人狼物語 三日月国


86 【R15RP】君と僕の、夏祭り

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【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>120二人きりの空間の中。
 空がゆっくりとオレンジから夜の色にグラデーションをかけていくのよ。

 ここは平日なら結構いい景色の穴場なのかもしれないわね。]
 
 ……そうなのですね。


[それ以上言葉が続いてくれないの。
 鼓動が痛くて。言葉一つ、此方に向けられる視線一つ。気遣う様子の一つ

 全てが
好き
なんだと、気づいてしまったから
 平静がまだ保てないのよ。


 言葉を出さないと。言わないと。
 そう思っていたら来た質問に顔をあげるの。]


 ええと、商売繁盛をまぁいつも通りに。


[これもまぁ、本当の事だもの。
 離れるが嫌だと気づいた以上、願いは切実さを増しているのよ。]


 ……それに、その……

 先輩の、来年のお願いが 
叶うといいなぁ、と……

 
(125) 2021/07/28(Wed) 22:10:40

【人】 一年生 篠田 小牧

 
[……顔がやっぱり熱いの。
 あの日と違ってまだ日があるから、赤い顔は簡単に見れるのよ。]

 
 あの、
私……その

 い、言いたい事があって


 ずっと、お待たせしていたのを あの

 ─────言いたくて……       



[思い切って言葉にここまで言葉に出せば、言おうとしていることは伝わってくれたかしら。]**
 
(126) 2021/07/28(Wed) 22:12:02

【人】 一年生 篠田 小牧

 
 いえ、お話聞いていた事ですし。


そう考えてくれただけで十分です。有難うございます。


 私の方はそれどころじゃないし、言いたくないお願いもあるかもしれないから此方から聞くことはしないの。


 激しい鼓動が聞こえてしまわないかしら。
 夜に近づく世界は空気が静かになっていくようで
 音が響きやすくなってしまっていそうで

 届くのが恥ずかしいの。
   でも届いて欲しいともおもうの。



 私に届いた音は、言葉を促すもの。
 顔を赤くしてまずは一つ、頷くの。]
 
(169) 2021/07/29(Thu) 8:16:47

【人】 一年生 篠田 小牧

 
[相手の気持ちを知った上ですら、その言葉を言うのはこんなに勇気がいるものなのね。

 声が震えそうになるのを必死で抑えて、目に涙がたまりそうになるのを堪えているの。

 俯いてしまって、それじゃあダメだと自分を叱咤するの。


 顔をあげてみれば また、頭の中が真っ白になって──]
 
(170) 2021/07/29(Thu) 8:18:36

【人】 一年生 篠田 小牧

 
 …………き、です。



[ひとつ、零してしまえば 後は堰をきるだけ。]


 真面目なとこも

   友達といる時の姿も

      私の事、ちゃんと待ってくれたのも

 知ろうとしてくれたことも

       部活動に一生懸命なところも

            優しいところも


 稲出柊一さん、私は貴方の事が好きです



[言い切ってしまえばすっきりしたわ。
 何が怖かったのか分からなくなるくらいにするり、とつっかえていた物がとれたの。]
 
(171) 2021/07/29(Thu) 8:21:49

【人】 一年生 篠田 小牧

 ― 文化祭 ―

>>154私の見たい、という我儘にお応え頂きご招待をして貰った以上は勿論見に行きます。

 部員の皆さんが舞台に上がっていく姿を写真に収めつつわぁ、と小さな声をあげたの。

 うちの服を着て貰える。
 それがキラキラして見える。
 それはやっぱり何物にも代えがたい嬉しさがあるのよ。


 ほほえみが向けられればはにかんで小さく手を振っておいたわ。

 >>155パフォーマンスは凄かったわ。
 大きな紙にすっと書き上げれるなんてどれくらい練習すれば出来るのかしら。

 大きな拍手を一生懸命送ってすごい、と一生懸命伝えておいたのよ。


 なお、席は早めにとっておいていたの。だから前の方に座っていられたわ。
 そうしておいて良かったわ。大盛況もわかる位の出来だったもの。

 あ、ちょっと躓いた瞬間をうっかり撮ってしまっていたのはちゃんと自分の内だけに秘めますので。
>>156
 
(172) 2021/07/29(Thu) 8:25:41

【人】 一年生 篠田 小牧

 
[勿論展示の方も見て行ったわ。
 部員さんに篠田屋の人だって気づかれれば、こちらから素敵に着こなして頂けてありがとうございましたって先手を打ってお礼を伝えて頭をさげたのよ。

 パフォーマンス素敵でしたって感想も、田邊先輩に会えたなら満面の笑みで伝えておいたのよ。

 ……それは、素敵な物だったわ。>>L0

 やっぱり字は綺麗に見えて、描いてあるのは……先輩の絵なのかしら?
 可愛らしいとちょっと思ったのは心に秘めておいたのよ。


 先輩もよければお茶席来てくださいねって割引サービス券を渡す事はかなったかしら。

 なおその日私はずっとちゃんとした和服姿だったのよ。お茶席用ね。
 帯に柊の柄が入っていたのは、
 気づいた人は気づいたのかもしれないわね。
]**
 
(173) 2021/07/29(Thu) 8:27:08

【人】 一年生 篠田 小牧

 ― いつかの日:鳳先輩 ―

>>186ちょっと待って欲しいのよ。まぁ地元同士ならば知人が友人同士だったり、幼馴染だったりとするのはおかしくはないわ。ないからいいのだけれど。

 心構えなくいきなり 可愛らしい 女性の 先輩から 名前呼びで お願いします 

 それ一連がやって来た私の心情を答えてください(配点10点)


 というのを内心に必死に隠した私は偉いと思うのよ……。

 まぁ、ひとまず落ち着けば認めて貰えるのは素直に嬉しいものがあったの。だから素直にお任せください。大切にします。って力強く答えたわ。


 それから提供される情報は無論こっそり
しっかり
、聞き届けさせて頂きました。
 ……内心の感情は伏せたまま。



 鳳先輩のツギハギが少しずつ目立たなくなっていけば、両親共々満足げになるのよ。]
(198) 2021/07/29(Thu) 18:56:49

【人】 一年生 篠田 小牧

 
[情報提供頂いたある日。
 私は先輩に一つ、端切れを使って私が作ったシュシュを贈ろうとしてみたの。]


 いつもうちをご利用頂いていたり、情報提供頂いたり、今頃ですがあの時のお人形の>>0:93お礼もかねているんです。

 良ければ使ってくれませんか?


[なんて、笑って差し出したそれは受け取って貰えたかしらね。]*
 
(199) 2021/07/29(Thu) 18:58:15

【人】 一年生 篠田 小牧

 ― いつかの日:稲出先輩 ―

>>191気が気じゃなくさせてしまったのは申し訳なかったけれど、それどころじゃなかったわ。

 堰を切った感情の言葉を先輩はちゃんと受け止めてくれたの。
 答えはわかっていたわ。それでも……やっぱり嬉しいのは嬉しいのよ。]


 ……よかった。


[ちゃん付けも、するりと受け入れれたの。
 そう呼びたかったのかしら? なんて思えばちょっと可愛く感じるのよ。]
 
(200) 2021/07/29(Thu) 18:59:15

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>192 勿論、覚えているわ。
 どうして、なんて聞かれたら返答は難しい。それはこっちの立場に立てばわかるのに。あの時の私にはわからないものだったのよ。

 好きな所の羅列がそこまであるなんて、勿論わかってはいないのよ。いつかそれが聞ける時があるのなら。それこそ一晩中、付き合う時なのかもしれないわね。


 知らないままで終わらなくて良かった。
 捨てられたら、私もまたこんな気持ちを知らないままだったもの。

 >>193距離が正面からお隣に。
 手と手が触れれば自然と心臓が跳ねて体温が上がって顔がもっと真っ赤になるの。

 ……近いわ。


 真っすぐ見られる視線から
 逃れる術なんて、私にはないのよ。]
  
(201) 2021/07/29(Thu) 19:00:54

【人】 一年生 篠田 小牧

 
[この私を見る視線は、私だけが知るものなのかしら?
 そうだったらいい。そうだったら……嬉しいの。]


 ……何をです?


[相変わらずのマイペースできょとん、とするの。
 更に距離が詰まって来て、反射的に体がこわばるように固まったの。

 ────……理解したのは直前。]
 
(202) 2021/07/29(Thu) 19:04:40

【人】 一年生 篠田 小牧

 [それでも、突き飛ばさなかった

      それでも、逃げなかったの]


 [今、この時の熱を知るのは私だけ]



 [瞳を閉じて、触れた手の指を絡めて

        求められるまま、こたえたのよ───……]
 
(203) 2021/07/29(Thu) 19:05:44

【人】 一年生 篠田 小牧

 ― お祭り後:篠田屋にて ―

[夏祭りから少し。その先輩はやってきました。>>216
 少し目を丸くしたわ。あの様子からして何か私がしたのかしら? ともちょっと思わなくもなかったもの。]


 いえいえ。大したことはしてませんよ。
 あら、わざわざご丁寧に。ありがとうございます。


[リボンを素直に受け取ったわ。
 家族もいらっしゃいませ。と他のお客様もいないタイミングだったからお話してて大丈夫だよ、と笑ってくれたの。

 >>217だから問題なくお話は続いたのよ。]


 ふふ、そうでしょう?
 そうだったのですか。
 あら……そうなのです? ならよかったです。

 ふふ、お力になれたのはわかったので大丈夫ですよ。


[この時は意味はよくわからなかったわ。でもその言葉を素直に受け取ったのよ。]
 
(224) 2021/07/29(Thu) 20:34:02

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>218流石に人間関係を物凄く把握しているわけじゃないのよ。お店の人間だからって。特に繊細な機微の物は鈍いのもあるもの。
 ここで察しは発動してなかったわ。
 先輩から聞くことは……どうだったかしらね。
 (その後の私達については、特別言わないけれど隠しもしてなかったわ)



 ただ、田邊先輩が私に結構普通にしてくれているのがわかるようなったから。学校で会った時平気そうかな? と挙動不審の理由を聞いてみたのよ。]


 ……そうだったのですか。
 それは、切ないですね……。


[好きな人が出来た身として、それは想像するだけでしょぼくれるものだったわ。
 というか私が二人の事を気づいたのはこの時よりあのなのだけれどね。]


 ……そうですか。大丈夫ならよかったです。
 ええと……まぁ、私がわかったくらいには。
 わかりました。秘密です。


[ふふ、と笑ったの。]
 
(225) 2021/07/29(Thu) 20:35:19

【人】 一年生 篠田 小牧

 
[それから先輩がお店に来てくれれば求められるまま、身長を活かした服装を勧めてみたりしたわ。

 お客さんが少ない時なら雑談にも応えたわ。]


 あら、そうですか。
 いいですね、絶対似合いますよ!

 あ、それなら数か月前に言って頂ければ大きめサイズを入荷可能ですよ。


[ね? とパパに確認すれば大丈夫だよって笑って返してくれるの。]


 わざわざオーダーメイドまでしなくても大丈夫ですよ。身長高めの人の為の浴衣も今はありますから。
 あ、でもデザインこだわりたいならオーダーメイドになってしまうでしょうが。


[でも正直オーダーメイドはお高くなるわ。
 それよりは量販アイテムを取り寄せる方がいいと思うの。

 色の注文を受取れば、朝焼けの色具合が綺麗な浴衣が丁度みつかるのよ。
 柄は鳥の柄のが丁度あったわ。鶴の名を持つ先輩に似合うと思うの。

 着たいものを着る。それは楽しい事だって思ってくれたら嬉しいものだったのよ。]*
 
(226) 2021/07/29(Thu) 20:38:01

【人】 一年生 篠田 小牧

 ― いつかの日:稲出先輩と ―

>>221触れた唇はほんの数秒。

 それでも、その間はもっとずっと長く感じていたのよ。

 名前を呼んでみれば、抱きしめられたの。
 ……腕が熱いのよ。
 私の鼓動も激しくて。きっとこんなくっついたら伝わってしまうと思うの。

 それでも、嬉しくて。愛おしくて。
 その背中に私からも腕を回したの。

 >>222何かを言ったわけじゃないのに、気づいていたのか先輩は私に鳳先輩の事をお話するの。

 内心で、あまり綺麗とは言えない感情をもてあましていたのを暴かれたようでなんとなく、後ろめたい気がしたわ。]



 ……はい。
 鳳先輩は優しい人ですよね。
 それはわかってます。


[わかっているから本人には絶対にばれないようにふるまってきたし、表に出さないよう気を付けてきたのに……。]
 
(227) 2021/07/29(Thu) 20:41:12

【人】 一年生 篠田 小牧

 
 ……それは、すごいですけど。


[うぅ、とちょっと唸るの。
 妬いてる、とはっきり言われると顔が熱くなるのよ。

 という葛藤も頭を撫でられればなんか……いいかしら。と思ってきてしまうから私って結構単純なのかもしれないわ。]


 そんなにあるんですか?


[五万は言い過ぎじゃないかしら。なんて思ったんだけれど、なんだかおかしくて笑ってしまったの。

 貴方しか知らない私とどっちが多いか……か。]


 女性には秘密が多いというので、軍配は私の方が知ってるかもしれないという事で。


[なんて笑ってみせるのよ。

 実際は? うーん……まぁ言ってない事も知らないことも私の方が多いんじゃないかしら?
 だって私にはその幼馴染の情報源もあるし?
 でも私の過去を知っている人はこっちにいないもの。情報は私か両親から聞くしかないもの。異論は受け付けるわ。]*
 
(228) 2021/07/29(Thu) 20:45:29

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>229夏はもう過ぎ去った季節なのに、互いの熱は酷く熱いの。
 抱きしめて、触れ合って、一番星が瞬けば、世界に私達二人しかいないような錯覚がするのよ。

 それは体感的に長くも短くも感じたの。実際は多分そこまでじゃなかったんでしょうけれど。
 ゆっくり名残惜しく離れていけば、隙間をすっと冷えた空気が通ったのよ。


 >>230 鼓動は激しいままなの。
 改めて時間が出来ると、自分が言ったことも、今した事も、羞恥が追い付いてくるのよ……。

 唇を指でなぞって浸る事暫し。

 その話題を聞いたの。]


 そうなのですか。
 嬉しいです。


[名も知らなかった関係性から始まった私達。
 そこから恋人になって、特別な時間を短いながらに重ねて来たわ。]
 
(232) 2021/07/29(Thu) 22:00:10

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>231教えてよ、という言葉に心の奥がどうしようもない程くすぐられるの。]


 いいですよ。
 まず、今しているような顔は先輩しか知りません。


呼び方? 名前+さん付けはここぞという時のものです。学校でうっかりしても困るもの。


 今している表情は、相手だけがわかっているわ。
 照れて、頬を染めて。それでも幸せそうな表情なの。]


 それから……私結構独占欲強かったみたいです。
 あとは……その、わりと
 ……離れがたく思っていると言いましょうか……。

 ────……私、自分で思うより先輩の事好きみたいなんですよね。


[そう言って顔を手で隠すの。
 恥ずかしいんだもの……。

 言いだしたらきりがない。>>192まさに今の私もそんな状態なのよ。

 でもまぁ、本当にずっとは今はまだ無理な立場なのは理解しているのよ。]
 
(233) 2021/07/29(Thu) 22:03:05

【人】 一年生 篠田 小牧

 
[さて。ここからは余談ですが。
 向こうからは聞かれなくても私の方から翌日にはちゃんと私は蓮見先輩にご報告にあがりました。>>110

 先輩のおかげで、伝えたいことを伝えてこれました。
 ありがとうございました。

 そう伝えたわ。

 背を押してくれた先輩に改めて深い感謝の気持ちを抱いたのよ。
 具体的には? いいません。
 あれならお友達の方に聞いてください。そこは。]**
 
(234) 2021/07/29(Thu) 22:04:59
* * *


[ ふと、消えていく一つの気配。
  それに気づいたのは狐だけではなくて。 ]

  『 嗚呼、いってしまうのね。
    やり残したことは叶ったのかしら。
    彼女の願いは、花開いたのかしら。 』

[ 小雪はそれを聞いて首をかしげる。
  まだ、母親の言葉の意味は分からない。
  どうしたの?なんて聞けばううん、と
  母親は首を振る。少し悲しそうに眉下げて
  咲いては散っていく花火を見つめながら。 ]


  『 祓え給い、清め給え、
    神ながら守り給い、幸え給え。

    魂が迷わずに導かれますように。 』


[ 祈りを聞いていた小雪は
  それに重ねるように、一言。 ]


    はなひらのかみさまに
   *ねがいがとどきますように*

* * *

【人】 一年生 篠田 小牧

 ― クラスメート ―

 そうなの。
 よかったわ。

 当然よ。でも、どう致しまして。


[心底ほっとしてついはしゃいだわ。

 >>282 それからお菓子を買いに行った時。
 やっぱりどら焼きよね……なんて真剣に悩んでいたら声がかかったのよ。]


 ……いいの?
 わぁっ! 嬉しいわ。
 そんな事言うと遠慮しないわよ。
 楓ちゃん。ふふ、いい名前ね。


[飛び跳ねそうな勢いで全身で嬉しいって表現するのよ。]
 
(296) 2021/07/30(Fri) 8:50:04

【人】 一年生 篠田 小牧

 
 そんなの勿論いいわよ。
 むしろ呼んでほしいわ。遠慮しないで。

 ほらほら、呼んでみていいわよ。


[なんてぐいぐいとどうぞ、と待ち構えてしまうのよ。
 真っ赤になった顔が可愛いわぁ、なんて感じて。

 クラスメートのお友達との距離がぐっと近くなった気がして本当にうれしくなったのよ。

 お名前を呼んで貰えたのなら、私も同じようにお名前を呼び返すことになるのよ。
 何度か呼ぶのを繰り返してしまうくらいにははしゃぐことになったのよ。]
 
(297) 2021/07/30(Fri) 8:50:27

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>284文化祭のお願いは流石にオーダーメイドは間に合わない、とはお伝えしたわ。でも量販的に売られている物を取り寄せるくらいなら大丈夫だったのよ。

 可愛らしくスカートがひらひらしたワンピースに可愛らしいエプロン。一人一人違うデザインの襟元を飾るリボンは此方でご用意いたしました。

 こっちはお茶会だから和菓子を食べるのがメインじゃないのだけれど気遣って頂けていたようで。ありがとうございました。


 勿論衣装を見に、も含めそのパンケーキは食べに行かせてもらったわ。

 衣装姿の楓ちゃんは可愛かったわ。わざわざ来てくれたのが嬉しかったのよ。
 一緒に映ろう、って写真をせがんでおいたのは受けて貰えたかしらね。

 こっちに来れなかったのは特段気にしていないわ。
 時間もあるものね。]
 
(298) 2021/07/30(Fri) 8:52:00

【人】 一年生 篠田 小牧

 ― 文化祭:田邊先輩 ―

>>273撮ってしまったものは誰にも見せません、安心してください(消してませんが)


 舞台を下りる前の笑顔は私に向けられたってうぬぼれておくのよ。]


 それは勿論。先輩の活動見たいですし。
 あ、見えてました?
 ふふ、素敵なパフォーマンスに賛辞はつきものですよ。

 そうですか。気にいって頂けて私も嬉しいです。
 はい、伝えておきますね。


[折角なので皆さんの作品を眺めていったのよ。
 どういう意味か、とか聞いてもみたわ。
 可愛らしい鶴? については、ノータッチをしておいたわ。

 
(299) 2021/07/30(Fri) 8:54:00

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>274茶道部の方に今度は先輩の方が顔を出してくれたの。わざわざ私の当番の時間に。嬉しかったわ。]


 いらっしゃいませ。
 あら、ありがとうございます。
 写真? ちょっと気恥ずかしいですね。
 どうぞ、あ、どうせなら一緒に映りましょうよ。


[袖を軽く整えつつ出した提案は受けて貰えたかしらね。

 横流しされた事はいつか知る事はあったかしらね?
 それを知れば赤い顔してもう、とちょっと拗ねることもきっとあったのよ。


 折角なのでお茶をたてる体験もして貰ったわ。
 うん、やっぱり初心者はこの位が普通よね。なんてちょっと安心したのは内緒のお話なのよ。]
 
(300) 2021/07/30(Fri) 8:54:39

【人】 一年生 篠田 小牧

 ― 翌年の夏 ―

[時間はとどまらず流れていく。
 上級生をお見送りして、先輩になれば熾烈な部員獲得合戦に控え目に参加していたり。
 彼氏が受験生なのはわかっているもの。時間は減っても当然だわ。少し寂しくてもそこはきっちりけじめをつけないと。

『可愛いと肌が見えるのどっちがいいですか』


『栗の和菓子丁度手にしたところなので>>257
ご一緒にどうでしょう』


『手、大きいですね』


『お花見に少し遠出はいかがでしょうか』



 時間を重ねていけば、自分だけがなかった足りなかった時間を埋めていくようで。心が静かに満たされていったのよ。

 余談。蓮見先輩に聞くことがあるかどうかはわからないけれど、日々の雑談の一つであの日蓮見先輩にお世話になったのよ、というお話はするのよ。
 (あれはデー…ではないと思うのよ。人生相談だと主張しておくわ。>>266

 いいお友達を持ちましたね。なんて笑うの。


 知る程積み重なっていった。積もる程幸せになれたの]
 
(301) 2021/07/30(Fri) 9:02:32

【人】 一年生 篠田 小牧

 
>>276こっそり何度も神社にお参りしていたのよ。
 必勝のお守りも渡したわ。
 予選はきちんと応援にいったわ。大きな声で一生懸命応援したの。こっそり行ったから知らなかったかもしれないけれど。]


 おめでとうございます!
 よかったですね。


[まずは目標が叶った事を素直に喜ぶのよ。その為に頑張っていたんだもの。
  ・         ・
 行かない、じゃなくて行けない。

 一文字で意味は全く違うのよ。
 仕方ないとはいえ、やっぱり寂しいものはあるのかしら。でも私の方がしょぼくれないようにはしたわ。]

 言いましたね。
 どうぞ、なんなりと言って下さい。


>>277以前の発言の追加要望を頼まれれば無茶ぶりはこない、と信頼しているもの。どうぞどうぞ、と構えたわ。]
 
(302) 2021/07/30(Fri) 9:05:20

【人】 一年生 篠田 小牧

 
 え?

  ・       ・
[行けない、の後の行きたい。
 どうすればいいのか流石に戸惑ったわ。

 >>278種明かしを聞けば成程、となるのよ。
 次の日までもつお祭りの食べ物……少なそうだわ。とは思った時点で答えは決まっているのよ。]


 そういう事ならいいですよ。
 行きましょう。



[神社で浴衣デート自体はそうは浮かないと思うのよ。
 同じように遊ぶのは無理だけれど気分だけでも味わうのはきっと出来るわ。

 それに今年は私はお店の手伝いの方にちゃんと入るつもりだもの。
 どっちにしても行けてもそう長くは行けないのは確定だったの。なら一緒に楽しいを、気持ちだけでも共有したっていいと思うの。]
 
(303) 2021/07/30(Fri) 9:07:34