと、だから嫌いではない……です。」

近づいてくるあなたを見上げるが、避けることはない。
(135) 2022/02/20(Sun) 13:27:36
スピカは、フルーツオレをもらって「ありがとうございます。」と言った。
(a102) 2022/02/20(Sun) 13:32:44

【人】 規律指揮 スピカ

スピカは、フルーツオレそのままのほうがおいしいと思う。混ぜる発想はない
(136) 2022/02/20(Sun) 13:34:21
スピカは、混ぜなかった。
(a103) 2022/02/20(Sun) 13:35:40

【人】 泰然自若 シトゥラ


確かな手応えがあった。
力を込めた方向へ飛び退いていく感触を得ながら浮いていた左足を地面に戻し体勢を整える。

この同僚が痛みで怯む事はないと、
知っている


「―――アンタも無茶するよなァ!」

姿勢も整えないまま、受けたダメージを感じさせない突撃。シトゥラが体勢を整えるのは間に合っただろうか。
どちらにせよ、迫り来る切っ先に体を捻って急所を避けようとしつつ、刃を交差させようとする。

98+35】

(137) 2022/02/20(Sun) 14:13:44

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>137
――体勢を整えるのは間に合ったようだ。
狙い通り、刃と刃がぶつかり合う音が響く。そのまま滑らせるように柄の方へ刃を動かす。

シトゥラはナフと戦う際、相手のやり方を踏襲する。
だが相手が強けりゃ強いほど、刀振り回してちゃ加減できずにぶっ殺す確率高くなるんだよなァ。

――片膝から一瞬力を抜き、身を屈める。ナフより僅かに高い場所にあったシトゥラの頭が鍔迫り合いをする腕ほどの高さに。
直後、再び伸びる。

「ッ、
らァ!


シンプルな、顎下への頭突き。
痛みによるダメージが薄くても、直接頭揺さぶられたらどうなるかねェ?
(138) 2022/02/20(Sun) 14:22:54

【人】 蒐集家 テンガン

「何だこれは」
ピチねばの水槽が今更気になったので、覗く。
ネバー・ピチピチ。

「分からない。なぜこの組み合わせで?」
考えながらクリームパンfoodを頼んだ。
(139) 2022/02/20(Sun) 15:21:46
アルレシャは、今日誰かピチねばの水槽の世話した?
(a104) 2022/02/20(Sun) 15:40:57

バーナードは、水槽の世話しない。当番決めたほうがいいよ。
(a105) 2022/02/20(Sun) 15:55:12

【人】 人形師 シェルタン

「食品として届きました。
 色々諸々とありナフ様が飼ってくださる事に。」

ピチねば発生の原因その1、他人事面。
(140) 2022/02/20(Sun) 15:55:35

【人】 黒風白雨 バーナード

 これは白チャ浮上前にアクションだけしたせいでピチねばのために出てきた人みたいになった看守。
 看守長の等身大チョコレートvil緑茶drinkを注文します。美味しいものカムカム。
(141) 2022/02/20(Sun) 15:57:15
バーナードは、看守長様(チョコレート)をナフに従う形で置いた。本当に八方押さえられそうなペースで来ないでほしい。
(a106) 2022/02/20(Sun) 15:58:24

バーナードは、もう看守長様はお越しにならないでください!と叫びながら<<ナフ>>allwho型チョコvilを注文します。
(a107) 2022/02/20(Sun) 15:59:25

シェルタンは、八方揃えば儀式が出来そうですね。何かの。
(a108) 2022/02/20(Sun) 15:59:39

バーナードは、ナフの名前を出したらナフ型チョコ来ちゃったな……と思っている。等身大じゃないからまだなんとかなる。
(a109) 2022/02/20(Sun) 16:01:57

【人】 黒風白雨 バーナード

「看守長様??デボラ様????これだけチョコレート姿でお越しになられる程度にはこちらの様子をお楽しみいただけているようで何よりです???????」


 これまで出た中の半分は俺が呼び出していませんか?愛されてますね俺。こんな愛ってある?????
(142) 2022/02/20(Sun) 16:07:49
アルレシャは、せっかくだからさつま揚げfoodショコラパンケーキvilを頼んでみよう。何が来るかな。
(a110) 2022/02/20(Sun) 16:08:00

バーナードは、アルレシャまともなの引いてる……と羨望の眼差しを送る。
(a111) 2022/02/20(Sun) 16:13:29

アルレシャは、バーナードに、半分食べる?とした。
(a112) 2022/02/20(Sun) 16:14:54

バーナードは、アルレシャに、半分食べる……。とした。
(a113) 2022/02/20(Sun) 16:16:50

【人】 白昼夢 アルレシャ

「……幸いチョコレートの塊ってそこそこ日持ちするし、無礼講終わってからでも最悪溶かして固め直して消費できる……かなぁ……」

バーナードにさつま揚げとショコラパンケーキを半分分け与えながらしみじみ。というか遠い目。
圧凄いよ壁沿いが。
(143) 2022/02/20(Sun) 16:21:10

【人】 黒風白雨 バーナード

「俺ねえ、チョコレートは好きなの。好物だよ。だからチョコレートは嬉しいよ?チョコレートは。
 でも人間の食えるサイズと量でお願いしたいんだよね?俺一応人間だから」

 ぶーぶー。
(144) 2022/02/20(Sun) 16:25:05
バーナードは、アルレシャに分けてもらった分を黙々と食べている。もっ……もっ……
(a114) 2022/02/20(Sun) 16:30:15

バーナードは、アルレシャに分けてもらった分を黙々と食べている。もっ……もっ……
(a115) 2022/02/20(Sun) 16:30:15

バーナードは、大事なことなので二回言ったっぽい。
(a116) 2022/02/20(Sun) 16:30:29

【人】 憐憫聖贖 ナフ

――リィン!!


高く金属のぶつかり合う音が鳴る。

「あはッ!流石シトゥラ!」

そのまま滑り込むように鍔迫り合い。
元々押し合えば負ける相手、ダメージの残る体幹で踏ん張ることもできず、再び体勢を崩せばその頭突きを食らわせるのは容易ですらあったろう。

「――――ッ……!」

脳が揺らされ、音が遠のき、視界が回る。
強烈な嘔吐感。

崩れ落ちるように膝を
抜いて
地に片手をつけ、奪われた平衡感覚を補う。

低い姿勢のまま、地面と平行にお前の膝を狙った薙ぎ。
揺れる世界で正確な位置を認識することは出来ないから、勘任せだ。

止まれば
終わってしまう
という執念だけで一手を打つ。


12+20】
(145) 2022/02/20(Sun) 16:34:30

【人】 泰然自若 シトゥラ


「だろォ?」

軽く頭を振り、笑って見せる。
今度視界から消えていったのはナフの方だ。下から風を切る音が聞こえてくる。

勘任せと言えどこの距離。
棒立ちでいれば案山子になりかねない。
……なるつもりはないなァ!

踏み込んで、今度は両足共に地面を蹴って跳んで回避する。
靴底を掠めたかもしれないが、その程度なら止まらない。

ナフがその場に留まったままなら、背中に乗るように張り付いて、首元に刃を当てようとしただろう。

77+35】
(146) 2022/02/20(Sun) 19:43:15

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>146 シトゥラ

留まらない。動き続ける。
脳はぐらぐらと揺れたままだし、胴は動く度に軋み神経が叫んでいる。
だが意思だけは冷えて、凪いで、君が何処へ跳んだかを捉えようとしている。

「………………。」

当たる筈もない薙ぎだ。
空振ったなら、即座刃を切り返し引き寄せ、刹那待つ。

お前は食らい付きにくるだろう?


逆手に持ち変えた剣先を自身に隠すようにして、振り向き様にお前の中心を貫こうとする。
背に存在を感じてからの動きになったから、間に合ったかどうか。

首元を狙った刃に自ら斬られることになるかもしれないが、動きは止まらないだろう。

60+20】
(147) 2022/02/20(Sun) 20:08:28

【人】 泰然自若 シトゥラ



92+35】
(148) 2022/02/20(Sun) 21:36:23

【人】 泰然自若 シトゥラ


動きが僅かに止まったナフに張り付こうとする直前、背中が動くのを見た。体から生えるように、剣が飛び出す。

――ちと間に合わねェな!

ナフの肩に手をかけ、力を込めて自身の体を捻り切っ先の狙いを中心からズラす。剣先はきっと脇腹あたりの服を破き、薄く肉を裂き赤を散らす。

口元が歪ませながらもシトゥラのやる事は、やろうとする事は変わらない。
刀身はナフの首元に。
(149) 2022/02/20(Sun) 21:44:15
ロベリアは、空いてるトレーニングルームあるかな。少し覗くことにした。
(a117) 2022/02/20(Sun) 21:52:34

バーナードは、現在喫煙所。だから問題ないよ、どうぞどうぞ。>>a117
(a118) 2022/02/20(Sun) 21:54:10

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>148 >>149 シトゥラ

振り向き様のコレの瞳を見たのなら、それ戦闘の熱狂に赫々と燃え上がり、だけどその奥にほんの一欠片、凍った金属のような冷静を見出だしたろうか。

剣先が脇腹へ届き、赤が散るのを視界の端で認識したのなら。
その瞬間、首元に刃を食い込ませ、その刃の冷たさを知ったなら。

ピタリ、と静止する。

――ここまでだ。

凍傷を齎すような視線が、勝者たるお前を射抜き、告げる。

コレがそれ以上動くことはない。
首を刎ねるも容易だろう。
(150) 2022/02/20(Sun) 22:01:14

【人】 『巫覡』 ロベリア

空きのトレーニングルームにて。

「…あ、操作……」

説明会にもいなかったので何一つ分からない。
別に使用のためではなく単なる興味で立ち寄っただけだが。

もしも使用者が訪れるようであればここから直ぐに立ち去ることも可能な程にはここで何かをしたい訳では無い。
(151) 2022/02/20(Sun) 22:06:10
ロベリアは、暫くトレーニングルームに。特に何をするでもなくそこにいる。
(a119) 2022/02/20(Sun) 22:07:11

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>150 ナフ
―――ここまでと。
対峙する赤の奥に氷のような冷たさを感じた。
熱の上がっていた衝動は収まり―――僅かに首元に刃が沈んで、静かに離されただろう。じわり、
が滲む程度に。

お返しだと軽く笑う。

「お疲れさん。……治療の要請はいるかァ?」

いるとして、結局端末を操作するのはナフだろう。
(152) 2022/02/20(Sun) 22:46:14

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>152 シトゥラ

冷たい鋼の感触が離れて行ったなら、纏う空気をいつものゆるりとしたものに一転させたろう。

「あーあ、これだけやってやっと一太刀かぁ。こっちはボコボコだってのに。
 相変わらず美事だよ。」

口ばかり残念そうに文句たらしく、だけど声も表情も心底楽しげだ。
髪を流し、浅い首の傷に手をやって、べとりと薄く汚れる感触を確めて。

「ん、歩ける程度に留めてくれたし、直接行くよ。
 君も、一緒に行くかい?」
(153) 2022/02/20(Sun) 22:59:53
アルレシャは、シトゥラとナフがやり合ってた時系列あたりで、最後までずーっと見届けた。おつかれ。
(a120) 2022/02/20(Sun) 23:06:16

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>153 ナフ
「味方にいて頼もしいだろォ?
 つっても最後のはヒヤッとしたがなァ。避けなかったらどうするつもりだったんだよ。流石に胴串刺しにされたら僕は死ぬぞ?」

脇腹に手を当て、ヌメる感触を確かめ。

「こっちも同じく、だ。
 だな。一緒に行くかァ」

頷き、共に医療室へ向かうだろう。
(154) 2022/02/20(Sun) 23:42:39
シトゥラは、アルレシャもお疲れさん。荷物預かってくれてありがとうなァ。 >>a120
(a121) 2022/02/20(Sun) 23:43:26

アルレシャは、シトゥラに荷物を返した。治療室いってらっしゃーい。>>a121
(a122) 2022/02/20(Sun) 23:47:26

黒風白雨 バーナード(匿名)は、メモを貼った。
2022/02/20(Sun) 23:55:41

【人】 泰然自若 シトゥラ

―――ナフとの戦闘後。
シトゥラは治療を終え、医療室を出て一人廊下を歩いている。

他の参加者は部屋に戻っているのか、別の部屋を利用しているか、はたまた……
兎も角、周囲に他の気配はなく。
シトゥラの足音だけが響いているだろう。
【奇襲】
(155) 2022/02/21(Mon) 0:00:19

【人】 蒐集家 テンガン

>>155 シトゥラ
行く先に人の姿はない。
ただ廊下の先、曲がり角の内側には腰ほどの高さの掃除ロボットが停止していて。

……ダンッ!


その掃除ロボットの影に隠された銃口を発生源とした音が、真っ直ぐあなたの胸部へと飛ぶ。
曲がった先に潜む人間は息も止め、たった今狙撃銃の引き金を引いた。
この一発で決められれば御の字。もしあなたが防ぐか生きているなら、ここから撃ったことはすぐに分かるだろう。
潜むのが誰かは分からずとも。
(156) 2022/02/21(Mon) 0:10:15
 ロベリア
これはなんかドンパチが始まるちょっと前くらいの時間軸のお話。


なんとなく、普段あまり聞かない音がトレーニングルームの方からしたので遊びに来てみた男だ。扉を開けて覗き込み。

「……ロベリア、いるー?」

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+29 ポルクス
「……なんで、ボクだと分かるんだよ」

凡その理由は察している。
いるが、聞かずにはいられなかった。

「………なんの用」
(157) 2022/02/21(Mon) 0:21:52
 ロベリア
「おお、いた……アンタの音がしたからな!」

概ね前に言ったことと同じだろう。
ひょこひょこと歩み寄り。

「いや、珍しいなーと思って……様子見に来ただけ。
 邪魔じゃないなら俺もいていいか? ここ」

ロビーに立ち寄れば深夜のお茶を楽しもうと。
紅茶と茶菓子にぎりぎりちょこvil<<シトゥラ>>allwho型チョコvilを頼んで席へ着く。

ここ数日ですっかり慣れた動きだが、唯一違うのは出来あがった紅茶ではなく自分で淹れるタイプである事。
久しぶりで上手く淹れられるかは分からないが。

紅茶の出来栄え:92点くらい。

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>156 襲撃者
―――さて、ここで一つシトゥラについて。
シトゥラは生まれつき視力が良くない。かと言って眼鏡などの補助具も付けていない。
アルレシャとの模擬戦中にも見せた水分の伝達による空間探知で、視力を補っている。
最も常に広範囲を探知する事はできない。疲れる。日常での適用範囲は常人が視認できる範囲だ。


ともあれ、シトゥラは一定の距離で掃除ロボットを認識する。

「……?」

違和感を感じた。その正体を探ろうとした矢先、
銃声


「ッ、!」

襲撃者達の周囲まで、空気が乾燥しただろう。
咄嗟に自分の真横に形成した水球に押し出される形でシトゥラは横へ。
それでも掠めた銃弾で、頬がぱっくりと裂ける。

「―――誰だッ!」


キューブを二つ開きながら、抜刀。
棒立ちでいればただの的だと、曲がり角へと駆け出すだろう。
(158) 2022/02/21(Mon) 0:36:58

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+30 ポルクス
「………そう」

なんの用かと聞きながら大して興味が無いというような返事だ。
手にはカンテラと鈴が揺れている。――リィンッ………。

凄く邪魔
だけど、好きにしたら。
ボクはここで何をするでも無いけどね」

天井を見上げる。
(159) 2022/02/21(Mon) 0:37:07

【人】 黒風白雨 バーナード

>>158 シトゥラ
 さて、あなたが駆け出して数秒もなかったはずだ。
 曲がり角へと走り出したあなたがその的へ、的の向こうへと意識を向け始める――
 
 ――それとほぼ同時だっただろうか。


 一撃目より遥かに小さい発砲音。それはあなたの駆け行く方向と反対側、遥か後方から鳴りあなたへと迫る。
 男が持つのはサプレッサー付きのサブマシンガンだ。あなたの胸部を背後から狙い、不気味なほど正確な精度で以て捉えようとする。

 さて、しかし仮にあなたが振り向いたところでその姿を
すぐに
捉えることは困難だろう。
 男が障害物を隔てることなくあなたに曝け出しているのは頭部と銃口くらいなもので、その頭部や銃口ですらも視認すること
適わないのだから。

 男は確かにそこに在る。触れれば当然姿が分かる。
 しかし、視界に収めることはかなわない。

 不可視ステルス。男がこれまで隠し持っていた能力であり、男がこれまで晒し続けていた装備だ。
 人々の目を欺く男は今、
コートをしっかりと着用している。


【奇襲】
(160) 2022/02/21(Mon) 0:41:49
黒風白雨 バーナードは、メモを貼った。
(a123) 2022/02/21(Mon) 0:44:04

 ロベリア
薄い反応も予想ができていたから、ただこくりと頷いて。
鈴の音に首を傾げた。きれいな音だな。

いやハッキリ言うじゃん……

 じゃあ好きにするか……俺も別に何もしないけど」

言いつつ、ひょこひょこと機材まで近寄るだろうか。

「アンタ、これいじった? いじらんの?」

淹れた紅茶を一口。

「…ん、まだ忘れていないか…」

安堵の息を零せば、ひどく懐かしそうに、ゆっくりと紅を楽しみ始める。
届いたチョコの内、シトゥラ様主人の姿を模したものを目を細めて眺めながらもう片方を頬張った。

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+32 ポルクス
天井を見上げたまま視線だけを君に向ける。

「…ボクソレ、使い方知らないから」

カンテラを掲げ、小さく揺らす。
揺れに合わせてまた鈴の音が鳴る。

この鈴の音は澄んだ音で心地がいいと感じるだろう。
だって、
そういうものだから

ただ何か特別な機能があるわけではない。


――リィンッ リィンッ……。
(161) 2022/02/21(Mon) 1:01:18

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>160 襲撃者
無礼講とはいえど、許可が出ているとはいえど。
看守と囚人。日頃明確な上下を作る者達。
油断していたつもりはない。しかし会話を重ねていく中で、どこか気が緩んではいなかったか?

戦闘用に切り替えた探知範囲に引っ掛かる、初撃を入れた誰かとは違う誰か。そして、風を切る音。

頬から流れ出る
で急所を守る障壁を形成しつつ、振り向き様に刀で打ち落とす。
それでも弾き損ねた弾が、先程裂かれた場所よりやや上を掠めていっただろうか。

―――対処しながら、片手で端末に触れる。
他の看守に緊急事態を知らせる為だ。シトゥラの機械音痴っぷりは把握されている。だからボタンを一つ、押せばいい。
邪魔されなければ他の看守に知らせは届くだろう。

すぐに来るとは、思っていないがなァ!
【奇襲】
(162) 2022/02/21(Mon) 1:02:29

【人】 蒐集家 テンガン

>>162 シトゥラ
あなたの様子は
とてもとてもよく見ていた。

掃除ロボットの影から、瞬きもせず。
ガシャ、ともう一発を撃つ準備動作を行う。

あなたの不審な行動もよく見えている。
今度は手を狙って――
撃つ。

先程と変わらない大きな音だ。その行動の妨害の為には銃を持ち替える時間などはない。
(163) 2022/02/21(Mon) 1:11:28

【人】 黒風白雨 バーナード

>>162>>163 シトゥラ・テンガン
 ――これで殺せないとかさっすが!頼もしい仲間なだけあるよ!
 普段であればそんな笑いを抑えながらの銃撃に切り替わるかもしれない。
 しれなかったが。

「…………」

 男は今、この【奇襲】に集中している。
 周囲へ神経を張り巡らせ、状況の分析を行っている。
 そこに愉悦や称賛を持ち込む余裕は欠片もなく、ただ淡々と次の一手を導き出して。

 仲間の射撃を見た瞬間にすかさず何発かを援護目的で撃つ。
 端末を守るのであれば避けることは困難であろう射撃は、もし当たるのならば胴や腕を穿つ可能性が高い。

 ――端末?もちろん遠くに置いてきてあるとも。


【奇襲】
(164) 2022/02/21(Mon) 1:17:41
 ロベリア
「ンーン、そっか……
 せっかくだし風景でも変えてみるか?」

鈴の音を聞きながら。でも周囲には音が多いから。
心地いいと感じるのはほんの僅かだろうか。

「……俺もじ読めンから。
 好きなの出たらストップって言ってほしい!」

使い方は何となく理解している。ので。
今にもルーレット、スタート!しようとしている。ぽちぽち。

【人】 白昼夢 アルレシャ

ーーー銃声。
耳に慣れた音、脳にこびり付いた音、跳ねる心臓、踊り狂う血流。
聞き逃すはずはない、そんなご機嫌な
を!

とはいえ、耳の精度は然程ではない。急いだ足取りでもない。
処刑室からサブマシンガンを掻っ攫い、軽やかに跳ねるように。

向かう。探す。
悪い子はどこにいる?

近付いていく。騒ぎのある方向へ。
わざとらしく足音立てて。
(165) 2022/02/21(Mon) 1:20:35

【人】 規律指揮 スピカ

銃声は、聞こえた。模擬戦だろうか、今日の楽しいはそこにあるのだろうか。

まだ事情が飲み込めていない少女は看守長の等身大チョコレートvilを頼み忘れずに持ってから、考えて、人の流れについていく。
(166) 2022/02/21(Mon) 1:25:15
スピカは、今出されても持っていけないため、指だけコップにもらって後は部屋においてもらうように頼んだ。
(a124) 2022/02/21(Mon) 1:26:04

ナフは、治療室で銃声を聞く。
(a125) 2022/02/21(Mon) 1:27:45

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>163 >>164 襲撃者ども
―――挟撃、面倒だなァ。あっち向きゃこっちから音が聞こえやがる。
ただ押すだけ。それだけの動作を中断して横に跳んで避ける。こちらから来る弾には仕掛けがない。しかしよく見ているのかタイミングが最悪だ。
加えて、音を聞いて判断したのか反対側からも弾が来る。こちらはご丁寧に厄介な仕掛け付きだなァ!

弾く音と肉を裂く音。どちらも聞こえるだろう。
床に点々と赤が落ち始める。

……分が悪いからと、何もしないのは性に合わない。
周囲から取った分と、キューブ二つ分の水。端から端にってワケにはいかないが、片側だけなら足りるよなァ?

バーナードの方へ伸びた水が鞭のようにしなり、探知した場所へ襲いかかるだろう。
【奇襲】
(167) 2022/02/21(Mon) 1:29:56

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+34 ポルクス
目を閉じる。また音を鳴らして息を吐く。
何かを小さく囁いた。君が聞き取れぬ程、最早無音と言っていい。


目を開けて君に視線を移せば機械を弄ろうと触れていて。
このままだと目まぐるしく変えられてしまうのではと考える。

「……え、………ストッ――……」

ビリビリと、舌が痛む。これは何の味だったか。

口元を押さえ視線をトレーニングルームの扉に向ける。

「……あー、ストップ。早く止めてくれ、酔う…………」

映し出されるものは泥中whereだ。
そろそろ帰るつもりだったが今は止めた方がいい気がした。


/*
折角だからイベントに気づいた形にするわね
(168) 2022/02/21(Mon) 1:30:02
 ロベリア
音に混ざる囁きの揺れに首を傾げつつも。
ボタンを
ぽちぽちぽちぽちぽちぽち!


「まだーーー……???」

ぽちぽちしていたが、ここではないどこかの音に反応して扉の方へと視線を向けて。それと同時、きっとストップと言われたタイミングでぽちをする手は止まったのだろう。

「……えっ、いや……これは流石にナシだろ」

泥中ドン引きボイス。

もうひとぽちりしてアンティーク調の音楽スタジオに変えました。位置はライブ時に覚えていたので。

「ロベリアー……アンタ多分だけど戦えないでしょ? 外出ないようにしとけー……なんかやってるぽい」

鳴り響いた音に顔を上げる。模擬戦などの噂は聞いていない。
―――胸騒ぎがする、


ティーカップをそっと置いてゆっくりと席を立つ。
主人の形のチョコレートも、今は置いていこう。
砕いてしまっても嫌だから。


音の聞こえた方へ。警戒しながら向かうだろう。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>> 銃声

急所の打撲と脳震盪を起こしかけた身体の検査に捕まっていたから、シトゥラよりは随分遅れて解放されるところだったろう。

「……まだだるいんだけどなぁ。」

常なら喜んで飛び込むだろうなこの看守は、億劫そうにぼやく。

端末から監視情報へアクセス。
コトが大規模な暴動でなく、一人を狙った少数によるものであると見て取れば慌てることもなく。

のんびりとそちらへ向かおうか。
どう動いたら楽しいかと考えながら。
(169) 2022/02/21(Mon) 1:44:12

【人】 黒風白雨 バーナード

>>167 シトゥラ
 まずはダメージを与えられた。
 それだけの判断をした直後に伸びてきた水を見るより先に、男は動き出している。
 鞭のようなそれに弾かれそうになるのを防ぐため、先程より一つ離れた物陰へと飛び込みにかかる。

 狙撃を外したということは自分の居場所が相手に伝わるということだ。
 当然同じ場所に留まり続ける理由もない。


 成人相当の足音はするかもしれないが、果たしてあなたの水が壁にぶつかる音とどちらが大きいだろうか。

 それから、次に潜んだ物陰から同様に頭と銃口だけを覗かせての射撃を行う。
 こちらもまた、ステルス状態である以上視認するのは困難なはずだ。

 さて、あなたの探知距離と男の持つ武器の有効射程距離。
 どちらがより長いだろうか。
 

【奇襲】
(170) 2022/02/21(Mon) 1:45:22

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+35 ポルクス
流石に泥中は囚人も嫌だった。
そのため音楽スタジオに変わったことにはほっとした。
本で見た、満天の星空や海、花畑もあるのだろうか。


「………戦えるかもしれないだろ」

先日の処刑の動きを見ていれば分かるのだが、君の言う通り。
流れ弾で死ぬほうが早そうだ。だから動けない。

…誰、だろうなあ


想像を巡らせる。誰が誰と、何をしているのか。
少しだけ気になったけど、扉を開け飛び出す気も無く。
(171) 2022/02/21(Mon) 1:50:53

【人】 蒐集家 テンガン

>>167 >>170 シトゥラ・バーナード
傷は確認……どうも上手く避けられてしまうな。
背後へ警戒を行う。そちらには金属製の、体を隠すには十分な大きさの盾を1枚置いてある。こちらから誰かが来たとして、すぐに姿を見られることはないはずだ。この辺りは逃げ道もある。
逃げ時は見誤らないように。

アサルトライフルへ持ち替える。
バーナードの方からも丁度狙われるだろう。廊下というさして幅のない空間の、回避先へ、連射を行う。
(172) 2022/02/21(Mon) 1:53:44

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>170 襲撃者
手応えはない。移動したのだろう。……あっちは狙撃手の動きだなァ。
考えながらも手足は動く。止まれば容赦なく撃ち抜かれてその部位は使い物にならなくなるだろう。

どっちの音がでかいかって?そりゃ僕の音だろうなァ。
でもこれでこのエリアに居る奴ら、何処で誰を中心に厄介事が起きてるかってのもわかるだろ?こういう勘は働く奴らが多いもんなァ?
つまり、もしも僕が倒れても後処理はしてくれるっつーわけで。

全力でやってもいいって事だ。


「―――あっちは押し流すかァ」

三つ目。キューブの中身を落とす。
床に落ちた赤と混じりながら、先程打ち据え損ねた他の水と合流していく。
―――そのまま津波のように。廊下にある障害物共々、襲撃者を押し流そうとするだろう。
無論、水の量に限りはある。高さも奥行もそこまでないだろうが……障害物は、消えるはずだ。
【奇襲】
(173) 2022/02/21(Mon) 2:13:53

【置】 壮図千万 ラサルハグ

 
「──始まった?」

漸くか。この男にとって小気味の良い音でしかない
"それ"を聞いて、ついうっとりとした声が漏れる。

「ずっとずっと楽しみに待ってたんだよ。
 俺が
その位置を譲り渡した
日から」

ラサルハグはこの音が何であるかを知っている。
何でだって?決まってる!

本来その位置の片割れは自分が担当した筈なんだから!


「真正面にいなくても何が起きてるか見えてるが…
 でも残念ではあるかな。俺も殺りたかったし」

『襲撃者』の片割れの部屋で、
その端末を持った守ったまま、くるり。一回転。

明確な機嫌の良さは、酒に滅法強いこの男が酩酊しているかの様に、何もかもが軽く──しかしそれ程に何かに
"酔って"その酔いが重い事に他ならない。
(L1) 2022/02/21(Mon) 2:18:47
公開: 2022/02/21(Mon) 2:20:00

【置】 壮図千万 ラサルハグ

 
「早く"ここ"に来てくれれば話は早いのに。
俺は今か今かと待ってるよ。早く来ないかなと。
処刑なんて退屈な方法で、俺が死ぬ彼が殺される前に、遊びに来るとね?」

だって、皆。
普段怒らない奴を怒らせるの、好きだろう?


「うーん、次よりは次の次の日くらいがいいかな?
待った分だけ待てるけど、俺がここまでして"その時"のお楽しみと隠してた事を、後悔する前にはさ」

何かに疼き抗うように──
その音は鳴る。鳴く。

聞くだけで明確にその"能力"を示し、表す音が。

「あんなに示してるのにね」

それがどんな音かを聞ける人間は、
        この場には誰もいない。
それがどんな力かを話せる人間は、
        この部屋の誰かさんだけ。

「"俺の物"に手を出す事だけは、」
(L2) 2022/02/21(Mon) 2:20:06
公開: 2022/02/21(Mon) 2:20:00

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>172 襲撃者
「まったくいい連携してやがんなァ!」
回避先。一つ、腿付近を抉りながら飛んでいく。
傷口から吹き出た赤がすぐさま形を取って後続の弾の軌道を変える。

反対側には水を向けた。
であれば、シトゥラは最初に向かおうとした掃除ロボがある方へと駆け出す。

回避や刀での軌道変更は試みるが、連射されていては全てを防ぐ事はできないだろう。血が噴き出す箇所も、弾が肉に埋まっていく感覚も出始める。
――そんでも、ツラぐらいは拝みてぇよなァ?
【奇襲】
(174) 2022/02/21(Mon) 2:24:08

【人】 壮図千万 ラサルハグ

 
「"俺の物"を、
  
他人が壊そうとする事だけは、

   ──
決して許さない
、と」


愉悦。高揚。傲慢。殺意。
そして
憤怒
に合わせるかのように
"それ"はいつかの日を思い、色を変えた。
(175) 2022/02/21(Mon) 2:24:33
 ロベリア
「…………ほんとかー?」

疑いの視線を向けた。
大丈夫?見栄を張る音、響いてない?
まあ何かあればこの男が守るので問題はない。たぶん。

「……誰、だろうなー……
 音が多くてちょっと、やってるヤツの特定はできないけど……」

誰がどこにいるかは何となくわかる。
その中から忙しなく動き回る音を察知すれば暴れてる内の何人かの予想は大体は可能、ではあるのだが。

「…………う、へぇ……酔うかも……」

【人】 黒風白雨 バーナード

>>173 シトゥラ
 厄介な呼ばれ方をしたものだ、と内心で独り言ちる。
 尤も、そう思ったところでそれ以上の厄介が訪れるのだから困りものだ。
 増加した水とそれによる津波が己を押し流そうとするのであれば、使うしかないだろう。

 
トンッ、


 と飛び上がる音。流されていく障害物を足元に見て、それから着地音はない。
 少なくとも、足元が乾くまでは。


 足元の水を吹き飛ばし、濡れないように気を配りながらできる限りの銃弾を撃ち込もうと掃射する。
 援軍が来る可能性は十分にあるのだ、これで殺せないようなら完全に機を逃したと見ていい。

 後方に気を配りながら、しかし射撃は正確に。狙うは同僚の命だ。

【奇襲】
(176) 2022/02/21(Mon) 2:35:07

【人】 憐憫聖贖 ナフ

のんびり歩きながら通信を入れる。

『レヴァティ、君からの指示がないということは、
 アレは
お祭り騒ぎ
ってことでいいのかな?』
(177) 2022/02/21(Mon) 2:35:39
慎重に進めていた足が止まる。

―――この音は。



瞬間、駆けだす。
どうか、間に合いますように。

【見】 後方支援担当 レヴァティ

『そうですね。あれは様子を見るに模擬戦のような、戦いを行いたかっただけだと俺は判断します』

 モニターでチェックをしながら入った通信に応答する。

『本気でこの監獄を脅かすようなことがしたいなら、もっと上手く立ち回ったことでしょう。
 足がつきすぎるし、あれだけ騒げば襲撃した側を止めようとする者だって増える筈。襲撃側に加勢する輩もいるかもしれませんけどね?』

『ナフ様はどう思いますか、あの騒ぎ』
(@0) 2022/02/21(Mon) 2:44:32

【人】 蒐集家 テンガン

>>174 >>176 シトゥラ・バーナード
――駄目だな。
曲がり角の奥へと引っ込む。
懐に手を突っ込み、球体を取り出し、ピンを引き抜く。
それを、こちらへ向かうシトゥラへと転がす。

一見して、それは爆発物に見えただろうか。形状は爆発物にそっくりだ。監獄の貸与物であるから、シトゥラも知っているかもしれないが……視力に難があるのなら、瞬時に明確な判断はつかなかったはずだ。

転がしてすぐ、盾はその場に置き去りに走り出す。
相手は自分を追っている。うまくすればバーナードがやってくれるかもしれないが……殺害自体を見届けるのは諦めよう。逃げに徹する。

そして数秒で、球体は
激しい光と音
を発する。これは姿と足音を消すための閃光弾だ。
【奇襲】
(178) 2022/02/21(Mon) 2:47:13

【人】 蒐集家 テンガン

>>174 >>176 シトゥラ・バーナード
――駄目だな。
曲がり角の奥へと引っ込む。
懐に手を突っ込み、球体を取り出し、ピンを引き抜く。
それを、こちらへ向かうシトゥラへと転がす。

一見して、それは爆発物に見えただろうか。形状は爆発物にそっくりだ。監獄の貸与物であるから、シトゥラも知っているかもしれないが……視力に難があるのなら、瞬時に明確な判断はつかなかったはずだ。

転がしてすぐ、盾はその場に置き去りに走り出す。
相手は自分を追っている。うまくすればバーナードがやってくれるかもしれないが……殺害自体を見届けるのは諦めよう。逃げに徹する。

そして数秒で、球体は
激しい光と音
を発する。これは姿と足音を消すための閃光弾だ。
【奇襲】
(179) 2022/02/21(Mon) 2:47:53

【人】 憐憫聖贖 ナフ

『襲撃側に加担、かぁ。それも楽しそうだね。』

君がそう判断するならば、緊急性は無いのだろうと。
ただの無礼講らしい遊びのひとつ。

『"見えない方"だけ気になるけどね。
 あれも君が把握してる存在なら、気にかかることは無いかな。
 ……あ、正体は言わなくていいよ。』

囚人が申請を潜り抜けてステルス系の能力や装備を持っているのだけはマズい。
そうでないならば、言うことは何もない。
(180) 2022/02/21(Mon) 2:49:23

【人】 白昼夢 アルレシャ

サブマシンガンを片手に、遠回りをするように、いちいち物陰などを覗き見ては足を進める。
大体どの辺か、さっき響いた水の大音量。あれで場所と『誰』くらいはわかったものの。真っ直ぐにそちらに向かうそぶりはない。

かくれんぼの鬼が、隠れている子を探すような。
そんな足取りで進んでいく。

『誰』か分かったなら、あんまり心配もしていないし。
(181) 2022/02/21(Mon) 2:58:15

【見】 後方支援担当 レヴァティ

『ナフ様が襲撃側に加担ですか。シトゥラ様が過労死……いや過労じゃなくてもますます死んでしまいかねませんねー』

『"見えない方"もご心配なく。正体も存じております。
 ……そうですね、お言葉に甘えて詳細は伏せさせていただきますね。監獄こちらに仇なす者ではないことは確かです』

 少し前、本人の口から聞いていたのだ。
 正体は言わなくていいと先んじて告げられたので、看守側として危険性がないことだけを伝えるのみに留めた。
 切り札とは、そう明かしてはならないものだと本人から教わったから。
(@1) 2022/02/21(Mon) 3:13:30

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>@1 レヴァティ

『死んでも蘇生するから別にいいんじゃない?』

そろそろゆっくり歩いても、現場に辿り着く頃だろうか。
別に声を潜めているわけでもないから、通信のこちらの音声は聞こえるかもしれない。
姿を隠すでもなく、見物という風情で、まだどちらにも加担することなく。

『そっちで把握できてるならいいや。』

君のその言い方だと、鏡のエルナトでも、幻のアルレシャでもないのだろう。シトゥラでも自分でもないとなれば……

『ところでシトゥラ、殺られちゃうかな?』
(182) 2022/02/21(Mon) 3:22:59

【見】 後方支援担当 レヴァティ

>>182 ナフ

『俺も別にいいとは思いますけどねー……
肉体は


 いつも通りの声で続ける。

『苦痛によって負荷がかかり、ストレスなど目視で確認しようのない精神面にダメージが生じないかは危惧しますよ。
 その為にカウンセリングも用意されていますし、シトゥラ様は精神状態も安定している方だと判断していますが』

『あとは……今後"無礼講"に参加する囚人たち、それも脱獄や監獄への攻撃を企てたい者が"この期間であれば看守を襲い放題、上手くやれば何度も殺せる"と認識し模倣してそのまま悪用しないかなどの懸念もありますけど、そんなことさせない為の対策などもあるわけですから、やはり杞憂でしょうか』

 喋ってから、ああこの言い方だとバレてしまうかなと思考して画面の向こうの見えぬ彼を眺めたのだった。

『シトゥラ様、携行している水入りのキューブは三つでしたっけ? それも使ってしまっており、一方襲撃側は片方閃光弾でくらまして片方は攻撃を続けている。
 状況はかなり危なく、殺されてもおかしくはないと思いますねー』
(@2) 2022/02/21(Mon) 3:51:51

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>@2 レヴァティ

ぱちくり、と一度瞬いて。

『ああ……そういう
後遺症
もあり得るのか。』

完全に慮外だったという声。

『まぁ、シトゥラだしなぁ……。
 システム面の対策はそちらの仕事だし、とっくにその発想に至ってるのはいると思うよ?』

支給品の球体が転がるのを見て、一度物陰に身を隠す。
シトゥラはあれ、視認して対応できただろうか。

『……楽しそうだなぁ。』
(183) 2022/02/21(Mon) 4:07:41
ナフは、レヴァティに、「ねぇ、そう思わない?」と戯れに問いかけた。
(a126) 2022/02/21(Mon) 4:15:15

【見】 後方支援担当 レヴァティ

>>183 ナフ

『可能性の話ですけどねー。だって皆さん、俺と違ってちゃんと感情備わっているでしょう? そうである限り肉体だけでなく精神面も負荷が及ぶ恐れは付き纏うと思いますよ。
 実際に死なずとも、命の危機に瀕する時点で人は何らかのストレス障害に陥ることがあるわけですし』

 そこまで説明した後、でもまあシトゥラ様ですからねと同じような反応を付け加えた。シトゥラに関する評価、バリ高くない?そうかも。

『発想に至り、対策を講じていなければ今もこうして無礼講が開かれてるなんてこと無いですものねー。
 ……おやまあ。混ざりに行きます?』
(@3) 2022/02/21(Mon) 4:24:57
レヴァティは、投げかけられた戯れに「俺は楽しいとかよく分かりませんので」ときっちり即答した。
(t0) 2022/02/21(Mon) 4:25:49

【置】 憐憫聖贖 ナフ


斬られ、殴られ、貫かれれば、痛い。
首を絞められ、水に沈められれば、苦しい。
焼鏝に晒され、火に投げ込まれれば、熱い。

――苦痛は当然苦痛である。それを感じないわけではない。

死の感覚は冷たく悍ましきものである。

――生物として当然である。

鈍らせることも、意識を逃すことも、赦されない。
尽きるその瞬間まで、享受せよ。堪能せよ。


コレは正しく痛苦に喘ぐ。
されどそれはまた、過ぎ去れば名残ることはない。

幾度でも、熱しては冷める金属に似て。

(L3) 2022/02/21(Mon) 4:49:17
公開: 2022/02/21(Mon) 6:00:00

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+37 ポルクス
「……嘘だ、ボクに戦う力は無い。
いや、力はある。が……動き方が分からない」

ここに嘘は無い。自由に剣や銃に触れるのは楽しそうだが。
囚人は第一の処刑でも殆ど
見ていた
だけだ。
見ていたのは処刑の流れだけでなく武器に対しても。


容量は悪い方では無いから教われば何とかなるかもしれない。
体は軽い方で、動き回るのも多分苦手では無い。

「……………そんなに近く、ないだろ。
いや、近いのか? ………これだから濃い連中は」

ほぼ独り言。考えるように親指を顎に人差し指を口元に触れて……突然動きだした。
扉から距離を取るようにその反対側へ。スタスタと歩き壁に背を預ける。

「そのうち、終わるはずだ。…処刑以外でも死の可能性、か」

笑顔で仲のいいフリをした隣人こそがその相手かもしれない。
それでも仲良くし続けるのなら………。
(184) 2022/02/21(Mon) 6:10:01
 ロベリア
「……ンーン、そういうタイプね。
 避け方とか身を守る方法がドシロートだったもンな」

実はわりと悪気のない言葉です。
この男は楽器がなくても戦えるよう体術の心得がある。
だからこそ、あなたの動きが戦える人のものでないと理解できた。


「近くないけど遠くもなくないか?
 まあ多分、ここにはこないしょ……」

独り言でも取り溢したりはしない。小さく返答しつつ。
壁際に寄っていくあなたを見つつ。

「…………、終わるまでなんか適当に歌ってるかあ」

別の揺れに集中して気を紛らわす作戦だ。
音楽スタジオだしね。マイクスタンドもあるでしょう。
気まぐれに、静かなメロディの曲を歌い出してしまおうか。
勿論、うるさいと言われたら静かにするつもり。

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+39 ポルクス
「煩い。勝手に守ってくれるヤツらがいるんだ。
別にボクが動けなくても何とかなる」

とそのように理解した。礼は一切言うつもりも無い。
次も反撃する人間であれば憂鬱だ。
ただ、何もせずに殺されるのはそれはそれでどうかと思う。


壁を背にした後にその場に膝を立てて座り込む。
何だか眠くなって来た。ゆっくりと目を閉じる。

「………………………好きにすれば」

それだけを呟いて膝に顔を埋める。
どうせやることも無いんだ、勝手にどうぞ。
(185) 2022/02/21(Mon) 6:39:09
 ロベリア
「あー、その認識かなり危ないぜ?
 守ってくれるヤツいないと死ぬって言ってるようなモン」

今だってこうしてゲーム外予想外の戦闘が起こっているのだ。
身に危険が及ぶかもしれない時に誰も傍にいなかったら?
考えるとやっぱ心配になるなコイツ、という顔をした。

「ンーンン!」

そしてこれはアリガト!の返事。
マイクスタンドまで近付きてすてす。指をとんとん。
眠そうな音がするので控えめに静かに歌うだろう。
眠りを妨げない音に、揺れを修正しながら。


「 かつての日を潜る 扉の鍵はどこ
  誰かの名を綴る 呼吸の歪さと
  かつての目を凌ぐ 窓辺の枠はどれ
  静かに指差した あの子の印は――――……♪ 」

「 反証を指差して 作られた絵画のように――――……♪ 」


そうして歌われるのは男の得意とするロックではなく。
どこまでも静かに響く聖歌のようなものだ。
掠れた声が柔らかく空を揺らす。


「 反証を指差して 奪われた賞賛のように
  反証を指差して 捲られた空白のように――――……♪ 」

スピカは、昨日得た看守長チョコのを食べている。
(a127) 2022/02/21(Mon) 11:24:32

【人】 『巫覡』 ロベリア

>>+40 ポルクス
"そのときは、そのときだ"
"出来れば死にたくないけど……"

眠い。返事を返すことなく心で思う。
実の所、全く、守ってもらえるとは考えていない。
理解はしたが、それを飲み込んでいるかと言うと……。

心配されるのはどうにも慣れない。


歌が聞こえる。別に歌は、好きじゃない。
でも、まあ今くらいは……聴いてやってもいい。

そうして微睡みへと身を委ねながら暫しここで時を過ごすだろう。
君と共に。君の音楽と共に。
(186) 2022/02/21(Mon) 11:41:45
クロノは、みんなが寝静まったころにαが看守チョコを並べていた。儀式の圧が高まっていることだろう。
(a128) 2022/02/21(Mon) 12:10:13

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>176 襲撃者
吹き飛ばされていると、認識する。
………正体を考えるのは後だ。そこまで考えるリソースが今はない。

空振った津波は障害物を追いやり……そのまま乾くと思うかァ?波ってのは寄せては返って来るもんだろ?
床が完全に乾く事はない。水は宙へ逃げた襲撃者の背後で盛り上がり、高さを増して折り返す。
落とすまで行かずとも、対処に気を割いてくれりゃいい。

……だが、こいつは掃射防ぐのには合わねェなァ。
軌道が精確ならば。急所に撃ち込まれる直前、左腕を軌道上に割り込ませる。
肉を穿ち骨を砕き、尚も進もうとするならば血液で止める。
ーー同時に
使い物にならなくなった腕を斬り落とした。

噴き出した血液は、掃射される弾とぶつかり勢いを相殺していくだろう。
【奇襲】
(187) 2022/02/21(Mon) 12:44:03

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>178 襲撃者
ご明察。シトゥラは瞬時に判断できない。
故に、認識した瞬間赤混じりの水で覆ってしまう。
その程度で不発になるとは思っていないが、威力が少しでも弱まればいいという考えだ。

曲がり角に着けば盾を蹴飛ばすーーいない。逃げやがったなァ!
直様、追いかけようとし……背後から激しい光と音が襲う。
視界がホワイトアウトする。
何処か懐かしい感覚だ。

音に頭を揺さぶられて膝をつく。

「…………クソが」

光とは関係なくボヤけ始める視界に、このまま逃げる襲撃者を探知するのは不可能だと悟った。
曲がり角の向こう。もうひとりの襲撃者の射程外に転がり、シトゥラは荒く息をしながら座り込んだ。

ーー救援がなければ、追撃で殺される可能性が高い。
そうでなくても、治療装置に放り込まれなければ遅かれ早かれ出血多量で死ぬだろう。
【奇襲】
(188) 2022/02/21(Mon) 12:59:07
クロノは、まだ周囲の騒動に気付いてない。
(a129) 2022/02/21(Mon) 13:01:17

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>@3 レヴァティ

『そろそろ遊び時を逃しそうだ。』

一度通信を切る。


さて、コレは姿の見える襲撃者側で観戦してたろう。
(189) 2022/02/21(Mon) 13:10:15

【人】 憐憫聖贖 ナフ

コレがいたのは、挟撃のうち大楯を置いていた方。
球体の発する光と音に乗じて逃れた襲撃者を追うことはない。

腰に下げていた鎖を二本に分け、その両方を
シトゥラの方へ
とばす。
(190) 2022/02/21(Mon) 13:23:22

【人】 憐憫聖贖 ナフ


――シトゥラを
通りすぎた
鎖の片方は落ち、彼を護る薄い防壁へ。

――もう片方はそのまま先へ翔んでいき……砕けて白銀の砂を広範囲に撒き散らす。それだけだ。

舞い落ちぬ箇所が襲撃者の位置を浮かび上がらせるだろう。
踏めば鳴り、足跡を残すだろう。
ただの金属の粉だ。
吹き飛ばす
ことは容易だろうが。
(191) 2022/02/21(Mon) 13:24:05
ナフは、「誘ってくれなかった方と、さっき遊んでくれた方。どっちの味方するかは決まりきってるよね。」
(a130) 2022/02/21(Mon) 13:25:01

【人】 黒風白雨 バーナード

>>187 シトゥラ
 掃射の最中、背後から盛り上がりやってくる津波を見たらもう笑うしかない。
 ノーコンなのは知ってる。
 だからって物量で仕掛けてくる奴がどこにいる?
 ――ああ、ここにいたな!

 男が選んだ回避方向は、後方。
 つまり
津波が押し寄せてくるその向こう側


 掃射を止めて津波側に駆け出していき、
 飛び込みながら身をできる限り小さくして。
 周囲に空気の膜――より正確にいうのならば風による防護――を纏って突破する。

 テンガン側の閃光弾もあるし腕も持って行っている、
 であれば追撃の可能性は低かろうと完全に背を向けて男は走り去っていく。

 万全の状態で奇襲をかけてこの結果とは全く恐れ入る。
 玄人相手に姿を隠したまま腕を持って行けただけ御の字か。

 まったく、本当に頼もしい同僚だよ。

 お前と遊べてよかった!


 あなたの耳に、足音を極力消しながらも遠のいていく一人分の音は聞こえただろうか。
 いずれにしても残されるのは、戦闘の痕跡とあなただけ。
 第三者が来てからは男の与り知らぬことだ。


【奇襲】
(192) 2022/02/21(Mon) 13:30:11
エルナトは、いやにあちら側が騒々しいなと思いました。
(a131) 2022/02/21(Mon) 13:35:35

【人】 黒風白雨 バーナード

>>191 ナフ
 あなたが白銀の砂を撒き散らすのならば、返っていく津波の多くがその砂を飲み込み波をより煌めかせた可能性は高い。
 しかしながら。その白銀が床に落ちた範囲からは面白い事実が伺える。

 均等にばら撒かれるはずであったその砂は一点にのみ、分かりやすく綺麗に少ない。
 そう、ちょうど津波が
裂かれた
箇所にのみ。
 僅かに残った風がきっと邪魔をしたのだろう。


 それだけである。あなたへの攻撃は何もない。
(193) 2022/02/21(Mon) 13:55:16

「シトゥラ様、」


祈る様に名を呼んで駆ける。
貴方までの距離が酷く遠く感じる。


水音の呼んだ方。―――主の元へ。


「シトゥラ様!!
…っ、その腕、は…」

主がすでに護られていると視認すれば、無防備に飛び出してでもその傍へ。
声が、手が震える。

貴方の腕に気が付けば、必死に止血を試みるだろう。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>193

「ん……のんびりしすぎたかな?」

叩かれることのなかった防壁をシトゥラの周囲に残したまま、砂の落ちた場所へ歩いていく。

その痕跡を見て推測を確信に変えたなら、さっと砂を集めて回収してしまおう。
(194) 2022/02/21(Mon) 14:05:41

【人】 黒風白雨 バーナード

 騒動の場から遠く離れた段階で男はステルスを解除した。
 もちろん周囲に人の姿がなかったからなのだが。

 先程までの戦闘に対する高揚がある割に、
 男の表情にそれは僅かたりとも浮かばない。
 先程まで使用していたサブマシンガンは
 ルービックキューブ型の収納へと放り込み、
 コートは普段通りに軽く羽織って歩き始める。

 有り体にいうと、
めちゃくちゃ疲れている。

 このコートは、今の人類の持つ技術を思えばお粗末な代物だ。
 熱感知か音感知等の空間系探知に無力であるにも関わらず、
 能力使用の際に用いる気力や体力は尋常じゃなく多い。
 つまるところ、使い勝手は最悪の一言で。


 自室へは遠回りして帰ろう。
 現場から離れた場所で目撃情報を作っておこう。
 そう考えながら廊下をゆっくり歩き出した。
(195) 2022/02/21(Mon) 14:09:36

【人】 規律指揮 スピカ

「…………終わっていました。」
彼女はこの戦闘が一方に望まれずに始まったものだとは知らない。ただ、自分や、先日の模擬戦と同じように誰かが戦ったものだと。だから急がなかった。その結果戦闘のチャンスは逃しただろう。

>>188
>>+42
だから見えるのはこの2つ。戦闘の跡と、倒れ伏した人と、それに布を巻いている人だ。

「シトゥラ様、大丈夫ですか?機械に運びますか?」
倒れているシトゥラが怪我をしていて、ムルイジが興奮しているのがなんとなくわかる。心配になって怪我人のもとに駆けつけ、状態を見る。機械の元治療室へと運ぼうと提案する。
生きているのだけは分かったが、怪我がどうなるかはわからない。 


「ええと、運ぶ前になにか必要なのでしたっけ。」
自分に貸与された端末を操作しようと、そして慌てているムルイジへと操作方法がわかるかどうかと質問する。答えてもいいし自分がやるとしてもいい。
(196) 2022/02/21(Mon) 14:16:14

「いえ、この状況なら…シトゥラ様が少しでも動かずに済むように機械を呼んでしまいましょう。そのようにも、できた筈です」

貴方の提案にそう返せば、自身は止血作業を止めず「お願いしても良いですか」と操作を伝えていくだろう。

【人】 狂信看守 エルナト

「いやに騒々しいですけど、今度は何……が……」

物音が気になってやってきたが
(道中誰の姿も見なかったと思う)
、腕のない看守の姿を見て言葉を失う。
先程の音と合わせて考えても、派手な戦闘があったのは確かだろう。それ以上のことは何もわからないが。

(はあぁぁぁシトゥラ様がボロボロに……そのお顔も素敵です推せます……戦闘を直接この目で見られなかったのが惜しまれます……
一番乗りであればそのお姿をもっとお近くで眺められましたが、今彼らの邪魔をするのは無粋というものですね。私がもっと早く駆けつけていれば……)


応急処置と治療要請はそこの囚人達がやってくれているようだ。自分の出る幕はないだろう。
遠巻きに見守るのみに留めておいた。手助けが必要なら手を貸すつもりだが、あの様子なら必要はないだろう。たぶんきっと。
(197) 2022/02/21(Mon) 14:24:18

【人】 人形師 シェルタン

これは丁度良くステルス解除後 >>195 の看守を見かけた囚人。多分風呂か娯楽室かどこかから自室に帰る途中だった。
めちゃくちゃ疲れてそうな様子に、少々訝し気な視線を送りつつ。模擬戦はちゃっかり見ていた(事にする)が、彼は当事者でないどころかトレーニングルームにも居なかった筈。

「…………。何かありました?」

迷った末に声を掛けた。
(198) 2022/02/21(Mon) 14:27:30

【人】 憐憫聖贖 ナフ

『レヴァティ、あとよろしくー』

事態終了と判断したなら一報だけ入れて、返事があってもなくても気にしない。
後は集まってきた誰かが何とかするだろうっと、金属だけ回収して引き上げていく。
(199) 2022/02/21(Mon) 14:31:05

【人】 規律指揮 スピカ

>>+43 ムルイジ
「はい。ええと、そうします。ええと……」
操作を伝えられば、申請まで行き着いて。この手の機械は、慣れていなくとも小さい頃には似たようなものがあった。触っていないわけでもない。
暫くすれば問題なく治療の為の機械はここへとやってくるだろう。

「大丈夫ですか?ムルイジ様も直しますか?」
あなたの表情を見て、少し心配になったのかそんなことも言いながら。
(200) 2022/02/21(Mon) 14:32:45
レヴァティは、ナフの一声に軽い声で応じた。出動した治療ユニットは、何の不備もなく稼働する。
(t1) 2022/02/21(Mon) 14:40:11

【人】 黒風白雨 バーナード

>>198 シェルタン
 ステルス解除後、早速目撃情報を作ることが叶えば男は穏やかに微笑む。
 声を掛けられたのであれば普段通りの明るさと穏やかさを携えて。

「やあシェルタン。もしかして俺のこと気にしてくれてるの?ありがとう」

 冗談っぽく声音を弾ませながら言いつつ、人差し指を自分の唇に当てて続ける。

「……トレーニングルームを使わずにできる疲れること。
 そんなの言わなくても君なら分かるんじゃないかな?
 
やーいシェルタンのえっち


 俺がこう言うと『それっぽい』でしょう?
(201) 2022/02/21(Mon) 14:41:11
レヴァティは、他に清掃ロボットや建物の補修ユニットにも指示を飛ばす。少しずつ、周囲はいつも通りに戻っていくだろう。
(t2) 2022/02/21(Mon) 14:42:08

 スピカ
「ありがとう、けれど…此処へ着いたときには、もう戦闘は終わっていたようですから。私は何も怪我などはしておりません」

シトゥラ様が治療を受けれれば問題ないのだと伝えて。
――問題ない?主は腕を失う程の怪我をしたのに?

拳を握りしめる。

「…えぇ、私は、何も。」
――何もできなかった。

【人】 人形師 シェルタン

>>201 バーナード様
気にしてくれてるの?の地点でかなり眉間に皺を寄せていたが、その後に続けられた言葉に。

は?
貴方にだけは言われたくありませんが?
 ……もういいです」

めちゃくちゃ嫌そうに返答を返す。

実際その発言は『それっぽい』のもあり効果があったようで、それ以上追及する事は無く離れていく。やったね!
(202) 2022/02/21(Mon) 15:02:08

【人】 規律指揮 スピカ

>>+44
「……わかりました。ムルイジは無事でしたか。……。」

あれ?では誰とシトゥラ様が戦闘をしたのだろう?と思ったが、疑問を口にすることはなかった。そのつもりで黙った訳ないが、この場に答えてくれる人もきっといない。

恐らく治療機械に道を明け渡したり手伝いもできるならする。
(203) 2022/02/21(Mon) 15:04:37

【人】 黒風白雨 バーナード

>>202 シェルタン
「あはは、つれないなあ」

 離れていくあなたを引き留めぬまま、こちらも歩いていく。
 向かっている方向が逆なのだ、当然離れていくしやがて互いの足音も聞こえなくなるだろう。

 一先ずは回避成功だ。各人の証言を照らし合わせた場合は疑惑が色濃く出てしまうが。
(204) 2022/02/21(Mon) 15:12:02

【人】 白昼夢 アルレシャ

銃撃の音も水の音も聞こえなくなって。
……いや最後めちゃくちゃ波みたいな音してたけどあれなんだ怖。

サブマシンガン抱えて歩いていたアルレシャは、軽やかだった足取りを常のものに変えた。
終わっちゃったなら、自分の出る幕はない。

のんびりと処刑室に銃を返しに行こうとして、>>204のあとであろうバーナードの姿が遠くに見えた。

「……バーナード?」

目はいい。目に自信はある。だから、今はこの呼びかける呟きすら聞こえるか聞こえないかの距離かもしれない。
それでも貴方の動向が今、見えている。
(205) 2022/02/21(Mon) 15:26:28

【人】 黒風白雨 バーナード

>>205 アルレシャ
 あなたが見かけた男の姿はきっと見慣れたものだっただろう。
 見慣れてきたもの、かもしれないが。


 シェルタンと分かれてそこまで経っていないのであろう、
 穏やかな微笑みを湛えたまま歩いていたのが最初の姿だ。
 普段通りに羽織ったコートをたなびかせて悠々と歩く。

 それからふっと表情が消える。
 それこそ一旦オフにしたかの、ような。
 思考の海に揺蕩いながら口元を手で隠し、
 ぶつぶつと言葉を零す。
 歩きも自然と音を殺しているような静かなものに変化し。

 あなたに気付くことはない。
 呼び止めなければそのまま歩き去っていく。
(206) 2022/02/21(Mon) 15:45:06

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>206 バーナード
見ていた。全て見ていた。
近寄って行こうと、声をかけようとも思ったが、それはやめた。

貴方のその様子を見ても、その様子自体に驚くわけでも違和感を覚えるわけでもなく。
不思議に思うのはたった一つ。

アイツあんなところで何してんだ?
俺にも聞こえるくらいに騒ぎがあったのにアイツが向かわなかったのか?


そんなわけがない。そんなはずないだろう、と思ったので。
ただただ貴方が視界から消えるまで、じっと見守った。
(207) 2022/02/21(Mon) 15:55:28

【人】 泰然自若 シトゥラ

>>+44 >>203
二人が来た時、シトゥラは俯いたまま微かに胸を上下させていただろう。
止血される中で微かに身動ぎして顔を上げた。
……シトゥラは状況を把握していない。一瞬、殺気が漏れる。
が、目の前の翠を目にしてそれもすぐ霧散した。

「……むるいじ、と……すぴか?」

それに防壁。……ナフか?
頭が回らない。血を流しすぎたのに加え、能力を使用しすぎた。
要するにバーナードと同じだ。
滅茶苦茶疲労している。


「……あとの、こと」

任せた。そう呟いてシトゥラは、
寝た

そのままやってきた治療ユニットに運ばれていくのだろう。
(208) 2022/02/21(Mon) 16:31:37

一瞬の殺気にも怯まず、貴方の傍に。

「シトゥラ様…っ、…」

声を掛けたいのに。貴方の名を紡ぐのが精一杯で。
意識を失った貴方が寝ているだけだと分かれば僅かに安堵して少しだけ悩んだあと、主人を載せた治療ユニットを追った。

黒風白雨 バーナードは、メモを貼った。
(a132) 2022/02/21(Mon) 18:33:16

黒風白雨 バーナードは、メモを貼った。
(a133) 2022/02/21(Mon) 18:33:33

【人】 蒐集家 テンガン

転がした球がどれだけ役に立ったかは分からない。シトゥラの安否も。

さて、まんまと逃げ果せた後は、目をつけておいた休憩室へ飛び込み、ソファの下に銃を仕舞っておく。こちらは看守のような便利な収納は持っていない。持ち歩くと怪しいことこの上ない。

休憩室からもさっさと離れ、後は……
『音につられてやってきた』風を装って、遠回りして現場近くの廊下に立つ。
もう終わった後だ、『どこで騒ぎがあったか分からなかった』としても問題ないだろう。
そしてシトゥラが死んだとしたら……騒ぎがここまで伝わるはずだ。
(209) 2022/02/21(Mon) 18:40:33

【置】 黒風白雨 バーナード


【dog-eat-dog】

音節:dóg-eat-dóg


[形]
 〔限定〕((略式))すさまじく争う;私利私欲にかられた;情け容赦のない


━━[名]
 
徹底した利己主義
;情け容赦のない競争


(小学館 プログレッシブ英和中辞典 より)
(L4) 2022/02/21(Mon) 19:01:14
公開: 2022/02/21(Mon) 21:00:00

【置】 人形師 シェルタン

人間は皆違った歪さを抱いている。
人間は皆違った淀みを持っている。
それなのに皆一様に、綺麗な形をして、綺麗に着飾って、綺麗で居ようとする。

だからその歪さを、引き出したくなる。
引き出して、目に見える形にして、愛したくなる。
けれどそれはこの監獄では叶わない、だから。


――せめて、その歪みを見て。妄想するぐらいは、ね?
(L5) 2022/02/21(Mon) 19:06:13
公開: 2022/02/21(Mon) 21:00:00
メモを貼った。

【置】 狂信看守 エルナト

◯エルナト・アイオの罪状
殺人、強姦、不法侵入、窃盗、迷惑防止条例違反。俗にいうストーカー殺人の犯人。
被害者はいずれも女性で、合計5人を14回殺害している。
同一の女性を執拗に狙い、殺害後も蘇生を待って再度付きまとい殺害するケースもあった。
本人は「好きな人の色々な顔が見たかった」と供述している。
出所したのは十数年前。
(L6) 2022/02/21(Mon) 19:14:59
公開: 2022/02/21(Mon) 21:00:00

【人】 規律指揮 スピカ

>>208 シトゥラ
「はい、スピカです。」
「機械が来ました。ええと、あとのこと、はい。」
動かないほうがいいよ、とか気の利いたことは言えない。後のことがなにかもおそらくわかっていない。ただ貴方が寝てしまったのを見届け、機械に後を任せるしかできなかっただけ。

戻ってくることをちょっぴり願いを込めながら。
(210) 2022/02/21(Mon) 19:15:04

【置】 規律指揮 スピカ

あの日博士を殺した。


博士は興奮していて、私の手を取って喜んでいた。
何を言っていたかは覚えていない。
何をしていたのかだってわからない。
ただ、私の手を引っ張って、あの機械に入れようとしていた。

私は悪いことをした覚えはない。博士を襲った記憶はない。
そう、私を襲おうとしている博士こそが悪い人になったのだ思った。

殺して、あの機械の扉を開けて、博士を入れた。
でもどのボタンを押せばいいのかわからないでいたら、いつの間にか人がたくさん来ていた。
それからここにいる。
(L7) 2022/02/21(Mon) 19:19:54
公開: 2022/02/21(Mon) 21:00:00

【人】 『巫覡』 ロベリア

………こんな時間


現在地ロビー。
隅っこの方、テーブルに頬杖をついて時計を見つめた。

昨日の騒ぎは自分には全く関係無いという顔。
(211) 2022/02/21(Mon) 19:21:41

【人】 黒風白雨 バーナード

 これは昨日の騒ぎなど知ったこっちゃないですねみたいな顔をして夕食を食べに来た看守。
 ぎりぎりちょこvilパン・ド・カンパーニュfood玄米茶drinkあたりを頼みましょう。
(212) 2022/02/21(Mon) 19:36:01

【人】 黒風白雨 バーナード

ぎりぎりちょこ
ではなく
ほぼカカオ
では?って顔。
(213) 2022/02/21(Mon) 19:36:45

バーナードは、洗脳された。ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ
(a134) 2022/02/21(Mon) 19:39:17

ビートを刻んだ。ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ。

スピカは、ぎりぎりちょこ……。今は看守長の[[]]
(a135) 2022/02/21(Mon) 19:51:25

バーナードは、ポルクスのビートが脳に浸透していくのを感じている。ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ。
(a136) 2022/02/21(Mon) 19:51:34


スピカは、今は看守長の右腕を食べるのを頑張っているのでvilはしないのだ。
(a137) 2022/02/21(Mon) 19:52:19

ビーンズ刻まれつくられた Yeah!

(n3) 2022/02/21(Mon) 19:55:52

シェルタンは、デボラ様……?
(a138) 2022/02/21(Mon) 19:57:28

【人】 『巫覡』 ロベリア

………は?


変な空気を感じたのでつい声が出た。
(214) 2022/02/21(Mon) 19:58:19

【人】 規律指揮 スピカ

いえー。そんな幻聴か現聴かが聞こえた。

どちらであっても今日はちょっとソワソワしながら、広間にいる。
「日が変わる」からだ。
尚腕は砕いて食べているので、腕にかじりついている人ではない。頭のときもそうでした。
(215) 2022/02/21(Mon) 20:00:04
テンガンは、このノリは何だ?
(a139) 2022/02/21(Mon) 20:02:34

スピカは、何でしょう……わかりません。でも多分楽しいノリです。
(a140) 2022/02/21(Mon) 20:03:09

【人】 黒風白雨 バーナード

「 ぎ り ぎ り ち ょ こ 」


 誰か後頭部引っ叩いて正気に戻して。
(216) 2022/02/21(Mon) 20:04:10
テンガンは、狂人を鑑賞しながらチョコチップクッキーvilを頼む。
(a141) 2022/02/21(Mon) 20:08:51

「ヤハ! ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ!
 ビーンズ刻まれつくられた Yeah!」

ゲーム脱落したし結構吞気にビーンズビート刻んでいる男。

ロベリアは、人が増えてきたので一旦自室に戻る。
(a142) 2022/02/21(Mon) 20:11:34

【人】 規律指揮 スピカ

>>+46 ポルクス
「いえー。」
今回はちゃんと聞こえたので乗ってみる。テンポが悪い。
(217) 2022/02/21(Mon) 20:12:02
ロベリアに手を振った。またな!

ロベリアは、ポルクスに反応しない。完全無視。
(a143) 2022/02/21(Mon) 20:14:18

 スピカ
「いえ〜い」

ナイスグルーヴ!と言わんばかりに両手の親指を立てた。
テンポが悪くても嬉しかったので。グッジョブ。

知ってた

エルナトは、いやに賑やかだなと思いながら<<バーナード>>allwho型チョコvilを注文しました。
(a144) 2022/02/21(Mon) 20:26:28

バーナードは、衝撃的過ぎて正気に戻るかも。ありがとうエルナト!
(a145) 2022/02/21(Mon) 20:28:00

【人】 狂信看守 エルナト

「!!!!」


やりました!!!!ついに看守様チョコを引けました!!!!!!
(218) 2022/02/21(Mon) 20:28:01

【人】 規律指揮 スピカ

>>+47 ポルクス

親指を真似するように、ゆっくりと立ててグッジョブした。
表情は硬いままだが。
(219) 2022/02/21(Mon) 20:32:28

【人】 規律指揮 スピカ

そわそわ、そろそろ時間かもしれない。

少女はなにかをしにいくようで一旦この場所を立って、どこかに行ってしまった。
グッジョブと親指をまたねのかわりに立て続けながら。
(220) 2022/02/21(Mon) 20:35:18
片方グッジョブのままもう片方の手でスピカに手を振った。またな!

「…………、」

話し合い通りに行けば、今日はアイツが選ばれるんかなーとか考えつつ。
何か飲み物でも取りに行くか……ココアdrink

あったかいやつ飲む!

シトゥラは、処刑時間には治療を終え起きただろう。
(a146) 2022/02/21(Mon) 20:59:38