人狼物語 三日月国


57 在りし日の記憶、邂逅に微睡み

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【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[ぱっちりと目を覚ます。とてもいい寝覚め、
体にかけられている裾の短い白衣。これはエロンボさんの、、
あ、私放送室で寝ちゃったのか。

体を起こして、周りを見渡す。
特に昨日からの変化はない。柱時計はやっぱり妖しく光ってるように見えるし、何かがいる気配はあれども、何かが召喚されたような感じもない。

昨日、英霊召喚の呪文を唱えたときに、確かに何か体から力が抜け出るような感覚があったけれども、
何も起きなかったってことなのかしら?]
(9) 2021/02/06(Sat) 12:21:41

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>10 
「おはよう、エロンボさん。
もしかして一晩中、何か探し回ってた??
大丈夫? 何か見つけられたかしら?」
(11) 2021/02/06(Sat) 12:32:46

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>12
「まさかそれってタロットカードじゃないかしら?」

[まさか昨日私が柱時計の中で見つけたハングドマン? 
だとしたらもし触ってしまったら危険なんじゃないかしら?
いや、でもあそこから動かしてないはずだし、今見つかったのであれば、違うやつ?]

「カードの上か下に数字が入ってたりしないかしら?
もし数字が入ってたら教えて!」
(13) 2021/02/06(Sat) 12:47:11

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>14

[00....特徴的な数字、考えるまでもなく愚者のカード!
暗示ば自由とか放浪!だった気がする。愚者って名前だけど私は悪いイメージを持ってない割と好きな大アルカナ。
エロンボさんにとてもよく似合うと思う。]

「エロンボさん!それが声の主人が言っていたタロットカードよ!それがあれば確か元の世界に帰れるやつ!
実は私も昨日そんなカード1枚見つけたのよ!吊られた男ってカードなんだけど。」

[そこで思い出す、カードに触っただけでは効果は発生していないようだ、私もハングドマンのカードに触って大丈夫だと考え、
柱時計から私が見つけたカードをエロンボさんに見せる。

実は私はこの世界の細かいカードの説明を覚えていない。]

「ねぇ、エロンボさん、声の主人が言っていたカードの効果って覚えてる?
ちょっと、改めて教えて欲しいんだけどいいかしら?」

[エロンボさんは流石に刑事さんで >>0:71>>0:72を全部覚えていた。教えてもらいながらメモにまとめる。]
(19) 2021/02/06(Sat) 13:09:08

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「うーん、愚者も吊られた男もいまひとつ良い効果じゃないわね。」

[(固)軽率な行動によりささいな失敗を招き、恥をかく
(固)過去の失敗に向き合う運命となる
どっちもあまりいいカードとは思えない。
でもこれを持っていれば帰ろと思えば帰れるわけで安心感があるにはある。]

「そのカードはエロンボさんが見つけた物だし、
大事に持っておくといいわ!」

[そんなことよりこのあとの方針どうしようかしら、、]
(23) 2021/02/06(Sat) 13:14:17

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[うーん、何かいる気配が薄れた気がする。
正直主人探しは行き詰まってしまっている気がするわね。
ここはせっかく正確な効果がわかったタロットカードを探すことを優先したいわね。
皇帝とか世界とか、かなり欲しいわ。
どうせ帰るなら少しでも多くのものを持ち帰りたいと願うのは人間として当然の心理、決して強欲なわけじゃないわ。]
(24) 2021/02/06(Sat) 13:28:25

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>25
[チェーンソーの音。私もその音は聞いた。確かに安全保障は大事だし、他の人がいるならその人たちの安全も考えるべきだと思う。
私はタロットカードを集めたいけど、うーん。]
「エロンボさんが確実に不審者を抑えられるというなら、AB両方を一度に叶える方法があるわ。
この放送室から学内全域に向けて、チェーンソー男への警戒情報を流すのよ。
そして、避難場所にこの放送室を指定する。
チェーンソー男も放送を聴いたら警戒されてると思って逃げるか、それとも元凶をねらってここにやってくるかのどっちかの行動に出ると思うのよね。
こんな作戦はどうかしら?」

[放送だけなら下半身露出までは伝わらないから、安全を求めてたくさんの人がやってくると思う、、けどどうかしら?]
(26) 2021/02/06(Sat) 14:20:07

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[そんなことより、私はこの放送室にはあと2枚タロットカードかある気がしてきた。
多分、月と塔のカードがある気がする。
この部屋で既に2枚見つかっているということは、3枚目4枚目もあるんじゃないかしら?
というか、悪い効果のカードを厳重に施錠されたこの部屋にまとめて隠してあるんじゃないかと思うんだけれど。
もう少しこの部屋をよく探してみよう。

もしこの仮説が正しいとすれば、声の主の少女の目的はここに人を招待してその人の人生を好転させることを狙いとする優しい人物という気がする。
そして、これはエロンボさんのいう助けを求める少女のイメージともある程度合致する気がするのよね。]
(27) 2021/02/06(Sat) 14:28:01

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[考えてみよう。吊られた男のカードは柱時計の振り子の下に置かれていた。
これは振り子が吊られていることからの見立てだったのではないか、と考えると。
塔のカードのありかはある程度予想がつく。
塔が暗示するものは突然の不幸、その原義は塔への落雷。
雷の絵は多分どんなタロットカードにも必ず入っているはずだ。
となると電気関係のところ、例えばコンセント、放送機材の配電関連の場所に塔のカードは隠されている。気がする。
探ってみよう。]
(28) 2021/02/06(Sat) 14:32:25

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「あ、やっぱり!」
[放送室のブレーカーの上にカードを見つける。
手に取ってみるとやっぱり、塔のカード。

電気関連の突然の不幸=ブレーカー
ということかしら?

一応、このカードも持っておこう。]
(29) 2021/02/06(Sat) 14:36:49

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>30
[うーん、多分この部屋にはあと月のカードが1枚あると思うんだけど、別に悪いカードを集めても仕方ないわよね。
パッと月を見立てられる場所が想像つかないし、移動するのもありかもしれないわね。]

「わかったわ、エロンボさんに今後の行動はお任せするわ!
放送についてはエロンボさんでやってもらっていいかしら?
あと、この場を離れてどこに行くかも決めておきたいわね。
できればシャワールームとか行きたいのだけれど、どうかしら?」
(31) 2021/02/06(Sat) 14:43:45

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>38
[わー、声だけだとものすごくかっこいい!
なんでこの人はズボンを履いてないのかしら、
本当にそれが残念、、]

「いい放送だったと思うわ!エロンボさん!
早速屋上に行きましょう!」

[屋上に出るための建屋の上に私は隠れて様子見てればいいかしら?そしてピンチの時には、私もちょっとくらい援護とか、出来たりしないかしら?]

「エロンボさん、私も何か武器が欲しいわ!
いざって時に援護なり護身とかが必要な気がするな。
ピストルとか、銃とか、ガンとか、何かないかしら?」

[とりあえず、銃的な何かだったらなんとなく使えそうな気がする。
弓はちょっと難しい、チェーンソーマンに近づかなきゃいけない近接武器はそもそも持ちたくない。
何かないかしら?]
(39) 2021/02/06(Sat) 16:38:54

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>41
「ちょっ、待ってよ!!!」
[というか足速っ!一瞬で目の前から消えるようにいなくなったエロンボさん。
急に不安な気持ちになってくる。
確かにチェーンソーマンは怖い、怖いけど、
ひとりぼっちはもっと怖い。]
(43) 2021/02/06(Sat) 17:10:55

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[屋上へ行こう。大丈夫!
私だってエロンボさんと一緒なら戦える。
確かにチェーンソーは怖いけど、なんとかなる!
それにもしかしたら危険じゃないかもしれない。
チェーンソーらしき音を聞いただけでもしかしたら芝刈り機かもしれない。
いや、芝刈り機でも危険だけれども、
お話し合いで解決できるかもしれない。]
[私は屋上に向けて駆け出した!]
(44) 2021/02/06(Sat) 17:19:52

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[エロンボさんを追っかけて屋上に駆け込む。]

>>51

「エロンボさん!私も戦うわ!
一人でどこかに隠れるなんて嫌よ!
この世界に来てからずっと一緒の仲じゃない!
最後まで一緒にいさせてよ!」
(63) 2021/02/06(Sat) 20:45:40
元紅薔薇様 ユウナは、メモを貼った。
(a14) 2021/02/06(Sat) 21:23:38

元紅薔薇様 ユウナは、メモを貼った。
(a15) 2021/02/06(Sat) 21:23:56

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>64
「何か、作戦を立てましょう。
チェーンソーマンに勝てるような、、
そして、何か私にも武器を貸して。
私もこの世界の平和安全のために頑張りたいの!」
(78) 2021/02/06(Sat) 22:09:11

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>85

「武器、ないの?
じゃ、石投げるわよ!最悪。
とにかく、別行動はあなたでも危ない気がする。
安全確保頑張ろう!」
「それに、私だけじゃ不安なら、他にも仲間を見つければいいのよ!」

>>62
「ほら!なんかチェーンソー持ってないいかつい男も来てくれたわよ!多分この人は敵じゃない気がするの!」

[ついでにズボンも履いていて、変質者でもない。]

「あなた、名前は? チェーンソーマンを止めるために手伝ってくれたりするのかしら?」
(88) 2021/02/07(Sun) 0:28:02

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「ちなみに、いまこの下半身露出をしている男を見て驚いたかもしれないけれど、この人は変質者だけど悪い人じゃないわ。
下半身を隠してないこと以外はまともな刑事さんよ。」

[まぁ、その一つがあまりにも危険な香りを放っているのだけれども、、]
(89) 2021/02/07(Sun) 0:44:03

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>93
[動転していたのか自己紹介をしていなかったのね、
スタンレーさん、すごく真っ当な自動車修理の整備員みたいな感じの人ね。]

「ごめんなさい、私はユウナよ。日本という国からここに飛ばされてきたわ。私は本当に普通の女の子よ。
ここにきた直後、ぐうぜんエロンボ刑事と出会ってそれからずっと行動を一緒にしているわ。
トランペットと下半身露出については改善しようが無いけれど、それ以外はちゃんと刑事さんだから大丈夫よ。」

[なんとしても、スタンレーさんを仲間に引き込みたい。
仲間が増えればそれだけ安全になるわ。]

「まずは安全を確保するために、チェーンソーを持っている男を止めようとしているところなの。
よかったら不審者を取り押さえるまで力を貸してくれないかしら?」
(101) 2021/02/07(Sun) 10:23:47

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[それにしてもスパナ、チェーンソーと戦うにはあまりにも短すぎる武器だ。
チェーンソーを持った男を相手に戦うのに50cm足らずの武器ではあまりに不安だ。
エロンボさんならなんというか、私の常識にない力で武器とか関係なくなんとかしそうな雰囲気があるけれど、
スタンレーさんの場合はなんというか普通に怪我をしそうで心配だ。
スパナでチェーンソーの攻撃を受けた場合、スパナは弾き飛ばされるだろう。
ここは何か新しい武器を作る必要があると思う。]

「屋上のフェンスを切り取って、サスマタとか作れないかしら?なにか金属をカットできる工具とかはもってないかしら?」
(103) 2021/02/07(Sun) 10:39:05

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>94
>>104
[お互いの自己紹介と情報共有を済ませる。
ユウナギ、リクという二人の女の子が来てるのね。
なんとなく、日本人な気がする名前よね。
でも、私と同じ日本かしら? というかその二人の子は大丈夫なのかしら? 私たちより先にチェーンソーマンに会ったりしていなければいいんだけれど。
というかその可能性があるなら悠長にここで待っている場合じゃないのではないかしら?]
(105) 2021/02/07(Sun) 11:06:42

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>123
>>132
[放送室からの声に冷や汗が止まらない。
あー、それで怒ってチェーンソーで武装を、、
訝しげない目でこちらをみているスタンレーに事情を説明する。]
「そんなわけで不幸な行き違いがあったのよ、、」

[しかし、これはどうしたもんか、
私の気持ちとしては謝って仲良くなりたいところだが、
チェーンソーで武装するほどの怒りだ、謝って済むような状況ではない気がする。
それにとりあえず他の人への危険はないことがわかったわけで、はてさてどうしようかしら。]
(137) 2021/02/07(Sun) 18:11:32

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「うーん、彼には悪いことをしてしまったわね、
とはいえ、この放送の結果、少なくともエロンボさんはこの後会う人みんなから背後から不意打ちをする、卑怯者と思われてしまうわね。」
[そして、私はユウナと名乗れば皆に悪い人だと思われてしまうだろう。なんならいきなり襲われることがあるかもしれない。
こんな状況下で校内の探索はリスクが高すぎるだろう。
私とエロンボさんはタロットカードを待っているし、このままどこかに潜伏して逃げ切るのも一つの手かもしれない。
そういえばスタンレーさんはカードをもう見つけているんだろうか?]
(138) 2021/02/07(Sun) 18:21:11

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「スタンレーさん、もうタロットカードは見つけたかしら?
もし、まだ一枚も持っていないなら、私2枚持っているから1枚お譲りできるわ。」

[そういって、塔のカードを差し出す。]

「あまりいい効果じゃないけれど、元の世界に戻れるはずよ。」
(139) 2021/02/07(Sun) 18:23:09

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[しかし、頭部から出血するほどの怪我をさせてしまって知らんぷりというのも、気持ちよくないわね。
うーん、放送室に行ってこちらも放送で謝罪し、対話を呼びかけてみるとか?
それにおそらく放送室には月のカードが隠されてる気がするのよね。
この手の私の勘はよく当たるのだ。

もしあの人がタロットカードを見つけられてないなら月のカードを見つけてプレゼントすればちょうどいいお詫びの品になるんじゃないかしら?]
(140) 2021/02/07(Sun) 18:44:13

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「とりあえず、私は放送室に行こうと思うのだけれど、どうかしら?
狙いとしては二つ。一つ目はチェーンソーマンに謝ることよ。
直接謝るのはちょっと危険そうだからまずは放送でワンクッション入れたいわ。
そしてもう一つは多分放送室にもう1枚タロットカードが隠されてる気がするの。
多分月のカード。微妙な効果のカードはあの部屋に集まってると思うのが正しい気がするのよね。
スタンレーのお知り合いの二人にも行き渡るようにと考えるとカードはたくさんあった方がいいはずよね。
よかったら二人も一緒に来てくれないかしら?」
(141) 2021/02/07(Sun) 18:48:36

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>154
[スタンレーさんと別れ私は放送室にやってきた。誰もいない。]

「あー、あー、ユウナです。チェーンソーを装備した人にお詫びも申し上げたく、放送します。
この度は不幸な行き違いがあり、怪我をさせてしまいごめんなさい。
私たちに敵意はなく、あなたが攻撃だとおもっているものは間違って飛んでいってしまったゴボウの破片です。
まさか、出血するほどの怪我をさせてしまったとは思えず、治療もできずそのまま放置してしまったこともごめんなさい。
どうか、許していただけると嬉しいです。

お詫びに私が見つけたタロットカードを1枚、放送室においていきます。
塔のカードでいい効果じゃないけれど、もしご入用であれば使ってください。
あ、チェーンソーさんじゃくても欲しい人がいたら放送室に取りに来てくださいね。」
(159) 2021/02/07(Sun) 21:06:27

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

「よしっ!逃げましょう!エロンボさん!」

[なんだかんだいって、チェーンソーを持っている男と直接顔を合わせるのはなんとしても避けたい。
一応謝罪もしたし、できればこのまま顔を合わせずに元の世界に帰還したい。
どこかひっそりと過ごせるところ、に隠れましょう。]

「そうらね、せっかくだから、また屋上で夜空を見上げながら帰還まで探すなんてどうしら?」
(160) 2021/02/07(Sun) 21:08:54

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

>>171
「そうね、もうすぐお別れね。
でも、今回、あなたに会えてよかった。
ずっと危ないところを守ってくれて、支えてくれてありがとう。
お陰で、なんかずっと昔の自分に、
自分が自分を好きだった頃の自分に戻れた気がするわ。」

[この吊られた男のカードで私は過去の失敗と向き合うことになるのね。
でも、別に怖くない。だってこんな訳のわからない世界でもなんとか無事にやって行けたんだもの。世の中なんとでもなるよね。]
(172) 2021/02/07(Sun) 23:17:57

【人】 元紅薔薇様 ユウナ

[私の過去の失敗、
それは多分、あの子、栞とけんかわかれしてしまったこと。
今回のことでも気がついたけど、私は一人じゃダメなんだな。
誰かと一緒にいないとすぐ暴走してメソメソしておしまいになる。]
「なんか色々なことに気づけた、そんな旅だったわね。」
(173) 2021/02/07(Sun) 23:31:25