人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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「……あー。はい。
 そうなりますよね……」

「では、ライトを──ああ、もう点いてますね。
 この声、聞こえてらっしゃる人、どなたになりました?」

「折角ですから聞き耳だけじゃなく、個人的にお喋りしたいんですけど。コンタクト取って貰えません?そんなに感覚は鋭くないんです」

「実験をお一人でしたいと言う場合は口出ししませんし。
 好みを口出して良いと言うなら混ざりますけれども」

「……夜に自分でやらんくても置いてるんかな、今」

 普段、夜の自由時間にコーヒーを淹れて冷蔵庫で冷やしておくのも日課だ。

【人】 3839 南波 靖史

「あー。高志くんうっさ。
 そんな騒いだら喉乾かない?暁くん起こすの兼ねてる?」

カバーの掛けられた本をわざと音を立てて閉じる。
少々退屈そうに肩肘を食堂の机について、順々に目を移してから普川の水筒を見てる。

「尚久くんその珈琲ちょっと分けて貰えない?うん。だめ?よくない?減る事しかないし」
(10) 2021/09/15(Wed) 21:45:38
南波 靖史は、>>a0 の中身が珈琲なのを知ってるので執拗に聞いてくる。
(a3) 2021/09/15(Wed) 21:46:26

【人】 3839 南波 靖史

「お行儀いい子しかいないと何も始まらんよ。
 手ぇ叩く係やめて、始める係やる方がご褒美貰えるってさ」

配られた鞄の中に入ってあった──ゴムとかの出所もここか──先日説明された内容が改めてまとめられた冊子を開いて朝倉にピラピラ見せつけるように扇ぐ。

「ご褒美、誰も取りに行かないわけ?」
(14) 2021/09/15(Wed) 21:56:33
南波 靖史は、鞄以外にもそこら中にゴム置いとるな。と気づいたので指さし「膨大な数のゴムがある」と言っておいた。
(a7) 2021/09/15(Wed) 21:58:24

【人】 3839 南波 靖史

>>12 黒塚

「彰人くん、何も言わんの?
 止めたらストレス溜まりっぱなしになんない?ん?」

席から立ち上がって、黒塚の目の前にわざわざ歩いていってから目を合わせながら首を傾げてる。
(16) 2021/09/15(Wed) 22:01:30

【人】 3839 南波 靖史

>>13 貴戸

「あら〜仲良しじゃん?お熱いね。まだ暁くん入ってきたばっかなのにもう仲良くなったの?同室パワーって凄いな。

 創くん、僕らもイチャイチャする?」

分析もとい相手の理解が深いので適当に囃し立てて。

「ハハ。でも声以上に起きるものに起こされるねアレね」

水風船が飛んでいく瞬間に呟いた。この後、南波が映っているカメラではわからないが、別のカメラは大変な事が起こったのを映している事だろう。
(21) 2021/09/15(Wed) 22:09:13

【人】 3839 南波 靖史

>>17 普川

「え、俺の為ならいいの?
 尚久くん優し……ちょっと涙出てきた。グスッ」
 
いやこれ寒暖差アレルギーなんだけど。
と捕捉しつつ、「じゃーお願いしていい〜?」と年上相手に普通に頼んでいる。偉そうと言うより、単純に全方向に好意があるのと単に好意に甘える時は甘えまくるタイプなだけである。
(22) 2021/09/15(Wed) 22:12:17

【人】 3839 南波 靖史

>>23 鏡沼

「いつもならいいよ〜。って言うんだけどさぁ、今これ撮られてるなら創くんにヤジ飛ぶのが心配かなぁ俺は。でもこれだけみんな淡々としてるならサービスになる?繋ぐ?はい」

手を差し出して勝手に繋ぐ。と言うよりは引っ張って手相占いのように勝手に触るみたいなノリの後、やっと繋ぐ。薬指の指輪がゴツゴツして握った際にほんの僅かに痛いかも知れない。
(28) 2021/09/15(Wed) 22:23:32

【人】 3839 南波 靖史

「ここで『犯されてもええ奴〜挙手!』して挙手した子ヤるのさぁ、効率いいけどちゃんと勃つ?あと寝てる子相手、反応薄くて寂しくない?やっぱ反応してなんぼって思っちゃうわ。

そうでもない気鋭の新人と後輩が多いみたいだけど、そもそもやり方わかってる?大丈夫?女相手と違っていれる穴間違える事はないから〜まーなんとかなるのかねぇ」

明け透け発言にも程があるが、手元にある配布冊子にも『性行為のやり方』など無駄にデフォルメチックで色々萎えそうなものが配られてるので今更、とまるで悪びれてない。
(32) 2021/09/15(Wed) 22:29:39

 端末の名簿を見て、視線だけを動かしアプローチする候補を決めようとした。だれにしようかなてんのかみさまのいうとおり、……<<遊城 憲義>>who

/*
朝倉の場合は振り直し。

 ……にしない、<<黒塚 彰人>>who

/*
ダミーもあかんのよ。

【人】 3839 南波 靖史

>>31 普川

「やったありがと〜。尚久好き〜。
俺、基本は尽くす方だから尽くされると身に沁みる。
んー。でもされっぱなし性に合わないしな」

どうすっかな、と考え込む。
その間にも楽しげな水風船の爆発が起こったり、性についての各々の回答を聞いたりしている。机を何気なしに指で叩く度、指輪がたまに当たってやや大きな音を鳴らす。

「ちなみにひどいことってどの辺まで?」
(47) 2021/09/15(Wed) 23:04:28

【人】 3839 南波 靖史

>>40 黒塚

「彰人くんはぁ、俺の行為は見てる限り面倒と感じるからそう聞いてきてるんだよな?んー」

やや前のめり気味だった体勢を戻す。普通に立ってると姿勢はいいが、この態度と返しがやや気の抜ける雰囲気を漂わせるのに一役買っている。

「その答えさぁ、どっちも出せちゃうから。どっちで答えたらいいのかわかんないな。2つとも返せばいい?」
(50) 2021/09/15(Wed) 23:11:18

【人】 3839 南波 靖史

>>48 鏡沼

「ともだち。トモダチは繋ぐのはおかしくは……ないな。それもそう」

最初は疑念。続いて何かを思い出したかのような肯定。或いは、何かに強制的にそうだと思い込まされた無意識の返答。

それも痛みを訴える声に、ごめんごめん。と悪びれもなく手を離す。恐らく痛かったであろう場所の痛みを取るように軽く何も着けてない指で擦る。……擦ると言うより、僅かに擽るように撫でるに近いかもしれないが。

「爪は切ってるからへーき。
あーでも取る方がいいって言うならそうだなぁ、『そう言うコト』する時は素直に取る事にする」
(52) 2021/09/15(Wed) 23:24:56
 の後、市川に見られていることに気付き、怪訝そうにしてから取り繕ったような笑顔を浮かべ、軽く頭を下げた。その後もたびたび市川の方を気にしていただろう。

【人】 3839 南波 靖史

>>53 普川

「今要らないって言うと折角な“酷くない”の1回捨てる事にもなりかねないもんな。ああ、これは別に俺の事じゃなくて、今場の話を聞いて全般に思ってる事だけども」

そんなに気になる?とばかりにカツ、とあえて机と指輪を触れさせてから口元に手を持っていく。ひとまず金属と木がぶつかり合う細かい音は止む。

「理解と共感はするよ。痛いことは俺だってごめんだし」

釣られて発言元に視線が行くが、怖がる様子などはない。

「尚久くん、そこハッキリ言っとかないと多分“嫌なこと”って思わないで仕掛けられて結果的にひどいことされる感じあるし。何かしょうがねぇなぁみたいな雰囲気漂ってるけどさぁ。いいの?」
(78) 2021/09/16(Thu) 2:15:12

【人】 3839 南波 靖史

>>63 鏡沼

「他人事にしてたら相手に怒られるよ。これからまさか一人も相手にしないで日常に戻れるとは思えないし。ま、本当に戻ってくるかの保証もないし、女側しかやらないなら平気だろうけど」

爪切ってあげようか?と意地悪く聞いてくる。
最もここは院だ。ある程度は短くはあるだろう。
それでもあえて気まぐれに聞いて来ている。勿論切れる程度に伸びているなら本当に切って来ておかしくない。

「……。そう、そうだよ。
 気持ちいいことが一番いいよ。
 だって幸せでしょ?それが一番、さ」

一瞬『痛いのが好き』の存在を──正確には『痛いのすら好きになる』を思い浮かべたが、次に続いた“きもちいい”の言葉で意識は急速に切り替わった。最も脳内で行われている切り替えは表に出る事が無いのだが。

なお尋ねられた言葉には「うん」と曖昧で真偽が不明な答えが返される。よくどちらかわからない、或いはどちらとも取れる言い方を意図してか使ってくる男だ。答えの応酬が好きなのかもしれない。
(80) 2021/09/16(Thu) 3:17:00

【人】 3839 南波 靖史

>>79

「お前なんか姿見えないと思ってたら、」

「まさか一からメロンパン作ってたの?」


「ヤバ……」とまるで隠しもしないあらゆる意味の感情を込めた感嘆の声が簡単な言葉に内包されて発せられた。

「放っておいても食事出てきそうなのに律儀さね。趣味?食べていい?
って言うかメロンパンにスケッパーでひたすら模様付けてる潤くんめちゃクソおもろい」
(81) 2021/09/16(Thu) 3:26:50
 その他、サラダやスープなんかも取って来ようとして、キッチンでそのまま少量を食べた。

「昼時間、少し外して来てたらいいかな…………」

 食後、端末をぽちぽちいじっていた。

【人】 3839 南波 靖史

「みんな真面目だから鵜呑みにしちゃうけどさぁ。

全員が『負けるまで何もせずにいて、負けたら1回ハメ撮りして終わる』なんて状況になりそうになったら、新たに何かを入れられない訳無いと思うんだよ。ルールなり、……碌でもないものなりね」

看守への機嫌とかそんなものも何も考えてない。
特別この少年院の人間を疑う訳ではなく、企画とはそういうものではないのか?と言ったことを疑わない声色だ。

「あとメロンパン久し振りに食べた気がする」もしゃ。
(102) 2021/09/16(Thu) 11:14:52
 立ち去る際、市川の様子をとても気にしたが、場の流れが流れなので逃げるようにその場を後にしていた。余計に声かけをされる要素は今はない方がいい。

 どこかの時間軸。黒塚に声をかけ、二人で施設の端の方へ向かった。途中でタオル等を拾っていただろう。

「積極的に動く者はいないと思っていましたが」

「……存外、動いているみたいですね。先輩」

端末を見ながら静かに述べる。
全員には通じない回線に繋いだまま少年は先輩にあたる者の動向を端末で見下ろしていた?

/*
タップミスで。が?になってしまいもうおしまいです


 そう遠くまで足を運べはしなかった。何処に入ったかよくわからない。一先ず空き部屋ではあった。つきっ放しだった電気を消し、鍵を掛けようとしたが……内鍵のない場所だった。

あ゙?


思わず出た声は掠れていた。扉にもたれかかり、何かを確認したような念じたような、そんな様子でいてから、ずるり、崩れ落ちる。

「わざわざ鍵壊しとく? 内鍵ないだけでいいでしょ…はぁ……」

 起き上がってどこかへ行く余力はない。入り口から見えない場所に移動するのだけは気力で成し遂げた。

 

 ヌチュ…グチュ……

あ…ッ、ふ、


 水音と、押し殺した媚声が薄暗い部屋に響いている。反抗心からだろうか、床にぐったりとしながらも鞄で顔を隠し、普川は自慰行為に耽っていた。
 もう数度射精しているが、普川の身体の疼きは治まらない。

、んう……


 定点だった映像はその内切り替わり、普川の行為をよく映し出していた。隠密系の異能のスタッフでも入ったか、撮影に適した異能でも使われたのか、兎角どれだけ近付いても普川がカメラに気付く様子はない。

……あっ、
いや……ッ!」

 ピュッ、……何度目か、白濁が床に飛び散った。
 

どこかへ向かう途中、黙って通信を聞いていた。
自分もあのようにどこへ行こうと他者へ筒抜けになるのだとしたら、このあと自分が行うのも……。

「……」

かぶりを振る。通信機の向こう側の場所が自分の目的地と異なることだけを確認して、更に歩幅を広げて移動を始めた。

普段よりもやけに煩い足音だけが、少年の心情を描いている。

少年たちが寝起きする部屋からかなり離れた位置にある手洗い場。
一番奥にある個室トイレの扉が閉まっている。

「…………っ、…………」

衣摺れの音、粘着質な水音、咥えられたハンカチに吸い込まれていくかすかな呻き声。

狭苦しい空間の中で、悩ましげに体を捩る少年がいた。
声を欠片も出す気はないとでも言うようにハンカチをきつく噛んでいるせいか、肌触りのいいそれは既に唾液を吸い込んで色を深くさせている。
周りを見渡せば本人の性格を表しているのか、ズボンも下着も丁寧に畳まれて鞄の中に仕舞われていた。
上半身は変わらずきっちり着込んでいると言うのに、体の下半分は何一つ纏っておらず、そのちぐはぐな見た目に少年はくらりと目眩を起こしかけてしまいそうだった。