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【人】 魔剣士 アッシュ[そうだな、それでも去っていくなのら 何も言わずに見送るけれど 歩き出す足が止まったのならこう続けるさ] そういや今日は魔物退治で 結構な傷だらけなんだ 回復してもらいてぇんだけど? 俺を気に掛けてくれるんだろ [突き放して、突き放されて でも最後には傷を治してもらって そうして少し修復された関係は少しのことでまた崩れて そんなことを繰り返して どれくらい経っただろうな俺達は。 今でもそのループからは抜けられていないようで。] (27) 2021/08/19(Thu) 22:26:37 |
【人】 魔剣士 アッシュ[でも 星 が燃 えて闇 に溶ける前にその 星 をあるべき輝きへと戻したいなんとかしてやりてぇとは思うんだぜ。 それが最後になるかもしれねぇだろ?**] (28) 2021/08/19(Thu) 22:30:24 |
【人】 魔剣士 アッシュ[人前で唄を披露するなんて そりゃあもう初めてだからな 目は瞑っていたせいで フェリックスがその時どんな表情をしていたかなんて 俺にはわからなかったけれど。 唄い終われば フェリックスの表情を窺うように見て話し掛ける] 少しは練習したんだぜ? たったこれだけ声を出すのにも 緊張するもんなんだな 楽しさ、……はまだわからねぇけど なんだかスッキリした気分だ [俺的に今の唄は89点だな。 自己評価だが練習の成果は出ていたかどうか] (58) 2021/08/20(Fri) 21:28:14 |
【人】 魔剣士 アッシュ─ ギルドと盗賊とスターサファイア ─ 結構古いクエストもあるんだな つーかもっとわかりやすく管理しとけよな [クエスト探し中、割のいいものを探し クエストを過去のものまで漁っていたけれど やはり残っているものはどれも時間や手間 もしくは面倒そうなものばかりで そんな時に目に入った依頼書。>>2:71 宝石関連は元の職業柄注目してしまうわけで] スターサファイア ……俺も持ってんな [まさかこの依頼の品って俺の持ってるもののことか? そんな考えが一瞬よぎるけれど 俺のは盗品じゃねえからな(念押し) 俺のは盗品じゃねぇけど(さらに念押し) 盗賊時代はいろんな種類の宝石に出会ったものだ そしてその宝石を手に入れたものは 自慢とばかりに見せびらかしてくる。 そんな中スターサファイアを自慢してくる者もいたな 誰だったかは思い出せねぇけど (なにせ昔のことだからな) ] (80) 2021/08/21(Sat) 0:46:29 |
【人】 魔剣士 アッシュ― ゴウキュレンの宿の話 ― キヨヒコ〜 お前、やるじゃねぇか [キヨヒコが見つけた宿は 施設が充実していて>>45 建物もやっぱりそれなりに立派だったもんで まー…、キヨヒコだし 宿泊料は気にしてねぇのかもな なんて建物を見て思った感想だが クエストで稼げばいいかと 勇者の頑張りは受け入れることにした。] 風呂上がりの一杯は 格別だよなァ [堪能させてもらってるぜ。 温泉っつーのはいいもんだ。 湯上りのほかほかした体に マックスコーヒーdrink を一気に飲み 飲んだものが体に染み渡っていく 気分が良くなったソファに座って そのまま寝てしまったみたいだ>>2:117] (136) 2021/08/21(Sat) 20:05:05 |
【人】 魔剣士 アッシュ[あのズタボロになって帰って寝た日>>2:199 疲れすぎてアドレナリンが分泌されたせいか 寝付けなかったんだ。傷は痛むし熱を持ってた。 眠れないなら傷の手当てでもするかと 起き上がったかのタイミングで 少しばかり、微々たるものだが 傷が癒えていった それは野営地の夜に回復してもらった時と 感覚は同じで>>33 ] ハハッ、 オイ、今回も当たってねぇぞ[思わずといった風に破顔して 声を出してみるが ドアの前にはいる気配がない。 まさかの宿の外とは思わないから もういなくなったのかよと少し残念に思うも 感謝の印としてMP回復薬を多めに ステラのドアノブにかけておいた。 それにしても100発中4回はノーコンすぎやしねえか? (137) 2021/08/21(Sat) 20:09:47 |
【人】 魔剣士 アッシュ[ 勇者を賞賛する声 勇者の仲間にも注目が集まる そんな中広まっていく噂話 勇者一行の中には”罪人”がいる。 とまあ違ってはいねえけどな ] (138) 2021/08/21(Sat) 20:13:09 |
【人】 魔剣士 アッシュ― 祝賀会会場を探してA ― [ミツコの酒場の姉妹店。 やっと目視できるところまで辿り着いたところで 勇者について話す街の人 すっかり人気者になったもんだ。と 通り過ぎるときに聞こえた噂話。 “罪人” というワードに足が止まる。その後に続く魔王の手先だのスパイだのと 続く言葉に舌打ちをして。 ここらが潮時か ] (139) 2021/08/21(Sat) 20:14:01 |
【人】 魔剣士 アッシュ[風が体を通り抜けて木々を揺らす 次の街に行く間には去ろう いつも旅にいつの間にか一人いなくなってるだけだ ”もう探さなくていい” そう書き置きを残して。] (141) 2021/08/21(Sat) 20:18:55 |
【人】 魔剣士 アッシュさーて、飲むか [ミツコもいるんだろ? 美味しい酒があるなら見過ごせねぇ 祝賀会は楽しまねーとな そうして辿り着いた酒場の扉を開けて ミツコに挨拶をして隅に座り とっておきの酒を頼んてまずは一口 口に含んで味わうつもりだったが 美味しいはずのお酒は水のように透明な味で 喉元を通り過ぎた。**] (142) 2021/08/21(Sat) 20:20:07 |
アッシュは、ミツコからとっておきのお酒エルプレジデンテsakeを飲んでいる (a11) 2021/08/21(Sat) 21:03:02 |
【人】 魔剣士 アッシュエルプレジデンテ 綺麗な色をしているな [鮮やかな色とは裏腹に辛口な味わい 最初の一杯は水のようであったが 味覚がなくなったわけではないようで 答えの出ないことを考えるよりも 今この時間を楽しむべきだな。] おい、ミツコも飲めよ 乾杯しようぜ [そうして次の酒を頼んだ。*] (146) 2021/08/21(Sat) 21:18:57 |
【人】 魔剣士 アッシュ[普段のローブ姿とは違う華やかなドレス姿 髪も上げていると印象も変わるもんだ。 そういや料理の時のステラのどこ見てんだ発言には>>2:165 少しばかり驚いたな。 その発言は男の前では言っちゃならねぇだろ。 ピュアかよ。 そんなこと言ったら体付き見ちまうだろーが。 少し前に自分が散々やらかしたのは自覚がないもんでな だから俺は紳士的な態度に努めようとしたんだぜ?] 年齢の問題じゃねーよ 子供ってところにムキになってりゃ お子ちゃまって言われても仕方なぇよな せいぜい大人の女を目指してくれや [そんな言葉を返したんだったな。 まだまだ俺の余裕は崩れないってことだ。 野営地の夜でそういやマントの下から 見えた服はいつもと違っていたな>>2:102 じっくりは見れなかったけど 結構オシャレなところもあるのかもな。 (まあもしあの時しっかり見えてたとしたら ]俺の余裕も少しくらい綻びが出たかもしれねぇがな) (168) 2021/08/22(Sun) 0:19:32 |
【人】 魔剣士 アッシュなんだよ、やけに素直じゃねぇか お前がそういうならそうかもな [崩れた前髪を手櫛で上げ直し 照れ臭さを隠すように、さらに続けて。] お前もその花に負けないくらいには似合ってる そのまま胸を張って堂々としてろ ……綺麗だって言ってんだよ [素直なお前につられただけだ。] (170) 2021/08/22(Sun) 0:27:21 |
【人】 魔剣士 アッシュもう眠くなったか? [ステラの方へ目を向ければ 真っ直ぐにこちらを覗き込んでくる目に 肩に置かれたまま力が入った手に 一瞬動揺が目に現れたけれど 所詮は酔っ払いだ。気付かれるはずはない。] お前はもうノンアルな [何か飲むか? そう問いかけた。*] (172) 2021/08/22(Sun) 0:31:51 |
【人】 魔剣士 アッシュ[返ってきた言葉にまたこちらも照れてしまって>>176 ステラが反対の方を向いている間に熱を冷ましたのは ポーカー勝負に挑む前の話 そして終った後には・・・。] [「純粋」って言ったばっかだけどなァ すぐにでも俺の手でその花に彩りを加えてやろうかと 思っちまってもいいよなァ?] ― 回想:カジノの後 ― おーおー、 立派な酔っ払いの出来上がりだな [3杯目を止められなかった俺にも責任あるか>>177。と ため息を吐きながら ふらふらしているステラに近付いて] コイツ、宿屋に持って帰るわ [堂々のお持ち帰り宣言……ではなく 荷物だよ荷物、物を運ぶのと一緒だ。 ]ほら帰んぞ [背中を向けて屈んで、ステラが背中に乗れば 持ち上げて歩き出す。 ちなみに宿までの道はしっかりスタッフに聞いて 確認済みだ。 こんな近い距離だ迷うわけねぇ。 迷って遠回りしてたくらいだわ。] (182) 2021/08/22(Sun) 3:26:55 |
【人】 魔剣士 アッシュあー、花言葉な。 母さんも妹も花が好きでな 一緒に花を探してたりしてさ花言葉も調べてさ そうやって覚えていったんだわ ア゙? セクハラだ?・・・さてな 女慣れなんて家族くらいだよ だから扱いにはなれてるかもな おい、女の敵って俺に聞くのかそれ ・・・・。 [最後の質問には黙ってステラを見る。 結構鋭いとこ突くじゃねーか。 だがその前の質問はなんだ? 煽りか?やってくれってか 据え膳は食うタチなんでな。 ] (184) 2021/08/22(Sun) 3:32:16 |
【人】 魔剣士 アッシュ なァ、ステラ 俺に女扱いして欲しいのか 女慣れしてるかどうかお前が判断しろよ [ 耳元に寄せて甘く耳に響く低い声で囁く。 お前バカだろ。無防備な躰を俺に差し出してるようなもんだぜ。 子供だなんだと口では言っているけれど こうやって改めてステラを見ると躰は立派な”女”で。 ショールの上を肩からなぞるように手を這わせる 肩、腕、脇下、脇腹、腰 ゆっくりとドレスの上からなぞっていく くすぐったいか?……それとも、俺の手を感じてるのか? 途中途中で反応はあったかもしれねぇが 俺は手を止めるつもりはねーから そうして時間をかけて体のラインをなぞってみるが どうやらお騒がせな酔っ払いは眠ってしまった様子で 俺はまたガクッと項垂れる。 寝ている女に何かするほど落ちぶれちゃいねぇんだわ。 ] (185) 2021/08/22(Sun) 3:35:02 |
【人】 魔剣士 アッシュお前さ、俺にこんな無防備でいいわけ? [ (俺のこと、嫌いなんだろ?) 閉じられた目は開かない]なんで俺を選んだ? [あそこには皆がいたはずだ。たまたま俺が近くいたからか?] アッシュって名前は俺の真の名で間違いないさ [あえてグレーの名の方は答えない。 寝ているステラに届いているかどうかはわからねーが 質問には答えたぜ。] 今度はこっちから質問な [2、3個前くらいにすでにこちらも質問しているが 気分だ気分 、寝ているならどうせ聞こえてねえよ。] (186) 2021/08/22(Sun) 3:38:00 |
【人】 魔剣士 アッシュお前は、どうしたい? ──────俺を、どうしたい? [それはとても抽象的な質問。何を、何か、どれを 質問相手は眠っていて答えが返ってくる様子はない。 料理の腕はてんでダメで 警戒心も強くて 内心では黒いこと考えてそうで おせっかいやきの 薬草並みの回復魔法を使う女 でも──────。 長い付き合いで 俺を気に掛けてくるし たまには可愛いところもあって 可愛くねぇところもたくさんあるけど お前は俺をどうしたいんだよ。 片手でステラの頬に触れる。 酔った頬は 少し熱くて。 ・・・まさか狸寝入りしてるんじゃねーよな? ] (187) 2021/08/22(Sun) 3:41:18 |
【人】 魔剣士 アッシュ[ 確認させてもらうか、 と脇腹を摩ってみて反応を見てみるが 反応はあったかどうか。 本当はお仕置きとして 二の腕や首筋に マーキング の一つでもつけてやろうかと思ったが、コイツ神官だもんな。 流石にそこまでは……意地悪しすぎになっちまうからな 少しの間寝顔を眺めてそのまま寝ているようなら 布団をかけて部屋を後にする・・・ ってことはしねーわ 言ったろ?お仕置きだって 俺もステラの横に寝っ転がって寝ることにした。 (起きた時の反応が楽しみだなァ?) **] (188) 2021/08/22(Sun) 3:44:51 |
【人】 魔剣士 アッシュそうだ 無意識でもいい 俺を欲しがれ 掴んだら離すなよ [ 本当は離して欲しくなかったから 掴まれた手が嬉しかったから しがみつかれたままの手はそのままに 振り払うことはしなかった。 時折反応しているであろうその体に 俺の熱を覚えこませるように それでもその手付きは優しく触れていたつもりで だからか 寝息が聞こえて拍子抜けしたな>>198 でも頬に触れた俺の手に摺り寄せてきたのは 俺の声が聞こえたからか? だとしたら……。 掴んできたその手を俺は握り返しても いいのかも知れねぇな。] [擽ったそうに反応するのをみて>>199 寝てるならもういいとばかりに寝っ転がって 掴まれてた手に自分の手を重ねて そのまま寝ちまったんだったな。] (221) 2021/08/22(Sun) 12:45:40 |
【人】 魔剣士 アッシュ[朝、どうやらステラが起きたようで もぞもぞと動く気配がして 13分?なげーな(笑) ニヤリと笑ってじっくりとその様子を見せてもらったぜ そのうち俺が起きているの気がつくか 俺が堪えきれず笑い出すのが先か 枕で殴られても全然痛くはなくて それでも殴りすぎだろ 顔を赤くして叫ぶステラを笑いながら見ていたが その叫んだ内容は放っては置けず。] 昨日やっぱり起きてたんか オイ、 どこまで記憶にあるんだよ やってくれるじゃねーの [クククと笑って 今一杯一杯であろうステラの隙をついて 体を引き寄せその耳元に囁いた。] (222) 2021/08/22(Sun) 12:47:26 |
【人】 魔剣士 アッシュ[言葉の終わりに彼女の耳元に 唇で軽く触れて その後に続くであろう反応にニヤリと笑う。 そうだな、面白い反応が見れたら 大人しく部屋から出て行ったかな (追い出された?俺がここまでに留めてやったんだ) **] (223) 2021/08/22(Sun) 12:50:15 |
【人】 魔剣士 アッシュ(ステラは俺がいなくなったら困るのか?) [言葉には出なかった一言。 酔っ払いに何を言わせようとしてるんだろうな俺は。 引き止めて欲しかったのか 必要だと言って欲しかったのか その言葉で自分は考えを改めるとでも言うのか しばしの沈黙は考えた時間。 だが沈黙は破られることなくステラの次の言葉が続いた。] (230) 2021/08/22(Sun) 14:06:58 |
【人】 魔剣士 アッシュ・・・ああ。楽しいぜ 酒も沢山飲めるし ただ少し、寂しいのかもな 俺はお前達とは違って先がねぇから [それは先を見据えてからこその感情か ただの自分の感情か どっちも含まれていたかもな (先がねぇを勘違いされる可能性は特に考えてない) 変なことを言ったな。 聞かなかったことにしてくれや。 そう後に言葉を続けて チョコレートサワーのグラスは空になった。*] (231) 2021/08/22(Sun) 14:07:43 |
【人】 魔剣士 アッシュ俺も着替えてくる そしたら一緒に踊ろうぜ [そう言って衣装部屋へ、 まあ俺一人じゃ適当に選んじまうから ミツコにアドバイスをもらってだな。 店内にはホールがあって そこでは音楽に合わせて踊っているみてぇだ 一曲踊ってみるのも悪くはねぇかもなと 思って着替えに来たものの 俺は踊れねぇ ま、なんとかなるだろ この一言で片付けてしまったわけだ。] (256) 2021/08/22(Sun) 17:30:02 |
【人】 魔剣士 アッシュ[カジノの時のように 前髪は緩く後ろに流して ミツコが選んだのは白の燕尾服 グリーンルチルクォーツgemの石で加工されたクリスタル型の耳飾り レッドカラージェイドgemの輝くブローチだ 俺は目に入った 花 を手にとって胸ポケットへ その様子を見ていたミツコの 「まあ!」という反応には 気まずそうにそっぽ向いて知らんぷりだ。] (257) 2021/08/22(Sun) 17:32:12 |
【人】 魔剣士 アッシュ[着替え終わって戻った先に ステラが大人しく待っていたのなら] 今日の髪飾りはこれな [先ほど胸ポケットにしまった花を取り出し ステラの髪へと付ける。] その青い花は星の花、ブルースターだ お前の花みたいだよな 花言葉は…… 教えてやらねーよ [ここで、スマートに踊りを誘えればいいけれど 生憎と俺にはそんなことは出来ねぇ そういうのはフェリックスの方が得意そうだ。] (258) 2021/08/22(Sun) 17:34:11 |
【人】 魔剣士 アッシュ……チッ、王子様みたいになんて どうやって誘えばいいんだよ [ステラの言う王子様ってのには どうせなれないのはわかってんだ。 別に王子様ってのにはなりたいとは思わねーけどな。 俺は、俺だ。 取り繕うことなんてしねぇ。]おい、俺は踊ったことなんてねぇ エスコートなんてのも 勿論無理だ だから お前も踊れなくていい 一曲だけでもやってみようぜ [ぶっきらぼうは相変わらずで そうして差し出した手はどうなったか。 (もしかしたらステラは王子様のように *]優雅に誘ってくれるやつがいいのかもしんねぇがな) (259) 2021/08/22(Sun) 17:39:00 |
【人】 魔剣士 アッシュ[奏でる音、唄う音、踊る音 いろんな音の楽しさを知ることができた。] ハハッ! あー…… 楽しいなァ [踊りの最後にはステラの体を持ち上げて その場でクルクルと回って。] 一緒に踊ってくれてありがとな [いい思い出ができた。 踊りは終わっても気持ちはまだ冷めなくて この熱が冷めれば この手が離れれば 終わるんだろうな それでも俺はこの手を離さなければならないんだ 離そうとした手は簡単に離れたか 二人を繋いでいた糸も俺は手放そうとしている。 *] (277) 2021/08/22(Sun) 20:43:18 |
【人】 魔剣士 アッシュ[離そうとした手は 離れることはなく、糸も切れなかった。 どうした?そう問いかけようとしたが ステラが話があると手を引くから>>287 そのままついていくことにした。 静かな場所、 先ほどの騒がしさが遠くなった場所 正面から向き合ういつになく真剣な姿に どことなく姿勢を正して。] 首輪の代わりっていうのは ちょっと笑えねぇけどよ ありがとうな デザインも申し分ない俺好みだし 大切にさせてもらうわ シリウス、聞いたことあるぜ その加護が得られるのなら心強いってもんだ [シリウスは聞いたことがある、有名な星。 昼間でも見れるというその話を聞くと ステラが俺のことをどう見ているか どう感じているのかがわかって>>289 俺に似ているというその星に 興味が出てきたところだ。] (300) 2021/08/22(Sun) 23:30:26 |
【人】 魔剣士 アッシュ いいか、よく聞け 俺は家族を守るのが目的だった お金を貯めて 少しでもアイツらに楽な生活をしてもらいたかったんだ 俺の両手はもう一杯で これ以上持てない 大切なものは増やせないんだ 増やせなかったはず、 ……だったんだ キヨヒコとお前と旅をするようになって 仲間も増えて 大切なものが増えちまった でもアイツらは強い 俺が守らなくても守れるし守ってくれるやつもいる でもどうしても一人だけ 俺の手で 大切にしたくなる奴がいるんだ (303) 2021/08/22(Sun) 23:35:56 |
【人】 魔剣士 アッシュ[今までにないくらい緊張してる そりゃそうだ、言うつもりなんてなかったんだから。] 言うつもりなかったんだぜ お前さ、俺のこと嫌いだったろ? 視線、バチバチに飛んでたぜ 最初の頃よりは今はもうそんなキツくはねぇけどよ ……嫌われている奴からの想いなんていらないだろ [だからこの想いはそのまま置いて行こうとしたんだ。] まさかお前も俺のこと想ってくれてるとか ……俺が鈍感だった? はーーー……なんだか気が抜けちまったわ で、浮かれようと思ったんだがなァ 一緒に行けないって? お前、俺がテメェのこと手放すと思ってんのかよ [そう、ステラの気持ちを聞いても 喜んでるだけはいられない言葉だ>>293 ] (304) 2021/08/22(Sun) 23:38:40 |
【人】 魔剣士 アッシュ言ったろ? お前は役に立ってんだよ 足を引っ張ってると思うのなら それは思いあがりだ 自分を見くびるんじゃねぇ [俺を引き止めておいて、 自分は抜けるとは俺が許さねぇ……。] ステラこそまだまだキヨヒコ達には 必要な人間だって思うんだわ [まさかステラが抜けることを考えてるとは……。 己の力不足に悩んでいるのは知っていた。 だから新しく魔法を覚えた時は成長の可能性を 感じれて嬉しかったしこれから強くなれる 可能性を秘めているんだ。] (305) 2021/08/22(Sun) 23:41:03 |
【人】 魔剣士 アッシュ 俺も抜けて、お前まで抜けたら 一気に減っちまおうよなァ 俺もお前も自分は抜けることを考えて でも相手には抜けて欲しくないってとこか 二人が抜けるという選択肢はまずない そう考えると 次は二人とも抜けないってことだ お前が……全滅の予言をしたくないというのなら もう俺が全滅なんてさせねぇよ でも俺は俺自身のことで勇者一行が 悪く言われるのが耐えられねぇ ……噂話聞いたろ? 罪人とは俺のことだ まだこの街だけの噂話かもしれねーが これが広がれば苦労するのは勇者一行だ 俺一人だけじゃねぇ なんとかしたいと思うけれど 事実だしこればっかりは自分の力じゃ どうにかなるもんじゃねぇよ (306) 2021/08/22(Sun) 23:42:27 |
【人】 魔剣士 アッシュでも、ステラが、皆が、俺のことを 必要としてくれる限りは まだいようとは思う。 もし迷惑がかかって俺がお荷物になれば その雰囲気を察して俺は消える。いいな あと、そんなにお前が力不足で悩んでるなら 俺が見てやるよ。 今まで遠慮してたが お前も強くなりたい、俺はお前を強くしてェ どうだ?悪い話ではないだろ [パーティを抜ける話はこれでひと段落がつくのか まだまだ話し合いは必要そうではあるが 今まで言わなかった俺にも問題があったなと これでも少しは反省してるんだ。] (307) 2021/08/22(Sun) 23:43:31 |
【人】 魔剣士 アッシュ[花火が上がる。夜の街を明るく照らす光を見て 自身の胸元から 一つのネックレスを取り出した。] 首飾りのお礼だ。 お守りとしてずっと俺を守ってきてくれたものだ まだ弟も妹も生まれる前 俺の両親が誕生日にくれたものだ。 高いものではないから価値は低いんだけどよ これまで俺の魔力も長い間溜め込んであるから 危なくなった時はこの スターサファイア がお前を守ってくれると思う よかったら使ってくれ。 俺はお前にこのネックレスをもらって欲しい [スターサファイアのネックレス>>80 >>81 俺のお守りだったけれど 俺には新しいお守りが出来たからな ネックレスをステラの首に付ける。 大切な君に ]想いを込めて。 (308) 2021/08/22(Sun) 23:45:21 |
【人】 魔剣士 アッシュ俺はお前を 好きなままでいていいんだな [まだ実感がわかないんだ確かめさせてくれ。 そう言って恐る恐る抱きしめる。 大切なものを包み込むように。 ] (309) 2021/08/22(Sun) 23:46:27 |
【人】 魔剣士 アッシュ[包み込んだまま囁いて 花火の音が遠くに聞こえる 薄暗い中、彼女の唇に 自分の唇を重ねて、 深く、相手の息を奪うように、 自らを刻み込むように、しばらくはそのまま離さなかった。**] (310) 2021/08/22(Sun) 23:48:28 |
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