人狼物語 三日月国


192 【半突発R-18】ダンジョン オブ イシュノルド【飛び入り、見物解禁】

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しばらく歩くと、前に見たような場所に出る。
どうやら本当に戻ってきていたらしい。
つい先程薬瓶を渡されたあの女だ。

もう一本飲むかと薬瓶を差し出されたが。

「いや…特に望むことはないな。
レマーンも、私の身体をこれ以上どうしたいとかないだろう?

…いや、待て。」

少し言葉を遮り、考える。

「それなら、……私にも、触手がほしい。
私の意志で自由に出し入れできるものがいい。

場所は…そうだな、ここなんてどうだろう。」

魔に侵され魔を孕むことを選んだのだから、未練など残さない方がいい。
自分の意志で魔に染まることを選んだ証として、所望した。
ただ、一番の理由は他にある。

「レマーンがいいなら…確か、随分気持ちいいんだろう?」

レマーンの顔を見つめ、薄暗く笑った*

こことして指し示したのは、
ちょうど先程までつまみ上げられ、弄られていた秘芽が鎮座している場所だ*

[ジェニーの身体はすっかりと女として出来上がっていた。
身体は男を求めている。心もまた男を請うている。
例えちんこがついていようとも男の前では最早一人の女でしかない]


綺麗な、可愛いまんこだぞ。
今のところ俺の専用器だからな。
だから俺だけは見ていいだろ。


男は男の理屈を貫き、弱々しい口調で男を煽る口上を聞き悪い笑みを浮かべた。
身体から伝わる快楽に脳が溺れきっている。
涙目に請われれば男は優しく教えていくが男の手は自慰行為をしようとする腰を抑え込み動けぬようにしてしまう]


なあに、素直になればいいのよ。

『"わたし"のはじめてのおまんこに。
 "るーな"のたくましいちんこをつきいれて。
 すきなようにめいいっぱい犯してきもちよくして』

……ってなあたりか?


[真面目に考え自分の口で言うと意外とバカらしい。
こういうものは男の口からではなく女の口から聞くものだと苦笑し、まだかと促すように怒張で秘芽の裏を擦っていく**]



 うぅ…………可愛い、ってなんだよ


[青年にとっての美しいものはエデンの店で売られているような装飾品類なので、同意できなかった。……彼女も彼女で大変なことになっていて、ダンジョンを彷徨っているなんて、青年は知る由もない。
後半のルーナ理論については否定することを忘れた。否、最早否定できないと言っても過言ではない。]


 は、放せよぉ……


[気持ちいい行為を止められて不満げにルーナを見たが、どうすればいいのか教えられれば、顔を真っ赤にして瞬いた。]


 なんて卑猥な……ヘンタイ……変態め……
 いや……知らないだけで世の中の女性は……そんなことばを……?


[自分が先ほど「おもらし」と宣ったことは棚に上げた。
苦笑する男をに゛……と涙目で睨みつけて、青年は形のいい唇をへの字にし、口ごもる。]

 

 おれの…………わ、「わたし」の、……はじめて、の、
 お、おま……おまんこ、に、

 ひゃっ……「ルーナ」のたくましい……ちんこ、をつき、いれて、……んぁっ

 すきなように、っ……めーいっぱい……おかして、
 ……きもちよく、して……っ、くだ、さい……


[催促のように与えられる愛撫に耐えながら、最後まで言葉を紡ぎ、ぎゅう、と、目を瞑った。
相も変わらず陰部は蜜を垂れ流している。]**

おねぇちゃんが指し示した場所を見て、意図を理解する。
――そして、その考えを聞いて別の案を思い浮かべていた。
おねぇちゃんの希望を叶えつつ、より助長する形の願い。

「――僕と同じ、
粘体として一時的に自分を作り変えられる身体

なんてどうだろう?」

おねぇちゃんの願いも叶えられるし、他にも応用が利く。
何より、使い余していたウェディングリングを使う状況が、巡ってきたのかもしれない。

「考えてたんだ、リングをどうにかおねぇちゃんの中に取り込ませる方法は無いか?ってね。
リングが与える魔力は強力だ、おねぇちゃんの力になるなら渡したい。
粘体になれたなら、今までできなかった事もできるでしょう?
例えば、リングぐらいの小さいものなら『ここ』に、なんてね。」

おねぇちゃんの下腹を撫でさする。
――これから子を宿して、産み落とすその場所。
平時であれば、おぞましい提案。

「何より、そうなれば僕も、もっとおねぇちゃんで『遊べる』だろうし、ね。
僕はおねぇちゃんの持ち主なんだから、僕も遊べないと薬を飲む意味がないでしょう?」

不意を衝いて、指を秘裂の中へ沈み込ませる。
もっと、多くの遊び方ができるなら、試してみたい事がある。

おねぇちゃんの持ち主として、当然の態度を示した。

「どうかな?おねぇちゃん。」

指で掻き回しながら、問いかける。
おねぇちゃんが答えを返すまで、粘着質な音は響き続けるだろう。*

弟に提案した内容は、そのままとはいかなかったが、もう少し別の形で受け入れられたらしい。
その意図や扱い方は、実際に変形できる魔だからこそ思いつくところでもあるのだろう。
リングの扱いなどは特に。

ともかく、弟の提案に異はなかった。どうせなら、行き着くところまで行ってしまったほうがいい。戻る気はないのだ。

「そうだな。レマーンも遊べないと意味がない。…私の身体を好きに使ってほしい。だからそれで…ん、あっ!!
いい、それでいい、そうするからぁっ……」

割れ目の中に指が沈み込み、中で暴れる。不意をつかれたのもあって、突拍子もない声を上げた。粘着質な音を響かせられつつ、悲鳴を上げるように同意して、薬を飲んだ。

「レマーンと同じような…自分を少しの間作り変えられるような体がほしい。」

そう願うなら、そのとおり叶うだろうか。
使い方は、きっと弟の方が詳しいだろう*

[男にとっての可愛いをはじめとした言葉は全て女の子へと向ける言葉だった。
なんだよと問われてもそう答える以外の解答はないが人にはそれぞれ価値観があることは意外にもこの男、承知している。
その上で男は自分のちんこで女の子を幸せにできると本気で考えていた]


他の男に抱かれてる女は知らないなあ。
俺の女は多かれ少なかれそうしたことも言ってくれるぞ。


[所謂リップサービスというやつだが男はそれを真に受ける。
実に幸せな思考回路をしており苦悩と言えばジェニーを男だと思っていた時に股間レーダーが作動した時のようなことだけである。

緩急話題と男は初々しい感じで伝えた言葉を祝詞のように唱えてくれるジェニーの唇と声を堪能し、鼻の息を荒くした。
恥ずかしがりながらも言い切ったのだ。
これは褒めてやらねばなるまい]


よしよし、よく言えたな。
偉いぞ。
流石俺の女だ。


[強く目を瞑るジェニーの頭や頬を優しく撫でてやると男は身を乗りだし怒張の角度を改めた]

[男の怒張が愛蜜を垂れ流す孔に埋まっていく。
はっきりと形を認識できる程に入り口を押し広げる。
先程まではそこで抜いていたが今は違う。
入り口だけであった圧迫感は次第に奥へと移り行こうとする。

それを阻害するように膜が張っていたが怒張が触れると淫獣の紋が怪しく光り膜に纏わりついた。
これで痛みを感じながらその痛みが同じくらいの快楽に感じてしまうようになる]


よしよし、ちゃんとあるな。
それじゃあいただきま〜す。


[ジェニーの蜜孔は初めての怒張に緊張し硬くも締め付けてくれていたがその膜は違う。
侵入者を許さない風の弾力は追い返そうとし、儚くも怒張の圧に破れて散ってしまう。
膜が、抵抗が失えば男の怒張の動きを止めるものはなにもない。
蜜肉は痛ましい程に締め付けているがそれも直に抵抗力を失うだろう]

ほれ、これで、終点だ!


[怒張の先端が胎の奥へと到達すると腰を押し付けた。
ぐいと奥の壁、子宮口を押し上げると淫獣の紋が舌と同様に子宮や卵巣だけではなく膣道にも浸食し紋を宿してしまう。

男は一息吐くとジェニーの頭を撫でた]


どうよ、俺のはよ。
少しずつよくしてやるからな。


[秘芽に指を伸ばし弄ってやりながら紋が馴染み男の怒張を覚えるまで待つ**]

了承は得た。
薬も飲んだ。
なら、僕が遠慮をする理由もない。
おねぇちゃんと一緒に、存分に遊んであげよう。

黒い粘着質が、周囲から湧き上がる。
僕の形が崩れて、境目が曖昧になる。
今は、辛うじて人の輪郭を残しているばかり。
――僕の、本当の姿。

「もう暗示をかける必要も、負担を気にする必要も無いからね。
おねぇちゃんで遊んであげる事だけ、考えていられる。」

粘着質がおねぇちゃんの身体を捕えて、地面に手を突かせる。
おねぇちゃんの目の前には、普段よりさらに長さと大きさをました黒い肉塊が突き付けられる。
今までであれば、おねぇちゃんの負担になる事を避けていたが、おねぇちゃんの新しい身体の試運転に丁度いいから。

粘着質がおねぇちゃんの口を開かせて――半ば程まで、腰を押し込んだ。
そのままでは、苦しいだろう。
飲み込む為には、今までのままではいられない。
だからこそ、意味がある。

「ゆっくりと、飲み込んでいくんだ。
身体全部を作り変えるのはまだ難しくても、僕を受け入れられるようイメージをして。
自然と、飲み込めるようになる。
――いつも、夜に教えてあげてる事と同じだよ。」

身体の使い方を教える。
毎夜、身体を躾ける時と同じように。

他の粘着質がおねぇちゃんの胸に伸びて、柔らかく揉み込む。
快感で身体を解していく。
少しずつ、少しずつ黒い肉塊を押し込みながら。*

[記憶の中にいる聡明な女性たちの姿を思い出すが、先のようなセリフを言う所はあまり想像がつかなかった。もっとも、人は閨で獣になるものなのかもしれないけれど。

ひとまず、恥ずかしい台詞を言い切ると、ルーナの鼻息が荒くなるのが聞こえてきて、心臓がどくどくと鳴る。
自分の一挙手一投足が男を喜ばせるに足るなど、今まで考えたことも無かった。]


 ……


[撫でられながらこくんと頷く。直後、女性器に触れるものに目を白黒させた。]


 う゛……っ、ぁ、あぁっ! やっぱ、裂ける……?!


[与えられる圧迫感に快楽と苦痛を感じる。
奥へ奥へと怒張が進む度、逃げ腰になりそうだったが、生憎と逃げることは叶わなかった。
まるで裂けるような熱い痛みが一瞬走り、そして――]




 あ゛ぁ、っぐ、……ぅ……ぅ、ぁ あ? は、……っ、はぁ、はぁ……
 いたい、きもち、い……? なんで、ぇ……


[脳みそがこね回されたように、痛みと快楽を同時に感じて、青年は汗で体を濡らしながら困惑した。

「ある」とは? 「いただきます」って食事じゃないぞ、
……など、言いたいことが割とあったが、破瓜の痛みと快楽でそれどころではない。

ある一か所にとどまっていた怒張はずるりとまた奥に進み、さざめく蜜肉が怖がるようにそれにまとわりつく。
黒い怒張の紋に、失われた純潔を示すように血がまとわりついた。]



 ひぅ、……う゛、……


[これが、繋がるということなのか。
圧迫感で苦しそうに息をしながら、青年はルーナの首裏に腕を回そうとした。

痛みを耐えるのには慣れている。
月の物の苦痛も、外敵による負傷も。
けれども快楽を伴う苦痛とは、どう耐えればいいのだろうか。

体の中に紋を宿され、名実ともに男の所有物にされていることなど気づきもしないで、青年は相手の名を呼ぶ。]


 るーな……
 お腹の中、ルーナで、いっぱいだ……
 いたいのにきもちいい、変だ、なんで、ぁん、
 ……そこ、いじめないで……っ


[秘芽に触れられると、ひくん、と腰が跳ねる。
そうすると中で怒張が軽く奥を叩いて、えもいわれぬ感覚を生み出した。

自分の腹を撫でて、男性器に触れてみるも、再起する兆しが無い。どうにか腹の異物感をごまかしたくて、目の前の相手に請う。]


[「魔」の紋を刻まれた隘路は、きつすぎるほどに怒張を締め付けていた。……が、少しずつ、少しずつ体の中に入ってきたものに慣れていく。

それどころか、入れているだけで気持ちいいと感じさせるほどにうねり、その全てを以てルーナ自身を愛撫しはじめていた。

青年の身は、古き淫魔の裔。
自覚がないだけで、体の中に「雄」を感じればそれを悦ばせるようにできている。
本人に自覚はないけれど*]

黒い粘着質の姿が顕になる。
もう愛しい人間の姿の弟ではない、あの日に遭った、影のような不定形の魔。
恐怖もなく畏怖もない。
ただ、本当の意味で納得がいき、むしろ安堵したほどだ。
が、手をついて四つん這いになり、目の前にさらされたものに驚愕した。

「なっ、これは……」

毎夜奉仕していたものも大の男よりも…少なくとも自分は見たこともない大きさのものだったが、これはその比ではない。
下手をすると子供の手首くらいの長さと太さがある。

「むぐ、くっ…こんな、入らなっ……」

目を開いて涙目で訴えるけれど、わかってはいる。
弟は自分に対して傷をつけるような無茶だけはしたことがない。
多分、これも今ならなんとかなるのだろうか。

もしそうなら、…弟をどんな形でも受け入れられるようになるのなら。

えづきそうなのに耐えながら、呼吸を落ち着けた。

「むく、ぐっっ…じゅっ…ぷぁ。ん、ひゃいってるっ…??」

息苦しさに耐えながら、眼の前の長大な、人間離れした剛直を飲み込むことだけを考える。
じゅぷ、ぢゅぷっ。ゆっくりと、飲み込めると思いながら飲み込めば、不思議なことに少しずつ喉奥にさらに入っていく。

胸の気持ち良さは心地よい。魔力がこもっていればさらに感じて、耐えやすくもなる。

「みて、れまーん、わらひ、ひゃいってるっ…のみほんでる…」

上目遣いに見つめながら、かなりの部分を喉奥に収める。多分喉奥がかなり変形しているだろう。
そのまま、うまくできているか確認するように見つめた*

裂けそうな気がするかもしれないが実際に裂けることはない。
男の怒張に浮かぶ淫獣の紋がそれを許さないのだから女の子の身に与えらえるのは快楽であるべきなのだ。

痛みは一瞬で後の快楽に困惑する様子に男はこうなるのかと初めての経験を飲み込んでいく、いや、男は飲み込まれているのだが。
代わりに純潔の証と愛液、纏わりつく蜜肉の感触が怒張の紋に捧げられ邪なる女神様もご満悦であろう]


おう、いっぱいかあ。
その内痛いのが消えて気持ち良いだけになるぞ。

うん? ……くっくっ、虐めてないって。
こうしてやるとな、早く馴染むんだよ。


[先程まで場面場面で見せていた反骨心は息を潜めているようで、抱きしめて欲しいならそうしてやろうと男は願いを叶えてやる。
背中へと腕を回し逞しい胸板に柔らかな膨らみを押し付けるようにさせて男と比べるとどうやっても小柄になってしまう身を匿った]

おっほ、しっかし初めての割りには……なんだ。
意外と順応が早いな。


初めての割りには身体が慣れてくるのが早いような気がするがこれはジェニーの特徴だろうと男は素直に受け入れた。
『都市』には変なやつが混じっていることがある。
半分魔である者もいる。
ジェニーがそうであってもおかしくはなく。
男にとって大事なのは気持ちよく胤を捲けるかどうかなので気持ち良いならば何の問題もなかった]

いいぞいいぞ〜。
お前のおまんこ、いい具合だ。
初物でキツキツかと思ったら俺に合わせてきやがる。

よし、少しずつ動いていくぞ。


[男は秘芽を指で摘まみ捏ねたまま腰を動かし始めた。

最初の動きは僅かずつ。
少し引き抜いては子宮口に亀頭を押し付ける。
押し付ける度に淫獣の紋がぼんやり光り悦ばせようと奉仕してくる身体に快楽というご褒美を与える。

男が腰を動かし怒張で蜜肉を抉る度に紋が補助し、快楽を増す。
快楽が増せば愛液は溢れ滑りが良くなり蜜肉はより怒張の形を覚え的確に咥えこみ始めるだろう]


ふっ、ふっ、馴染んできたな。
どうだ、気持ちいいか?
少しずつ動きを大きくするぞ。


[男が腰を大きく振り始めえば怒張の齎す快楽は蜜肉全体へと広がり、ジェニーの身体を最初は優しく揺さぶりながらじわりじわりと性欲の熱を高めていく**]

こちらを見つめるおねぇちゃんの頭を、ゆっくりと撫でてやる。
小さい子供にするように、夜に教え込む時と同じように。

「上手だよ、おねぇちゃん。
僕も気持ちよくて、堪らなくなりそうだ。」

おねぇちゃんに飲み込まれている部分が震える。
このまま一息に突き込めば、喉奥に黒い精を注ぎ込めるが――あえて、そこでゆっくりと腰を引いた。

「ここで吐き出したら、苦しいでしょう?
最後は、ご奉仕をお願いしていいかな?」

おねぇちゃんを捕えていた粘液が解かれて、胸の粘液が引いていく。
ただ僕の思うままに吐き出す事は簡単だろう、けれど、それでは面白くない。
せっかく、おねぇちゃんの心も手に入れたのだ、おねぇちゃんの自由に任せてみたい。

とはいえ、責める手が緩むわけではない。
胸を揉んでいた粘液が、お姉ちゃんの下腹に回ると、細い管状になって、秘裂と後孔へと緩やかに潜っていく。
時折、中で身をくねらせながら穏やかにおねぇちゃんを責める。
奉仕の邪魔にならないよう、身体を解していく。

そっと、粘液で象られた小さな手がおねぇちゃんの下腹を撫でる。
人間は、生涯を契る相手にリングを指へはめるのだという。
なら、これから呪われたリングをその胎の中へ受け入れるおねぇちゃんは、何と契るのだろう。
どこまで堕ちて行くのだろう。

そんな事を想い描きながら。*


 ……ルーナ、


[早くなじむ、と言われて信じるように体を預け、抱きしめられている。改めてこんなに体格差があったのか、と驚きながら、逞しい胸板に柔らかな胸を押し付け、太い首筋を頬で擦った。]


 じゅん、のう……?
 ……るーながくるしくないなら……っ、なんでも、いい、


[わけがわからないよ、と言いたげな顔をしたが、ルーナの機嫌がいいなら構わないかと納得した。
捏ねられ慣れた秘芽は指先に懐くように勃ったまま、触れられればひくひくと腰が逃げる。]


 ――ぁっ、あ……、はぁ、はぁっ、
 るー、なぁ……? なんかっ、いたく、なく、なってっ、……ぁあっ

 

[不思議と、行為が進む度痛みがどんどん薄れていく。
蜜肉が抉られる度、衝撃と苦痛だったものが、衝撃と快楽に変わって行く。

愛液が止まらない。先走りと愛液と唾液のまぜものが絡まって、ナカで淫らに鳴いている。
確かな質量の肉棒が隘路を掻き分けて、自分さえ触れたところの無い場所に何度も接吻をした。その度に慣れてきた蜜肉は震え、ルーナの亀頭に、竿に、いくつも口づけを返すように吸い付いている。]


 きもち、い……るーなぁ……
 これ、……ここ、っ、あ、あぁんっ、あつ、い……おまんこ、あつ、い……よぉ、


[確認するような呼びかけに、揺さぶられながらこくこくと頷いて、繋がっている場所が熱くなってきたと涙ながらに伝えた。

腰を揺らせばきゅうと中に快楽が走ることを悟って、ルーナの動きに合わせて腰を揺らし始める。自分の快楽を求めながら男を締め付けることを少しずつ覚え始めた。*]