人狼物語 三日月国


151 【身内】狂花監獄BarreNwort3【R18G】

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【人】 紅僭主 ニア

「放っておくとシャトあたりが食べてしまいますよ…仕方ありません。ニアが行きましょう」
大根を2,3本持って看守の前に立ち、振りかぶる。

マジで大根で行くつもりだ。
(18) 2022/06/09(Thu) 22:03:25
ミズガネは、耳栓を申請。速やかに装着した。
(a4) 2022/06/09(Thu) 22:04:01

【人】 枯木寒巌 メレフ

>>17 レヴァティ
「……あー。まず武器の申請の仕方からか?
 武器庫に並んでる奴以外で使いたいものが有るなら、端末から申請を送ってだな」

教える必要があるならば、教えるところから始めるつもりらしい。
(19) 2022/06/09(Thu) 22:10:26
 ニア?!?
大根を手に寄ってくる皇女に戸惑いを隠そうともせず。流石に武器を抜くのもどうかと思い躊躇っているうちにそれは目の前に。

「えっ、本当にそれでいくんでっ
ったぁ!!!!!


速度のついた大根はそれなりにいたかった。
 

【人】 神の子 キエ

処刑室に入り、大体揃ったなと思ったあたりで。

「私は非力です。人を殺める術もよく知りません。
ですので、私なりのやり方でこの場を盛り上げたく存じます」


これもまた、聞けば高揚感が湧き上がるようなものだ。
そして、スッ、と息を吸って。

よく通る、透明感のある大きな声で歌い始めた。

初めの一音、聞けと言わんばかりに。
その後は滑らかに、歌の前に沸いた高揚を増幅させ。

放っておけば鎮静していく感情を、歌を聴かせ続けることで沸かせ続ける魂胆だ。
(20) 2022/06/09(Thu) 22:10:39

【人】 紅僭主 ニア


ゴシ
ャっ。

鈍く、大きな音と共に、大根が砕ける。
それなりに痛い打撃だろう。
頭部には打撲の跡が残っている。
「…次です」
シャっ。

ゴシャっ。

繰り返すごとに大根が、赤くにじんでいく。
(21) 2022/06/09(Thu) 22:11:03
キエは、歌っている。聞いたもの全てに作用する歌は、処刑対象ですら例外ではない。
(a5) 2022/06/09(Thu) 22:11:22

ニアは、唄を聞く。腕を振り上げる。…なんだかとても可笑しくて、笑みがこぼれる。
(a6) 2022/06/09(Thu) 22:20:32

【人】 復讐最高 レヴァティ

>>19 メレフ
「使いたいものっつーか、
ビュンってやんのが今できねぇからさ〜……
死ぬようにすんのどうやんの」
内緒話のテンションなのか小声で言ったあと。

一番強ェやつどれ?

教えてほしいことはこれだった。ざっくり……
(22) 2022/06/09(Thu) 22:23:36
レヴァティは、大根が一番強い気がしてきた。
(a7) 2022/06/09(Thu) 22:26:22

【人】 紅僭主 ニア

「痛いですか?」
「もっと、痛がって、ください、なっ」

笑みをこぼしつつ、何度も、何度も痛めつける。

「ほら、貴方達も突っ立っていないで。折角の催しですのに、ニア一人で殺してしまいますよ?」
(23) 2022/06/09(Thu) 22:26:58
「…………」
キエの歌を聴きながら無言でニアとバラニに視線を。

男はファルシオンと呼ばれる武器を握っている。
それを握る力が徐々に増しているが。

「………………」
やはり無言だ。

【人】 枯木寒巌 メレフ

>>22 レヴァティ
「そりゃ、頭だの胸だの急所を狙って……
既にやられてる気はするが……


大根で執拗に殴られている処刑対象を見る。
……食物で撲殺は普通に嫌だな、と他人事めいた思考を過ぎらせた。

「一番強い奴?シンプルに強いのは銃器だが。
 引き金を引けばそれで致命傷、狙った箇所に当たらなくとも大怪我だ。
 ……もしかしてお前、人を殺した事は無いのか?」
(24) 2022/06/09(Thu) 22:31:13
 ニア
「…ッ、く…ははッ。ホントに大根つかうんですもん、」

「痛いどころか、びっくりして頭の中がぐちゃぐちゃですよ、もう。」

漸くその手に武器ハルバードを取ると振りかざされる大根をその刃で受け止めて。振り払う。
処刑室に似つかわしくない大根の斬れるザクっとした音が響いて、続いて切り落としたそれが床に落ちる音。

徐々に歌による高揚感のせいか、痛みも多少鈍くなってから。

「そろそろ俺の番、でいいですよねッ!!」

目の前の貴方の腕目掛けて、思い切り斬り払うだろう。

【人】 復讐最高 レヴァティ

>>24 メレフ
「あ〜そっかアレ見本にすりゃいいか!
で、銃!」
大根を見本に、使ったことのない銃を使う。全くうまく行きそうにない。
その辺りに用意されている、とにかく大きなものを今にも手に取りそうだが、絶対に狙いを外して関係ないところを撃つ。絶対やる。

「無ぇワケねぇよ!でも道具とかさァ、どっか狙うとかはやったことねぇし!
んなことしなくても全部バンやったら死ぬじゃん、でも今ぶっ飛ばしてバンできねぇから」
しかも擬音だらけでわけがわからない。
(25) 2022/06/09(Thu) 22:46:07
「…………そろそろ、動くか」
バラニがニアへ反撃する頃。

Klap。Klap。
二度の拍手音。
能力で2つの爆弾を作り出し、それを片手に。

もう片手には先程の通りファルシオンを握り。
──駆け出す。バラニへ向けて。

長物相手に飛び込むのは無謀とも言えるが、男は止まらない。
さて、バラニはどのような行動を起こすだろうか。

キエは、口元に笑みを湛えながら、のびのびと歌っている。
(a8) 2022/06/09(Thu) 22:53:26

【人】 枯木寒巌 メレフ

>>25 レヴァティ
「……それ、重量も相当だし技術も相当必要なものに見えるが??」

大丈夫か?大丈夫じゃなさそう。一つため息を吐いて、一度周囲の防衛の方に気を集中させる。あまりこういったことは得意でないのだが。

「流石にそれは無いか。どうやれば死ぬかを聞くものだから、まさかと思ったのだがな。
 ……全部バン、ぶっ飛ばしてバン?お前の言葉は擬音が多くて分かり辛い、もう少し具体性をだな……」

分からなかった。残念。
(26) 2022/06/09(Thu) 23:01:15
 ヴェルク
斬り払った勢いのまま視線は次の近づいてくる気配へ。
くるりと一歩身を引き、貴方の片手にあるソレにちらりと視線をやって。
爆破の衝撃を警戒しながら武器を構え直せば鋭いそれで貴方の胴目掛け踏み込んで突きを。

バラニの攻撃を食らった

バラニ
……はッ!!いいねぇ!!!

攻撃の姿勢を見せたバラニに賞賛の声。

胴目掛けて突き出されたソレを避ける様子はなく。
深深と突き刺さり血反吐を吐くも、殆ど顔を歪めない。

寧ろ楽しげに笑って、手にしていた2つの爆弾を──投げた。

そして、爆弾を投げた手の方。指先は曲げられ。
手の甲付近から矢じりのようなものがついたワイヤーが射出される。

それは
バラニの胸元に向けて。

【人】 好奇尚異 ルヘナ

高揚。その歌声をしっかり聞いた。彼は処刑対象の能力を把握しているわけではない。
手が震えてくる。声がうわずる。

どれにしよう
しようかな……
触っ
たことがない
?知ってるやつ?そうだ、これ、
これがいい。


歌について行くようにしゃべりながら取ったのは両手で持つような大きな斧。特に何の変哲もない金属製の刃の斧。

持ち上げようと踏ん張って、それだけで精いっぱいだったので持ち手のほうではなく、斧頭をつかんで手を添える。

「ふふ、ふふふ、」
それだけで精いっぱい。手が震えたまま高揚感で笑っている。
(27) 2022/06/09(Thu) 23:30:19
 ヴェルク
「そっちもね!!」

多少離れても回収できる、焦る事はないだろうと踏んでパッとハルバードから手を離しワイヤーと爆弾を避けることを優先する。
もしも回収できなくとも、今の俺の役目は死ぬ事だ。


飛び退いた先、着地すれば改めてそちらの出方を窺うだろう。

ほぅら。獲物を離したぜ?……動かねぇの?

得物な。心の目で見な。

【人】 復讐最高 レヴァティ

>>26 メレフ
「確かに重いィ……なんだよ銃ダメなんじゃん!」
選び方の問題なんだよ。

「チマチマしたやり方知らねぇだけだし……なんで分かんねぇの?
とにかくオレはチマチマしてねぇやり方のがうまい……あ!」
戦闘の方へ視線を向けると、
刺さっ
てる!


「危ねぇじゃん!!」

とりあえず武器ではないやり方で、バラニの方へ手を出すことにした。
(28) 2022/06/09(Thu) 23:35:05
サルガスは、眼を閉じたり、開けたりを繰り返す。
(a9) 2022/06/09(Thu) 23:37:53

【人】 天眼通 サルガス

監視役は壁際に立ち、処刑を見守っていた。

「…… …… ……」

高揚感を煽る歌声と。
大根の砕ける鈍い音から始まる処刑。
刃が風を切り、爆弾が宙を舞い。

「……、……気持ちが、悪い、」


歌声による己の感情の高ぶりよりも。
人々の普段とは異なる能力による感情の変化で、ぐにゃり、ぐにゃりと歪むように瞬く眼の
色彩
に。

「……ッう゛、…… ……」


口元を手で抑えてえずいた。
酔いの方が勝ってしまった。
(29) 2022/06/09(Thu) 23:39:17

【人】 復讐最高 レヴァティ

>>+13 バラニ
「あばれんな!」


大声でバラニへ叫んで、その足元に硬い種をいくつもバラまく。
ナイスコントロール!

それらは床に転がって1秒もたたずに成長し、近くにあるもの……バラニの足へ強く絡みつくだろう。
植物としてはそこそこの強度ではあるが、払うことは難しくない。が、少しは時間を使うはずだ。
(30) 2022/06/09(Thu) 23:39:23
サルガスは、カツ、コツ、コツン、とヒールの音を弱く響かせ処刑室から出ていった。
(a10) 2022/06/09(Thu) 23:39:37

バラニ
──BOMB!!

…………と爆発はしなかった。

何故なら、合図は送っていない。
2つの爆弾は床に転がり、射出されたワイヤーは元に戻る。

男はバラニの武器──ハルバードを強く握ったまま後退。
それを引き抜く真似はせず、歪な笑みを浮かべて対象を見つめている。

 レヴァティ
「じゃあここからならいいって事、ですね!?」

所持しているもう一方のキューブを展開する。中からアサルトライフルを取り出せば、時間が稼げればよいと2発ほどの威嚇射撃を。
当てる気のないそれでも驚かすには十分、かもしれない。

その隙に植物からの脱出を試みるだろう。

【人】 枯木寒巌 メレフ

>>28 レヴァティ
「選び方次第だ、とりあえずデカくて威力が強いものを使えばいいというものでは……ああもう、世話が焼ける」

呆れた様子でそれを見守る。
……いや、見守るだけでは済まそうとさせない。それを駆り立てる歌声は未だに響いている。
(31) 2022/06/09(Thu) 23:53:10

【人】 枯木寒巌 メレフ

「……さて、」

向かおうとする面々がある程度攻撃を終えた後。片手を挙げて、その手を
狩るべき獲物の
処刑対象の方向へ。

少し離れた位置から、素早く放たれるは風の刃。
狙いは対象の腕の辺り、それからの反撃をし難くなる様にと。
一閃。
(32) 2022/06/09(Thu) 23:54:30

【人】 神の子 キエ

……はっ、


能力を使い続けるというのは、非常に疲れる。
体力というより気力を使い続ける力で、頭の中はどんどん痺れるように機能を弱めていく。
頭が働かない。短い息継ぎを一つ。

けれど、男は再び大きく息を吸い、歌い続ける。
まだ歌える。
あの時に比べたら。


働かない頭で、皆の様子を眺めている。
眺めながら、歌っている。

もっと、もっともっと、もっと、
(33) 2022/06/09(Thu) 23:58:20
 メレフ
植物による拘束から抜けだす前のそれを躱す事はなく。
貴方の狙い通り片腕は風の刃によって裂け。

「ぅぐっ、あァ!!!」

アサルトライフルを取り落とす事はないものの片腕での射撃だ、著しく精度も下がる。それでも尚貴方の方へと弾をバラまいて見せるだろう。
ソレはただの威嚇射撃か、狙って撃っているのか分からないかもしれない。

メレフは、バラニの放った弾が自身の身体に届くのを感じた
(a11) 2022/06/10(Fri) 0:14:48

【人】 枯木寒巌 メレフ

>>+16 バラニ
「…………ふ、」

精度の低い筈の銃弾が身を貫くのを感じ。
それでも、ふと。笑みが零れたのは何故だろうか。

それを考えると、  が でもない物に見えて仕方が無いので。考えない様にした。
(34) 2022/06/10(Fri) 0:18:32

【人】 紅僭主 ニア

「あら」
暫く見逃された結果、雑に、強引に振り続けられた大根。
しかしついに受刑者による反撃を受ける。
半分になった大根を放ってから、声を聴き、殺意を感じ、得物の先、視線を見る。

体勢を変える。一方的な加虐者のそれから、身を護るための低重心の姿勢へ。
一瞬沈んでから、後ろに跳躍。
ばねのように体を反らせて、ハルバードの軌道の外へ…
出るつもりだったが、一呼吸間に合わない。
片側の上腕、反射的に前に出していたそれに太刀筋が刻まれる。

「…反抗的な目。許しがたいですわね」
先ほどまでの享楽に酔ったような声が、冷たいものに変わる。
(35) 2022/06/10(Fri) 0:24:45

【人】 黒剣 シアン

……、……之は、何とも


歌声、爆発音、銃声。多様な音が混ざって、まるで脳が揺れるよう。周囲で飛び交う攻撃の余波を受けないように、距離をとりながら汚れていく床を見遣る。
後で掃除しないと、なんて考えが頭の中にふっと浮かんだ。

…… …………

きい、と甲高い耳鳴りが近寄る音に、僅か瞼を細める。
表情を変えぬままでいる男が、腰の剣を抜く様子はない。
(36) 2022/06/10(Fri) 0:27:10

【人】 害獣 シャト・フィー

今日の狩りの獲物は、優しい看守さま。
色んなことを教えてくれて、優しく撫でてくれた。

>>20 うた

きこえる。不思議と、血が沸くような。
そうだ、狩りは楽しくて、狩ったごはんは美味しくて。

優しく撫でてくれた手。
色々指さして教えてくれた手。
アイスを掬う、スプーンを持ってた手。
(37) 2022/06/10(Fri) 0:31:22