93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
| ゴーグルをつけて周囲の人間を確認。 ついてきそうにない人間がいれば背を押すくらいはする。 (8) 2021/08/31(Tue) 22:39:10 |
| 「あ、俺もやるわ。そういうゲームなんだししっかりやろーぜ。な、俺達どうしたらいい?」
シトゥラが平気そうなので普通に前に出てきた。 (14) 2021/08/31(Tue) 22:53:08 |
自らの未来に待ち受ける定めを知らぬ男は、処刑の際にはいっそう厚く白い布を被った。それは、「生体のあげる悲鳴」を過剰に受け取らないためでもあり、……
「内部に延命機があるならば、私がそれを止めることもできるが」
必要な能力を正しく使うためでもあった。
処刑室は電子的な鼓動に震え、その目的を果たそうとしているのが磁気嵐にはよくわかった。
「この船に拾われたのは最近だから…旧代の人間と、身体機能は大差ない」
「射殺、撃殺、銃殺、毒殺、薬殺、刺殺、殴殺、撲殺、爆殺、圧殺、轢殺、斬殺、絞殺、焼殺、笑殺、涙殺、炙殺…」
「なんでも通るよ、初めてには丁度いいかもね」
| 「おっけー。んじゃやるか、手っ取り早いのはどれだっけ?射殺のイメージあるんだけどどれが一番早く死ねるか調べるの忘れてたわ、いっけね」
いつも通りの声で適当に武器を選んだ。リボルバーを手に取る。 (18) 2021/08/31(Tue) 23:05:14 |
「では、そのように。」
金属製の煌めきが宙を舞った。
ハマルの頸に突き立った。
中枢神経系を切断したメスは、深く脊椎に食い込み、血液ひとつ漏らさない。
痛みを受け取るための神経が幾らか損傷した。
死を前に気を狂わせるほどの痛みが失われたことが、貴方にとっての幸福かどうかは誰にもわからないだろうけれど。
| 「あっは、意欲があるやつが先に行くならわざわざ止めねえからどーぞ。これに関しちゃ急ぐ必要もないんだろ?どうせ全員やるんだからよ」
どうぞどうぞした。 (24) 2021/08/31(Tue) 23:17:13 |
| 「おっ、じゃあ俺もそろそろー」
軽い口調、足取りで近づいて銃口をハマルに押し当てる。 血の匂いが鼻をついたが特に気にすることなくトリガーを引いて。 パァン。
返り血を浴びたが口元には弧を描いたまま。 大丈夫そうじゃないやつらに声かけいくか。 (35) 2021/09/01(Wed) 0:07:01 |
| >>a5 カストル 適当にリボルバーを置き近寄り、目線の高さに合わせてしゃがみ込む。 死の香りを纏ったまま笑う。 「よっ。カストル、大丈夫かー?」 (37) 2021/09/01(Wed) 0:13:08 |
| >>38 カストル 「あ?あーそうだな、 さっきまで生きてたハマルを ちゃんと皆で処刑してるな 」 ハマルの遺体のほうを見てからカストルに視線を戻した。 「だってそういうゲームだろ?死ぬこと。殺すこと。生命の危機を通して思い出すこと。それが目的なんだからさ、やるしかねえじゃん? 大丈夫だって、あとで蘇生もカウンセリングも受けるんだから。カウンセリングしても支障が残るような苦しいことならやらないはずだろ流石に」 (40) 2021/09/01(Wed) 0:43:20 |
| バーナードは、「生命の危機」が理解できていないのは自分だと気付いていない。 (a8) 2021/09/01(Wed) 0:47:07 |
| >>44 カストル 「一回やれば今日は終わりだ」 短く言って笑う。 「な。すこーし離れて銃でやりゃ血も飛ばねえしさ。何もゼロ距離でやらなきゃいけないわけでもねえじゃん?」 (49) 2021/09/01(Wed) 1:35:16 |
| 「わーヌンキ優しい♡」
どこまでもいつも通りの声だ。
「な、カストル。早く終わらせて外に出ようぜ。ハマルの蘇生をずっと待たせちゃ悪いって」 (52) 2021/09/01(Wed) 1:49:37 |
| (a9) 2021/09/01(Wed) 1:58:40 |
| バーナードは、カストルの様子をしゃがんだまま眺めている。 (a11) 2021/09/01(Wed) 2:15:25 |
| 「アレ結構小さめだからオススメ……っと。もしアレなら後ろから兄ちゃんが支えてやろうか?」
立ち上がって軽い口調で提案だけしておく。 (57) 2021/09/01(Wed) 2:21:50 |
| バーナードは、カストルが腰やら肩やらいわさないようにそっと背後から支えようとする。照準もちゃんと。 (a14) 2021/09/01(Wed) 2:37:40 |
| バーナードは、カストルを抱きとめた。少し遅れたか。 (a16) 2021/09/01(Wed) 2:54:11 |
| 「おっと!びっくりした、大丈夫……じゃなかったか」
倒れたカストルの手から零れ落ちたリボルバーを元の場所に戻しに行って。 戻ってきてから軽い荷物を抱え上げる要領で彼を抱き上げた。 カストルの背を数度軽く叩いてから部屋の中を見渡す。
「んじゃカストルは部屋に運んどくわ。あとはよろしくー」
それだけ言い残して出口へ。引き留められなければそのまま出ていくだろう。 (60) 2021/09/01(Wed) 3:02:50 |
| 「よっ。おはよー」
これは普通に起きてきてポンデケージョfoodを注文しようかなと思っている男。レグルスの焼いたであろうパンも食べるぞ。 (68) 2021/09/01(Wed) 9:33:02 |
| 「お、キファじゃん。やっほー。珍しく目が覚めおっと勢いよく行ったな」
話している最中に大惨事が起きてておもしろ。 タオルを差し出しにいこう。あと布巾。 (71) 2021/09/01(Wed) 9:54:33 |
| バーナードは、 青汁drinkあたりなら無難なんじゃねって思った。 (a26) 2021/09/01(Wed) 9:57:48 |
| 「何も無難じゃなくない?キファへの試練か?」
すぐに気付いた。この船の飲み物事情どうなってるの? (72) 2021/09/01(Wed) 9:58:55 |
滞りなく処刑が出来るよう、身体を固定して轡を食む。
身体の震えは、それでも止まるものではないが。
多くの人々と、多くの動物と共に暮らしたこの身は、
その命の尊さを知っている。
同時に人が生きるため、命を奪う必要も知っている。
如何に科学が、技術が発展しても、
人々が其等を忘れてはいけない事も知っている。
命は、さながら暗き宇宙に浮かぶ星の光が如く。
13の光が、周りに並び立つ。この胸の光を奪うために。
目は、逸らさない。意識がなくなり、光の潰えるその時まで。
テレベルムのメスによる、一瞬の激痛が脳に送られた。
シトゥラのメスにより、視線の下から熱を伴った液体が噴き出した。
レグルスの棍棒が、鈍い音を立てて頭蓋を割る音を聞いた。
全身が痙攣したように震え、拘束具をギシギシと鳴らす。
キファによる処刑が、なんとか実行されるのを見届けた。
ラサルハグによる処刑が、粛々と行われるのを見届けた。
キューの銃弾が、肩の骨を砕くのを虚ろな視界に捉えた。
銃弾を受けた肩を、ぶらぶらと動かす。そこに意識的な動きは既にない。
シェルタンの一突きが、臓腑から血潮を流すのを止めることは無い。
カストルの銃弾を受けて、項垂れるような姿勢になる。
| >>73 キファ 「まあなんつーか仕方ないって。相手は天下のノニジュース様だぞ?」 ノニジュースへの価値観が壊れている。一周回って正しいかもしれない。 「運の悪さもそうかもだけど。お前ちゃんと寝れたの?寝ないと頭回らねえよ?」 (74) 2021/09/01(Wed) 11:22:03 |
| (a32) 2021/09/01(Wed) 11:31:51 |
| 「 うわ今日も元気にうるっさ♡ おはよー。ラサルハグとカストルも」 新たに来た三人に手を振る。ひらひらー。 「おっとボケはひとつずつにしろ、俺が捌ききれねえ。んでもってまあ俺は……ともかくとして、ラサルハグはダメそうじゃね?絶対お前寝てないだろ」 (78) 2021/09/01(Wed) 11:34:57 |
| 「 うーん否定できねえ♡ それはさておき昼寝は賛成票入れとくぜ、寝なきゃ頭も働かないししんどいもんよ」 ヌンキの突っかかり(?)にぐうの音も出なかった。あっお昼寝は賛成です。 ラサルハグに近寄って肘を撫でてやりつつ。 「やっぱり。んじゃほら、今から寝るぞ。寂しいなら添い寝してやろっか?」 (87) 2021/09/01(Wed) 11:48:42 |
| (a37) 2021/09/01(Wed) 11:55:36 |
| ヌバーン!生き生きとしたブランケットを宇宙船の床に叩きつけたときの音。 普通に受け取るのを失敗したので拾い上げ、何事もなかったかのように広げはじめる。 (90) 2021/09/01(Wed) 11:58:12 |
| >>91 ラサルハグ 「お、了解。目を閉じているだけである程度休むことができるらしいしさ、寝れないからって焦る必要はないからな」 近くのソファとヌンキが作ってくれたブランケット・クッション地帯とを交互に見てから視線を投げかける。 俺は床でも寝れるけど…… (95) 2021/09/01(Wed) 12:06:50 |
| 「いい場所取るなら今のうちだぞー、この図体の男が真ん中占領したらなかなか邪魔だからなー」
あっ!自覚のある185cm男だ! (96) 2021/09/01(Wed) 12:07:54 |
| >>99 キファ ノニジュース様についてはもう恐れ多いので触れないらしい。 あと話し過ぎると次drink振る時に来そうで怖い。 「あー。まあ、無理もないわな。ちょうどいい機会だ、お前も昼寝会参加しとくといいんじゃね?」 口元を隠しながらうんうん頷いてお昼寝提案をしておく。 (104) 2021/09/01(Wed) 12:18:29 |
| カストルのギタロンの音色に合わせて歌いつつ、ラサルハグの手を引いてふかふか地帯に移動した。
あっ!受け取ったブランケットを敷かずにかぶってる! (106) 2021/09/01(Wed) 12:25:09 |
| バーナードは、ヌンキからのパスを 余裕で受け取った。take2ですよ。 (a42) 2021/09/01(Wed) 12:30:46 |
| バーナードは、take2のほうを床に敷いてごろんする。おいでおいで。 (a43) 2021/09/01(Wed) 12:32:16 |
| バーナードは、ラサルハグにもブランケットを半分かけた。ブランケットのお裾分けだ。 (a47) 2021/09/01(Wed) 12:44:07 |
| ゴーグルやら何やらフル装備の状態でも問題なく眠れるので、そのまま何も気にせず寝始めた。 勝手に暖を取るのも抱き枕にするのも足蹴にするのも自由です。オールフリー。 (114) 2021/09/01(Wed) 12:47:34 |
黒い手袋に包まれた両手を高く掲げている。
テレベルムの服は袖が長く、広い。
掲げれば幾重にも着込まれた服の袖が滑り落ち、彼の手袋が肘の奥まで伸びていることがようやく分かるのだが、そんなことよりこれはダブルガッツポーズである。
「完全勝利した」
さっきまで死んでたのだが?
ガッツポーズをおもむろに下ろした。
「言い訳をさせて欲しい。軍規により、精神鑑定を一度で通過できなかった場合、とても煩雑な手続きが必要になるのだ。だが私はそれを回避した。安堵に満ちてしまった」
ただいま。
| バーナードは、夢の中で、クイズ番組に出ているテレベルムがダブルガッツポーズをしているのを見たかもしれない。 (a58) 2021/09/01(Wed) 12:59:02 |
「……それと、すまない。一足先に、ゲームを抜けてしまうことになる。貴方たちの苦悩を共に共有するには難しい立場となった……が、それ故にあらゆる陣営の苦痛も聞ける、ともいえる……」
流石に自分を殺した人間が自分に相談してくることはないかもしれないが。それはそれで寂しい気もする。分かたれていた首元を撫でつつ、数秒、思いを馳せる。
「上手く使ってくれ。完全勝利したので、私への負担は気にしなくていい。完全勝利したからな」
そして完全勝利への安堵に全部持っていかれた。
敗北した時の手続きといったら、それはすごく、とても────面倒なのである。人間兵器が精神壊したらそりゃそうなのだなあ。
| バーナードは、皆のおかえりにつられて「おかえり……」って言った。寝言だ。 (a64) 2021/09/01(Wed) 13:11:06 |
「……ただいま。悪くないものだな」
人々の反応を受け、口元が綻んだ。
あとでパフェいっちゃう感じのハレの日感があった。初七日も過ぎてないし、今死んでる者も余裕で居るし、なんなら殺害を教唆し、実行した身ではあるが……
「特殊な能力を持たない民間人ならば、さほど厳密な鑑定ではなく、カウンセリング面が重視されると思うが」
受けたことはないのでわからない。
自分たちは適当に釈放するにはやや難しい立場なので、とりあえず監禁しとく、みたいな措置を取られるのはやむなし。それなりに長く生きているので、そのあたりとは折り合いがついているテレベルムだ。
寝転がっている人たちに合わせるようにその場に座り込んだが、190cmが座ってもデカいだけではあるのだった。
「普段から苦手な音や色などがあれば、事前に申請しておくといい。カウンセリング室はそういった希望に沿うだろう」
| バーナードは、身長 79mになる夢を見ている。う……うーん……。 (a70) 2021/09/01(Wed) 15:17:46 |
そこには、自己主張があった。
「──」「戻った、よ」
少し覚束ない、新しい肉体がロビーの扉を開け、
昨日と同じに聞こえる、少年の声がロビーに響く。
[[food.]]…はやめて、ロクムsweetを食べることにした。
| 「………… ぷぅ…… 」 なんか変な声を出しながら起きた。寝起きがいいわけじゃないのでぼーっとしている。ついでにブランケットでぬくぬくだ。 「おーハマルだ。おはよ……じゃねえやおかえり……」 (135) 2021/09/01(Wed) 17:29:40 |
| バーナードは、だからノニジュース様の話は……ああ……と思っている。フラグ回収おめでとうキファ…… (a83) 2021/09/01(Wed) 18:05:58 |
「正常だよ。気分は…まあ、良くはないけど」
死の感覚は、確かにあった。
肉が裂け、骨が砕け、熱を失い、血に濡れ、意識がうつろうような。
ヌンキの声掛けに応え、シトゥラに視線を送り、
ムルイジには手を振って返し、キファの注文の手を止め、
バーナードにはおはようと返し、ラサルハグにも同様に。
シェルタンの頼んだ青汁の代わりに、トマトジュースdrinkを注文する。
「不思議なものだ、なのにこうして話をしている。言葉を発せば返るものがあるし、五体で触れることもできる。そうでなければ、幽霊と言われた方がまだ納得出来る気さえする」
ついに立ち上がったのだ。ハマルのハマルも自己主張している。
| (141) 2021/09/01(Wed) 18:20:19 |
| 「なあテンガン、風紀って防衛部の範囲なの?」
突拍子もないQ&Aのお時間です。 (144) 2021/09/01(Wed) 18:29:59 |
服の下で自己主張している。見えなくてもいいので、安全。
| >>148 テンガン 「ほー、やっぱそういうのあるんだ?権限の有無とかいちいち確認取るの面倒くさそうだわ……。いずれにしても特例職務外なテンガンがどうこうする必要はなさそうでまあ、よかった……のか……?」 正義とは、悪とは。何が良くて何が悪いのだろう。バーナードは考えている。 (151) 2021/09/01(Wed) 19:54:37 |
ご飯の時間なので、
シャトのおすすめスペシャルパフェ
をこれ見よがしに食べています。
| バーナードは、テレベルムがシャトのおすすめスペシャルパフェを食べているのを二度見した。 (a88) 2021/09/01(Wed) 20:05:43 |
「…………?」
一口食べるか
みたいな意思を込めてスプーンを差し出している。
バーナード、シェルタン……しかしシャト型クッキーは渡せない。これを食べたいなら個人的に決闘してくれ。
そんな目だ。
シェルタン
「下の、杏のペーストと良く絡めて食べるといい。……と、メニューに添えてあった」
シャト受け売りの食べ方を推奨し、持ち手の長いスプーンを渡す。手の大きさが全然違うので、きっとシェルタンがもつとスプーンはとても長く感じることだろう。
| >>+12 テレベルム 「マジ?いいの? いただきまー! 」 喜んで分けてもらいに行った。シャト型クッキーはそちらが食うべき。いや食わないのかもしれないけど。知らんけど。 (154) 2021/09/01(Wed) 20:41:22 |
シェルタン
甘味を共有するのは悪くない経験だ。
自分が食べる分は僅かに減るが、総量が多ければそれも気にならない。こうして味の共有、共感を得ることの方が、テレベルムにとっては望ましい。
意外と甘党の多い同胞で僅かな袋菓子などを分け合うと、秒速で殲滅戦となり得るので。穏やかな分かち合いは彼にとって新鮮であり、ふむふむ、と何やら頷いているのであった。
「この船は甘味のレベルが高いと感じる。部屋に備え付けのココアパウダーで淹れたココアも香り高く滑らかだった」
よかったね。
| (155) 2021/09/01(Wed) 20:44:46 |
| (156) 2021/09/01(Wed) 20:47:31 |
バーナードの前でこれ見よがしにシャト型クッキーを食べながら、サルガスに深く頷いた。
「美味しい」
そう……。
「バーナードもこのように言っている」
何も言ってないよ。
| (158) 2021/09/01(Wed) 20:59:09 |
| メタいこと言ってると死…… いやもうお前死んでたわ…… (159) 2021/09/01(Wed) 21:00:15 |
「パン。いただこう。焼いた後、餡子をのせてたべる」
これは彼が恒星管理都市NAGOYAに赴いた時からお気に入りの食べ方の一つだ。さらにフルーツを乗せても美味い。
「私の体は燃費が悪いので、エネルギー源を好ましいと感じる傾向にある。」
なんらかの言い訳をしている。
| >>160お前も地の文読めるの??何!??共鳴特有技能!!? (161) 2021/09/01(Wed) 21:25:08 |
| 【求】ツッコミ 【出】感謝♡ (162) 2021/09/01(Wed) 21:26:46 |
サルガス
「いいだろう。我々はこの味を共有すべきだ」
そんなことはない。
シャト型クッキーは購買に売ってるみたいだし、クッキーが食べたければ買うのもありなのでは?と共鳴特殊能力で情報を分かち合う。共鳴者でよかったなあ。
「上と下で味が違う。色々試すといい」
え?マジ?ハマルごめん……
とパフェのスプーンを咥えながら申し訳ない気持ちになった。
「……」
テレベルムは議論で疲れそうなみんなのために何かすることにした。ずんだ餅sweetでも作るか……
ハロハロを人数分買って帰ってきた。フレーバーは数種類ある。
合わせて買ったチキンステーキを食べている。命の味な気分だった。
カストル
ぽむ。
肩を叩いた。
「貴方のような存在は貴重だと思う。」
カストル
「嫌、ということを認識し、表明できるところが、だ。
私は……本来ならば本能を呼び起こす遊戯はさほど必要が無い程度には、『皆』には含まれると言い難い」
隣に座って、議論をする者たちを眺める。
「だが時に、民間人と感覚を共有することも必要になる。だからこうしてここにいるが…… ……貴方の反応は、どちらかと言えば健康的に思う。村人陣営であればという前提にはなるがな」
この反応で裏狼あたりだとすごいな。テクニシャンだ。テレベルムにはとてもできない。
カストル
「嫌だ、と…思わなかったとは、言わない。仲間内でのゲームはしたことがあるが、『聞こえる』情報量がこれほどまでに違えば、やはり、その時よりは心にくるものはある。私が貴方がたよりも慣れているとすれば、精神の……整頓の仕方だろうか。」
話し合う者たちの顔は真剣だ。
前日まであそこに居たはずなのに、まるで世界のレイヤーを違えたかのような、不思議な感覚。
「『なぜ』嫌なのか。『どうして』なのか。そういったことを考えていくことは、有益だ。同じく人を傷つけるのならば、行為を無意味にしない… ことを心掛けるのは、貴方の心の助けになると思う」
「何も手につかないというのなら、試行を勧める。私が精神を安定させるときにはよく用いる手段だ」
初日に気づかなかったけど【神】って書いてあってみんな神々しいなと思った
| (a126) 2021/09/02(Thu) 3:16:27 |
明日のランダム甘味にすごいやつ来るといいなと祈った。
カストル
「私は……他の面々がどう感じるかは分からないが。私は、貴方の躊躇い、苦悩が『命を無駄にする』行為だと感じない。それは我々磁気嵐が、親しんでいるものを破壊しなければならなくなった────初めての任務によく見られる反応だ。命をやりとりする場で起きる、人の本能のひとつだと思っている」
機械はもはやヒトという存在において、親兄弟や、家族のようなものだ。それに『より近い』彼らは、それらの破壊に強い拒否反応を示す。少なくとも最初のうちはそうだ。やがて、人を殺す兵士のように、『幾らかは』慣れてしまうものだが。
「直ぐに答えを出す、ことを、私は推奨しない。貴方は貴方の速度で答えを出せばいい」
(無惨な姿だ……)
テレベルムは、落ちてる人を見て、無惨だと思った。
「ヌンキという人間は、既に私の知らない間に交代を済ませたのか?」
感情の乗らない声が問う。
それは当然、質問ではない。
「今まで過ごした時間を全て忘れたというのならば、彼の言う言葉には彼の中で理が通っていることもあるのかもしれないが。驚いたな。私の死が、或いはシャトの、ハマルの死が彼には何の経験の蓄積も与えなかったということだろうか?……ああ、だから、彼は殺して欲しいと願っているのか?命をやり取りする上で、目覚めるべき本能が目覚めなかった。だから、いっそ一度死ぬことで本能の在り処を知りたいと?」
これは、怒りの発露だ。
それも皮肉に近い、嫌らしく迂遠な。
「『死んでいい人間』を選んで殺す程度で解決すると踏んでいるなら、お前の提案は、我々の苦痛を軽視したことに他ならない」
お前。と、用いる時。
彼はそれを『仮想敵』としている。
議論の際に、お前たち、と人を呼んだのもそうだ。誰が敵かなど分からないのだから、当然、それは仮想敵で。
「貴方は私を友と呼んだと記憶しているが。既に私の知る貴方でないのならば、理解はできる。貴方は私の友ではなく、我々の死を見てもいないというのならば、理解はできる」
「だがそうでないならば、私は貴方を否定する。貴方は哀れなだけではなく、愚かだ。このゲームは、命が平等であることが前提に成立するゲームだ」
この男は敵になりたいのだろうか、と、眉を寄せた。
私は、彼をどのように呼べばいいのだろう。
| バーナードは、寝起きだ。寝落ちてました。おはようございます。 (a147) 2021/09/02(Thu) 10:02:46 |
「ここには生きるべき命しかない。シャトも、キューの友人も、貴方もそうだ。人間が物質の在り方を規定できるなどという、愚かな人間の驕りに染められてはならない」
「死にたいなら、一人で死ね」
親指を真っ直ぐ床に向けて吐き捨てたのち、テレベルムは席を後にした。
聞いていると本当に弾みで殺しそうだ、と呟きを残して。どのみち、議論に死人たるテレベルムは必要無いのだ。
| 「…………」
部屋に入ろうとして、ただごとじゃない雰囲気に暫く息を潜めていたが。出て行った二人の背を見送ってから数度深呼吸をし、普段通りの振る舞いで入っていく。 (185) 2021/09/02(Thu) 10:44:55 |
| 「 おっはよー! 朝から元気ねえじゃん、空腹か?」 俺も腹減ったわ、 マフィンfoodあたり食おっかなー。 そうわざとらしく明るく言いながら。 (186) 2021/09/02(Thu) 10:46:32 |
| バーナードは、マフィンをもぐ……しながら議論の様子を伺う。 (a149) 2021/09/02(Thu) 10:47:34 |
| バーナードは、追加でマフィンを頼んでいた。そういうことにしておいて……。 (a150) 2021/09/02(Thu) 10:56:36 |
| 「…………」
もぐもぐしながらうたた寝している。どんなに遅くても共鳴の発表が来る頃に起こして。 (188) 2021/09/02(Thu) 10:58:39 |
| >>187「おう、いってら!見つかるよう祈ってんぜ」 寝る前に言い残した。 (189) 2021/09/02(Thu) 10:59:17 |
| バーナードは、マフィンブームを生み出した夢を見た。クレバーにブームの発起人となった。クレバーナードだ。 (a154) 2021/09/02(Thu) 11:28:56 |
| バーナードは、自力で起きました。えらいだろ。褒めていいぞ。 (a157) 2021/09/02(Thu) 12:04:52 |
| 「お、キューじゃん。やっほー」
手をひらひら。親指と人差し指で丸を作りオッケーを示している。お金じゃないよ。 (192) 2021/09/02(Thu) 13:41:13 |
今日の自己主張が遅れた。自己主張者なのに…すまない…
自己主張のために烏龍茶drinkといちごオレdrinkとカモミールティーdrinkを頼んだ。
交渉に応じた。すーすーする。あまいものはいいよね。
| バーナードは、 たこ焼きfoodグレープフルーツジュースdrinkでディナーと洒落込もうかな……と思っている。 (a179) 2021/09/02(Thu) 19:43:15 |
| 「夕食っていうか軽食だけどまあいっか。腹いっぱい食っても苦しいだけだしなー」
問題なく食べている。ところでこのメニュー、夏祭りを感じませんか。 (205) 2021/09/02(Thu) 19:45:10 |
| バーナードは、キューに「あの量……一人で行けるか……?」と念を送っている。助けがいるなら……参戦するぜ…… >>a180 (a181) 2021/09/02(Thu) 19:49:09 |
| バーナードは、キューとともにスペシャルパフェと戦っている。 (a188) 2021/09/02(Thu) 19:55:42 |
| バーナードは、キファのもとに届いたとんでもない顔を二度見した。何それ?お前ランダム機能に愛され過ぎじゃね? (a189) 2021/09/02(Thu) 19:56:29 |
| バーナードは、キューと頼んだスペシャルパフェとの戦いに専念した。悪いなキファ……元気100倍になりな…… (a191) 2021/09/02(Thu) 19:58:12 |
| もっ……もぐ……ごく…… キューという《戦友(とも)》とともにシャトのスペシャルパフェの攻略に着手している。 「コイツはなかなか……テレベルム、アイツ相当なやり手だったか…… うお甘 」 実は甘いものがそこまで得意ではない人間である。果たして興味本位で参戦してよかったのだろうか。 (210) 2021/09/02(Thu) 20:08:10 |
| 「おっムルイジ、ちょうどいいところに。コーヒー飲みたいコーヒー、淹れてー。甘さ(パフェ)はすっぱさ(グレープフルーツジュース)じゃ攻略できないわ」
あ!他人をいいように使おうとしているぞ! (211) 2021/09/02(Thu) 20:10:54 |
皆の過ごし方に視線を送っている。未知との遭遇foodをたべつつ。
未知なるfoodに〜、でぁったぁ(宇宙ウルルン滞在記
甘味:58%
酸味:37%
苦味:56%
塩味:38%
旨味:68%
辛味:88%
渋味:94%
口に入れた途端ヴっとなるような渋みと、休ませぬうちに焼けるような辛みの追撃を受けた。
| >>212 ムルイジ 「お、サンキュ!……うわ いい塩梅 」 淹れてもらっておいてこの言い草である。実際、口の中の甘さとすっぱさをリセットする意味合いで頼んだのでちょうどよかったりする。THANK YOU! >>213 キュー 「いいのか?頼んだのはキューなんだしキューが食ってもいいんだぜ?半分くれるなら貰うけど」 キューがいい感じに食べているので大丈夫そうだ。ほっとしている。 (214) 2021/09/02(Thu) 20:46:07 |
| (a195) 2021/09/02(Thu) 20:49:15 |
「……あれはネオン春岳人栗…… 渋皮が死ぬほど渋く、本来茹でれば抜けるはずの辛味が遺伝子の悪戯か永遠に抜けず、当初の目的として存在していたはずの甘味、旨味が想定量の半分にまで落ち込み、カラフルなモンブランの作成が可能になると沸いていた製菓業界を3日で曇らせた逆伝説の栗……まさかスパイスとして転用されているという噂は本当だったのか……」
知る人ぞ知る歴史ですね。
| >>215 キュー 「わーいもーらい。 おぉう…… 」 無慈悲な破壊に思わず声が出た。おぉう……キューの左手側クッキーのサイズがどうだろうと 例え砕け散っていても 絶対に食べる。食べるんです(確定ロール) (218) 2021/09/02(Thu) 21:14:13 |
| >>217 ムルイジ 「べっつにー、なーんにも?それにお前もこれ飲めば分かるじゃん、俺の口からなんてとてもとても」 すっとぼけている。42/100は確かにそれなりな数値かも…… (221) 2021/09/02(Thu) 21:29:16 |
| >>223 ムルイジ 「酷いとは言わないし不味いとも言わないけど美味いとも言えねえかなって感じ。はーいどうぞ召し上がれ♡」 淹れてもらっておいてとことん偉そうである。カップも抵抗せず渡すよ! (224) 2021/09/02(Thu) 21:43:21 |
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